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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ
8040
:
チバQ
:2018/04/16(月) 10:21:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000505-san-l09
栃木・日光市長選15票差で決着、再挑戦の大嶋一生氏初当選 市長後継候補に競り勝つ
4/16(月) 1:00配信 産経新聞
栃木・日光市長選15票差で決着、再挑戦の大嶋一生氏初当選 市長後継候補に競り勝つ
大嶋一生氏
任期満了に伴う栃木県日光市の市長選が15日投開票され、無所属新人4人の選挙戦は、元市議の大嶋一生氏(53)が、元副市長の阿部哲夫氏(68)=自民推薦=ら3人を破り、初当選を果たした。大嶋氏は、2度目の市長選挑戦。前回は現職に約3000票差で敗れたが、今回は雪辱を果たした。投票率は59・87%(前回62・53%)、当日有権者数は7万1338人。
大嶋氏1万2946票、阿部氏1万2931票で15票差の大接戦だった。
大嶋氏は、市議や会社経営の経験から「強い職員集団を作って行財政改革をしっかりやり、福祉や教育などの財源を見つける」と主張。「市職員出身の市長が続くと硬直化する」と市政の刷新を訴え、現市政への批判票も含め、支持を拡大した。
阿部氏は、引退する斎藤文夫市長(74)の実質的な後継として「安定した行政を継続させる」と訴えが、競り負けた。
薬剤師の長谷川敬氏(49)は「行財政改革を断行し『稼げる日光市』を実現する」と政策を掲げ、元市議の斎藤敏夫氏(67)は「豊かな資源を生かし、地産地消の街づくりで財源を確保する」と訴えたが、いずれも及ばなかった。
◆日光市長選開票結果
当12946大嶋一生
12931阿部哲夫
10523長谷川敬
5647斎藤敏夫
8041
:
とはずがたり
:2018/04/16(月) 10:55:59
東金市長選 新人の鹿間氏初当選
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180415/0010566.html
04月15日 22時25分
任期満了に伴う千葉県東金市の市長選挙は、15日投票が行われ、新人で元千葉市職員の鹿間陸郎氏が初めての当選を果たしました。
東金市長選挙は開票が終わっています。
鹿間陸郎、無所属・新、当選、1万1145票。
前嶋里奈、無所属・新、9142票。
現職の引退に伴って新人2人の争いとなった東金市長選挙は、鹿間氏が、自民党が推薦する前嶋氏を抑えて、初めての当選を果たしました。
鹿間氏は67歳。
平成23年まで千葉市の職員として中央区の副区長や中央図書館の館長を務め、今回の東金市長選挙に前回・4年前の選挙に続いて立候補しました。
鹿間氏は「現在、東金市の財政は厳しい状態で住民サービスが低下する恐れがある。38年間の行政経験をいかして過重な予算編成を見直し、市民が安心して暮らせるようにしていきたい」と話しています。
8042
:
チバQ
:2018/04/16(月) 11:27:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000019-san-l10
群馬のミニ統一選第2弾告示
4/16(月) 7:55配信 産経新聞
任期満了に伴う沼田、藤岡の両市長選が15日、告示され、沼田は現職の横山公一氏(71)のほかに届け出がなく、無投票で再選が決まった。藤岡は新人2人が立候補。伊勢崎市議選(定数30)も同日、告示され選挙戦に突入した。いずれも投開票は22日。
◇
■沼田市長選 横山氏が無投票再選
横山公一氏(71)=自民推薦=は午前8時半すぎ、沼田市中町の須賀神社に集まった約200人の支持者らに「1期目でいろいろな懸案事項が粛々と進み出した。これをしっかり仕上げて、市民が住んで楽しい町作りを行いたい」と訴えた。
立候補の届け出受け付けが午後5時で締め切られ、再選が決定。その後、同市上原町の選挙事務所に集まった支持者らと喜びを分かち合い、「今、責任の重さに身が引き締まる思いがしている。財政問題など解決しなければならない問題が山積している」と2期目に向けて決意を新たにした。
市議補選(欠員1)は、無所属で新人の会社代表取締役、戸部博氏(64)以外の届けがなく、無投票で初当選が決まった。
◇
■藤岡市長選は2新人
いずれも無所属新人で、元県議の新井雅博氏(57)=自民、公明推薦=と元衆院議員秘書の金沢充隆氏(40)が立候補。新人同士の一騎打ちとなり、激しい舌戦に突入した。
新井氏は「AI(人工知能)系などの優良企業を誘致した次世代産業の集積」などを、金沢氏は児童手当に独自に上乗せをする「藤岡みらい手当(仮称)の創設」などを、それぞれ公約に掲げている。
14日現在の有権者数は5万5995人(男2万7349人、女2万8646人)。
◇
■伊勢崎市議選に32人
定数30に対して、現職24人、元職1人、新人7人の計32人が立候補した。党派別では、公明3人、共産2人、無所属27人だった。投票は22日に市内73カ所で行われ、即日開票される。14日現在の有権者数は16万7337人(男8万3359人、女8万3978人)。
◇
■長野原町と南牧村の町村長選は無投票か
任期満了に伴う長野原町長選、南牧村長選と、みなかみ町議選が17日、告示される。いずれも投開票は22日。
長野原町長選で立候補を表明しているのは、無所属の現職、萩原睦男(ちかお)氏(46)だけで、無投票再選となる可能性が高い。
南牧村長選も、これまでのところ再選を目指す無所属の現職、長谷川最定氏(64)以外に立候補の意向を表明しておらず、無投票となる公算が大きくなっている。
8043
:
チバQ
:2018/04/16(月) 11:28:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000026-san-l09
栃木市長選は現新一騎打ち 地域活性化など争点
4/16(月) 7:55配信 産経新聞
15日告示の栃木市長選はいずれも無所属で、3選を目指す現職の鈴木俊美氏(67)と、新人の元市議、大川秀子氏(70)が立候補した。合併を経て人口16万人超となった市内各地の地域の融和、一体的な地域活性化などを争点に一騎打ちの選挙戦がスタートした。
鈴木氏は午後、同市沼和田町の栃木駅南口でマイクを持ち、「街づくりを継続して前に進めるのか、後戻りをするのか、二者択一の戦いだ。ここで歩みを止めることはできない」と意気みを示した。自民を含めた地元県議らが顔を見せた。
大川氏は夕、同市片柳町の栃木商工会議所駐車場で支持者の前に立ち、「このままでは栃木市民のためにならない。合併で均衡ある発展ができているのか、まだまだ疑問だ」と訴えた。自民の三原じゅん子参院議員らが応援に駆け付けた。
市議選(定数30)は現職25人、元職1人、新人8人の計34人が立候補した。党派別は自民5人、公明3人、共産2人、無所属24人。両選挙の投票は22日、市内77カ所で行われ、市総合体育館(同市川原田町)で午後9時10分から即日開票される。選挙人名簿登録者数は13万5155人(14日現在)。
8044
:
チバQ
:2018/04/16(月) 11:33:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00010006-chibatopi-l12
東金市長に鹿間氏 前嶋氏破り初当選
4/16(月) 11:18配信 千葉日報オンライン
任期満了に伴う東金市長選は15日投開票され、元千葉市職員の鹿間陸郎氏(67)が、前市議の前嶋里奈氏(53)=自民推薦=との無所属・新人同士の一騎打ちを制し初当選した。
投票率は42・53%で、前回の47・40%を4・87ポイント下回った。当日有権者数は4万8648人(男2万4179人、女2万4469人)。
鹿間氏は「公務員経験」を生かし財政を再建すると強調。反現職勢力を中心とした市議らの支援も受け、志賀直温市長に破れた前回選の雪辱を果たした。
前嶋氏は女性などの票の獲得に努めるも及ばず。当選した場合、県内では白井市で2008年に就任した横山久雅子氏以来の女性市長となる見込みだった。
◆東金市長選開票結果 =選管確定=
当11145 鹿間陸郎 67 無新(1)
9142 前嶋里奈 53 無新 =自民推薦=
◇鹿間氏の略歴 行政書士(元)千葉市職員。青山学院大卒。東金
8045
:
チバQ
:2018/04/16(月) 11:35:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000034-san-l12
市川市長選再選挙告示 三つどもえ 第一声再び
4/16(月) 7:55配信 産経新聞
再選挙となった市川市長選は15日告示され、届け出順にいずれも無所属新人で、元県議の坂下茂樹氏(43)、元衆院議員の村越祐民氏(44)=立民、民進、共産、自由、社民推薦、元衆院議員の田中甲氏(61)の3人が立候補を届け出た。3氏はそれぞれ出陣式や「第一声」を行い、三つどもえの舌戦を開始した。
待機児童や交通渋滞の解消、都市基盤整備、医療体制の充実、介護・福祉対策などが課題となっている。
投票は22日午前7時から午後8時まで市内78カ所で行われ、国府台市民体育館で即日開票される。14日現在の選挙人名簿登録者数は40万809人。
昨年11月に行われた前回市長選では5人が立候補。いずれも法定得票数(有効投票総数の4分の1)に達せず、再選挙となった。
◇
■「魅力日本一へ人脈使う」
坂下(さかした) 茂樹(しげき) 43 無新
元県議(市議・県議秘書)日本文化大
午前10時から市川市鬼高の商業施設で出陣式を行った。自民党市川市支部推薦、公明党市川市議団支持を得て国会議員や市議、支援者ら約500人(陣営発表)が駆けつけた。
坂下氏は「昨年11月の市長選で再選挙となり、責任を痛感している。政治の原点は市民の命と生活を守ることだ。一票の重みを大切にして新しい市川市政を築き上げる。市民の思いを受け止め、市民のための市政を実現する」と訴えた。
支援者たちは拳を突き上げて気勢を上げた。坂下氏は選挙カーに乗り込み、遊説に向かった。
◇
■「市政を変革するために」
村越(むらこし) 祐民(ひろたみ) 44 無新
元衆院議員(外務政務官・県議・会社員)青学大 【立】【民】【共】【由】【社】
午後3時からJR本八幡駅前で第一声。「勝つのは市民だ」と書いた青いノボリが林立する中、立民や民進、共産などの国会議員や県議、市議、団体代表、支援者らが応援に駆けつけ、約500人(陣営発表)が集まった。
村越氏は「昨年の市長選挙からずっと走り続けている。日々、待機児童や公民館利用料などに関する市民の声を聞いてきた。生活をよくする政策は実現できる。私は市民とともに市政を変革するために立ち上がった」と強調した。
その後、支援者と握手を交わし、支持を訴えた。
◇
■「市民のための市政実現」
田中(たなか) 甲(こう) 61 無新
会社役員(衆院議員・県議・市議)立教大
午前11時すぎから、JR本八幡駅北口で第一声。保守系県・市議や、再選挙では支援に回った小泉文人氏らがマイクを握って「実行力ある保守本流候補」を強調した。
田中氏は「新交通システム導入、京成線の高架化で交通問題を解決する。給与を東京23区並みにして保育士を確保。待機児童を減らして日本一魅力のある市川を実現する。国会議員時代に築いた人脈を、市川市のために使う。自民党国会議員の支援も受けている」と、支持者約100人(陣営発表)に訴えた後、自転車で遊説に出発した。
8046
:
チバQ
:2018/04/16(月) 11:38:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000001-ibaraki-l08
現新の一騎打ち つくばみらい市長選告示
4/16(月) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
現新の一騎打ち つくばみらい市長選告示
片庭正雄氏(左)、小田川浩氏(右)
任期満了に伴うつくばみらい市長選は15日告示され、ともに無所属で、3回目の当選を目指す現職の片庭正雄氏(68)と元市議の小田川浩氏(51)が立候補を届け出、現新一騎打ちの選挙戦が始まった。投票は22日、市内17カ所で行われ、午後8時から同市福田の伊奈公民館で即日開票される。有権者数は4万2078人(14日現在)。
片庭氏は午前10時から筒戸の会社駐車場で出陣式を行い、県内各地の首長や市議が応援に駆け付けた。片庭氏は2期8年を振り返り、二つの小学校建設や2倍以上になった保育施設の数など、教育と子育ての面での実績を強調。今後の課題に病院と企業の誘致を挙げ、「子どもからお年寄りまで誇れるまちづくりに取り組む」と訴えた。
小田川氏は午前10時、板橋の板橋不動院駐車場で出陣式。県議や支援者らを前に、市民に寄り添った市政に取り組むと力説した。高齢者が利用しやすいバスや乗り合いタクシーの充実化など、まちづくりの構想も披露。「知恵とアイデアを出せばもっと良い市がつくれる。この私を市長として働かせてほしい」と支持を呼び掛けた。
市議補選(欠員2)も同日告示され、ともに無所属で、新人の会社員、佐々木大輔氏(38)と元職の自営業、直井高宏氏(61)が届け出し、無投票当選を決めた。
【つくばみらい市長選立候補者(届け出順)】
■片庭正雄(かたにわまさお) 68市長 無現
【略歴】市社会福祉協議会長、常総衛生組合管理者。当選2回。元参議院議員秘書、水海道一高PTA副会長。千葉工業大卒。川崎
【公約】(1)総合病院の誘致(2)訪問医療・介護の連携(3)福岡地区工業団地の整備(4)常磐道スマートICの早期建設(5)歩道整備事業の継続
https://www.facebook.com/masao.kataniwa
■小田川浩(おだがわひろし) 51会社役員 無新
【略歴】ティーエックスライフ代表取締役。元つくばみらい市議2期、市議会教育民生委員長。藤代高卒。福原
【公約】(1)市長直轄の地域担当窓口を設置(2)財政健全化(3)市外への病院バス創設(4)商工農の連携(5)安心して出産できる環境づくり
https://odahiro.jp/
茨城新聞社
8047
:
チバQ
:2018/04/16(月) 11:40:56
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k09/010/227000c
選挙
日光市長選/日光市議選 市長に大嶋氏 4新人対決制し初当選 /栃木
毎日新聞2018年4月16日 地方版
任期満了に伴う日光市長選と市議選(定数24)は15日投開票され、市長選は無所属で元市議の会社員、大嶋一生氏(53)が、いずれも無所属の会社役員で薬剤師の長谷川敬氏(49)▽元市議会議長で農林業の斎藤敏夫氏(67)▽前副市長の阿部哲夫氏(68)=自民推薦=の新人4人による争いを制し、初当選を果たした。当日有権者数は7万1338人(男3万4589人、女3万6749人)。市長選の投票率は59・87%(前回62・53%)だった。【花野井誠】
3期務めた現職の斎藤文夫市長(74)は引退を表明。選挙戦は行財政改革や人口減少対策、斎藤市政へのスタンスなどを主な争点に論戦を繰り広げた。
大嶋氏の事務所に当選確実の一報が届くと歓声が上がり、親族で自民の阿部博美県議らと万歳を繰り返した。大嶋氏は「改革は待ったなし。市政に民間の風を吹き込み強い市役所を作る」と抱負を述べた。
大嶋氏は前回市長選で次点だった。今回も市政に経営感覚の必要性を力説した。他候補の政策には財源の裏付けや実施時期、継続性に疑問を投げかけ、現実的な改革を訴えた。
長谷川氏は市議や公務員経験がないが市民目線をPRし、家庭ごみ有料化の見直しや学校給食無料化などを主張したが浸透しなかった。斎藤氏は「地消地産」を掲げ、雇用拡大や財源確保につなげる政策を掲げたが及ばなかった。阿部氏は副市長や市職員歴40年の経験や斎藤市政後継との立場を示したが支持に広がりを欠いた。
市議選は開票が深夜まで続いた。投票率は59・82%だった。立候補していたのは現職21、新人6の計27人。党派別では無所属22人、公明と共産が各2人、社民が1人。
日光市長略歴
大嶋一生(おおしま・かずお) 53 無新(1)
建設会社員[歴]日本青年会議所栃木ブロック協議会長▽市議▽東北福祉大
8048
:
とはずがたり
:2018/04/16(月) 15:53:27
東金市長選 鹿間さんが初当選 自民推薦の前嶋さん破る
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018041602000131.html
2018年4月16日
任期満了に伴う東金市長選は十五日投開票され、無所属新人で行政書士の鹿間陸郎さん(67)が、無所属新人で元市議の前嶋里奈さん(53)=自民推薦=を破り、初当選した。鹿間さんは、二度目の市長選挑戦で前回の雪辱を果たした。当日有権者数は四万八千六百四十八人、投票率は過去最低の42・53%(前回47・40%)だった。
鹿間さんは千葉市職員を定年まで三十八年間勤めた行政経験をPR。東金市で生まれ育ち「育ててくれたふるさとに恩返しをしたい」と訴えた。市の財政再建、地域産業の農業や商業などの活性化を掲げ、支持を広げた。
前嶋さんは、三期八年の市議としての実績を掲げ、赤字経営が続く地域中核病院「東千葉メディカルセンター」の経営安定化や子育て支援の充実などを掲げたが、及ばなかった。
十五日は、前嶋さんの辞職に伴う市議補選(被選挙数一)も投開票され、無所属元職の伊藤博幸さん(53)が当選した。 (黒籔香織)
◇
開票結果は十七日に掲載します。
◆東金市長選開票結果
当 11,145 鹿間陸郎 無 新<1>
9,142 前嶋里奈 無 新=自民推薦
全票終了
8049
:
とはずがたり
:2018/04/16(月) 16:15:16
富岡市長に榎本氏が初当選 安中、みどり、東吾妻は現職決める
[2018/04/16]
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/46102
初当選し万歳する榎本氏(左から2人目)=15日午後8時15分ごろ、富岡市七日市の選挙事務所
再選を決めた(上から)安中市の茂木英子氏、みどり市の須藤明男氏、東吾妻町の中沢恒喜氏
任期満了に伴う群馬県の富岡、安中、みどりの3市長選は15日、投票が行われた。即日開票の結果、富岡では無所属新人の榎本義法氏(49)が現職を下して初当選した。安中は無所属現職の茂木英子氏(58)が再選を、みどりは無所属新人の須藤昭男氏(57)が初当選をそれぞれ決めた。同日投開票された東吾妻町長選は無所属現職の中沢恒喜氏(67)が3選を果たし、県議補選みどり市区は自民党新人の今泉健司氏(40)が初当選した。
《富岡市長選 開票結果》
当13,004 榎本 義法 49 無新(1)
10,615 岩井賢太郎 76 無現(2)
(無効410票、不受理・持ち帰り0票)
《安中市長選 開票結果》
当15,298 茂木 英子 58 無現(2)
8,147 岡田 義弘 79 無元(2)
897 安藤 広幸 68 無新
(無効478票、不受理・持ち帰り0票)
《みどり市長選 開票結果》
当13,700 須藤 昭男 57 無新(1)
1,138 関 有司 59 無新
260 海老根まさ子 74 無新
(無効407票、不受理・持ち帰り0票)
《東吾妻町長選 開票結果》
当 5,016 中沢 恒喜 67 無現(3)
3,443 一場 明夫 67 無新
(無効117票、不受理・持ち帰り0票)
《県議補選みどり市区 開票結果》
当 8,740 今泉 健司 40 自新(1)
6,235 深沢 佑太 31 無新
(無効550票、不受理・持ち帰り0票)
選挙
群馬・富岡市長選 榎本氏が初当選
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180416/ddm/002/010/179000c
毎日新聞2018年4月16日 東京朝刊
富岡市長(群馬県)学校法人理事長の榎本義法氏(49)が初当選。現職の岩井賢太郎氏(76)を破る。投票率は58・40%。
当 13004 榎本義法<1>無新
10615 岩井賢太郎(2)無現=[自][公]
(票数はいずれも確定得票)
8050
:
とはずがたり
:2018/04/16(月) 16:16:32
2018.1.18 07:08
富岡市長選 僧侶の榎本氏出馬表明 「住みたいまち」目指す
https://www.sankei.com/region/news/180118/rgn1801180018-n1.html
任期満了に伴う富岡市長選(4月15日投開票)で、僧侶で学校法人理事長の榎本義法氏(49)が17日会見を開き、出馬の意向を表明した。
榎本氏は三つどもえとなった前回市長選にも立候補、1419票差で次点となった。再度のチャレンジに、榎本氏は「私たちの世代がトップに立つ時代が来ている。富岡ブランドのセールスマンとして内外にPR、住みたいまちナンバーワン・富岡の実現を目指す」と語った。政党関係への支援要請などは行わず、無所属での立候補をする考え。
同市長選をめぐっては、すでに現職の岩井賢太郎氏(76)が「これまでの歩みを前に進める」などと通算3期目を目指して出馬の意向を表明。前回以上に激しい舌戦が繰り広げられる公算が大きくなっている。
8051
:
チバQ
:2018/04/16(月) 18:16:17
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018041602000131.html
東金市長選 鹿間さんが初当選 自民推薦の前嶋さん破る
2018年4月16日
鹿間陸郎さん
写真
任期満了に伴う東金市長選は十五日投開票され、無所属新人で行政書士の鹿間陸郎さん(67)が、無所属新人で元市議の前嶋里奈さん(53)=自民推薦=を破り、初当選した。鹿間さんは、二度目の市長選挑戦で前回の雪辱を果たした。当日有権者数は四万八千六百四十八人、投票率は過去最低の42・53%(前回47・40%)だった。
鹿間さんは千葉市職員を定年まで三十八年間勤めた行政経験をPR。東金市で生まれ育ち「育ててくれたふるさとに恩返しをしたい」と訴えた。市の財政再建、地域産業の農業や商業などの活性化を掲げ、支持を広げた。
前嶋さんは、三期八年の市議としての実績を掲げ、赤字経営が続く地域中核病院「東千葉メディカルセンター」の経営安定化や子育て支援の充実などを掲げたが、及ばなかった。
十五日は、前嶋さんの辞職に伴う市議補選(被選挙数一)も投開票され、無所属元職の伊藤博幸さん(53)が当選した。 (黒籔香織)
◇
開票結果は十七日に掲載します。
◆東金市長選開票結果
当 11,145 鹿間陸郎 無 新<1>
9,142 前嶋里奈 無 新
全票終了
8052
:
チバQ
:2018/04/16(月) 18:45:17
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018041602000132.html?ref=rank
市川市長選 再選挙告示 「三つどもえ」舌戦始まる
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2018年4月16日
市川市長選が告示され、候補者の第一声に聞き入る支援者ら=同市で
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市川市長選再選挙が十五日告示され、いずれも無所属新人で元県議の坂下茂樹さん(43)、元衆院議員の村越祐民さん(44)=立民、民進、共産、自由、社民、市民ネットワーク千葉県推薦、元衆院議員の田中甲さん(61)の三人が立候補を届け出た。昨年十一月の市長選では、立候補した五人がいずれも法定得票に達しなかった。三人は昨秋に続く出馬で、保守系二候補と野党系一候補による「三つどもえ」の争いとなった。二十二日に投開票される。 (保母哲、美細津仁志)
坂下さんは商業施設駐車場で出陣式に臨んだ。来賓として自民、公明の国会議員ら議員団が顔をそろえ、坂下さんは「政治とは市民の声。その声を政策として(市長選に)挑む」。公明党市議団の支持を受けたことなどに感謝しながら、「市民のための政治を実践したい」と力を込めた。
村越さんは本八幡駅北口で第一声。「野党統一候補」を掲げることから、国政で野党の各党国会議員や県議らが応援演説した。村越さんは「今回の再選挙は、市川市政を変えるための選挙。市川から日本を変えるための選挙で、畳をかきむしってでも勝利したい」と声を張り上げた。
田中さんは行徳の事務所で出陣式を開き、「新しい市川市を創る。市長一期目では、市のグランドデザインを描く」と強調した。自民党県議、市議団が顔をそろえた。本八幡駅北口での第一声では「市内の各拠点を結ぶ新交通システムとして、ロープウエー導入を検討したい」と述べた。
昨秋の市長選で保守系は三陣営に分裂したが、再選挙でも坂下さん、田中さん陣営に分かれた。自民党市支部は坂下さんを推薦したが、田中さん陣営の市議らが反発。党県連は前回、坂下さんを推薦したが、今回は「自主投票」を決めた。
前回出馬した元県議の小泉文人さん(44)は田中さんを、元市議の高橋亮平さん(41)は坂下さんをそれぞれ支援し、出陣式でマイクを握った。
選挙人名簿登録者数は四十万八百九人(十四日現在)。期日前投票所は市役所三階など十三カ所に開設される。
◆市川市長選立候補者 (届け出順)
坂下茂樹(さかしたしげき) 43 無新
市消防団員(元)県議・市議・県議秘書▽日本文化大
<公約>(1)保育園・放課後保育クラブ(障がい児含む)、高齢者施設の待機者対策(2)救命率、消防力、減災強化(3)医療体制充実(4)事故・渋滞・狭あい道対策
村越祐民(むらこしひろたみ) 44 無新
(元)衆院議員・外務政務官・県議▽青山学院大 =立民共由社ネ
<公約>(1)保育士確保に注力、待機児童問題に決着(2)公民館など公共施設を使いやすく、魅力的にする(3)政策決定プロセスを開示、月1回の説明集会を開く
田中甲(たなかこう) 61 無新
会社役員(元)衆院議員・県議・市議▽立大
<公約>(1)都市型ロープウエーによる新交通システムの検討(2)本気の子育て支援。保育士確保のため給料を東京都並みに(3)お年寄りが働ける場を拡大する
8053
:
チバQ
:2018/04/16(月) 18:45:35
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201804/CK2018041602000137.html?ref=rank
現新 一騎打ち 久喜市長選告示 市議選も
2018年4月16日
市長選の立候補者に合わせ気勢を上げる支持者ら=久喜市で
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久喜市長選と市議選(定数二七)は十五日、告示され、市長選には無所属現職で三選を目指す田中暄二さん(72)と無所属新人で元市議の梅田修一さん(44)の二人が立候補を届け出た。二人は合併後八年の市政運営の評価や市の将来像、子育て支援、医療・福祉の施策などを巡り舌戦をスタートさせた。
田中さんはJR・東武久喜駅西口で出陣式。ごみ処理施設と健康増進施設の整備のほか、子ども医療費の十八歳までの無料化などを公約に掲げ「子育て支援策は全国ナンバーワンを目指し取り組んでいきたい」と訴えた。与野党の国会議員らが訪れ、田中さんの長年の政治経験や実績を挙げ、支持を呼び掛けた。
梅田さんはJR・東武栗橋駅東口で開いた出陣式で「合併して良かったという声が聞かれない。地域の医療体制の再構築が急務」などと指摘。観光振興や市街地の活性化を主張し「地域のポテンシャルを引き出し、かつてのようなにぎわいを取り戻す」と声を張り上げた。旧栗橋町の町長らが応援に駆け付けた。
定数三減となった市議選には現職二十二人、新人六人、元職三人の計三十一人が立候補を届け出た。立候補者の党派の内訳は自民一、公明五、共産四、社民一、無所属二十。
投票はともに二十二日、市内四十カ所で行われ、午後九時から市総合体育館第一体育館で開票される。十四日現在の選挙人名簿登録者数は十三万三百十六人。 (中西公一)
◆久喜市長選立候補者(届け出順)
田中暄二(たなかけんじ) 72 無現<2>
市長(元)旧久喜市長・県議・市議・久喜JC理事長▽早大
<公約>(1)子どもを産みやすい育てやすい「日本一」の街(2)健康寿命「日本一」の街(3)住みやすさ「日本一」の街(4)先進的な行政運営
梅田修一(うめだしゅういち) 44 無新
会社役員(元)市議・久喜JC理事長▽慶大
<公約>(1)久喜駅東西口、東鷲宮駅前再開発(2)若者定住人口増対策(3)東京理科大跡地利用の見直し(4)東京オリンピックキャンプ地誘致とスポーツ施設整備
◆久喜市議選立候補者(定数27-候補31)=届け出順
大谷和子51 校正業 無現<2>
宮崎利造73 農業 無現<2>
岡崎克巳58 党県本部政策局長 公現<2>
長谷川富士子58 党副支部長 公新
井上忠昭48 (元)市議長 無現<2>
大橋きよみ54 党副支部長 公新
川辺美信54 東武鉄道社員 社現<1>
江本翔35 NPO法人理事 無新
平沢健一郎45 会社役員 無現<1>
杉野修66 (元)鷲宮町議 共現<2>
丹野郁夫42 党副支部長 公現<1>
田中勝73 (元)会社役員 無現<1>
春山千明55 書道講師 無現<2>
上条哲弘50 (元)市議長 無元<1>
猪股和雄67 団体役員 無現<2>
田村栄子74 (元)大学講師 無元<1>
石田利春70 党地区委員 共現<2>
貴志信智31 (元)衆院議員秘書 無現<1>
斎藤広子56 (元)幼稚園教諭 公現<2>
平間益美63 (元)会社員 共現<1>
鈴木健志38 東京メトロ社員 無新
盛永圭子70 (元)市監査委員 無元<1>
成田ルミ子51 青少年育成推進員 無現<1>
新井兼39 自動車板金塗装業 無現<1>
並木隆一66 会社役員 無現<2>
鈴木松蔵70 農業 自現<2>
柿沼繁男71 農業 無現<2>
斎藤常明54 会社役員 無新
渡辺昌代56 ピアノ講師 共現<2>
園部茂雄57 青少年団体役員 無現<2>
川内鴻輝25 会社社長 無新
8054
:
チバQ
:2018/04/16(月) 18:56:03
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201804/CK2018041602000158.html
ミニ統一選 前半戦 安中市長選、茂木さん再選
2018年4月16日
集まった支援者から握手で祝福される茂木さん(右)=安中市で
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安中、富岡、みどりの三市長選と東吾妻町長選、県議補選みどり市区(被選挙数一)は十五日投開票が行われた。現職、元職、新人の三人の争いとなった安中は、前回選挙で県内初の女性市長となった現職が再選を決めた。ミニ統一選の後半戦となる沼田市長選、同市議補選(被選挙数一)、藤岡市長選と伊勢崎市議選(定数三〇)が告示された。沼田市長選は現職のみが届け出て無投票で再選を決め、同市議補選も無投票当選となった。また、長野原町長選、南牧村長選とみなかみ町議選(定数一八)は十七日に告示される。いずれも投開票日は二十二日。
安中市長選は、現職の茂木英子さん(58)が元職の岡田義弘さん(79)を破った。投票率は49・59%(前回55・25%)。
選挙戦は再選を目指す茂木さんと、返り咲きを狙う岡田さんの事実上の一騎打ちとなったが、市民は「市民の力を生かす土台づくり」に注力した茂木さんの一期目の市政運営を信任し、継続を望んだ。
事務所に当選の報が入ると歓声と拍手に包まれた。茂木さんは「二期目の市長として政策をしっかり実現させ、市民とまちづくりを進めていく」と述べた。
茂木さんは防災対策の強化などの実績や県との関係改善などを強調、「オール安中で改革続行」と訴え、幅広く浸透。岡田さんは公立碓氷病院の再生などを掲げたが、支持が広がらず雪辱はならなかった。核シェルター設置を主張した新人の安藤広幸さん(68)も及ばなかった。 (大沢令)
◆安中市長選 確定得票
当 15,298 茂木英子 無 現<2>
8,147 岡田義弘 無 元
897 安藤広幸 無 新
全票終了
8055
:
チバQ
:2018/04/16(月) 18:56:20
◆沼田市長選は横山さん 市議補選ともに無投票
無所属現職の横山公一さん(71)=自民推薦=以外に立候補の届け出はなく、無投票当選で再選が決まった。
市議補選も無所属新人の会社社長戸部博さん(64)以外に届け出はなく、無投票当選が決まった。 (竹島勇)
◆藤岡市長選告示 2新人一騎打ち
元県議の新井雅博さん(57)=自民、公明推薦=と、元衆院議員秘書の金沢充隆さん(40)がいずれも無所属で立候補を届け出、新人同士の一騎打ちとなった。
新井さんは県議などの経験を強調、次世代産業の集積地の基盤づくりなどを訴える。金沢さんは児童手当に上乗せ支給する「藤岡みらい手当て(仮称)」創設などを掲げる。十四日現在の有権者数は五万五千九百九十五人。 (大沢令)
◆4選挙、投開票 県議補選
みどり市区は、無所属で元衆院議員秘書の深沢佑太さん(31)と自民党公認で元みどり市議の今泉健司さん(40)の新人二人が、保守分裂の激しい一騎打ちを繰り広げた。当日有権者数は四万一千七百七十八人。 (石井宏昌)
◇
みどり市長選と県議補選みどり市区は選挙の基準日などに違いがあるため有権者数は一致しない。
◆富岡市長選
通算三期目を目指す現職の岩井賢太郎さん(76)=自民、公明推薦=が市政運営の継続を、前回に続き二回目の挑戦となる新人で学校法人理事長榎本義法さん(49)が刷新を訴え、激しい一騎打ちを演じた。当日有権者数は四万一千百四十五人。 (大沢令)
◆みどり市長選
いずれも無所属新人で、みどり市区選出の元県議須藤昭男さん(57)=自民、公明推薦=、桐生市の元会社員海老根まさ子さん(74)、桐生市の不動産会社社長関有司さん(59)の三人が選挙戦を展開した。当日有権者数は四万一千七百七十五人。 (原田晋也)
◆東吾妻町長選
いずれも無所属で、新人の元町議で会社員一場明夫さん(67)と三選を目指す現職の中沢恒喜さん(67)=公明推薦=の二人が一騎打ちの戦いを展開した。
当日有権者数は一万二千百八十四人。 (竹島勇)
◆伊勢崎市議選も 32人が立候補
現職二十四、新人七、元職一の計三十二人が届け出た。
内訳は無所属二十七、公明三、共産二。投票は午前七時〜午後七時、市内七十三カ所で行われ、午後八時から絣の郷スポーツ交流館で開票される。十四日現在の有権者数は十六万七千三百三十七人。 (原田晋也)
◆あす告示
◇長野原町長選
現職で再選を目指す萩原睦男さん(46)=公明推薦=が立候補を表明している。三月一日現在の有権者数は四千九百四十四人。 (竹島勇)
◇南牧村長選
再選を目指す現職の長谷川最定(さいじょう)さん(64)のほかに立候補の動きはなく、無投票となる公算が大きい。長谷川さんは、就労の場の確保や行財政改革の徹底、小規模マーケットの建設などを公約に掲げている。
三月一日現在の有権者数は千八百五十八人。 (大沢令)
◇みなかみ 町議選
立候補を予定するのは現職十一人、新人七人、元職二人の計二十人。
投票は二十二日午前七時から午後八時(一部は同七時)まで二十カ所で行われ、同九時から町中央公民館で即日開票される。三月一日現在の有権者数は一万六千九百八十三人。 (菅原洋)
8056
:
チバQ
:2018/04/16(月) 18:56:36
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201804/CK2018041602000139.html
現新一騎打ちに つくばみらい市長選告示
2018年4月16日
つくばみらい市長選が十五日告示され、三選を目指す無所属現職の片庭正雄(かたにわまさお)さん(68)と、無所属新人で元市議の小田川浩(おだがわひろし)さん(51)が立候補を届け出た。
片庭さんは市内の企業の駐車場で第一声。行財政改革や小中学校整備などを八年間の実績に挙げ「市の人口増加ができたのは、そういう施策を着実に進めてきたから」と強調。病院と工業団地の誘致、常磐道のスマートインターチェンジ建設推進を公約に掲げ「誇れる地域になるように頑張りたい」と訴えた。
小田川さんは、市内の寺で出陣式を開いた。「財政状況が厳しくなっている。この八年間、(つくばエクスプレス沿線の)みらい平の街づくりが優先され、周辺ではあまり進んでいない」と現市政を批判。「これからの四年間は、どう改善し、全体の街づくりをするかが問われている」と市政刷新を呼び掛けた。
投票は二十二日、市内十七カ所で実施され、午後八時から伊奈公民館で即日開票される。選挙人名簿登録者数は十四日現在で四万二千七十八人。
市議補選(被選挙数二)も告示され、無所属新人の佐々木大輔さん(38)と、無所属元職の直井高宏さん(61)の二人が無投票当選した。
(宮本隆康)
8057
:
チバQ
:2018/04/16(月) 19:36:54
http://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k12/010/200000c
選挙
東金市長選/山武市長選/県議補選山武市区/南房総市議選/東金市議補選/山武市議補選 東金市長に鹿間氏初当選 /千葉
毎日新聞2018年4月16日 地方版
任期満了に伴う東金、山武両市長選は15日、投票が行われた。県議選山武市区と、南房総市議選、東金と山武の両市議補選もあり、それぞれ即日開票された。【金沢衛、中島章隆】
地域活性化訴え
東金市長選は、元千葉市職員で行政書士の鹿間陸郎氏(67)=無所属=が、元市議で会社役員の前嶋里奈氏(53)=無所属、自民推薦=を破って初当選した。投票率は過去最低の42・53%(前回47・40%)。当日有権者数は4万8648人(男2万4179人、女2万4469人)。
鹿間氏は、切迫する市財政を歳出削減などで立て直し、広域連携による「東千葉メディカルセンター」の経営健全化、産業振興や民間活力導入による地域活性化などを訴えた。千葉市職員としての行政経験をもとに市民参加の市政運営を掲げ、現市長に批判的な半数の市議からも支援を得て反現職勢力の受け皿として支持を広げた。
前嶋氏は、市議の実績とともに海外経験や経営感覚を生かした行政運営をアピールし、自民推薦や現市長の支援も得たが一定の支持にとどまった。県内では2011年まで務めた白井市長以来7年ぶりとなる女性市長誕生は実現しなかった。
市議補選決まる
元職、新人の3人が争った東金市議補選(改選数1)も新議員が決まった。
山武市長に松下氏、地域再生訴え初当選
山武市長選は、いずれも無所属の元県議、松下浩明氏(57)=自民推薦、公明支持=が、元市議の小川一馬氏(63)を破って初当選した。投票率は48・1%(前回46・66%)。当日有権者数は4万4775人(男2万2284人、女2万2491人)。
松下氏は、子育て支援、教育の充実、インフラ整備、産業の振興など八つの項目を掲げて、「全ての施策が人口減少対策につながる」と地域再生を訴えた。県議を11年務め、国や県とのつながりを強調。自民の推薦と公明の支持を取り付けて、市内各種団体からも幅広い推薦を得て組織的な票固めで着実に得票を伸ばした。
2回目の挑戦となる小川氏は、現市政への批判を前面に出し、地域に応じた公約を掲げて草の根運動を展開したが、幅広く浸透することができなかった。
市議補選開票続く
元職、新人の5人が争った山武市議補選(改選数2)の開票作業は深夜に及んだ。
県議補選山武市区 開票深夜まで
山武市長選に立候補した松下浩明氏の県議辞職に伴う県議補選山武市区(定数、改選数とも1)は、会社役員の鈴木匡哉氏(48)と元市議の小野崎正喜氏(49)=自民推薦=の一騎打ちとなり、開票作業は深夜に及んだ。
南房総市議選、新議員次々と
南房総市議選(定数18)は現職17人、新人5人が立候補して争われた。議員定数は2006年の合併時の25から選挙の度に削減、今回も2減った。午後9時15分から富浦体育館で開票され、新議員が次々と決まった。投票率は66・57%(前回68・49%)だった。当日有権者数は3万3895人(男1万6210人、女1万7685人)。
東金市長選開票結果=選管最終発表
当 11145 鹿間陸郎 67 無新
9142 前嶋里奈 53 無新
東金市議補選開票結果(改選数1-3)
当 9192 伊藤博幸 53 無元
6284 佐瀬幸世 41 無新
3581 佐瀬幸治 42 無新
=選管最終発表
山武市長選開票結果=選管最終発表
当 11432 松下浩明 57 無新
9797 小川一馬 63 無新
県議補選山武市区立候補者(改選数1-2、届け出順)
鈴木匡哉 48 制作会社長 無新
小野崎正喜 49 [元]市議 無新
東金市長略歴
鹿間陸郎(しかま・りくろう) 67 無新(1)
行政書士[歴]千葉市中央図書館長・国際交流課長・中央区副区長▽青学大
山武市長略歴
松下浩明(まつした・ひろあき) 57 無新(1)
[元]県議▽[元]飲食店経営▽山武郡市空手道連盟会長[歴]山武町議▽山武町長▽千葉経済短大=[自][公]
8058
:
チバQ
:2018/04/16(月) 19:51:20
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k10/010/065000c
選挙
ミニ統一地方選 富岡市長に榎本氏/安中市長に茂木氏再選/みどり市長に須藤氏 /群馬
毎日新聞2018年4月16日 地方版
“ミニ統一地方選”は15日、富岡、安中、みどりの3市長選▽東吾妻町長選▽県議補選みどり市区--が投開票され、首長や議員が決まった。15日告示された沼田市長選は無投票で現職が再選された。
富岡市長 榎本氏、初当選
富岡市長選は新人で学校法人理事長の榎本義法氏(49)=無所属=が、現職で3選を目指した岩井賢太郎氏(76)=同=を破り、前回に続く2度目の挑戦で初当選を果たした。投票率は58・40%(前回61・59%)で、当日有権者数は4万1145人だった。
榎本氏は、岩井氏の市政運営を「強引で丁寧さに欠ける。将来に対して責任が持てるのか」と批判し、「市政は停滞している。将来にバトンを渡せるような市政運営をしていかなければならない」と訴え、支持を集めた。観光客増や企業誘致などに取り組む方針。
岩井氏は自民党県連と公明党県本部の推薦や連合群馬の支持を受け、組織選挙を展開したが、及ばなかった。【畑広志】
安中市長選 市長に茂木氏再選
安中市長選は、現職の茂木英子氏(58)が、元市長の岡田義弘氏(79)と、建設会社社長の安藤広幸氏(68)の2人を破り、再選を果たした。投票率は49・59%(前回55・25%)、当日有権者数は5万53人だった。
茂木氏は「未来の子どもたちにつなぐまちづくり」を掲げ、選挙中は白のスニーカーで行動力をアピール。西毛広域幹線道路を軸としたまちづくり▽多世代型の子育て支援拠点づくり▽若者の定住促進--などの公約を打ち出し、「次の4年間は課題への対応をさらに加速させる」と訴え、支持を得た。
岡田氏は、公立碓氷病院の経営問題など現市政を厳しく批判し、市政の刷新を主張したが、及ばなかった。【増田勝彦】
みどり市長選 須藤氏、初当選
無所属新人3人の争いとなったみどり市長選は、元県議の須藤昭男氏(57)が、不動産会社社長の関有司氏(59)、元会社員の海老根まさ子氏(74)を破った。当日有権者数は4万1775人、投票率は37・12%(前回2010年41・08%)だった。
須藤氏は自民県連、公明県本部の推薦のほか、主要商工団体などからも幅広く支持を集め、石原条・現市長(53)が選対最高顧問を務めるなど、盤石の態勢で選挙戦を終始優位に展開。地元選出県議として5期19年務めた知名度も生かして圧勝した。
関氏は「桐生市との連携強化」を、海老根氏は「市政刷新」を訴えたが、須藤氏の組織力に及ばず、有権者の理解は得られなかった。【高橋努】
富岡市長選開票結果=選管最終発表
当 13004 榎本義法 49 無新
10615 岩井賢太郎 76 無現
富岡市長略歴
榎本義法(えのもと・よしのり) 49 無新(1)
学校法人理事長[歴]市小中学校PTA連合会会長▽日本青年会議所副会頭▽法大院
安中市長選開票結果=選管最終発表
当 15298 茂木英子 58 無現
8147 岡田義弘 79 無元
897 安藤広幸 68 無新
安中市長略歴
茂木英子(もてき・ひでこ) 58 無現(2)
[元]県議▽市交通対策協議会長▽市消防隊長[歴]損保会社員▽市議▽富岡東高
みどり市長選開票結果=選管最終発表
当 13700 須藤昭男 57 無新
1138 関有司 59 無新
260 海老根まさ子 74 無新
みどり市長略歴
須藤昭男(すとう・あきお) 57 無新(1)
[元]県議▽県スポーツ協会副会長[歴]国会議員秘書▽早大院=[自][公]
県議補選みどり市開票結果(改選数1)
当 8740 今泉健司 40 自新
6235 深沢佑太 31 無新
=選管最終発表
8059
:
チバQ
:2018/04/16(月) 19:52:10
県議補選 今泉氏当選
県議補選みどり市区は、元同市議の今泉健司氏(40)=自民=が、元衆院議員秘書の深沢佑太氏(31)=無所属=を降して初当選した。投票率は37・16%(前回2011年39・18%)、当日有権者数は4万1778人。
両候補ともに自民党員で、保守層を二分する選挙戦となったが、自民党公認を得た今泉氏が、組織票をまとめて逃げ切った。深沢氏は保守系市議らの支援を受け、街頭中心に支持を訴えたが及ばなかった。【高橋努】
東吾妻町長選 中沢氏が3選
東吾妻町長選は無所属現職の中沢恒喜氏(67)が、元町議長で無所属新人の一場明夫氏(67)を破り、3選を果たした。投票率は70・39%(前回69・80%)。当日有権者数は1万2184人だった。
中沢氏は2期8年の実績を強調し、町内全域にある後援会を軸に徹底した組織選挙を展開。建設中の「上信道」の効果で、町内企業の工場拡大などの動きが出始めていることを説明したうえで、「定住促進策を推進し、子育て支援策を充実させ、人口減少に歯止めをかける」と訴え、幅広く支持を得た。
一場氏は「町政刷新」を掲げ、草の根選挙を徹底。「町民本位のまちづくり」を訴えたが、現職の厚い壁を突き崩すことはできなかった。【吉田勝】
沼田市長選 無投票、横山氏再選
沼田市長選は現職の横山公一氏(71)=無所属=のほかに立候補の届け出がなく、横山氏の無投票再選が決まった。
横山氏は1期目に老朽化した庁舎の移転先となる市中心部の複合施設などハード面の整備に着手したことから、2期目は「ソフト事業」に力を入れる考え。「市民が主役」を念頭に、「誰もが健康で幸せなまちづくり」に向けて「長寿健康都市」の実現を進め、子育て環境の充実などに力を入れていく方針を示した。
市議補選も
15日に告示された沼田市議補選(改選数1)は、無所属新人で会社役員の戸部博氏(64)のほかに立候補の届け出がなく、戸部氏の無投票初当選が決まった。【畑広志】
藤岡市長選 新人の一騎打ちに 22日投開票
藤岡市長選、伊勢崎市議選(定数30)が15日告示された。投開票はいずれも22日。
藤岡市長選は、元県議の新井雅博氏(57)と、会社役員の金沢充隆氏(40)の無所属2人が立候補を届け出て、新人同士の一騎打ちとなった。
新井氏は藤岡市藤岡の選挙事務所で出発式。「多くの人に支えられて選挙戦をスタートできた」とあいさつ。県議時代の人脈を生かし国・県との連携で藤岡の発展を進めることや子育て世代の支援などを公約に掲げる。
金沢氏は同市藤岡の諏訪神社境内で出陣式。今回の市長選を「すべての世代の市民が住んで良かったと実感してもらえる市民目線の政治に転換する選挙」と位置付け「ぜひ藤岡市の将来を私に任せてください」と訴えた。
14日現在の選挙人名簿登録者数は5万5995人。【畑広志】
伊勢崎市議選 32人が立候補
任期満了に伴う伊勢崎市議選(定数30)は15日告示され、32人が立候補を届け出た。内訳は現職24人、元職1人、新人7人。投票は22日に行われ、即日開票される。選挙人名簿登録者数は14日現在で、16万7337人。【高橋努】
◆町長選などあす告示
任期満了に伴う長野原町長選、南牧村長選、みなかみ町議選(定数18)が17日に告示される。いずれも22日に投開票。
長野原町長選
長野原町長選は無所属で現職の萩原睦男氏(46)のほかに立候補の表明はなく、無投票の公算が大きい。
南牧村長選
南牧村長選は現職で再選を目指す長谷川最定(さいじょう)氏(64)が立候補を表明している以外に立候補の動きはなく、無投票の公算が大きい。
みなかみ町議選
みなかみ町議選で立候補を予定しているのは現職11人、元職2人、新人7人の計20人。【畑広志、吉田勝】
県議補選みどり市当選者(改選数1)
今泉健司 40 自新(1)
[元]市議▽古美術店社長▽同志社大
東吾妻町長選開票結果=選管最終発表
当 5016 中沢恒喜 67 無現
3443 一場明夫 67 無新
東吾妻町長略歴
中沢恒喜(なかざわ・つねのぶ) 67 無現(3)
県町村会理事▽吾妻森林組合長▽東京農大
藤岡市長選立候補者(届け出順)
新井雅博(あらい・まさひろ) 57 無新
[元]県議▽多野東部森林組合理事[歴]衆院議員秘書▽市議▽日大=[自][公]
金沢充隆(かなざわ・みつたか) 40 無新
会社役員[歴]埼玉県議秘書▽さいたま市長秘書▽衆院議員秘書▽大東文化大
沼田市議補選当選者(改選数1)
戸部博 64 無新
沼田市長略歴
横山公一(よこやま・こういち) 71 無現(2)
利根沼田移動通信会長[歴]沼田商工会議所会頭▽沼田高=[自]
*市議選立候補者省略
8060
:
チバQ
:2018/04/16(月) 19:52:53
https://www.sankei.com/region/news/180416/rgn1804160027-n1.html
2018.4.16 07:04
群馬のミニ統一選第1弾 富岡市長・榎本氏/みどり市長・須藤氏/安中市長・茂木氏
任期満了に伴う富岡、みどり、安中の3市長選が15日、投開票された。富岡は、新人で学校法人理事長、榎本義法氏(49)が現職の岩井賢太郎氏(76)を制して初当選。8年ぶりの選挙戦となったみどりは元県議の須藤昭男氏(57)が初当選し、安中は現職の茂木英子氏(58)が再選を果たした。
◇
■富岡市長に榎本氏初当選
「みなさんのおかげで勝利を勝ち取ることができた。少しずつ、少しずつ仲間が広がった。市民のみなさんのために、働かせていただきたい」
悲願の初当選を果たした無所属の新人、榎本義法氏(49)は、歓声で揺れる同市七日市の事務所で言葉に力を込めた。
三つどもえの前回市長選から現新一騎打ちという図式となった選挙戦。前回とは打って変わって批判票の一本化が予想される中で、榎本氏は「丁寧さを欠き、停滞している」と現市政への批判を強め、連日の街頭演説で公立病院の在り方の再検討や道の駅整備見直しなどを訴えた。
6人の市議の支援も受け、「青年会議所や同級生、女性や若手の支持も日を追うごとに広がった」(陣営幹部)。陣営の合言葉「市長交代で市政再起動」が見事に結実した。
通算3期目を目指した無所属の現職、岩井賢太郎氏(76)は自民、公明の推薦に加え初めて連合群馬の支持も取り付け、「継続こそ力」をアピール、経験と実績を訴えたが及ばなかった。
当日有権者数は4万1145人(男2万173人、女2万972人)、投票率は58・40%(前回61・59%)だった。
◇
■みどり市長選 須藤氏が圧勝
3期務めた現職の石原条市長(53)が今季限りで退任するため無所属新人3氏の争いとなったが、元県議の須藤昭男氏(57)が、元会社員の海老根まさ子氏(74)と不動産会社社長の関有司氏(59)を大差で破り、初当選した。
投票率は、過去最低だった前々回(41・08%、前回は無投票)をさらに下回る37・12%だった。当日有権者数は4万1775人。
同市大間々町の須藤氏の選挙事務所には開票前から次々と支持者が詰めかけた。朗報を待ちわびるなか、午後9時15分ごろに「当選」が伝わると、集まった支持者から大きな歓声と拍手がわいた。
姿をみせた須藤氏は支持者一人一人と握手をし、バンザイ三唱の後、「皆さんの力によって2代目のみどり市長に当選することが出来ました。選挙の時に約束したことを一つ一つ着実に実行していきたい」と深々と頭を下げた。
選挙戦では、鳥獣害対策の強化や新エネルギー対策などを公約に掲げ、自民、公明両党の推薦や各種団体からの支援を受けるなど、万全な体制で臨み、無党派層にも浸透するなどして、海老根、関両氏に圧倒的な力の差を見せつけ勝利した。
◇
■安中市は茂木氏再選
無所属の現職、茂木英子氏(58)の選挙事務所(同市岩井)に当選の報が伝えられると、大勢の支持者から歓声と拍手が起きた。
茂木氏は、市民や企業、行政も巻き込む形での「オール安中でまちづくり」をアピール。西毛広域道を軸にした整備や多世代交流型の子育て拠点づくりなどの政策と市政改革の継続などを訴えた。過半数の市議の支援も取り付けるなど現職の強みも発揮した。
返り咲きを目指した無所属の元職、岡田義弘氏(79)は遊説を中心に運動を展開。公立碓氷病院の再生などを訴えたが及ばなかった。核シェルター建設を主張した無所属の新人、安藤広幸氏(68)も涙をのんだ。
当日の有権者数は5万53人(男2万4433人、女2万5620人)。投票率は49・59%(前回55・25%)だった。
8061
:
チバQ
:2018/04/16(月) 19:57:12
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k08/010/229000c
選挙
鹿嶋市長選 市長に錦織氏 「古里の飛躍」訴え再選 /茨城
毎日新聞2018年4月16日 地方版
任期満了に伴う鹿嶋市長選は15日投開票され、いずれも無所属で、現職の錦織孝一氏(71)=公明推薦=が、新人で元市議の佐藤信成氏(44)を破って再選を果たした。当日有権者数は5万5880人(男2万8777人、女2万7103人)。投票率は46・21%。
錦織氏は、市街地活性化を目的に検討を進めた「歴史資料館(仮称)」の建設計画をいったん白紙にする方針を表明。2020年東京五輪でサッカー競技が市内で開催されるのを受け、「これを機に古里を飛躍させよう」と訴えた。同日夜、事務所に当選の一報が入ると、集まった支援者から拍手が起きた。
佐藤氏は、歴史資料館の計画撤回を主張し、「バラマキ中心、ハコモノ依存の発想で市の財政調整基金を10億円減らした」と現職を批判し、刷新を訴えたが、支持が広がらなかった。【根本太一】
市長選開票結果=選管最終発表
当 14775 錦織孝一 71 無現
10822 佐藤信成 44 無新
鹿嶋市長略歴
錦織孝一(にしきおり・こういち) 71 無現(2)
[元]県議[歴]市議▽東京理科大=[公]
8062
:
チバQ
:2018/04/16(月) 19:57:57
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15237980100872
2018年4月15日(日)
鹿嶋市長に錦織氏 新人退け再選果たす
再選を果たし万歳三唱する錦織孝一氏(中央)=15日午後8時44分、鹿嶋市宮中の選挙事務所再選を果たし万歳三唱する錦織孝一氏(中央)=15日午後8時44分、鹿嶋市宮中の選挙事務所
任期満了に伴う鹿嶋市長選は15日、市内22カ所で投票が行われ、即日開票の結果、無所属で現職の錦織孝一氏(71)=公明推薦=が、無所属新人の元市議、佐藤信成氏(44)を破り、再選を果たした。当日有権者は5万5880人で、投票率は46・21%(前回53・90%)だった。
市長選は、現職の錦織氏と新人の佐藤氏の一騎打ちとなり、市政の継続か刷新かが問われた。
錦織氏は高校生までの医療費無料化や子宝手当導入、大野区域温水プールの事業着手など、1期の実績をアピール。2020年東京五輪・パラリンピックのサッカー競技開催の成功への取り組みを含め、政策継続を訴えた。
昨年12月の市議会定例会で立候補を表明後は、自民党鹿嶋支部をはじめ多数の団体から推薦を得て、着実に地盤を固めた。地元選出の国会議員や県議、大半の市議らに支えられ、組織力の強さを生かした選挙戦を展開。出陣式には額賀福志郎衆院議員や公明党県本部の役員も駆け付け、幅広く票を集めた。
同市宮中の選挙事務所に当選の一報が入ると、集まった支持者から歓声と拍手が上がった。錦織氏は「皆さま方には結果で返します。子どもが元気で歴史と文化で紡ぐ鹿嶋を将来像とし、一生懸命具現化していきます」と力を込めた。
一方、佐藤氏は市政の財政健全化などを訴え、支援者らと地道に市政の刷新を訴えたが、支持は広がらなかった。 (藤崎徹)
【鹿嶋市長選開票結果(選管最終)】
当14,775 錦織孝一 71 無現
-10,822 佐藤信成 44 無新
【錦織孝一(にしきおり・こういち)氏の略歴】
当選2回。元県議当選3回、鹿嶋市議当選1回、鹿島町議当選2回、鹿島青年会議所理事長、米穀肥料店経営。東京理科大卒。須賀
8063
:
チバQ
:2018/04/16(月) 20:10:03
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20180416/3027472
日光市長選で大嶋氏初当選 次点・阿部氏と15票差、接戦制す
4月16日 朝刊
任期満了に伴う日光市長選は15日投開票が行われた。いずれも無所属新人で、元市議の会社員大嶋一生(おおしまかずお)氏(53)が、前副市長阿部哲夫(あべてつお)氏(68)=自民推薦、薬剤師の会社社長長谷川敬(はせがわひろし)氏(49)、元市議会議長の農林業斎藤敏夫(さいとうとしお)氏(67)を退け初当選した。前回の市長選に続く2度目の挑戦となった大嶋氏は「市政に新風を」と行財政改革などを訴え、3氏を退けた。当日有権者数は7万1338人。投票率は59・87%で過去最低だった前回(62・53%)を2・66%下回った。
午後10時20分ごろ、同市土沢の選挙事務所に当選確実の一報が入ると、大嶋氏は支持者らとがっちりと握手を交わした。
建設業界や青年会議所OB、地元の落合地区の住民らが支持。いとこの阿部博美(あべひろみ)県議(自民)も支援した。交差点でのつじ立ちやインターネットを活用した選挙運動を展開し、若者や女性に支持を広げた。
大嶋氏は「選挙戦で訴えたことを的確に実行するとともに、民間の感覚を市に注入し『強い日光創り』から始めたい」と喜びを語った。
一方、自民党の推薦を受け、斎藤文夫(さいとうふみお)市政の継続を訴えた阿部氏は同市森友の選挙事務所で「大変お世話になりました。たくさんの人に応援していただいたのに申し訳ありませんでした」、民進党の福田昭夫(ふくだあきお)衆院議員の後援会などの支援を受けた長谷川氏は同市中央町の選挙事務所で「私の実力不足に尽きる。今後は一市民として日光市を良くする気持ちで頑張っていきたい」とそれぞれ敗戦の弁を述べた。
斎藤氏は農業関係団体を中心に浸透を図ったが及ばなかった。
8064
:
チバQ
:2018/04/16(月) 20:20:03
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k12/010/210000c
選挙
市川市長選/香取市長選/香取市議補選 再選挙、市川市長選が告示 新人3氏が立候補 /千葉
毎日新聞2018年4月16日 地方版
市川市長選の再選挙、任期満了に伴う香取市長選、同市議補選が15日、告示された。それぞれ22日に投開票される。
市川市長選の再選挙には、いずれも無所属新人で、元県議の坂下茂樹(43)▽元衆院議員の村越祐民(44)=立憲民主、民進、共産、自由、社民推薦▽元衆院議員の田中甲(61)の3氏が立候補を届け出た。
5人が立候補した昨年11月の市長選では票が分散し、当選に必要な法定得票数を獲得する候補者がおらず、決着がつかなかった。前回出馬した元市議の高橋亮平氏(41)は坂下氏、元県議の小泉文人氏(44)は田中氏支援に回り、約4カ月続く市長不在は解消される。
坂下氏は同市鬼高のショッピングセンター駐車場で第一声。「政治とは市民の声。皆さんの声がしっかり生かされる市政を築いていきたい」と訴えた。高橋氏や市議団が支持する公明党から県本部代表の富田茂之衆院議員も出席。高橋氏から「二人三脚で応援していく」とエールを送られると、坂下氏は「思いを受け止め(両者と結んだ)政策協定を実現していく」と約束した。
村越氏はJR本八幡駅北口で午後に第一声。立憲民主党の生方幸夫衆院議員や民進党の長浜博行参院議員ら推薦する各党の県連代表が顔をそろえた。前市長の市政を「何もしてこなかった」と批判。陣営のキャッチフレーズ「勝つのは市民だ」を紹介し、「この選挙は皆さん一人一人が当事者として勝利することで、市川から日本を変える取り組みになる」と支持を呼びかけた。
田中氏はJR本八幡駅北口で午前に第一声。小泉氏のほか、自民党の鈴木衛県議、千葉光行元市長らがトラック荷台の壇上にそろい、開口一番、「昨年は市議3人しかいなかったが、こんなに田中甲を支援してくれることになった」とアピールした。県議、国会議員時代の人脈を強調し、「子育て世代に住み良く、高齢者が生き生きと生活できるまちにしていきたい」と訴えた。
14日現在の選挙人名簿登録者数は40万809人。【小林多美子、橋本利昭】
香取市長選は現新一騎打ち
香取市長選は、新人で元市議の伊藤友則氏(45)=自民推薦=と、現職で4期目を目指す宇井成一氏(58)の2人がともに無所属での立候補を届け出て、一騎打ちとなった。
現市政への評価や、県立佐原病院の機能強化などを争点に激しい選挙戦が予想される。
伊藤氏は同市香取の香取神宮近くで出陣式に臨み、「地域医療を死守し、二つの総合病院や国際医療福祉大と連携して医療の充実や医師の確保に自ら奔走する」と主張。「ハコモノは、間に合うものは規模を縮小したり、計画を変えたりする。借金やツケを子どもや孫の代に残してはならない」と訴えた。
宇井氏は同市北の選挙事務所前で出陣式を行い、「しっかりと皆さんの声を聞いて町づくりに反映し、形として示してきた」と実績を強調。「香取市は大きく羽ばたこうとしている。動き始めた施策をいま止めるわけにはいかない。財政面の裏打ちもきちんとあり、心配はない」と政策継続を訴えた。
市議補選に2人
また市議補選(改選数1)には新人と元職それぞれ1人がともに無所属で立候補した。
14日現在の選挙人名簿登録者数は6万7240人。【近藤浩之、中村宰和】
市川市長選立候補者(届け出順)
坂下茂樹(さかした・しげき) 43 無新
[元]県議▽市青少年相談員▽市消防団員[歴]県議秘書▽市議▽日本文化大
村越祐民(むらこし・ひろたみ) 44 無新
[元]衆院議員[歴]IT会社員▽県議▽旧民主党青年局次長▽外務政務官▽会社顧問▽早大院中退=[立][民][共][由][社]
田中甲(たなか・こう) 61 無新
[元]衆院議員▽不動産会社長▽公益財団法人監事[歴]市議▽県議▽一般社団法人専務理事▽立教大
香取市長選立候補者(届け出順)
伊藤友則(いとう・とものり) 45 無新
[元]市議▽学習塾経営[歴]全国若手市議の会会長▽県商工会議所青年部連合会会長▽明大院=[自]
宇井成一(うい・せいいち) 58 無現(3)
[元]佐原市議▽市東庄町病院組合長[歴]全国商工会議所青年部連合会副会長▽佐原高中退
香取市議補選立候補者(改選数1-2)=届け出順
佐藤剛 61 無新
奥村雅昭 65 無元
8065
:
チバQ
:2018/04/16(月) 20:20:32
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k11/010/192000c
選挙
久喜市長選/久喜市議選 告示 市長選、現新の一騎打ち 市議選は31人出馬 /埼玉
毎日新聞2018年4月16日 地方版
任期満了に伴う久喜市長選と市議選は15日告示された。市長選には、いずれも無所属で、3選を目指す現職の田中暄二氏(72)と、新人の元市議、梅田修一氏(44)が立候補し、2010年3月の4市町合併後のまちづくりなどを争点に一騎打ちの選挙戦となった。
田中氏は久喜駅前で第一声。18歳までの医療費無料化などを掲げ「子育て支援の全国ナンバーワンを目指す。合併後9年目以降の新しい久喜をつくりたい」などと訴えた。
梅田氏は鷲宮地区の自宅前からスタート。栗橋駅前では「地域の医療体制の再構築が急務だ。変えよう久喜。新しいまちづくりを力強く推進する」などと支持を呼びかけた。
市議選は定数が3削減され27議席を現職22人、元職3人、新人6人が争う。党派別では自民1▽公明5▽共産4▽社民1▽無所属20。
いずれも投票は22日午前7時〜午後8時、市内40カ所で行われ、同9時から市総合体育館・第1体育館で即日開票される。14日現在の選挙人名簿登録者数は13万316人(男6万4859人、女6万5457人)。【上野宏人】
久喜市長選立候補者(届け出順)
田中暄二(たなか・けんじ) 72 無現(2)
県市長会長▽県市町村事務組合管理者▽薬局経営[歴]久喜青年会議所理事長▽市議▽県議▽早大
梅田修一(うめだ・しゅういち) 44 無新
保険代理店会長▽社福法人理事[歴]足利銀行員▽鷲宮町議▽久喜青年会議所理事長▽市議▽慶大
久喜市議選立候補者(定数27-31)=届け出順
大谷和子 51 無現
宮崎利造 73 無現
岡崎克巳 58 公現
長谷川富士子 58 公新
井上忠昭 48 無現
大橋きよみ 54 公新
川辺美信 54 社現
江本翔 35 無新
平沢健一郎 45 無現
杉野修 66 共現
丹野郁夫 42 公現
田中勝 73 無現
春山千明 55 無現
上条哲弘 50 無元
猪股和雄 67 無現
田村栄子 74 無元
石田利春 70 共現
貴志信智 31 無現
斎藤広子 56 公現
平間益美 63 共現
鈴木健志 38 無新
盛永圭子 70 無元
成田ルミ子 51 無現
新井兼 39 無現
並木隆一 66 無現
鈴木松蔵 70 自現
柿沼繁男 71 無現
斎藤常明 54 無新
渡辺昌代 56 共現
園部茂雄 57 無現
川内鴻輝 25 無新
8066
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チバQ
:2018/04/16(月) 20:21:04
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k09/010/117000c
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栃木市長選/栃木市議選 告示 市長選、現新一騎打ち /栃木
毎日新聞2018年4月16日 地方版
任期満了に伴う栃木市長選と市議選(定数30)が15日告示され、市長選には現職で3選を目指す鈴木俊美氏(67)、新人で前市議の大川秀子氏(70)がいずれも無所属で立候補を届け出た。2010年の新市発足以来、2期8年の鈴木市政の評価を最大の争点に選挙戦に入った。
鈴木氏はJR栃木駅南口ロータリーで出陣式に臨み、「まちづくりを継続して前に進めるのか、止めて後戻りするのか、二者択一の選挙だ」と強調。「全地域が同じモノを作ることが均衡ではなく、地域それぞれの特性を引き出し、住民が誇りを持てる地域を作り上げることが必要だ。時間が必要だが、力を合わせてまちづくりを進めよう」などと第一声を上げた。
大川氏は栃木商工会議所(同市片柳町)の駐車場であった出陣式で、「このままでは、市民のためにならないと出馬した。本当に均衡ある発展が実現できているのか疑問。財政の健全化が必要だ」と鈴木市政を批判。「女性の視点で優しい栃木市をつくる。まだまだ70歳。実績と経験を生かし、生涯現役で社会貢献できる社会ができることを自ら示したい」などと訴えた。
また、市議選には34人が立候補を届け出た。立候補者の内訳は現職25人、元職1人、新人8人。政党別では自民5人、公明3人、共産2人で、無所属が24人。
14日現在の選挙人名簿登録者数は13万5155人(男6万6552人、女6万8603人)。【太田穣】
栃木市長選立候補者(届け出順)
鈴木俊美(すずき・としみ) 67 無現(2)
弁護士▽全国弁護士市長会副会長[歴]県議▽大平町長▽中大
大川秀子(おおかわ・ひでこ) 70 無新
[元]市議長▽農業[歴]市農業委員▽市監査委員▽栃木女子高
栃木市議選立候補者(定数30-34)=届け出順
小堀良江 46 自現
松本喜一 62 自現
内海成和 49 無元
大谷好一 61 自現
天谷浩明 58 無現
永田武志 69 無現
大浦兼政 43 無新
青木一男 61 無現
関口孫一郎 64 無現
福田裕司 61 無現
浅野貴之 28 無新
針谷正夫 66 無現
梅沢米満 67 無現
千葉正弘 59 無現
針谷育造 72 無現
出井邦治 74 無新
坂東一敏 59 無現
福富善明 63 無現
白石幹男 63 共現
小久保かおる 58 公現
中島克訓 61 無現
大阿久岩人 68 自現
斉藤栄吉 62 無新
小平啓佑 39 無新
広瀬義明 53 無現
岡賢治 59 無現
古沢ちい子 56 公現
茂呂健市 68 無現
相良吉男 59 無新
入野登志子 62 公現
氏家晃 51 無現
川上均 62 共新
平池紘士 42 自現
森戸雅孝 63 無新
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チバQ
:2018/04/16(月) 20:21:34
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k08/010/230000c
つくばみらい市長選/つくばみらい市議補選 市長選、現新の一騎打ち 市議補選無投票 /茨城
毎日新聞2018年4月16日 地方版
任期満了に伴うつくばみらい市長選が15日告示され、いずれも無所属で、3選を目指す現職の片庭正雄氏(68)と、新人で元市議の小田川浩氏(51)が立候補を届け出た。同時に告示された市議補選(改選数2)は元職と新人の計2人が立候補し、無投票での当選が決まった。
片庭氏は同市筒戸の駐車場で第1声。「教育環境の整備、子育て支援に力を入れたから、(つくばエクスプレスの駅がある)みらい平地区には子供がいっぱいいる」と実績を強調し、3期目は「病院を誘致し、地元に仕事をつくる」と訴えた。
小田川氏は同市板橋の駐車場で出陣式を開き、「みらい平以外のまちづくりはあまり行われず、財政も厳しくなった」と現市政を批判。市外の病院に直行するバス路線の開設などを公約に掲げ「変えるのは今しかない」と刷新を唱えた。
投票は22日午前7時〜午後7時、市内17カ所で行われ、同8時から伊奈公民館で即日開票される。14日現在の選挙人名簿登録者数は4万2078人(男2万1040人、女2万1038人)。【宮田哲、大場あい】
つくばみらい市長選立候補者(届け出順)
片庭正雄(かたにわ・まさお) 68 無現(2)
市社会福祉協議会長[歴]参院議員秘書▽会社社長▽千葉工大
小田川浩(おだがわ・ひろし) 51 無新
会社社長[歴]不動産会社員▽市議▽藤代高
つくばみらい市議補選当選者(改選数2、届け出順)
佐々木大輔 38 無新
直井高宏 61 無元
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チバQ
:2018/04/16(月) 20:47:45
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-180416X971.html
僅差で落選元候補が提訴=埼玉県春日部市長選めぐり―東京高裁
20:34時事通信
昨年10月の埼玉県春日部市長選をめぐり、僅差で敗れた岩谷一弘氏(52)が16日までに、県選挙管理委員会を相手取り、現職の当選無効を認めなかった裁決の取り消しを求め、東京高裁に提訴した。
市長選では、現職の石川良三氏(66)が新人の岩谷氏を僅差で破り、4選を果たした。
市選管は昨年12月、全投票用紙を点検し、当初より3票少ない5票差としたが、当落は変わらないと判断。申立人の有権者の男性は市選管の決定を不服とし、当選無効を求め県選管に審査を申し立てたが、3月に棄却された。
県選管は「訴状が届いておらず、把握していない」とした。
8069
:
チバQ
:2018/04/17(火) 13:25:00
https://mainichi.jp/articles/20180417/ddl/k09/010/143000c
選挙
日光市長選/日光市議選 15票差、大嶋氏初当選 「1票の重さかみしめ」 /栃木
毎日新聞2018年4月17日 地方版
15日に投開票された日光市長選は、新人で会社員の大嶋一生氏(53)=無所属=が次点の候補者とわずか15票差という大接戦を制して初当選した。大嶋氏は当選から一夜明けた16日に同市土沢の事務所で記者会見。「1票の重さをかみしめている」と語り、緊張感を持って市政運営にあたる姿勢を示した。【花野井誠】
新人4人が立候補した激しい選挙戦を反映するように、15日は開票作業が深夜まで続いた。疑問票の確認などもあり、当選が明確になったのは午後11時を回ってからだった。投票率は59・87%で、前回(62・53%)を2・66ポイント下回った。
大嶋氏は会見で、15票差という結果について「聞いたこともない接戦。どちらに転んでもおかしくなかった。一夜明けても実感がない」と話した。訴えた政策が有権者の共感を得たとする一方、「支持は投票者の3割。支持をもらえなかった人たちに愚直に政策を説明し、協力を求めたい」と述べた。
大嶋氏は23日に初登庁し、市政運営をスタートさせる。市長就任後は、選挙で掲げた「強い職員集団作り」の第一歩として職員と危機感の共有に努め、問題意識を持ちながら「市政の継承と改革」にあたると強調した。
市議24人決まる
市議選(定数24)も15日に投開票が行われ、新議員24人が決まった。今回の選挙から定数は28から4減となり、投票率は59・82%だった。当選者の内訳は、現職20人、新人4人。党派別では無所属19人、公明2人、共産2人、社民1人。
◆市長選開票結果=選管最終発表
当 12946 大嶋一生 53 無新
12931 阿部哲夫 68 無新
10523 長谷川敬 49 無新
5647 斎藤敏夫 67 無新
日光市長略歴
大嶋一生(おおしま・かずお) 53 無新(1)
建設会社員[歴]日本青年会議所栃木ブロック協議会長▽市議▽東北福祉大
■解説
問われる改革の手腕
3期務めた現職の斎藤文夫市長(74)が引退を表明し、新人4人が争った選挙戦。有権者は12年ぶりの新リーダーに大嶋一生氏を選んだ。「(斎藤市政の)継承と改革」を掲げた訴えに、有権者から共感が得られた結果といえる。
大嶋氏は前回選で落選後、4年間にわたり市政を注視し、斎藤市長の福祉、教育政策を評価しつつも、財政事情や人口減少に危機感を抱き、「改革は急務」として2度目の立候補を決意した。
主張の柱は、民間の経営感覚を市政に取り入れて強い職員集団を作る、という行財政改革。職員の仕事ぶりを「勤勉で手堅い」と評価する一方、柔軟な発想が足りないと苦言も示していた。
検討する入湯税の値上げは「市民に新たな負担を強いることなく、財源確保の一例だ」と説く。こうした考え方を浸透させて改革を進める構想だ。
少子高齢化や人口減対策など、課題が山積する日光市。市民から信任されたとはいえ、「市政継承」を訴えた次点の候補者とはわずか15票差に過ぎない。選挙結果を誠実に受け止め、経営感覚を取り入れた「継承と改革」で市政運営をどのように進めるのか。大嶋氏の手腕が問われる。【花野井誠】
日光市議選開票結果(定数24-27)
当 2348 荒川礼子 54 公現
当 2333 生井一郎 64 無現
当 2180 斎藤文明 63 無現
当 2104 大島浩 51 無新
当 2025 福田悦子 68 共現
当 2000 瀬高哲雄 36 無現
当 1985 川村寿利 69 無現
当 1973 和田公伸 43 無現
当 1950 粉川昭一 54 無現
当 1854 田村耕作 54 無現
当 1805 筒井巌 57 無現
当 1795 青田兆史 54 無現
当 1766 小久保光雄 64 公現
当 1559 山越梯一 73 無現
当 1519 三好国章 74 無現
当 1512 斎藤伸幸 68 無現
当 1448 亀井崇幸 44 無新
当 1292 福田道夫 59 共現
当 1279 斉藤正三 64 無現
当 1171 佐藤和之 70 無現
当 1150 山越一治 70 無現
当 1037 阿部和子 54 無現
当 929 斎藤久幸 47 社新
当 852 伊沢正男 69 無新
783 斎藤信夫 59 無現
592 稲葉卓夫 67 無新
230 斎藤悌生 59 無新
=選管最終発表
8070
:
チバQ
:2018/04/17(火) 13:25:29
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20180417/3028520
日光市長選、15票差の大接戦 自民、出遅れに悔やむ声 来春の県議選に影響も
4月17日 朝刊
阿部氏(左から2人目)の敗戦を受けてあいさつする渡辺元県議(右端)=15日午後11時15分、日光市森友
15日投開票された日光市長選は、元市議の会社員大嶋一生(おおしまかずお)氏(53)が、次点の前副市長阿部哲夫(あべてつお)氏(68)=自民推薦=を、わずか15票という異例の僅差で退けた。下馬評では「やや有利」とされた阿部氏を、福田富一(ふくだとみかず)知事も応援しただけに、阿部氏陣営から「勝てるはずだった」と嘆く声が上がった。同市関係の自民系候補は、昨秋の衆院選栃木2区に続いて連敗を喫したことになり、来春の県議選や今後の選挙戦略に影響を及ぼすとの見方も少なくない。
県選管によると、今回の「15票差」は、2000年以降の市長選で最小差。114票差となった12年の那須塩原市長選以来の僅差だった。
「残念だ。まず第一に出遅れ。しっかりと政策を浸透させられなかった」。福田知事は下野新聞社の取材に、悔しい表情を見せた。
自民党県連今市支部は候補者擁立を模索し、阿部氏が立候補表明したのは、候補者4人のうち最も遅い1月上旬となった。一方、前回市長選に続き2度目の挑戦となった大嶋氏は昨年11月に出馬を表明。いとこの自民県議阿部博美(あべひろみ)氏も応援した。その翌月には、元市議会議長で農林業斎藤敏夫(さいとうとしお)氏(67)も候補者に加わり、自民系3分裂となった。
元県議で同支部長の渡辺渡(わたなべわたる)氏は「(阿部氏は)行政経験も豊富で、序盤は手応えがあった。終盤で相手陣営が攻勢を掛け、逆転されたという印象だ」と説明。票差について「国政の逆風もあり、間違いなく15票差以上の影響はあった」と語った。
一方、民進党幹事長代理の福田昭夫(ふくだあきお)衆院議員の後援会などの支援を受けた薬剤師の会社社長長谷川敬(はせがわひろし)氏(49)は、保守分裂で有利となるはずだったが、票を伸ばせなかった。民進県連の松井正一(まついしょういち)幹事長は「競ってはいたが、初陣でもあり、他候補を上回れなかった」と振り返った。
8071
:
チバQ
:2018/04/17(火) 13:25:48
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201804/CK2018041702000143.html
日光市長選 15票差、大嶋さん初当選
2018年4月17日
日光市長選は十五日投開票され、無所属新人で元市議の大嶋一生さん(53)が、新人四人による激戦を制して初当選した。次点候補との差はわずか十五票だった。現職で三期目の斎藤文夫さん(74)の引退表明に伴い、大嶋さんのほか、いずれも無所属新人で、薬剤師の長谷川敬さん(49)、元市議長の斎藤敏夫さん(67)、元副市長の阿部哲夫さん(68)=自民推薦=が立候補していた。四人の候補者数は過去最多だった。
大嶋さんは前回に続く立候補。一万二千九百四十六票を得て、次点にとどまった前回の雪辱を果たした。今回の次点は一万二千九百三十一票の阿部さん。僅差の勝負となり、選挙戦の激しさをうかがわせた。
これに対して投票率は59・87%と、過去最低だった前回(62・53%)をさらに2・66ポイント下回り、低迷した。 (北浜修)
「強い日光をつくる」と抱負を語る大嶋さん=日光市で
写真
◆一票の重み感じ 行財政改革へ
初当選を果たした大嶋一生さんは十六日、日光市土沢の事務所で記者会見し、「逼迫(ひっぱく)する財政への危機感を職員と共有するところから始めたい。強い職員集団を築き上げて人口減社会に立ち向かう」と抱負を語った。
わずか十五票差で接戦を制したことについて「勝ったとはいえ、複雑な思いだ。一票の重さを痛切に感じた。緊張感を持って、支持を得られなかった方たちにも愚直に説明を続けながら市政運営にあたりたい」と表情を引き締めた。
選挙戦では「強い日光づくり」として行財政改革を優先課題に掲げた。財政基盤の強化策として、公共施設の統合などによる維持コストの削減や入湯税の税率改正といった財源確保策も示した。「現市政の良い面は継承するが、いつできなくなるか分からない。改革なくして継承もない」とあらためて強調した。
具体的な政策では、高齢者の市営バス無料化や運転免許自主返納制度の拡充など高齢者の交通事故防止に力を入れる考えも示した。観光振興では「観光や広報のプロを雇うなど民間の感覚を生かして増客につなげたい」と説明した。 (小川直人)
◇確定得票
当 12,946 大嶋一生 無 新<1>
12,931 阿部哲夫 無 新
10,523 長谷川敬 無 新
5,647 斎藤敏夫 無 新
8072
:
チバQ
:2018/04/17(火) 13:26:38
https://www.sankei.com/politics/news/180415/plt1804150017-n1.html
2018.4.15 23:41
栃木・日光市長選15票差で決着、再挑戦の大嶋一生氏初当選 市長後継候補に競り勝つ
任期満了に伴う栃木県日光市の市長選が15日投開票され、無所属新人4人の選挙戦は、元市議の大嶋一生氏(53)が、元副市長の阿部哲夫氏(68)=自民推薦=ら3人を破り、初当選を果たした。大嶋氏は、2度目の市長選挑戦。前回は現職に約3000票差で敗れたが、今回は雪辱を果たした。投票率は59・87%(前回62・53%)、当日有権者数は7万1338人。
大嶋氏1万2946票、阿部氏1万2931票で15票差の大接戦だった。
大嶋氏は、市議や会社経営の経験から「強い職員集団を作って行財政改革をしっかりやり、福祉や教育などの財源を見つける」と主張。「市職員出身の市長が続くと硬直化する」と市政の刷新を訴え、現市政への批判票も含め、支持を拡大した。
阿部氏は、引退する斎藤文夫市長(74)の実質的な後継として「安定した行政を継続させる」と訴えが、競り負けた。
薬剤師の長谷川敬氏(49)は「行財政改革を断行し『稼げる日光市』を実現する」と政策を掲げ、元市議の斎藤敏夫氏(67)は「豊かな資源を生かし、地産地消の街づくりで財源を確保する」と訴えたが、いずれも及ばなかった。
◆日光市長選開票結果
当12946大嶋一生
12931阿部哲夫
10523長谷川敬
5647斎藤敏夫
8073
:
チバQ
:2018/04/17(火) 15:09:08
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201804/CK2018041702000148.html
富岡市長選 榎本さんが現職破り初当選 「開かれた議論したい」
2018年4月17日
当選証書を前に緊張した面持ちの榎本さん(左)=富岡市役所で
写真
十五日投開票が行われた富岡市、みどり市の二市長選と東吾妻町長選、県議補選みどり市区(被選挙数一)は同日夜、それぞれ当選者が決まった。富岡、みどり両市では新市長の誕生となった。十六日にはやはり十五日に投開票があり再選を決めた安中市の茂木英子さん(58)や二市長選と県議補選当選者に当選証書が交付された(東吾妻町長選当選者には十五日夜に交付された)。
新人で学校法人理事長榎本義法さん(49)が通算三期目を目指した現職の岩井賢太郎さん(76)=自民、公明推薦=を破って初当選、市民は市政刷新を選択した。投票率は58・40%(前回61・59%)。
榎本さんは一夜明けた十六日、市役所で当選証書を受け取った後、取材に応じ「市民のために働きたい。できるだけ現場に出て多くの意見に耳を傾け、開かれた議論をして物事を決めたい」と抱負を述べた。
公約に掲げた総合福祉センターの早期設置のほか、中高瀬観音山遺跡歴史公園周辺に計画中の「道の駅」整備を見直すため凍結する考えを示した。
選挙戦で、榎本さんは「市長交代で停滞している市政の再起動を」と市政刷新を訴え、現職への批判票も取り込んだ。岩井さんは通算二期八年の実績や経験を訴えて組織戦を展開したが、及ばなかった。 (大沢令)
◆富岡市長選確定得票
当 13,004 榎本義法 無 新<1>
10,615 岩井賢太郎 無 現
8074
:
チバQ
:2018/04/17(火) 15:09:40
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201804/CK2018041702000135.html
鹿嶋市長選 錦織さんが再選 五輪サッカー成功させる
2018年4月17日
支持者から花束を受け取った錦織さん(右)=鹿嶋市で
写真
鹿嶋市長選は十五日、投開票され、無所属現職の錦織孝一さん(71)=公明推薦=が、無所属新人で元市議の佐藤信成さん(44)を破り、再選を果たした。当日有権者数は五万五千八百八十人。投票率は46・21%で、二〇一四年の前回選挙を7・69ポイント下回った。
錦織さんは当選を受けて「子どもが元気で、歴史と文化の香る鹿嶋市を一生懸命つくりたい」と抱負を語った。取材に「一期目の仕事に一定の評価をいただけた。組織が結束できた」ことを勝因に挙げ、市内で開催される二〇二〇年東京五輪のサッカー競技を成功させ「市民の思い出に残る遺産にしたい」と述べた。
市が進めていた鹿島神宮前の歴史資料館(仮称)構想に、佐藤さんが白紙撤回を掲げ立候補を表明。その後、錦織さんも「いったん白紙に」と方針を変えた。
錦織さんは「当選したから(建設の)信認を受けたとは思っていない。票差が開かなかった根には(建設反対の声が)あった。改めて市民の声に耳を傾ける」と語った。
一方、佐藤さんは取材に「現職の組織の壁の厚さを感じた」と振り返り、錦織さんが構想の凍結に転じたことで「潮目が変わった。かなり(選挙結果に)影響したと思う」と分析した。
錦織さんは市議、県議を経て一四年に初当選した。 (酒井健)
◆鹿嶋市長選確定得票
当 14,775 錦織孝一 無 現<2>
10,822 佐藤信成 無 新
8075
:
チバQ
:2018/04/17(火) 15:10:04
http://www.sankei.com/region/news/180417/rgn1804170012-n1.html
2018.4.17 07:08
春日部市長選 落選の岩谷氏が提訴 市議選はトップ当選
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昨年10月の春日部市長選をめぐり、僅差で落選した岩谷一弘氏(52)は16日、県選挙管理委員会を相手取り石川良三市長(66)の当選無効を求める訴訟を東京高裁に起こしたことを明らかにした。訴状提出は5日付。岩谷氏は15日に投開票された同市議選でトップ当選を果たしており、石川氏は今後、厳しい市政運営を迫られそうだ。
岩谷氏は取材に対し「(提訴は)支援者と話し合って決めた。自分自身、県選管の裁決には納得できていない」と話した。一方、「裁判と市議の仕事とは別」とした上で「今回一緒に当選した仲間と、有権者に公約した政策の実現を果たしていく」と述べた。
訴状によると、石川氏の有効票とされたものには、無効票や岩谷氏の有効票とすべきものがあり、正当に評価すれば岩谷氏の票が上回ることは明らかなどと主張している。
同市長選では、石川氏が岩谷氏を8票差で破り、4選を果たした。昨年11月に市民らが当選効力に関する異議申し出を同市選管に提出。同12月に得票数の集計をやり直す「開披調査」を実施したが、票差は5票差にとどまり異議申し出は棄却された。県選管も先月、同様の裁決をしていた。
県選管は「訴状が届いていないので、コメントは差し控えたい」とした。
8076
:
チバQ
:2018/04/17(火) 15:17:29
https://mainichi.jp/articles/20180417/ddl/k11/010/024000c
蓮田市長選 北角氏出馬へ /埼玉
毎日新聞2018年4月17日 地方版
任期満了に伴う蓮田市長選(5月13日告示、同20日投開票)に、医療法人理事で元名古屋市長特別秘書の新人、北角嘉幸氏(54)が16日、自民推薦の無所属で立候補すると表明した。
北角氏は昨年の衆院選で埼玉13区に希望の党公認で出馬し落選。「13区で人口が減っている蓮田に危機感を持った。地の利を生かしたまちづくりや子育て支援で、若い人が集まる蓮田をつくりたい」などと抱負を述べた。
自民推薦を受けた理由については「大きく言えば保守の枠組みで、方向性は同じだ」と述べた。
同市長選には、いずれも無所属で、4選を目指す現職の中野和信氏(72)と、新人で元建設コンサルタント会社社長の福田聖次氏(66)が出馬表明している。【上野宏人】
8077
:
チバQ
:2018/04/17(火) 18:03:15
https://mainichi.jp/articles/20180417/ddl/k12/010/369000c
選挙
東金市長選/山武市長選/県議補選山武市区/南房総市議選/東金市議補選/山武市議補選 東金、山武市長決まる /千葉
毎日新聞2018年4月17日 地方版
地域再生問われる手腕
任期満了に伴う東金、山武両市長選は15日投開票され、それぞれ新市長が決まった。両市とも医療環境や地域活性化が課題となっており、新市長の手腕が試される。=一部地域既報
東金市は、元千葉市職員で行政書士の鹿間陸郎氏(67)が、元市議で会社役員の前嶋里奈氏(53)=自民推薦=を破って初当選。鹿間氏は、市財政の立て直しと「東千葉メディカルセンター」の経営健全化、さらに民間活力導入による地域活性化などを訴え、現市長に批判的な勢力を取り込んで支持を広げた。
前嶋氏は、海外経験や経営感覚を生かした行政を強調し、現市長も支援したが一定の支持にとどまった。
山武市は、元県議の松下浩明氏(57)=自民推薦、公明支持=が、元市議の小川一馬氏(63)を破って初当選した。松下氏は県議11年の実績を強調して、子育て支援や教育環境の充実などで人口減少対策と地域再生を訴え、現市長や市内各種団体などから幅広い支援を得て支持を集めた。
小川氏は、町村合併の弊害など現市政を批判し、草の根運動を展開したが支持は広がらず前回票も下回った。
県議補選山武市区(定数、改選数とも1)は、元市議の小野崎正喜氏(49)=自民推薦=が初当選した。
東金市議補選(改選数1)は、元職の伊藤博幸氏(53)が当選。
山武市議補選(改選数2)は、新人の桜田基介氏(43)と、元職の林善和氏(66)が当選した。
また、南房総市議選(定数18)の新議員も決まった。【金沢衛】
東金市長選開票結果=選管最終発表
当 11145 鹿間陸郎 67 無新
9142 前嶋里奈 53 無新
山武市長選開票結果=選管最終発表
当 11432 松下浩明 57 無新
9797 小川一馬 63 無新
県議補選山武市区開票結果(改選数1)
当 13020 小野崎正喜 49 無新
6513 鈴木匡哉 48 無新
=選管最終発表
東金市議補選開票結果(改選数1-3)
当 9192 伊藤博幸 53 無元
6284 佐瀬幸世 41 無新
3581 佐瀬幸治 42 無新
=選管最終発表
山武市議補選開票結果(改選数2-5)
当 4718 桜田基介 43 無新
当 4575 林善和 66 無元
4222 斎藤昌秀 33 無新
3987 小川豊 44 無新
1754 清宮央行 62 無元
=選管最終発表
南房総市議選開票結果(定数18-22)
当 2162 神作紀史 40 無新
当 1858 川崎慎一 68 無現
当 1571 阿部美津江 55 公現
当 1372 鈴木直一 70 無現
当 1314 石井教宇 61 無新
当 1121 山田一洋 47 無新
当 1078 安田美由貴 38 共現
当 994 栗原保博 74 無現
当 980 鈴木克哉 53 無新
当 929 関寿夫 62 無現
当 927 峯隆司 57 無現
当 905 青木正孝 75 無現
当 868 飯田彰一 67 無現
当 826 辻貞夫 74 無現
当 820 寺沢利郎 69 無現
当 820 平川幸男 65 無現
当 798 川上清 61 無現
当 792 長谷川博 70 無現
786 木曽貴夫 64 無現
728 高木幹男 67 無現
588 青木建二 45 無現
165 近藤博 70 無新
=選管最終発表
東金市長略歴
鹿間陸郎(しかま・りくろう) 67 無新(1)
行政書士[歴]千葉市中央図書館長・国際交流課長・中央区副区長▽青学大
山武市長略歴
松下浩明(まつした・ひろあき) 57 無新(1)
[元]県議▽[元]飲食店経営▽山武郡市空手道連盟会長[歴]山武町議▽山武町長▽千葉経済短大=[自][公]
県議補選山武市区当選者(改選数1)
小野崎正喜 49 無新(1)
[元]市議▽中学生野球チーム副会長[歴]県議秘書▽八街高
8078
:
チバQ
:2018/04/17(火) 18:33:48
https://mainichi.jp/articles/20180417/ddf/001/010/003000c
【市川市長選】村越氏やや先行か。坂下氏・田中氏が横一線で激しく追い上げる|電話世論調査
昨年11月26日に投開票が行われ、立候補していた5名全員が当選に必要な法定得票数(有効投票総数の4分の1以上)を獲得できなかったため、再選挙となった市川市長選が15日に告示されました。
関連:史上6例目の再選挙となった市川市長選!辞退者はでるのか。過去の再選挙事例をみる >>
今回は、前回立候補した5名のうち3名が立候補しました。立候補者はいずれも無所属の新人で、
前県議の坂下茂樹氏(43)
元衆院議員の村越祐民氏(44)
元衆院議員の田中甲氏(61)
の3名です。
告示直前まで、前回立候補した5名全員が立候補の意向を表明し、史上初となる「再々選挙」の可能性も考えられた市川市長選ですが、前回立候補した候補者2名が不出馬を表明し他候補の支援に回ったことから「再々選挙」の可能性はゼロになりました。
様々な面から注目を集める市川市長選ですが、選挙ドットコムでは電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社と共同にて電話世論調査を行い、取材で得た情報を加味して情勢分析を行いました。なお、今後も全国で行われる注目の選挙を取り上げ、情勢調査を実施します。ぜひご参考ください。
8079
:
チバQ
:2018/04/18(水) 01:12:43
https://www.sankei.com/region/news/180417/rgn1804170041-n1.html
2018.4.17 07:06
群馬県議補選みどり市区 今泉氏が初当選
県議辞職に伴うみどり市区の県議補選(欠員1)は15日、投開票が行われ、自民新人で元市議の今泉健司氏(40)=公明支持=が、無所属新人で元衆院議員秘書の深沢佑太氏(31)を振り切り、初当選した。
投票率は37・16%。当日有権者数は4万1778人。
同選挙は、同日投開票のみどり市長選で初当選した須藤昭男氏(57)が、県議から市長選に出馬したため欠員となり行われた。
保守分裂となった選挙では、須藤氏の後継をアピールした今泉氏が保守層の支持を固め、議席を獲得した。深沢氏は道路網の整備や観光政策の拡充などを訴えたが、及ばなかった。
8080
:
チバQ
:2018/04/18(水) 01:32:23
>>7520
https://mainichi.jp/articles/20180324/ddl/k12/010/255000c
選挙
鎌ケ谷市長選/鎌ケ谷市議補選 市長選に岩波氏出馬表明 /千葉
毎日新聞2018年3月24日 地方版
任期満了に伴う鎌ケ谷市長選(7月1日告示、8日投開票)に、市議の岩波初美氏(58)が23日、無所属で立候補すると表明した。岩波氏は前々回、前回に続き3回目の挑戦。5選を目指す現職の清水聖士氏(57)も立候補を表明している。
岩波氏は1991年、市議に初当選し、通算4期目。記者会見では都市計画道路の開通などを公約に挙げ、「今の体制では市民生活が困窮する。『転ばぬ先のつえ』になり、市民生活を立て直す新しいリーダーとして働きたい」と述べた。
欠員に伴う市議補選(改選数1)も同時に行われる。【青木英一】
8081
:
チバQ
:2018/04/19(木) 21:23:58
>>7995
>>8001
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201804/CK2018041702000134.html
サンビーチ存廃、早期に決断 菊池・下妻市長が初登庁
2018年4月17日
初登庁で職員から花束を贈られ、笑顔を見せる菊池市長(左)=下妻市役所で
写真
三月の下妻市長選で初当選した菊池博市長(55)が十六日、初登庁した。市職員や支持者らが出迎える中、女性職員や選挙戦をサポートした俳優木之元亮さんから花束を受け取った。
菊池市長は会見で、優先課題に市営屋外プール「砂沼サンビーチ」の存廃問題を挙げ、「公約通り、一年以内に方向性を出す」と明言。指定管理料として市が年間六千万円を支出している温泉宿泊施設「ビアスパークしもつま」の経営健全化にも意欲を示した。
新庁舎の建設には「現庁舎は古く、耐震性を考えると早急に対応しなければならない」とする一方、財源不足の懸念があるため「国の補助金などを見ながら、五十五億円という概算の事業費をいかに小さくするか考えていく」と語った。 (越田普之)
8082
:
チバQ
:2018/04/19(木) 21:38:52
群馬のミニ統一選メモ
■みどり市長選:現職引退
当 13700 須藤昭男 57 無新 自民県議
1138 関有司 59 無新
260 海老根まさ子 74 無新
■みどり市県議補選:現職が市長選へ
当 8740 今泉健司 40 自新 みどり市議
6235 深沢佑太 31 無新 井野俊郎衆院議員(自民)の秘書
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/5192
井野代議士の足元が怪しいか?
■富岡市長選
○2018年
当 13,004 榎本義法 無 新<1> 前回落選 学校法人理事長
10,615 岩井賢太郎 無 現
○2014年
当 9403 岩井賢太郎 72 無元
7984 榎本義法 45 無新 岡野光利が支持
7688 勅使河原喜夫 57 無新 市議
○2010年
当 16,027 岡野光利 無 新<1> 1期で引退
12,774 岩井賢太郎 無 現 自民党推薦
■藤岡市長選:現職引退
新井雅博(あらい・まさひろ) 57 無新 自民県議
金沢充隆(かなざわ・みつたか) 40 無新 前回落選
8083
:
チバQ
:2018/04/19(木) 21:47:53
千葉ミニ統一選メモ
■多古町長選
当 5045 所一重 53 無新 町議 自民推薦
3479 菅沢英毅 73 無現
■香取市長選
宇井成一 (58) 現職3期
伊藤友則 (45)=自民推薦 元市議 父は伊藤和男 自民県議
○2014年
当 19498 宇井成一 55 無現 自民、民主、公明推薦
13650 石引庄一 57 無新 元旧佐原市助役
■東金市長選
当11145 鹿間陸郎 67 無新(1) 前回落選
9142 前嶋里奈 53 無新 =自民推薦=
○2014年
当 11155 志賀直温 65 無現(5)自民推薦
9916 鹿間陸郎 63 無新
1385 結城武光 59 無新
8084
:
チバQ
:2018/04/20(金) 16:03:06
https://mainichi.jp/articles/20180420/ddm/005/010/066000c
2018自民党総裁選
第3派閥の動向焦点 額賀派、竹下派に衣替え
会員限定有料記事 毎日新聞2018年4月20日 東京朝刊
自民党額賀派(平成研究会、55人)は19日、東京都内で臨時総会を開き、竹下亘総務会長(71)を全会一致で新会長に選出し、正式に「竹下派」となった。今年1月に額賀福志郎前会長(74)への会長辞任要求が出されて混乱したが、額賀氏が退き最高顧問に就いて決着した。9月の自民党総裁選では、党内第3派閥である竹下派の対応が焦点となりそうだ。
竹下氏は総会で「我々のグループはいつも日本政界のど真ん中にいて仕事をしてきた。そのことを肝に銘じて…
8085
:
名無しさん
:2018/04/21(土) 20:10:25
>>8078
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180417-00010000-senkyocom-pol&p=1
【市川市長選】村越氏やや先行か。坂下氏・田中氏が横一線で激しく追い上げる|電話世論調査
4/17(火) 7:06配信
選挙ドットコム
【市川市長選】村越氏やや先行か。坂下氏・田中氏が横一線で激しく追い上げる|電話世論調査
昨年11月26日に投開票が行われ、立候補していた5名全員が当選に必要な法定得票数(有効投票総数の4分の1以上)を獲得できなかったため、再選挙となった市川市長選が15日に告示されました。
今回は、前回立候補した5名のうち3名が立候補しました。立候補者はいずれも無所属の新人で、
前県議の坂下茂樹氏(43)
元衆院議員の村越祐民氏(44)
元衆院議員の田中甲氏(61)
の3名です。
告示直前まで、前回立候補した5名全員が立候補の意向を表明し、史上初となる「再々選挙」の可能性も考えられた市川市長選ですが、前回立候補した候補者2名が不出馬を表明し他候補の支援に回ったことから「再々選挙」の可能性はゼロになりました。
【市川市長選】村越氏やや先行か。坂下氏・田中氏が横一線で激しく追い上げる|電話世論調査
市川市長選 調査概要
様々な面から注目を集める市川市長選ですが、選挙ドットコムでは電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社と共同にて電話世論調査を行い、取材で得た情報を加味して情勢分析を行いました。なお、今後も全国で行われる注目の選挙を取り上げ、情勢調査を実施します。ぜひご参考ください。
村越氏やや先行か。坂下氏・田中氏が横一線で激しく追い上げる
【市川市長選】村越氏やや先行か。坂下氏・田中氏が横一線で激しく追い上げる|電話世論調査
市川市長選での投票意向
市川市長選に関する調査は4月15日(日)に市川市にお住まいの男女1132人から回答を得ました。
電話調査と取材による分析の結果、元衆院議員の村越祐民氏(44)が他2名をやや先行しています。前県議の坂下茂樹氏(43)と元衆院議員の田中甲氏(61)は横一線で、村越氏を激しく追い上げています。ただ、40%弱の有権者が投票先について「まだ決めていない」と回答していることから、投票日に向けて情勢が変化する可能性も考えられます。
80%以上が「投票に行く」と回答
「あなたは投票に行きますか?」と聞いたところ、82.3%の人が「必ず行く」と答えています。前回の投票率が30.76%であったことから実際の投票率とは直結しないと考えられますが、関心が高い様子が見受けられます。
選挙ドットコムでは過去行われた再選挙を集計したところ、全ての選挙で1回目よりも2回目の方が投票率が下がる傾向にあることがわかりましたが、市川市長選では前回の投票率よりも上昇する可能性があります。また、投票率の上昇によって情勢が変わることも考えられます。
8086
:
名無しさん
:2018/04/21(土) 20:11:48
>>8085
「候補者間の調整」「候補者の一本化」には肯定的
告示を迎える直前まで、前回立候補した5名全員が2回目の市長選にも立候補の意向を表明していましたが、4月2日に、元県議の小泉文人氏(前回の獲得票数は5位となる16778票)が「保守集合の流れをつくり、より良い市川市をつくるため」と不出馬の意向を明らかにし、田中甲氏の支援に回りました。また、4月6日には元市議の高橋亮平氏(前回の得票数は4位となる20338票)が、自身の選挙公約を坂下茂樹氏が全て受け入れることに合意したとし、坂下氏の支援を表明しました。
こうした候補者間の政策調整や候補者の一本化に関して質問したところ、「候補者が絞られてよい」と答えが人が44.8%、「そのまま立候補してほしい」21.1%、どちらとも言えない34.1%と、候補者調整は肯定的に捉えられていることが明らかになりました。
候補者調整は「単純な足し算」とはならないか
【市川市長選】村越氏やや先行か。坂下氏・田中氏が横一線で激しく追い上げる|電話世論調査
候補者調整は「単純な足し算」とはならないか
候補者間の調整や候補者の一本化には肯定的な意見が多いものの、「前回投票した候補者が応援する別に候補者に、今回の市長選で投票する」との傾向は限定的でした。
例えば「前回の市長選で小泉氏に投票した」と回答した人に「今回の市長選では誰に投票したいと思いますか」と質問したところ、小泉氏が支援を表明している田中氏に投票するつもりと答えた人が最も多かったものの、村越氏や坂下氏の名前をあげる人も一定数見受けられました。
また「前回の市長選では高橋氏に投票した」と回答した人のうち、高橋氏が支援を表明する坂下氏に投票すると回答した人と、村越氏に投票すると回答した人の割合は同程度となりました。
今回の市長選への立候補を辞退した2名に投票した人の票の動きが今後の情勢を大きく左右しそうです。このほか、全体の40%弱の有権者が投票先について「まだ決めていない」と回答していることから、投票日に向けて情勢が変化する可能性も考えられます。
投開票は22日。約4ヶ月の市長不在を経て新市長が決まる!
市川市民の方は、ぜひ各候補の主張や政策を比較して、投票へ行っていただきたいと思います。
選挙ドットコムでは、今後も電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社と共同にて今後も全国で行われる注目の選挙を取り上げ、情勢調査を実施します。ぜひご参考ください。
選挙ドットコム編集部
8087
:
選挙マニア
:2018/04/21(土) 23:46:16
こんばんは。
市川市長選は、何とかまとまり、新市長が決定しそうで何よりであります。
過去に首長が決まらずのまま、最高裁まで争われたのは、奈良県広陵町でしたが、
裁判をしていたのは、月光仮面の格好で奈良県の首長選挙に出まくっていたT山●よしさんです。
T山さんの無投票阻止の精神は尊重しますが、
奈良県自治体に、自分の団体の機関誌を送りつけ、
お代を払わなかった自治体にのみ、
報復の意味を込めて首長選挙に出馬していたという事実もあり、
何とも微妙な所です…
8088
:
チバQ
:2018/04/22(日) 23:11:40
ここも現職落選
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042200521&g=elc
つくばみらい市長に小田川氏(茨城県)
元市議の小田川浩氏(51)=無所属・新=が、片庭正雄氏(68)=無所属・現=を破り初当選。(22日投開票)(2018/04/22-21:46)
8089
:
名無しさん
:2018/04/22(日) 23:24:13
藤岡市長に新井氏(群馬県)
元県議の新井雅博氏(57)=無所属・新/自民、公明推薦=が、元衆院議員秘書の金沢充隆氏(40)
=無所属・新=を破り初当選。(22日投開票)(2018/04/22-21:46)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042200520&g=elc
金沢氏は藤岡市生まれ、大東文化大学法学部卒業、明治大学公共政策大学院中退。さいたま市長・清水勇人氏政務秘書、
立憲民主党代表・枝野幸男氏の秘書を経て、2014年の藤岡市長選挙に立候補するも落選しました。
http://go2senkyo.com/articles/2018/04/21/35715.html
8090
:
名無しさん
:2018/04/23(月) 07:51:56
>>8085
http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20180422/1080002086.html
市川市長再選挙 村越氏が初当選
04月22日 23時35分
去年11月の選挙で候補者全員が当選に必要な票を獲得できず、再選挙となった千葉県市川市の市長選挙は22日投票が行われ、立憲民主党など野党5党が推薦する新人で、元衆議院議員の村越祐民氏が初めての当選を果たしました。
これによって、市川市では市長不在の状態がおよそ4か月ぶりに解消されることになりました。
市川市長選挙は開票が終わっています。
村越祐民、無所属・新、当選、4万6143票。
田中甲、無所属・新、4万2931票。
坂下茂樹、無所属・新、4万1880票。
立憲民主党、民進党、共産党、自由党、社民党が推薦する村越氏が、ほかの新人2人を抑えて初めての当選を果たしました。
市川市長選挙は任期満了に伴って去年11月に新人5人が立候補して行われましたが、全員が当選に必要な有効投票数の4分の1を獲得できず、再選挙が行われることになりました。
その後、有権者から開票作業に対する異議の申し出があり、票の数え直しが行われたことなどから先月、再選挙の日程が決まり、1回目の選挙に立候補した5人のうち3人の争いとなりました。
村越氏は44歳。
千葉県議会議員を経て衆議院議員を2期務め、去年11月の市長選挙では5人の候補者の中で最も多い票を獲得していました。
市川市では、新しい市長が決まったことで、市長不在の状態がおよそ4か月ぶりに解消されることになりました。
当選した村越氏は、「野党統一候補ということで、安倍政権への市民の怒りが少なからず追い風になった。待機児童の問題など課題は山積しているので、1つ1つ政策を実行したい。市長が不在だったので、市民の役に立てる仕事をしっかりしていきたい」と話していました。
落選した田中氏は、「与党が2つにわかれた状況で野党連合に漁夫の利を与える形となったが、自分の責任でもあり不徳の致すところだ。政治に対する国民の信頼が失われている状況での選挙となり、与党に対して厳しい目を向けていた有権者がいたことも影響したと思う」と述べました。
落選した坂下氏は集まった支援者を前にあいさつし、「再選挙となり、一人一人の声を伺いながら地道にやってきたがこのような結果になってしまった。国政は国政として私の不徳の致すところだ」と述べました。
8091
:
チバQ
:2018/04/23(月) 11:40:51
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018042302000140.html
市川市長選再選挙 村越さん初当選 保守分裂 有利に
2018年4月23日
初当選に喜ぶ村越祐民さん=市川市内の事務所で
写真
市川市長選再選挙は二十二日投開票され、無所属新人で元衆院議員の村越祐民さん(44)=立民、民進、共産、自由、社民、市民ネットワーク千葉県推薦=が、元衆院議員の田中甲(こう)さん(61)、元県議の坂下茂樹さん(43)を破り、初当選した。当日有権者数は三十九万一千一人。投票率は昨年十一月の市長選の30・76%を3・21ポイント上回る33・97%だった。
村越さんは昨秋の市長選でも最も多い得票を獲得。市長選後も、再選挙に向け市民団体「市民に優しい市川市長を選ぶ会」や応援する議員団、労組などとともに、「野党統一候補」方式を掲げた。市内各地で街頭宣伝やミニ集会を続けるなど活動してきた。
選挙戦では「これまでのやり方では市政は変わらない。この選挙を通して市川を変えよう。市川が変われば、日本が変わるモデルになる」などと訴え、他の保守系二候補との違いを打ち出し、有権者に浸透した。
公共料金の値上げといった市民生活に身近な問題を取り上げ、市民の意見を聞くタウンミーティングを月一回開くと約束。選挙期間中には立憲民主党の枝野幸男代表、共産党の小池晃書記局長らも応援に入った。
敗れた田中さんと坂下さんには、昨秋の市長選に出馬した二人がそれぞれ支援に回り、坂下さんは公明党市議団の支持も受けたが、伸び悩んだ。両陣営は相手陣営を非難する場面もあり、昨秋と同様、保守の分裂が村越さんを押し上げたとみられる。
◆市川市長選開票結果
当 46,143 村越祐民 無 新<1>
42,931 田中甲 無 新
41,880 坂下茂樹 無 新
全票終了
◆「変革」選んだ市民
<解説> 誰もが法定得票に届かず再選挙、選挙の無効を求める異議申し出二件-。異例の経緯をたどった市川市長選再選挙で、村越祐民さんが初当選を果たした。村越さんは選挙戦で「野党統一候補」を前面に、他の保守系二候補との違いを強調することで、市政の変革を求める市民の票を集めた。
昨秋の市長選では五人が立候補したが、再選挙ではうち二人が村越さん以外の他候補の支援に回るなど、選挙戦の構図は様変わりした。保守系は市長選で三つに分裂し、今回は二分裂。こうした保守系の混乱ぶりが村越さんに追い風となった。安倍晋三政権を巡る問題が相次いでいることも影響したとする陣営幹部もいる。市長選に出馬した五人の中でも、村越さんの得票は最も多かった。
しかし、村越市政の船出とともに、立ちはだかる壁は多い。市議会では保守系が多数派を占め、まずは議会への対応が課題になる。市長選前から村越さんは、市民団体などから寄せられた市政に関するさまざまな要望を実現することを約束している。自らの公約もあり、こうした「市民との約束」をどう実現するか-。手腕を問われる場面は多そうだ。(保母哲)
8092
:
チバQ
:2018/04/23(月) 11:41:31
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018042302000139.html
香取市長選 宇井さんが4選 自民推薦の伊藤さん破る
2018年4月23日
宇井成一さん
写真
任期満了に伴う香取市長選は二十二日投開票され、無所属現職の宇井成一さん(58)が、無所属新人で元市議の伊藤友則さん(45)=自民推薦=を破り、四選を果たした。当日有権者数は六万六千四百三十三人、投票率は48・90%(前回は49・12%)だった。
宇井さんは三期目の前半で東日本大震災からの復旧復興に道筋を付け、後半には佐原駅周辺の整備着手や浄水場の全面更新の計画立案など、市の新たな発展に向けた事業を次々と打ち出した。一方で財政面にも目を配るなど、目立った失政のない手堅い行政運営を展開。こうした実績を背景に、現在の施策や事業を継続する必要性を訴え、有権者の支持を集めた。
伊藤さんは大型公共事業の見直しを訴え、有力県議の父の支援で浸透を図った。だが、出馬表明の遅れが響いたほか、一部で宇井さんと支持層が重なり、現職の厚い壁を突き崩せなかった。
市議補選(被選挙数一)の投開票も同時に実施された。 (小沢伸介)
◆香取市長選開票結果
当 16,649 宇井成一 無 現<4>
15,469 伊藤友則 無 新
全票終了
8093
:
チバQ
:2018/04/23(月) 11:43:46
http://www.saitama-np.co.jp/news/2018/04/23/04.html
2018年4月22日(日)
【速報】久喜市長選、新人の梅田修一氏が初当選 県市長会長で現職の田中暄二氏破る
梅田修一氏
任期満了に伴う久喜市長選は22日投開票され、新人で元市議の梅田修一氏(43)=無所属=が、埼玉県市長会長で現職の田中暄二氏(72)=無所属=を破り初当選した。
旧久喜市など1市3町の合併から2期8年のかじ取りをした田中市政への評価が争点となった。梅田氏は久喜駅東西口の再開発や旧4市町に合った振興策を掲げた。旧久喜市から6期務めた田中氏の多選による市政の硬直化を批判し、世代交代の必要性を訴え、幅広い支持を集めた。当選の報を受け、梅田氏は「最後に追い抜くことができた。皆さんのおかげで勝つことができた」と述べた。
3選を目指した田中氏は多選が逆風となり、これまでの支持団体や組織が十分に機能しなかった。
当日有権者数は12万8490人(男6万3895人、女6万4595人)。投票者数は6万4286人(男3万1226人、女3万3060人)。投票率は50・03%(男48・87%、女51・18%)で、前回(52・59%)を2・56ポイント下回り、過去最低。
8094
:
チバQ
:2018/04/23(月) 19:01:55
>>8090-8091
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180423/dde/007/010/030000c
千葉・市川市長選 市長の不在解消 再選挙、野党系・村越氏初当選
毎日新聞2018年4月23日 東京夕刊
22日投開票があった千葉県市川市長選の再選挙は、無所属新人の元衆院議員、村越祐民氏(44)=立憲、民進、共産、自由、社民推薦=が初当選し、4カ月ぶりに市長不在が解消された。保守系が無所属2新人に分裂したことに加え、学校法人「森友学園」「加計(かけ)学園」を巡る問題や財務事務次官のセクハラ疑惑などで強まる安倍政権批判が、野党統一候補の追い風になった形だ。
昨年11月の前回選は新人5人が乱立し、当選に必要な法定得票数(有効投票総数の4分の1以上)を得た候補がいなかった。再選挙は上位3人が出馬。前回3位の元衆院議員、田中甲氏(61)は同5位の候補、同2位の元県議、坂下茂樹氏(43)は同4位の候補や公明市議らの支援を受けたが、自民市議は田中、坂下両氏で割れ、前回トップの村越氏が逃げ切った。投票率は33・97%(前回30・76%)だった。
村越氏は22日深夜、報道陣の取材に「永田町の政治を変えたいという有権者の気持ちが強かったのではないか」、田中氏は「政府・与党に厳しい目を持っていた有権者が、この選挙の中でも同じような思いを持ったのでは」と振り返った。【小林多美子、信田真由美】
確定得票数次の通り。
当46143 村越祐民<1>無新=[立][民][共][由][社]
42931 田中甲 無新
41880 坂下茂樹 無新
8095
:
チバQ
:2018/04/23(月) 19:12:52
https://mainichi.jp/articles/20180423/ddl/k10/010/058000c
藤岡市長選/伊勢崎市議選/みなかみ町議選 ミニ統一選 藤岡市長に新井氏 金沢氏破り初当選 /群馬
毎日新聞2018年4月23日 地方版
ミニ統一選で、藤岡市長選、伊勢崎市議選(定数30)、みなかみ町議選(定数18)が22日投開票され、新首長と議員が決まった。
無所属新人同士の一騎打ちとなった藤岡市長選は、元県議の新井雅博氏(57)が、会社役員の金沢充隆氏(40)を破り、初当選した。投票率は55・26%(前回55・46%)。当日有権者数は5万5245人。
新井氏は自民党県連と公明党県本部の推薦を受け、市議14人や商工団体などに支援され強固な組織選挙を展開した。県議時代の人脈を生かし、国・県との連携で藤岡の発展を進めることや子育て世代の支援などを約束。「リーダーになって、この人脈を市の未来、市民のために使っていきたい」と主張し、支持を得た。
金沢氏は「住んで良かったと実感してもらえる市民目線の政治」を訴えたが、及ばなかった。【畑広志】
伊勢崎市議選、新議員決まる
伊勢崎市議選は新たな議員30人が決まった。投票率は42・89%(前回49・02%)、当日有権者数は16万4972人だった。【高橋努】
みなかみ町議選、新議員が決まる
みなかみ町議選は新たな議員18人が決まった。投票率は66・77%(前回74・39%)、当日有権者数は1万6691人だった。【畑広志】
市長選開票結果=選管最終発表
当 16622 新井雅博 57 無新
13573 金沢充隆 40 無新
藤岡市長略歴
新井雅博(あらい・まさひろ) 57 無新(1)
[元]県議▽多野東部森林組合理事[歴]衆院議員秘書▽市議▽日大=[自][公]
伊勢崎市議選開票結果(定数30-32)
当 4200 宮田芳典 53 無現
当 3584 栗原真耶 34 無現
当 3059 須永聡 50 無現
当 3017 長谷田公子 60 共現
当 2821 斉藤優 58 無現
当 2703 北島元雄 66 共現
当 2651 田部井美晴 52 公新
当 2481 多田稔 53 無現
当 2301 内田彰 57 公現
当 2280 手島良市 57 公現
当 2251 原田和行 83 無現
当 2245 長沼宏泰 62 無現
当 2230 田村幸一 70 無現
当 2173 馬庭充裕 39 無現
当 2122 吉山勇 55 無元
当 2101 小暮笑鯉子 42 無現
当 2066 田島勉 70 無現
当 2037 新藤靖 37 無現
当 2037 鈴木良尚 71 無現
当 2006 伊藤純子 49 無現
当 1997 佐藤智則 46 無新
当 1966 新井智 66 無現
当 1965 堀地和子 62 無現
当 1921 細谷泰治 61 無新
当 1865 定方英一 70 無現
当 1857 野田文雄 68 無現
当 1850 大木光 42 無現
当 1848 高橋宜隆 43 無新
当 1472 森田修 68 無現
当 1293 藤生浩二 49 無新
1166 小淵浩義 39 無新
133 木村重雄 58 無新
=選管最終発表
みなかみ町議選開票結果(定数18-20)
当 984 阿部けんいち 54 無現
当 980 高橋くみこ 56 公現
当 762 本多きみお 66 無新
当 749 小林洋 53 無現
当 745 石坂たけし 66 無現
当 688 鈴木はつお 65 無現
当 673 森けんじ 57 無現
当 667 小野章一 66 無現
当 643 中島のぶよし 72 無現
当 626 山田庄一 64 無現
当 514 吉沢幸男 60 無新
当 495 田村かつ子 53 無新
当 446 久保ひでお 64 無現
当 431 星野かずひさ 41 共新
当 421 戸田のぶお 72 無元
当 399 くわばら一郎 70 無新
当 385 林誠行 68 共現
当 207 鈴木章二 60 無新
153 馬場春夫 71 無元
54 くわばら宏明 32 無新
=選管最終発表
市町議選の開票結果の氏名などは選管発表資料による
8096
:
チバQ
:2018/04/23(月) 19:14:51
https://mainichi.jp/articles/20180423/ddl/k08/010/066000c
つくばみらい市長選 小田川氏が初当選 「刷新」支持拡大 /茨城
毎日新聞2018年4月23日 地方版
任期満了に伴うつくばみらい市長選は22日投開票され、いずれも無所属で、新人の元市議、小田川浩氏(51)が、3選を目指した現職の片庭正雄氏(68)を破り、初当選した。当日有権者数は4万1361人(男2万651人、女2万710人)。投票率は49・37%。
現市政の継続か刷新かが問われた。小田川氏は「みらい平地区以外のまちづくりが進まなかった」と現市政を批判。市外の総合病院に直行するバス路線開設や、事業の見直しによる財政健全化などを主張。支持を広げた。同日夜、祝勝会場に当選の一報が入ると、集まった支援者から拍手が起きた。
片庭氏は子育て支援や教育環境整備などの実績を強調。働く場の確保や高齢者福祉の充実のため、工業団地整備や病院誘致を公約に掲げたが、及ばなかった。【宮田哲、大場あい、安味伸一】
市長選開票結果=選管最終発表
当 12608 小田川浩 51 無新
7581 片庭正雄 68 無現
つくばみらい市長略歴
小田川浩(おだがわ・ひろし) 51 無新(1)
会社社長[歴]不動産会社員▽市議▽藤代高
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15243962906776
2018年4月23日(月)
つくばみらい市長に小田川氏 現職の3選阻止
初当選を決め万歳する小田川浩氏(中央)=22日午後9時半ごろ、つくばみらい市板橋初当選を決め万歳する小田川浩氏(中央)=22日午後9時半ごろ、つくばみらい市板橋
任期満了に伴うつくばみらい市長選は22日、市内17カ所で投票が行われ、即日開票の結果、新人で無所属の元市議、小田川浩氏(51)が、同じく無所属で3回目の当選を目指した現職の片庭正雄氏(68)を破り、初当選を果たした。当日有権者は4万1361人。投票率は49・37%(前回47・16%)だった。
選挙戦は、少子高齢化対策や市の財政、人口が増加するみらい平地区の対応などを巡って舌戦が繰り広げられた。
小田川氏は昨年12月、市議2期目の途中で議員辞職し、市長選に臨んだ。公約では、みらい平以外の住民の声が市政に届いていないとして、地域担当窓口の設置を主張。高齢者の要望に応え、市外の総合病院にアクセスする病院バスの運行も柱に据えた。
出身の旧伊奈町を中心に票を固め、自民党県議で旧谷和原村長だった鈴木亮寛氏の支援も受け、現職が地盤とする旧谷和原村で徐々に浸透、支持を広げた。
午後9時すぎ、当選の知らせが入ると、同市板橋の駐車場に集まった支持者から歓声が上がった。小田川氏は「オールつくばみらいで勝ち取った当選。これからがスタートであり、地域に出向き、対話をする市長を目指す」と喜びを語った。
片庭氏は2期8年の実績をアピールしながら、総合病院の誘致、訪問医療・介護の充実などを訴えたが、及ばなかった。(今橋憲正)
【小田川浩(おだがわ・ひろし)氏の略歴】
不動産会社・ティーエックスライフ代表取締役。当選1回。元つくばみらい市議2期、市議会教育民生委員長。藤代高卒。福原
【つくばみらい市長選開票結果(選管最終)】
当12,608 小田川浩 51 無新
- 7,581 片庭正雄 68 無現
8097
:
チバQ
:2018/04/23(月) 19:16:50
https://mainichi.jp/articles/20180423/ddl/k12/010/204000c
選挙
市川市長選/香取市長選/栄町長選/香取市議補選/長生村議選 /千葉
毎日新聞2018年4月23日 地方版
地方選挙
千葉県
選挙・千葉
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市川市長選の再選挙、任期満了に伴う香取市長選、栄町長選は22日、投票が行われた。香取市議補選、長生村議選もあり、それぞれ即日開票された。
市川市長選 再選挙 市長に村越氏 「野党共闘」で初当選
市川市長選の再選挙は無所属新人で元衆院議員の村越祐民氏(44)=立憲民主、民進、共産、自由、社民推薦=が、いずれも無所属新人で元県議の坂下茂樹氏(43)と元衆院議員の田中甲氏(61)を破り、初当選を果たした。投票率は33・97%で昨年11月の市長選(30・76%)を上回った。当日有権者数は39万1001人(男19万8005人、女19万2996人)だった。
新人5人が乱立した昨年11月の市長選では、当選に必要な法定得票数(有効投票総数の4分の1以上)を獲得する候補がいなかった。前回出馬した元市議の高橋亮平氏(41)は坂下氏、元県議の小泉文人氏(45)は田中氏の支援に回った。
野党統一候補の村越氏は前回も最多得票で、今回は新たに立憲民主党の推薦を得た。同党の枝野幸男代表ら国会議員も応援にかけつけ、「市川市民が安倍政権に引導を渡そう」などと訴えた。「勝つのは市民だ」をキャッチフレーズに「市川から日本を変えよう」と呼びかけた。月例のタウンミーティングの開催や公民館の利用料引き下げなどを訴えた。
坂下氏は前回得た自民党の推薦は見送られたが、高橋氏、公明党市川市議団とそれぞれ政策協定を結び、選挙戦に挑んだ。駅ホームドアの設置や公共交通網の整備などを公約とした。田中氏は「保守集合の流れをつくる」として小泉氏の支援を得た。県議、衆院議員を務めた経験と人脈をアピールし、総合交通体系の整備による渋滞解消や国際大学と海洋大学の誘致を掲げた。
再選挙の日程は有権者2人から市選管に選挙結果の無効を求める異議申し立てがあったことから延期され、昨年12月24日の大久保博前市長の退任以降、市長不在が続いていた。【小林多美子】
市川市長選開票結果=選管最終発表
当 46143 村越祐民 44 無新
42931 田中甲 61 無新
41880 坂下茂樹 43 無新
市川市長略歴
村越祐民(むらこし・ひろたみ) 44 無新(1)
[元]衆院議員[歴]IT会社員▽県議▽旧民主党青年局次長▽外務政務官▽会社顧問▽早大院中退=[立][民][共][由][社]
8098
:
チバQ
:2018/04/23(月) 19:17:16
香取市長選 市長に宇井氏 12年の実績訴え4選
香取市長選は、現職の宇井成一氏(58)=無所属=が、新人で元市議の伊藤友則氏(45)=無所属、自民推薦=を破り、4選を果たした。
投票率は48・90%(前回49・12%)。当日有権者数は6万6433人(男3万2832人、女3万3601人)。
宇井氏は、3期12年の実績を強調し、県立佐原病院の再建と老朽化した城山第2浄水場の全面改修、子育て環境充実のため産婦人科・産科の誘致推進などを掲げた。また、市民を交えた事業仕分けを行い、財政を見直していくと訴えた。草の根的な運動を展開して市内をくまなく回り、従来の支持層を固めると共に、反自民票も取り込んだ。
伊藤氏は、県立佐原病院、国保小見川総合病院、国際医療福祉大の連携による地域医療の底上げと機能強化などを公約の前面に掲げた。また、佐原駅周辺地区複合公共施設や橘ふれあい公園などの大規模な公共施設の整備事業見直しも訴えた。自民党の推薦を得て、組織を固めるとともに反現職票の取り込みを図ったが、及ばなかった。【近藤浩之】
香取市議補選 開票深夜まで
新人と元職の2人が争った香取市議補選(改選数1)の開票作業は深夜に及んだ。
栄町長選で岡田氏3選
栄町長選は、現職の岡田正市氏(70)=無所属=が、新人で私立通信制高校副校長の中谷稔氏(51)=同=を破り、3選を果たした。
投票率は47・35%(2008年町長選は67・82%。前回、前々回は無投票)。当日有権者数は1万8230人(男8950人、女9280人)。
岡田氏は2期8年の実績を強調。「政策は緒に就いたばかり。成果を確かなものにしたい」と政策継続を訴え、従来の支持層を着実に固めた。
中谷氏は子育てや高齢者の支援事業の重視などを訴えたが、浸透しなかった。【近藤浩之】
長生村議選で新議員決まる
長生村議選(定数16)は新議員が決まった。現職12、元職1、新人7の計20人が立候補する激戦となり、それぞれ地域振興策を訴えた。投票率は65・82%(前回63・33%)。当日有権者数は1万2327人。【金沢衛】
香取市長選開票結果=選管最終発表
当 16649 宇井成一 58 無現
15469 伊藤友則 45 無新
香取市長略歴
宇井成一(うい・せいいち) 58 無現(4)
[元]佐原市議▽市東庄町病院組合長[歴]全国商工会議所青年部連合会副会長▽佐原高中退
栄町長選開票結果=選管最終発表
当 5626 岡田正市 70 無現
2897 中谷稔 51 無新
栄町長略歴
岡田正市(おかだ・しょういち) 70 無現(3)
[元]町議長[歴]運送会社員▽町農業委員▽印旛高
長生村議選開票結果(定数16-20)
当 1414 石井俊雄 67 無元
当 924 岡本高直 46 無新
当 739 阿井市郎 71 無現
当 673 井下田政美 58 公現
当 456 野口康宏 61 無新
当 418 東間永次 72 無現
当 397 門口昭 69 無現
当 386 矢部真男 68 無現
当 335 小倉利一 70 無現
当 310 中村秀美 57 無現
当 294 岩坂研二 59 無新
当 281 千葉一雅 67 無現
当 261 関克也 58 共現
当 247 鈴木博 68 無現
当 229 木嶋晴一 67 無新
当 181 塩谷法道 74 共新
177 山口裕之 62 無現
129 石川吉一 66 無現
109 佐瀬哲 59 無新
65 河野雄嗣 63 無新
=選管最終発表
8099
:
チバQ
:2018/04/23(月) 19:18:28
https://mainichi.jp/articles/20180423/ddl/k11/010/129000c
上里町長選/上里町議選 町長に山下氏 投票率55.50% 戸矢氏破り初当選 /埼玉
毎日新聞2018年4月23日 地方版
任期満了に伴う上里町長選は22日投開票され、無所属新人で元町議の山下博一氏(70)が、無所属新人で元町議の戸矢隆光氏(65)=自民推薦=を破り、初当選した。投票率は55・50%(前回59・80%)で過去最低。当日有権者数は2万4856人(男1万2293人、女1万2563人)。
前回選で現職の関根孝道氏に初挑戦し、惜敗した山下氏は今回、「新しい風で町を変えていきたい。トップセールスで企業誘致を促進し、雇用拡大と産業振興を進めたい」と訴え、支持を広げた。
戸矢氏は今期限りでの引退を表明した関根氏の支援を受け、「ONE上里(上里は一つ)をスローガンに町政を前に進めたい」と訴えたが、及ばなかった。【中山信】
上里町議選、新議員決まる
任期満了に伴う上里町議選(定数14)は22日投開票され、新議員が決まった。現職11人、新人6人の計17人が立候補していた。投票率は55・50%(前回59・80%)で過去最低。【中山信】
上里町長選開票結果=選管最終発表
当 6816 山下博一 70 無新
6649 戸矢隆光 65 無新
上里町長略歴
山下博一(やました・ひろかず) 70 無新(1)
[元]町議▽IT事務所長[歴]会社員▽国鉄中央鉄道学園
上里町議選開票結果(定数14-17)
当 1497 納谷克俊 48 無現
当 1461 飯塚賢治 62 公現
当 1126 斉藤崇 70 無現
当 955 黛浩之 49 無新
当 930 高橋正行 71 無現
当 912 沓沢幸子 62 共現
当 911 高橋仁 67 無現
当 803 猪岡寿 69 無現
当 795 植井敏夫 71 無現
当 779 高橋茂雄 61 無新
当 758 植原育雄 69 無現
当 670 新井実 71 無現
当 592 仲井静子 69 無現
当 587 高橋勝利 73 無新
358 金子義則 55 無新
181 橋爪洋一 68 無新
131 渡辺文秀 48 無新
=選管最終発表
8100
:
チバQ
:2018/04/23(月) 19:19:03
https://www.sankei.com/region/news/180423/rgn1804230048-n1.html
2018.4.23 07:08
山下氏が初当選 上里町長選
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任期満了に伴う上里町長選は22日に投開票され、ともに無所属新人で元町議の山下博一氏(70)が戸矢隆光氏(65)=自民推薦=を破り、初当選を果たした。
前回に続き2度目の挑戦の山下氏は「町を成長、発展させ、町民の幸せづくりに貢献したい」と出馬を表明。新たな産業振興や雇用の創出などを訴え、支持を広げた。戸矢氏は引退する関根孝道町長(79)の支援を受け「町政をさらに進めたい」と持続的発展を訴えたが、及ばなかった。
また、現職11人、新人6人の17人が立候補した同町議選(定数14)も同時に投開票され、開票作業は深夜まで続いた。
投票率は町長選、町議選ともに55・50%で、いずれ
8101
:
チバQ
:2018/04/23(月) 19:19:39
https://mainichi.jp/articles/20180423/ddl/k11/010/199000c
久喜市長選/久喜市議選 市長に梅田氏 投票率50.03% 田中氏破り初当選 /埼玉
毎日新聞2018年4月23日 地方版
任期満了に伴う久喜市長選は22日投開票され、無所属で新人の元市議、梅田修一氏(44)が3選を目指した無所属現職の田中暄二氏(72)を破り初当選した。投票率は50・03%(前回52・59%)で、2010年の新市発足後、最低となった。当日有権者数は12万8490人(男6万3895人、女6万4595人)。
梅田氏は、久喜駅東西口や東鷲宮駅周辺の再開発▽済生会栗橋病院の存続や、産婦人科誘致など医療体制の充実▽東京理科大跡地の民間への貸し出し--などを掲げ、市政刷新を訴えた。田中氏は18歳までの医療費無料化などの子育て支援などを訴えたが及ばなかった。【上野宏人】
市議選、開票深夜まで
任期満了に伴う久喜市議選(定数27)は22日投開票され、開票作業は深夜まで続いた。投票率は50・02%(前回52・58%)で、2010年の新市発足後、最低となった。定数が3削減され現職22人、元職3人、新人6人の計31人が立候補していた。【上野宏人】
市長選開票結果=選管最終発表
当 33153 梅田修一 44 無新
29541 田中暄二 72 無現
久喜市長略歴
梅田修一(うめだ・しゅういち) 44 無新(1)
保険代理店会長▽社福法人理事[歴]足利銀行員▽鷲宮町議▽久喜青年会議所理事長▽市議▽慶大
8102
:
チバQ
:2018/04/23(月) 19:28:39
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20180423/3034769
栃木市長選で大川氏初当選 現職・鈴木氏を918票差で破る
4月23日 朝刊
初当選し、支持者と万歳をする大川氏(中央)=22日午後11時30分、栃木市箱森町
任期満了に伴う栃木市長選は22日投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人で前市議の農業大川秀子(おおかわひでこ)氏(70)が、3選を目指した現職鈴木俊美(すずきとしみ)氏(67)を918票差で退け初当選した。県内の女性市長は昨年10月に当選した川俣純子(かわまたじゅんこ)那須烏山市長に次いで2人目で、同市では初めて。大川氏は財政健全化などを訴え、一騎打ちの激戦を制した。鈴木氏は、1市5町の合併による新市初代市長としての2期8年の実績と市政の継続を訴えたが及ばなかった。投票率は58・54%で、前回の64・48%を5・94ポイント下回った。
午後11時半ごろ、同市箱森町の大川氏の選挙事務所は、当選確実の一報が入ると、集まった支援者から大きな歓声が上がった。大川氏は満面の笑みを浮かべ、琴寄昌男(ことよりまさお)選対本部長、応援を受けた平池秀光(ひらいけひでみつ)県議らと握手し、喜びを分かち合った。
大川氏は「厳しい選挙戦だったが、何とか勝たせていただいた。多くの皆さまにお世話になった」と喜びを語った。
一方、鈴木氏は午後11時40分すぎに同市昭和町の選挙事務所に姿を現した。120を超える団体・企業から推薦を受けたが及ばなかった。鈴木氏は「全ての責任は私にある。油断と自信過剰があったと思う」と敗戦の弁を述べた。
https://www.sankei.com/politics/news/180423/plt1804230005-n1.html
2018.4.23 00:53
栃木市長に大川秀子氏が初当選 現職破る
任期満了に伴う栃木県栃木市の市長選と市議選が22日投開票され、現職と新人の一騎打ちとなった市長選は、無所属新人で元市議、大川秀子氏(70)が、3選に挑んだ無所属現職の鈴木俊美氏(67)を破り、初当選を果たした。同市初の女性市長に就任する。財政健全化などを訴え、約900票差の激戦を制した。投票率は58・54%(前回64・48%)、当日有権者数は13万3595人。
大川氏は、「(旧6市町の)合併後の融和が図られていない。財政も改善すべきだ」などと主張。文化芸術館建設中断などの事業見直しや市長報酬30%削減、小中学校の給食費無料化も公約に盛り込んだ。旧栃木市を含め、市議5期を務めた豊富な政治経験を強調。前回、市長選に出馬した元県議らが支援して鈴木氏への対立候補を一本化して選挙戦に臨んだ。
鈴木氏は、2期8年の実績を強調。「歴史と新しさがマッチした存在感のある都市を目指す」と市政継続を訴えたが、及ばなかった。
◆栃木市長選開票結果
当38994大川 秀子 無新
38076鈴木 俊美 無現
8103
:
チバQ
:2018/04/23(月) 19:29:13
http://www.sanspo.com/sports/news/20180423/ath18042318160001-n1.html
2018.4.23 18:16
川内優輝の弟が久喜市議会議員選挙で初当選 三男・鴻輝氏が感謝のツイート
川内鴻輝氏
川内鴻輝氏【拡大】
来春のプロ転向を表明した男子マラソンの“公務員ランナー”川内優輝(31=埼玉県庁)の弟・鴻輝氏(25)が、22日に投開票が行われた埼玉・久喜市議会議員選挙で初当選した。一夜明けた23日には自身のツイッターで、「今朝は地元の鷲宮駅にて、当選の報告と御礼の挨拶をさせていただきました。皆様、祝福していただき、本当にありがとうございました」と有権者に感謝した。
長男・優輝は16日のボストン・マラソンで日本勢31年ぶりの優勝を果たし、帰国後に来年4月にプロ転向する考えを明かした。代名詞となった“公務員ランナー”という肩書を捨て、競技に集中する。新たな環境で世界トップに君臨するケニアやエチオピアのアフリカ勢に挑む。
次男・鮮輝(27)=J_bird=は一昨年3月に仕事を辞めてプロに。昨年12月の福岡国際で2時間18分47秒と自己記録を大幅に伸ばした。
8104
:
チバQ
:2018/04/23(月) 20:12:43
http://go2senkyo.com/articles/2018/04/23/35738.html
検証 市川市長選|候補者調整による「立候補 辞退者の票」はどこへ流れたのか
昨年11月26日に投開票が行われ、立候補していた5名全員が当選に必要な法定得票数(有効投票総数の4分の1以上)を獲得できなかったため、再選挙となったことから注目を集めていた市川市長選が22日に投開票されました。
今回は、前回立候補した5名のうち3名が立候補し、開票の結果
元衆院議員の村越祐民氏(44)が46,143票(35.24%)
元衆院議員の田中甲氏(61)が42,931票(32.78%)
前県議の坂下茂樹氏(43)が41,880票(31.98%)
となりました。
今回の市川市長選は、史上6例目の再選挙となったことだけではなく、再選挙の告示直前に前回立候補していた2名の候補者が「他候補の支援に回る」として不出馬を表明したことからも注目を集めていました。
選挙ドットコムでは電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社と共同にて電話世論調査を行い、取材で得た情報を加味して情勢分析を行っていました。調査では、候補者の一本化などに関する意見や、「前回投票した候補者が応援する別の候補者に、今回の市長選で投票するか」といった点についても質問を行いました。
調査にご協力いただいた皆さまに改めて御礼申し上げるとともに、有権者の声を反映し、政治家の政策が有権者に伝わる選挙が実施されることを願い、候補者調整が選挙結果にどのように影響したのかを検証します。
接戦が続くも情勢変わらず
4月15日に行った電話調査と取材による分析の結果、約40%弱の有権者が「投票先を決めていない」と回答していたものの、元衆院議員の村越祐民氏(44)が他2名をやや先行する結果が得られていました。前県議の坂下茂樹氏(43)と元衆院議員の田中甲氏(61)は横一線で、村越氏を追い上げていましたが、開票の結果は以下のようになりました。
なお、選挙ドットコムでは「投票に行きますか?」といった質問を行ったところ、「必ず行く」との回答が多数寄せられていました。実際の投票率は前回よりも3.21ポイント上昇の33.97%となりました。過去に再選挙となった5事例では全て2回目の投票率が1回目を下回っていたものの、市川市長選では2回目の投票率が上回る結果となりました。
候補者調整は「単純な足し算」とはならず
再選挙の告示を前に、前回立候補していた小泉文人氏と高橋亮平氏の2名は「他候補の応援に回る」とし、不出馬を表明しました。こうしたことを受け、候補者間の政策調整や候補者の一本化に関して質問したところ、「候補者が絞られてよい」と答えた人が44.8%、「そのまま立候補してほしい」21.1%、どちらとも言えない34.1%と、候補者調整は肯定的に捉えられていることが明らかになりました。
一方で、「前回投票した候補者が応援する別の候補者に、今回の市長選で投票する」との傾向は限定的でした。
例えば「前回の市長選で小泉氏に投票した」と回答した人に「今回の市長選では誰に投票したいと思いますか」と質問したところ、小泉氏が支援を表明している田中氏に投票するつもりと答えた人が34%と最も多かったものの、村越氏や坂下氏の名前をあげる人もそれぞれ12%程度と、一定数見受けられました。
また「前回の市長選では高橋氏に投票した」と回答した人のうち、高橋氏が支援を表明する坂下氏に投票すると回答した人と、村越氏に投票すると回答した人の割合はそれぞれ22%程度となりました。
他候補の応援に回る」と表明した2名の票を、他候補に単純に足し算すると、
坂下 茂樹氏48,063票(40.36%)※前回2位+4位の高橋氏
田中 甲氏42,906票(36.03%)※前回3位+5位の小泉氏
村越 祐民氏28,109票(23.61%)
との順位となりますが、実際には純粋な足し算にはならず、他候補にも分散する可能性が高いことが情勢調査から明らかになっていました。
このほか、「普段、国の政治で自民党を支持する」と回答した人のうち、再選挙の投票先として坂下氏と田中氏の名前を挙げた人の割合が約30%、約25%となっていました。今回の結果は、かねてから指摘されていた保守分裂による影響も大きかったと思われます。
史上6例目の再選挙となった市川市長選。約4ヶ月もの間、市長不在だった状態が解決されました。
有権者の求める政策を実現するために、どのような候補者・構図で選挙戦に臨むべきかという判断は、各陣営とも難しい選択だったと思われますが、再選挙で初めて1回目よりも2回目の方が投票率が高い結果となるなど、歴史に残る選挙戦となりました。
選挙ドットコムでは電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社とともに、今後も注目を集める選挙を取り上げ、電話世論調査を行いますので、有権者・政治家にとってより良い選挙が行われるためにもぜひご参考ください。
8105
:
チバQ
:2018/04/23(月) 20:13:39
市川市長選
>>7803
候補の選挙歴
>>7852
11月26日選挙結果 前回30.76%
28,109村越祐民 無新〈共〉〈由〉〈社〉〈民〉
27,725坂下茂樹 無新〈自〉
26,128田中甲 無新
20,338高橋亮平 無新
16,778小泉文人 無新
>>8091
4月22日再選挙結果 投票率33.97%
当 46,143 村越祐民 無 新<1> 立憲民主党、民進党、共産党、自由党、社民党が推薦 28.1
42,931 田中甲 無 新 小泉文人が支援 26.1+16.7=42.8
41,880 坂下茂樹 無 新 高橋亮平が支援 公明党市議団の支持 27.7+20.3=48.0
8106
:
名無しさん
:2018/04/24(火) 16:05:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180424-00025415-kana-l14
牧山氏が代表代行辞任 民進党神奈川県連
4/24(火) 9:50配信
カナロコ by 神奈川新聞
牧山氏が代表代行辞任 民進党神奈川県連
牧山弘恵氏
民進党県連は23日、牧山弘恵代表代行(参院神奈川選挙区)が辞任したことを明らかにした。同日の常任幹事会で報告した。辞任は16日付。牧山氏は神奈川新聞社の取材に「(来年に改選を控え)地元活動と国会活動に専念したい」と述べた。
牧山氏は昨年10月から代表不在の中で県連のかじ取り役を担ってきた。雨笠裕治幹事長は「もともと、代表代行を務めるのは(改選となる)参院選の1年前までという約束だった」と説明。辞任により県連は代表、代表代行とも不在となるが、政治団体上の代表者は雨笠氏が務める。
この日の常幹では、立憲民主党への入党などに伴い新たに地方議員10人の離党届も受理した。
◇
新たに離党した10人は次の通り。(敬称略)
【県議】▽日下景子▽米村和彦
【横浜市議】▽川口珠江▽麓理恵▽大山正治
【川崎市議】▽飯塚正良▽岩隈千尋▽織田勝久▽露木明美
【相模原市議】▽石川達
8107
:
チバQ
:2018/04/24(火) 19:40:03
https://mainichi.jp/articles/20180424/ddl/k12/010/064000c
香取市長選/香取市議補選 「接戦受け止め真摯に」 市長選、宇井氏が4選 /千葉
毎日新聞2018年4月24日 地方版
香取市長選は、いずれも無所属で現職の宇井成一氏(58)が、新人で元市議の伊藤友則氏(45)=自民推薦=を接戦の末、破った。
宇井氏は22日午後11時過ぎ、当選が判明すると、同市北の選挙事務所で支持者にあいさつ。「大変競った結果を真摯(しんし)に受け止め、すべての市民にご理解いただけるような町づくりを目指す」と述べた。続いて、報道陣から接戦となった理由を尋ねられると、「施策の必要性や、補助金など財政のシステムについて、市民がご存じなかった。ご理解のため、もっと広報が必要だと強く思った。また多選批判もあっただろう」と分析。
宇井氏は選挙期間中、3期12年の実績を強調したうえで、県立佐原病院の再建、子育て環境充実のため産婦人科・産科の誘致推進、市民を交えた事業仕分けでの財政見直し--などを掲げていた。
宇井氏は当選後の取材で、産婦人科・産科誘致について「すぐにでも着手する。任期中に道筋を必ずつける」と断言。争点となっていた橘ふれあい公園など大規模な公共施設の整備事業の見直しについても「今年度行う事業仕分けで、多くの市民の意見を聞き、判断する」と強調した。
伊藤氏は、地域医療の底上げと機能強化などを訴え、自民の推薦も得て組織戦を展開したが、及ばなかった。
市議補選では元職返り咲き
また、同市議補選は、元職の奥村雅昭氏(65)が返り咲いた。【近藤浩之】
◆市長選開票結果=選管最終発表
当 16649 宇井成一 58 無現
15469 伊藤友則 45 無新
香取市長略歴
宇井成一(うい・せいいち) 58 無現(4)
[元]佐原市議▽市東庄町病院組合長[歴]全国商工会議所青年部連合会副会長▽佐原高中退
香取市議補選開票結果(改選数1-2)
当13939 奥村雅昭 65 無元
13682 佐藤剛 61 無新
=選管最終発表
長生村議選開票結果(定数16-20)
当 1414 石井俊雄 67 無元
当 924 岡本高直 46 無新
当 739 阿井市郎 71 無現
当 673 井下田政美 58 公現
当 456 野口康宏 61 無新
当 418 東間永次 72 無現
当 397 門口昭 69 無現
当 386 矢部真男 68 無現
当 335 小倉利一 70 無現
当 310 中村秀美 57 無現
当 294 岩坂研二 59 無新
当 281 千葉一雅 67 無現
当 261 関克也 58 共現
当 247 鈴木博 68 無現
当 229 木嶋晴一 67 無新
当 181 塩谷法道 74 共新
177 山口裕之 62 無現
129 石川吉一 66 無現
109 佐瀬哲 59 無新
65 河野雄嗣 63 無新
=選管最終発表
8108
:
チバQ
:2018/04/24(火) 19:40:31
https://mainichi.jp/articles/20180424/ddl/k12/010/059000c
市川市長選 野党共闘で激戦制す 再選挙、村越氏が初当選 /千葉
毎日新聞2018年4月24日 地方版
22日に投開票があった市川市長選の再選挙は野党統一候補が初当選し、任期満了に伴う香取市長選は現職が4選を果たした。同市議補選、長生村議選もあり、それぞれ新議員が決まった。=一部地域既報
市川市長選の再選挙は無所属新人で元衆院議員の村越祐民氏(44)=立憲民主、民進、共産、自由、社民推薦=が、いずれも無所属新人で元衆院議員の田中甲氏(61)と元県議の坂下茂樹氏(43)を破り、初当選を果たした。昨年末の大久保博前市長の退任以降続いていた市長不在が4カ月ぶりに解消された。
「身の引き締まる思い。市政の課題はたくさんあるので、優先順位をつけてできることから始めていきたい」。当選から一夜明けた23日、村越氏は市役所で市選管の佐々木和夫委員長から当選証書を受け取り、抱負を語った。まずは待機児童問題や公民館など市営施設の利用料値下げなどに取り組むとした。
昨年11月の市長選に続き、野党統一候補として戦った。前回出馬した新人5人のうち、前回5位の元県議は同3位の田中氏、同4位の元市議は同2位の坂下氏の支援に回ったが、自民党が自主投票にしたことから田中、坂下両氏で保守票が割れ、村越氏が三つどもえの接戦を競り勝った。
村越氏は野党系13市議の支援を得たが、議会では少数与党となる。「市政の転換を実現したいと思う市民がより多くいた」と勝因を分析する一方、「(落選した)2人の票を足すと私よりはるかに多い。全ての市議と話して謙虚に取り組んでいく」と語り、懇談などで協力を申し入れるとした。また、公約にしていた市民との月例のタウンミーティングについては「やり方を考えて、すぐにでも始めたい」と話した。
24日に初登庁し、市長の職務代理を務めていた佐藤尚美副市長からの事務引き継ぎと就任式を行う。
一方、落選した田中氏は22日深夜、報道陣に「(保守分裂が)野党連合に漁夫の利を与えたことは間違いない」と語った。保守系市議10人と自民党の鈴木衛県議らの支援を得たが及ばなかった。坂下氏は公明党市川市議団の支持も得たが、最下位の得票に終わった。同日夜、「私の不徳の致すところ」と言葉少なに語った。【小林多美子、秋丸生帆、橋口正】
◆市長選開票結果=選管最終発表
当 46143 村越祐民 44 無新
42931 田中甲 61 無新
41880 坂下茂樹 43 無新
市川市長略歴
村越祐民(むらこし・ひろたみ) 44 無新(1)
[元]衆院議員[歴]IT会社員▽県議▽旧民主党青年局次長▽外務政務官▽会社顧問▽早大院中退=[立][民][共][由][社]
■解説
保守分裂で有利に
野党統一候補の村越氏の勝利は財務省の公文書改ざん問題や事務次官のセクハラ疑惑などで強まる政府与党への批判も追い風になったとみられるが、前回選に続き、自民党が保守分裂の構図を解消できなかった「敵失」によるところも大きい。
前回、保守陣営は田中、坂下両氏の他、今回再出馬を断念した元県議の3人に分かれた。自民県連は今回、元県議の支援を得た田中氏からの推薦依頼に応じず、前回推薦した坂下氏も見送り、結局、自主投票とした。
この間、一部市議が坂下氏を擁立した自民党市川市支部長の辞任を求め、支部長も坂下氏以外の候補を応援した市議の支部退会をちらつかせるなど、内輪でのごたごたが続いた。両氏の間に具体的な政策の対立があるわけでもなく、有権者にとっては分かりにくい構図だった。
投票率は前回選より3・21ポイント上昇したが、33・97%と全国的にも低水準であることに変わりはない。新市長は少数与党での船出となるが、市民の市政への関心をこれ以上低下させないためにも、与野党のどちらにも謙虚で建設的な政策議論を期待したい。【小林多美子】
8109
:
チバQ
:2018/04/24(火) 19:41:00
https://mainichi.jp/articles/20180424/ddl/k09/010/106000c
栃木市長選/栃木市議選 「期待と責任、ずっしりと」 市長選、大川氏が初当選 /栃木
毎日新聞2018年4月24日 地方版
22日投開票された栃木市長選は、新人で元市議会議長の大川秀子氏(70)=無所属=が、3選を目指した現職の鈴木俊美氏(67)=同=を918票差で破り、初当選した。県内の女性市長は那須烏山市の川俣純子市長に次いで2人目。大川氏は一夜明けた23日、同市箱森町の事務所で記者会見し、「女性でも大丈夫、と認めていただけた。ずっしりした期待と大きな責任を感じる」と話した。【太田穣、花野井誠、萩原桂菜】
大川氏は選挙戦で、合併前の旧6市町間の投資格差などを「市政のゆがみ」と指摘。学校給食の無料化、とちぎメディカルセンターへの産科開設などを公約に掲げて「女性の視点」を強調する選挙戦を展開した。母校の栃木女子高OGなどを中心にした女性支援者が活発に動き、大票田の旧市域などで支持を広げた。投票率は58・54%だった。
会見で大川氏は、市を二分した選挙戦のしこりに触れ、「対立は不毛。選挙で戦った相手方の懐に飛び込み、私の方から心を開く努力をしたい」との考えを示した。同日投開票が行われ、新たな構成となる市議会との関係については「期待している。協力するところは協力し、議論するところは大いに議論したい」と述べた。
公約の給食無料化については「時期は申し上げられないが、財源を捻出し実現したい」と意欲を見せ、財源の一つに見込んでいる市文化芸術館(仮称)建設事業の見直しには「立ち止まって、どこまで(事業費を)削減できるか。担当と相談し、早急に手をつけたい」と語った。大川氏は25日初登庁する。
一方、現職の鈴木氏は、市役所庁舎の移転や渡良瀬遊水地のラムサール条約登録などを2期8年の実績として強調し、市政継続を訴えたが、競り負けた。落選が決まり、支援者に向かって「私たちが言ってきたことは決して間違っていない。有権者に分かっていただけなかったことは本当に残念」と悔しさをにじませた。
新市議に30人
また、22日に投開票された市議選(定数30)は、23日未明に新議員が決まった。当選者の内訳は現職24人、元職1人、新人5人。今回から定数が34から4減り、投票率は58・53%だった。
市長選開票結果=選管最終発表
当 38994 大川秀子 70 無新
38076 鈴木俊美 67 無現
栃木市長略歴
大川秀子(おおかわ・ひでこ) 70 無新(1)
[元]市議長▽農業[歴]市農業委員▽市監査委員▽栃木女子高
栃木市議選開票結果(定数30-34)
当 3773 平池紘士 42 自現
当 3292 針谷正夫 66 無現
当 3272 小平啓佑 39 無新
当 3112 中島克訓 61 無現
当 3058 小堀良江 46 自現
当 3043 永田武志 69 無現
当 3037 千葉正弘 59 無現
当 2744 氏家晃 51 無現
当 2681 入野登志子 62 公現
当 2520 広瀬義明 53 無現
当 2379 関口孫一郎 64 無現
当 2351 古沢ちい子 56 公現
当 2347 小久保かおる 58 公現
当 2342 福富善明 63 無現
当 2327 坂東一敏 59 無現
当 2307 大阿久岩人 68 自現
当 2292 青木一男 61 無現
当 2208 福田裕司 61 無現
当 2206 白石幹男 63 共現
当 2185 浅野貴之 28 無新
当 2066 松本喜一 62 自現
当 2000 大浦兼政 43 無新
当 1978 梅沢米満 67 無現
当 1900 針谷育造 72 無現
当 1868 天谷浩明 58 無現
当 1855 茂呂健市 68 無現
当 1848 森戸雅孝 63 無新
当 1757 内海成和 49 無元
当 1550 大谷好一 61 自現
当 1525 川上均 62 共新
1519 岡賢治 59 無現
1231 出井邦治 74 無新
1046 相良吉男 59 無新
825 斉藤栄吉 62 無新
=選管最終発表
市町議選開票結果の氏名などは選管発表資料による
8110
:
チバQ
:2018/04/24(火) 19:41:22
https://mainichi.jp/articles/20180424/ddl/k09/010/117000c
日光市長選/栃木市長選 自民まとまりきれず /栃木
毎日新聞2018年4月24日 地方版
県内では今月に入って日光、栃木の両市長選で自民党内がまとまりきれず、接戦となった。日光市長選では自民の推薦候補が15票差で惜敗し、栃木市長選では自民の県議同士が別々の陣営を支援する形となった。県連関係者は「あくまで地元の問題。今後に影響はない」と強気だが、来年の統一地方選に向けて懸念材料となった。
日光市長選では民進党県連代表の福田昭夫衆院議員が個人の立場で支援する野党系の候補が立候補したにもかかわらず、一枚岩になれなかった。また、県議の一人は栃木市長選について「県連が両候補を推薦しないと決めた後、地元の県議が特定の候補を応援すると言い出した」と明かす。
与党系の県議は「政党は膨らみ過ぎると分裂するものだ」と語り、まとまる難しさを指摘する。自民県連の木村好文幹事長は「負けた候補には『緩み』があった。なぜ負けたのかを分析し、来年の統一地方選に生かさなければいけない」と語った。【野田樹】
8111
:
チバQ
:2018/04/24(火) 19:42:09
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201804/CK2018042402000147.html
栃木市長選 大川さん、現職破り初当選 県内2人目の女性市長
2018年4月24日
「女性と若い人が前面に出た選挙だった」と振り返る大川さん=栃木市で
写真
栃木市長選と市議選(定数三〇)は二十二日に投開票された。市長選は、元市議会議長で無所属新人の大川秀子さん(70)が、三選を目指した無所属現職の鈴木俊美さん(67)を破り、初当選した。同市の女性市長は初めてで、県内では昨年十月の那須烏山市長選で当選した川俣純子市長に続いて二人目。 (吉岡潤)
大川さんは市政の刷新、鈴木さんは二期八年の実績をもとに継続を訴えて激しい選挙戦を展開。大川さんが九百十八票差の接戦で一騎打ちを制した。投票率は58・54%。合併によって新市で初めて実施された二〇一〇年の70・91%、前回一四年の64・48%からさらに下がった。
前回から定数が四減となった市議選は三十四人が争い、三十人の新議員が決まった。内訳は、現職二十四人、元職一人、新人五人。党派別では自民五人、公明三人、共産二人、無所属二十人。投票率は58・53%(前回64・48%)だった。
◆確定得票
当 38,994 大川秀子 無 新<1>
38,076 鈴木俊美 無 現
◆「大型事業見直す」大川さんが公約へ意欲
栃木市初の女性市長となる大川さんは当選から一夜明けた二十三日、事務所で記者会見し、「女性たちの素晴らしいネットワークで選挙を戦った。女性が認められる結果を出したいと思ってきた。それが成果として表れた」と表情を緩めた。
旧栃木市議を三期務め、二〇一〇年の合併後も二期連続で市議に当選。新市の初代議長にも就いた。旧一市五町の現況について「均衡ある発展ができているのか。住民の間に不満の声がある」と、市議を辞して市長選に出馬した。
地域間の融和とともに公約の柱のひとつに据えたのが財政健全化。これまでに自らを含む市議会が合意して、今秋に着工予定で計画が進んでいる文化芸術館の建設の見直しを唱えた。
「市民の声を聞いてみたら、理解が得られていなかった。執行部も議会も説明不足だったと反省した。どこまで経費を削減できるのか、早急にできることを進めたい」と説明した。
並んで打ち出した小中学校の給食無料化は、試算によると年間で約六億五千万円が必要になる。「大型事業を見直して捻出したい」と説きつつ、「始める時期ははっきりと言えない」とも。一方、とちぎメディカルセンターの産科開設は「一年以内を目指す」と明言した。
「県南の中核都市」を目指し、基礎づくりのために近隣自治体とより対話の機会を増やす考えも示した。「女性を意識したことはないが、おのずと女性の視点は出てくると思う」と語った。
◆「油断と自信過剰」 鈴木さんが敗因
落選が決まり、支援者にあいさつする鈴木さん(中)=栃木市で
写真
三選を果たせなかった鈴木さんは即日開票された二十二日夜、事務所で支援者らに「このような結果になったすべての責任は私にある。油断と自信過剰だった」と述べて頭を下げた。
選挙戦では、市政継続の重要性を強調。相手陣営が掲げた文化芸術館建設の見直しや小中学校の給食無料化などの実現性に疑問を投げかけた。「まあ(選挙戦は)大丈夫だろうという思いが常にあった」と心の隙を悔いた。
「負け惜しみではないが、私が言ってきたことは決して間違っていない。有権者に分かっていただけなかったのが残念」と肩を落とした。
8112
:
チバQ
:2018/04/24(火) 19:42:24
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201804/CK2018042402000142.html
小田川さん初当選 つくばみらい市長選 片庭さんの3選阻む
2018年4月24日
初当選を決めて花束を贈られる小田川さん(左)=つくばみらい市で
写真
つくばみらい市長選が二十二日投開票され、無所属新人で元市議の小田川浩さん(51)が、三選を目指した無所属現職の片庭正雄さん(68)を約五千票の大差で破り、初当選した。投票率は49・37%、当日有権者数は四万一千三百六十一人だった。
小田川さんは、市議二期目の昨年末、市長選出馬を表明。片庭さんの財政運営を批判し、つくばエクスプレス沿線で人口が増加するみらい平地区と、周辺の格差を指摘した。地域担当窓口の設置や、市外の病院へのバス運行、小中学校統廃合の再検討などを公約に掲げ、市政刷新を訴えた。
二十二日夜に当選が決まると、集まった支持者らを前に「自民党の支部や、公明、多くの団体、企業のオールつくばみらいで勝ち取った選挙。地域に出向き、対話する市長を目指す」などと、あいさつした。
勝因については「これまでの市政を変えなければ、と市民が考えたことに尽きる。高額な小学校の建設費など無駄が多く、一方で無理な削減もあり、お金を使う場所が違うと思われていた」などと報道陣に語った。
片庭さんは選挙戦で、小学校や保育園の整備など、二期八年間の実績を強調した。しかし、前回市長選で支援を受けた地元県議が、今回は小田川さんの支持に回るなど、前回よりも得票数が減る結果になった。 (宮本隆康)
◆つくばみらい市長選確定得票
当 12,608 小田川浩 無 新<1>
7,581 片庭正雄 無 現
8113
:
チバQ
:2018/04/24(火) 19:43:27
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201804/CK2018042402000135.html
久喜市長に新人・梅田さん 世代交代訴え、現職3選阻む
2018年4月24日
支持者らを前に妻(左)とともに初当選を喜ぶ梅田さん=久喜市で
写真
二十二日に投開票された久喜市長選は、無所属新人で元市議の梅田修一さん(44)が、無所属現職の田中暄二さん(72)の三選を阻んで初当選を果たした。久喜、菖蒲、栗橋、鷲宮の一市三町の合併から八年がたち、市民は初代市長の田中さんによる市政からの転換を選択した。 (中西公一)
梅田さんは当選後、市内の事務所で取材に「一市三町のバランスの取れた街づくりに向けての私の考え方を、多くの市民が受け入れてくれた。現状維持ではなく、未来への挑戦を選択してくれた市民の皆さまに感謝する」と語った。
梅田さんは選挙戦で世代交代を訴え、若者の定住促進や駅前再開発、圏央道周辺での物流拠点整備などを公約に掲げた。旧三町の元町長や元県議らが支持したほか、県内の若手議員でつくる「埼玉青志会」の有志も応援し、票を伸ばした。
田中さんは旧久喜市長四期を含む市長通算六期を多選と批判され、自民党の市内四支部全ての支持もまとめ切れず、及ばなかった。
同日に投票が行われた市議選は即日開票の結果、現職二十一人、新人三人、元職三人の計二十七人の新議員が決まった。当選者の党派の内訳は自民一、公明五、共産四、社民一、無所属十六。投票率は50・02%だった。
◆久喜市長選 確定得票
当 33,153 梅田修一 無 新<1>
29,541 田中暄二 無 現
8114
:
チバQ
:2018/04/26(木) 19:49:42
2013年当選
http://www.news24.jp/nnn/news88812879.html
県知事選に向け森屋宏参院議員の擁立求める
(山梨県)
年明けに予定される県知事選に向け、自民党山梨県連の25の地域支部が森屋宏参院議員の擁立を求める要請書を26日、県連に提出した。
自民党県連都留支部の杉山肇支部長ら県議3人が自民党県連を訪れ、皆川巌会長代行に要請書を手渡した。
要請書は森屋氏に対し出馬を求めると同時に県連に対して森屋氏の擁立を求める内容で衆院山梨2区の地域支部29支部のうちの25支部が合同で提出した。
要請に対し皆川県連会長代行は「現在、行っている検証作業が終了した後、検討したい」と述べた。
一方、杉山県議は取材に対し「地元の要請が強くこの時期の提出に至った」と説明した。
森屋氏は「県連が現県政の検証を進めている重要な時期なのでコメントは控えたい」としている。
知事選を巡っては、前回衆議院選挙の山梨2区で、堀内詔子氏と自民党の分裂選挙を展開して敗れた長崎幸太郎氏の名前も挙がっている。
今回の要請では、山梨2区の地域支部が一斉に動いたことから、自民党県議の1人は、「長崎氏を支援することはないという意思表示や、けん制の意味合いが強い」との見方を示している。
[ 4/26 18:37 山梨放送]
8115
:
チバQ
:2018/04/26(木) 22:40:00
長崎幸太郎の名前もあるのか
77 チバQ 2018/04/26(木) 19:50:05
8114 :チバQ :2018/04/26(木) 19:49:42
2013年当選
http://www.news24.jp/nnn/news88812879.html
県知事選に向け森屋宏参院議員の擁立求める
(山梨県)
年明けに予定される県知事選に向け、自民党山梨県連の25の地域支部が森屋宏参院議員の擁立を求める要請書を26日、県連に提出した。
自民党県連都留支部の杉山肇支部長ら県議3人が自民党県連を訪れ、皆川巌会長代行に要請書を手渡した。
要請書は森屋氏に対し出馬を求めると同時に県連に対して森屋氏の擁立を求める内容で衆院山梨2区の地域支部29支部のうちの25支部が合同で提出した。
要請に対し皆川県連会長代行は「現在、行っている検証作業が終了した後、検討したい」と述べた。
一方、杉山県議は取材に対し「地元の要請が強くこの時期の提出に至った」と説明した。
森屋氏は「県連が現県政の検証を進めている重要な時期なのでコメントは控えたい」としている。
知事選を巡っては、前回衆議院選挙の山梨2区で、堀内詔子氏と自民党の分裂選挙を展開して敗れた長崎幸太郎氏の名前も挙がっている。
今回の要請では、山梨2区の地域支部が一斉に動いたことから、自民党県議の1人は、「長崎氏を支援することはないという意思表示や、けん制の意味合いが強い」との見方を示している。
[ 4/26 18:37 山梨放送]
8116
:
チバQ
:2018/05/02(水) 14:31:57
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-106756559.html
宮崎市議が出馬表明 「地元経済活性化を」自民離団無所属で 相模原市長選
02:00
神奈川新聞
(神奈川新聞)
来年4月の任期満了に伴う相模原市長選で、市議の宮崎雄一郎氏(51)が1日、無所属で立候補する考えを表明した。同日、所属していた自民党市議団を離団し、会見で「地元経済、産業の活性化に力を入れていきたい」と語った。
宮崎氏は、現市政について「内向きで停滞している。新しいリーダーが出てきてもいい」と指摘。国際線のジェット機の機長を務めた自身の経験から、「チームで物事を考える民間の視点を持っている。(市政に関する決定を)もっとスピードアップし、課題を解決していきたい」と訴えた。政党の推薦などについては、自民を含め広く求めていくという。
選挙を通じ、「市民の安全、福祉、教育、身近なまちづくりを大切にし、夢のある政策を提示していきたい」と述べ、具体的な政策については秋ごろまでにまとめ、発表するという。
宮崎氏は同市出身で、明治大学卒。1990年に日本航空に入社。2015年の市議選に中央区選挙区から立候補し、トップで初当選していた。
同市長選への出馬表明は初めてで、現在3期目の加山俊夫市長は進退を明らかにしていない。
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:
チバQ
:2018/05/05(土) 07:03:27
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018050100869&g=pol
市議が出馬表明=相模原市長選
来春の任期満了に伴う相模原市長選で宮崎雄一郎市議(51)は1日、市内で記者会見し出馬する意向を表明した。同市長選での出馬表明は宮崎氏が初めて。 (2018/05/01-18:17)
8118
:
チバQ
:2018/05/05(土) 11:06:49
5003: とはずがたり :2018/05/03(木) 12:46:54
民進県連が分裂へ 県議5人立憲へ、新党は1人のみ
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20180502/3043117
5月2日 朝刊
民進党県連に所属する県議7人のうち、5人が立憲民主党に入党する意向を固めたことが1日、下野新聞社の取材で分かった。民進党と希望の党が合流して結成する新党「国民民主党」に参加するのは1人にとどまり、1人は無所属となる見込み。同党県連は2日に緊急幹事会を開き、今後の方向性を決める方針だが、県連は分裂する見通しだ。
立憲民主党への入党の意向を固めたのは佐藤栄(さとうさかえ)氏(宇都宮市・上三川町選挙区)、松井正一(まついしょういち)氏(鹿沼市選挙区)、平木(ひらき)チサ子(こ)氏(日光市選挙区)、船山幸雄ふな(やまゆきお)氏(さくら市・塩谷郡選挙区)、加藤正一(かとうしょういち)氏(足利市選挙区)。一方、新党には斉藤孝明(さいとうたかあき)氏(宇都宮市・上三川町選挙区)のみが参加する見込み。中屋大(なかやだい)氏(小山市・野木町選挙区)は無所属となる。
民進党、希望の党の両執行部は全所属議員に対し、5月7日までに新党参加の可否を回答するよう求めている。新党に参加しない県議6人は、民進党に離党届を提出する方針。
民進党は昨年10月の衆院選で分裂し、県内では同党県連代表の福田昭夫(ふくだあきお)衆院議員が無所属で出馬し、当選した。福田氏には党籍が残ったままとなっていたが、今後、同党を離党し、立憲民主党へ入党する意向を表明している。
8119
:
チバQ
:2018/05/08(火) 18:11:18
https://mainichi.jp/articles/20180504/k00/00m/040/064000c?inb=ys
群馬・みなかみ
町長がセクハラか 女性職員が被害届け出
毎日新聞2018年5月3日 20時56分(最終更新 5月3日 22時28分)
県警沼田署、強制わいせつの疑いも視野に捜査方針
群馬県みなかみ町の前田善成町長(50)からセクハラ行為を受けたとして、町内の団体の女性職員が県警沼田署に被害を届け出た。同署は強制わいせつの疑いも視野に捜査する方針。前田氏は毎日新聞の取材に「合意があったと思っているが、なぜこんなことになったのかわからない」などと話している。
町や団体の関係者によると、前田氏は4月18日夜、町内の飲食店で開かれたこの団体の送別会の2次会に参加。トイレから出たところで居合わせた女性に無理やり抱き付き、キスをしたとされる。前田氏は直前まで別の懇親会に出席し、酒に酔っていたとみられる。翌日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて女性に謝罪した。女性は上司に相談の上、2日に警察に届けた。
前田氏は2日夜に町総務課長に経緯を説明。「自分の認識が誤っていたら大変申し訳ないことだ。改めて(女性職員に)謝罪したい」とし、進退については「仕事で恩返ししたい」と話しているという。後援会幹部によると、近く記者会見を開いて説明するとみられる。
前田氏は町議を経て昨年10月の町長選で初当選した。【鈴木敦子、畑広志】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180508-00000014-mai-soci
<群馬>セクハラ「誘い断れなかった」 みなかみ町長が反論
5/8(火) 10:06配信 毎日新聞
<群馬>セクハラ「誘い断れなかった」 みなかみ町長が反論
報道陣の質問を振り切り、車に乗り込んで役場を後にする前田善成町長=みなかみ町後閑で2018年5月7日午後6時40分、畑広志撮影
◇ブログで持論展開
群馬県みなかみ町の前田善成町長(50)から抱き付いてキスをされるなどのセクハラ行為を受けたとして、町内の団体の女性職員が沼田署に被害を届け出た問題で、前田氏は7日、自身のブログで「相手の女性から好意があってのことだといまでも信じている」などと持論を展開し、反論した。この日、町役場に詰めかけた報道陣から説明を求められたが応じず、町職員を通して「私個人の軽率な行動でお騒がせすることになり、町民におわび申し上げる」などと書いた文書を配り、その後は「ブログで公表した」などと述べて立ち去った。女性職員への謝罪はなかった。
町によると、前田氏は7日夕方、元々予定されていた面会のために町役場を訪れた。入り口付近で報道陣に囲まれると、「文書やブログを見ていただきたい」と答え、セクハラ行為の有無や、前田氏が「事実と異なる」と指摘する点についての具体的な説明はなかった。ただ、ブログで「軽率な行為については深く反省している」と記しており、行為そのものは否定していないと見られる。
一方、ブログでは、これまでの報道内容を「事実と異なることがある」と指摘し、「無理やりしたことは断じてない」と主張。被害者の特定につながるような表現や、「女性の誘いを断れなかった」などと女性に責任転嫁するような記述もあった。
その上で、「引き続き公務にまい進することが町への恩返しで町民へのおわびになる」として辞職を否定した。
町や関係者によると、前田氏は4月18日夜、町内の飲食店で開かれたこの団体の送別会の2次会に参加し、女性に無理やり抱き付き、キスをしたとされる。前田氏は直前まで別の懇親会に出席し、酒に酔っていたとみられる。
翌日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて女性に謝罪した。女性は上司と共に弁護士に相談の上、今月2日に警察に届けた。【鈴木敦子、畑広志】
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とはずがたり
:2018/05/10(木) 16:23:59
群馬
みなかみ町長の辞職勧告決議 セクハラ疑いで町議会
https://mainichi.jp/articles/20180510/k00/00e/040/306000c
毎日新聞2018年5月10日 15時33分(最終更新 5月10日 15時33分)
群馬県みなかみ町議会は10日、飲み会で団体職員の女性にキスするなどのセクハラをした疑いがあるとして、前田善成町長(50)の辞職勧告決議を全会一致で可決した。(共同)
8121
:
チバQ
:2018/05/13(日) 09:47:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180512-00000007-san-l11
現新三つどもえの公算 蓮田市長選あす告示
5/12(土) 7:55配信 産経新聞
任期満了に伴う蓮田市長選は13日に告示される。いずれも無所属で、4選を目指す現職の中野和信氏(72)と、新人で元名古屋市長特別秘書の北角嘉幸氏(54)=自民推薦、まちづくりコンサルタントの福田聖次氏(66)が立候補を予定しており、三つどもえの争いとなる見込みだ。
中野氏は「埼玉一安心・安全な街」を目指し、子育てや福祉・医療、教育の充実、都市基盤の整備などを公約に掲げる。北角氏は同市が進めるJR蓮田駅西口の再開発ビルを子育てに特化したマンションにすることや、新たに1千人の雇用創出などを訴える。福田氏は新エネルギー産業の誘致や中学生に補習を実施し教育費を軽減する政策などで有権者の支持を取り込む。
投開票は20日。有権者数は3月1日現在5万2997人。
8122
:
チバQ
:2018/05/14(月) 21:02:55
https://news.goo.ne.jp/article/chiba/nation/chiba-20180514183831.html
<千葉4人殺傷>千葉市議会関係者に衝撃 「あってはならない事件」
18:27千葉日報
家族4人殺傷事件で元千葉市議が逮捕される事態に、同市議会関係者に衝撃が走った。かつての同僚市議らは「ショック」「あってはならない事件」と驚きを口にした。
小田求容疑者(46)は、当時市議だった熊谷俊人市長の市長選転出などによる2009年10月投開票の稲毛区の市議補選(欠員2)で初当選。11年4月の市議選では2743票を獲得して再選したが、15年4月の前回市議選は出馬を見送った。
初当選から10年11月までは当時の民主党会派に所属していたが、市議会事務局総務課によると、小田容疑者は「党の考え方に同意できない」などとして会派を離脱。関係者によると、11年4月の市議選でも当初は民主党(当時)から公認を受けたが、支援体制を巡って意見が対立し結局無所属で出馬したという。
市議の一人は「なぜ議員になったのか、よく分からない人だった。在任中から精神的に不安定なところがあった。かつての同僚が事件を起こしショック」。別の市議は「詳しい内容が分からないので、軽々しくコメントできない」としつつ「元市議だろうが何だろうが決して起こしてはならない事件。兄に娘を刺された母親の心的ショックが心配」と話した。
同課によると、小田容疑者は元議員の親睦団体に当たる『議友会』に所属していなかった。同課は「市議を辞めてからの状況は全く把握していない」と説明した。市議らも「(小田容疑者が)最近はどこで何をやっているか分からなかった」と打ち明けた。
◆「衝撃、捜査見守る」 熊谷市長 ツイッターで
熊谷市長は自らのツイッターで「千葉市でこのような事件が起き、女児が亡くなられたことに衝撃を受けています。県警の捜査を見守るとともに、元市議という情報もあり、事実確認を行っていきます」とつぶやいた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180514-00000115-jij-soci
包丁持ち込み襲う=元市議の男、女児死亡―千葉
5/14(月) 19:47配信 時事通信
千葉市稲毛区の居酒屋で13日夜、家族4人が包丁で切られ女児が死亡した事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された男が店内に包丁を持ち込んだ可能性が高いことが14日、千葉県警への取材で分かった。
県警は同日、男は住居・職業不詳の小田求容疑者(46)と発表した。小田容疑者は元千葉市議だった。
県警千葉西署によると、死亡したのは稲毛区の高木彩友美ちゃん(6)。地方公務員の父親(44)は重傷、母親(42)は2〜3週間のけが、妹(1)も1週間のけがをしたが、いずれも命に別条はないという。母親は小田容疑者の妹だった。
一家4人と小田容疑者は13日午後6時45分ごろ、一緒に居酒屋に来店。15分ほどたったころ、小田容疑者が突然大声を上げ、包丁で襲い掛かったという。包丁は自分で持ち込んだとみられる。
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:
チバQ
:2018/05/15(火) 06:20:32
https://www.sankei.com/region/news/180514/rgn1805140037-n1.html
2018.5.14 07:06
蓮田市長選告示 現新三つどもえの戦い 教育、福祉など争点
任期満了に伴う蓮田市長選が13日告示され、4選を目指す現職の中野和信氏(72)と、いずれも新人で元名古屋市長特別秘書の北角嘉幸氏(54)=自民推薦、まちづくりコンサルタントの福田聖次氏(66)の3氏が無所属で立候補した。三つどもえの選挙戦は中野氏が初当選を果たした平成18年以来、12年ぶり。
3氏は13日、蓮田市内で第一声を上げた。中野氏は「埼玉一安心・安全な街」を目指す「蓮田躍進プラン」を策定した市政運営を強調。さらに子育てや教育、福祉・医療の充実と、幹線道路や雨水・排水路など都市基盤の整備などを公約に掲げた。
北角氏は市が進めるJR蓮田駅西口の再開発ビルを子育てに特化したマンションにすることに加え、高齢者向けバスの導入や、新たに1千人の雇用創出などを訴える。
福田氏は「市政を市民のもとに」をキャッチフレーズに、特区や条例を活用した独自のまちづくり政策を提唱。中学生に補習を実施し、家庭の教育費負担を軽減する政策も訴え、支持を呼びかけた。
投票は20日で即日開票される。有権者数は12日現在5万2987人。
8124
:
チバQ
:2018/05/15(火) 06:26:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180515-00025843-kana-l14
自民の神奈川県議が人身事故 連絡せず立ち去る 県警捜査
5/15(火) 6:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
自民党の杉山信雄神奈川県議(60)=川崎市川崎区選出=が同市内で人身事故を起こし、警察に連絡せずに現場を立ち去っていたことが14日、関係者への取材で分かった。県警は道交法違反(ひき逃げ)の疑いも視野に慎重に調べている。
関係者によると、杉山氏は12日午前8時半ごろ、同市中原区内で乗用車を運転し、交差点で自転車と接触。自転車は転倒し、運転していた男子高校生(15)が軽傷を負った。
杉山氏はその場で車から降り、男子生徒の容体を確認するなどした上で、1万円ほどの現金を渡して現場を立ち去ったとみられる。事故の目撃者が警察に通報し、目撃証言などから杉山氏が浮上した。
神奈川新聞社の取材に、杉山氏は「被害者に警察に連絡し救急車を呼ぶか尋ねたが、『呼ばないでほしい。大丈夫』と言われたので、その場を立ち去った。詳細は捜査中なのでコメントは差し控える」などと説明している。
中原署などによると、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(救護義務違反、事故不申告など)の疑いで、在宅で調べている。
杉山氏は慶大卒で1999年4月に初当選し、現在5期目。議会運営委員長や同党県議団長などを務めた。
8125
:
チバQ
:2018/05/15(火) 19:19:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180515-00000535-san-l12
民進離党の県議が立民に合流 立民が新会派結成 千葉
5/15(火) 11:42配信 産経新聞
民進離党の県議が立民に合流 立民が新会派結成 千葉
新会派結成の記者会見を行う安藤じゅん子県議(右)と大崎雄介県議=14日、県庁(永田岳彦撮影)
立憲民主党の安藤じゅん子県議(41)=千葉県松戸市選挙区=と民進党を離党した大崎雄介県議(37)=船橋市選挙区=は14日、所属する県議会会派「民進・立憲議員会」を退会し、新会派「立憲民主党議員会」を結成したと発表した。民進党と希望の党による国民民主党の結成に反発した動きで、今後も同党からの離党者が増える可能性がある。
14日に記者会見した安藤、大崎両県議は「県政においても自民党に明確に対(たい)峙(じ)しうるリベラル政治の拡大が必要」と新会派結成の意義を強調。旧民進党所属議員との連携について「再び同じ旗の下で活動する日を願っている」としつつも、来年の統一地方選での協力には言及しなかった。
民進党県連によると、県内の地方議員では国民の結成があった7日までに大崎氏を含む県議2人と松戸市議1人、船橋市議3人の計6人が同党に離党届を提出している。
安藤、大崎両県議の会派離脱を受けて「民進・立憲議員会」は14日、名称を「千葉民主の会」に変更した。一連の動きを受けた県議会の新勢力(会派)は次の通り。
自民党51▽千葉民主の会17▽公明党8▽共産党5▽市民ネット・社民4▽千翔会2▽立憲民主党議員会2▽県民の声1▽いんば無所属の会1▽無所属1▽欠員3
8126
:
チバQ
:2018/05/15(火) 19:22:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180515-00025843-kana-l14
自民の神奈川県議が人身事故 連絡せず立ち去る 県警捜査
5/15(火) 6:00配信 カナロコ by 神奈川新聞
自民の神奈川県議が人身事故 連絡せず立ち去る 県警捜査
自民党の杉山信雄神奈川県議(60)=川崎市川崎区選出=が同市内で人身事故を起こし、警察に連絡せずに現場を立ち去っていたことが14日、関係者への取材で分かった。県警は道交法違反(ひき逃げ)の疑いも視野に慎重に調べている。
関係者によると、杉山氏は12日午前8時半ごろ、同市中原区内で乗用車を運転し、交差点で自転車と接触。自転車は転倒し、運転していた男子高校生(15)が軽傷を負った。
杉山氏はその場で車から降り、男子生徒の容体を確認するなどした上で、1万円ほどの現金を渡して現場を立ち去ったとみられる。事故の目撃者が警察に通報し、目撃証言などから杉山氏が浮上した。
神奈川新聞社の取材に、杉山氏は「被害者に警察に連絡し救急車を呼ぶか尋ねたが、『呼ばないでほしい。大丈夫』と言われたので、その場を立ち去った。詳細は捜査中なのでコメントは差し控える」などと説明している。
中原署などによると、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(事故不申告)などの疑いで、在宅で調べている。
杉山氏は慶大卒で1999年4月に初当選し、現在5期目。議会運営委員長や同党県議団長などを務めた。
8127
:
チバQ
:2018/05/15(火) 20:19:59
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-afr1805150027.html
【千葉一家4人殺傷】小田求容疑者、市議時代と変わり果てた風貌 民主党公認で当選→離党、父親殴打の前歴も
17:54産経新聞
【千葉一家4人殺傷】小田求容疑者、市議時代と変わり果てた風貌 民主党公認で当選→離党、父親殴打の前歴も
15日、千葉地検に送検される小田求容疑者(左、橘川玲奈撮影)と千葉市議時代の小田容疑者(ブログから)。容貌はかなり変わったように見える
(産経新聞)
千葉市稲毛区の居酒屋で13日夜、同区の家族4人が切り付けられ、幼稚園児、高木彩友美(あゆみ)ちゃん(6)が死亡した事件で、千葉県警が殺人未遂容疑で現行犯逮捕した元千葉市議、小田求容疑者(46)。15日午前、千葉西署から千葉地検にされる際に、集まった報道陣を見て笑みを浮かべながら捜査車両に乗り込んだ。ひげを生やし半袖Tシャツ姿で、市議時代の風貌とは違っていた。
小田容疑者は平成21年10月の千葉市議補選(稲毛区選挙区、欠員2)に民主党から出馬して初当選を果たし、市議を2期務めた。鉄道会社と同じ読みの「おだきゅう」が愛称だった。
桐朋学園大音楽学部卒。市議選出馬に当たっての報道各社の取材には自身の職業をバリトン・オペラ歌手と答えていた。市議在任中の24年には市内の公民館や四街道市のキリスト教会で開かれたチャリティーコンサートに出演。歌手としても活発に活動していた。
ただ、議会活動では初当選から約1年後の22年11月に「(21年9月に誕生した)民主党政権を受け入れることができない」として同党を離党し、無所属に。2期目途中の25年3月には、父親=当時(66)=をスチール製の棒で殴り、左腕などに全治3週間の打撲を負わせたとして県警に傷害容疑で逮捕され、その後起訴猶予になっている。
市議時代の小田容疑者を知る人物は、「人間としては悪くなかった。議員時代の後半は少し精神的に疲れた様子もあった」と振り返る。
妹家族と席を囲んだ夕食の場で、何が小田容疑者を凶行に走らせたのか。事件があった13日は小田容疑者の46回目の誕生日だった。
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チバQ
:2018/05/15(火) 20:21:39
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1805150013.html
民進離党の県議が立民に合流 立民が新会派結成 千葉
11:49産経新聞
民進離党の県議が立民に合流 立民が新会派結成 千葉
新会派結成の記者会見を行う安藤じゅん子県議(右)と大崎雄介県議=14日、県庁(永田岳彦撮影)
(産経新聞)
立憲民主党の安藤じゅん子県議(41)=千葉県松戸市選挙区=と民進党を離党した大崎雄介県議(37)=船橋市選挙区=は14日、所属する県議会会派「民進・立憲議員会」を退会し、新会派「立憲民主党議員会」を結成したと発表した。民進党と希望の党による国民民主党の結成に反発した動きで、今後も同党からの離党者が増える可能性がある。
14日に記者会見した安藤、大崎両県議は「県政においても自民党に明確に対(たい)峙(じ)しうるリベラル政治の拡大が必要」と新会派結成の意義を強調。旧民進党所属議員との連携について「再び同じ旗の下で活動する日を願っている」としつつも、来年の統一地方選での協力には言及しなかった。
民進党県連によると、県内の地方議員では国民の結成があった7日までに大崎氏を含む県議2人と松戸市議1人、船橋市議3人の計6人が同党に離党届を提出している。
安藤、大崎両県議の会派離脱を受けて「民進・立憲議員会」は14日、名称を「千葉民主の会」に変更した。一連の動きを受けた県議会の新勢力(会派)は次の通り。
自民党51▽千葉民主の会17▽公明党8▽共産党5▽市民ネット・社民4▽千翔会2▽立憲民主党議員会2▽県民の声1▽いんば無所属の会1▽無所属1▽欠員3
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チバQ
:2018/05/17(木) 15:05:01
https://mainichi.jp/articles/20180516/ddl/k14/010/142000c
県議会
開会 民進党会派、名称を変更 /神奈川
毎日新聞2018年5月16日 地方版
県議会の第2回定例会が15日、開会した。今年4月に法人化された公立大学法人神奈川県立保健福祉大学に関する案件などが提出された。会期は7月11日までの58日間。
一方、国民民主党の発足を受け、県議会第4会派「民進党・かながわフォーラム」(曽我部久美子団長)は15日、会派名を「かながわ国民民主党・無所属クラブ」に変更した。また、1人会派「民進みらい」も「民主みらい」となった。【国本愛】
8131
:
チバQ
:2018/05/18(金) 19:17:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180518-00000042-san-l10
みなかみ町長辞職勧告1週間 続投姿勢も強制わいせつ容疑で県警は立件方針
5/18(金) 7:55配信 産経新聞
みなかみ町の前田善成町長(50)をめぐるセクハラ問題で、町議会が辞職勧告決議案を全会一致で可決してから1週間が経過、“最後通告”を突きつけた議会側は静観の構えだが、前田町長に辞任の意向はなく「ブログを見てくれ」と繰り返している。不信任や解散の可能性を指摘する声も出る中、県警は強制わいせつ事件として立件方針を固め捜査を進めており、町民の視線は冷ややかだ。
みなかみ町役場で16日に行われた全員協議会。セクハラ問題は議題にあがっていなかったが、前田町長も出席したこともあり冒頭、議員側から辞職勧告に対する町長の姿勢をただす質問が出た。だが町長は強気の姿勢を崩さなかった。
「私は辞職するつもりはないし、仕事で責任を果たしたい。ブログを見てほしい」。1週間前と発言はほとんど変わっていない。質疑は5分ほどで終わり、対決姿勢を見せていた小野章一議長は、改めて「辞職勧告決議を真摯(しんし)に受けとめ、辞職してもらいたい」とコメント。
ある町議は「町も混乱しており、6月議会までには辞めてほしい」「今は町長の対応を見守るしかない」と語った。
一方、被害女性から被害届を受理した県警は、関係者に話を聞くなど、捜査を継続中だ。捜査関係者は、「時間がかかるかもしれないが、関係者は多く事件内容が固まれば」として、立件する方針とした。
被害女性の代理人弁護士は産経新聞の取材に応じ「町長はブログで事実と異なる一方的な主張をしている。現時点では、たとえ町長が謝罪に来ても、受け入れられない」と答えた。
前田町長を含む関係者によると、前田町長は4月18日夜、町内で開かれた宴席で、女性に対し無理やり抱きつき、キスをするなどしたとされる。
町長の姿勢が変わらない事態に60代の町民は「町長のやったことは軽率そのもの。セクハラは人権問題、小さな町で被害女性がますます傷つくことは明らかで、放置することは許されない」と語った。
◇
■見えぬ「落としどころ」 私的問題筋が通らない解散
若い女性に抱きつきキスをするという行為はもちろん、発覚後の町長の対応が事態を悪化させた。捜査当局は立件する方針だが、なにをもって落としどころとするのか、先が見えない。
財務省の前事務次官によるセクハラ発言問題で、世間の耳目がセクハラに集まる中、その状況を理解していないようにみえる対応が続いた。
前田町長は当初、「相手との合意があったと思っている」と強気の姿勢を貫き、10日と16日の全員協議会では「自分のブログをみてほしい」。議会への明確な説明はなく、観測通り辞職勧告決議が可決された。一方で同日更新されたブログでは被害女性に対して謝罪し、反省の意を示した。
複数の県議らによると、“最後通告”ともいえる辞職勧告が可決された当日まで、町議だけではなく町役場幹部職員も加わり進退について町長を諭していた。だが続投の姿勢に変化はなく、ついには不信任決議も見越してか、「辞職する気はさらさらなく、(不信任決議案が可決された場合)、解散もちらつかせていた」(県議)という。
地方自治法では3分の2以上の議員が出席した議会で、4分の3以上の賛成を得た場合、不信任は議決される。10日以内に議会を解散しないと、自治体の長は自動的に失職する。県によると、平成7年以降、不信任が議決されたのは1例のみという。
町長の判断で解散したとして、何が得られるのか。そもそも私的な問題を追及され、解散するのは筋が通らない。選挙戦で、捜査対象である前田町長の姿勢に賛成すると断言する町議はほとんどいないだろう。執行部側と議会が余計にねじれるだけだ。
地方議会は自治体の長と議員それぞれを住民が選挙で選ぶ二元代表制だ。「5779票」という町民の信任を得て当選した重みの再考が必要ではないか。
町のホームページ(HP)によると、前田町長の座右の銘は「善因善果」という。善い行いはいずれ良い結果に報われるという意味だ。町民に対する「善行」を見つけ出してほしい。
8132
:
チバQ
:2018/05/18(金) 19:53:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180518-00000017-mai-soci
<埼玉・久喜>広報紙6万部超を廃棄 市長選結果受け
5/18(金) 9:54配信 毎日新聞
埼玉県久喜市は広報紙「広報くき」の5月1日号全6万1600部を廃棄した。東京理科大跡地に給食センターを建設する記事を巻頭に掲載していたが、4月22日の市長選で、跡地利用の見直しを訴えた梅田修一市長が前市長を破り初当選したため。印刷費など約144万円が無駄になった。
市によると、3月議会で今年度当初予算が成立し記事の掲載を決めた。市長選後の4月24日までに印刷を終えたが、翌25日に梅田市長が配布中止を決めた。記事の差し替えも難しいため廃棄し、代わりにA4判4ページの簡易版を全戸配布した。
市の担当者は「選挙結果まで考えが至らなかった」と話している。【上野宏人】
8133
:
チバQ
:2018/05/19(土) 22:25:17
46歳は若すぎますね・・・
https://mainichi.jp/articles/20180519/ddl/k11/060/192000c
訃報
神谷大輔さん 46歳=県議 /埼玉
毎日新聞2018年5月19日 地方版
神谷大輔さん 46歳(かみや・だいすけ=県議)18日、急性静脈瘤(りゅう)破裂のため死去。通夜は23日午後6時、葬儀は24日午前11時、朝霞市溝沼1259の1の同市斎場。自宅は同市東弁財3の4の6。喪主は父裕之(ひろゆき)さん。
同市議を経て2015年に県議に初当選し、1期目。
8134
:
チバQ
:2018/05/21(月) 00:59:17
http://www.saitama-np.co.jp/news/2018/05/21/03_.html
2018年5月20日(日)
【速報】蓮田市長選、中野和信氏が4選 安定的な市政運営を呼び掛け、2新人を破る
中野和信氏
任期満了に伴う蓮田市長選は20日投開票され、現職の中野和信氏(72)が、名古屋市長元特別秘書の北角嘉幸氏(54)=自民推薦、まちづくりコンサルタントの福田聖次氏(66)の両新人を破り4選を果たした。
当選の報を受けた同市黒浜の事務所は歓声に包まれた。中野氏は「市の発展のため、市民の声を聞きながら市政を進めたい」と支援者に述べた。
中野氏は3期12年の実績を掲げ、現在計画を進める駅西口再開発や東北道蓮田サービスエリア、高虫工業団地の整備に触れ、市政の安定的な運営を呼び掛けた。
北角氏は蓮田の利便性を生かしたまちづくりを訴えたが、出馬表明が4月と遅れが響いた。福田氏は組織に頼らない選挙戦を展開したが、浮動票の得票が伸びなかった。
当日有権者数は5万2131人(男2万5784人、女2万6347人)。投票者数は2万2528人(男1万1033人、女1万1495人)。投票率は43・21%(男42・79%、女43・63%)で、2010年の前々回(35・87%、前回は無投票)を上回った。
■中野和信氏
【略歴】(1)市長(2)市都市整備部長、教育部長、市議(3)法大(4)蓮田市(5)黒浜
【公約】(1)教育水準の向上(2)駅西口再開発、東北道SAなど都市基盤整備(3)福祉・医療の充実(4)次世代負担の少ない財政運営
略歴は(1)肩書(2)主な経歴(3)最終学歴(4)出身地(5)現住所―の順。埼玉新聞調べ
8135
:
チバQ
:2018/05/21(月) 20:11:41
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018052102000142.html
蓮田市長選 中野さんが4選 保守分裂制す
08:10東京新聞
蓮田市長選は二十日、投開票され、無所属現職の中野和信さん(72)が、元名古屋市長特別秘書の北角嘉幸さん(54)=自民推薦=、まちづくりコンサルタントの福田聖次さん(66)の無所属新人二人を破り、四期目の当選を果たした。当日有権者数は五万二千百三十一人、投票率は43・21%(前々回35・87%)だった。
八年ぶりの選挙戦となった今回市長選は、三期十二年続く中野市政の継続か変革かを主な争点に舌戦を展開。自民県連が北角さんを推薦する一方、地元選出の土屋品子衆院議員(自民)が中野さんを支持し、保守分裂の様相となった。
中野さんは選挙戦で「蓮田躍進」を掲げ「埼玉一の安心・安全な街をつくる」と力説。都市計画決定から三十年以上たつJR蓮田駅西口再開発事業の完了や東北自動車道上り線の新インターチェンジの推進などを訴えた。
実績として保育園の新設や小中学校校舎の耐震化を強調。多数の市議から応援されたほか、後援会を中心に支持層の票も固めた。
北角さんは子育て重視の施策を掲げ、福田さんはしがらみのない政治を主張したが、及ばなかった。 (中西公一)
◇開票結果
当 8,444 中野和信 無 現<4>
7,149 福田聖次 無 新
6,682 北角嘉幸 無 新
全票終了
8136
:
チバQ
:2018/05/21(月) 20:12:16
https://mainichi.jp/articles/20180521/ddl/k11/010/115000c
選挙
蓮田市長選 市長に中野氏4選 投票率43.21% 実績に支持 /埼玉
毎日新聞2018年5月21日 地方版
任期満了に伴う蓮田市長選は20日、投開票され、無所属で現職の中野和信氏(72)が、ともに無所属の新人で、元名古屋市長特別秘書の北角嘉幸氏(54)=自民推薦=と元建設コンサルタント会社社長の福田聖次氏(66)を破り、4選を果たした。投票率は43・21%(前回無投票、前々回35・87%)。当日有権者数は5万2131人(男2万5784人、女2万6347人)。
中野氏は、子育て支援や教育の充実、社会基盤整備を公約の柱に実績を強調。蓮田駅西口再開発ビルの完成や、ETC専用のスマートインターチェンジのフル化などを訴えた。北角氏は同ビルを「子育て応援マンション」に見直すなど市政刷新を主張し、福田氏はしがらみのない市政の実現などを訴えたが及ばなかった。【上野宏人】
市長選開票結果=選管最終発表
当 8444 中野和信 72 無現
7149 福田聖次 66 無新
6682 北角嘉幸 54 無新
蓮田市長略歴
中野和信(なかの・かずのぶ) 72 無現(4)
市社協会長▽市スポ少本部長▽行政書士[元]市建設経済部長・水道部長・教育部長▽市議▽法大
8137
:
チバQ
:2018/05/21(月) 22:41:00
https://www.sankei.com/smp/region/news/180521/rgn1805210020-s1.html
街頭活動で暴行疑い、小田原市議書類送検2018.5.21 07:04
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街頭活動として自身が作成した市政報告のチラシを路上で配布中、通行をめぐりトラブルになった男性の服をつかんだとして、暴行の疑いで、小田原市の武松忠市議(52)が県警に書類送検されていたことが明らかになった。容疑を認めている。書類送検容疑は4月6日朝、小田原市の小田急線栢山駅前の路上でチラシを配っていた際、通行人の40代男性とぶつかってトラブルになり、服をつかむ暴行を加えたとしている。
武松市議は「かばんをわざとぶつけられたような気がして呼び止めた。政治的意図があったのか確かめるため、逃げないように服をつかんでしまった。男性には申し訳ないことをした」と話しているという。辞職はしないとしている。
8138
:
チバQ
:2018/05/23(水) 12:16:57
>>8135
(保守分裂とはいえ)自民推薦の北角が最下位なのか!
8139
:
チバQ
:2018/05/23(水) 18:56:02
https://mainichi.jp/articles/20180523/ddl/k10/010/046000c
選挙
高山村議補選 告示 無投票で1人当選 不名誉回避に「ほっ」 /群馬
毎日新聞2018年5月23日 地方版
議員の死去と辞職に伴う高山村議補選(改選数2)が22日告示された。立候補の届け出は新人の元団体職員、山口英司氏(62)だけで、無投票当選が決まった。告示前は目立った立候補の動きがなく、再補選も懸念されたが、「不名誉な事態」は回避された。
村議補選は、3月の村長選に出馬するために3期目の村議1人が辞職した後、4月に別の村議(1期目)が亡くなり、欠員数が定数10の6分の1を超えたため、公職選挙法の規程で実施された。
今回改選数2のところに1人しか届け出がなかったが、これで欠員1人となり、定数の6分の1を下回った。
山口氏は後藤幸三村長の長年の支援者。高山村議選は任期満了に伴い来春の統一地方選で実施予定のため、当初来春の選挙を目指していたという。しかし、村長を含め周囲から「村議会の存亡の危機」と言われ、告示直前で立候補を決意したという。「勤務先は21日付で辞職した」と明かした。
再補選は免れたものの、欠員1の状態が続く。ある現職村議は「再補選という不名誉な事態を避けることができてほっとしたが、今後は議会全体で、定数減や報酬増などについて考えていかなければならない」と話した。
後藤村長も「再補選の危機が回避できてよかった。しかし、全国的な町村議員の成り手不足の中、従来型の村議会では立ち行かなくなるだろう。今後の在り方について根本的に見直していかなければならない」と危機感を募らせた。【吉田勝】
高山村議補選当選者(改選数2)
山口英司 62 無新
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