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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

927千葉9区:2009/06/18(木) 22:15:19
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 林氏は周囲から「31歳の候補に負けるはずがない」と言われ続けた。ふるさと千葉への思いや行政経験を評価する声も多い。だが、鶴岡前市長の逮捕をきっかけに、長年の市政の体質自体を変えようといううねりが起きている。候補の思いや政見を超えた大きなうねりの中で、林氏は失速した。

 熊谷氏は14日夜、支持者に「千葉市に夜明けが来る」とあいさつした。しかし、すぐに夜が明けるとは限らない。【森有正、斎藤有香】

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 ■解説

 ◇「目覚まし時計」が鳴り、試練始まる
 千葉市の有権者は今回の出直し選挙で、31歳の未知数の若者に市政を託した。14日夜、事務所で支持者の歓喜の渦の中にいる熊谷俊人氏を見ながら、私の頭の中に「民主主義の目覚まし時計」という言葉がよみがえった。

 かつて長野県で田中康夫知事(現参院議員)を取材した。1959年から2人の副知事経験者が計11期、40年以上も知事を務め、長野五輪などを経て財政はパンク寸前だった。00年の知事選で3人目の副知事が出馬表明するに及び、八十二銀行の茅野実頭取(当時)らが田中氏を担ぎ出し、官製知事の流れを断ち切った。その時、茅野氏は「民主主義の目覚まし時計が必要だった」と語った。

 千葉市もまた、1950年以降の宮内三朗▽荒木和成▽松井旭▽鶴岡啓一−−の4人の市長全員が助役経験者で、1兆円を超す借金を背負っている。

 熊谷氏は、モノレール延伸中止やスポーツ公園整備見直しなどを公約に掲げた。対抗馬の元副市長の林孝二郎氏は「あれもカット、これもカットでは今後の市政はどうなるのか。やるべき事業は続ける」と訴えた。

 延伸中止などは市民の利便性低下につながる可能性もあり、熊谷氏の方が市民には厳しい政策とも思える。だが、有権者はそれを支持した。

 林氏を応援した市議から「新市長の提案は議会で否決する」という声も聞こえ始めている。田中知事時代の対立や混乱が、千葉でも今後待ちかまえているのかもしれない。

 だが、有権者が見守る中、市長と議会が議論を尽くし、対立や混乱を克服していかなければならない。「目覚まし時計」が鳴り、役所への「お任せ民主主義」は終わったが、千葉市の本当の試練はこれからだ。【森有正】


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