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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1939名無しさん:2013/04/13(土) 10:23:15
http://www.asahi.com/area/shimane/articles/MTW1304123300002.html
20万都市の足元で 松江市長選―下
宴会場で開いていたライブショーもロビーへ。毎晩、宿泊客らがどじょうすくい踊りを体験する=松江市玉湯町の「白石家」

◆観光/女性客 松江城素通り/出雲大社に集中■問われる戦略◆


 「縁結び」


 「パワースポット」


 「美肌」


 玉造温泉に泊まり、出雲大社、八重垣神社などのスポットを巡る――。そんな若い女性観光客が、「神話の国」で増えている。


 松江市の玉造温泉で1716年創業の旅館「白石家」。昨年3月、七つあった宴会場のうち三つをつぶし、約120畳のダイニングレストランに改装した。


 「温泉旅館で、ワイングラスを片手に和会席」が売り。「部屋食だと、においが気になる」という個人客の声に応えた。


 好きな柄や色を選べる浴衣レンタルは、有料プランから無料に。ケータイや財布を入れられる巾着や、髪飾りも貸し出す。


 かつては会社の慰安旅行や出雲大社参拝などの団体客でにぎわった玉造温泉街。


 老舗旅館が立て続けにつぶれたのをきっかけに、2007年からターゲットを女性の個人客へ。泉質の美肌効果や、「願い石」がある玉作湯神社などの名所を売り出すPR戦略が大当たりした。


 「マイカー以外で来る20〜30代の若い女性が多い」と「白石家」若女将(おかみ)の内藤優子さん(43)。「10年前は男性客が7割。今は女性が6割」という。春や夏休みは個人客が7、8割を占める。


◆スポット間に格差◆


 だが、「格差」も生じている。


 県は今年1、2月の週末に計5日間、出雲大社、松江城、八重垣神社の3カ所で、県外からの女性観光客計737人に聞き取り調査をした。


 回答者の7割が20〜30代で、旅の目的は「出雲大社」が5割近くと断トツ。「松江城」は2%足らずだった。


 出雲大社と八重垣神社で回答した人のうち、松江城付近も訪ねた(予定含む)のも、それぞれ約33%、約26%にとどまった。


 市観光文化課の寺本恵子課長は「せっかく若い人に来てもらっても、松江の城下町を歩かずに帰ってしまうのであれば、もったいない」と残念がる。


 古事記完成から1300年を記念し、「神話博」が開かれた昨年。


 市内でも、黄泉比良坂(よもつ・ひ・ら・さか)(前年比208・85%)、八重垣神社(119・76%)など、出雲神話ゆかりの地で観光客数が増えた。


◆リピーター化課題◆


 一方、松江城(93・23%)や堀川遊覧(89・5%)は前年を下回り、神話ブームにあやかれなかった格好だ。


 「松江城周辺は新しい客層に対応し切れていない」


 松江ニューアーバンホテル(西茶町)を経営する浅利観光の植田祐市専務(49)は、そう打ち明ける。


 もっと街中を歩いてもらおうと、「お香作り体験」「老舗料亭の夕食つき」など40以上のプランを用意。館内でも、日本料理店などと協力して再現した、アゴだしの郷土料理を出している。


 「食や土産にもっと磨きをかけないと。松江城の天守閣にまで登ってもらえる仕掛けを考えないといけない」


 県全体の観光客数は年約2750万人(11年)と、ここ10年ほどほぼ横ばいだ。


 だが、3月末に中国横断自動車道尾道松江線が開通し、アクセス面で追い風も吹いている。「白石家」の入浴付きランチバイキング(2980円)には、開通後まもなく、広島県福山市から日帰り客が訪れた。


 島根に来た観光客に、できるだけ多くの観光地に足を運んでもらうには。そして、リピーターになってもらうには――。「国際文化観光都市」をうたう松江市の戦略が問われる。(斉藤智子)


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