したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1783チバQ:2012/11/23(金) 20:04:15
 米国でMBAを取得した経歴からか、米国になぞらえた話が多いのも特徴。岡山の将来については「サンフランシスコのように、豊かな自然の中に都会の便利さもある特性を残して伸ばしたい」。県北部と県南部の経済格差については「発展の度合いからすればシアトルとニューヨークは全然違うが、ニューヨークのビルを減らすとかシアトルのビルを増やすとかが、両方の町の住民に良いこととは思えない」と語った。

 9月に行われた立候補予定者による「公開討論会」(日本青年会議所主催)には「スケジュールの都合がつかない」と欠席、他候補の陣営から「論破されるのを恐れたのだろう」と嘲笑された。伊原木氏の陣営は「推薦団体へのあいさつを優先するため」と“釈明”したが、この一件では支援者からも「KY(空気が読めない)」と批判された。

 また政治団体などが候補者に行った政策アンケートにも「勉強中」などとして回答しなかった。天満屋のある従業員は「朝礼でも言葉の選択を間違え、おそらく言いたかったのであろうことと全然違うニュアンスになることがあった。悪い人ではないけれど、総じて言うとKYな人」と話す。


強力なバックで圧勝


 それでも新人4人で争った選挙(10月28日投開票)では35万票余りを獲得し、2位にダブルスコア近い差で圧勝した。勝利を呼び込んだのは組織力。出馬表明後は自民、公明、たちあがれ日本が相次いで推薦を決定。約2千の企業、団体の推薦も取り付けた。

 告示日には県庁前で、「県職員の皆様に教えて頂きながら、岡山を元気な場所にしたい。厳しい選挙戦に勝って必ずここに戻る」と第一声。その後は古巣の天満屋前や岡山市役所前で演説し、天満屋では開店前の店頭に社員がずらりと整列して声援を送った。

 当選翌日のインタビューでは、「無党派層からも支持されたということで本当にうれしい」と語った。しかし盛り上がりに欠けた選挙の投票率は、同知事選ワースト4の38・64%で、表面に表れた伊原木氏の支持は有権者全体の2割程度。陣営からは「どの候補者にも期待を寄せられないという県民の気持ちの表れ」との指摘も出た。


橋下市長との連携は…


 そんな伊原木氏が選挙戦で「首をかける」と力を込めたのが教育改革。岡山は小中高の暴力行為発生率、小学生の不登校率が2年連続全国ワースト1で、「まさに待ったなし」と息巻く。

 しかし具体策となると…。「例えば体格が良く、中学生が殴ってきても殴られない腕力、体力に覚えがある人材を入れる」。まるでどこかのドラマで見たような話。「財政が厳しいので、地域のボランティアでできればありがたい」ともいう。

 一方、岡山でも関心が高まる道州制。石井知事はその実現を目指す「道州制推進知事・指定都市市長連合」を結成し、橋下市長と共同代表に就く。道州制について伊原木氏は「良いという確信がなければ進めるものでない」と慎重姿勢だが、今後は経過を踏まえた上で態度をはっきりさせる必要に迫られそうだ。

 企業経営の経験や手腕を県政運営にどう生かしていくのか。16年ぶりのトップ交代を果たした伊原木氏には、これまでの官僚出身知事にないこうした力量が問われている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板