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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1728名無しさん:2012/10/23(火) 13:21:58

激突・2012知事選/本社情勢・世論調査
2012年10月23日
http://mytown.asahi.com/okayama/news.php?k_id=34000001210230001
候補者の訴えを聞く人たち=岡山市中区

■伊原木氏、3候補引き離す/一井氏、民主支持層の4割

 28日投開票の知事選について、朝日新聞社は20、21両日、有権者に電話調査し、取材による情報と合わせて情勢を探った。自民、公明の支持層を手堅くまとめる前天満屋社長の伊原木隆太氏が他の3候補を引き離し、優勢だ。

 調査では、投票態度を明らかにしていない人が5割おり、情勢が変わる可能性がある。
 投票態度を明らかにした人を分析すると、伊原木氏は自民支持層の9割、公明支持層の7割ほどをまとめている。年代別でも、各年代に支持を広げている。

 前民主党県議の一井暁子氏は、民主支持層の4割を固めるにとどまっている。元共産党県副委員長の大西幸一氏と医師の山崎俊一郎氏は苦戦している。

 情勢調査と同時に実施した世論調査では、新知事に一番力を入れてほしい政策を尋ねたところ、「経済の活性化や雇用」が39%で最も多く、「医療や福祉」29%、「子育て支援や教育」23%が続いた。男女とも「経済の活性化や雇用」が多かったほか、男性の25%が「子育て支援や教育」、女性の34%が「医療や福祉」を選び、「道路などの公共投資」を大きく上回った。

 教育予算について、ほかの予算を削って増やすことの賛否を尋ねたところ、賛成が54%に上り、反対の25%を大きく上回った。特に、子育て世代の30代と40代は6割が賛成し、不登校や学力低下問題への危機感がうかがえた。

■投票「必ず行く」60%
 知事選への関心度は「大いに関心がある」が23%、「少しは関心がある」が55%だった。また、60%が投票に「必ず行く」と答えた。「できれば行きたい」の25%と合わせ、8割強が選挙に行くと答えた。ただ世論調査では一般に「投票に行く」という回答が多くなる傾向があり、実際の投票率を示すわけではない。

 石井正弘知事の4期16年を評価するかについては、「大いに評価する」が15%、「ある程度評価する」が61%で、「評価する」が7割を超えた。だが年代別にみると、40代の21%、50代の29%が「あまり評価しない」と答えた。

 政党支持率は民主8%、自民25%、公明4%、共産1%、日本維新の会1%、たちあがれ日本1%。前回参院選時の調査(2010年7月)と比べると、民主と自民の支持率が逆転した。また、「支持政党なし」と「答えない・分からない」を合わせた無党派層は60%となり、10年の43%から大きく増えた。

■期日前投票5万3714人
 県選管は22日、知事選告示翌日の12日から21日までの期日前投票の状況をまとめた。投票者数は5万3714人で、前回知事選(2008年)と比べると1万5660人増、1.41倍となった。市町村別にみると、真庭市と西粟倉村以外の25市町村で増えた。


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