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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1307名無しさん:2011/08/14(日) 20:57:41
http://mytown.asahi.com/kagawa/news.php?k_id=38000001108120002
高松市議16人 計140万円
2011年08月12日

 議員の調査・研修のために公費で支給される「政務調査費」で、高松市議会の議員16人(前職含む)が2010年度、茶菓子代に計約140万円を支出していたことが、朝日新聞の情報公開請求で開示された文書でわかった。58万8千円を支出した菰渕(こも・ぶち)将鷹議員(68)は全額を市に返還している。
 市議会の運用指針は茶菓子代を広報費・広聴費として認めているが、「社会通念上許されない」と制限する地方議会もある。
 2番目に多いのは、三笠輝彦議員(68)の22万1千円。三笠氏によると、昨年9月の市政報告会の参加者595人分に出したドリンク代が大半という。「じっくり話を聞いてもらうのだからお茶代は必要だ。そこまで突きつめて取材する必要はあるのか」と話した。返還はしないという。
 3番目に多い14万9千円を支出した波多等議員(75)は、領収書に「500円×30人分 お茶がし 市政報告会」などと記載している。
 妻鹿(め・が)常男議長(70)は、全額を返還した菰渕氏について「選挙対策と取られかねない誤解を招く行為で、額も多額だった」と指摘した。だが、政調費で茶菓子代を支出すること自体は「支持者との場が和むので必要」と話した。妻鹿議長は4番目に多い9万3千円を支出していた。
 一方で、政調費からの茶菓子代の支出を制限する地方議会が増えつつある。京都府議会や埼玉県越谷市議会は茶菓子代の支出を一切認めていない。
 四国の県庁所在地では、高知市議会が1円以上のすべての領収書添付を義務づけた08年度以降、議会控室の訪問者以外への飲食代の支出を認めていない。「市民との意見交換会などで飲食代を政調費から支出することは社会通念上許されない、という結論に至った」と議会事務局の担当者は説明している。(吉田海将、島脇健史)


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