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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1289チバQ:2011/07/17(日) 23:23:16
http://www.nnn.co.jp/news/110716/20110716012.html
藤井県議の処分期間終了 各会派が動向注視
2011年07月16日

 昨年の参院選鳥取選挙区で自民党公認候補を応援しなかったとして1年間の党員資格停止となっていた藤井省三県議の処分期間が15日で終了した。今後、県議会(定数35)最大会派の自民党(17人)への合流が取り沙汰され、実現すれば6年ぶりに単独過半数を占める会派が登場することになり、各会派は動向を注視している。

 同会派の鉄永幸紀会長は「(党員資格が復活する)16日以降に本人から申し出があれば、会派の総会を開いて受け入れる方向で進めたい」とし、合流に向けて藤井氏と意見交換していることも明かした。また、議会での勢力が増すことについては「少数会派の意見にも耳を傾け、謙虚に対応したい」とした。

 これに対し、第2会派・絆(6人)の福間裕隆会長は「過半数を占めるとなれば県政推進にも責任がある。他の会派とも十分議論してもらいたい」と注文。かけはし(4人)の長谷川稔会長は「藤井氏は議会内の重鎮であり、存在感も影響力も大きい。最大会派に加わるのであれば残念」とし、数の論理に対する警戒感をあらわにした。

 伊藤美都夫議長は「議会運営の前提として全会派の意見を聞くことにしている。数の横暴はないと信じている」と強調した。

 渦中の藤井氏は処分終了について「自民党県連から正式な連絡がないのでコメントは差し控えたいが、もし事実なら、長い間心配してくださった同志の皆さんは安堵(あんど)されたと思う。選挙を挟んだ1年間を支えてくれた皆さんに感謝したい」と話した。会派入りについては言及しなかった。


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