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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1175
:
チバQ
:2011/04/12(火) 22:55:23
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000001104110001
民主退潮、自民全勝
2011年04月11日
当選を決め、バンザイをする河野亨氏(中央)=光市
◆県議選 公明1増・共産1減
県議選(定数49)が10日投開票された。民主は現有6議席を守れず、当選5人にとどまる一方、自民は公認した27人全員が当選した。公明は5人当選し、現有4議席から勢力を拡大。共産は3から2に議席を減らした。社民は現有1議席を守った。投票率は過去最低だった前回の58・13%を6・43ポイント下回る51・70%。
全15選挙区に計70人が立候補。うち12選挙区で選挙戦となり、無投票当選した自民4人、無所属1人を除き、民主9人、自民23人、公明5人、共産4人、社民1人、無所属23人が論戦を交わした。
政権交代を果たした2009年衆院選に続き、10年参院選でも、県内の選挙区で議席を増やせなかった民主。県連の中核として活動する県議の議席拡大は、国政選挙で巻き返すための鍵で、当初は「現有6議席の倍増」を目標に掲げた。
だが、実際に擁立できたのは9人。このうち、衆院山口2区選出の民主の平岡秀夫衆院議員が地盤とする岩国市・玖珂郡区で、新顔の野口進氏が落選。唯一の民主・自民の一騎打ちとなった熊毛郡区は、平岡氏の元秘書で新顔の成川正之氏が自民現職に屈した。柳井市区でも現職の河北洋子氏が議席を守れず、唯一2人を立てた周南市区も当選は1人にとどまった。
自民はもともと全員当選しても、現有を維持できるだけの27人しか公認候補を立てなかった。県議会の過半数となる25議席を上回り、今後、さらに無所属の当選者を取り込んで党勢拡大を図る見通しだ。
公明は下関市区で初めて2人を擁立。候補5人全員が当選し、議席を伸ばした。共産は4人を立てたが、前回に続く党勢拡大はならなかった。社民は、県連合代表の佐々木明美氏が県議会で唯一の党の議席を守った。
(青山直篤)
◆国弘氏197票差 善戦/光市区
東日本大震災による福島第一原発の事故を受け、争点として注目が集まった中国電力の上関原発計画。予定地の上関町周辺にある大島郡区、光市区、柳井市区では、計画反対を掲げる候補が1人ずつ出馬した。いずれも敗れたが、光市区では現職相手に健闘した。
【光市区】
光市区(定数2)で、告示3日前に立候補表明しながら、民主と自民の現職2人を相手に善戦した無所属新顔の国弘秀人氏。有権者の原発への不安が強い追い風になった。
国弘氏は事務所のテレビで開票を見守った。197票差で落選が決まると、支持者たちはクラッカーを鳴らし、「よく頑張った」と健闘をたたえた。その後、全員で東日本大震災で犠牲になった人たちに黙とうを捧げた。国弘氏は「結果の重みを受け止め、周辺市町でも住民投票やアンケートで意見を聞くべきだ」と報道陣に述べた。
事故後、原発容認の立場から慎重論に転じた現職2人。当選を決めた自民の河野亨氏は「国が見直す安全基準をより高くするよう国に要望する」。民主の秋野哲範氏も「国の責任で早期に安全基準を見直すことを求めたい」と語った。
(小暮純治)
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