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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1328チバQ:2011/09/26(月) 21:55:57
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201109260086.html
町長選 「推進」も心情複雑シェアする

 【解説】「逆風下」と強調していた原発推進派が推す柏原重海氏の3選は、福島第1原発事故を経てなお、山口県上関町の推進派多数の構図が維持されたことを示す。国のエネルギー政策の行方が定まらない段階で町民に迫られた選択。「推進」には複雑な心情が入り交じる。

 「原発は怖いと福島の事故で分かった。でもほかに活性化の道はないからここまできた」「反対派の不安は理解できるが、いまさら引けない」―。取材を通じ、多くの住民の声を聞いた。30年にわたって推進と反対に二分されてきた特殊な事情が、この町にある。

 人口は約3500人。原発建設構想が浮上した1982年から半減し、2人に1人が65歳以上のお年寄りとなった。対立の30年間は、過疎高齢化の歴史でもある。歯止めをかけたい、という有権者の願いも多く聞いた。

 原発関連の国の交付金を求めつつ、原発計画の中止も想定する柏原氏。6月には、原発がない場合の町づくりについても検討する協議会設置を表明し、費用も予算化した。

 選挙戦では手厚い生活支援の継続を強調したが、原発財源がなくなった場合の具体的な対応はほとんど語らなかった。「団結して難局を乗り切ろう」。町民にそう呼び掛けたリーダーの真価がこれから問われる。


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