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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

951千葉9区:2009/06/22(月) 20:03:26
>大畠代表は、県医師連盟の原中勝征委員長(県医師会長)に知事選への立候補を打診。原中氏は橋本知事に立候補を要請した経緯もありこれを固辞したが、橋本知事が出馬しない場合は自身が知事選に立候補する意向を示し、民主県連は支援を約束した。
おっ、まあ橋本支援は仕方ないでしょうね
そして、夜明けが暗躍すると・・・
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20090622ddlk08010120000c.html
’09知事選:民主県連、候補擁立を断念へ 衆院選にらみ、反自民連携優先に /茨城
 今秋の知事選で、民主党県連が、党公認の独自候補擁立を断念する方針を固めた。間近に迫った衆院選で連携する連合茨城や県医師連盟が、知事選では橋本昌知事の続投を支持する姿勢を示しており、「衆院選のマイナスになる知事選にはしたくない」(大畠章宏代表)と、衆院選に向け支持基盤の安定を優先させる戦略だ。両組織と非公式に確認した。これで知事選は、5選出馬となる橋本知事と自民党が推薦する元国土交通省次官の小幡政人氏の事実上の一騎打ちの公算が大きくなった。民主県連は多選に批判的な党本部と、支持の形式などについて最終調整を続ける。

 関係者によると、大畠代表は、県医師連盟の原中勝征委員長(県医師会長)に知事選への立候補を打診。原中氏は橋本知事に立候補を要請した経緯もありこれを固辞したが、橋本知事が出馬しない場合は自身が知事選に立候補する意向を示し、民主県連は支援を約束した。この方針は連合側にも伝えられた。

 しかし、橋本知事が7月に立候補を正式に発表する準備を進め、原中氏擁立の線は消えた。ただ、反自民の3者連携を崩す選択の余地は事実上狭まり、「よほどの知名度がある候補者でなければ、新人は厳しい」(県連関係者)という。

 次期衆院選で協力関係を強めている県医師連盟は、県連が独自候補を擁立した場合も橋本知事を推す立場。県連の最大の支持母体である連合茨城は、独自候補を擁立しない前提で、4月末に橋本知事支持を表明している。

 県連は前回05年の知事選で、自主投票の形で自民県連などが推す橋本知事に事実上相乗りした。今回も「4選以上は推薦しない」原則を持つ党本部に配慮し、実質的支援の形式が模索されるとみられる。一方、擁立断念には党内外から不満もあり、早期に衆院選が行われ、政権交代が実現した場合には、候補擁立の動きが再燃する可能性も排除できない。

 21日来県した民主党の岡田克也幹事長は、記者団に対し、知事選は独自候補擁立が原則としたうえで「すべて原則では実施できないところがあるので県連とよく相談したい」と、柔軟性を見せた。【八田浩輔、山崎理絵】


毎日新聞 2009年6月22日 地方版


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