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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1522
:
チバQ
:2012/05/25(金) 23:23:23
http://mytown.asahi.com/tottori/news.php?k_id=32000001205220001
舞台、再び議会へ
2012年05月22日
勝利から一夜明け、街頭で報告する耐震改修案支持の市民ら=JR鳥取駅前
◆鳥取市長「耐震改修進める」
鳥取市庁舎の整備方法を問う住民投票から一夜明けた21日、市と市議会は計画の大幅な見直しに向けて動きだした。市議会が提案した住民投票を終え、市民が選んだ耐震改修計画の推進に向け、舞台は再び議会での議論に移る。
◆住民投票一夜明け 新特別委設置も
竹内功市長は、この日午前の記者会見で、耐震改修計画への方針転換を明言した。新たな計画については、「議会と意思疎通を図りながら、速やかに進める必要がある」とした上で、「まずは議会内で意見を集約してほしい。議論を見極めながら、市としての判断をしたい」と述べた。
耐震改修案を支持した市民団体は、午前7時半からJR鳥取駅前で勝利を報告。鳥取市新町の事務所前には、支援への感謝を書いた大きな紙を掲げた。
「竹内市長の謙虚な姿を見守りたい」。吉田幹男会長(74)は、市の移転新築計画撤回を喜んだ。「基本的には議会の動きを見守るが、市民の意見を聞く機会もつくるべきだ」と、計画を進めるうえでの市民参画を求めた。
中西照典議長はこの日会見を開き、住民投票で示した耐震改修案について「住民投票条例の成立を優先させたことで、議論が尽くされていない」と指摘。「検討するための特別委員会を新たに立ちあげたい」との考えを明らかにした。
市の移転新築案を推してきた市議会会派「新」、清和会、公明党の各代表も、投票結果を受けて、耐震改修の具体的な検討を急ぐ方針だ。
現本庁舎免震、半地下駐車場の建設、地上5階地下1階建ての新庁舎増築――3会派は、これらで計約20億8千万円とする案に疑いを抱きながら、住民投票の対案として認めてきた。今後は金額の制約の中で、実現可能な方法を模索する。
最大会派「新」の上杉栄一会長は「住民投票での市民の判断は『無駄遣いはだめ』。今後は耐震改修の方向で対応していく」と話した。さらに「20億円でどこまでできるか、金額を元に議論していきたい。できないと、市民をだましたことになる」とした。
また、清和会の高見則夫会長は「金額ありきでなく、100年の時間幅で移転新築を考えたが、受け入れられなかった」、公明党の田村繁已団長も「民意は、事業にお金を極力かけないことを選択した」と、それぞれ住民投票の結果に従う姿勢を示した。その上で、「20億円で民意を得た以上、事業費を膨らませるのは市民が許さないだろう」との認識を示した。
平井伸治知事は「投票率が高かったのは、市民の参加したいという気持ちの表れ。行政は、市民が出した答えを誠実に受け止め、すっきりとした施策を出すべきだ」と話した。(佐々木宏、山崎聡、中田和宏)
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