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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1552チバQ:2012/06/17(日) 10:35:43
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201206150025.html
'12/6/15
4期16年に評価や多選の是非シェアする

 石井正弘知事が4期目の今期限りでの退任を表明した14日、岡山県内の政財界関係者からは業績をたたえ、ねぎらう言葉が相次いだ。財政改革などを進めた16年の県政は一定の評価を得る半面、多選の是非に言及する声もあった。

 石井知事は1996年の就任当初から財政再建に取り組み、2008年には財政危機宣言を発して行財政改革を推進。同じく財政立て直しを図り、3期12年で今春退任した笠岡市の高木直矢前市長は共感した。「財政難の上に国の三位一体改革で苦労されたと思う。目に見えた実績は少ないけど、県政に懸ける意気込みは感じられた」とたたえた。

 10年夏には石井知事の提案で岡山・広島両県知事会議を笠岡市で実現。県境を越えて福山、井笠両地域で医療・消防行政の連携を探る動きも始まった。ローム・ワコー(笠岡市)の吉岡洋介名誉会長は「疎遠だった両県の関係を近づける突破口を開いた功績は大きい」と感謝した。

 県西部振興にも力を入れ、99年1月開業の第三セクター井原鉄道(井原市)では会長を務める。社長の滝本豊文井原市長は「鉄道運営に大変な尽力をいただいた。知事が代わっても絶大な支援をお願いしたい」と話した。

 県商工会議所連合会の岡崎彬会長も「岡山空港や水島港を、国際的な競争力を備えたインフラに育てたのは戦略的な指導力によるところが大きかった」と評価する。

 県町村会会長の重森計己吉備中央町長は「市町村合併や岡山国体、国民文化祭など多くの事業を進め、素晴らしい行政手腕だった」とする半面、「首長はあまり長く務めるものではないと思っており、ここで退かれるのは適正な判断だ」と指摘した。


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