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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/16(木) 21:35:58

統一地方選スレから首都圏のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
都政・都知事・都議選はこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1101930771/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40

8321チバQ:2018/09/20(木) 19:39:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00000012-san-l19
後藤・山梨知事は来月上旬出馬表明 9月議会後、全県支持の確保優先
9/20(木) 7:55配信 産経新聞
 後藤斎知事も再選を目指し、知事選に立候補する意向を固めた。10月上旬に記者会見を開き、正式表明する。知事の後援会幹部が19日、明らかにした。10月5日の9月県議会閉会後となる方向だ。

 後藤知事は当初、19日開会した9月県議会で立候補を表明する方向で、日程を探っていた。これまでも、現職が次期知事選に立候補する際、9月県議会での表明が通例だった。

 同幹部は時期を遅らせる理由として、市町村長を兼ねる後援会支部長による立候補要請が、9月議会のため遅れることをあげた。大月、富士吉田など、すでに要請を終えた支部もあるが、全県からの盤石な支持を得た上で表明したいとの考えとみられる。

 幹部はさらに、「自民党の候補者選考の動向をにらみながら決めた」としている。

 独自候補の擁立で混迷する自民からも支持を得たい考えとみられる。

8322チバQ:2018/09/21(金) 15:41:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180921-00000565-san-pol
森屋宏参院議員、山梨知事選に不出馬表明 自民県連は混迷へ
9/21(金) 13:44配信 産経新聞
森屋宏参院議員、山梨知事選に不出馬表明 自民県連は混迷へ
知事選への不出馬を表明した森屋宏参院議員=21日、甲府市丸の内(松田宗弘撮影)
 来年2月の任期満了に伴う知事選に向け、自民党山梨県連が立候補を要請していた県連会長の森屋宏参院議員は21日、正式に立候補しない考えを明らかにした。同日午前、甲府市の県連本部で皆川巌・候補者選考委員長と会談し、不出馬の意向を伝えた。

 会談後、森屋氏は取材に対し、「自分が立てば、長く続いた自民党支持層の中の対立が深まる。一本化できる候補を立て、知事選に勝ってもらうことが自分の役割だ」と不出馬の理由を説明した。

 皆川委員長は記者会見で「何度も説得したが、不出馬の理由が抽象的で最後まで分からなかった」と述べた。その上で、「知事選が近づくこの時期まで、出馬するか否か言わず、引き延ばしたことは、県連会長としては許されないことだ」と、落胆と怒りの表情を浮かべた。

 これを受け、鈴木幹夫政調会長ら県連5役が森屋氏に「出処進退を明確にされたい」と県連会長の辞任を求める抗議文を送付した。

 県連は22日、候補者選考委員会を開き、対応を協議する。5役はこれに先立ち、「県連が挙党態勢で臨める候補者は、県連所属国会議員か県議会議員。これを肝に銘じて、早急に選考を進めてほしい」とする要請文を皆川委員長に手渡した。

 鈴木氏らは会見で「衆院議員の宮川典子氏、中谷真一氏も有力な候補となりうる」との考えを明らかにした。

 知事選をめぐっては、昨年の衆院選前に復党し、山梨2区で堀内詔子氏に敗退した長崎幸太郎元衆院議員が近く、立候補を表明するとみられる。自民県連は調整をめぐり、混迷を深める展開となった。

 現職の後藤斎氏も10月上旬に再選を目指し、出馬表明する方向だ。

8323片言丸:2018/09/21(金) 19:46:11
>>8319>>8322
山梨県の自民党って、あまりにもひどいですね。
国会議員に対しても、立候補させて梯子を外して落選させて、みたいなことを平気でやる。
民間人をおだてて立候補させて支援を怠る(民主党系を支援したりもする)。
特に、ここまで小選挙区制度下で他県がなんだかんだまとまっているのに、党内の対抗勢力の足を引っ張るためなら何でもする感じが異常だ。

8324チバQ:2018/09/22(土) 22:40:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180922-00000572-san-pol
山梨県知事選、横内正明前知事が長崎幸太郎氏に出馬要請「国とパイプある知事を」
9/22(土) 21:22配信 産経新聞
山梨県知事選、横内正明前知事が長崎幸太郎氏に出馬要請「国とパイプある知事を」
横内正明前知事(右)と記者会見に臨んだ長崎幸太郎元衆院議員=22日、山梨県昭和町(松田宗弘撮影)
 来年2月の任期満了に伴う山梨県知事選に向け、自民党の元衆院議員、長崎幸太郎氏を支持する「やまなしを前へ、10000人委員会」(代表委員・横内正明前知事)が22日、昭和町内で長崎氏に出馬を要請した。

 要請文では、人口減少などで低迷する山梨を、9年後のリニア中央新幹線の開通が活性化させる可能性があるとし、「今は『停滞か前進か』の瀬戸際にある」と強調。「国政与党とタッグを組み、国政の力を生かせる知事が必要で、長崎氏よりほかにいない」と立候補を強く訴えた。

 長崎氏は「大変、身の引き締まる思い」と応じ、今後の対応について、「後援会と話をして、早急に結論を出したい」と出馬に強い意欲を示した。

 同氏の後援会は23日、都留市と山梨市で役員会を開く。長崎氏はここで出馬への理解を得た上で、25日に甲府市内で正式表明する運びだ。

 出馬要請の後、両氏はそろって会見した。横内氏はリニア開業に向け、「山梨には大きな可能性が出てくる。それを現実のものとするには国と太いパイプを持つ知事が必要だ」と改めて強調した。

 長崎氏も「現職(の後藤斎知事)らがやってきた取り組みを加速しなければならない」と応じた。

 さらに、「国と山梨が一体化するぐらい結びつき、大きな力を引っ張ってこなければならない」と述べ、元財務官僚の行政経験を含む国との密接な関係をアピールした。

 横内氏はこのほか、衆院山梨2区で長崎氏と堀内詔子氏が長く争ってきた経緯にも触れ、「長崎さんが知事になることで対立が融和する」と述べた。

8325チバQ:2018/09/24(月) 12:15:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-00000554-san-sctch
山梨知事選、混戦模様に 米長元参院議員が出馬表明
9/23(日) 21:07配信 産経新聞
 来年2月に任期満了を迎える次の山梨知事選に向け、元参院議員の米長晴信氏(52)が23日、甲府市内の事務所で立候補を表明した。正式表明は同氏が初めて。

 現職の後藤斎知事(61)は再選を目指し、来月上旬、正式に出馬表明する運び。長崎幸太郎元衆院議員(50)も23日、後援会で決意表明。25日に出馬表明する。

 同氏と対立してきた自民党県連は、森屋宏参院議員の不出馬表明を受け、国会議員と県議から新たに選考する構え。知事選は一気に混戦の様相となっている。

 米長氏は会見で、「今の県政にはビジョンがなく漂流している。それを打開し、山梨を世界に冠たる県にするため出馬する」と立候補の理由を述べた。

 特に、後藤知事が前回選挙で掲げた「人口100万人」を就任後、旅行者なども含む「リンケージ人口」に改めたことを、「公約が破綻している」と厳しく批判した。

 米長氏は「政策の骨格」として、リニア中央新幹線新駅周辺整備の県計画を見直し、ランドマークタワーや国際展示場などを設けることや、都市生活機能の集中化、新たな交通機関の整備などをあげた。

 政党や団体との連携について、「自分の政策と一致したときには、政策協定を軸とした支援要請はありうる」と述べた。

 米長氏は元フジテレビ記者。平成19年の参院選で、旧民主党の公認候補として初当選。25年の参院選では、当時のみんなの党公認候補として出馬したが落選し、28年の参院選でも落選した。

8326チバQ:2018/09/24(月) 19:48:08
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180924ddlk19010121000c.html
<知事選・山梨>「現県政は停滞」 米長元参院議員が出馬表明 /山梨
00:00毎日新聞

 来年2月の任期満了に伴う知事選に、元参院議員の米長晴信氏(52)が23日、無所属で立候補すると表明した。知事選の出馬表明は米長氏が初めて。知事選には現職の後藤斎知事、元衆院議員の長崎幸太郎氏も立候補する構えで、選挙戦の構図が固まりつつある。【野呂賢治】

 甲府市で記者会見を開いた米長氏は「現県政には山梨のビジョンが示されておらず、政治的に停滞している」などと出馬の理由を説明した。

 県議会9月定例会で再選出馬表明を見送った後藤知事や長崎氏の動向、県議会最大会派を支える自民党県連の動きについて「政策議論抜きで、県民を無視した形で知事選の出馬が取りざたされている」と批判。「リニア中央新幹線の新駅に周辺に未来都市を造り、山梨を世界一のテーマパークにする」などと語った。

 米長氏は2007年の参院選山梨選挙区に旧民主党から立候補して初当選。離党後の13年参院選は旧みんなの党から出馬し、落選。16年参院選は無所属で挑み再び落選した。

 米長氏は今後の選挙戦について「県内の政党組織と距離を置くものではなく、政策協定を軸とした支援要請も考えている」と自民県連などと協調していく姿勢を示した。

8327とはずがたり:2018/09/25(火) 09:48:16
山梨県知事選、横内正明前知事が長崎幸太郎氏に出馬要請「国とパイプある知事を」
https://www.sankei.com/politics/amp/180922/plt1809220009-a.html
2018.9.22 21:05

 来年2月の任期満了に伴う山梨県知事選に向け、自民党の元衆院議員、長崎幸太郎氏を支持する「やまなしを前へ、10000人委員会」(代表委員・横内正明前知事)が22日、昭和町内で長崎氏に出馬を要請した。

 要請文では、人口減少などで低迷する山梨を、9年後のリニア中央新幹線の開通が活性化させる可能性があるとし、「今は『停滞か前進か』の瀬戸際にある」と強調。「国政与党とタッグを組み、国政の力を生かせる知事が必要で、長崎氏よりほかにいない」と立候補を強く訴えた。


 長崎氏は「大変、身の引き締まる思い」と応じ、今後の対応について、「後援会と話をして、早急に結論を出したい」と出馬に強い意欲を示した。

 同氏の後援会は23日、都留市と山梨市で役員会を開く。長崎氏はここで出馬への理解を得た上で、25日に甲府市内で正式表明する運びだ。

 出馬要請の後、両氏はそろって会見した。横内氏はリニア開業に向け、「山梨には大きな可能性が出てくる。それを現実のものとするには国と太いパイプを持つ知事が必要だ」と改めて強調した。

 長崎氏も「現職(の後藤斎知事)らがやってきた取り組みを加速しなければならない」と応じた。

 さらに、「国と山梨が一体化するぐらい結びつき、大きな力を引っ張ってこなければならない」と述べ、元財務官僚の行政経験を含む国との密接な関係をアピールした。

 横内氏はこのほか、衆院山梨2区で長崎氏と堀内詔子氏が長く争ってきた経緯にも触れ、「長崎さんが知事になることで対立が融和する」と述べた。

8328チバQ:2018/09/27(木) 09:57:58
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180927-00180724-diamond-bus_all
中学給食がない横浜市の代替策「ハマ弁」が経費過払いの大迷走
9/27(木) 6:01配信 ダイヤモンド・オンライン
中学給食がない横浜市の代替策「ハマ弁」が経費過払いの大迷走
9月にリニューアルしたハマ弁 写真提供:井上さくら横浜市会議員
 横浜市内の公立中学校に給食の代替として提供されている「ハマ弁」。林文子市長が昨年の市長選挙で公約に掲げた目玉政策が大迷走中だ。

 ハマ弁の受託業者が2016年度の事業報告の際に、弁当容器などの製造個数を市へ過大に報告していたことが明らかとなった。

 この受託業者は、旅行大手JTBのグループ会社であるJMC。同社が報告していた弁当容器の個数は2万8000個だが、実際の製造数は4430個だった。

 弁当容器の代金は、すでに公費で精算済み。市は、過払い金の返金と遅延損害金を要求するという。

 JMCは、同社が弁当容器などの製造を委託した業者が、ハマ弁事業の契約期間である16〜20年度の5年間での製造予定数2万8000個を、誤って16年度の事業報告としたと説明している。

 JMCの誤報告は、実はこれが初めてではない。今年5月にも、16年度の食材費を3倍近く過大報告していたことが発覚している。

 このときは、16年度の実際の喫食率は1.3%だったが、当初は3%という喫食率を見込み、想定した食材費をそのまま事業報告書に記載したと弁解している。

● JMCに足元を見られている

 「弁当の内容や実際の喫食率に照らし合わせれば、計算が合わないのは明白」と話すのは、ハマ弁事業の見直しを市に求める井上さくら市会議員。一連の問題は、井上氏ら市議からの問い合わせで市が調査したところ発覚。それまで市は現場確認はおろか、報告書の精査すらしていなかったとみられる。

 5月に誤報告が発覚した際、市は再発防止に努めるとしていたが、舌の根の乾かぬうちにまたも過払いが発覚。今後は現地での確認を徹底するとしたが、JMCとの契約見直しには言及しなかった。

 ハマ弁の受託業者の公募で最終的に提案書を出したのがJMCのみだったことから、「ハマ弁を続けるにはJMCと組むしかない」(井上市議)ということのようだ。

 「週刊ダイヤモンド」が4月14日号で報じたように(『中学給食がない横浜市の代替策「公費6000円弁当」の波紋』)、ハマ弁は16年度の1食当たりの公費が6000円を超えていることで波紋を呼んだ。喫食率20%までは発注数にかかわらず公費補助を一定とする契約になっているため、こんなにも“お高い”。

 市民の一部からは「喫食率も2%前後と低い。なぜハマ弁に固執するのか。JMCに足元を見られている」という声も上がる中、市は、値下げやメニューの改善で目標の20%にしたいと、あくまでもハマ弁継続に意欲を燃やす。

 「度重なる失態であり、お詫びの言葉もございません」──。

 本誌が入手したJMCが市に提出した顛末書の冒頭にはこう書かれているが、お粗末な誤報告を繰り返す業者と契約を続け、市民から支持すらされない事業に公費をつぎ込み続ける意義を、市はあらためて説明すべきだろう。

 (「週刊ダイヤモンド」委嘱記者 野村聖子)

週刊ダイヤモンド編集部

8329とはずがたり:2018/09/28(金) 19:33:28

えだのん,まずは川口を攻略せえ

川口市議選 自民が公募
https://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20180928-OYTNT50096.html
2018年09月28日

過半数へ「勝てる人材を」

 自民党川口支部が、来年の統一地方選で実施される予定の川口市議選で、公募による人材集めを行っている。党県連によると、一般市議選での候補者公募は珍しいという。「川口自民」とも称され、県内随一の強固な党地盤を誇る地域にもかかわらず、市議会では15年以上、過半数を確保できていないことが背景にある。

 公募は25歳以上が対象で、市民以外も可。30日まで受け付け、履歴書や立候補動機をまとめた論文などで審査する。支部長を務める新藤義孝衆院議員は、公募発表の記者会見で「政治をやりたい市内外の人が参加しやすくなる」と力を込めた。

 支部が公募を始めたのは2011年の統一地方選から。15年統一選では10人弱の応募者から2人を擁立、共に当選して自民党会派入りした。

 公募は、市議会での党勢拡大が目的だ。定数42に対し、党市議団は現在18人。最大会派ではあるものの、市議会事務局によると、2000年代に入ってから過半数割れが続いている。支部関係者は「地元の埋もれた人材や地元外の人材から、選挙で勝てる候補を見つける必要がある」と解説する。

 同党は、川口市内で県内有数の強固な組織を構築してきた。党員が作る約150の「支会」が町会単位で張り巡らされ、5〜10の支会で21の「連合支会」を構成。選挙で強力な足場となっている。それだけに、市議会での過半数割れは長年の課題。市議団幹部は「多くの支援者の要望を実現させるには、一人でも多くの議員がいる」と語る。

 一方、他会派は警戒感をあらわにしている。ある市議は「自民党市議団はここ数年、強硬姿勢が目立つ。過半数を握れば、さらに強引になるのではないか」と危惧している。

2018年09月28日 Copyright c The Yomiuri Shimbun

8330チバQ:2018/09/29(土) 10:03:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180928-00000625-san-pol
山梨県知事選で自民県連が内部分裂
9/28(金) 21:54配信 産経新聞
山梨県知事選で自民県連が内部分裂
記者会見する臼井成夫幹事長=28日、山梨県庁(松田宗弘撮影)
 年明けの山梨県知事選に向け、自民党県連内の対立が激化している。皆川巌会長代行は28日、18人の県議の連名で、宮川典子衆院議員(比例南関東)に文書で立候補を要請。一方、25日に出馬表明した長崎幸太郎元衆院議員を推す臼井成夫幹事長は同夕、県庁で緊急会見し、皆川氏が主導する候補者選考を「県連で決議していない」と批判。候補者選考委員会で改めて記名推薦を行うべきだと主張した。長崎氏をめぐる長年の確執が背景にあり、分裂選挙の可能性も高まってきた。

 皆川氏ら県連の多数派は当初、森屋宏参院議員の擁立を目指したが、同氏は21日に不出馬を表明した。

 皆川氏らは長崎氏以外の候補を模索。「過去の国政選挙を通じて全県的な知名度がある」として、宮川氏と数回にわたって話し合い、28日に要請書を送った。

 関係者によると、宮川氏は約1週間後に返答する方向だが、現段階では固辞する可能性が高いとみられている。

 このため、県連内では前回に続く不戦敗を避けるため、「皆川氏が会長代行として出馬を余儀なくされる可能性もある」との見方も出ている。

     ◇

 一方、臼井氏は会見で、「22日の候補者選考委員会で2度目の記名推薦を『時間がない』と反故(ほご)にした」などとして、委員長を務める皆川氏の対応を批判した。

 さらに、県連方針とされてきた「県連所属の国会議員、県議」という対象要件に関しても、臼井氏は「決議された事実はない」との認識を強調。今後の候補者選定について「初めのルール通り、記名推薦をやり直すべき」と強く訴えた。

 臼井氏の発言は、昨年の衆院選で落選後、二階俊博幹事長の地元の和歌山県連所属となっている長崎氏を念頭にしているとみられる。長崎氏も出馬表明した25日の会見で、「ぜひ、排除することなく選考対象に入れていただきたい」と強く訴えていた。

 皆川氏は同日、臼井氏の主張に対し、「22日の選考委で2度目の推薦は『時間切れでやらない』と言ったが、反対意見はなかった。擁立対象要件も文書で県議22人と国会議員5人から了承を取り付けている」と反論した。

     ◇

 知事選は、長崎氏のほか23日に米長晴信・元参院議員が立候補を表明。後藤斎知事が来月上旬の出馬表明を予定しているほか、共産党も候補擁立を予定している。自民県連も独自候補を擁立すれば、最低でも5人以上の乱戦となる。

8331チバQ:2018/10/01(月) 22:46:59
>>7357
http://www.sankei.com/politics/news/181001/plt1810010025-n1.html
2018.10.1 18:50

小野克典市長が公務復帰 埼玉県桶川市5月28日に脳出血の一種の右被殻出血を発症し、左の手足にマヒが出て入院、自宅療養中だった埼玉県桶川市の小野克典市長(50)は1日、約4カ月ぶりに公務に復帰した。

 午前8時過ぎ、職員らの出迎えを受けて登庁した小野市長は幹部職員に復帰を報告。庁内放送で全職員に「今後は健康に注意しながら公務に邁進する」と誓うなど、公務をこなした。

 この間、記者会見した小野市長は「市民から温かい励ましと復帰を期待する声をいただいた」と謝意を述べ、体の状態を「杖をつけほぼ正常に歩けるが、左手はまだ使えない」と報告。「身をもって体験したことを今後のまちづくりに生かしたい」と意欲をみせた。

 今後は通常通り、公務をこなすが、当面は午前中を中心に1日3時間程度、リハビリを続けるという。

8332チバQ:2018/10/03(水) 18:21:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181002-00000658-san-pol
山梨県知事選、自民・宮川典子衆院議員「出馬しない」
10/2(火) 20:39配信 産経新聞
 年明けの知事選に向け、自民党の県議18人から出馬要請を受けていた宮川典子衆院議員(比例南関東)は2日、取材に対し「知事選には出ない」と述べた。すでに18人に文書で伝えたという。

 宮川氏は「後援会の幹部全員から『受けるべきでない。国政に邁進すべき』といわれた。私も国政で頑張るつもりだ」と理由を説明した。

 出馬を求めてきた県連の皆川巌会長代行は「勝てる候補は宮川さんしかいなかった。残念の極み」と述べた。3日に県連で今後の対応を協議する。

 皆川氏に出馬を望む声があることについては、「自分一人では決められない。みなさんと協議する」と述べるにとどめた。

 県連内では、臼井成夫幹事長らが長崎幸太郎・元衆院議員を推す動きもあり、宮川氏の擁立を期待していた複数の県議は「長崎氏では今のところ県連として挙党態勢では臨めない」としている。

8333チバQ:2018/10/03(水) 21:11:20
https://www.sankei.com/politics/news/181003/plt1810030007-n1.html
2018.10.3 11:45

みなかみ前副町長出馬へ セクハラ疑惑で町長失職
 セクハラ疑惑をめぐり、2度の不信任決議を受けて町長が失職したことに伴う群馬県みなかみ町長選に、前副町長の鬼頭春二氏(66)が3日、出馬を表明した。選挙は今月23日に告示され、28日に投開票される。

 前田善成前町長(51)はセクハラ疑惑を巡り不信任決議を受けて議会を解散。町議選後の初議会で再度不信任を決議されて9月に失職した。前田氏は一貫してセクハラの意図を否定している。

 鬼頭氏は記者会見し、前田氏を批判する議会の総意として出馬を打診されたと説明。「信頼回復と町政安定を目指す」と述べた。鬼頭氏は総務課長を経て昨年10月まで副町長を務めた。

8334チバQ:2018/10/03(水) 21:11:21
https://www.sankei.com/politics/news/181003/plt1810030007-n1.html
2018.10.3 11:45

みなかみ前副町長出馬へ セクハラ疑惑で町長失職
 セクハラ疑惑をめぐり、2度の不信任決議を受けて町長が失職したことに伴う群馬県みなかみ町長選に、前副町長の鬼頭春二氏(66)が3日、出馬を表明した。選挙は今月23日に告示され、28日に投開票される。

 前田善成前町長(51)はセクハラ疑惑を巡り不信任決議を受けて議会を解散。町議選後の初議会で再度不信任を決議されて9月に失職した。前田氏は一貫してセクハラの意図を否定している。

 鬼頭氏は記者会見し、前田氏を批判する議会の総意として出馬を打診されたと説明。「信頼回復と町政安定を目指す」と述べた。鬼頭氏は総務課長を経て昨年10月まで副町長を務めた。

8335チバQ:2018/10/04(木) 18:08:49
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181004-OYT1T50074.html
茅ヶ崎市長、脳出血のため急死…講演中座り込む
2018年10月04日 11時06分
 神奈川県茅ヶ崎市の服部信明市長(57)が4日午前8時48分、脳出血のため急死した。市の発表では、3日夜、市内で講演中、質疑応答でろれつが回らなくなって座り込み、市立病院に救急搬送されて緊急入院していた。服部市長は2003年4月の市長選で初当選し、4期目だった。

 職務代理者の夜光広純やこうひろよし副市長が5日以内に市の選挙管理委員会に通知し、通知から50日以内に市長選が行われる。

2018年10月04日 11時06分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8336チバQ:2018/10/04(木) 18:20:03
なぜ1区の代議士だったのに、9区の四街道市から!?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00010005-chibatelev-l12
元衆院議員田沼隆志氏 千葉県議選出馬表明
10/4(木) 11:42配信 チバテレ

チバテレ(千葉テレビ放送)

 来年春の千葉県議会議員選挙に向け、元衆議院議員の男性が四街道市選挙区への出馬を表明しました。県議選で四街道市選挙区への出馬を表明したのは、千葉市議2期を経て日本維新の会の衆議院議員となり、現在は自民党員の田沼隆志氏(42)です。

 千葉県庁で記者会見した田沼氏は、これまでの国政指向を転換した上で、「地域の方との信頼関係に基づく政治を目指したい」と出馬の理由を語りました。田沼氏は少子化対策や子育て支援、教育の充実のほか、企業の活性化などを主な公約に掲げています。

 また、田沼氏は自民党に対し公認の申請を検討しているということです。定数2の四街道市選挙区では現在自民党と国民民主党の現職が議席を分け合っています。

チバテレ(千葉テレビ放送)

8337チバQ:2018/10/04(木) 18:26:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00029904-kana-l14
【訃報】服部信明茅ケ崎市長が死去 3日夜に倒れ意識戻らず
10/4(木) 10:28配信 カナロコ by 神奈川新聞
【訃報】服部信明茅ケ崎市長が死去 3日夜に倒れ意識戻らず
服部信明市長
 神奈川県茅ケ崎市の服部信明市長が4日午前8時48分、脳出血のため市立病院で死去した。57歳。同市出身。葬儀・告別式は未定。

 市によると、服部市長は3日午後6時から市内で開催された茅ケ崎湘南ロータリークラブの例会に公務で出席していたが、講話後の質疑応答の際にろれつが回らなくなり、その場でしゃがみ込んだ。関係者が119番通報し、市立病院に搬送されたが、脳の広範囲に出血がみられ意識が戻らなかったという。

 服部市長は東海大中退後に補習塾を開設。市議と県議を2期ずつ務め、2003年の市長選で初当選。現在4期目を務めていた。家族は妻と子ども3人。

 4日から夜光広純副市長が職務代理者を務める。公選法により、後任を選ぶ市長選は、職務代理者が同日から5日以内に選挙管理委員会に死亡を通知し、その通知を受けた日から50日以内に実施されることになっている。

 夜光副市長は「市長は茅ケ崎市民のために尽力してこられた。(死去したことは)大変残念だが、志を引き継ぎたい」と話し、山崎正美副市長は「職員一丸となり、市民サービスの提供を第一優先に考えたい」と語った。

8338チバQ:2018/10/04(木) 18:28:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00029900-kana-l14
逗子市長選、平井氏4選出馬へ 財政再建にめど
10/4(木) 6:33配信 カナロコ by 神奈川新聞
逗子市長選、平井氏4選出馬へ 財政再建にめど
平井 竜一氏
 任期満了に伴う神奈川県逗子市長選(12月9日告示、同16日投開票)で、現職の平井竜一氏(52)が4選を目指して立候補する意向を固め、関係者に伝えたことが3日、分かった。近く正式に表明する見通し。

 2018年度当初予算編成で7億円の財源不足が見込まれたため、市は昨年6月、緊急財政対策本部を設置。163の事業を見直すなど、緊急の財政対策を進めている。

 関係者によると、17年度決算の実質収支が8億円の黒字に転換したほか、自治体の貯金とも言える財政調整基金も19年3月末で9億円まで回復する見込みになり、財政再建に一定のめどがついたことなどから、平井氏は出馬を決意したとみられる。

 平井氏は早大卒。市議を経て、2006年12月に市長に初当選。前回選では、33年ぶりの無投票で3選を果たした。

 同市長選では、市商工会長の桐ケ谷覚氏(69)が無所属で立候補することを表明している。

8339チバQ:2018/10/04(木) 18:31:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00000018-san-l11
障害者雇用水増し 埼玉県教育長の問責可決 自民県議団「重大な法令違反」
10/4(木) 7:55配信 産経新聞
 県議会最大会派の自民党県議団は3日、9月定例県議会で県教育委員会による障害者雇用水増し問題をめぐり、小松弥生教育長に対する問責決議案を提出し、自民などの賛成多数で可決した。県議会で教育長の問責決議が可決されたのは初めて。自民党県議団は小松氏の辞任を求めているが、問責決議の法的拘束力はない。小松氏は可決後、今後も続ける意向を示したが、尾を引きそうだ。

 同党県議団は問責決議で小松氏に対し「障害者の法定雇用率を数字上達成するために作為的に(厚生労働省の)ガイドラインを拡大解釈し、重大な法令違反と人権侵害が常態化していた悪質な事案」と断じた。さらに「職員本人が知らない間に県から障害者と認定されていた。これはゆゆしき事態で大変な人権侵害」と指摘した。

 問責決議文を県議会壇上で読み上げた自民党の田村琢実政調会長は3日、記者団に「一般質問の答弁でも組織的に不正が行われていたことに対する反省が感じられない」と述べ、小松氏を厳しく批判した。採決で自民、改革の会、無所属の藤井健志県議が決議案に賛成し、立憲・国民民主・無所属、公明、県民会議、共産が反対した。

 可決した問責決議の対象となった小松氏の県議会文教委員会への出席の是非について、自民党県議団の小島信昭団長は産経新聞の取材に「認められない」と話した。一方、小松氏は「文教委員長が決めることで、それに従う」と述べるにとどめた。

 県教委は9月に障害者雇用の水増しを公表した。厚労省のガイドラインでは障害者手帳の確認や医師の診断書の提出などを定めているが、県教委は確認などを怠っていた。

 再調査した結果、143・5人分の水増しが発覚し、法定雇用率を大幅に下回っていたことが明らかになった。 (黄金崎元)

8340チバQ:2018/10/05(金) 00:15:54
https://www.asahi.com/articles/ASL9K3JDKL9KUTNB001.html
さいたま市議コンビ、M―1に挑戦 3年連続1回戦突破
松浦新2018年9月27日16時34分」 さいたま市議2人でつくる漫才コンビが、お笑い芸人の登竜門「M―1グランプリ」の予選1回戦を通過し、10月に2回戦に挑む。政治、特に地方議会に対する関心は低い。いかに関心を持ってもらえるかを考え、漫才を通じた「市政報告」で工夫を重ねている。

 「西川きよしの弟子として4年半修業して、『オチない』と言われてました。でも、市議会議員や。落ちないでよかった」

 大宮駅東口で9月中旬の夕方、さいたま市議の小川寿士(ひさし)さん(54)が行き交う人々に語りかけた。隣には、同じくさいたま市議の浜口健司さん(48)。派手な黄色のジャケットに白いスラックスを身に着けた漫才コンビ「ひさし・けんじ」の街頭市政報告会だ。

 大阪市出身の小川さんは高校卒業後、漫才師を志して西川さんに師事した。だが西川さんが1986年に参院議員になってからは、その秘書として政治の道に。2011年に当時の民主党の公募に応じてさいたま市議選に北区から立候補し、初当選した。

 相方の浜口さんも同年の市議選で南区から初当選。漫才には縁がなかったが、大阪府出身で関西弁が話せたことや当選同期のよしみから小川さんに誘われ、13年にコンビを結成した。

 以来2人はカラフルなジャケットに蝶(ちょう)ネクタイをトレードマークに、街頭や活動報告会で「漫才市政報告」を続けている。その一環で2年前からM―1に挑戦、今年も8月、3年連続となる1回戦突破を果たした。

 「政治家の話はおもしろくない。自慢話は聞きたくない。黄色の格好は想像しなかったが、見てくださる。見てくれないと始まらない」と浜口市議。

 市議会では「漫才ばっかりやってるんじゃない」とヤジも飛ばされるが、政治離れをつなぎとめる試行錯誤をやめるつもりはないという。(松浦新)

8341とはずがたり:2018/10/06(土) 19:49:10
山梨県知事選、自民・皆川巌県議に出馬要請へ
https://www.sankei.com/smp/politics/news/181005/plt1810050034-s1.html
2018.10.5 20:03
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 年明けの山梨県知事選に向け、自民党県連の鈴木幹夫政調会長が5日、報道陣の取材に対し、皆川巌会長代行に来週中に出馬要請する考えを明らかにした。

<< 下に続く >>
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 鈴木氏は「要請文書はおおむねできている。県議団有志としてお願いしたい」と述べた。自民県連では会長代行の森屋宏参院議員、宮川典子衆院議員(比例南関東)が要請に対して不出馬を表明しており、ベテラン県議で会長代行の皆川氏に要請する。

 これに対して皆川氏は、「要請を受けてから考える。何も決まっていない」と対応を明らかにしなかった。

 県連では、臼井成夫幹事長など数名の県議が、元衆院議員の長崎幸太郎氏を推している。県連内では「皆川氏でも長崎氏でも、挙党態勢はとれない。自主投票の可能性が高まっている」との声も出始めている。

 一方、県議会閉会後に態度表明するとされていた後藤斎知事は、来週に再選を目指して出馬表明することになった。後援会幹部が明らかにした。

8342 チバQ:2018/10/08(月) 09:01:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181008-00000000-san-l12
君津市長選告示 3新人の舌戦開始

10/8(月) 7:55配信��
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 任期満了に伴う君津市長選が7日告示され、いずれも無所属新人で、元県職員の渡辺吉郎氏(61)=自民、公明推薦、元市議の安藤敬治氏(70)、元県議の石井宏子氏(53)が立候補を届け出た。

 投票は14日午前7時〜午後8時に市内26カ所で行われ、午後9時15分から市民体育館(同市内箕面)で即日開票される。6日現在の選挙人名簿登録者数は7万3024人。

 ◆国、県、市のパイプをつなぐ

 渡辺(わたなべ) 吉郎(きちろう) 61 無新 

 元県職員(公益財団法人理事長)早大        【自】【公】

 渡辺氏は午後1時からホームセンターの「ジョイフル本田君津店」前で第一声を行い、買い物客らに訴えた。

 引退を決めている鈴木洋邦市長や渡辺氏を推薦する自民党の県選出の国会議員らが駆けつけた。

 渡辺氏は、37年間の県庁職員としての経験や地元の消防団活動をPR。「国、県、市の縦のパイプをつなげられるのは私だけ」と他の候補者との違いをアピールした。

 「人口減少や少子高齢化は進むが、やすらぎと活力あるまちづくりを進める」とも宣言し、市内各所での遊説に繰り出した。

 ◆市議の経験・実績 アピール 

 安藤(あんどう) 敬治(けいじ) 70 無新 

 元市議(会社役員)天羽高               

 安藤氏は正午から地元住宅街の一角、五竜公園(同市西坂田)でマイクを握り、第一声を行った。

 安藤氏は6期23年の市議の実績や市議会議長の経験をアピール。「若い職員を育てるには、経験や知識が必要」と主張した。

 同市で加速する少子高齢化について、「税収が落ち込み、高齢者を支える資金がなくなる」と指摘。「若い人の流出をとどまらせる」と意気込みをみせた。さらに「市長、副市長、教育長の給料を下げる。市長の退職金も4分の1に減額する」と、自らの身を切る改革で、支持を訴えた。

 ◆教育環境充実 選ばれる街に

 石井(いしい) 宏子(ひろこ) 53 無新 

 元県議(市議・中学教諭)上野学園大          

 石井氏は午前11時から同市上湯江で出陣式を行い、出口清・袖ケ浦市長や支援者の市民らが駆けつけた。

 石井氏は「月100人、年間1千人が市外へ流出している」と強調。人口減を食い止めるため、「住宅政策や子育て支援、介護政策を整備する。特に教育環境を充実させ、選ばれる君津にしよう」と訴えた。

 さらに、小櫃(おびつ)川流域で建設が進む産業廃棄物処理場について「君津の水と緑を守るため、増設を止めたい」と主張。「豊かな自然は君津の基盤。次の世代へつなげなければならない」などと呼び掛けた。

8343チバQ:2018/10/08(月) 21:43:26
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20181007-OYT1T50040.html
長崎前衆院議員、県連会長に「過去の対立」謝罪
2018年10月07日 14時20分
 来年2月任期満了の山梨県知事選を巡り、立候補を表明した長崎幸太郎前衆院議員が6日、甲府市の自民党県連会館を訪れ、県連会長の森屋宏参院議員と面会した。長崎氏は衆院2区で堀内詔子衆院議員と議席を争い、堀内氏や県連と対立してきた過去の経緯について、森屋氏に対し、「混乱を生じさせた大きな責任があり、率直におわびする」と謝罪した。

 県連は知事選の候補擁立を目指しているが、県連との対立や、選挙の度に長崎氏派と反長崎氏派に自民勢力が分かれてきた経緯から、長崎氏に反発する県議が多く、長崎氏を選考対象としていない。長崎氏には、謝罪に踏み切ることで県連からの支援につなげたい思惑があるとみられる。

 長崎氏によると、県連を訪問するのは約10年ぶりという。10分ほどで終わった森屋氏との面会後、長崎氏は報道陣に「過去の選挙で厳しく対立したが、県連関係者のみなさんにも大義があり、理解する努力が欠けていたと伝えた」と述べた。長崎氏は自身を選考対象とするよう求めているが、県連への支援要請については「おわびするのが第一歩で、先の話はしてない。今後改めて考える」とした。

 森屋氏は面会後、報道陣に「まずは2区の色々なところで(謝罪の)思いを伝えてほしいと求めた」とし、長崎氏への支援は「まだ議論する時点ではない。今日の行動を地域で広めてもらわないと」と時期尚早との考えを示した。

2018年10月07日 14時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8344チバQ:2018/10/08(月) 22:11:21
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201810/CK2018100502000165.html
県議選区割り 1人区数 変わらぬ公算 自民「現状を維持」

2018年10月5日


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 来春の県議選に向け、議員定数や選挙区割りの見直しを検討していた県議会の協議会は四日、意見が一致しないまま、各会派の案を併記した報告書を斉藤正明議長に提出した。現在は定数一の一人区が全国で二番目に多く、少数会派が「多様な意見の反映を」と定数二以上の複数区の増加を訴えた一方、単独で過半数を占める自民は現状維持を主張。このまま見直されず、次期選挙も現行の区割りで実施される公算が大きい。 (井上峻輔)

 県議会の現在の議員定数は九三で、選挙区数は五十二。各選挙区の定数は人口規模に応じて一〜七人が配分されているが、一人区が二十七と半分以上を占める。四年前に区割りを見直し、それ以前の三十九からは減ったが、今でも全国の都道府県議会で大阪府の三十一に次ぐ二番目の多さだ。

 一人区は二位以下の候補者への投票が「死票」になるため、多様な民意が反映されにくいとされる。県議選では自民が圧倒的に強く、前回は二十七選挙区のうち、無投票を含めて二十選挙区で議席を獲得。無所属などで当選した四人もその後に自民入りしている。

 現在の会派構成は自民五十一、立憲・国民・無所属九、公明八、県民七、共産五、改革三、無所属一。欠員を除く八十四議員のうち、自民が六割を占めるが、その背景には一人区での強さがある。

 協議会では人口変動を踏まえた議員定数や、議員一人当たりの有権者数の差を表す「一票の格差」などについて各会派が案を発表。立憲・国民・無所属と県民会議が「議会の身を切る改革が必要」と定数減を求めたのに対し、共産は人口増加を踏まえた定数増を訴え、少数会派でも意見が割れた。ただ、得票数が一位でなくても当選できる複数区を増やす考えは共通していて、それぞれ一人区を六〜十二減らす区割りを提案した。

 一方、自民、公明、改革の三会派は現状維持を提案。自民は四年前に抜本的な見直しをしたことから「頻繁な区割り変更は各地域の県民の声を県政に反映しにくくする」と主張した。

 協議会からの報告を受け、今後の議論は議会運営委員会に移るが、運営委も自民が過半数を占めていて、現状維持が既定路線だ。

8345とはずがたり:2018/10/09(火) 19:43:49
せめて無所属やろ

2018.10.9 17:20
ひき逃げ問題の神奈川県議 統一地方選で自民推薦に
https://www.sankei.com/affairs/news/181009/afr1810090025-n1.html

 自民党神奈川県連は9日の総務会で、川崎市内で5月に乗用車を運転中、自転車と接触事故を起こして相手にけがをさせ、同県警に連絡せずに立ち去ったひき逃げ問題をめぐって、来春の統一地方選の党公認を取り消していた杉山信雄県議(61)=川崎市川崎区選出=について、党推薦とすることを決めた。

 杉山県議は道路交通法違反(ひき逃げなど)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで書類送検され、9月に横浜地検川崎支部によって不起訴処分となっている。

8346とはずがたり:2018/10/10(水) 10:00:37
無責任政党の自民なんかに過半数取らせるからだ。

2018.10.5 21:51
自民に振り回される埼玉県議会と上田知事
https://www.sankei.com/politics/news/181005/plt1810050040-n1.html

 埼玉県議会で上田清司知事と県執行部が、対立する最大会派の自民党県議団に振り回されている。県教育委員会の障害者水増し雇用問題で問責決議が可決された小松弥生教育長は5日の文教委員会に出席できず、不在のまま審議が行われた。同県鶴ケ島市の県農業大跡地のIHIへの売却案も同日の産業労働企業委員会で、全員賛成で可決されたものの注文を付けられ、単独過半数を握る自民が攻勢をかけている。(黄金崎元)

 5日の文教委員会の開会前、小松教育長が自民の柿沼トミ子委員長と会話した後、そのまま会議室を立ち去った。3日の県議会で自民は小松氏の問責決議を提出し、自民、改革の会などの賛成多数で可決。自民の小島信昭団長は小松氏の文教委員会への出席を「認めない」と話していた。

 教育長不在で始まった委員会は立憲・国民民主・無所属の木村勇夫委員が教育長不在について委員長に説明を求め、一時中断した。柿沼委員長は「教育長は問責決議を重く受け止め、自ら出席を取りやめたのではないか」と指摘した。

 再開後、県民会議の大嶋和浩委員から小松氏の出席を求める動議が提出され、立憲、公明、県民、共産が賛成したが、自民の反対で否決された。5日の委員会は教育長不在のまま審議が行われた。

 開会前の小松氏との会話について柿沼委員長は「(小松氏は)自分の判断で退出した」と記者団に語った。「退出を促したのでは」との質問には「それはない」と否定した。

 一方、小松氏は「委員長から問責のことがあるので出席を自粛してはどうかとの話があった。私は責任があり、出たいと申し上げた。忸怩(じくじ)たる思いで退席した」と記者団に語った。さらに、「副教育長もいるので、それで足りるといわれた」と話し、両者の見解が食い違いを見せた。小松氏は今後の委員会には出席したい意向を示している。

 5日は産業労働企業委員会も開かれ、県農業大跡地のIHIへの売却案も審議された。県農業大跡地の活用をめぐっては、自民が人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)などの先端産業を集積し、地域を活性化させる独自案を提出していた。

 売却案の採決は全委員の賛成で可決したが、自民の木下高志委員は自民案の推進とIHIに不履行があった場合は契約を解除できる文言を契約に盛り込むよう注文を付けた。

 9月定例県議会で自民はサッカーワールドカップロシア大会で活躍した日本代表前監督の西野朗氏などへの「彩の国功労賞」贈呈案に難色を示しているほか、知事特別秘書の給与問題などでも上田知事や県執行部への攻勢を強めている。来年の統一地方選や知事選が近づいており、両者の対立が深まっている。

8347チバQ:2018/10/12(金) 18:53:28
https://www.sankei.com/politics/news/181012/plt1810120019-n1.html
2018.10.12 18:29

山梨知事選 自民、3人目の皆川巌氏も不出馬 自主投票論も
 年明けの山梨県知事選に向け、自民党県議らが立候補を要請していた県連会長代行の皆川巌県議は12日、県議団会議で「出馬しない決断をした」と不出馬を表明した。皆川氏は「過分な評価をいただいたが、後援会などと相談し、総合的に判断した」と説明し、理解を求めた。

 同県連は当初、所属の国会議員、県議から最多の推薦を得た会長の森屋宏参院議員の擁立を目指したが、森屋氏は先月、不出馬を表明。これを受けて出馬を求めた宮川典子衆院議員にも断られた。このため、候補者選考委員長を務める皆川氏に対し、鈴木幹夫政調会長ら県議団有志が立候補を要請していた。

 知事選には現職で再選を目指す後藤斎氏(61)、元参院議員の米長晴信氏(52)、元衆院議員の長崎幸太郎氏(50)が立候補を表明している。自民は前回、独自候補を擁立できず、旧民主党出身の後藤氏に相乗りした。

 長崎氏は昨秋の衆院選で自民に復党したが、山梨2区で長年対立してきた同党の堀内詔子氏に議席を奪われた。県連内の多数派は長崎氏に批判的で、同氏以外の“県連候補”の擁立を目指してきた。

 皆川氏の不出馬表明で、県連は新たな人選を進めない限り、前回推した後藤氏か、現在は自民党の和歌山県連に所属する長崎氏か、という苦しい選択を迫られる形となった。

 皆川氏によると、同氏は12日の県議団会議で「それぞれが自由にやるしかない」と自主投票の可能性を示唆。多くの県議が同調したが、長崎氏や後藤氏を推す声や、「この場では決められない」との意見が相次いだという。

 皆川氏は会見で、今後の対応について「県議団と国会議員の合同会議で決めることになろうが、日程は決まっていない」と述べた。

 県連関係者からは「“県連候補”の擁立断念ということだ」と落胆する声も上がっている。

8348チバQ:2018/10/13(土) 09:21:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000004-san-l11
埼玉県議会閉会 自民の対決姿勢、先鋭化 県側追及の決議乱発
10/13(土) 7:55配信 産経新聞
 9月定例県議会が12日、閉会した。ただ、来年の統一地方選や知事選を控え、最大会派の自民党県議団は自ら多選自粛条例を破った上田清司知事側に対し厳しく追及する決議を乱発し、対決姿勢を先鋭化させる場面が目立った。対する野党からは「本当に県民が望んでいることなのか」と疑問視する声が漏れる。

 「(県民にとって)プラスにならない。時間がかかるだけ。本質の部分ではない」。上田知事は9月定例県議会閉会後、記者団の取材に対し、自民党県議団による決議乱発で県側の提案が停滞する事態に不快感を示した。

 その象徴が12日の議会運営委員会に、県が追加提出したサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会で活躍した日本代表ら5人を対象とした「彩の国功労賞」贈呈案。県議会で単独過半数を握る自民党は「審査時間が足りない」などとして反発、廃案となった。贈呈案は9月20日の開会日に議運に提出したが、自民党から「(表彰対象者を選考する)基準があいまいだ」などと指摘され、再検討した末の追加提出だった。

 12日の本会議では自民党提出の知事特別秘書の給与額の適法性を求める決議や、県が熊谷市の農地転用地の転用を許可した経緯を調査する百条委員会の設置が賛成多数で可決した。上田知事が議会決議を順守するよう求める決議も自民党から提出され、可決された。

 これに先立つ3日には障害者雇用水増し問題で、小松弥生教育長に対する問責決議も自民党などの賛成多数で可決。「問責」のレッテルをはられた小松氏は、その後の県議会文教委員会への出席が認められない事態に発展した。

 自民党は6月定例県議会でも上田知事の全国知事会長就任について、知事会の認識を問う決議案を提出、可決している。統一地方選や知事選など「選挙イヤー」となる来年をにらみ、政争に明け暮れる自民党に対し、上田知事に近い無所属県民会議の鈴木正人代表はこう吐き捨てる。

 「県議会が政局の場となり、品のない決議が多すぎる。だんだんひどくなっている」(黄金崎元、川上響)

8349チバQ:2018/10/13(土) 09:22:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000005-san-l11
三郷市長選あす告示 現新2氏の争いか
10/13(土) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う三郷市長選が14日告示される。いずれも無所属で、4選を目指す現職の木津雅晟(まさあき)氏(72)=自民、公明推薦=と、新人で元市議の西村繁之氏(66)が立候補を予定しており、選挙戦になりそうだ。

 市長選は3期12年にわたる現市政の評価が主な争点で、木津氏はキャッチフレーズ「まちづくりは道づくり」を掲げ、三郷流山橋の早期整備などインフラ整備の推進を公約。西村氏は、木津氏が現在2期連続で無投票当選であることを批判し、市長の退職金廃止や一般競争入札制度の徹底などを訴える。

 投開票は21日。有権者数は9月3日現在で11万6339人。

8350チバQ:2018/10/13(土) 09:33:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000011-mai-pol
<山梨知事選>自民、独自候補断念 皆川県議が不出馬表明
10/13(土) 9:22配信 毎日新聞
<山梨知事選>自民、独自候補断念 皆川県議が不出馬表明
山梨県議団会議の冒頭、知事選への不出馬を表明する皆川巌県議(右から2人目)=甲府市の自民党県連事務所で2018年10月12日午前11時2分、野呂賢治撮影
 ◇県連、分裂含みの展開

 自民党山梨県連は12日、甲府市の県連事務所で県議団会議を開き、次期知事選での立候補が取りざたされていた会長代行の皆川巌県議が不出馬の意向を表明した。他にめぼしい候補者はおらず、県連としての独自候補の擁立は事実上頓挫した。県連内では「知事選は自主投票」との意見が出ている一方、自民系の長崎幸太郎元衆院議員の支持を公言する県議もいて、分裂含みの展開となっている。【野呂賢治】

 皆川氏は会議の冒頭で「総合的に判断して、出馬しないことを決断した」と不出馬を表明した。会議終了後、記者会見を開き「(選択肢は出馬表明をしている)長崎氏か後藤斎氏しかないが、両方とも困難であるならば、それぞれ各自でやるしかない」と述べ、県連として独自候補を立てず自主投票とする提案をしたことを明らかにした。

 ただ、次期知事選には、自民党員の長崎氏が立候補を表明している。長崎氏は2005年の郵政選挙で自民公認の「刺客」として旧山梨2区に送り込まれ、比例復活当選。以後、保守分裂選挙を繰り返してきた。17年の衆院選でも山梨2区から立候補したが、落選し、現在は党幹事長政策補佐を務めている。

 二階派の長崎氏は二階俊博幹事長に近く、次期知事選で推薦を得るため水面下で党本部に働き掛けているとみられる。皆川氏は12日の会見で「党本部が長崎氏推薦で決まったとしても県連内部には『反長崎』が多い。どういう対応になるか分からない」と言葉を濁した。長崎氏を支持するある県議は「自主投票は反長崎を意味する。(長崎氏は自民党員なのに)県連としてそれでいいのか」と憤る。

 そうした中、前回知事選で自民から推薦を得た後藤知事の支持者からは「自民は9月の沖縄知事選で敗れた。統一地方選前に山梨で負けるわけにはいかず、長崎氏への推薦は慎重に対応するのではないか」と指摘する。

8351とはずがたり:2018/10/13(土) 17:35:45

2018.10.12 18:29
山梨知事選 自民、3人目の皆川巌氏も不出馬 自主投票論も
https://www.sankei.com/politics/news/181012/plt1810120019-n1.html

 年明けの山梨県知事選に向け、自民党県議らが立候補を要請していた県連会長代行の皆川巌県議は12日、県議団会議で「出馬しない決断をした」と不出馬を表明した。皆川氏は「過分な評価をいただいたが、後援会などと相談し、総合的に判断した」と説明し、理解を求めた。

 同県連は当初、所属の国会議員、県議から最多の推薦を得た会長の森屋宏参院議員の擁立を目指したが、森屋氏は先月、不出馬を表明。これを受けて出馬を求めた宮川典子衆院議員にも断られた。このため、候補者選考委員長を務める皆川氏に対し、鈴木幹夫政調会長ら県議団有志が立候補を要請していた。

 知事選には現職で再選を目指す後藤斎氏(61)、元参院議員の米長晴信氏(52)、元衆院議員の長崎幸太郎氏(50)が立候補を表明している。自民は前回、独自候補を擁立できず、旧民主党出身の後藤氏に相乗りした。

 長崎氏は昨秋の衆院選で自民に復党したが、山梨2区で長年対立してきた同党の堀内詔子氏に議席を奪われた。県連内の多数派は長崎氏に批判的で、同氏以外の“県連候補”の擁立を目指してきた。

 皆川氏の不出馬表明で、県連は新たな人選を進めない限り、前回推した後藤氏か、現在は自民党の和歌山県連に所属する長崎氏か、という苦しい選択を迫られる形となった。

 皆川氏によると、同氏は12日の県議団会議で「それぞれが自由にやるしかない」と自主投票の可能性を示唆。多くの県議が同調したが、長崎氏や後藤氏を推す声や、「この場では決められない」との意見が相次いだという。

 皆川氏は会見で、今後の対応について「県議団と国会議員の合同会議で決めることになろうが、日程は決まっていない」と述べた。

 県連関係者からは「“県連候補”の擁立断念ということだ」と落胆する声も上がっている。

8352チバQ:2018/10/14(日) 22:38:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00030148-kana-l14
市長死去の茅ケ崎市長選、新人・鈴木氏が出馬意向
10/14(日) 19:45配信 カナロコ by 神奈川新聞
市長死去の茅ケ崎市長選、新人・鈴木氏が出馬意向
鈴木 毅氏
 神奈川県茅ケ崎市の服部信明市長の死去に伴う市長選(11月11日告示、18日投開票)で、新人で一般社団法人顧問の鈴木毅氏(63)が14日、無所属で立候補する意向を明らかにした。同市長選で出馬の意向が明らかになるのは初めて。

 鈴木氏は神奈川新聞社の取材に対し、「長年、『箱物』の整備が続いたことで破綻の危機にある財政の立て直しが求められている」と出馬の理由を説明。服部市長が目指していた中核市への移行は「財政をより圧迫する」として反対の意思を示し、「中学校での完全給食実施や小児医療費助成拡大など、市民サービスの向上につながる市政を実現したい」と訴えている。

 鈴木氏は藤沢市出身で、国学院大卒。2015年4月に行われた前回の市長選にも立候補し、服部市長らと争った。00年の衆院選や県議選などにも出馬したことがある。

8353チバQ:2018/10/14(日) 22:40:37
>>7405
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00000009-ibaraki-l08
稲敷・田口市長が死去 がん闘病中、69歳
10/14(日) 18:53配信 茨城新聞クロスアイ
稲敷・田口市長が死去 がん闘病中、69歳
田口久克氏
稲敷市の田口久克(たぐち・ひさかつ)市長が14日午前7時13分、千葉県内の病院で死去した。69歳。自宅は同市阿波。通夜は21日午後6時から、葬儀は22日午前11時から、いずれも同市須賀津の聖苑香澄で。喪主は長男公彦(きみひこ)氏。9月3日、体調不良のため入院。同28日、自身ががん治療に専念していることを公表していた。公職選挙法の規定で、市選管に死去の通知があってから50日以内に市長選が行われる。

田口氏は日本大卒、NHK報道局チーフディレクターを経て、2009年に市長に初当選、昨年4月に3回目の当選を果たした。

市長在任中は、市内工業団地への企業誘致を実現したほか、子育て世代への支援策の充実、15年に県内で最初に地方版の総合戦略を取りまとめるなど実績を上げた。

茨城新聞社

https://mainichi.jp/articles/20180929/ddl/k08/010/196000c?inb=ys

田口・稲敷市長
がん入院公表 市政継続の意向 /茨城
毎日新聞2018年9月29日 地方版
 稲敷市の田口久克市長(69)は28日、自身が、がんで入院中だと書面で公表した。面会や電話で副市長や職員に指示するなどして市政運営を続ける意向。「与えられた任期を全うできるよう、公務復帰に向けた治療を進めたい」としている。

 市が発表した市長名の書面によると、市長は数年前から糖尿病の治療を続けていたが、定期検査でがんと診断された。通院で抗がん剤治療を行ってきたが、3日の検査で胃から出血が見つかり、入院した。職務代理者は置かない。

 田口市長は2009年に初当選し、現在3期目。

8354チバQ:2018/10/15(月) 10:41:59
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20181015/k00/00m/010/115000c
デジタル国会議員名鑑
関連ニュースはこちら
君津市長選
元県議の石井宏子氏が初当選
毎日新聞2018年10月15日 00時24分(最終更新 10月15日 00時24分)

千葉県
選挙・千葉
選挙
速報
政治
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 君津市長(千葉県)元県議の石井宏子氏(53)が初当選。元県議会事務局長の渡辺吉郎氏(61)▽元市議の安藤敬治氏(70)を破る。投票率は50.55%。

 確定得票数次の通り。

当16084 石井宏子<1>無新

 14736 渡辺吉郎 無新=[自][公]

  5345 安藤敬治 無新

8355チバQ:2018/10/15(月) 10:50:37
>>8308
白壁賢一

https://www.sannichi.co.jp/article/2018/10/15/00303160
知事選 白壁県議が出馬に前向き | さんにちEye 山梨日日新聞電子版
山梨日日新聞
5 時間前

8356神奈川一区民:2018/10/15(月) 15:15:09
>>8352
鈴木毅氏は、泡沫候補と考えていい。
旧民主党系です。
旧民主党関係者から聞いたことがあるけど、
大変評判の悪い人物です。
お金はあるようなので、何度も出馬しては
落選するの繰返しです。

鈴木氏は茅ヶ崎市長選が本命ではなく、
来年四月に実施予定の茅ヶ崎市議選か、
神奈川県議選の茅ヶ崎選挙区からの出馬
を考えているのではないかと推測されます。

8357チバQ:2018/10/16(火) 01:43:27
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018101502000110.html
君津市長 石井さん初当選 自公推薦の候補ら破る
10月15日 08:10東京新聞

君津市長 石井さん初当選 自公推薦の候補ら破る

石井宏子さん

(東京新聞)

 任期満了に伴う君津市長選は十四日投開票され、無所属新人で元県議の石井宏子さん(53)が、いずれも無所属新人で、元県職員の渡辺吉郎さん(61)=自民、公明推薦=と、元市議の安藤敬治さん(70)を破り、初当選した。当日有権者数は七万二千二百九十二人、投票率は50・55%(前回53・41%)だった。

 石井さんは県議や市議として計十五年間の実績を強調。若い世帯が暮らしやすいよう住宅政策や教育環境の充実を掲げた。小櫃川源流域の産業廃棄物処分場の増設中止なども挙げ「市民が主役の市政を取り戻す」と訴え、支持を広げた。

 渡辺さんは三十七年の行政経験を強調、三期での引退を表明した鈴木洋邦市長(77)の後継として高齢者ら交通弱者対策などを訴えたが、及ばなかった。

 安藤さんは市議二十三年の実績を強調。若者や子育て世代の流出防止を最重要課題に挙げ、「積極型市政への転換」を掲げたが、支持を広げられなかった。 (山口登史)

◆君津市長選開票結果

当 16,084 石井宏子 無 新<1>

  14,736 渡辺吉郎 無 新 

  5,345 安藤敬治 無 新 

  全票終了

8358チバQ:2018/10/16(火) 01:47:18
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181015ddlk08010041000c.html
<田口・稲敷市長死去>市政運営、最期まで GG片岡監督「残念で仕方ない」 /茨城
10月15日 00:00毎日新聞

 稲敷市の田口久克市長(69)ががんで死去したことを受け、同市は14日、高山久副市長を市長の職務代理者とした。

 同市によると、田口市長は同日午前7時13分、入院していた千葉県内の病院で死亡が確認された。

 田口市長は先月3日に体調不良のため入院。同28日、がんで入院中であることを公表した。職務代理者を置かず、面会や電話で副市長や職員に指示するなどして市政運営を続けていた。

 市長の死去に伴う市長選は、職務代理者が選挙管理委員会に5日以内に通知した後、50日以内に行うことになっている。

 同市の桜川総合運動公園野球場を本拠地にする社会人野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ(GG)」の選手兼監督、片岡安祐美さん(31)は「8月に市花火大会で会ったときは元気そうだったのに」と驚いた。「残念で仕方がない。田口市長は公務で忙しいときも、GGのイベントに駆けつけて応援してくださる優しい方だった。天国から応援してもらえるような球団であり続けたい。安らかに、ゆっくりお休みになってほしい」とコメントした。【韮澤琴音】

8359チバQ:2018/10/16(火) 01:51:44
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018101502000115.html
現市政評価など争点 三郷市長選告示 現新2人が届け出
10月15日 08:10東京新聞

 三郷市長選は十四日告示され、無所属新人で元市議の西村繁之さん(66)と、四選を目指す無所属現職の木津雅晟(まさあき)さん(72)=自民、公明推薦=の二人が立候補を届け出た。同市長選は前回、前々回とも無投票だったため、十二年ぶりの選挙戦となった。

 三郷市内ではつくばエクスプレス(TX)の駅が二〇〇五年に開業し、大型商業施設が相次いで出店。人口は増加傾向にあり、昨年に十四万人を突破した。市長選は、三期十二年間の木津市政の評価や今後のまちづくりが争点になる。

 西村さんはJR三郷駅前で第一声。「市長選が三回連続で無投票になるのを危惧して出馬した。四選は多選の域にあり、世代交代も必要だ」と主張。公約として現行二人の副市長を一人体制に戻すことや市長退職金の廃止、国民健康保険税などの軽減を訴えた。

 木津さんはTX三郷中央駅前で出陣式。小中学校へのエアコン設置や市陸上競技場を新設した実績を上げ、「順調にまちづくりが進んでいる」と強調。四期目の公約に市民の交流施設建設や道路網の充実を掲げ、「さらに三郷を充実させたい」と力を込めた。

 投票は二十一日に行われ、市勤労者体育館で即日開票される。十三日現在の選挙人名簿登録者数は十一万六千四百四十五人。 (杉本慶一、森雅貴)

◇三郷市長選立候補者(届け出順)

西村繁之(にしむら・しげゆき) 66 無新 

  (元)市議・楽器メーカー社員▽西南学院大              

 <公約>(1)国保税ほか各種税金等の負担軽減(2)入札の公正透明化(3)空き家対策の徹底(4)高額な市長退職金(毎期約1800万円)の撤廃(5)副市長2人の1人体制化

木津雅晟(きづ・まさあき) 72 無現<3>

  市長・僧侶(元)市議・市職員▽大正大 =自公

 <公約>(1)(仮称)三郷流山橋、都市軸道路の早期開通(2)スマートICフルインター化(3)みさと団地多世代交流施設、三郷中央交流施設、南部地域拠点の整備

8360とはずがたり:2018/10/16(火) 08:26:51
自民埼玉県連、来春県議選へ候補者公募開始 11選挙区、来月中に決定
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1810150038.html?type=popin
10月15日 23:44産経新聞

 自民党の埼玉県支部連合会は15日、来春の埼玉県議選の11選挙区で候補者の第1次公募を開始した。締め切りは29日まで。書類選考や面接などを行い、11月中に候補者を決定する。

 勇退する県議もいるため、空白区で第2次公募も実施する予定。今月23日に現職の第1次公認を発表する。

 第1次公募を実施するのは、埼玉県議選の南1区(草加市)▽南5区(さいたま市大宮区)▽南17区(志木市)▽南18区(新座市)▽南21区(朝霞市)▽南22区(和光市)▽西1区(所沢市)▽西5区(ふじみ野市・三芳町)▽西7区(川越市)▽東4区(久喜市)▽東6区(白岡市・宮代町)?の11選挙区。

 西1区と西7区は現職も出馬するが、複数区のため公募を行う。

8361チバQ:2018/10/16(火) 19:06:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00000570-san-pol
山梨県知事選、来年1月27日投開票 甲府市長選などと同日投開票へ
10/16(火) 18:22配信 産経新聞
 山梨県選挙管理委員会は16日、年明けの県知事選の日程を1月10日告示、27日投開票と決定した。甲府市長選、中央市、上野原市の両市議選と同日投票とする方向で、各市選管と調整する。11月上旬に決定する見込みだ。

 後藤斎知事の任期は来年2月16日。県選管によると、公職選挙法では知事選、市町村長選は任期満了日前の30日以内に実施することになっている。日曜で候補となる1月20日、27日、2月3日、10日のうち、2月1日に樋口雄一市長が任期満了となる甲府市長選の日程などを考慮して決めた。

 知事選には先月、元参院議員の米長晴信氏(52)と元衆院議員の長崎幸太郎氏(50)、今月11日に後藤斎知事(61)が立候補を表明した。

 このほか、自民党県連が独自候補の擁立を目指し、同県連の白壁賢一県議(58)が出馬を検討している。共産党県委員会も擁立準備を進めている。

8362チバQ:2018/10/16(火) 19:07:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00000004-san-l19
山梨知事選 自民・白壁県議が出馬検討 皆川氏「真意確認し要請」
10/16(火) 7:55配信 産経新聞
 年明けの知事選に向け、自民党の白壁(しらかべ)賢一県議(58)が立候補を検討していることが15日、明らかになった。取材に対して白壁氏は「出馬を前向きに検討している。県議団の要請を受けてから決断したい」と述べた。数日中に結論を出す見通しだ。独自候補の擁立を目指す自民党県連では、森屋宏会長、宮川典子衆院議員に続き、皆川巌会長代行が13日に不出馬を表明。すでに出馬表明した長崎幸太郎元衆院議員(50)への反発から、自主投票の可能性も出ている。(松田宗弘)

                    ◇

 自民県連には、衆院山梨2区での過去の確執から長崎氏への反発が根強く、白壁氏の出馬検討を「長崎氏に対抗する動き」(県議)とする見方が多い。

 白壁氏は「長崎氏への反発で検討しているのではない」と否定。「一部の県議からの出馬要請が以前も今もある。県連の候補者は『県選出国会議員か県議から』と了承しており、県議の自分が出ようと考えた」と説明した。

 さらに「人口が減少し、地価が下がり続けても、経済が伸びる県政にしなければいけない」と県政の立て直しに強い意欲を示す。

 ただ、白壁氏は「知事選は7万〜10万票を目指す県議選より大きな選挙。御輿(みこし)を担いでくれる人がどれだけいるかが重要」と述べ、支持を得られる県議の人数など出馬環境を見極めて判断する考えも示した。

 白壁氏は旧河口湖町出身。町議を経て、平成19年の県議選で初当選し、現在3期目。9月まで議長を務めた。

 白壁氏の動きについて、皆川氏は「突然のことで驚いた。意思は固いものと感じる。守っていきたい」と述べ、真意を確認した上で、出馬要請の準備に入る考えを示した。

 ただ、白壁氏に理解を示す幹部の中には「時期が遅すぎた」との見方もあり、出馬に向けた県連内の調整がどこまで進むかは不透明だ。

8363チバQ:2018/10/16(火) 19:07:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00000014-san-l14
茅ケ崎市長選 佐藤氏と鈴木氏、無所属で出馬へ
10/16(火) 7:55配信 産経新聞
 茅ケ崎市の服部信明市長の死去に伴う市長選(11月11日告示、同18日投開票)に、県議の佐藤光氏(49)と一般社団法人顧問の鈴木毅氏(63)が15日、無所属で立候補する意向を表明した。

 佐藤氏は同市民文化会館で会見し、「もっと輝ける街になるポテンシャルがある。『未来を創(つく)る楽しさ』をテーマにしたい」と強調。貧困児童対策などの子育て支援、市民病院改革などに取り組みたいとした。

 佐藤氏は同市出身。米国ミシガン州立フェイリス大学を卒業後、衆院議員の河野洋平氏と河野太郎氏の秘書を務め、平成11年、県議会議員に初当選。以後、5期連続で当選し、昨年、県議会議長に就任した。

 鈴木氏は本紙の取材に対し、「3年前に出馬した時点から何も変わっておらず、市民ニーズが後手に回っている。財政危機を健全化し、中学校での完全給食実施や小児医療費助成拡大など、市民生活応援型の、バランスのとれた市政に取り組みたい」と述べた。

 鈴木氏は藤沢市出身。国学院大学卒。27年4月の市長選にも立候補し、服部市長らと争った。12年の衆院選や県議選などにも出馬している。

8364チバQ:2018/10/17(水) 17:14:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00000615-san-pol
上田埼玉県知事、統一選での政治団体応援「今のところ考えていない」 応援求められれば「その時はその時」
10/16(火) 22:15配信 産経新聞
上田埼玉県知事、統一選での政治団体応援「今のところ考えていない」 応援求められれば「その時はその時」
会見する上田清司埼玉県知事=16日、県庁(黄金崎元撮影)
 埼玉県の上田清司知事は16日の定例記者会見で、来春の統一地方選で特定の政治団体に対する応援について「今のところは特に考えていない」との意向を明らかにした。ただ、今後、特定の政治団体から応援を求められた場合には「その時はその時」とかわした。上田知事の統一地方選対応をめぐる発言について、知事と対立する県議会の最大会派、自民党県議団からは警戒する声が出ている。

 平成27年の前回の統一地方選では、上田知事に近い県議や立候補予定者らが自民党への対抗勢力を目指し、政治団体「プロジェクトせんたく」を設立。上田知事は応援団長として県議らをサポートしたが、目標とした自民党の過半数割れは実現しなかった。

 来春の統一地方選まで半年を切り、各党で選挙に向けた準備が加速する中、上田知事は「応援や集会、ポスター要請は同志的な人や政治活動全体で共鳴する人には賛同するという形で対応する」と語った。

 一方、自民党県連の鈴木聖二幹事長は産経新聞の取材に対し「今回の選挙も名前は違えど、特定の政治団体を応援し、われわれに対抗するとみている」と警戒感を強めている。その上で「市町村議員の結束を深め、選挙に万全の態勢で臨みたい」と強調した。

8365チバQ:2018/10/18(木) 11:25:41
http://www.saitama-np.co.jp/news/2018/10/17/04.html
2018年10月17日(水)
川越市議からセクハラ被害…市職員、上司に相談するも改善なく 市長「相談窓口が機能しなかった」

川越市役所=川越市元町
 川越市の川合善明市長は15日の定例記者会見で、30代女性職員が元市議(68)=11日付で辞職=からセクハラを受けたと被害を訴えている問題について、女性が「上司に相談しても改善されなかった」と申し出ている点を問われ、「ハラスメントの(申告や相談などを受け付ける職員課安全衛生担当)窓口が十分機能していなかった」と認めた上で、「その点を大いに検討し、改善していかなければならない」との認識を示した。

8366名無しさん:2018/10/18(木) 12:27:19
https://www.sankei.com/smp/region/news/181018/rgn1810180026-s1.html

山梨知事選立候補表明の米長氏が自民へ入党申請
2018.10.18 07:06
 来年1月の知事選に無所属で立候補を表明した元参院議員の米長晴信氏(52)は17日、居住する富士川町の自民党地域支部に入党の申請書を郵送し、支部長に直接要請した。取材に「支援者の多くが自民党員であるため。党推薦を求める考えはない」と述べた。同氏は参院議員時代、旧民主党に所属していた。

 県連の臼井成夫幹事長は「国会議員の入党は元職を含め党本部、県連が判断する。若干の時間が必要」とコメントした。

8367神奈川一区民:2018/10/18(木) 22:22:41
>>8356

悲しいお知らせ。
立憲民主党が、鈴木毅氏を推薦することが決まりました。
当選は無理だけど、法定得票は超えると思います。
立憲民主党はどういう選考しているのか?

8368とはずがたり:2018/10/20(土) 17:15:34

茨城県議選 佐藤隆治市議が取手選挙区から出馬へ
http://torideda.blog.fc2.com/blog-entry-916.html
17_201810181732338f6.jpg

12月9日(日)投開票の茨城県議選・取手選挙区から新人の佐藤隆治・取手市議(写真)が立候補する。明日17日、立候補表明の記者会見を行なう。

取手選挙区は利根町が龍ヶ崎市と合区され定数2に減るため、現職の3人(中村修=いばらき自民党、川口政弥=自民県政クラブ、上野高志=日本共産党)のうち必ず一人は落選する。そこに市議会議長の経験者で大橋幸雄元取手市長の支持を得た佐藤隆治が立候補すると選挙はがぜん賑やかになる。

谷中が地元の佐藤は、藤代町議を1期務め合併後の在任特例で取手市議となり、その後3回当選、保守系無所属「創生会」に所属し、平成22年に副議長、平成26年2月から2年間議長を務めた。現在、議運委員、市監査委員。

8369とはずがたり:2018/10/21(日) 19:25:31
>立憲民主党は同日、鈴木氏を推薦することを決めた、と発表した。

鈴木氏が正式出馬表明 茅ケ崎市長選
http://www.kanaloco.jp/article/366610
選挙|神奈川新聞|公開:2018/10/19 02:00 更新:2018/10/19 02:00

 茅ケ崎市の服部信明市長の死去に伴う市長選(11月11日告示、18日投開票)で、一般社団法人顧問の鈴木毅氏(63)が18日、無所属で立候補することを正式に表明した。

 また立憲民主党は同日、鈴木氏を推薦することを決めた、と発表した。

 鈴木氏は、出馬理由について「『ハコモノ』一辺倒だった市政を、市民生活を第一に考えた市政に変えるため」と説明。小児医療費の助成拡大や中学校の完全給食実施、防災対策の強化などを訴えている。

 鈴木氏は藤沢市出身で、国学院大卒。2015年4月の前回の市長選にも立候補し、服部市長らと争った。00年の衆院選や県議選などにも出馬したことがある。

 同市長選には、元自民党県議の佐藤光氏(49)が無所属での立候補を表明している。

8370チバQ:2018/10/21(日) 21:57:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181020-00000051-san-l12
来年の我孫子市長選 飯塚市議が出馬表明
10/21(日) 7:55配信 産経新聞
 我孫子市議の飯塚誠氏(49)が、任期満了に伴う我孫子市長選(来年1月13日告示、20日投開票)に立候補の意向を表明した。

 同市長選への出馬表明は、現職で4選を目指す星野順一郎氏(60)に続き2人目。

 飯塚氏は市議4期目で立憲民主党に所属。福島浩彦前市長(62)らが共同代表を務める市民団体の要請を受け、無所属での出馬を決めたとしている。

 会見した飯塚氏は「自校調理の学校給食継続。学童保育の充実、未来にバトンを渡せる我孫子市をつくる。脱原発を進め、自然エネルギー企業を誘致する」などと抱負を述べた。

8371チバQ:2018/10/22(月) 22:14:23
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201810/CK2018102202000145.html
三郷市長選 木津さん4選果たす 投票率25.11% 「順調な街づくり」支持

2018年10月22日


4選を果たし、万歳する木津さん(中)=三郷市で

写真
 三郷市長選は二十一日に投開票され、無所属現職の木津雅晟(まさあき)さん(72)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元市議の西村繁之さん(66)を破り、四選を果たした。当日有権者数は十一万四千八百八十三人、投票率は過去最低の25・11%(前回、前々回は無投票)。

 木津さんは、小中学校へのエアコン設置や市陸上競技場の新設、道路網の充実を進めた実績をアピールし「順調に街づくりが進んでいる」と強調。四期目の公約には、常磐自動車道三郷料金所スマートインターチェンジのフルインター化や、市民の交流施設建設などを掲げた。

 選挙戦では、市議会の大半の議員らの支援を受け、順当に支持を固めた。

 西村さんは、木津さんが四選すれば「多選の域に入る。そろそろバトンタッチを」と市長交代を呼び掛けたが、及ばなかった。 (杉本慶一、森雅貴)

◆開票結果
当 18,724 木津雅晟 無 現<4>

  9,520 西村繁之 無 新 

  全票終了

8372チバQ:2018/10/22(月) 22:29:49
http://mainichi.jp/articles/20181022/ddl/k11/010/100000c
選挙
草加市長選/草加市議選 告示 市長選に新人2氏 市議選は31人立候補 /埼玉
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月22日 地方版
 任期満了に伴う草加市長選と同市議選(定数28)は21日告示された。市長選はともに無所属新人で、元市議の浅井昌志氏(58)=自民、公明推薦=とNPO法人理事長の福田誠一氏(54)が立候補、一騎打ちとなった。

 浅井氏は同市稲荷の事務所前で第一声。「少子高齢化社会に向け、安心で安全な強いまち、心優しく心豊かな人が住まう草加市をつくる」と力説。18歳以下の入院費無料化や高齢重度障害者の入所施設整備などを訴えた。

 福田氏は同市瀬崎の事務所前で出発式。「市民目線と経営者感覚で改革を進めたい。民間活力の導入で新庁舎…

8373チバQ:2018/10/22(月) 22:35:38
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/89006
若林和雄県議が死去 下野市選挙区選出、病死か
10/20 8:47
とちぎびと

県政

下野

若林和雄県議 拡大する
若林和雄県議


 県議で前県議会副議長の若林和雄(わかばやしかずお)氏(70)=下野市選挙区=が19日、死去した。県議会関係者らによると、同日、日光市内を視察で訪れた際に具合が悪くなり、搬送先の病院で亡くなったという。病死とみられる。

 若林氏は小山市職員を経て、2007年に県議初当選。現在3期目。農林環境常任委員会委員長や生活保健福祉常任委員会委員長、経済企業常任委員会委員長、県監査委員などを歴任し、昨年3月から1年間、第111代副議長を務めた。県議会とちぎ自民党議員会事務総長。来春の県議選に立候補する見込みだった。

 今年9月には元国分寺町長の父英二(ひでじ)さんを亡くしたばかりだった。

8374チバQ:2018/10/22(月) 22:41:31
https://mainichi.jp/articles/20181021/ddl/k11/010/081000c
野本県議
引退の意向 /埼玉
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月21日 地方版

行政
埼玉県
 自民党県連の副会長で、11期連続当選し県議会の重鎮として知られる野本陽一県議(79)=東3区、加須市=が、来春の県議選に立候補せずに引退する意向を周囲に伝えていることが20日、関係者への取材でわかった。

 関係者によると、自民党県連は近く、県議選の第1次公認候補を発表するが、野本氏は今期限りで引退す…

8375チバQ:2018/10/22(月) 22:45:03
https://mainichi.jp/articles/20181019/ddl/k12/010/167000c
選挙
佐倉市長選 弁護士の清田氏、立候補を表明 /千葉
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月19日 地方版

地方選挙
千葉県
選挙・千葉
 来年4月の統一地方選で任期満了に伴い実施される佐倉市長選に、新人で弁護士の清田乃り子氏(65)が17日、無所属で立候補する意向を表明した。

 清田氏は記者会見で「今の市政への不満の声が数多く上がっている。市民目線100%の市政を目指す」と述べた。政策の柱として、子育てしやすく、年を取っても住みよいま…

8376チバQ:2018/10/22(月) 22:45:46
https://mainichi.jp/articles/20181019/ddl/k14/010/053000c
選挙
相模原市長選 宮崎市議出馬へ /神奈川
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月19日 地方版

地方選挙
神奈川県
選挙・神奈川
 来春の統一地方選で実施される任期満了に伴う相模原市長選で、同市議の宮崎雄一郎氏(52)が18日、無所属で立候補すると表明した。4選を目指す現職の加山俊夫市長(73)と県議の八木大二郎氏(55)が、既に立候補を表明している。

 宮崎氏は市議1期目。支持者らでつくる政治団体「テイクオフ相模原〜新しい風に乗って…

8377チバQ:2018/10/23(火) 18:25:52
https://www.sankei.com/region/news/181023/rgn1810230017-n1.html
「埼玉都民」関心薄く 東南部の首長選投票率、軒並み最低更新 
2018.10.23 07:07
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 来春の統一地方選が迫る中、県東南部の首長選の投票率が軒並み過去最低を更新している。越谷、川口両市長選に続き、21日投開票の三郷市長選の投票率も25・11%で、過去最低だった平成2年(34・96%)を下回った。

 三郷市長選で4選を果たした木津雅晟氏(72)の陣営は選挙期間中、胸を張って信任を得たというためにも「今回は投票に行かなくても大丈夫」という支持者の緩みを警戒していたが、結果は過去最低の投票率。木津氏は一夜明けた22日、低投票率について「決していい状態とは言えない。今後、市選管と対応をしっかり考えたい」と語った。

 一方、敗北した西村繁之氏(66)は選挙で木津氏の多選批判を繰り返していた。「低投票率は組織戦に有利になりがちだが、1万票に迫る票を得て驚いている。現市政に批判的な有権者の受け皿となったのではないか」と語る。

 三郷市では投票率の低い20代など向けに、市の広報誌で選挙の仕組みをマンガで分かりやすく説明するなど事前に対策を講じていた。

 同市選管は「今回の市長選に効果があったとはいえないが、今後も啓発活動を地道に続けていくしかない」とこぼす。

 三郷市と同様に、県東南部の市長選は20%台の低投票率にあえいでいる。昨年10月の越谷市長選は過去最低の26・77%。今年2月の川口市長選に至っては22・29%で、県選管によると、この数字は記録が残る昭和59年以降の県内の首長選で最低の記録となっている。

 県東南部の自治体は低投票率の背景について「都内に近い県東南部は都内勤務の『埼玉都民』が多く、地元の選挙に対する関心が薄いのではないか」と分析する。

8378チバQ:2018/10/23(火) 18:30:35
https://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20181023-OYTNT50176.html
長崎氏推薦、27日に協議…自民県連合同会議
2018年10月23日
独自候補擁立を再確認
独自候補の擁立を確認した国会議員と県議の合同会議(22日、甲府市の自民党県連会館で)
独自候補の擁立を確認した国会議員と県議の合同会議(22日、甲府市の自民党県連会館で)
 来年1月の知事選を巡り、自民党県連は22日、甲府市の県連会館で国会議員と県議の合同会議を開き、自主投票とせずに独自候補擁立の方針を再確認し、立候補を表明している長崎幸太郎前衆院議員の推薦の可否を次回の合同会議で決めるとした。県連などと対立してきた長崎氏への反発は根強かったが、ここに来て県議の間に長崎氏支持の動きが拡大。「長崎氏外し」の声が沈静化し、自民系で立候補を唯一表明している長崎氏推薦の可能性が強まった。

 会合は県議17人、国会議員5人が出席。非公開で行われ、終了後に県連会長の森屋宏参院議員が取材に応じた。森屋氏によると、会合では臼井成夫幹事長が15日に長崎氏から県連に対して推薦の要請があったと報告。要請について協議することが提案された。また、長崎氏が和歌山県連から山梨県連所属に移ったことも報告された。

 出席者からは主に長崎氏支援か自主投票かの意見が出たが、最終的に独自候補を擁立することで異論は出なかった。県議8人から要請を受けて立候補を検討している白壁賢一前県議会議長は会合を欠席。会合では白壁氏を推す声は上がらなかったという。

 現時点で白壁氏は態度を明らかにしておらず、出馬となっても「排除しないが、現在要請があるのは長崎氏のみなので、どう対応するかを(次回)話し合うことになる」(森屋氏)とし、各自が長崎氏の推薦の可否を持ち帰って判断することになった。森屋氏は「県議には地元の事情がある」と述べ、支持者らとの協議が必要との認識を示した。

 これまで県議らは長崎氏を除く形で選考を進め、皆川巌県連会長代行らに立候補を要請したがいずれも固辞されてきた。一方で、ある県議は「地元で長崎氏を推す声が強い」と、長崎氏支持に転じた理由を語り、県議の間に長崎氏支持の動きが広がる。国会議員では長崎氏支持が多いとされる。

 白壁氏は後援会からの反対を受け、出馬は困難との見方が出ているが、23日にも記者会見を開いて態度を表明する。森屋氏は県連としての対応を今月中に決定したいとしており、27日に再び開かれる予定の合同会議で長崎氏推薦が決定する可能性が高まった。ただ、皆川氏は記者団に対し、「白壁氏が(意向を)明らかにしていないので、(自主投票がないかは)分からない」と、慎重な姿勢を示している。

 知事選には長崎氏のほか、再選を目指す後藤知事、米長晴信元参院議員が立候補を表明。共産党県委員会も候補を擁立する方針だ。(渡辺洋介)

2018年10月23日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8379チバQ:2018/10/23(火) 18:32:11
https://www.sankei.com/region/news/181023/rgn1810230033-n1.html
山梨知事選 自民県連、長崎氏推薦の結論持ち越し
2018.10.23 07:02
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 自民党県連は22日、甲府市内の県連会館で県選出国会議員と県議団の合同会議を開いた。来年1月の知事選への立候補を表明した長崎幸太郎元衆院議員(50)の推薦要請を受け、対応を協議したが結論は出なかった。各議員が持ち帰り、27日に開く次回協議で最終決定したいとしている。(松田宗弘)

                   ◇

 長崎氏は今月15日、これまで所属していた和歌山県連から山梨県連への移籍と、知事選での党推薦を山梨県連に要請。22日までに同県連に復帰した。

 これを受けて行われた合同会議は、国会議員と県議(計26人)のうち22人が出席。自民党系で唯一、立候補表明した長崎氏を支持する意見と、長年にわたる衆院山梨2区での堀内詔子衆院議員との対立から、自主投票を求める意見があった。

 長崎氏への対応を決めず、党の独自候補を擁立する方針を確認。自主投票については「しないことに異論はなかった」(森屋宏県連会長)という。

 長崎氏は、同氏を支援する二階俊博幹事長の地盤である和歌山県連の所属。昨年10月の衆院選で自民党に復党したが、堀内氏に惜敗した。

 県連内では、白壁賢一県議が15日に「立候補の検討」を表明。これまでに8人以上の県議が出馬要請の文書に署名した。白壁氏は23日に記者会見を開き、態度を明らかにする予定。

 森屋会長は白壁氏が出馬表明した際の対応について、「次回協議で排除はしないが、県議団に再度、持ち帰ってもらう時間はない」と述べた。

 この場合の党推薦の決定方法について、森屋会長は直接の言及は避け、「次回会議までに決める」と述べるにとどめた。

8380チバQ:2018/10/23(火) 18:35:07
http://mainichi.jp/articles/20181023/ddl/k19/010/200000c
自民、長崎氏支援へ 党籍、既に和歌山から移す /山梨
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月23日 地方版

地方選挙
山梨県
選挙・山梨
 任期満了に伴う来年1月の知事選で、自民党県連は22日、自主投票とはせず、独自候補として長崎幸太郎元衆院議員を立てる方針を固めた。次回開催の合同会議で正式決定する見込み。森屋宏県連会長は「しっかりとした方向性を出して一致団結して選挙戦の準備をしていきたい」と述べた。【野呂賢治、井川諒太郎】

 甲府市の県連事務所で行われた非公開会議後、森屋会長は取材に応じ、長崎氏が県連に対して知事選の推薦を要請し、党籍も和歌山県連から山梨県…

8381チバQ:2018/10/23(火) 18:45:08
http://mainichi.jp/articles/20181023/ddl/k11/010/079000c
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さいたま市議会
吉田市議、本会議中暴言 車いすの市議に「ブルジョア障害者」 /埼玉
会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月23日 地方版

行政
埼玉県
 さいたま市の吉田一郎市議(無所属)が19日の市議会本会議で障害者福祉を巡る審議中、車いすを使用している伝田ひろみ市議に「ブルジョア障害者」などと発言していたことが22日、議会事務局への取材で分かった。吉田市議は取材に「品がない発言で心情を害した方には申し訳ない」とする一方、差別の意図は否定した。

 事務局などによると、発言があったのは、…

8382チバQ:2018/10/23(火) 21:01:15
https://www.sankei.com/politics/news/181023/plt1810230033-n1.html
山梨知事選 自民・白壁氏も不出馬
2018.10.23 19:38

知事選への出馬要請の辞退を表明する白壁賢一県議=23日、山梨県庁
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 来年1月の山梨県知事選に向け、自民党の県議8人が立候補を要請し、対応が注目されていた同党の白壁賢一県議(58)は23日、県庁で会見し、要請を「辞退する」と述べ、不出馬を表明した。

 先に立候補表明した長崎幸太郎元衆院議員(50)が22日、党和歌山県連から山梨県連に移籍。白壁氏は「出馬の大義がなくなった」としている。

 白壁氏によると、同氏への出馬要請は、自民党県連会長代行の皆川巌県議が今月12日に不出馬を表明した直後、県連幹部などから受けた。その後、後援会幹部などと検討を重ねたが、慎重論もあったという。

8383チバQ:2018/10/24(水) 19:49:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00000020-san-l11
埼玉県議選へ自民県連が46人を第1次公認 野本氏ら4人は引退
10/24(水) 7:55配信 産経新聞
 自民党県連は23日、来春の県議選(定数93)の第1次公認候補者46人を決定したと発表した。県連の鈴木聖二幹事長は同日、記者団の取材に応じ、来春の県議選について、「全選挙区に候補者を立て、最低でも55議席は確保したい」と意気込みを語った。一方、今期限りで、県連副会長で11期連続当選の県議会の重鎮、東3区(加須市)の野本陽一県議(79)ら4人の引退も発表した。

 県連は同日、県議選の第1次公認候補者として現職46人を決めた。次の選挙では野本氏のほか、南4区(さいたま市北区)の鈴木弘県議、西5区(ふじみ野市・三芳町)の土屋恵一県議、東10区(三郷市)の山下勝矢県議が出馬せずに引退する。

 4人の選挙区は小選挙区支部長、党組織、勇退する県議の合意のもとで後継候補者を一本化できた場合、県連の審査を経た上で、公認決定するという。30日にも第2次公認候補者として発表する。現在、11選挙区で第1次公募を実施しているが、11月下旬に第3次公認候補者として発表する。それでも候補者が決まらなければ、12月中に再度、第2次公募を実施する。

 一方、8月にストーカー規制法違反などの疑いで書類送検された伊藤雅俊県議の南7区(さいたま市中央区)について、鈴木幹事長は「司法の判断などの状況を見極めたい」と話した。ただ、「選挙までの期間を考えると、それは年内をタイムリミットにしたい」との考えを示した。

8384チバQ:2018/10/24(水) 19:54:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00000015-san-l19
山梨知事選 白壁氏は出馬せず 長崎氏移籍で「大義なくなった」
10/24(水) 7:55配信 産経新聞
 来年1月の知事選に向け、自民党の県議8人が立候補を要請し、対応が注目されていた同党の白壁賢一県議(58)は23日、県庁で会見し、要請を「辞退する」と述べ、不出馬を表明した。

 先に立候補表明した長崎幸太郎元衆院議員(50)が22日、党和歌山県連から山梨県連に移籍。白壁氏は「出馬の大義がなくなった」としている。

 白壁氏によると、同氏への出馬要請は、自民党県連会長代行の皆川巌県議が今月12日に不出馬を表明した直後、県連幹部などから受けた。その後、後援会幹部などと検討を重ねたが、慎重論もあったという。

 白壁氏は会見で、「県経済を自民党の力で立て直したいという思いもあった」と述べた。

 だが、長崎氏の県連移籍で出馬を断念した。白壁氏は「(長崎氏の)移籍を想定していれば出馬は検討しなかった。出馬の使命は終えた」と振り返った。

 県連は27日の国会議員、県議団会議で党推薦を求めている長崎氏の扱いを決める方針だ。

 同氏に批判的とされる白壁氏は、「県連が決めること。県連の決定に従う」と述べ、長崎氏の推薦に反対しない考えを明らかにした。「自民党の独自候補は挙党態勢で(後藤斎知事の)現県政に対峙(たいじ)するのが本筋」とも述べた。

8385チバQ:2018/10/26(金) 18:35:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181026-00030490-kana-l14
与野党対決の構図か 茅ケ崎市長選、11月11日告示
10/26(金) 16:04配信 カナロコ by 神奈川新聞
与野党対決の構図か 茅ケ崎市長選、11月11日告示
鈴木毅氏(左)、佐藤光氏(右)
 神奈川県茅ケ崎市の服部信明市長の死去に伴う市長選(11月11日告示、18日投開票)の告示まで3週間を切った。現在のところ、ともに無所属の新人で、元自民党県議の佐藤光(49)=自民推薦=と、鈴木毅(63)=立憲民主、自由推薦=の2氏=正式表明順=が立候補を表明。他にも出馬を模索する動きがあるが、与野党対決の構図が固まりつつある。15年半続いた服部市政を継承するか否かも争点の一つとなりそうだ。

 市長選は本来、2019年4月の統一地方選に合わせて実施される予定だったが、服部市長が今月4日に脳出血で急逝したことを受けて前倒しされた。

 佐藤氏は県議としての19年6カ月の実績をアピール、服部市政の継承と発展に意欲を見せる。佐藤氏が秘書を務めた地元選出の河野太郎外相(衆院15区)が選対本部長に就き、自民の推薦も決まった。

 15年の前回市長選では当時現職の服部市長が自民、民主、公明の推薦を獲得。市議の大半も応援に回った。佐藤氏は服部市長が目指した中核市移行について賛同するなど、基本的には服部市政を「継承」する構えだけに、今回も地元の県議や市議の多くが応援に回る可能性はある。

 一方、鈴木氏については立憲民主と自由両党が、早々に推薦を決めた。「独自の候補者を出すには時間が足りない」(立民関係者)との事情もあるが、政権与党に対峙(たいじ)する首長を誕生させたいという思いがある。

 鈴木氏は前回市長選に出馬し、服部市政を批判。服部市長に敗れたものの、3万1053票を獲得した。今回の選挙でも「市民の生活を第一にした市政を目指す」として、中核市移行の反対や財政立て直しを訴えている。こうした主張に賛同する市民団体や社民、共産も支援を検討している。

 9月1日現在の有権者数は20万3065人(男9万8525人、女10万4540人)。

8386チバQ:2018/10/28(日) 15:33:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181027-00000018-san-l19
山梨知事選 自民県連会議、5人が欠席 長崎氏推薦「国と連携」 
10/28(日) 7:55配信 産経新聞
 自民党県連は27日、甲府市の県連会館で県選出国会議員と県議団の合同会議を開き、知事選への立候補を表明している同党の元衆院議員、長崎幸太郎氏(50)の推薦要請を受け入れることを了承した。長崎氏は9月25日に立候補を正式表明。所属を山梨県連に変更している。

 これを受け、県連は来月3日、国会議員、県議と職域・地域支部長の合同会議を開き、了承を取り付けた上で、党本部に推薦を要請する運びだ。

 この日の会議には、国会議員5人全員と県議21人が出席。長崎氏の推薦方針は「出席者全員一致で決まった」(森屋宏会長)という。

 ただ、前島茂松、白壁賢一、山田一功、杉山肇、猪股尚彦の5県議が欠席。数人は判断を森屋会長に一任したという。

 記者会見で森屋氏は、長崎氏を推薦する理由を「財政、政策で国との連携は切り離せない。国との連携がさらに深まる」とし、財務官僚、衆院議員を務めた同氏への期待感を強調した。

 ただ、県連内には衆院山梨2区で堀内詔子氏と激しく対立してきた長崎氏への反感は根強く、知事選での長崎氏と異なる県連独自候補の擁立が模索された。

 このため、対立の解消と一枚岩で知事選を戦えるかが焦点となるが、森屋氏は「選挙戦を通した取り組みで団結力を高めていきたい」と述べた。

 さらに「候補を立てた以上は必ず当選させないといけない」と強調した。

 出席者によると、会議では堀内氏の発言はなかったという。

 知事選には元参院議員の米長晴信氏(53)、後藤斎知事(61)も立候補を表明。共産党県委員会も候補擁立の準備を進めている。

8387チバQ:2018/10/29(月) 17:58:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000506-san-pol
埼玉・草加市長選、元市議の浅井氏が初当選
10/29(月) 7:54配信 産経新聞
 任期満了に伴う埼玉県草加市長選は28日に投開票され、無所属新人で元市議の浅井昌志氏(58)=自民、公明推薦=が、無所属新人でNPO法人代表理事の福田誠一氏(54)を破り、初当選を果たした。

 浅井氏は、福田氏と自民党の推薦をかけて党草加支部の党員選挙を争い勝利。自民党に加え、公明党の推薦も得て組織戦を展開した。18歳までの入院医療費の無料化や高齢重度障害者の入所施設整備のほか、保育園の耐震化推進などを公約に掲げ、支持を広げた。 一方、福田氏は公立小中学校の給食費の無料化や新庁舎建設計画の見直しなどを訴えたが、及ばなかった。

 投票率は37・88%。前回(平成26年)の44・06%と比べて6・18ポイント下落した。

8388チバQ:2018/10/29(月) 18:02:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000005-mai-pol
<草加市長選>浅井昌志氏が初当選
10/29(月) 0:08配信 毎日新聞
 草加市長(埼玉県)元市議の浅井昌志氏(58)が初当選。NPO法人理事長の福田誠一氏(54)を破る。投票率は37.88%。

 確定得票数次の通り。

当42158 浅井昌志<1>無新=[自][公]

 30579 福田誠一 無新

8389チバQ:2018/10/30(火) 17:51:51
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201810/CK2018103002000148.html
県議選茨城 32選挙区89人出馬か 告示まであと1カ月 本紙調べ

2018年10月30日


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 県議選の告示(十一月三十日)まで、あと一カ月となった。本紙の集計では、今のところ三十二選挙区に八十九人が立候補を予定。東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発の再稼働の是非や人口減少対策などで舌戦が繰り広げられるとみられる。 (鈴木学)

 争点の一つになるとみられるのが、東海第二の再稼働の是非だ。東海第二は、原子力規制委員会が近く、最長二十年の運転延長を認める見通しで、今後は再稼働の際の地元の同意手続きが焦点になる。

 県の同意については、これまで再稼働した原発では、県議会が同意した上で、知事が判断するというのが定着している。原電は二〇二一年三月に事故対策工事を終える予定としており、その後、県に再稼働の同意を求めるとみられる。今回の県議選で当選した県議は、再稼働の是非を問われる可能性がある。

 このほか、人口減少のペースが速い県北地域の活性化、つくばエクスプレスの延伸問題などについて論戦が見込まれる。

 本紙の調べで、立候補予定者の内訳は現職五十六人、元職二人、新人三十一人。会派別では、いばらき自民三十八人、自民県政クラブ五人、国民民主系の県民フォーラム五人、公明四人、共産八人、立憲民主二人、無所属二十七人。

 東海第二の三十キロ圏の那珂市区や東海村区は定数一に対し各三人が立候補する見通し。龍ケ崎市・利根町区や取手市区、つくば市区などで候補者が乱立し、激しい選挙戦が予想される。

 定数は前回から一減の六二、選挙区も三十六から四減になる。定数増は牛久市、つくば市、龍ケ崎市・利根町の三選挙区。定数減は日立市、取手市、潮来市・行方市、鉾田市・茨城町・大洗町の四選挙区。高萩市と北茨城市、坂東市と猿島郡は合区になる。

 投開票日は十二月九日。

◆小幡さん出馬表明 龍ケ崎市・利根町区
 県議選(十二月九日投開票)の龍ケ崎市・利根町選挙区(定数二)に、新人で元高校教諭の小幡昇さん(64)が二十九日、無所属での立候補を表明した。

 小幡さんは市内で会見し「少子高齢化対策や交通網の改編、経済活性化、心のケアなどに取り組みたい」と話した。 (宮本隆康)

8390チバQ:2018/10/31(水) 11:04:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181031-00000038-san-l11
埼玉県議選 知事元側近の藤井氏、自民1次公募に応募
10/31(水) 7:55配信 産経新聞
 上田清司知事の元事務所長で、無所属で南5区(さいたま市大宮区)選出の藤井健志県議(43)が来春の県議選(定数93)に向けた自民党県連の第1次公募に応募していることが関係者への取材で30日、分かった。藤井氏は県連と対立する上田知事の側近だったが、9月定例県議会では自民党県議団提出の知事に議会決議の順守を求める決議に賛成するなど、同党との距離を縮めていた。

 藤井氏は政務活動費を不正受給した自民党の沢田力元県議の辞任に伴って昨年8月に実施された南5区の補欠選挙で初当選。同党の牧原秀樹衆院議員の支援を受けていた。

 ただ、以前は上田知事の事務所長、清水勇人さいたま市長の秘書を務めた経歴を持ち、平成23年の県議選では旧民主党公認で同区から出馬していた。

 一方、県連は同日、今期限りで引退する東3区(加須市)の野本陽一県議(79)らの後任候補者など5人を第2次公認候補者として発表した。県議会の重鎮の野本氏の後任として新人で千葉工務店(加須市)代表取締役の千葉達也氏(56)が出馬する。南4区(さいたま市北区)、西5区(ふじみ野氏・三芳町)、東10区(三郷市)では、それぞれ市町議が公認を受けた。これで第1次と合わせて51人となった。

 また、県連は29日に第1次公募を締め切り、実際に募集を行った10選挙区のうち、南1区(草加市)を除く9選挙区で14人の応募があったと発表した。応募者に対して審査を行い、通過者は11月下旬に第3次公認候補者として発表される。

8391チバQ:2018/11/01(木) 16:15:57
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-110285674.html
荒木恵司県議が桐生市長選出馬へ 来春 選挙戦の公算大に
10月28日 00:00上毛新聞

荒木恵司県議が桐生市長選出馬へ 来春 選挙戦の公算大に

上毛新聞

(上毛新聞)

 来年の任期満了(5月1日)に伴う群馬県の桐生市長選で、同市区選出の自民党県議、荒木恵司氏(60)=宮前町=が出馬する意向を後援会幹部に伝えたことが27日、分かった。11月上旬にも正式に出馬表明する。 上毛新聞の取材に対し、荒木氏は「人口減少対策を核として、産業や子育て、観光などの政策を考えていきたい」と話した。市長選を巡り、市議の伏木康雄氏(36)=末広町=が出馬の意向を表明しており、選挙戦となる公算が大きい。

8392 チバQ:2018/11/04(日) 11:39:44
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-110508825.html
山本一太氏 来夏の県知事選 出馬は「五分五分で考える」

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上毛新聞
(上毛新聞)

 来年夏の知事選と改選を迎える参院選について、自民党群馬県連会長で参院議員の山本一太氏(60)は3日、上毛新聞の取材に対し、どちらに出馬するかを「五分五分で考える」との意向を明らかにした。◎10月のブログには「真剣に考え始めた」投稿 今月中に両選挙に関する世論調査を独自に行い、その結果や後援会の声を踏まえて年内に判断する。4日に高崎市内で開く政治集会「政経セミナー&音楽ライブ」で、出席者らに表明する考えだ。 山本氏は10月中旬以降、自身への待望論や知事選を巡る動きに対する考えを相次いでブログに投稿。参院選の党公認候補となっており、これまでは「可能性は低い」とした上で、知事選出馬の選択肢を「真剣に考え始めた」としていた。 取材に、山本氏は自身への知事待望論を踏まえて「どちらになるか分からないが、知事は中途半端な気持ちではできない。自分が群馬県のために何ができ、ふるさとのリーダーにふさわしい人間なのか本気で考える。どちらの結論になったとしても支持者は分かってくれると思う」と述べた。 知事選に関する世論調査は、自身と大沢正明知事を含む選択肢で行う。各地区の後援会長や一般県民にも意見を聞いた上で、最終的に判断するとした。

8393とはずがたり:2018/11/05(月) 19:15:26

山本一太氏が知事選出馬を検討=参院選と「50%の確率」―群馬
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181105-00000026-jij-pol
11/5(月) 10:11配信

時事通信

 自民党の山本一太参院政審会長が来年夏に実施予定の群馬県知事選への出馬を検討していることが分かった。

 山本氏は来年夏に改選を迎える。4日夜に同県高崎市内で開いた支持者らとの会合で、知事選と参院選のどちらに出馬するかについて「50%の確率で半々だ」と述べた。

 山本氏は、参院選の自民党公認候補となっているが、支持者らから「そろそろ群馬県に戻ってきてくれないか」との意見が強まってきたと説明。県民の意向を見極めた上で、12月中に結論を出す考えを示した。 
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8394チバQ:2018/11/05(月) 21:39:47
387 :チバQ :2018/11/05(月) 21:39:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181104-00010000-jomo-l10
山本一太氏 来夏の群馬県知事選 出馬は「五分五分で考える」 世論調査踏まえて年内に判断へ
11/4(日) 6:02配信 上毛新聞
 来年夏の知事選と改選を迎える参院選について、自民党群馬県連会長で参院議員の山本一太氏(60)は3日、上毛新聞の取材に対し、どちらに出馬するかを「五分五分で考える」との意向を明らかにした。

山本一太氏 来夏の群馬県知事選 出馬は「五分五分で考える」 世論調査踏まえて年内に判断へ
山本氏は群馬県内外で政治集会「政経セミナー&音楽ライブ」を開催している。9月は太田市でジャーナリストの田原総一朗さんと自民党総裁選や外交問題などについて語り合った(9月16日付より)
◎10月のブログには「真剣に考え始めた」投稿
 今月中に両選挙に関する世論調査を独自に行い、その結果や後援会の声を踏まえて年内に判断する。4日に高崎市内で開く政治集会「政経セミナー&音楽ライブ」で、出席者らに表明する考えだ。

 山本氏は10月中旬以降、自身への待望論や知事選を巡る動きに対する考えを相次いでブログに投稿。参院選の党公認候補となっており、これまでは「可能性は低い」とした上で、知事選出馬の選択肢を「真剣に考え始めた」としていた。

 取材に、山本氏は自身への知事待望論を踏まえて「どちらになるか分からないが、知事は中途半端な気持ちではできない。自分が群馬県のために何ができ、ふるさとのリーダーにふさわしい人間なのか本気で考える。どちらの結論になったとしても支持者は分かってくれると思う」と述べた。

 知事選に関する世論調査は、自身と大沢正明知事を含む選択肢で行う。各地区の後援会長や一般県民にも意見を聞いた上で、最終的に判断するとした。

8395チバQ:2018/11/06(火) 14:28:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00000037-san-l10
桐生市長選 荒木県議が出馬表明 人口減少対策など強調
11/6(火) 7:55配信 産経新聞
 来年の任期満了(5月1日)に伴う桐生市長選に、同市区選出の自民党県議、荒木恵司氏(60)が5日、出馬する意向を表明した。市役所で同日会見し、「退路を断って、しっかり選挙に臨みたい」と意気込みを語った。

 荒木氏は、市の課題となっている人口減少について、「人がいなくなると、まちに元気がなくなってしまう。人口減少対策は全ての施策に絡むので、しっかり検証して進めたい」と強調した。

 また、みどり市との合併については「したほうがいいと思う」と発言。過去に持ち上がった合併の協議が白紙になった経緯を踏まえ、「その後の市民の声を確認していないので、市民や市議会の声を聞くのが最初だ」と話した。

 市長選には、市議の伏木康雄氏(36)が既に出馬の意向を表明しており、選挙戦となる公算が大きい。

8396チバQ:2018/11/07(水) 16:34:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000022-san-l19
甲府市長選 自民が樋口氏推薦方針 長崎氏への支援も要請
11/7(水) 7:55配信 産経新聞
 年明けの甲府市長選に向けて、自民党県連の甲府市選出の県議と市議が、現職で再選を目指す樋口雄一氏(58)を推薦する方針で一致した。

 9日の市内27支部長との会合で正式決定する。樋口氏は旧民主党出身だが「一党一派に属さない」としており、自民は前回同様、独自候補を擁立しない。

 5日の県議、市議の合同会議では、県連が知事選への推薦を決めた長崎幸太郎元衆院議員(50)への支援を合わせて樋口氏に求めることも確認した。

 樋口氏は6日、産経新聞の取材に、自民の推薦方針を「大変喜ばしいこと」と歓迎した上で、長崎氏への支援に関しては「あくまでも『期待は受け止めます』という姿勢だ」と冷静な対応を強調した。

 樋口氏は「支持者には旧民進党支持者も自民党支持者もいる。多くの人の支持を受けていきたい」と述べた。

8397チバQ:2018/11/08(木) 10:38:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000635-san-pol
山梨県知事選、国民民主が現職・後藤氏を推薦 自民対非自民の対決構図
11/7(水) 23:57配信 産経新聞
山梨県知事選、国民民主が現職・後藤氏を推薦 自民対非自民の対決構図
国民民主党県連の望月利樹代表(右)から推薦証を受け取る山梨県の後藤斎知事=7日、山梨県庁
 来年1月の山梨県知事選に向け、国民民主党県連の望月利樹代表が7日、現職の後藤斎氏(61)に推薦証を交付した。立憲民主党県連も10日に推薦方針を決め、党本部に上申する見通し。一方、自民党は6日、長崎幸太郎元衆院議員(50)の推薦を正式に決めた。「自民」対「非自民」の政党間対決の形ができたが、後藤氏側は超党派の「県民党」を前面に打ち出し、前回相乗りした自民支持層からも集票を目指す方針だ。

 ■立民、連合も連携

 県庁を訪れた望月代表は「3年余の実績、政治姿勢などを評価し、推薦を決定した。再選に向け全力で支援する」と述べ、後藤氏に推薦証を手渡した。

 さらに「県民党的な立場に立ち、不偏不党、県民第一の考えの基に県政運営に当たること」などを要請。後藤氏も「県民党の立場を堅持し、県民のための県民による政治を確立したい」と応じた。

 この後の取材で、望月代表は「政党対決にはならない。国政の枠組みでは語れない。各党が誰を支持するかだ」と強調。後藤氏の有力支援者も「今回も県民党を掲げ、自民支持層を取り込む戦略だ」と解説した。

 国民民主党県連は10日、立憲民主党県連、連合山梨と、後藤氏の連携支援で初会合を開く予定だ。

 後藤氏も9日、甲府市内に選対事務所を開設。自民支持の団体の取り込みを目指し、すでに県医師会、JA、県郵便局長会などの支援を取り付けた。

 ■自民も本格始動

 一方、自民党県連も長崎氏の推薦が6日に正式決定したことを受け、動きを加速させる。7日は公明党県本部にあいさつ。10日に総合選対本部を開設する。

 6日には、甘利明選挙対策委員長が仲介し、衆院山梨2区で長く対立してきた長崎氏と堀内詔子衆院議員が党本部で初めて会談した。同党としては、知事選で44年ぶりの「県連候補」擁立。成否が問われる挙党態勢の確立に向け“雪解けムード”が演出された。

 森屋宏会長も「しっかり政策を主張して選挙を戦い、もう一度、自民党を強力な組織にするのが目標だ」と、分裂を繰り返してきた県連の復権を目指す考えを強調。党員や支持団体に団結と支援を訴える。

 知事選には後藤氏、長崎氏のほか、元参院議員の米長晴信氏(53)が立候補を表明。共産党県委員会も候補擁立を準備している。

8398チバQ:2018/11/08(木) 14:38:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000614-san-soci
東海第2再稼働 周辺6市村の足並みそろわず 4市長選も行方左右
11/7(水) 20:28配信 産経新聞
 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)が7日、最大20年の運転延長を認可され、再稼働に必要な原子力規制委員会の審査をすべてクリアした。ただ、周辺自治体では避難計画の策定が難航していることに加え、今年3月に原電と安全協定を結んだ6市村間の再稼働に向けた足並みがそろっていない。さらに、このうち4市で来春までに市長選が予定されており、再稼働の行方は政治状況にも左右されそうだ。(丸山将)

 東海第2で重大事故が起きた場合、半径30キロ圏内にある14市町村の約96万人が避難対象となる。この14市町村には避難計画の策定が義務づけられているが、終えているのは3市だけだ。

 新安全協定は東海村のほか那珂(なか)、水戸、ひたちなか、日立、常陸太田の5市が対象。このうち那珂市の海野徹市長は10月下旬、「完璧な計画の策定は不可能」と断言し、再稼働に反対の考えを表明した。

 避難には大型バスの手配が想定されるが、海野氏は「基準以上の放射線が出たらバス会社は運転手を出さない。5人乗り乗用車が約1万台必要となり、想像のつかない渋滞が発生する」と指摘。複合災害への対応やスクリーニング(放射能汚染検査)実施態勢の確保も課題で、各自治体の担当者が頭を悩ませている。

 また、海野氏らは「1市村でも反対すれば再稼働はできない」と主張するが、「6市村共通の認識という合意は取っていない」という首長もおり、6市村間には認識のズレがある。

 半径30キロ圏内で最大の人口を抱える水戸市の高橋靖市長は7日、「(地元同意の)権限に責任を持ち、原子力防災に向き合っていく」、東海村の山田修村長は「国や関係自治体と協調しながら、誠実かつ慎重に対応したい」とそれぞれコメントした。那珂市の海野氏は「『市民のいのち』を守るため、稼働阻止に取り組んでいきたい」とし、記者団の取材には「20年(の運転延長)は長すぎる。現状を危惧している」と強調した。

 一方、大井川和彦知事は同日、県庁で「避難計画の策定は難しいが、実効性を担保できるよう支援していく」と述べた上で、再稼働の是非については「安全基準や避難計画を作った上で県民の意見を聞いて判断したい」と語った。

 6市村では、今月18日投開票のひたちなか市長選を皮切りに、来春までに那珂、水戸、日立の4市長選が予定されている。

 ひたちなか市の本間源基市長は退任する見通しで、新人2人が立候補を予定している。来年2月に任期満了の那珂市長選は、同市区選出の自民党県議が出馬を表明。再稼働反対を表明した海野氏は態度を明らかにしていない。両市長選の立候補予定者はいずれも再稼働の是非について明言していない。

 来年4月の統一地方選で行われる水戸市長選には高橋氏が出馬の意向を示し、日立市長選は現職を含め、出馬表明はまだない。4市長選の結果次第で、再稼働の議論は大きく風向きが変わる可能性もある。

8399チバQ:2018/11/08(木) 18:09:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000087-san-l19
山梨知事選 国民民主、後藤氏を推薦 政党対決否定、「県民党」前面に
11/8(木) 7:55配信 産経新聞
山梨知事選 国民民主、後藤氏を推薦 政党対決否定、「県民党」前面に
国民民主党県連の望月利樹代表(右)から推薦証を受け取る山梨県の後藤斎知事=7日、山梨県庁
 来年1月27日の知事選に向け、国民民主党県連の望月利樹代表が7日、現職の後藤斎氏(61)に推薦証を交付した。立憲民主党県連も10日に推薦方針を決め、党本部に上申する見通し。一方、自民党は6日、長崎幸太郎元衆院議員(50)の推薦を正式に決めた。「自民」対「非自民」の政党間対決の形ができたが、後藤氏側は超党派の「県民党」を前面に打ち出し、前回相乗りした自民支持層からも集票を目指す方針だ。(松田宗弘)

 ◆立民、連合も連携

 県庁を訪れた望月代表は「3年余の実績、政治姿勢などを評価し、推薦を決定した。再選に向け全力で支援する」と述べ、後藤氏に推薦証を手渡した。

 さらに「県民党的な立場に立ち、不偏不党、県民第一の考えの基に県政運営に当たること」などを要請。後藤氏も「県民党の立場を堅持し、県民のための県民による政治を確立したい」と応じた。

 この後の取材で、望月代表は「政党対決にはならない。国政の枠組みでは語れない。各党が誰を支持するかだ」と強調。後藤氏の有力支援者も「今回も県民党を掲げ、自民支持層を取り込む戦略だ」と解説した。

 国民民主党県連は10日、立憲民主党県連、連合山梨と、後藤氏の連携支援で初会合を開く予定だ。

 後藤氏も9日、甲府市中小河原に選対事務所を開設。自民支持の団体の取り込みを目指し、すでに県医師会、JA、県郵便局長会などの支援を取り付けた。

 ◆自民も本格始動

 一方、自民党県連も長崎氏の推薦が6日に正式決定したことを受け、動きを加速させる。7日は公明党県本部にあいさつ。10日に総合選対本部を開設する。

 6日には、甘利明選挙対策委員長が仲介し、衆院山梨2区で長く対立してきた長崎氏と堀内詔子衆院議員が党本部で初めて会談した。同党としては、知事選で44年ぶりの「県連候補」擁立。成否が問われる挙党態勢の確立に向け“雪解けムード”が演出された。

 森屋宏会長も「しっかり政策を主張して選挙を戦い、もう一度、自民党を強力な組織にするのが目標だ」と、分裂を繰り返してきた県連の復権を目指す考えを強調。党員や支持団体に団結と支援を訴える。

 知事選には後藤氏、長崎氏のほか、元参院議員の米長晴信氏(53)が立候補を表明。共産党県委員会も候補擁立を準備している。

8400チバQ:2018/11/08(木) 18:22:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000519-san-pol
二階派、次の照準は 山梨県知事選 特別会員の長崎氏を全力応援
11/7(水) 10:30配信 産経新聞
二階派、次の照準は 山梨県知事選 特別会員の長崎氏を全力応援
記者団の取材に答える自民党の二階俊博幹事長=10月18日、東京・永田町の党本部(春名中撮影)
 自民党の二階俊博幹事長(79)率いる二階派(志師会)が、任期満了に伴う山梨県知事選(来年1月10日告示、同27日投開票)で与党系候補の支援に向けて動き始めた。6月の新潟、9月の沖縄の両県知事選のように、二階派議員や秘書を現地に大量動員し、徹底した組織戦を仕掛ける。今回は与党系として二階氏の秘蔵っ子が出馬するだけに、選挙活動にも特に力が入っている。

 11月1日、二階氏は、沖縄県知事選で奮闘した二階派議員秘書らの慰労会に出席した。

 「次は山梨をお願いします」

 二階氏は沖縄での苦労をねぎらいつつも、早速山梨県知事選への指示を飛ばした。二階派内で二階氏の指示は絶対だけに、会場はピンと張り詰めた空気に包まれた。

 山梨県知事選をめぐり、自民党県連は長崎幸太郎元衆院議員(50)の推薦を決めた。11月中にも党本部に正式に要請する。一方、立憲民主、国民民主両党の県連が支援する後藤斎(ひとし)知事(61)は再選を目指して立候補を表明している。平成27年の前回は後藤氏を自民、公明両党も推薦したが、今回は与野党対決となる見込みだ。

 二階氏と長崎氏には浅からぬ縁がある。

 ■骨肉の争い

 長崎氏は平成17年のいわゆる郵政選挙で、郵政民営化関連法に反対した堀内光雄元通商産業相の「刺客」として衆院山梨2区に送り込まれた。その後の21年衆院選では復党した光雄氏が党公認となり、長崎氏は離党。24年には、光雄氏を義父に持つ堀内詔子(のりこ)氏(53)が党公認となり、長崎氏は再び無所属で衆院選を戦った。

 光雄氏はかつて自民党宏池会(現岸田派)会長を務めたこともあり、長崎氏は無所属の間、二階派の特別会員として二階氏を頼った。長崎氏は26年衆院選で再び無所属で出馬し、自民党公認の詔子氏と戦ったが、当時党総務会長だった二階氏は長崎氏を強力に支援。長崎氏は約1万7千票差で競り勝ち、詔子氏は比例復活にとどまった。

 29年衆院選は、長崎、詔子両氏とも無所属として出馬し、二階、岸田両派が山梨2区で骨肉の争いを展開した。この結果、長崎氏は議席を失ったが、二階氏はその後も「幹事長政策補佐」の肩書を与えて自身の外遊に同行させ、強い師弟関係をアピールしてきた。

 今回は、長崎氏が知事選にくら替えし、保守分裂の争いにピリオドを打つ契機ともなるだけに、二階氏は沽券(こけん)にかけても敗れるわけにはいかない選挙となる。

 大型の地方選で、二階派の基本戦術は派の議員や秘書を現地に一定期間常駐させ、企業団体や電話作戦を徹底する手法だ。“今太閤”と呼ばれた田中角栄元首相が率いたかつての経世会(田中派)の手法を踏襲している。

 新潟県知事選では、二階氏が運輸相時代に秘書官を務めた花角英世(はなずみ・ひでよ)氏(60)を与党系候補として支援し、野党統一候補との事実上の一騎打ちを制した。二階派関係者は県内の企業や支持団体などを細かく回り、序盤の劣勢をはね返した実績を持つ。

 ■不信感持つ議員

 ただ、新潟と同じ手法が山梨で通用するかは未知数だ。10年以上、長崎氏と堀内家は骨肉の闘争を繰り広げてきただけに、長崎氏への強い不信感を持つ地方議員も少なからずいる。

 今回の長崎氏の県連推薦をめぐっても、一筋縄ではいかなかった。一部で別の山梨県議の擁立を模索する動きが起き、保守分裂の傷跡が改めて顕在化した。長崎氏が、二階氏の地元の党和歌山県連から山梨県連に移籍したことで、長崎氏の推薦に道筋がついたが、山梨県内の自民党が一枚岩になれるかは見通せない。

 ある党関係者は「二階派が大量に乗り込むことが逆作用となるかもしれない。山梨も閉鎖的でよそ者に厳しいところがある」と懸念する。

 二階派議員は「長崎氏が知事選に出れば、山梨2区は堀内氏で安泰なのに、なんで分かってくれないのか…」とため息混じりにつぶやく。複雑に絡み合った怨嗟(えんさ)を知事選で解くことができるのか。「敵」が明確な新潟や沖縄とは違う事情を抱えるだけに、二階氏の手腕が一層注目される。(政治部 大島悠亮)

8401チバQ:2018/11/11(日) 20:00:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181111-00000074-kyodonews-pol
茨城・ひたちなか市長選告示
11/11(日) 18:07配信 共同通信
 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働について事前同意権を持つ同県ひたちなか市で11日、任期満了に伴う市長選が告示され、ともに無所属新人の元県職員久須美忍氏(54)=自民、国民民主推薦=と、元県議大谷明氏(45)が立候補を届け出た。投開票は18日。両氏とも再稼働への賛否は明言していない。

 東海第2原発の再稼働判断は、立地自治体以外の周辺自治体が地元同意手続きに加わった全国初の事例。東海村のほか同市など県内5市も事前同意対象となり、うち1自治体でも反対すれば再稼働できない。同市を皮切りに、この中で来春までに4市長選が行われる。

8402チバQ:2018/11/11(日) 20:01:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181111-00000523-san-l14
神奈川・茅ケ崎市長選が告示 新人三つ巴の戦い
11/11(日) 17:39配信 産経新聞
 神奈川県茅ケ崎市の服部信明市長の死去に伴う同市市長選は11日、告示された。いずれも無所属の新人で、大学講師の桂秀光氏(62)▽元自民党県議の佐藤光氏(49)=自民、公明推薦▽一般社団法人顧問の鈴木毅氏(63)=立憲民主、自由、社民推薦、共産支持-の3人が立候補を届け出た。

 桂氏は、信頼のおける行政、医療、福祉を掲げ、市長給与の半減、市街化調整区域の見直し、災害時の避難経路確保、交通弱者の移動手段確保などを訴える。

 佐藤氏は県議を連続5期務めた実績や若さを強調。子育て支援策の強化、市立病院の収支改善、「道の駅」の再検討、保健所運営安定化などを訴える。

 鈴木氏は防災への対応を最優先とし、小児医療費、待機児童、中学校給食など、子育てから老後までの施策に女性の声を反映させるよう促していく。

 桂氏と鈴木氏は平成27年4月の前回市長選に続いての出馬となった。また、同市議補選(欠員1)も同日、告示され、元職2人と新人4人が立候補した。

 投票は18日に行われ、即日開票される。10日現在の選挙人名簿登録者数は20万3247人(男性9万8591人、女性10万4656人)。

8403チバQ:2018/11/11(日) 20:02:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181111-00000004-ibaraki-l08
海野那珂市長 今期限りで引退へ 反再稼働、後継指名せず
11/11(日) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
海野那珂市長 今期限りで引退へ 反再稼働、後継指名せず
海野徹市長
那珂市の海野徹市長(69)=2期目=は10日、来年2月3日投開票の市長選に出馬せず、今期限りで引退すると明らかにした。茨城新聞の取材に答えた。日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)の再稼働に反対する姿勢を示したことで、動向に注目が集まっていた。近く正式に発表する予定。

海野氏は「(実績として)市役所の日曜開庁やデマンド交通の導入、市立幼稚園の統合が達成できた。家族の意向もあり、もともと2期8年が節目と考えていた」と述べた。一部の市議らにも考えを伝えたという。

東海第2の再稼働を巡り原電は今年3月、県と東海村ほか、那珂市含む周辺5市にも実質的な事前了解権を認める新安全協定を6市村と締結。海野氏は先月に再稼働反対の考えを表明していた。取材に「(住民の命を守る)職責として最後に市民の声を代弁したかった。次の市長も慎重に判断せざるを得ないだろうと思った」と思惑を明かした。

海野氏は旧那珂町議や市議を経て、2011年の市長選で現職を破り初当選。15年には新人候補を抑え再選した。後継者指名はしないが、「同じ思いを持つ方が出てくれば全力で応援する」と強調した。

市長選には自民県議の先崎光氏(60)が立候補を表明。7月の記者会見では再稼働の是非を明言しなかった。(鈴木剛史)

8404とはずがたり:2018/11/12(月) 20:04:07
2018年11月11日(日)
2018迫る県議選・選挙区情勢
那珂市〈定数1〉 元新4人激戦必至
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15418480684454

自民現職の先崎光氏(60)=2期=が、那珂市長選へのくら替え出馬を表明し、一つの空席を巡って元職1人と新人3人が争う構図が濃厚だ。4年前の無投票から一転、激戦必至の情勢となっている。結果は来年2月3日投開票の市長選にも微妙な影響を与えそうだ…

8405名無しさん:2018/11/12(月) 20:08:56
http://soku0226.blog.fc2.com/blog-entry-9104.html?sp

8406チバQ:2018/11/13(火) 00:52:33
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1811120027.html
自民、山梨県知事選で長崎氏に推薦状交付 堀内氏との遺恨は
11月12日 20:39産経新聞

自民、山梨県知事選で長崎氏に推薦状交付 堀内氏との遺恨は

来年行われる山梨県知事選へ自民党公認候補として出馬する長崎幸太郎氏(左)へ推薦証を渡す安倍晋三首相。右は自民党・二階俊博幹事長と甘利明選対委員長=12日午後、国会内(春名中撮影)

(産経新聞)

 自民党は12日、任期満了に伴う山梨県知事選(来年1月10日告示、27日投開票)で、元衆院議員で新人の長崎幸太郎氏に推薦状を交付した。選挙戦は長崎氏と現職の与野党対決となる見通し。党執行部は来年の統一地方選と参院選の前哨戦と位置づけ、総力を挙げて臨む考えだ。

 推薦状の交付後、長崎氏は国会内で記者団の取材に応じ、「山梨県に必要なのは、さまざまな力を糾合した大同団結だ」と述べた。

 ただ、平成29年の衆院選では二階派特別会員の長崎氏と、岸田派の堀内詔子(のりこ)衆院議員が山梨2区で保守分裂の戦いを繰り広げた。堀内氏に近い党関係者は「長崎氏が勝てるわけがない。県民をばかにしている」と吐き捨て、遺恨の深さをうかがわせる。

 知事選では、立憲民主、国民民主両党の県連支援で再選を目指す後藤斎(ひとし)知事や元参院議員の新人、米長晴信氏も出馬表明している。

8407名無しさん:2018/11/13(火) 14:29:38
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181113ddlk08010099000c.html
<選挙>ひたちなか市長選 告示 新人2氏、立候補 /茨城
00:00毎日新聞

 任期満了に伴うひたちなか市長選が11日告示され、いずれも無所属新人で、元県職員の久須美忍氏(54)=自民、国民民主推薦=と元県議の大谷明氏(45)の2人が立候補を届け出た。

 久須美氏は同日午前10時、市内のホテルで出陣式を行い、本間源基市長や国会議員を含む約1500人が出席した。久須美氏は「ひたちなか市が県の成長エンジンの地位を築けるかを問うのが今回の市長選。港湾などを活用し、人や物、情報が行き交うまちにする」と語った。

 大谷氏は同日午後3時、JR勝田駅東口で出陣式。元国会議員や近隣自治体の首長、支持者ら約500人を前に、大谷氏は「市民の声に真っすぐ向き合う政治の実現まであと一歩だ。我々は市民党として『市民主体のまちづくり』という道を作ろう」と訴えた。

 投票は18日午前7時〜午後8時、市内48カ所で行われ、午後9時から同市松戸町2の松戸体育館で即日開票される。10日現在の選挙人名簿登録者数は13万1945人(男6万6460人、女6万5485人)。【太田圭介】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇市長選立候補者(届け出順)

久須美忍(くすみ・しのぶ) 54 無新

 [元]笠間市副市長[歴]県職員▽茨城大=[自][国]

大谷明(おおたに・あきら) 45 無新

 [元]県議[歴]広告代理店社員▽松下政経塾生▽中大

8408とはずがたり:2018/11/15(木) 22:59:20
茅ヶ崎市長選 3新人出馬か…11日に告示
https://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20181112-OYTNT50165.html?from=tw
2018年11月10日

 服部信明市長の急死に伴う茅ヶ崎市長選が11日に告示される。前自民党県議の佐藤光氏(49)(自民・公明推薦)、一般社団法人顧問の鈴木毅氏(63)(立憲民主・自由・社民推薦、共産支持)、大学講師の桂秀光氏(62)の新人3人が、無所属での立候補を表明している。投開票は18日で、4期続いた服部市政に対するスタンスや少子高齢化への対応などが主な争点となる。

 来年に統一地方選、参院選が控える中、与野党対決の構図となっており、前哨戦としても注目されている。

 鈴木、桂両氏は2015年4月の前回選にも出馬。4万4473票で当選した服部氏(自民・旧民主・公明推薦)に対し、鈴木氏が3万1053票、桂氏が1万28票と有権者の支持は割れており、旧民主票を含む服部票の行方が今回の勝敗の鍵を握りそうだ。

 佐藤氏は県議5期の実績をアピールし、服部市政については「継承しながら進化させていく」とする。小児医療無償化を中学3年まで拡充するなど、子育て支援強化などを訴える。

 鈴木氏は服部市政について「自由闊達かったつな市民参加型の気風を根付かせた点は高く評価する」が、服部氏が目指した中核市移行には反対し、「箱物より市民の生活第一主義」を掲げる。

 桂氏は、「市の財政が厳しい中、市長や市議の年俸を半分にしたい」と主張。高齢者ら交通弱者に市内公共交通機関の乗り放題パスを提供し、市民に優しい「友愛政治」などを目指す。

 また、市議補選(欠員1)も市長選と同日程で行われ、6人が立候補を表明している。9月1日現在の有権者数は20万3065人。

大型選へ与野党対決注視
 与野党が真っ向からぶつかる形となる見込みの茅ヶ崎市長選。政党関係者は、統一地方選、参院選と続く来年の大型選を見据え、戦いの行方を注視している。

 自民は、佐藤氏の選対本部長に地元選出の河野外相(神奈川15区)を擁し、万全を期す。急逝した服部氏の「事実上の後継者」(自民県連関係者)とされ、自民、公明は服部氏と同様に佐藤氏を推薦。地元市議らも応援に回る予定で、自民県連幹部は「選挙イヤーの来年に向け、必ず勝たなければならない。弾みをつける場にしたい」と意気込む。

 一方、立民、共産、自由、社民は鈴木氏を推薦・支持し、「野党共闘」の態勢を組んだ。独自候補を探す時間がない中、前回市長選で善戦した鈴木氏に相乗りすることで、政府・与党への対立軸を作り出す構えだ。過去の衆院選で河野外相が圧勝を続けてきた場所だけに、立民県連幹部は「与党批判票がどのぐらいあるのかが分かり、来年に向けていい試金石になる」と話す。

 ただ、野党側も一枚岩でない。国民民主は自主投票を決めた。旧民主が服部氏を推薦した前回選の経緯を踏まえ「鈴木氏を支援するには感情的なしこりがある」(県連関係者)という。県連幹部は「佐藤氏を支援するわけにもいかず、消化不良の試合だ」とこぼす。

2018年11月10日 Copyright c The Yomiuri Shimbun

8409チバQ:2018/11/18(日) 18:07:47
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20181115ddlk08010027000c.html
<’18県議選>主な顔ぶれ/上 /茨城
11月15日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う県議選が30日に告示、12月9日に投開票される。今回の県議選は区割りと定数の見直しに伴い、選挙区は4減の32、定数は1減の62となり、激戦が予想される選挙区もある。各選挙区の立候補予定者の主な顔ぶれを3回に分けて紹介する。【吉田卓矢、加藤栄】

 ◇前回同様、7人の争い

 ◆水戸市・城里町区(定数6)

川津隆 67 自現(5)

舘静馬 51 自現(3)

加藤明良 50 自現(2)

佐藤光雄 60 国現(3)

玉造順一 47 立新

高崎進 57 公現(3)

江尻加那 45 共現(1)

 立候補予定者は前回県議選(2014年)と同じ顔ぶれ。6議席を巡り、7人(現職6人、新人1人)が争う見込み。自民、国民民主、公明、共産の現職に加え、立憲民主が新人を擁立し、主要な国政政党の候補者が出そろった形だ。

 ◇定数1減り選挙戦か

 ◆日立市区(定数4)

福地源一郎 70 自現(4)

斎藤英彰 58 国現(2)

高安博明 53 国新

村本修司 51 公新

千葉達夫 36 共新

 定数が1減り、無投票の前回から一転し、選挙戦になる見込み。公明と国民民主の現職2人が引退し、自民と国民民主の現職2人に国民民主、公明、共産の新人3人が挑む形になりそうだ。区割りに変更はない。

 ◆土浦市区(定数3)

伊沢勝徳 48 自現(4)

安藤真理子 58 自現(1)

八島功男 62 公現(2)

柏村忠志 75 無新

 自民2人と公明1人の現職3人に無所属新人の元市議が挑む構図になりそうだ。

 ◇3議席巡り激戦予想

 ◆古河市区(定数3)

森田悦男 68 自現(5)

高橋勝則 47 自現(1)

山口美千子 56 共新

江田隆記 75 無現(7)

中村勇太 32 無新

 3議席を巡り、自民2人と無所属1人の現職3人に共産と無所属の新人計2人が挑む構図。無所属の新人は中村喜四郎衆院議員の長男。激しい選挙戦が予想される。

 ◆石岡市区(定数2)

戸井田和之 54 自現(3)

大森信人 41 無新

谷島洋司 55 無新

 自民現職に、昨年10月に辞職した桜井富夫元県議のおいと地元の元郵便局長の無所属新人2人が挑む形だ。

 ◆結城市区(定数1)

臼井平八郎 70 無現(6)

 自民現職以外に立候補の動きはなく、無投票となる可能性が高い。

8410チバQ:2018/11/18(日) 18:08:27
 ◇定数2に6人名乗り

 ◆龍ケ崎市・利根町区(定数2)

萩原勇 43 自現(3)

糸賀淳 53 無新

坂本隆司 46 無新

油原信義 67 無新

小幡昇 64 無新

木村正 66 無新

 区割り変更で龍ケ崎市に利根町が加わり、定数が1増の2になった。自民現職以外に無所属新人の元市議ら計5人が相次いで立候補を表明。糸賀氏は国民民主県議や連合茨城幹部らでつくる「県民フォーラム」の推薦。

 ◆下妻市区(定数1)

飯塚秋男 66 自現(6)

 自民現職以外に立候補の動きはなく、4回連続の無投票となる可能性が高い。

 ◆常総市・八千代町区(定数2)

金子晃久 34 自現(1)

飯田智男 59 無現(2)

 立候補を予定しているのは自民と無所属の現職2人だけで無投票となる可能性が高い。

………………………………………………………………………………………………………

 敬称略。年齢は投票日現在。自=自民、立=立憲民主、国=国民民主、公=公明、共=共産、無=無所属。カッコ内数字は当選回数

8411チバQ:2018/11/18(日) 18:10:27
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201811/CK2018111702000158.html
ひたちなか市長選 あす投開票 東海第二の是非 どう判断?

2018年11月17日


写真
 ひたちなか市長選が十八日、投開票される。市は東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発の三十キロ圏に入り、再稼働の際に事前同意が必要な六市村の一つ。候補者の二人は再稼働の是非を明言しないが、次期市長は是非を問われる可能性がある。 (山下葉月)

 市長選には、ともに無所属新人の笠間市前副市長の久須美忍さん(54)、元県議の大谷明さん(45)の二人が立候補し、東海第二について「現時点で可否を判断しない」としている。

 投票は市内四十八カ所であり、市松戸体育館で即日開票される。十日現在の選挙人名簿登録者数は十三万一千九百四十五人。

     ◇

 六市村のうち、ひたちなかを含め、那珂、水戸、日立の四市が、来春までに首長が任期を迎える。次期首長が再稼働の是非の判断を迫られる可能性がある。

 原電は、事故対策工事が終わる二〇二一年三月以降、再稼働に向けた事前協議を、協定に基づき六市村と進めるとみられている。

 その際、重要になるのが、六市村の首長が住民の意思をどうくみ取るかだ。

 ひたちなか市の本間源基・現市長は、常陸太田市や日立市のように住民代表の組織をつくることには消極的で、市議会の意見を参考にしたいとしていた。

 今回の市長選で当選した次期市長が、どうくみ取っていくのかも焦点になる。

 再稼働反対を表明した那珂市の海野徹市長は、住民投票に意欲を示していたが、今期で引退を表明。次期市長が判断することになる。

◇ひたちなか市長選立候補者(届け出順)
久須美忍54 (元)笠間市副市長 無新 

大谷明45 (元)県議 無新

8412DSP-122:2018/11/19(月) 12:34:10
>>8409
県議会では中村喜四郎系と言われた「県政クラブ」ですが、昨年の総選挙辺りから息子の県議選への出馬の思惑からギクシャし始めました。
当初は別の選挙区と言われていましたが、古河市選挙という噂がたったあたりから、県政区クラブ所属のベテラン議員引退という噂も地元でたち、某ベテラン議員が怒り心頭という話まで流れました。
定員3ですが全員自民系、共通するのは地元諸団体の間で中村喜四郎への反発が強いこと、熱狂的な中村党はいるもののさて、どうなるやら。

8413チバQ:2018/11/19(月) 14:12:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181118-00031167-kana-l14
【茅ケ崎市長選】初当選佐藤さん、河野外相の応援も武器に
11/18(日) 23:10配信 カナロコ by 神奈川新聞
【茅ケ崎市長選】初当選佐藤さん、河野外相の応援も武器に
当選が確実となり、笑顔を見せる佐藤光さん=茅ケ崎市高田の事務所
 新人3人の争いとなった神奈川県茅ケ崎市長選は、無所属で元県議の佐藤光氏(49)が制した。佐藤氏は「全身全霊を懸けて茅ケ崎市のためにすべてをささげていく」と力強く宣言した。
 
 午後10時ごろ、同市高田の事務所に当選確実の一報が伝わると大きな拍手が上がった。「大変なご支援をいただいた」。佐藤氏は支持者と握手を交わしたが、万歳や花束贈呈といった祝賀行事は自粛した。

 服部信明市長が10月4日に脳出血で急逝。2019年4月の統一地方選に合わせて実施される予定から前倒しされた今回の市長選だったが、「生まれ育った茅ケ崎に恩返しがしたい」と今年7月には立候補を決めていたという。

 選挙戦では、自身がかつて秘書を務めた河野太郎外相(衆院神奈川15区)が選対本部長に就任。推薦を決めた自民、公明両党の県議、市議も連日応援に入った。これまでの人生や19年6カ月の県議生活で培ってきた人脈をフルに生かした。

 財政難にあえぐ24万人都市だが、その可能性を信じている。「次の時代に向けてみんなで力を合わせれば良い茅ケ崎をつくっていけると信じている」。市政のけん引役という重責に気を引き締めた

8414チバQ:2018/11/19(月) 14:13:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181118-00031163-kana-l14
【茅ケ崎市長選】佐藤氏が初当選 自公推薦、2新人破る
11/18(日) 22:18配信 カナロコ by 神奈川新聞
【茅ケ崎市長選】佐藤氏が初当選 自公推薦、2新人破る
当選が確実となり、笑顔を見せる佐藤光さん=茅ケ崎市高田の事務所
 神奈川県茅ケ崎市の服部信明市長の死去に伴う市長選は18日投開票され、無所属の新人で元県議の佐藤光氏(49)=自民、公明推薦=が、一般社団法人顧問の鈴木毅氏(63)=立憲民主、自由、社民推薦、共産支持=と大学講師の桂秀光氏(62)の新人2人を破って初当選した。

 選挙戦は15年半続いた服部市政を継承するのか、転換するのかが大きな争点。

 佐藤氏は服部市長が目指した中核市移行について賛同するなど、基本的に服部市政を継承する考えを表明。広域行政へ積極的に取り組むことなどを主張した。選対本部長に就いた地元選出の河野太郎外相(衆院神奈川15区)や、自公をはじめとする市議会の主要会派などにも支えられ、分厚い組織戦を展開した。

 鈴木氏は野党の推薦を受け、中核市移行の反対や財政の立て直しを訴えたが、保守層が多いとされる地盤を覆すまでには至らなかった。桂氏は市長給与の半減などを公約に掲げたが有権者に浸透しなかった。

 投票率は40・86%で前回を5・51ポイント下回り、過去最低だった。当日の有権者数は20万1071人(男9万7476人、女10万3595人)。

8415チバQ:2018/11/19(月) 14:13:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181119-00000004-ibaraki-l08
ひたちなか市長に大谷氏
11/19(月) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
ひたちなか市長に大谷氏
当選して万歳する大谷明氏(左から2人目)=18日午後10時35分ごろ、ひたちなか市馬渡
任期満了に伴うひたちなか市長選は18日、市内48カ所で投票が行われ、即日開票の結果、いずれも無所属新人で元県議、大谷明氏(45)が元県職員、久須美忍氏(54)=自民県連、国民民主県連推薦=を破り初当選した。当日有権者数は13万646人で、投票率は45・29%(前回43・03%)だった。

選挙戦は子育て支援や高齢化対策、観光振興などを巡り争われ、新人同士の一騎打ちとなった。

大谷氏は前回市長選に続いて2度目の挑戦。落選後も4年間、地域回りや住民との座談会を重ね、地道に支持者を獲得して市内全体に活動が浸透。組織戦を展開する相手候補に対して「市民党」を掲げ、加えて保守層からの支持も集めたとみられる。会員制交流サイト(SNS)を駆使して投票率アップを呼び掛け、浮動票を取り込んだ。争点の違いがあまりない中、知名度の高さで有利に進めた。

公約として、在宅医療など医療・介護体制の充実や土地区画整理事業の早期完了、高齢者のための公共交通確保などを訴えた。

当選の一報が入ると、同市馬渡の事務所では集まった支持者から歓声が上がり、万歳三唱した。大谷氏は「選んでいただいたからには、ひたちなか市が一体となって一緒にまちづくりをしたい」と語った。

久須美氏は自民、国民民主、公明、日立製作所、連合茨城などの支持を得て盤石の体制で臨んだが、知名度不足の中、立候補表明も遅れたことが響いた。

【大谷明(おおたに・あきら)氏の略歴】
当選1回。元県議1期、読売広告社社員。中央大卒。武田

【ひたちなか市長選開票結果(選管最終)】
当34,986 大谷明 45 無新
-23,656 久須美忍 54 無新

8416チバQ:2018/11/19(月) 14:16:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181119-00000063-sph-ent
加藤浩次、学校前で迷惑演説の茅ケ崎市長選落選60代男性は「考えが一方通行」
11/19(月) 9:55配信 スポーツ報知
加藤浩次、学校前で迷惑演説の茅ケ崎市長選落選60代男性は「考えが一方通行」
加藤浩次
 19日放送の日本テレビ系「スッキリ」(月〜金曜・前8時)では、18日投開票の神奈川・茅ケ崎市長選で落選した60代男性が、選挙期間中に高校の前に選挙カーを止めて「自民党候補者が当選したら徴兵制が復活する。戦争に行かされるのはあなたたち」などと“迷惑演説”を行った話題を特集した。

【写真】古市憲寿氏が「グーグル様の悪意…」と指摘した自身の写真

 MCの加藤浩次(49)は「考え方は自由なんですけど、それをあそこ(校舎の前)で披露して、高校生に伝わると思っているのはどうなんだろう。それはあなたの考えであって、一方通行のような気がする」と意見した。

 番組では、阿部祐二リポーター(60)が18日に「なぜ授業中の高校の前に車を止め演説を行ったのか」と、60代男性の自宅を直撃するVTRが放送された。そこで男性は、高校生の一部も有権者のため学校前で演説を行ったと経緯を説明。しかし阿部リポーターが「学校の中から先生が出てきて『迷惑だから辞めて下さい』と言ったのになぜ辞めなかったんですか」とさらに質問すると「迷惑行為と思っているのは、あなた(阿部リポーター)!」などと激高し、約40分間に渡って持論を展開した。

 男性はこれまで4回、同市長選に立候補し、いずれも落選。今回は6676票の得票数があったという。

8417チバQ:2018/11/19(月) 15:56:00
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201811/CK2018111902000135.html
稲敷市長選で第一声 新人の一騎打ちに

2018年11月19日


 稲敷市の田口久克市長の死去に伴う市長選が十八日告示され、ともに無所属新人で元市議の筧信太郎さん(50)と、根本光治さん(51)の二人が立候補を届け出た。

 筧さんは、江戸崎地区の空き地で第一声。「亡くなった田口市長を支えた一人として、遺志を引き継ぎ、市を発展させるため、その思いを背負わせてほしい」などと呼び掛けた。公約として、子育て支援と公共交通の充実、特産農作物のPR、圏央道インターチェンジ周辺への企業誘致などを挙げた。

 根本さんは、江戸崎地区の駐車場で出陣式。昨年四月の市長選にも立候補したことに触れ「急な選挙になり、支えてもらいながら、またこの場に候補者として立つことができた」と支持者に感謝を述べた。「仕事がしたい一心で、実は市長のバッジはいらない。皆さんに仕事で恩返しをしたい」などと訴えた。

 投票は二十五日、市内二十二カ所であり、午後九時から市あずま生涯学習センターで即日開票される。選挙人名簿登録者数は、十七日現在で三万五千六百八十三人。 (宮本隆康)

8418チバQ:2018/11/20(火) 15:24:40
埼玉
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20181112-OYT1T50106.html
知事、去就は「軽々に言えぬ」…自民が対決姿勢
2018年11月13日 21時52分
あいさつをする新藤県連会長(12日、さいたま市浦和区で)
あいさつをする新藤県連会長(12日、さいたま市浦和区で)
 自民党埼玉県連は12日、さいたま市内のホテルで政経フォーラムを開催し、統一地方選、参院選、知事選と大型選挙が続く来年に向け、一致結束を誓った。ただ知事選では、党の独自候補の擁立を模索しているものの、いまだに選定が出来ていない事態となっている。

 新藤義孝県連会長は冒頭、「統一地方選、そして参院選、県知事選、みんなでがんばろうではありませんか」と声を張り上げ、知事選で独自の候補を擁立することを改めて強調した。鈴木聖二県連幹事長も、「知事選は自民党が一枚岩になって戦っていかなくてはならない」と訴えた。

 県議会では、上田知事と単独で過半数を占める党県議団との対立が激化している。上田知事は2015年の知事選で、自身が提案した多選自粛条例を破って立候補し、4選を果たした。団内からは、「条例破りだ」との声が依然としてあり、反発を招く一端となっており、上田知事を追及する決議などを乱発し対決姿勢を鮮明にしている。

 党は当初、「夏まで」(県連役員)をめどに候補を擁立する予定だったが、候補者選びは難航。水面下で働きかけを行っているものの、「知事が引退するのであれば出馬したいという人はいるが、知事の去就が分からない以上厳しい」(関係者)のが実情だ。

 上田知事は来年の知事選については、「軽々にものを言えない」として態度を明らかにしていない。

2018年11月13日 21時52分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

8419名無しさん:2018/11/20(火) 15:48:31
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201811/CK2018111902000130.html
館山市長選 金丸さん4選 投票率、過去最低47.71%

2018年11月19日


金丸謙一さん

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 任期満了に伴う館山市長選は十八日投開票され、無所属現職の金丸謙一さん(69)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元市議の室厚美さん(53)を破り、四選を果たした。当日有権者数は四万百四十四人、投票率は過去最低の47・71%(前回56・70%)だった。

 現市政の評価や人口減少対策などが争点となった。

 金丸さんは三期十二年の実績を強調。市立第三中学校や給食センターの改築、安房南高校跡地への都市機能の集約などを公約に掲げた。選挙戦では「経験、知識、人脈を生かし、第三中改築などの大きな事業や施策をスピードアップして実施したい」などと訴え、保守層を中心に幅広い支持を固めた。

 室さんは市議として三年半の経験を挙げ、優先順位を明確にした行財政改革や消防団を核とした防災体制の構築などを掲げた。「無駄を徹底的に削る一方で、行政に商社的な機能を持たせたい」などと訴えたが、支持を広げられなかった。 (山口登史)

◆開票結果
当 11,257 金丸謙一 無 現<4>

  7,552 室厚美 無 新 

  全票終了

8420チバQ:2018/11/20(火) 15:53:37
https://www.sankei.com/region/news/181120/rgn1811200037-n1.html
来春の佐倉市長選に西田県議が出馬表明
2018.11.20 07:04地方千葉
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 自民党県議(佐倉市選挙区選出)の西田三十五(にした・さんご)氏(54)=写真=は19日、任期満了に伴う来年4月の同市長選に無所属で立候補する意向を表明した。同市長選での出馬表明は、弁護士の清田のり子氏(65)に次いで2人目。

 西田氏は記者会見で、「笑顔あふれる佐倉市政を目指す」とした上で、国道51号の市内4車線化の推進や在宅医療、在宅介護の充実などを公約に掲げた。

 西田氏は同市出身。拓殖大政経学部卒。市議を3期務めた後、平成15年4月の県議選で初当選し、現在4期目。


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