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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1218チバQ:2011/04/21(木) 00:00:42
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/news/20110419-OYT8T01128.htm
県議会会派 新人取り込み活発化

「絆」離れ新会派の動きも

 県議会(定数35)の新任期が30日に始まるのを前に、会派間の離合集散の動きが活発化してきた。過半数割れした自民党系3会派が一本化でまとまった一方、民主党系の「絆(きずな)」の一部議員が元議員と新会派を組む方針を明らかに。新人9人の動向にも注目が集まる。(野口英彦)

 自民党系は、新人の福田俊史氏(八頭郡)、議長就任後に会派を離れた小谷茂氏(西伯郡)を含め、党公認で当選した16人で最大会派の結成を目指す。

 昨夏の参院選を巡って党員資格停止の処分を受け、県議選を無所属で戦った藤井省三氏(東伯郡)も「大同団結に異論はない」との立場で、早ければ6月の県連大会で処分解除を受け、合流することになりそう。

 ただ、藤井氏を加えても自民党は17人で、過半数の18人に届かず、新人の取り込みを進めるとみられる。

 新人では、谷村悠介氏(鳥取市)が「県議選で支援を受けた」として藤井氏と行動を共にする意向を示している。広谷直樹氏(岩美郡)も「政治姿勢は自民に近い」とする一方、「自民推薦候補を破って当選した経緯がある」と、当面は無所属の構えだ。

 現職5人が当選した「絆」には、民主党の公認や推薦などを受けた森雅幹氏(米子市)、坂野経三郎氏(鳥取市)、国岡智志氏(八頭郡)の3新人が加わる見通し。だが、現職の森岡俊夫氏(境港市)が離脱を表明し、改選前の8人から1減となりそうだ。

 森岡氏は「既成政党とは一線を画し、リベラルな政治勢力を結集する」と述べ、地域政党の結成も視野に入れる。長谷川稔氏(倉吉市)と新会派結成で合意。複数の新人を誘い、代表質問が可能な交渉会派(4人以上)を目指す。

 他の新人では、砂場隆浩氏(鳥取市)が森岡氏と連絡を取っていることを認めた上で「他会派の話も聞いて判断したい」。内田隆嗣氏(米子市)は「森岡氏の誘いは断った。他会派に入るかどうか、近く結論を出したい」としている。

 公明党は新人を加えて初の3人会派に。共産党は2人会派を維持する。

(2011年4月20日 読売新聞)


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