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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1662チバQ:2012/09/03(月) 23:21:07
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20120902-OYT8T00820.htm
知事政治塾183人聴講 松山で開講

 中村知事が2日、地域リーダー育成を目的に松山市内で開講した政治塾。書類選考を通過した市議や学生ら183人が出席し、地方分権をテーマにした中村知事の講演に聴き入った。中村知事は「今は歴史の転換点。志を高めよう」とあいさつし、塾名「えひめ志高(しこう)塾」と大書した看板を除幕。次期衆院選の候補擁立については明言を避けたが、塾生同士が連携して政治活動をする可能性があるとして「新たな動きが出てくるかもしれない」と述べた。(蛭川眞貴、都築建)

 開講式で中村知事は「独立自尊をキーワードに(自身を)高める人間塾にしたい」と呼びかけた。約2時間の講義は報道陣に非公開で行われ、中村知事は「地方分権の政治が、行政のあるべき姿で、(地方の)自立に向けてのスタートになる」などと話したという。

 講義終了後に報道陣の取材に応じた中村知事は、親交のある橋下徹・大阪市長が率いる地域政党「大阪維新の会」の政治塾との連携について、「今のところない」と否定。次期衆院選については「(塾生が)ネットワークを作るのは自由で、新たな動きが出てくるのかもしれない」と述べた。

    ◇  ◇    

 会場で出席者に政治塾への参加動機を尋ねた。

 西条市丹原町の会社員永井政志さん(38)は政治家志望。地元経済の冷え込みを日々実感しているといい、「経営者の講義から地域経済活性化のヒントを見つけ、人脈を作りたい」と意気込む。

 県内出身の東京大1年鈴木史佳さん(20)は「いま愛媛で何が起こっているのかを知り、職業選択の参考にしたい」と話し、松山市水泥町のパン教室経営鎌田淳子さん(65)は「塾で地方分権を学び、賢い有権者として政治をチェックしたい」と語った。

 講義を聴いた松山市出身の同志社大4年勇泰輝さん(22)は、「地方から国に地方分権を訴えかける知事の視点に共感した」と感想を話した。

 政治塾には書類選考を通過した19〜80歳の学生や主婦、首長、県議や松山市議らも参加。1人年間6万円の受講料で、月に1回ずつ講義を受ける。事務局によると、企業経営者や教育関係者が講師として登壇予定で、塾生から募るアイデアも反映して運営するという。

(2012年9月3日 読売新聞)


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