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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1666
:
チバQ
:2012/09/05(水) 22:42:04
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120905-00000185-mailo-l35
選挙:周南市議選 「ひでお」→「文治」票に、当選者入れ替わり ノロノロ開票、お粗末選管 /山口
毎日新聞 9月5日(水)12時59分配信
当選者が入れ替わるという異例の事態となった5月の周南市議選。県選管は4日、落選した新人の福田秀夫氏(58)=無所属=の審査申し立てを認め、最下位で当選した田村勇一氏(70)=同=の当選を取り消す裁決を出した。6時間以上もかかった開票作業が、得票を入れ間違えるなど、中身もお粗末だったことが明らかになった。市は誤りが起きた経緯を検討する調査委員会を週内にも設置し、今月中に再発防止策を決めることを明らかにした。【遠藤雅彦、蒲原明佳】
「開票作業の信頼を損なう結果になった」。この日記者会見した市選管の西村幸昌委員長らは深々と頭を下げた。
県選管の再点検の結果、「ふくだひでお」と明らかに書かれている票が、2位で当選した福田文治氏の得票となっていた。このほか、別の落選候補の得票1票が当選候補の得票になっていたことも判明。当落に影響はなかったものの、2人は姓名が全く異なっており、申し開きのできない誤りだった。無効票から福田氏の得票と判断された2票については、西村委員長は「県選管との見解の相違」と強調した。
票を全く点検せず、6月に福田氏の異議申し立てを棄却したことについて、西村委員長は「開票作業は適正に行われたと確信しており、点検する理由がなかった」と釈明した。
市議選は開票作業も手間取った。6時間20分と03年の合併以降行われた選挙で最も時間がかかり、終了時間も最も遅くなった。08年の前回選挙に比べ総投票者数は約4500人減ったものの、2時間近く長くかかった。開票遅れについて市選管は当時、「疑問票の確認に時間がかかった」と説明していたが、今回、票の入れ間違いが判明したことで、開票作業のお粗末さが際立つ結果となった。
一方、この日開かれた市議会の会派代表者会議では「極めて重大な事態。県・市選管の判断はどう違ったのか」と市に説明を求める声が相次ぎ、市は6日の本会議で経緯を報告することになった。
………………………………………………………………………………………………………
●再点検後の周南市議選の得票数●
(関係者のみ。敬称略)
福田文治 2383票→2382票
兼重元 2018票→2017票
福田秀夫 1489票→1493票
田村勇一 1492票→1492票
久保忠雄 1045票→1046票
(兼重氏の当選と久保氏の落選は変わらず)
〔山口東版〕
9月5日朝刊
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