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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1889チバQ:2013/04/02(火) 00:55:45
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20130331-OYT8T01385.htm
山陽小野田市住民投票告示 市民の受け止め様々 市議定数削減 関心ない/やり方に賛成

 24のままでいいのか、20以下に減らすべきなのか――。山陽小野田市で31日に告示された市議会の定数削減の是非を問う住民投票。全国的にも異例となる投票に、市民からは戸惑いの声も聞かれた。定数削減に対して推進、慎重の立場の両市民団体の活動は公選法で制限されるため、投票日まで目立った論戦は展開されない見通しだ。(古田智夫)

 住民投票は、7日に市長選と同じ会場で実施される。「市議会の現行定数24を20以下とする」ことに、賛成の人は投票用紙の賛成の欄、反対の人は反対の欄に「○」を記入する。

 パート従業員の女性(44)は「市議会は身近な存在ではなく、あまり関心はない。4人程度を削減する意味はあるのだろうか」と投票を疑問視する。小川寿作さん(64)も「適正な定数は分からない。判断材料が少なくて困る」と困惑する。

 一方、元会社員男性(71)は「住民投票に賛成。15、16人でも(議会運営は)できるはず」と強調。元会社員国吉真六さん(67)は「自分の損得を考える議員に(定数は)決められないと思う。市民が決めるやり方には賛成」と話す。

 住民投票を請求した「ふるさとを考える会」の河村芳高代表(63)は「手応えを感じている。投票率が50%以上になれば、賛成票が上回る」と自信を見せた。今後は新聞に意見広告を出したり、個人的に投票を呼びかけたりするという。

 定数削減に慎重な「議会改革を応援する市民の会」の福山清二・世話人代表(67)は「告示後は、集会もビラの配布もできない。反対または棄権という行動を取ってほしい」と話した。個人的に呼びかける以外は静観する意向だ。

(2013年4月1日 読売新聞)


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