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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1278チバQ:2011/06/22(水) 00:04:45
http://mytown.asahi.com/okayama/news.php?k_id=34000001106210002
年162万円政調費 請求せず
2011年06月21日

■熊代・岡山市議「廃止を公約」/同僚「パフォーマンス」「正々堂々と使う」


 熊代昭彦・岡山市議(71)=無所属=が、今年度の政務調査費を受け取らないことが20日、分かった。岡山市議では過去に例がない。


 自民党衆院議員を4期務め、内閣府副大臣などを歴任。4月の統一地方選で岡山市議への転身を図り、中区選挙区で、自ら代表を務める政治団体「市民の党『自由と責任』」から立候補。政調費廃止と、議員報酬、定数の半減を公約に掲げ、トップで初当選した。


 熊代氏は「インターネットなどで調べれば、市政の課題は十分調査できる。廃止を公約したので、任期中の4年間は一切、受け取らない。収入が減っても志の高い政治はできる」と説明する。


 この動きに、他の市議は「パフォーマンスだ」と反発。「政策を全うするために必要。私は正々堂々と使う。拒否は熊代さん以外には広がらない」「市民に支出内容を明らかにし、これからも使う」など多くが批判的だった。


 政調費は現在、市議一人に月13万5千円(年162万円)。今年度は5〜9月分について5月に請求があり、熊代氏をのぞく全員に支給される見通し。


 政調費を巡っては、官能小説の購入など調査研究とはほど遠い支出が各地で判明し、「第二の議員報酬」との批判が強まった。


 岡山市議の政調費を巡っても、「市民オンブズマンおかやま」の調べで、四国への視察費とされた領収証に、約50分間で約230キロも移動したことになる高速料金や、30分差で高知と岡山の2カ所で給油したとするガソリン代があった。また台湾などへの親善旅行費や目的不明のタクシー代、料亭の会合費などの支出が不適正だとして、同オンブズマンは、各会派に返還を請求するよう市長に求める住民訴訟を岡山地裁に起こしている。(吉村治彦)


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