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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1090
:
チバQ
:2011/03/30(水) 22:35:26
http://mytown.asahi.com/ehime/news.php?k_id=39000001103280004
県議選の各区情勢(上)
2011年03月28日
◇激戦13選挙区に約70人
4月1日に告示される県議選には現在のところ、13選挙区から、前回の59人を大きく上回る約70人が立候補を準備している。 5選挙区あった無投票区も、今回は大幅に減る見通しで、各地で激しい選挙戦が繰り広げられそうだ。 各区の情勢を3回に分けて報告する。(敬称略)
●四国中央市●
合併前の旧1人区をそれぞれ地盤とする自民現職3人に無所属新顔1人が挑む。民主は公認候補を立てない見込みだ。
無所属の石津隆徳は、石津隆敏元川之江市長(77)の長男。父の人脈を頼りに支援者を開拓している。
自民の篠原実は、同じ川之江地区が地盤。地区ごとの座談会や企業回りを精力的にこなしている。
篠原の義父は、1990年の旧川之江市長選で石津隆敏に敗れた元川之江市長の故・石津栄一氏。 因縁の対決が地元で話題になっている。
自民の森高康行は、企業回りや集会を重ねるなど、旧宇摩郡選挙区時代からの地盤の土居、新宮地区の票固めに余念がない。 旧伊予三島市選挙区が地盤の鈴木俊広も、企業回りや座談会を重ねている。 社会資本の整備などを訴えている。
●新居浜市●
定数4に現職3人、元職1人、新顔3人の計7人が立候補を予定。 うち6人が政党の公認や推薦候補で、各陣営の動きは激しさを増している。
前回まで1万2千票を超える得票で3連続トップ当選の白石徹氏が09年の衆院選に出馬(落選)したため、自民は現職が不在。 元職の黒川洋介は地域振興策などを掲げ、この4年間、市内での対話を重ねてきた。 新顔の古川拓哉は、広範囲にミニ集会を重ね、若さやスポーツ振興などの取り組みをアピールする。
無所属現職の石川稔は社民と連合愛媛の推薦を受け、労組票を手堅く固め、あいさつ回りなどを重ねる。 無所属現職の豊田康志は公明の推薦を受けた。 地元の川東地区を中心に支持拡大を図っている。
無所属新顔の西原司は民主の推薦を受ける。 昨年10月に後援会を設けて市民との対話活動を続けてきた。 一方、昨年、民主を離党した無所属現職の菅秀二郎は「無党派の代表」として、無党派層浸透に力を入れる。
共産新顔の山岡美美は、看護師や市議の経験を生かし、県立新居浜病院の充実や国保料の値下げなどを訴える。
●西条市●
定数4に現職4人、新顔1人が立候補を予定している。 西条市にある県営黒瀬ダムからの松山分水問題ではいずれも「西条の水を守る」などと反対の姿勢を示しているが、30日開催の公開討論会での発言に注目が集まっている。
自民はいずれも現職の3人。 明比昭治は分水以外では、新産業や人材の育成なども掲げて企業や団体などを回って支持拡大を図る。 元東予市長の青野勝は、地域医療の充実を柱に、街頭演説に力を入れ、市長経験から防災対策の強化も訴える。 青野と同じ旧東予地区を地盤とする渡部浩はミニ集会を重ね、医療・介護体制の実現や救急医療体制の確立などを訴える。
無所属で民主推薦の現職玉井敏久は、民主への逆風を警戒しながらも、数十人規模の集会を重ね、地域産業の発展などを訴える。 無所属新顔の森夏枝は前回次点だった市議の次女。 若さをアピールし、街頭演説で無党派層への浸透を図る。
●今治市・越智郡●
定数6に現職4、元職2、新顔3の計9人が立候補を予定。 今治市長に転じた菅良二氏が前回得た2万1千余票や引退する豊島美知氏(フォーラムえひめ)の票の行方が、かぎを握りそうだ。
自民はいずれも現職の3人が立候補を予定する。徳永繁樹は地盤の桜井地区や常盤町、波止浜地区を中心に選挙区全域での支持拡大を図る。 福羅浩一は旧伯方町など島しょ部と旧市部が地盤。前回に続き海運関係者が支援している。 本宮勇は、農業関係者を軸に、市内島しょ部と上島町などの菅票取り込みを図る。
民主新顔の福田剛は、建築専門出版社を辞め出馬のため東京都から帰郷。 自転車で回り支持を訴えている。 国民新元職の堀内琢郎は、前回は234票差で次点。 地元の旧朝倉村など旧町村部を地盤に郵政票を取り込む。
社民現職の村上要は社民県連代表。 選挙準備が年明けとなったが、連合系労組の厚い支持を受ける。共産新顔の竹中由美子は共産支持層に加え、女性、医療関係、旧大西町と旧朝倉村での支持拡大を図る。
無所属新顔の越智忍は前今治市長で元県議会議長。 09年の市長選で再選を阻まれ、県議返り咲きを目指す。 無所属新顔の鴨川忠弘は元旧大西町助役で元同町議会議長。 旧市部でも支持掘り起こしを図る。
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