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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1005チバQ:2011/02/23(水) 01:09:26
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20110222-OYT1T00333.htm?from=navr
民主、島根知事選は3連続不戦敗に




民主党


知事選の候補者擁立断念を発表する小室寿明衆院議員(右)と角智子県連幹事長(松江市大正町で) 4月10日投開票の島根県知事選で、民主党県連が独自候補の擁立を断念し、自主投票を決定した21日、県連代表の小室寿明・衆院議員は「我々の力が及ばなかった。理解を求めたい」と語った。

 知事選で3回連続の<不戦敗>。政権与党でありながら、今回も県内の有権者に選択肢の一つを示すことができなかった。

 同日夜、松江市大正町の県連内で10人が出席した幹事会で正式に決めた。

 幹事会後、県連事務所の会議室で角智子県連幹事長とともに報道陣の取材に応じた小室代表は「立候補したいという人もいたが、政策を共有でき、勝つことができる候補がいなかった」と述べた。「擁立断念した理由は、党の支持率低下か県連の力不足か」との記者の問いに「両方」と答え、「県議選での公認、推薦候補者12人の全員当選で、島根を変えたい」とした。

 県連は昨年7月の参院選後、支持母体の連合島根とともに知事選の候補者を探し、「複数人と接触」(小室代表)したものの、いずれも不調だった。連合島根は年末までに人選を県連に一任していた。

 民主党本部は他党との候補者擁立の「相乗り」を禁止しており、石井一・党選挙対策委員長は先月、「候補者擁立は地元に任せている」としていた。

 一方、現職の溝口善兵衛氏(65)を推薦する自民党県連の幹部は、民主党の候補擁立断念について「選挙戦に影響しない。組織の緩みに注意するだけ」と気を引き締めた。共産党県委員会の中林隆委員長は「民主党は候補者を出して主張を示すべきだった」とした。(近藤修史、大橋裕和)

(2011年2月22日14時15分 読売新聞)


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