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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1870チバQ:2013/03/13(水) 22:58:47
http://www.nnn.co.jp/news/130313/20130313002.html
米子市長選まで1カ月 一騎打ちの公算強まる
2013年03月13日

 任期満了に伴う鳥取県の米子市長選(4月14日告示、同21日投開票)は14日で告示まで1カ月。立候補を表明しているのは3選を目指す現職の野坂康夫氏(67)=無所属、自民党推薦=のみだが、共産党が今月中に対抗馬を擁立する方向で調整しており、一騎打ちの構図となる公算が強まっている。同時に実施される市議補選(欠員2)も選挙戦となる見通しだ。

 12日、市役所で立候補予定者説明会があった。市長選は野坂氏と共産党の2陣営、市議補選は元職2、共産党1、名前非公表1の計4陣営が出席し、選挙日程や選挙運動の注意点などについて市選挙管理委員会から説明を受けた。事前審査は25〜29日。

組織の強み活用
 9日夜、同市大篠津町の地区福祉センター。野坂氏は集まった約40人に「市民生活の向上のために、もう少し頑張らせてほしい」と支援を求め、少子高齢化対策や経済活性化に向けた政策を強調した。

 野坂氏は地域に張り巡らせた後援会組織を生かし、今月から小学校区・自治会単位での集会を積み重ねている。公務の合間にあいさつ回りをこなし、自民系の市議らも「どぶ板」に徹している。

 各業界団体の推薦を受け、公明党の支援も受ける見通しだ。リーフレット15万部を市内全域に配り終え、妻の千代美さん(67)らが引っ張る女性グループや若手経済団体なども支持拡大に向けた活動を本格化させている。

短期決戦
 出遅れている共産党。「悔しくて情けない気持ち」。対抗馬を模索してきた党員で前々回選に出馬した大谷輝子さん(76)は胸中を打ち明けた。

 党員の中には「市議補選に集中すべき」との声も上がり始めたが、党県西部地区委員会は先週、擁立する方針を再確認し、具体的な人選を進めている。4月6日に同市錦町1丁目のふれあいの里で決起集会を開く段取りで、短期決戦に向けて組織固めを図る。

 同委員会副委員長で市議の岡村英治氏(60)は「国の言いなりであり、市民の負担増やサービス切り捨てを押し付けてきた現市政を刷新するためにも対立軸を示す」と説明している。

 一方、野坂氏に批判的な市議や市民有志らが繰り広げてきた「擁立劇」は沈静化しており、民主党の動きも見られない。

2議席争う
 2議席を争う市議補選は、自営業の岡本武士氏(79)、行政書士の三鴨秀文氏(36)の元職2人がいずれも無所属で立候補する意向だ。共産党は若手の新人候補者で最終調整に入り、近く出馬表明する。選挙戦の準備を進めてきた民間の20代女性は出馬を見送った。

 岡本氏は議員の強引な「口利き」を防ぐため、職員への働き掛けの記録を残す制度を設けると訴え、三鴨氏は市民との協働や成年後見センターの利用促進などを主張している。


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