[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
130
:
千葉9区
:2009/02/14(土) 16:19:22
>>37
>>87
http://www.nnn.co.jp/tokusyu/teiryu/090212.html
底流 米子市長選 告示まで2カ月
米子市長選の告示日まで十二日でちょうど二カ月。再選を目指す現職の野坂康夫氏(63)はこれまでの市政運営の実績を強調、市議の八幡美博氏(58)と前県西部総合事務所長の上場重俊氏(60)の二新人も現職の政治手法に異を唱えるなどして激しい前哨戦を繰り広げている。三氏のよりどころとする勢力は経済界や市議会、住民団体といった既存の“枠”の中で複雑に入り組み、激戦の構図を物語る。市長選の底流に潜む各勢力の現状と思惑を探る。
2009/02/12の紙面より
【上】 動き鈍い経済界
衆院選絡み?不況も影
「市長選まであと二カ月だというのに、周囲は盛り上がっていない。三人とも有力な候補者なのにね。いままでの選挙とは違う」
かつて青年経済団体に所属し、選挙応援の経験もある同市内の会社員、野嶋功さん(50)はこう語る。
しこりを懸念
激化する三氏の論戦とは裏腹に、経済界の動きに“鈍さ”が目立つ。これまでの市長選では、明確な支援の方針がなくとも経済界がまとまって秋波を送る候補者は存在した。
今回、三人の事務所開きの出席者には主だった会社経営者の姿は少なく、野坂氏の事務所開きのスタッフとして若手経済団体のメンバーが見られた程度だった。
実際、経済界の中では、三人のうち保守系と目される野坂氏と上場氏の間で支持が大きく分かれるとの見方が大勢を占める。
市内の会社経営者の一人は「『保守対革新』といった分かりやすい選挙ではない。野坂氏と上場氏、どちらに支援の方針を出しても必ずしこりが残る。一本化することは難しいのではないか」と経済界の立場を代弁する。結果として組織としての動きの鈍さを際立たせている。
このほか、市長選で経済人の表立った動きが目立たない理由に挙がるのが、刻々と迫る衆院選だ。経済界には自民党現職の赤沢亮正衆院議員の支援者が多い。八日に市内で開かれた赤沢氏の「新春の集い」には商工関係者がずらりと顔をそろえ、市長選の各立候補予定者の事務所開きとは対照的だった。
赤沢氏を支援する会社経営者は言う。
「赤沢選挙を控えているのに、経済界が二分していがみ合ってもプラスにはならない。市長選は寝て過ごすかもしれない」
笛吹けども踊らず
一方で、長引く不況が市長選にも影を落とす。
かつて選挙の「集票マシン」と呼ばれた建設業界。一九九八年度に約百三十六億円あった同市の普通建設事業費は、二〇〇七年度には四分の一の約三十六億円に落ち込んだ。
ここ数年で倒産する会社が相次ぎ、ピーク時は百四十を数えた県建設業協会西部支部の会員は半減した。業界全体の過当競争は確実に進む。だが、最低制限価格ぎりぎりの入札が横行し、落札してももうけが出ない。
同支部は野坂氏に推薦状を出した。現職を推薦する慣例に従ったが、野津一成支部長は「業界は疲弊しており、選挙どころではない。『笛吹けども踊らず』の状態だ」と実情を明かす。
市内の建設会社社長は「現職に不満はないが、誰が市長になっても同じ。公共工事が増えないことは分かりきっている」と冷めた表情だ。「集票マシン」のエンジンは止まり、その熱すらも冷え切ったかに見える。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板