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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1465
:
チバQ
:2012/03/20(火) 11:42:43
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20120319-OYT8T01138.htm
審議前 2時間半紛糾
神辺・川南 区画整理
区画整理事業について意見を述べる地権者の代表ら(福山市神辺町の市神辺支所で) 福山市神辺町の川南地区土地区画整理事業で、所有地の移転や清算金がどうなるのかを盛り込んだ換地計画などについて、地権者の代表らが話し合う審議会の初会合が19日、市神辺支所で開かれた。委員10人の半数を事業の反対派が占め、「市の一方的な進め方に納得できない」と強く非難、審議に入る前に約2時間半も紛糾した。市が事業を進めるうえで審議会の同意は欠かせず、行き詰まる可能性もある。(石原敦之)
「選挙結果を見れば地権者の合意が得られていないのは明らかだ」。反対派の委員たちは初会合の冒頭、1月に地権者の代表8人を決めた選挙で反対派の住民団体から5人が選ばれたことを強調。「地権者7割の賛同を得ている」とする市に証拠を示すよう求め、審議に入るのを拒んだ。
これに対し、推進する立場の委員は、「(売却して事業費を賄う)保留地が売れなければ、地権者に賦課金の拠出が求められると不安をあおり、票を集めた」などと反発し、両派の委員が口々に応酬する事態となった。
専門家の委員として出席した岡辺重雄・市立大准教授(都市計画)は、「区画整理の仕組みの理解が進んでいない。この場でしっかりと議論し、住民の総意を伝え、市が間違っていれば正す役割がある」と審議に入ることを提案。
市も、昨年1〜3月に全地権者252人を対象に訪問、電話をして約170人から賛同を得たなどと説明した。
午前9時から予定していた審議は、ようやく同11時30分頃に始まり、岡辺准教授を会長に選んで運営方針などを確認した。
審議会は土地区画整理法に基づく市長の諮問機関。委員は10人で、岡辺准教授と、地権者8人、借地権者1人で構成する。市の換地計画に意見を反映させるほか、不動産鑑定を行う評価員の選任時や、保留地を定める際に同意議決が必要となるなど、役割は重大だ。
市は今後、区域内の測量、設計を進め、道路などの用地を確保するため地権者が土地の一部を提供する減歩の割合などを定めるが、審議会で理解を得るには難航が予想される。
寺岡千佳雄・市神辺支所長は、「委員選挙では賦課金で不安が広がり、反対派に票が集まった面もある。地権者が最も知りたがっている減歩や清算金の詳細を審議会で詰め、明らかにしていけば理解は得られるはず」と話していた。
同事業は、旧神辺町時代の1969年に都市計画決定されたが、減歩などで地権者らの理解を得られず停滞。区画整理の範囲を当初の約150ヘクタールから約27ヘクタールに縮小し、2011年8月、県が都市計画決定した。事業費は48億5000万円。
(2012年3月20日 読売新聞)
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