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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1030チバQ:2011/03/06(日) 03:07:05
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000881103010001
県議選告示まで1カ月 各党の戦略いかに
2011年03月01日

■民主   新顔へ逆風警戒
■自民など 党勢拡大に懸命


  4月10日に投開票日を迎える県議選の告示まで、あと1カ月となった。県議は地域の代表としてだけでなく、総選挙を戦う実動部隊としても大きな意味を持つ。主要政党はどのような戦略で選挙に臨もうとしているのか。
(青山直篤)


  悲願の県連の組織力強化を図ろうと、現有6議席の倍増を目標に掲げた民主党。現時点での公認は現職5人、新顔4人にとどまっている。西嶋裕作幹事長は、小沢一郎元代表の「政治とカネ」をめぐる問題で、民主党政権への逆風を新顔がまともに受けることを警戒。一方で「県議を党で選ぶ可能性は薄い。県民に『私たちの生活をきちんと見てくれている』と思ってもらえるよう訴える」と話す。


  自民党県連の松永卓幹事長は「民主党政権のていたらくが、県議選で自民党にいい影響を与えるとは限らない」と気を引き締める。県連常任顧問の島田明氏(防府市区)、会長代理の石崎幸亮氏(下関市区)といったベテラン県議が今期で引退。全員当選しても現有議席を維持できるだけの27人しか公認候補を立てていない。当選後に自民会派入りを目指す無所属候補が立候補する防府市区、山口市区などの動向を注視している。


  公明党は、前回選挙で現職が1万8千票を超える得票でトップ当選した下関市区で初めて2人を擁立。現職4人を含む計5人を立て、1議席増を狙う。県本部の先城憲尚幹事長は「二大政党制は民意を十分に吸い上げられず、時代遅れだ」と指摘。ミニ集会を重ねて市民の声を聞き、党勢拡大を図る。


  現有議席プラス1の4人を立てる共産党は、基地問題を抱える岩国市・玖珂郡区の議席確保が最大の焦点。山口市区の新顔は前回、150票差で次点に泣いた候補だ。県委員会の佐藤文明委員長は「代表質問ができる4議席を取るチャンス」と話した。


  社民党は佐々木明美・県連合代表が、県議会唯一の議席維持を目指し、宇部市区に挑む。


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