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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1737チバQ:2012/10/29(月) 23:50:41
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121029-00000018-san-l33
伊原木氏、3新人に大差 知事選、初当選 岡山
産経新聞 10月29日(月)7時55分配信

 ■戦後初の民間出身「閉塞感を破る」

 任期満了に伴い、28日に投票、即日開票された知事選は、無所属新人で元天満屋社長の伊原木隆太氏(46)=自民、公明、たちあがれ日本推薦=が他の新人3氏に大差をつけて初当選、16年ぶりの新知事に決まった。県政のリーダー交代となる注目の戦いだったが、投票率は38・64%で、平成20年の前回(43・78%)を下回った。当日有権者は155万9984人(男74万545人、女81万9439人)。

 立候補していたのは伊原木氏のほか、元県議の一井暁子氏(42)▽市民団体代表の大西幸一氏(72)=共産推薦▽医師の山崎俊一郎氏(46)。

 岡山では戦後初の民間出身知事誕生で、日本百貨店協会によると、百貨店経営者からの知事への転身は初めてという。

 岡山市北区の伊原木氏の選挙事務所には同日夜、続々と支持者らが集まった。テレビで早々と「当選確実」の一報が流れると、割れんばかりの大歓声。まもなく伊原木氏と妻の奈美さんが姿を見せると、大きな拍手と声に包まれ、2人は陣営幹部らとともに歓喜の万歳を繰り返した。

 伊原木氏は支援者に感謝の言葉を述べた後、「これまでにない発想でこの閉塞(へいそく)感を破っていきたい。全身全霊で仕事に邁進(まいしん)する」と力強く抱負を語った。

 4期目の現職、石井正弘知事(66)の今期限り(任期は11月11日まで)の退任で新人対決となった今回の選挙戦。

 推薦した3政党や連合岡山など約2千の企業、団体の組織力を固めた伊原木氏は、産業振興に向けた企業誘致の積極展開や教育県再興のための徳育重視などを政策に掲げ、14年間の天満屋社長としての実績をもとに「県庁や教育現場に民間(企業)の“当たり前”を」などとアピール、他候補を寄せ付けなかった。


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