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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1301チバQ:2011/08/01(月) 23:06:03
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/national/20110731-OYT1T00688.htm
選挙カー、自家用車を「ハイヤー」と虚偽申請

 山口県下関市議の平岡泰彦氏(67)(3期目)が、2007年2月と今年1月の2回の市議選で選挙カーの公費助成を申請した際、市選管に虚偽の届け出をしていたことがわかった。

 実際には自家用車を使用しているにもかかわらず、ハイヤーを借りるような内容で申請し、タクシー会社が計90万3000円の支給を受けていた。適正に届け出た場合との差額は約60万円。市選管は返還を求める方針。読売新聞の取材に対し、平岡氏は「制度を理解していなかった」と釈明。タクシー会社は「市に返還する」と話している。

 市条例によると、1日当たりの選挙カーの公費助成限度額は、車(1万5300円)、燃料(7350円)、運転手(1万2500円)をそれぞれ個別に契約した場合、計3万5150円。全てを一括契約した場合は6万4500円となっている。

 読売新聞が情報公開請求で入手した届け出書などによると、今年の市議選で平岡氏はタクシー会社と一括契約する場合の書類で選管に申請。タクシー会社はこの申請に基づいて、選挙期間の7日分の45万1500円を請求し、3月に全額を受け取った。しかし、実際には、平岡氏は選挙カーに妻名義の自家用車を使っていた。燃料と運転手のみの個別契約であれば、7日分で計13万8950円までしか請求できない。

 市選管によると、親族がレンタカー業を営んでいる場合を除き、親族名義の車は公費助成の対象にならない。選管では、選挙の度に各候補者に手引書を配布しており、平岡氏にも同様に周知していたという。

(2011年8月1日08時56分 読売新聞)


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