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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1188チバQ:2011/04/12(火) 23:42:58
http://mytown.asahi.com/areanews/okayama/OSK201104110118.html
民主候補、半数が落選 支持低迷で「党隠し」も 県議選
2011年4月12日

 民主党が事実上の敗北を喫した統一選の前半戦。県議選でも、前回の倍の公認候補を擁立しながら、一つしか議席を伸ばせなかった。投票2日前になって、南区の候補が公認を辞退する騒ぎもあった。

 「逆風下での1増は善戦だ」

 11日、民主県連代表の柚木道義衆院議員は、結果をこう評した。

 政権獲得を果たした党の次の目標が、地方での党勢拡大。県連は、県議選で前回2007年(5人)を上回る13人(推薦を含む)を擁立して臨んだ。

 ところが8日、突然一人が公認を辞退し、候補者は12人に。結局、新顔3人が当選を果たす一方で、現職2人を含む半数が落選する厳しい結果となった。

 前回、県北初の議席となった津山市・苫田郡選挙区(定数4)では、1増を目指して2人を立てたが、共倒れに。総社市、笠岡市(定数各2)で自民党の牙城(がじょう)に挑んだ新顔2人は大差で敗れた。

 花咲宏基衆院議員(比例中国)は「地縁、血縁に勝てなかった。地域に根ざす活動をするには時間が足りなかった」という。

 支持率が低迷する中で、「民主党隠し」の動きすらあった。候補者はポスターのマークを小さくし、党名の連呼を控えた。

 南区の候補の公認辞退について県連は、「一身上の都合ということなので、やむを得ないと判断した」。候補者も「総合的な判断」としか理由を説明しない。

 ただ公認辞退の段階で、南区で9679人が期日前投票を済ませていた。「民主党公認」を理由に投票した有権者にとっては、背信行為になる。結局、この候補は落選し、県連関係者は「有権者はちゃんと見ている。落選という非難を受けた」という。

 自民党は、全20選挙区で37人(推薦を含む)擁立した自民党は35人が当選を果たし、過半数を維持した。公明党も5人当選で現有議席の維持を果たしたが、共産党の当選は2人で、議席を一つ減らした。(宇津宮尚子)
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