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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1143
:
チバQ
:2011/04/09(土) 09:37:19
http://news.shikoku-np.co.jp/kagawa/administration/201104/20110406000114.htm
県議選 選挙区の情勢(2)坂出・観音寺 地盤以外の得票が鍵
2011/04/06 09:33
現職と元職の4人がしのぎを削る観音寺市選挙区。各候補が個人演説会で熱い舌戦を繰り広げている=香川県観音寺市内
自民現職の3人に新人・元職の各1人が挑む坂出市と観音寺市の両選挙区(各定数3)は、前回と同じ顔ぶれの戦いとなった。大震災に配慮した自粛ムードの中、各陣営は生き残りをかけ熱い舌戦を繰り広げている。
坂出市選挙区では、有権者の4分の1近くを占める宇多津町を地盤とする候補者が前回に続き不在。4陣営とも同町内での得票が鍵を握るとみて、前回からの上積みに躍起だ。
前回の雪辱を期す新人の山条真嗣は、知名度アップに向けミニ集会などを重ねてきた。告示後は地元の市東部・西庄町や市東南部を中心に精力的に活動。番の州プールの跡地利用などを重点課題に挙げ「県政に新風を」と訴えている。
6選を目指す尾崎道広。地盤となる市中心部で定期的に実施している県政報告会を拡大し、県の財政再建や教育改革などの実績と経験をアピールする。住宅地を中心とした遊説や街頭演説をきめ細かく実施し、得票アップに力を注ぐ。
有福哲二は、結束の固い市東部が地盤。普段から選挙区全域を歩いて福祉や医療、子育ての問題など住民の声に耳を傾けてきた。街頭演説中心の活動では経済活性化策を訴え、市東部の票を固めつつ、全域で票の上積みを図っている。
市南西部の川津町が地盤の西川昭吾は、地元票の取りまとめに全力を挙げる。前回選挙で得票率が高かった宇多津町も、地元ととらえ今回も事務所を開設。生活弱者の救済を強調し、自治会や関係の深い建設業界から支持拡大を狙う。
◇ ◇
観音寺市選挙区は、7割近くの有権者が集まる旧観音寺市で、いかに得票できるかが当落の分岐点になりそうだ。
現議長の篠原公七は、公務の合間を縫って地元行事やあいさつ回りにできるだけ足を運んできた。告示後は、個人演説会を地盤の旧大野原・豊浜両町を中心に市内全域で連日開催。農業や商工分野などの実績を強調し、支持拡大を図る。
前回380票差で涙をのんだ石川豊は、旧市郊外の一ノ谷地区が地盤。自治会の会合などに精力的に顔を出し、地域代表としての役割の重要性を訴える。「民意を反映する県政」を政策の柱に据え、地元周辺部へ支援の輪を広げている。
高城宗幸は前回の苦戦を教訓に、いつもより早めに地元へのあいさつ回りを開始。地盤の旧市中心部でミニ集会を集中的に行うなど地元票の取りまとめに全力を注ぐ。旧両町には支援者の協力を得ながら顔を売り込み票の上乗せを図る。
再選を期す佐伯明浩は、地盤の旧両町をはじめ選挙区のほぼ全域を歩き、有権者と対話を重ねている。一人一人と握手を交わし、農業振興や雇用対策を訴えるとともに、若さと誠実さをアピール。地元の引き締めや浮動票の獲得を狙う。
(文中敬称略)
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