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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1540チバQ:2012/06/06(水) 21:13:02
>>1537
http://mytown.asahi.com/okayama/news.php?k_id=34000001206060001
知事選/天満屋前社長出馬会見
2012年06月06日


抱負を語る伊原木隆太氏=県庁

■「経営者の経験、県政に」


「県政の立て直しには民間の経験、アイデアが大事だ」。天満屋の前社長伊原木隆太氏(45)は5日、秋に予定される知事選への立候補を正式に表明した。伊原木氏は県庁で会見し、「岡山はまだまだ活性化できる」と、県政の刷新を訴えた。


■政党・団体に推薦要請へ


 無所属での立候補を予定し、今後は考えの合う政党、団体に、推薦を要請していくという。


 伊原木氏は1998年から14年間、天満屋の社長を務めた。会見で天満屋での経験を強調し、「産業を振興し、雇用を増やし、税収を上げ、限られた収入を大切に使うのは経営そのもの。経営者の資質と経験こそ求められている」と話した。


 石井正弘知事(66)は現在4期目。「首長は10年前後で代わるのが自然。新しいアイデアが入ってこない」と持論を披露し、「納税者の気持ち、意識をきちんと組織に入れていきたい」と抱負を語った。


 主な政策として、農業と工業の振興に力を入れ、天満屋で実践してきた従業員の評価制度の導入も検討するという。


 知事選への立候補は、1年ほど前から考えてきたという。「国の経済、人々の暮らしを決めているのは政治。政治がよくないと、民間企業が頑張っても暮らしは良くならない」と話した。


 知事選を巡っては、民主党を離党した前県議の一井暁子氏(42)が立候補を表明しており、医師の山崎俊一郎氏(46)も立候補の意向を示している。石井知事は、11日開会の県議会で対応を明らかにするという。


 伊原木氏の立候補表明を受け、民主党県連代表の柚木道義衆院議員は「これまでの県政を評価、検証しつつ、各候補者の主張をよく聞き、党としての対応を考えたい」と話した。独自候補の擁立については、コメントを控えた。


 自民党県連会長の加藤勝信衆院議員は「各候補者から推薦要請があった段階で党として対応を判断したい」と話した。(逸見那由子)


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