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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1106チバQ:2011/04/03(日) 23:21:35
>>1102
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/national/20110401-OYT1T00047.htm
三次市長が辞意、洗剤配って罰金百万円略式命令

 後援会役員らに洗剤セットを贈ったとして、公職選挙法違反(寄付行為の禁止)の疑いで書類送検された広島県三次市の村井政也市長(66)について、広島区検は31日、同法違反で略式起訴した。

 同日、広島簡裁は罰金100万円の略式命令を出した。

 村井市長は同日夕、市役所で記者会見し、「公人として責任を取る」として辞職を申し出たことを明らかにした。

 起訴状などでは、村井市長は2008年8月〜10年8月の中元と歳暮の時期に、三次市内の有権者79人に、洗剤セット計334個(約120万円相当)を贈った、としている。

 村井市長は、市議会全員協議会で議長あてに辞職を申し出たと報告した後、記者会見。「個人的な付き合いの範囲だった。こういう結果が出た以上、市長としてのけじめをつける」と理由を語り、「3年間、お世話になった市民、職員の皆さんに心からおわびしたい。悔いはありません」と述べ、時折言葉を詰まらせた。

 村井市長は1979年から市議を7期務めた後、08年4月、市長に初当選した。

 正式裁判を申し立てなければ、4月15日に刑が確定し、公民権が5年間停止され、失職する。

 県選管によると、市長が辞任を市議会議長に申し出した場合、議会側の同意があれば20日以内に辞められる。議長は市選管に通知すると50日以内に選挙が行われる。新市長が決まるまで、副市長が職務を代理する。

 一方、市民や市職員らは突然の辞任に驚きを隠せない様子だった。70歳代の男性は「市長に期待していた。自ら襟を正すのは立派」とし、60歳代の男性は「ルールは守ってほしかった。書類送検の段階で辞職すべきだった」と話した。

(2011年4月2日08時35分 読売新聞)


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