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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1630チバQ:2012/08/07(火) 19:41:05
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201208070053.html
'12/8/7
福山市長選 投票しない理由



 5日投開票の福山市長選は投票率が22・59%と、中核市41市の市長選で過去最低となった。中国新聞は同日、市中心部で「投票しない」とした有権者20人にその理由を聞いた。組織型の選挙に対する1票の無力感や、市政そのものへの期待の薄さが浮き彫りになった。これらの結果に「投票は市民の役目」と、住民側からあらためて市民の自覚を促す声も上がっている。

 「現職の当選が分かり切っており投票は無意味。大半の市議、市職労などと組織を組み一般市民はのけ者だと感じる」。山手町の無職男性(67)は語気を強めた。「結果が明白」を理由にしたのは6人。久松台の無職男性(75)は「現職に不満はないが、投票するまでもない」。沖野上町の会社員男性(45)は「具体的な政策論争もなかった」と話した。

 別の6人は「誰が市長でも同じ」と諦めを口にした。うち水呑町の主婦(50)は「常に同じような有力者や組織が力を持っており変革は望めない」と説明。引野町の主婦(60)は「税金の無駄遣いと思うことは多いが、両候補者とも大阪市の橋下徹市長のような改革への真剣さが伝わらなかった」と話した。

 さらに別の4人は、「中心部はどんどん寂れるが、行政に改善はできない」「どうせ市民の意見は反映されない」などと、市政への期待のなさを挙げた。

 JR福山駅前の広場整備や鞆港埋め立て・架橋計画の是非に一区切りついたのを受け、選挙戦について大半が「争点がない」「話題に上らない」などと感じていた。

 これらの結果について、市自治会連合会の貝田哲郎会長(80)は「全国でもまれな低投票率は残念だった。一人一人が選挙を通じて市政に参画する役目を自覚してほしい」と話している。


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