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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1861チバQ:2013/03/02(土) 19:07:46
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20130301-OYT8T01458.htm?from=popin
中核市の明日 下



アミューズメント施設の建設が進むあるかぽーと地区 「この先の臨時駐車場に回ってください」。下関市唐戸地区。渋滞する車の列に誘導員が呼びかけた。週末、同地区の県道は他県ナンバーの乗用車で終日混雑する。観光地の唐戸市場では、「すし」や「フク汁」を買い求める人の列が途切れず、移動もままならない盛況ぶりだ。

 しかし、その多くは日帰り客。2011年の市の観光客約600万人のうち、宿泊客は1割強の約70万人にとどまる。

 海外からの客も下関に滞在する人は少ない。昨年、下関港の国際線フェリーターミナルで、市が旅行者に行ったアンケートで、目的地を「下関」と答えた人はわずか5・7%だった。

 下関観光コンベンション協会の冨永洋一会長は「魅力的な観光資源は多いのに発信できていない。官民が連携して宿泊してもらう知恵と仕掛けが必要だ」と指摘する。

 宿泊客の受け皿づくり、団体客の誘致、旧市部から旧郡部への誘導……。県内トップの集客力を誇る中核市の観光施策には、テーマが山積している。

     ◇

 アームを上下させるショベルカーの周囲で、作業員や工事車両がせわしなく移動する。関門海峡沿いのあるかぽーと地区(10・1ヘクタール)。市が「賑(にぎ)わい創出ゾーン」と位置づける東側区域(0・8ヘクタール)で1月17日、工事が始まった。

 建設しているのは、大型観覧車やメリーゴーラウンドなどを備えたアミューズメント施設。大阪市のレジャー施設運営会社が年約700万円で土地を借り、15億円を投じて整備している。年50万人の集客を見込む新たな観光施設が9月に誕生する。

 同地区は02年に造成が完了した再開発地区。唐戸とJR下関駅の中間点にあり、人を呼び込むことができれば、中心市街地の回遊性が高まる。市は「周辺施設との相乗効果で『海峡のまち』を盛り上げたい」と力を込める。

     ◇

 市は当初、あるかぽーと地区に商業施設やホテルの誘致を計画していたが、景観への影響を懸念する地元の反対や景気の低迷で頓挫。土地の売却を凍結し、期間限定の借地契約を先行させた。

 計画の軌道修正は、市の財政に影響を与えている。土地の売却が滞ったために、同地区を含む臨海土地造成事業特別会計は借入金の償還財源が不足。市は基金から20年度までに総額約21億円を貸し付け、償還と赤字解消に充てる。

 市は「将来、土地が売却されれば(特会の)財務は健全化する」と説明するが、売却のめどは立っていない。市の13年度当初予算案では、貯金にあたる基金の目減りと、借金に相当する市債の増加が加速した。税収が減り財政が厳しさを増す中、健全化を見据えた施策が求められている。(この連載は園田隆一、古藤篤が担当しました)

(2013年3月2日 読売新聞)


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