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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1575チバQ:2012/07/04(水) 23:54:34
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120704-00000294-mailo-l38
松山市議会:議員報酬減額案“共倒れ” 維新・公明・自民、主張譲らず 削減率、期間、目的折り合わず /愛媛
毎日新聞 7月4日(水)17時15分配信

 ◇9月議会以降に
 松山市議会は最終日の3日、松山維新の会、公明党、自民党の各会派がそれぞれ提案した議員報酬(月額62万3000円)の減額を定める3条例案を、いずれも賛成少数で否決した。3案は減額分が5%と10%、期間が来年3月末までと14年5月の任期満了までと分かれており、一本化ができなかったため、9月議会以降に先送りされることになった。【栗田亨】
 3条例案は、松山維新の会と民社クラブの案が来年3月まで報酬を10%削減▽公明案が任期満了まで報酬を5%カット▽自民案が任期満了まで報酬と期末手当を5%減らす−−というもの。条例の目的についても、松山維新の会と自民党は「議員自らが身を削るため」とし、公明党は「東日本大震災の復興支援」と割れた。
 松山維新の会が6月14日の代表者会議で10%削減案を提案する意向を示し、議会初日に提出。会期中に公明、自民両党が相次いで自案を出した。
 松山維新の会の池本俊英議員は「報酬削減は以前からの主張。県議会と同様に10%削減でないと効果がない」と主張。これに対して公明党の八木健治議員は「5%は無理なくできる額」、自民党の土井田学議員は「やるなら任期いっぱいまで」と訴えて折り合わなかった。自民、公明両案は内容は極めて近いものの条例の目的が異なり、八木議員は「他の2案とは趣旨が違う」と強調した。
 この日の本会議では、自民案にネットワーク市民の窓だけが賛成。共産党と無所属の会、社民党、無会派はすべてに反対し、新風・民主連合は退席した。その結果、3議案とも“共倒れ”。寺井克之議長は「直前に提出を決めた会派もあり、意見調整する時間がなかった。9月議会では開会初日までに出すよう要望したい」と釈明している。

7月4日朝刊


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