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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

8531OS5:2025/08/15(金) 21:20:11

神戸市議会
最終更新日:2025年6月19日
自由民主党(15名)
松本しゅうじ
相談役 坊やすなが
坊池正
団長 平井真千子
幹事・会計 山口由美
幹事長 河南忠和
副幹事長 しらくに高太郎
山下てんせい
植中雅子
政調会長 吉田健吾
幹事・広報 上畠寛弘
副幹事長 平野達司
副政調会長 大野陽平
村上立真
副政調会長 浅井美佳

日本維新の会(12人)
高橋としえ
住本かずのり
外海開三
幹事長 三木しんじろう
団長 黒田武志
山本のりかず
ながさわ淳一
さとうまちこ
原直樹
なんのゆうこ
のまち圭一
政務調査会長 岩谷しげなり

公明党(12名)
団長 吉田謙治
幹事長 壬生潤
菅野吉記
政審会長・会計 堂下豊史
髙瀬勝也
副幹事長 徳山敏子
政審会副会長 門田まゆみ
宮田公子
細谷典功
坂口有希子
萩原泰三
岩佐けんや

日本共産党(9名)
松本のり子
団長 森本真
大かわら鈴子
西ただす
総務会長 赤田かつのり
幹事長 味口としゆき
副総務会長 朝倉えつ子
森田たき子
政調会長・会計 前田あきら

こうべ未来(7名)
相談役 川内清尚   国民公認
団長 よこはた和幸 立憲公認
幹事長 伊藤めぐみ  立憲公認
副幹事長 諫山大介 無所属当選
政務調査会長 やのこうじ 立憲公認
副幹事長 かじ幸夫 立憲公認
副政務調査会長 木戸さだかず 立憲公認 須磨区元県議19年当選23年は市議選出馬(県議選は田村直也落選>>8035

新しい自民党(2名)>>8530
幹事長 村野誠一
団長 岡田ゆうじ(岡田裕二)

躍動の会(2名) >>8436>>8462 自主の会→躍進の会
幹事長 大井としひろ(大井敏弘)
代表 川口まさる(川口賢)

つなぐ(2名)
幹事長 あわはら富夫(粟原富夫) 新社会党
団長 香川真二  神戸志民党代表

無所属
平野章三 無所属当選 >>3668樫野孝人に近い 元自民 元神戸志民党

無所属
五島大亮 自民公認>>8421市長選出馬予定

無所属
上原みなみ 無所属当選

8532OS5:2025/08/15(金) 21:41:26
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20240909/2010020930.html
京都市議会 辞職勧告決議案を可決 菓子提供疑いの市議に
09月09日 16時29分

京都市の市議会議員が選挙区内の有権者に菓子などを提供していたとして、市議会は9日、この議員に対する辞職勧告決議案を可決しました。
市議は取材に対し、今後の進退については明言を避けました。

山科区選出の小島信太郎 議員は先月(8月)お盆の時期に、選挙区内の有権者に菓子を手渡していたと報じられました。
所属していた国民民主党京都府連によりますと、小島議員は聴き取りに対して提供を認め、9日までに、国民民主党を離党したということです。
9日に開かれた特別市議会で、小島議員に対する「議員や京都市議会への市民の信頼を大きく失墜させ、断じて許されるものではない」などとする辞職勧告決議案が提出されました。
このあと、小島議員など退席した議員を除いて採決が行われ、賛成多数で可決されました。
決議に法的拘束力はなく、小島議員は記者団の取材に対し「一般的な儀礼として菓子を渡してしまった。法の認識の甘さを深く反省しているが、買収目的で渡すことは一切ない」と述べました。
そのうえで今後の進退について「決議を重く受け止め、しっかり判断していきたい」と述べ、明言を避けました。
議会事務局によりますと、京都市議会で議員に対する辞職勧告決議案が可決されるのは、2020年以来、3回目だということです。

8533OS5:2025/08/15(金) 21:42:42
https://www.sankei.com/article/20231117-XZSI6CTXLFIUJOGOBJE2ETESBA/
保守分裂の市長選で「苦渋の選択」 自民のベテラン京都市議が離党届
2023/11/17 18:21
自民党の京都市議・繁隆夫氏(77)は17日、自民市議団を離脱したと明らかにした。また繁氏は同日、党に離党届を提出した。来年2月の京都市長選を巡り、無所属での出馬を表明した府議の二之湯真士氏(44)を支援するとみられる。

自民は京都市長選で、無所属での立候補を表明した元内閣官房副長官の松井孝治氏(63)の推薦を決めている。繁氏はコメントを発表し、二之湯氏の父で、元国家公安委員長の智氏(79)を「盟友」と表現。「自民党の期待に十分応えられない。苦渋の選択。けじめをつける」とした。

京都市長選にはこのほか、弁護士の福山和人氏(62)が無所属で出馬する方針。

8534OS5:2025/08/15(金) 21:48:40
京都市議会

●自由民主党京都市会議員団19人
橋村芳和
さくらい泰広 井上よしひろ 加藤昌洋 しまもと京司 下村あきら 田中明秀
田中たかのり 谷口みゆき 津田大三 寺田一博 富きくお 西村義直 平山たかお
みちはた弘之 椋田隆知 森田守 山本恵一 山本しゅうじ


●維新・京都・国民市会議員団 15人
 ◯維新公認
久保田正紀
もりもと英靖(盛本英靖)
北川みき(北川美紀)
宇佐美賢一
北尾ゆか(北尾友香)
こうち大輔(胡内大輔)
中高しゅうじ(中高修志)
土方莉紗
 ◯京都党公認
森かれん >>8482
河村諒
大津裕太
神谷修平 >>8482
江村理紗
 ◯国民公民
おんづか功(隠塚功)
中野洋一

●日本共産党京都市会議員団14人
西野さち子
北山ただお 
赤阪仁 えもとかよこ 加藤あい 河合ようこ くらた共子 玉本なるみ
とがし豊 平井良人 森田ゆみ子 山田こうじ やまね智史 山本陽子


●公明党京都市会議員団 11人
青野仁志
かわしま優子 くまざわ真昭 中村まり 西山信昌 兵藤しんいち
平山よしかず 増成竜治 松田けい子 湯浅光彦 吉田孝雄


●民主・市民フォーラム京都市会議員団 2人
天方ひろゆき(天方浩之) 無所属当選
きくち一秀(菊池一秀) 無所属当選


●改新京都 2人
片桐直哉  立憲公認 >>7891京都市市長選の「3党相乗り」に反発、立民京都市議が離党意向
小島信太郎 国民公認 >>8532辞職勧告決議案を可決 菓子提供疑いの市議に


●無所属 4人
井﨑敦子 市民団体代表
繁隆夫  自民公認 >>8533保守分裂の市長選で「苦渋の選択」 自民のベテラン京都市議が離党届
菅谷浩平 維新公認→離党
平田圭  立憲公認(今も在籍)

8535OS5:2025/08/24(日) 20:53:38
https://mainichi.jp/articles/20250822/k00/00m/010/315000c
和歌山県議会から維新の会派消滅へ 唯一の県議が無所属に
毎日新聞
2025/8/22 22:19(最終更新 8/22 22:19)
549文字
日本維新の会
 和歌山県議会から日本維新の会の会派が名実ともに消滅する。唯一の所属県議の小西政宏氏=橋本市選出=が22日、毎日新聞の取材に会派名から維新の名を外して無所属に変更する考えを明らかにした。小西氏は7月の参院選で無所属の望月良男氏を支援するために事前に離党届を提出。維新は22日、除名処分とした。

 県議会事務局によると、議会運営委員会の委員は、3議席以上だと割り当てられる。維新は2023年4月の県議選で計3議席を獲得。この基準を満たしたが、同年10月には党本部の「身を切る改革」を巡る内紛で当時の所属県議が離党し、議運への参加がオブザーバーになる2人会派に移行。今年7月には県総支部幹事長の浦平美博氏が参院選出馬により県議を自動失職し、議運への参加が認められない1人会派となっていた。

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 小西氏は5月、後に無所属で初当選を果たす望月氏を「議員になる前からお世話になり、政治信念をともにしている」として支援するため、離党届を提出。維新は浦平氏の擁立を決めていたため、離党届を受理せずに処分した。小西氏は会派名を変更することとし「政治信念を貫くために離党届を出したが除名となり、残念だし悲しい」と話す。

 浦平幹事長は「党勢を立て直すべく、党を背負う覚悟のある人材を発掘していきたい」としている。【駒木智一】

8536OS5:2025/08/25(月) 10:36:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/206f1f7d88aa84732f09a37340431d8b88571898
悪名武器に初当選、へずまりゅう氏に続くか YouTuber議員達の案外地道な選挙戦略
8/24(日) 19:30配信


産経新聞

当選証書を受け取るへずまりゅう氏=奈良市役所

7月に投開票された奈良市議選で、ユーチューバーのへずまりゅう氏(34)が初当選した。ユーチューバー議員といえば、ガーシー(本名・東谷義和)元参院議員が話題となったが、地方議会ではすでに複数誕生している。とりわけ、へずま氏は「迷惑系ユーチューバー」として悪名をはせた過去があり、その知名度を武器に当選した衝撃は大きい。ユーチューバーの政界進出は、今後広がるのか。

【写真】「改心したのか」〝元迷惑系〟市議当選の衝撃 市民たちの期待と不安

■動画が有権者に影響

「これほど多くの支持を受けた以上、期待を裏切ることなく頑張りたい」

7月21日、奈良市役所で当選証書を受け取ったへずま氏は、報道陣の取材にこう語った。

「迷惑系ユーチューバー」として知られ、スーパーで会計前の魚の切り身を食べるなどしたとして、有罪判決を受けたこともあるへずま氏。選挙期間中は「つけまわされたり『奈良から出ていけ』などと罵声を浴びたりして一度も演説ができなかった」として、主にSNSと選挙カーでの巡回で選挙運動を展開したという。

それでも、蓋を開けてみれば8320票を獲得。定数39に55人が立候補した激戦の中、3位で当選を果たした。

有権者はどう見ているのか。「いろいろな迷惑行為で知られていた人が、いきなり選挙で通るなんて」と嘆くのは男性会社員(48)。一方で、大学2年の女子学生(19)は「年齢が若く期待できるし、シカを守る活動に共感した」と話し、へずま氏に投票したという。へずま氏は奈良公園をパトロールし「奈良のシカを外国人から守る」という趣旨の動画を発信しており、有権者にも影響を与えたとみられる。

へずま氏は8月21日、市議会観光文教委員会への加入が決まった。

■地上戦との併用

ユーチューバーとしての知名度は、選挙戦では大きな強みになる。ただ、令和5年に神奈川県平塚市議選(定数26)で3827票を獲得し、40人中3位で初当選した「平塚ユーチューバーしん」こと元島新氏(28)は「そんなに簡単に受かるわけではない」との見方を示す。

元々地域に根ざした情報を発信していた元島氏は、視聴者から市に関する要望を聞くうちに、政治家を志すように。人脈はほとんどなく、選挙活動はユーチューバーとしてつながった人たちに手伝ってもらった。「へずま氏の当選も奈良公園での活動があったからこそ。ネットと地上戦を併用しなければ厳しい」と指摘する。

一方、「いずみん先生」と名乗って教育系のネタを動画で発信し、今年2月の東京都西東京市議補選で立憲民主党公認で初当選した千間泉実氏(32)は、「発信だけでは現状を伝えられても、変えることはできない」と立候補した。へずま氏の当選について「影響力のある第一人者なので、今後政治家を志すユーチューバーは増えるのではないか」とみる。

懸念されることもある。元島氏は「発信力が強いのは諸刃のつるぎ。政策を多くの人に伝えられる一方、間違った情報を伝えるユーチューバー議員が増えると、有権者に混乱を与えてしまう」と危惧する。千間氏は「選挙が単なる人気投票になってしまうのは違う。知名度だけでなく、一人ずつの性質や政策をしっかりと見比べた上で投票してほしい」と話している。

8537OS5:2025/08/25(月) 17:39:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/6988c03147152ac89b2010f1756b2eee960f6c88
公約の報酬削減せず維新市長除名 ハラスメントの元市議らも
8/25(月) 17:26配信


共同通信
 政治団体・大阪維新の会は25日、立候補時に誓約した報酬削減を実行していなかったとして、大阪府貝塚市の酒井了市長を除名処分としたと発表した。同様の理由で豊能町議を、ハラスメント行為で元八尾市議も除名とした。

 杉江友介幹事長によると、酒井氏は初当選した2022年の市長選で、維新から公認を受けるに当たり報酬を削減する旨の誓約書を提出。公約で2割カットを掲げたが、実際には満額を受け取っていた。

 豊能町の寺脇直子町議は21年に3選された後、報酬の大半を満額受給していた。

 元八尾市議の松本剛氏は飲酒した状態で石川県の馳浩知事に面会し、厳重注意処分を受けて議員辞職した。

8538OS5:2025/08/26(火) 17:58:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/d43261c7e3e7481c3a21d53f0c1efacd321122a7
辞意表明の自民・和歌山県連会長、続投へ…参院選「保守分裂」で公認候補が落選
8/26(火) 17:00配信

読売新聞オンライン

和歌山県

 自民党和歌山県連は25日、和歌山市内で代表役員会を開き、会長職の辞意を表明していた石田真敏会長の続投案を提案した。会合後の取材に応じた石田会長らによると、出席者全員の意見が一致したといい、今後開く拡大役員会に諮って正式決定する見通し。

 石田会長は、参院選和歌山選挙区(改選定数1)で「保守分裂」を招き、党公認候補が落選した責任を取るとして、7月下旬に辞意を示していた。石田会長は会合後、報道陣に「課題が多い中、一定の整理ができるまでは続けた方が良いという意見だった」と説明。「県連を立て直さないといけない。信頼できるようやっていく」と語った。

 代表役員会では同じく辞意を示していた中村裕一幹事長の後任人事について、会長に一任することも決めた。

8539OS5:2025/08/28(木) 12:38:27
https://www.sankei.com/article/20250826-JPHRY6PMRNLDZDZWQMN32LK3YA/
大阪市「膨張」防ぐ防波堤だった?約60年前の東大阪の大合併 大阪の「東」の存在感発揮目指す
ふらっと東大阪
2025/8/26 09:30
さぁて、東大阪のどこに行こうか。そこで疑問が浮かんだ。東大阪市を代表する中心地はどこなんだろう―と。昭和42年に「布施市」「河内市」「枚岡市」が合併して誕生した東大阪市。合併前に人口が最も多かった旧布施市エリアか、それとも合併時に本庁舎が置かれた旧河内市エリアか、あるいは河内国一之宮で知られる枚岡神社がある旧枚岡市エリアか。実は東大阪市内には「東大阪」とつく駅が一つもない。まずはこのあたりから探ってみよう。


市名の駅がない
東大阪市には近畿日本鉄道、JR西日本、大阪メトロが走り26もの駅がある。ところが市の名前「東大阪」とついた駅がひとつもない。以前にこの企画で特集した堺市には南海本線堺駅、南海高野線堺東駅、そしてJR阪和線堺市駅と3つもあった。

ちなみに東大阪市は、政令指定都市に次ぐ規模や権限を有するとされる中核市である。全国に62市、大阪府内ではほかに6市(吹田、豊中、高槻、枚方、八尾、寝屋川)があるが、いずれも市名のついた駅が存在する。

前回登場の『週刊ひがしおおさか』の前田寛文編集長はこう分析した。「それも東大阪市が周囲からいまひとつ《つかみどころのない市》と思われている要因のひとつだと思います。3市が合併した時、なぜ、市名を東大阪にしたのか、誕生の経緯の中に要因があるのではないでしょうか」

というわけで、近鉄けいはんな線荒本駅で下車し東大阪市役所本庁舎を訪ねた。

広報広聴室の中山佳宏室長によると「3市の合併以前からこの辺りを大きな意味で《東大阪》と呼んでいたようです」という。市制施行50周年の平成29年に発行された「東大阪市勢要覧2017」にはこう書かれている。

昭和42年に3市合併で誕生した当時の東大阪市役所本庁舎(同市提供)
昭和42年に3市合併で誕生した当時の東大阪市役所本庁舎(同市提供)
「将来この新しい市がこの地域の中核都市として発展するにふさわしい名称であるとして、合併前の昭和41年8月に《東大阪市》と決定されました」


ところでなぜ、3市は合併したのだろうか。もう少し歴史を掘り下げてみる。

大阪市を牽制?
昭和22年の地方自治法では、大都市に対し都道府県と並ぶ権限を与える「特別市」制度が明記されていた。大阪市はいち早く「大阪特別市制実施対策本部」を設けて動き出した。当時、大阪市の他に横浜市、名古屋市、京都市、神戸市が指定されると言われていた。

ところが、この制度に府県側が「そんなことをすれば府県内のバランスが崩れてコントロールが取れなくなる」と猛反発。それぞれの地域で府県と市のいがみ合いが起こったとされる。大阪でも、大阪府と大阪市の協力体制が取れず《大阪の府市合わせ(不幸せ)》と揶揄(やゆ)される時代が始まるきっかけにもなった。

そんな中、近隣の市町村を取り込む「市域拡張政策」に邁進(まいしん)する大阪市の活動は活発化していた。この動きに警戒を強めた府側は、さまざまな「対抗策」を繰り出したとされる。

その一端をうかがわせる証言がある。塩川正十郎氏。布施市助役を経て衆院議員となり、官房長官や財務相などを歴任、「塩爺(しおじい)」の愛称で親しまれた。その塩川氏は、亡くなる約3年前の平成24年に発行された「東大阪市政だより1000号記念号」でこう語っている。


「当時、大阪市は東部方面へ市域を拡大しようという動きがありました。このままでは大阪府が南北に分断されるという危機感から大阪府は、三市の自主合併を応援してきた経過があったと思います」

つまり、大阪市をこれ以上大きくさせないよう牽制(けんせい)するための3市合併という意味だ。府が地元の重鎮の塩川氏に合併を働きかけたともささやかれている。塩川氏は合併協議会の事務局長を務めた。そして3市は「対等合併」を決定。当然、新しい市名には中立性が求められた。

「東大阪市」―。そこには単に「大阪の東」でなく、大阪市を意識した思いが込められていたようだ。

8540OS5:2025/08/28(木) 12:38:42
駅名誕生の可能性も
現在、市名を冠した駅のない東大阪市だが、ひょっとしたら―の《夢》をたくすのが「大阪モノレール」の延伸計画。「門真市駅」から南へ約8・9キロ延伸し、東大阪市を縦断する計画だ。令和15年開業を目指し、工事が進められている。

大阪モノレールの新駅「荒本駅」の建設予定地。東大阪市本庁舎の隣接地だ
大阪モノレールの新駅「荒本駅」の建設予定地。東大阪市本庁舎の隣接地だ
東大阪市内には3つの新駅ができる予定だ。JR学研都市線と乗り換えができる「鴻池新田駅」▽近鉄けいはんな線・大阪メトロ中央線に接続する「荒本駅」▽近鉄奈良線に乗り換えができる「瓜生堂(うりゅうどう)駅」-だ。いずれもまだ仮称。それなら「荒本」の前後に「東大阪」を付けてほしいな。「東大阪荒本駅」でもいいし。「荒本東大阪市庁舎前駅」はちょっと長いか。市民のみなさんはどう思います?

夜のJCTは絶景
東大阪市役所本庁舎の22階展望ロビーから見下ろす「東大阪ジャンクション」(同市提供)
東大阪市役所本庁舎の22階展望ロビーから見下ろす「東大阪ジャンクション」(同市提供)
東大阪市役所本庁舎展望ロビーから見える夜景。《日本夜景遺産》に認定された(同市提供)
東大阪市役所本庁舎展望ロビーから見える夜景。《日本夜景遺産》に認定された(同市提供)
「市名のついた駅はないですが、市名のついたジャンクションはありますよ」と『週刊ひがしおおさか』の前田編集長。一緒にふらっとやってきたのが、東大阪市役所本庁舎の22階展望ロビー。地上約100メートルから望む大阪の夜景は《日本夜景遺産》に認定された絶景。

その中でも阪神高速13号東大阪線と近畿自動車道の交差分岐点である「東大阪ジャンクション(JCT)」の夜景は抜群。この美しさはどう!(田所龍一)

8541OS5:2025/08/29(金) 17:05:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/66ce89512d5dcb78814f5990d563d9f3a98b0bef
ハラスメント、報酬カットせず… 大阪維新が市長・市議ら4人を処分
8/25(月) 18:00配信

朝日新聞

取材に応じた大阪維新の会の杉江友介幹事長=2025年8月25日午後1時1分、大阪市中央区、村井隼人撮影

 大阪維新の会は25日、ハラスメント行為をしたとして、大阪府八尾市の元市議の松本剛氏を除名処分とし、市議の稲森洋樹氏を離党勧告処分としたと発表した。具体的なハラスメントの内容について、杉江友介幹事長は「申告者や対象者などの関係者の負担になる」として説明しなかった。

 松本氏と稲森氏は、今年1月に能登半島地震の被災地への寄付金を渡す際、飲酒した後に石川県知事と面会し、党から口頭で厳重注意された。その後、松本氏は「一身上の都合」で7月に議員辞職している。

 このほか、公約に掲げていた報酬の2割カットを実行しなかったとして、大阪府貝塚市の酒井了市長も除名処分とした。報酬のカットは党の公認条件になっており、報酬カットの条例などがない場合、所属する首長や議員は相当分を被災地に寄付すると決めているが、こちらも実行されていないという。

 大阪府豊能町の寺脇直子町議も2021年の再選以降、報酬カットや被災地への寄付をほとんどしておらず、除名処分とした。

 大阪維新の会で除名処分は八つの処分のうち最も重く、離党勧告は2番目に重い処分となる。(村井隼人)

朝日新聞社

8542OS5:2025/09/04(木) 09:39:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e47d0785fa667f674c50127559b6b53118b8431
神戸市長選へ立候補表明の五島市議が辞職願 北区で補選へ、市長選と同日
9/4(木) 8:30配信

神戸新聞NEXT

神戸新聞NEXT

 神戸市長選(10月12日告示、同26日投開票)への立候補を表明している同市会の五島大亮市議(48)=北区選出、4期=が3日、辞職願を提出した。8日の市会本会議での議決を経て、辞職が認められる。これを受け、北区の市議補選(欠員1)が、市長選、市議補選東灘区(同1)と同日投開票で行われる見通しとなった。

 補選の告示は、いずれも10月17日になる見込み。

 市長選には他に、現職の久元喜造氏(71)、新人で兵庫労連事務局長の岡崎史典氏(56)、新人でニュース分析会社社長の木島洋嗣氏(50)が、いずれも無所属での立候補を表明している。(斉藤正志)

8543OS5:2025/09/04(木) 22:17:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/6aef42b5a36cca4c72ad79f9a4f8a17e49e9989d
クリーン売りに39歳で市長就任、逮捕の永野容疑者 不倫釈明会見に妻同席の異例対応も
9/4(木) 19:42配信


産経新聞

記者会見する大阪府岸和田市の永野耕平市長(左)と妻の紗代さん=令和6年12月24日午後、大阪府岸和田市(沢野貴信撮影)

不倫騒動で議会から不信任を突きつけられ、失職した大阪府岸和田市の前市長、永野耕平容疑者(47)が4日、大阪地検特捜部に官製談合防止法違反などの容疑で逮捕された。「クリーンな市政」をアピールして30代で市長となったが、女性問題の発覚後は議会と全面対立。自らの不倫について説明する会見に妻も同席させるなど異例の対応でも注目を集めた。


同市出身の永野容疑者は関西学院大を卒業後、実家が運営する社会福祉法人で児童養護施設の副園長などを務め、平成27年に大阪府議に初当選した。

29年に当時の岸和田市長が自民党の推薦を得るため党支部関係者に現金を供与していたことが発覚。「信を問う」として辞職し、出直し市長選となった。

永野容疑者は「政治とカネ」が争点になったこの市長選に、大阪維新の会公認で立候補。「クリーンな市政で岸和田の誇りを取り戻す」と訴え、39歳で初当選を果たす。

市長在任中は社会福祉法人に勤務した経験から、認定こども園の設置など子育て支援に注力した。一方で施策の進め方が強引だとして、一部市議から反発を招いたこともあった。

順調に再選を果たした後の昨年11月、政治活動で関わりのあった女性から性的関係を巡って損害賠償を求める訴訟を起こされ、500万円の解決金を支払うことで和解していたことが発覚。永野容疑者は当初「裁判では私に責任がないとされたので、謝罪することはない」などと不適切な関係を否定していたが、「説明責任を果たしていない」と反発した市議会から不信任を決議され、永野容疑者は議会解散を選択した。

この際、妻を伴って記者会見を開き、「今回の事件は当初から夫婦で対応していたので、妻も同席する」と説明。「(妻からは)許してもらっていない」とする一方、不倫問題は家庭内の問題だとして「政治家として欠格事項になるとは思わない」と強気の姿勢を崩さなかった。

今年2月に市議選が行われ、新しい顔ぶれとなった市議会から2度目の不信任を突き付けられ失職。4月に行われた「出直し市長選」では無所属で出馬したものの、落選していた。

8544OS5:2025/09/04(木) 22:18:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/60fb63c676d5577d62d6069211423c3cb490c4b3
前岸和田市長、落選から半年足らず談合疑い逮捕 「再び市政混乱」
9/4(木) 21:03配

毎日新

永野耕平氏

 官製談合防止法違反などの疑いで逮捕された大阪府岸和田市の前市長、永野耕平容疑者(47)は、女性との不適切な関係などを巡って市政を混乱させたとして、市議会から2回の不信任決議を受け、2025年2月に失職した。市長在職中の新たな疑惑が浮上し、関係者の間では「再び市政が混乱するのではないか」という戸惑いや驚きが広がった。


 永野前市長は府内の女性から、性的関係を強要されたとして損害賠償を求められ、大阪地裁に提訴された。24年11月、永野前市長が女性に謝罪し、解決金500万円を支払う内容で和解が成立した。和解調書によると、地裁は「女性の就職や雇用維持を左右し得る優越的な立場」だと指摘した。

 和解が報じられた直後、永野前市長は「女性側から秘匿するよう求められた」などと、事実関係を明らかにしなかった。「性加害をしたとか、悪いことをしたということは絶対にない」とも主張した。

 当時所属していた大阪維新の会が除名処分も辞さない構えを示すと、一転して不適切な関係を認めて謝罪した。これを受けて、維新は同年12月に離党勧告処分にとどめ、永野前市長は離党した。

 しかし、和解した場合に第三者に内容を明かさない「口外禁止条項」はついていなかった。女性側の代理人弁護士は「口外禁止条項を外すことに同意するから解決金は500万円に抑えてほしい」と要望したのは永野前市長だと反論した。

 その後も市議会は永野前市長を厳しく批判し、同月には「市政の混乱を招いた責任は重大だ」などとして、永野前市長に対する1回目の不信任決議を可決した。ところが、永野前市長は「大義はない」として、失職を選ばず、議会解散に踏み切った。市長の私的な問題で議会を解散するという異例の事態となった。

 市議選でも議会の構成は大きく変わらず、市議会は25年2月に2回目の不信任決議を可決し、永野前市長は自動失職。4月の出直し市長選に立候補したものの、党派を超えて支援を受けた現市長の佐野英利氏(46)に大差で敗れた。

 それから半年足らずで、永野前市長が在職中の談合の疑いで逮捕される事態に発展した。市議会の烏野(からすの)隆生議長は「驚いている。新しい市長になり、ようやく市政が落ち着いてきたところで、残念だと言うしかない。再び市政が混乱するのではないかと危惧している」と話した。【中村宰和、小坂春乃】


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