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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

148千葉9区:2009/02/22(日) 16:17:25
>>146
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20090222ddlk35010193000c.html
余波:下関市長出馬断念/下 新人三つどもえの構図 /山口
 ◇各陣営「江島票」に虎視眈々
 下関市の江島潔市長(51)の5選出馬断念で、市長選(来月15日投開票)はようやく対決の構図が固まった。名乗りを上げているのは、自民党の友田有県議(51)と香川昌則市議(45)、無所属の中尾友昭元県議(59)の新人3氏(肩書はいずれも表明時)。現職という、いわば主役の突然の“降板”に、3陣営は虎視眈々(たんたん)と「江島票」の行方をうかがう。

 「頑張ってくれ」

 電話の向こうの“兄貴分”の言葉に、友田氏は頭を下げた。相手は地元選出の安倍晋三元首相(54)。江島市長の不出馬表明後にかけられた一言を、友田氏は「エール」と受け止めた。

 2人は安倍氏が父晋太郎元外相の秘書だったころから20年余の付き合い。今回、衆院選が近い安倍氏の後援会は活動を控えているものの、支援者は重なる。「現職に配慮していた団体も対応を尋ねてきている」と陣営関係者は言う。

 香川氏は江島市長の不出馬表明から一夜明けた20日朝、JR新下関駅近くの幹線道交差点で一人、行き交う車に頭を下げていた。「朝立ちは毎日、もう3年間続けています」

 県庁職員から市議に転じて2年。「市議では政策実現に限界がある」と市長選に打って出た。選挙スタッフの大半は地元中学、高校の同窓生やPTA仲間などの“ご近所さん”。典型的な草の根選挙を展開する。「私は次の4年間をどうするか、それだけを訴えてきた。誰が出ようと、出まいと関係ない」

 中尾氏は前回選に続き2回目の挑戦。江島市政の刷新を掲げた前回は惜敗し、政界引退を表明したが、周囲の熱意を受けて再挑戦を決めた。企業経営の経験に基づく経営者目線をアピールする。

 「江島市長打倒」の旗印の下に集まった支持者も多く、陣営からは「拍子抜け」との声も漏れる。しかし、中尾氏は先までびっしり埋め尽くされたスケジュール帳を示して言う。「戦い方は変わらない。ただ、これからは『誰が良いか、私を選んでほしい』と一層訴えることになる」

 投開票まであと22日−−。(おわり)【取違剛】

〔下関版〕


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