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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1261チバQ:2011/05/31(火) 23:33:16
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20110530-OYT8T01201.htm
目立つ高額電子機器購入 福山市議 政調費




短期にパソコン7台も 計7176万円交付 執行率87%
 福山市議(定数46)が2010年度に使った政務調査費の収支報告が30日、公開された。交付された7176万円に対して、実際に使われたのは6255万円(執行率87・2%)。ガソリンや電話の代金を含めた「事務所費」が最も多く、全体の26・1%を占めた。パソコンなど複数の電子機器を購入したケースも目立った。収支報告書は平日午前8時30分〜午後5時15分、市役所3階の市政情報室で閲覧できる。(石原敦之)

 政務調査費は、市議1人につき月13万円(年156万円)が、無所属を含めて会派単位で支給され、余った分は市に返還される。

 執行率が90%を超えたのは、99・7%の新政クラブ(4人)を最高に、96・0%の市民連合(6人)、91・5%の水曜会(12人)、91・4%の明政会(11人)の4会派。共産党(4人)は72・3%、公明党(7人)は67・8%だった。

 無所属は、落合真弓議員(真環会)が100%、1月途中に明政会を抜けた大田祐介議員(緑風会)も2、3月分について100%、2月途中に明政会に戻った蔵本久議員(平成会)は昨年4月から今年2月分について63・7%だった。

 使途別では、事務所費が1632万円で最も多かった。明政会は昨年11月以降に13万〜29万円のパソコン7台を購入、水曜会は26万円のワイヤレスアンプ2台、3月にパソコン4台計54万円をまとめ買いするなど、高額な電子機器の購入が目立った。

 そのほか、市政報告の郵送代などの「広報費」が1470万円(23・5%)、自治体関係者向けのセミナー参加費などの「研究研修費」が1258万円(20・1%)、先進自治体の視察に関する旅費などの「調査旅費」が810万円(13・0%)で続いた。

 明政会の佐藤和也会長は「書類作成や市政報告などの議員活動でパソコンを利用することは多く、複数を使い分けている議員もいる。今回の購入は、古くなったり、調子が悪くなったりして買い替えが必要だったもので、会派でも購入の前後に理由を聞いた」とする。

 徳山威雄議長は「政務調査費の使途については個々の議員に倫理観を高めるよう呼び掛けたい。正すべき点は正していく」と話していた。

(2011年5月31日 読売新聞)


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