したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1315チバQ:2011/09/03(土) 21:42:02
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20110901-OYT8T01176.htm
解散知らず株券 紙くずに

真庭市 合併後も確認せず
 真庭市が保有していた、同市豊栄のロープウエー運営会社の株券(額面計500万円)が、9年近く前に同社が解散したことによって“紙くず”となっていたことが1日、同市議会で明らかになった。株を購入した旧湯原町が、会社の解散を知らず、2005年3月の合併で誕生した真庭市に引き継いだためという。仮に合併直後に気付いても500万円の損失は免れなかったが、会社の実態確認をしてこなかったことに市側も「申し訳なく、深くおわびする」と陳謝した。

 同市によると、運営会社は1972年に設立され、同町が設立時、観光振興のため1株10万円の株を50株購入した。しかし、会社はロープウエーを数年間運営した後、赤字から休眠状態に陥り、5年以上登記がなされなかったため、2002年12月、登記官職権で解散登記されたという。

 同市では昨年秋、議員から「有価証券の整理をすべきだ」と指摘があり、同社の登記簿などを調べて解散が判明。10年度の決算認定を行う9月議会に500万円分の減額などを記した歳入歳出決算書を提出した。

 織田龍樹・市会計管理者は「もっと早い段階で会社の実態を把握し、事務処理をしておくべきだった。今後は財産管理に細心の注意を払いたい」と話していた。

(2011年9月2日 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板