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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1007
:
チバQ
:2011/02/25(金) 23:06:56
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000001102240001
次代へ-2011広島市長選(上)-
2011年02月24日
自民党県連大会終了後、岸田文雄・県連会長(中央)らと勝利に向けて気勢を上げる松井一実氏(右)=20日、広島市のホテル
■組織の影 見え隠れ
広島市長選(4月10日投開票)の顔ぶれが、ほぼ固まった。過去の選挙で最も候補者が多かったのは、1991年2月の7人。今回は既に、新顔8人が名乗りを上げる混戦ぶりだ。3月27日の告示まで1カ月余り。4選不出馬を表明した秋葉忠利市長(68)の12年に及ぶ施政の後、誰が「次代」を担うのか。市長選の構図を、上下2回で紹介する。(水田道雄、加戸靖史、山下奈緒子)
◇混戦打開 まずは知名度
「生き生きした市政を取り戻すために、広島に帰って参りました」。20日、自民党県連が市内で開いた第50回定期大会後の懇親会。壇上には春の県議選や市議選に、党公認や推薦で立候補予定の約40人が並ぶ。最後に紹介されたのは、厚労省中央労働委員会前事務局長の松井一実氏(58)。中央に立ち、ごく短く来場者にあいさつした。
衆院の県内7小選挙区ごとに分かれたテーブルを回り、刷り上がったばかりの名刺を配る。一方で報道陣には「立候補要請を受けた自民党の恩義は忘れないが、どの党だからでなく、政策の中身で議論したい」と強調した。
党内対立を繰り返し、秋葉市長の最初の選挙から3回連続で、支援する候補が敗れた同県連。秋葉市長の新年早々の不出馬表明を受け、「今度こそ」(県連幹部)の思いで人選を進めてきた。1月中旬、市議会自民系6会派所属で5期以下の議員14人が集まり、候補者の一本化を確認。県連会長の岸田文雄・衆院議員に選定を一任した。
県選出の別の国会議員から松井氏に出馬の打診があったのは1月26日。松井氏が示した条件は「民主党や連合広島など主要政党・団体の幅広い支援」だった。岸田会長も「党の枠組みにはこだわらない」姿勢をみせたが、他党と接触する様子はなかった。周囲からは「自民色がつきすぎたのでは」との声もあがる。
10日の出馬会見で松井氏は「対話、ビジョン、実行」を施政方針に掲げた。だが、五輪招致や県営広島西飛行場の市営化など、具体的な課題への考えはまだ示していない。
今後、県議や市議のあいさつ回りに帯同して知名度アップを図る考えだ。県連幹部は言う。「小中高校と広島で育った松井さんが『広島を元気にしたい』と訴えるのは、説得力があるんじゃないか」
■ ■ ■
元市議の大原邦夫氏(61)は、次点だった前回市長選に続いての挑戦となる。前回は、自民が推薦した柏村武昭・元参院議員との間で、自民系市議の支持が割れた。
今回は、以前のように市議らの支援はないというが、週末の街頭演説を中心に、市内全域で支持を訴えるつもりだ。当初、五輪招致に反対するなど現職批判を強めたが、賛否を明確にしない予定者もおり、「争点にならないのでは」と懸念を示す。
その分、財政再建策で独自色を発揮する意向だ。市民と市職員が市の全事業の無駄を仕分けできる仕組みづくりや、総人件費の20%カットを掲げる。また、「市民の取り組みを支えるのが平和行政だ」として、秋葉市長がすすめた平和市長会議のような海外でのアピールより、市内に拠点を置いた地道な平和活動を進めたいとしている。
■ ■ ■
「地に足の着いた行政、市民本位の市政を実現したい」。20日に同市佐伯区であった後援会の事務所開き。市議の桑田恭子氏(49)は、集まった支持者ら約100人を前に語気を強めた。
2003年に初当選し、現在2期目。支持者からは「もう1期」の声もあったが、「議員でできることには限界がある」と立候補を決意した。市長の退職手当廃止など、人件費削減を軸に、徹底した行財政改革を訴える。五輪招致や広島西飛行場の市営化には反対の立場だ。
出身地域の自治会関係者らがボランティアで選挙運動を担う予定。政党の支援は受けないため、地元・佐伯区以外でどのように浸透を図るかが課題だ。事務所開きには国民新党の亀井静香代表やみんなの党の地元支部長らから祝電が寄せられた。陣営は、国民新党の支持母体である郵便局長会の支援にも期待する。
市長選にはほかに、市民団体代表の呉羽山人氏(60)、建築事務所代表の田中正之氏(51)、前副市長の豊田麻子氏(44)が立候補を表明、共産党県委員会は大西理(おさむ)・党県常任委員(45)を擁立する方針。
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