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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1845チバQ:2013/02/22(金) 20:14:59
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130222-00000201-mailo-l33
スコープ2013:平成の大合併で選挙集中 4月14日は“ミニ統一選” /岡山
毎日新聞 2月22日(金)16時21分配信

 ◇赤磐市は激戦模様
 県内では3、4月に、平成の大合併で誕生した市長・町長と議員を選ぶ選挙が集中する。特に4月14日は、4市1町の首長選の投票日が重なる“ミニ統一選”の様相となっている。前哨戦も活発化し、赤磐、新見両市の市長選では現職と新人の一騎打ちの様相で陣営の動きもヒートアップ。現職が引退する備前、真庭、美作の3市長選でも新人が立候補の準備を進めている。【小園長治、井上元宏】
 ◆赤磐市
 赤磐市は、再選を目指す現職の井上稔朗氏(60)と、新人で元岡山市消防局危機管理監の友実武則氏(54)の2人が立候補を表明し、一騎打ちが濃厚となっている。
 旧山陽、赤坂、熊山、吉井の4町が合併した同市の市長選は、旧町の対立もあって過去2回、激戦だった。今回も旧吉井町出身の井上氏に対し、友実氏は旧山陽町出身。2人とも「地域エゴは持ち込まない」と強調するが、支援する市議を巻き込み過熱している。自民県連が、保守分裂を懸念して両氏の推薦を見送ったほどだ。
 井上氏は「企業誘致推進や学力向上に力を入れる」と強調。友実氏は「危機管理など行政経験を生かし、市政を変える」と訴える。山陽団地など市街地の少子高齢化対策、市民病院の診療所化も争点になりそうだ。
 ◆新見市
 新見市は、3選を目指す現職の石垣正夫氏(72)と、新人で前市議、山口康史氏(49)が出馬表明している。
 石垣氏は旧新見市から市長を通算5期務め、医療や教育充実を掲げる。旧新見市から市議を3期務めた山口氏は多選批判を掲げる。市人口は3万3000人で05年3月の合併時から約1割(4000人)減った。過疎高齢化と向き合いながらどう地域を活性化するかも争点となりそうだ。
 ◆備前市
 備前市は新人で前備前商工会議所会頭の吉村武司氏(66)が立候補を表明。現職の西岡憲康氏(71)は体調不良で2期目の今期限りで引退を表明し、他に立候補の動きはなさそうだ。18%を超えると、地方債発行に国の許可が必要になる実質公債費比率は17・4%に達しており、厳しい財政とまちづくりの両立が課題だ。
 ◆真庭市
 真庭市では、新人で同市出身の京都府副知事、太田昇氏(61)が立候補の意向を固め、21日に副知事を辞任。近く表明する見通し。2期目の今期限りで引退表明した現職の井手紘一郎氏(72)から立候補の要請を受け、地元県議も支援する。他に出馬表明はない。同市は間伐材を燃料にした国内最大級の発電所の建設計画が進む。平成の大合併で県内最多の9町村が合併しており、地域の特性を生かした活性化策も課題だ。
 ◆美作市
 美作市は新人で前市議会議長の道上政男氏(62)が、1期目の今期限りで引退する安東美孝氏(63)の後継指名を受け、出馬を表明した。他に目立った動きはない。市は、耐震基準を満たさない市役所を補強工事で対応するか、建て替えるかの検討を始めており、大きな課題となっている。
 ◆鏡野町
 鏡野町は、現職の山崎親男氏(59)が3選出馬を表明。今のところ他に立候補に向けた具体的な動きはないが、一部で新人の立候補が取りざたされている。
 ◆美咲町
 美咲町は、現職の定本一友氏(64)が再選出馬を表明したほかは今のところ動きはない。
………………………………………………………………………………………………………
 ◇3、4月の地方選挙◇
 <3月>       告示  投票
赤磐市長・市議(18) 17日 24日
鏡野町長・町議(15) 26日 31日
 <4月>
備前市長         7日 14日
新見市長・市議(18)  7日 14日
真庭市長・市議(24)  7日 14日
美作市長・市議(18)  7日 14日
美咲町長・町議(16)  9日 14日
井原市議(20)    14日 21日
 ※( )内は議員定数
2月22日朝刊


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