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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1323
:
チバQ
:2011/09/17(土) 11:28:26
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110916-OYT1T00269.htm?from=popin
無免許県議に猶予判決…事件に無言、失職もなし
地裁に入る正木被告(右、広島市中区で) 無免許運転をしたとして、道路交通法違反に問われた広島県議の正木篤被告(60)=広島市安佐北区選出=の判決が15日、広島地裁であった。
高橋正幸裁判官は「常習的な犯行で、被告の犯情は良くなく、刑事責任は決して軽くみることはできない」と指摘したが、「反省の態度を示し、乗用車を処分するなど再犯をしない環境を整えている」として、懲役8月、執行猶予3年(求刑・懲役8月)を言い渡した。正木被告は判決について、一切語らなかった。
判決によると、正木被告は無免許のまま5月24日午後と6月1日朝、広島市安佐北区で乗用車を運転した。また、2002年と04年に無免許運転で罰金刑を受けており、「反復性の高い常習的な犯行」とされた。
主文の言い渡しが始まると、正木被告は裁判官を見据え、聞き入った。最後に高橋裁判官から「公職についている人には法の順守が強く求められている。そのことを忘れないように」と諭されると、正木被告は「はい」と大きな声で答えた。
閉廷後、約20人の報道陣が被告を取り囲み、「県民への謝罪はありますか」「辞職の考えは」などと矢継ぎ早に質問を投げかけたが、無言で地裁を後にした。
公職選挙法などによると、執行猶予付き判決では自動失職しない。
◆質問1度、報酬など387万円…初当選から5か月◆
判決を受けて、県議会の林正夫議長が記者会見し、議会の辞職勧告決議に従い、速やかな辞職を再度求めた。16日の会派代表者会議では、2度目の辞職勧告を決議するか協議するという。
林議長は8月5日の初公判後、正木被告に電話で勧告の重みなどを直接伝えたが、「何の説明や報告もない。議員を続けて何をしたいのか」と話した。
県議会事務局によると、4月に初当選した正木被告には4〜8月の議員報酬(338万4005円)とボーナス(48万9918円)が支払われた。16日には、9月分の報酬85万5950円が支給される。これまで本会議と建設委員会に出席するなどして、計15日間の交通費などの費用弁償6万7880円が支払われた。5〜9月分の政務調査費175万円も交付済みだ。
議員活動としては、6月議会の建設委で約5分間、質問を1度しただけ。議員控室に時折姿を見せ、県職員から説明を受けるなどしているが、20日開会の9月議会の本会議では質問に立つ予定はないという。(川上大介、矢沢寛茂)
(2011年9月16日10時20分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20110916-OYT8T01251.htm
正木県議 委員会でも“沈黙”
20日本会議 2度目辞職勧告決議へ
委員会でも黙ったままだった正木県議(手前、県議会棟で) 無免許運転をしたとして道路交通法違反に問われ、懲役8月、執行猶予3年の有罪判決を受けた正木篤県議(60)は16日、県議会建設委員会(11人)に出席するため、議会棟などに姿を見せた。しかし、判決についてこの日も無言を貫いた。一方、議会側は20日の定例会初日の本会議で、正木県議に対して2度目の辞職勧告決議案を提案することを決めた。6月に続いて可決される見通しだが、法的拘束力はない。(矢沢寛茂)
正木県議は午前8時半頃、議会棟に入ると、委員会開始までの約2時間、控室に閉じこもったままだった。委員会室に入る際、報道陣から「判決の感想は」「県民に説明をすべきではないか」などと問われたが、一切答えなかった。
1時間余り続いた委員会では、県側から道路整備計画や防災関連の説明があり、別の委員らは質疑をしていたが、正木県議はその様子をずっと黙って聞いていた。その間、同僚議員とあいさつを交わすこともなかった。終了後、すぐに控室に戻り、来客もないまま一人で過ごし、午後2時半頃、議会棟を後にした。
林正夫議長と主要4会派は代表者会議を開き、速やかに辞職を求めることで一致。正木県議を除く全議員の署名を添えた上で、辞職勧告決議案を提出することを決めた。林議長は「いばらの道を進むのは(正木県議ではなく)議会の側だ」と険しい表情で語った。
(2011年9月17日 読売新聞)
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