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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1113
:
チバQ
:2011/04/07(木) 00:22:04
http://mytown.asahi.com/tokushima/news.php?k_id=37000361104060001
接戦きしむ民自
2011年04月06日
議席を争うライバル陣営同士がすれ違う場面も
過去に無投票が一度もない阿南選挙区(定数4)。この激戦区で今回、二つの大きな変化があった。有権者が多い徳島選挙区以外で、民主党が推す候補者が初めて複数立ったことと、6期目の自民現職の引退だ。
「県連として総力を挙げ、勝利に向けて頑張っていく。絶対に負けるわけにいかない」。3日、阿南市内であった民主現職の候補者の演説会。党の県関係国会議員3人が出席し、その1人が気勢を上げると、労組関係者ら約100人が集まった会場からは大きな拍手が起こった。
その5時間ほど前、民主からの推薦を受ける無所属新顔の候補者は選挙カーを降り、市道沿いをひた走っていた。市道両側の店を一軒一軒くまなく回って食事中の客にも握手を求め、辻立ちを重ね知名度アップに力を入れる。同じ民主が推す候補者ながら、戦い方は対照的だ。
定数が複数の選挙区には複数候補を立てる――。県連は昨年8月、党の方針に沿って議員増を目指すことを打ち出した。しかし、菅内閣の支持率が2月には20%(朝日新聞社、世論調査)に下がるなど、政権への風当たりは強くなるばかり。危機感を募らせた現職陣営は複数の市議に引き締めを再度指示し、「他陣営の心配などしている余裕もない」。県連幹部も「どちらも応援したいが、党の現状を考えれば難しい部分もある」と漏らす。
一方、今年1月、自民現職の遠藤一美氏が引退を表明。選挙区の4議席のうち3議席を占めていた自民関係者にも動揺が走った。
後継とされる新顔候補が無所属で立候補を表明したのは2月上旬。本人は自民党員だが、陣営関係者は「自民の現職が2人もいる中で、幅広い支持を得るには自民色を薄めたほうがいい」と明かす。街頭演説では党に触れず、ひたすら政策での勝負に出ている。
自民の現職2陣営には「票を食われる可能性がある」と警戒感が広がる。引退する現職と新顔の地盤が違い、集票を地区割りで計算できないのも大きい。
自民党県連幹事長でもある現職は、出陣式に800人以上を集め、日本の経済危機や東日本大震災に触れて「こんな時に政治が社会を引っ張っていかないといけない。自民党が政権を奪還しなければ」と政党の力を強調。党の県選出国会議員もこの日、現職2人の陣営に応援に駆けつけた。
民主、自民の軋(きし)みを尻目に、街頭演説に力を入れる共産元職は週末の昼時のスーパー前でこう訴えた。「県議会は民主も自民も知事与党だ。知事に何でも賛成する議員がいくら増えても、防災と暮らし、福祉を守る県政へ切り替えることはできない」
(西峯正晴)
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