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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1284チバQ:2011/06/30(木) 21:47:30
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/news/20110629-OYT8T00963.htm
読み取りにくいのは事実

知事、合併計画に言及
 鳥取市の庁舎移転問題で、新庁舎建設が合併特例債の対象となる同市の「新市まちづくり計画」に含まれているかについて、平井知事は29日の記者会見で「(計画から)読みにくいのは事実だろう」と述べた。

 一方で平井知事は「計画に書いてあるのか解釈するのは鳥取市だ。市の考え方はこれから聞くことになるが、合併に絡む事項は市に最終的な決定権がある」とし、移転新築と同計画の整合性に県が言及することには否定的な考えを示した。

 この問題では、市議会の会派・結の議員と4月に面談した総務省の担当課長らが「計画からは読み取れない」と回答。竹内功市長は「公共施設の統合整備などの記述があり、十分読み取れる」との見解を繰り返し表明している。

(2011年6月30日 読売新聞)


http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/news/20110623-OYT8T01165.htm?from=popin
合併計画 市議「国も読み取れない」



 鳥取市の庁舎移転新築で、市が財源の柱とする合併特例債の活用を巡る論戦が23日、市議会で繰り広げられた。2004年の合併時に作成した「新市まちづくり計画」に基づく事業が特例債活用の条件だが、児島良議員(結(ゆい))は総務省の担当課長らと4月に面談した結果として「新庁舎は計画から読み取れないと言っていた」と追及。竹内功市長は「十分読み取れる」と従来の主張を繰り返した。

 この問題では県も「計画に明記されていない」との見解を示しているが、竹内市長は論戦の中で「市も国と連絡を取っており、心配ない。読み取れないとは逆立ちしても思えない」と強調した。

 計画は変更できるが、地域審議会からの意見聴取、知事との協議や議会の議決などが必要。角谷敏男議員(共産党)が変更する考えがないかただしたのに対し、竹内市長は「可能だが、具体的な対応を考えるのは今後の課題」と述べるにとどめた。庁舎関連として計画には「公共的施設の統合整備」「老朽化した本庁舎改築等のための基金の創設」「役所の耐震補強」などの記述がある。

     ◇

 市議会特別委員会は23日、庁舎の移転新築場所をJR鳥取駅南の市立病院跡地とする中間報告を本会議で行った。「敷地が広く災害時に柔軟に対応できる。市有地で早期活用が可能」などを理由に挙げている。これを受け竹内市長は24日にも同跡地への建設を決定する見通し。

(2011年6月24日 読売新聞)


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