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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1643チバQ:2012/08/19(日) 12:32:44
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/feature/hiroshima1342790206699_02/news/20120724-OYT8T01359.htm
2012 福山市の課題
<4>駅前の衰退・・・ソフト面充実へ転換


JR福山駅南側に整備された地下送迎場や広場 JR福山駅南側に昨年7月、福山市が開設した地下送迎場。車で西側入り口のスロープを下りると、急な右カーブで旋回を強いられる。地下は薄暗く、乗降場7台分、駐車場13台分は窮屈な印象だ。工事前の試掘調査で福山城の外堀遺構が見付かり、形状の見直しを迫られたため、こうなった。

 不便さに周知不足も加わり、利用は低迷が続く。6月まで1日あたりの利用台数は298台で、伏見町再開発を含め駅周辺の整備完了後で見込む約2200台からはほど遠い。運営の委託料は年1400万円かかっている。

 3月には地上部分にバスとタクシーの乗降、待機場所、トイレなどを備えた駅前広場(約1万4000平方メートル)が完成。地下を含めて総事業費約30億円を投じた福山駅前整備だが、市民の目は厳しい。

 近くの宮通り商店会の前田美都子会長(67)は、「人が集ったり休憩したりする場所もなく、にぎわい創出につながっているとは思えない」と嘆く。



 福山駅前を取り巻く環境は厳しさを増している。商業地として広島、岡山両市などと競争が激しくなり、福山市内でも神辺町など郊外への商業施設の進出が増えている。駅前の商業施設では「キャスパ」が1月末に閉店、「福山ロッツ」の運営会社が来春での撤退を決めた。伏見町再開発は地権者に反対が根強く、計画は進まない。

 市などの流動客調査でも中心市街地の衰退は明らかだ。駅周辺の休日の流動客は1999年度の21万人から2011年度は12万人に減った。従来の<駅前>を中心にしたまちづくり自体が転機を迎えている。

 福山市は12年度、中心市街地のにぎわい創出の調整役を、コミュニティーデザイナーとして知られる山崎亮氏に託した。過疎に悩む離島などで地域振興に携わった手腕に期待し、意欲のある商店主や市民団体のネットワーク化などを進める計画だ。25日には第1回「福山の未来づくりワークショップ」を開く。

 山崎氏への委託は、箱物行政からソフト面の充実へと政策の重点を移す動きと言える。同氏は5月に市役所を訪れた際、「私は救世主ではない」と強調した。あくまでもまちづくりの主役は住民で、その思いを市がいかに結実させられるかが、重要になってくる。

(おわり)

 (この連載は石原敦之、向井友理が担当しました)

(2012年7月25日 読売新聞)


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