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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1912チバQ:2013/04/08(月) 21:38:27
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201304090005.html
'13/4/9
投票率の差、勝敗分けた一因

 7日に投開票された庄原市長選はまれにみる激戦となった。元広島県議の木山耕三氏(59)が同市前副市長の国光拓自氏(62)を26票差で破って当選。旧市部と郡部の投票率の差が勝敗を分けた一因となった。ただ、木山氏の得票率は40・2%で、市民の全面的な信任を受けたとはいえず、慎重な市政運営も求められる。

 7日は悪天候で、投票率は78・78%(前回83・75%)と伸び悩んだ。旧1市6町の中で国光氏の地盤の旧庄原市は75・45%と、同時に行われた市議選に立候補者がなかった総領町の71・85%に次ぐ低さ。一方、木山氏の陣営が「8割近くは取れた」と踏む地元の東城町は81・63%だった。

 木山氏の陣営はほかの勝因として▽県議選で2度続けて落選し、政治生命をかける最後の戦いと強調したことで後援会が一丸となった▽国の補助金不正事件に発展した木質バイオマス事業の情報公開の徹底を打ち出したことなどを挙げる。滝口季彦市長の支持も追い風になったとみる。

 一方、敗れた国光氏の陣営幹部は「6日夜までは勝っている手応えがあった」と首をかしげる。別の幹部は「政策を浸透しきれず、信頼を得られなかったのか。慢心したつもりはないが…。選挙は怖い」と話す。

 僅差の勝利を踏まえて、今後の市政運営について木山氏は「市民が魅力的に感じただろう他候補の政策も積極的に吸収し、しこりの残らない形で市全体の一体感を出したい」と配慮をにじませる。

http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20130408ddlk34010348000c.html
選挙:庄原市長選/庄原市議選 市長に木山氏初当選 新市議、次々決まる /広島
毎日新聞 2013年04月08日 地方版

 任期満了に伴う庄原市長、市議(定数20)ダブル選挙は7日、市内80カ所で投票。同日午後8時45分から市総合体育館で即日開票された。

 3新人が立候補した市長選は、元県議の木山耕三氏(59)が元市副市長の国光拓自氏(62)、元県警察官の藤原義正氏(56)=いずれも無所属=を破り、初当選を果たした。

 今回から定数が5減となった市議選の開票は深夜に及び、新議員が次々と決まった。

 当日有権者数は3万2888人で、投票率は市長選78・78%(前回83・75%)、市議選78・78%(同83・77%)だった。【小原勝】

 ◇「活性化に向け一緒に」
 「木山氏当確」の一報が東城町の事務所に届くと、詰めかけた支持者から拍手と歓声が上がり、満面の笑みを浮かべた木山氏が「ありがとうございます。皆さんのおかげです」と、深々と頭を下げた。

 木山氏は「農林業の育成と福祉・医療の充実、観光振興など“庄原いちばん”づくりに努める」とし、木質バイオマス事業休止問題は「市民の声を聞き、有識者で検討会を組織して協議。市のためになるとの結論が出れば再度取り組む」と継承の構えを示した。【加藤小夜】

 「木山氏当確」の一報が東城町の事務所に届くと、詰めかけた支持者らから拍手と歓声が上がり、満面の笑みを浮かべた木山氏が「皆さま本当にありがとうございました」と深々と頭を下げた。

 木山氏は「庄原市の発展のため、皆さまの声を大事にし、過疎化、少子・高齢化などの問題から何とか脱却していきたい。庄原市の活性化に向けて一緒になって歩んでください」と語った。木質バイオマス事業休止問題は「市が真相を究明する責任をしっかり果たす」と話した。【加藤小夜】

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 ◆開票結果

 ◇庄原市=選管最終発表
当 10213 木山耕三 59 無新

  10187 国光拓自 62 無新

   5010 藤原義正 56 無新

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木山耕三(きやま・こうぞう) 59 無新(1)

 観光会社役員▽帝釈峡観光協会副会長[歴]県議▽日本大


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