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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1025チバQ:2011/03/06(日) 02:48:11
http://www.nnn.co.jp/news/110305/20110305013.html
県議選の構図固まる 定数35に対し45人が立候補
2011年03月05日

 鳥取県議選(4月1日告示、同10日投票)の構図が4日までにほぼ固まった。定数35に対し現職29人、新人16人の計45人が立候補を予定。定数4超の鳥取市や新人4人がしのぎを削る八頭郡など大激戦の様相を呈する東部、元職の参戦で情勢が混迷する倉吉市など少数激戦の中部、3選挙区で無投票の公算が大きくなるなど比較的静かな西部と、それぞれに状況を異にする各選挙区の立候補者の顔ぶれを紹介する。

   (文中敬称略)

 【鳥取市】

 定数12に対し4人超の16人が立候補する県内屈指の激戦区。

 民主は現職の山田を公認、新人の坂野を推薦。2人とも連合鳥取の支援を受けた。

 自民は初田勲(71)が勇退、現有7議席を死守する構え。旧河原町や旧用瀬町などに地盤を持つ山口、旧青谷町中心に戦う鉄永、旧国府町を地盤とする野田、湖山を中心に活動の幅を広げる藤縄、元県幹部で業界団体にも支持を求める前田、醇風校区など市内中心部を牙城とする浜崎、賀露地区にも進出の動きのある福本の7人。

 公明は現職の銀杏に加え、新人の浜辺を擁立。初の2議席獲得を目指す。共産は現職の市谷が再選を期す。新人の米村は県内で唯一社民が擁立する候補。

 現職の尾崎は市民グループなどの支援を受ける。新人の砂場は市長選で得た知名度が浮沈の鍵。新人の谷村は駅南などを回る。

 【八頭郡】

 新人4人の争い。

 自民の山根英明(78)が勇退し、後継となる福田はあいさつ回りで知名度アップに懸命。元八頭町議の高橋は草の根活動で食い込みを図る。前回、自民推薦を得た元智頭町議の国岡は無所属で立候補。大河原は自民推薦を受け、保守系町議らの支援を受ける。

 【岩美郡】

 現職の前田宏(77)が勇退を決め8年ぶりの選挙戦に。元町議の足立と広谷の新人同士の一騎打ち。足立は自民推薦を申請中。

 【倉吉市】

 現職3人、元職1人の戦い。自民現職の伊藤は農業者などに支持を広げる。民主公認となった興治は労組票の上積みに期待。村田は自民党員資格停止の影響を食い止めたいところ。前市長で元職の長谷川は9年ぶりの県議会復帰を目指す。

 【東伯郡】

 現職3人に新人1人が挑む。定数1減の影響もあり自民の石村祐輔(66)が勇退する。

 民主現職の伊藤は労組関係を固める。元北栄町議で新人の平田は民主推薦を受けた。

 自民党員資格停止中の藤井は、系列町議を中心に強固な組織がフル回転。自民現職の横山はスポーツ団体や教職員関係を固める。

 【米子市】

 現職6人、新人3人の9人が出馬を予定。勇退者は松田一三(74)と鍵谷純三(63)のベテラン2人。

 民主は3人を公認。前回無所属の浜田が公認を得て労組票を上積み。元市議の森は地盤の箕蚊屋校区を中心に歩く。池田は団体や国会議員の支援を期待。

 自民現職は3人。広江は地盤の住吉校区などを回り系列市議も後押し。斉木は市南部のほか、弓浜部の農家にも食い込む。稲田は福生・福米校区などをあいさつに回る。

 前回初当選の公明現職の沢、共産現職の錦織は再選を目指す。元市議の内田は若手経営者などに食い込む。

 【境港市】

 自民の安田と民主の森岡の現職2人が立候補を予定。無投票の公算が大きい。

 【西伯郡】

 民主の福間、自民で議長の小谷、上村の現職3人以外に動きはなく、3期連続の無投票再選の可能性が高い。

 【日野郡】

 自民現職の内田のみが立候補を予定する。


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