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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1135
:
チバQ
:2011/04/09(土) 09:26:28
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/2011chiho/Cn201104080001.html
企業城下町で活性化訴え 激戦の防府市、山口県議会改革も争点に
現職2人と新人5人の計7人で4議席を争う山口県議選防府市選挙区。相次ぐ工場の撤退、地価下落などを受け、地域活性化や暮らしの向上をめぐる訴えが熱を帯びる。市議会の定数削減をめぐる松浦正人市長と議会の対立を背景に、県議会改革も争点の一つに浮上している。
▽強まる停滞感
企業城下町と言われてきた防府市では2005年12月、カネボウの防府工場が閉鎖。日本たばこ産業は12年3月の防府工場の廃止を決めた。先月17日発表の公示地価では住宅地の下落率が県内トップ。東日本大震災に伴う企業の操業の停止、縮小も地域の停滞感を強める。
公明党現職の石丸典子氏(52)は、街頭演説が中心。ドクターヘリの実現などを2期の実績とアピールし、「今こそ、女性の声を届けよう」と呼び掛ける。「厳しい戦い」と繰り返し、支持組織の引き締めにも余念が無い。
無所属新人の島田教明氏(56)は、引退する県議会議長の父の地盤を継ぐ。昨年5月の市長選で敗れたが、6日夜の演説会では「防府を良くしたい。その思いにぶれはない」と力強く訴えた。地元での票固めに重点を置く。
無所属現職の渋谷正氏(63)は再選を目指す。5日夜には市中心部で総決起大会を開いた。新人5人を意識し、「1期目の経験を2期目に生かしたい」と呼び掛けた。地産地消や観光コース整備などの公約を掲げる。
市内に工場があるマツダの社員で無所属新人の井上剛氏(48)は選挙カーで回り、知名度アップを図る。マツダの取引先企業前で一人一人と握手。「皆さんの代表として勝ち残れるよう最後まで戦う」とマイクを握る。
▽「対立」で関心
同市では、松浦市長と議会の対立をきっかけに、議会改革への関心が高まった。この流れを意識した訴えに力を入れる候補もいる。
無所属新人の伊藤央氏(41)は自転車で遊説する。市議としての議会改革の取り組みを紹介し、県議会改革にも切り込む。街頭などで現在の県議会を「なれ合い」と批判。「議論の場にしていく」と強調する。
市長が代表を務める地域政党の支援を受ける無所属新人の神田義満氏(68)。2日に市中心部で総決起大会を開き、「県議会の定数の大幅な削減を」と強調した。夜の個人演説会でも市長が熱弁を振るっている。
無所属新人の原田洋介氏(39)は、選挙カーから「若さを県政に」と繰り返す。告示日には駅前で街頭演説し、県財政の再建のため歳出削減が必要と主張。「県議会もいろいろと見直さなければいけない」と訴えている。
停滞感の打破、政治刷新、世代交代…。さまざまな論点が絡みながら、選挙戦は終盤に突入する。(石井雄一)
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