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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1182チバQ:2011/04/12(火) 23:06:19
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/2011chiho/Cn201104120002.html
広島市議選 既成の小政党苦戦

 定数55に83人が立候補した広島市議選は、共産党が議席を2減らすなど既成の小政党に厳しい結果となった。一方でみんなの党が初めて議席を獲得し、名古屋市や大阪府などの全国的な流れを背景に、新しい政治勢力へ有権者の期待が移った側面がみてとれる。

 改選前に5議席だった共産党は現職2人が落選し、当選の3人も各選挙区で最下位で滑り込んだ。公認候補の総得票は、4年前の前回比で24%減少した。

 西区で5期目を目指した中森辰一氏(58)は、みんなの党新人の関藤雄姿氏(37)と最後の1議席を争い、競り負けた。「有権者の期待が既成政党ではなく、新しい流れへ向かう空気が強かった」と中森氏。「震災で選挙へ関心が高まらず、街頭でもじっくりと耳を傾けてもらえなかった」と振り返った。

 社民党は現職2人と新人1人が議席を獲得した。ただ、いずれも最下位の当選で、党として厳しい戦いだったことは否めない。

 これに対し、みんなの党県広域第1支部の武内正支部長は「中国5県の地方議会で初議席。地方でもじわじわと浸透している」と手応えを語る。落選した3人のうち2人は次点。中区では73票の小差だった。

 自民党は、民主党への「追い風」がやんだ今、地盤の根強さが際立ち、8区のうち6区で党公認候補がトップ当選を果たした。民主党は安佐南区で新人2人が共倒れになったが、中区で新人1人が勝ち上がり、改選前より1人増え3人となった。


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