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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1141チバQ:2011/04/09(土) 09:35:04
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110408-00000263-mailo-l37
激戦区をゆく:’11県議選/下 木田郡/綾歌郡 /香川
毎日新聞 4月8日(金)15時9分配信

 ◆木田郡
 ◇無風一転、元・現がしのぎ
 定数1の木田郡選挙区(三木町)は、無所属元職の渡辺智子と自民現職の松原哲也が、激しい選挙戦を展開している。
 前回の統一地方選で無投票だった同選挙区は、昨秋の町長選と県議補選で一変。ともに3人が立候補し激戦を演じた。そんな中、松原が当選した県議補選では、保守地盤が強い中、革新系候補も3000票を獲得。市民運動出身の渡辺が支持を広げる下地が出来た。
 高松市選挙区からくら替えした渡辺は、4期15年の実績を強調。集会では「議員報酬の50%削減」などの政策とともに、「県民の審判を経ないと感覚がずれる」とし、三木町から出馬する理由の説明に時間を割く。「かつて1、2回しか開かなかった」集会を連日各地区で開き、政策の浸透に努める。
 対する松原は、昨夏の知事選に出た渡辺の知名度を警戒。地元の各業界団体の支持を取り付け、事務所開きも1週間早めた。更に、連日3カ所以上で集会を開き、町議が応援に駆けつける。「町出身者を県議に」と強調。最大会派自民党の候補として「県政とのパイプ役」を自認し、政策実行力を訴える。
 両陣営とも「ふたを開けてみないとわからない」とする選挙戦はいよいよ終盤戦に入る。【吉田卓矢】
 ◆綾歌郡
 ◇固い地盤に「草の根」挑む
 田園風景が広がる地域だが、新興住宅が立ち並ぶ綾歌郡選挙区。前回から旧3町が分離、選挙区が人口約2万6000人の綾川町のみになり、定数も3から1に減った。
 前回無投票当選した自民現職の水本勝規にとっては8年ぶり、1人区で初めての戦いだ。「従来通りのオーソドックスな組織選挙をするだけだ」と陣営。農協の部会や土地改良区などの農業関連を中心に17団体の推薦を受け、地盤は強固だ。
 だが、陣営では「現職の批判票3割」と警戒、投票率を50%台後半とみて「勝つだけではいかん。1万票を取るつもりで」と引き締めを図る。
 一方、無所属新人で、町商工会長の前田博文は「組織はなくても、草の根に徹する」という。商工会青年部と前田の同級生ら約40人の後援会が支える。
 頼みは5000〜6000の浮動票があるとみる新興団地への浸透。投票率が低いのが難点で、票の掘り起こしが課題だ。立候補を決めた年明けから「全世帯をあいさつに回った」という。更に駅や街頭に立って、顔と名前を売り込んできた。
 町の風景が変わる中、2人の票がどう出るのか、注目される。【馬渕晶子】
………………………………………………………………………………………………………
 ◇木田郡(定数1−2)
渡辺智子 57 団体代表 無元
松原哲也 33 会社役員 自現
 ◇綾歌郡(定数1−2)
水本勝規 61 農業   自現
前田博文 59 会社社長 無新

4月8日朝刊


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