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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7986チバQ:2018/03/19(月) 20:08:51
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180319ddlk19010128000c.html
<選挙>中央市長選 告示 現新2氏 田中市政の評価争点に /山梨
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う中央市長選は18日、告示され、いずれも無所属で、新人で元市議の山村一氏(66)と4選を目指す現職の田中久雄氏(70)が立候補を届け出た。2氏は3期12年の田中市政への評価などを争点に、7日間の舌戦を繰り広げる。投開票は25日。【滝川大貴】

 山村氏は午前10時ごろから、同市下河東の選挙事務所前で第一声。現市政について「マンネリ化が進み、停滞感のある市政を変えなければならない」と批判し、「若者が元気に働き高齢者が安心して生活できる環境を考え、住みたい町ナンバーワンを目指したい」と支援者ら約450人に訴えた。白壁賢一県議会議長や関敦隆同市議も応援演説に加わった。その後は午後8時まで市内全域を選挙カーで遊説、支持を呼び掛けた。

 田中氏は午前9時ごろから、同市布施の選挙事務所前で出陣式。集まった約1000人を前に「人の意見に耳を傾けて『心の政治』を肝に銘じながら頑張りたい」と訴えた。2027年の開業が予定されるリニア中央新幹線については「新駅から最も近い市として、足腰の強い市づくりが重要」とした。中谷真一衆院議員をはじめ、県議4人や12市町長が応援に駆けつけ、「頑張ろう」とシュプレヒコールを上げた。

 投開票は25日午前7時〜午後8時、市立玉穂総合会館など計10カ所で行われ、午後9時から田富市民体育館で即日開票される。17日現在の有権者数は2万4654人(男1万2193人、女1万2461人)。

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 ◇中央市長選の候補者(届け出順)

山村一(やまむら・はじめ) 66 無新

 [元]市議▽貴金属製造販売会社役員[歴]玉穂町副議長▽玉穂中PTA会長▽市川高

田中久雄(たなか・ひさお) 70 無現(3)

 [元]田富町教育長[歴]町企画財政・総務課長▽町教育次長▽甲府南高

7987チバQ:2018/03/19(月) 20:09:18
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180319ddlk12010005000c.html
<選挙>木更津市長選 渡辺氏再選 同市初の無投票 人口偏在解消に意欲 /千葉
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う木更津市長選は18日告示され、無所属で現職の渡辺芳邦氏(53)=自民、公明推薦=の他に立候補の届け出はなく、渡辺氏が無投票での再選を決めた。同市長選の無投票は初めて。

 午後5時に届け出が締め切られると、JR木更津駅近くの商業施設内の会場では、支持者から拍手がわき上がった。壇上に立った渡辺氏は「精いっぱいがむしゃらにやろうと決めて4年間を過ごしてきた。未来につながる市民総出のまちづくりを一緒に進めたい」と述べ、市内の人口偏在化を解消する取り組みへの抱負を語った。

 渡辺氏は県議などを経て、前回2014年市長選で初当選した。今回は、木更津力のさらなる強化▽支え合いのある地域づくり▽持続可能な社会システム構築--の三つを打ち出し、具体的な施策として、東京湾アクアラインを生かした企業誘致や木更津駅周辺の中心市街地活性化、木更津港内港地区に飲食店や店舗の交流拠点を整備する「パークベイプロジェクト(仮称)」の推進などを掲げていた。【町野幸】

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 ◇木更津市長略歴

渡辺芳邦(わたなべ・よしくに) 53 無現(2)

 [元]県議[歴]木更津商議所青年部長▽建材販売会社長▽市観光協会長▽木更津魚市場社長▽日大=[自][公]

7988チバQ:2018/03/19(月) 20:13:59
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180319ddlk09010149000c.html
<選挙>大田原市長選 告示 現新の一騎打ち 25日投開票 /栃木
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う大田原市長選は18日告示され、いずれも無所属で3選を目指す現職の津久井富雄氏(68)=自民、公明推薦=と新人で農業の本沢捷治氏(73)の2人が立候補を届け出た。津久井氏は上奥沢の事務所で、本沢氏は住吉町のスーパー前で、それぞれ第一声を上げた。

 投票は25日午前7時〜午後8時、市内40カ所で行われ、午後9時20分から湯津上農村環境改善センターで即日開票される。

 17日現在の選挙人名簿登録者数は6万119人(男2万9715人、女3万404人)。【柴田光二】

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 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇人材育つ環境築く 津久井富雄

 東日本大震災で被災して建て替えた市庁舎が来年1月に開庁し、新たな大田原市がスタートする。以前からの懸案である記念樹の森、水辺公園の整備、八溝山の再活用にもチャレンジしたい。

 県北東部が連携し、東京一極集中とは違った自然や人情味の豊かな花と実がある空間を作り出していく。そのためには観光、スポーツ、文化、これらを育てる人材を育成することが必要だ。東京五輪やプロ選手、芥川賞を目指す文学家、芸術家、若い人たちが夢を持ち、チャレンジできる環境の礎を4年間で築きたい。

 ふれあいの丘、記念樹の森には日本一の野球場、サッカー場、弓道場を造り、10年後には自動運転の市営バスを走らせたい。

 ◇「三つの転換」図る 本沢捷治

 「三つの転換」を図り、新たな大田原市の出発点にしたい。

 第一は高齢者の就労支援だ。大田原市は65歳以上が約2万人、高齢化率は27・6%。市役所各課に支援係を設けて積極的に働く場を広げていく。

 第二はごみ発電の停止と若草地区のごみ焼却場の移転。ごみ発電は採算が合わない。500ワットの小型発電を各地域に作り、熱利用や災害時に活用する。ごみ焼却場は(稼働して)15年になる。前の市長は次の施設の用地を探す約束をしており、メドをつけたい。

 第三は発想の転換。市民のアイデアを生かし、実現させていく。新しい転換を進めたい。しがらみのない本沢が市長になれば、今の時代に合った市政に転換できる。

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津久井富雄(つくい・とみお) 68 無現(2)

 総合農業会社会長[歴]市議▽県議▽那須工高=[自][公]

本沢捷治(もとざわ・かつじ) 73 無新

 農業[歴]共産党県北部地区委員長▽大田原革新懇事務局長▽那須高

7989チバQ:2018/03/22(木) 02:01:18
https://mainichi.jp/articles/20180321/ddl/k12/010/155000c
君津市長選 石井宏子県議が出馬の意向表明 /千葉
毎日新聞2018年3月21日 地方版

 任期満了に伴う君津市長選(10月7日告示、14日投開票)に県議の石井宏子氏(53)が20日、毎日新聞の取材に無所属で立候補する意向を明らかにした。

 石井氏は同市立小中学校音楽教諭を経て、2003年に同市議初当選。07年に県議となり現在3期目。2月に民進党を離党していた。取材に対し「人口減少も進む君津がこのままではいけないとの地域の方々の声に押されて出馬を決めた。君津の魅力を伝えていきたい」と述べた。

 同市長選を巡っては現職の鈴木洋邦氏(77)=3期目=が昨年11月、不出馬の考えを表明している。【町野幸】

7990チバQ:2018/03/23(金) 18:51:22
https://mainichi.jp/articles/20180310/ddl/k14/010/285000c
県議会民進会派
立憲合流で改称「民進党・立憲民主ク」 /神奈川
毎日新聞2018年3月10日 地方版
 県議会のかながわ民進党は9日、会派名称を「かながわ民進党・立憲民主クラブ神奈川県議会議員団」(滝田孝徳団長)に変更した。県議3人が立憲民主党に合流したのに伴い、自民党などの他会派から対応を求める声が相次ぎ会派間で協議を進めてきた。滝田団長は自主的な変更を強調したが「団内手続きを十分にとれなかった」として、いずれ団長を辞任する方針を明らかにした。【堀和彦】

7991チバQ:2018/03/25(日) 23:33:06
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1803250058.html
栃木・那須町長選 平山幸宏氏が初当選 後継・大島光行氏を破る
23:19産経新聞

 任期満了に伴う栃木県那須町の町長選は25日投開票され、無所属新人の元町議、平山幸宏氏(56)が、同じく無所属新人の元町議、大島光行氏(64)を破り、初当選を果たした。2期8年務めた高久勝町長の町政の継続か刷新かを争点とした選挙戦となった。投票率は56・09%(前々回69・40%)。当日有権者数は2万2059人。

 共に町議会議長経験者による新人一騎打ち。町政刷新を掲げた平山氏が有効票数の6割以上を獲得し、高久町長の後継指名を受けた大島氏を退けた。

 平山氏は、町の健全財政を掲げ、町立田中小学校跡地の利用計画、友愛の森整備事業、イベント・委託事業などの見直しを公約とし、「町の元気を取り戻し、夢ある未来につなげたい」と町政刷新を訴え、観光、商業関係など町経済団体を中心に町内各地区で支持を広げた。

 大島氏は、町長系町議らが支援。「高久町長の町政を継続し、町民の満足度向上を図りたい」と訴えたが、出遅れも響き、及ばなかった。

 無所属新人4人の選挙戦となった那須町議補選(欠員2)も投開票され、井上豊氏(66)と小林達也氏(50)が初当選した。

7992チバQ:2018/03/26(月) 00:00:44
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180324ddlk11040030000c.html
<埼玉・上尾市汚職>前市長に有罪判決 「私利優先に強い非難」 地裁 /埼玉
03月24日 00:00毎日新聞

 上尾市発注のごみ処理業務を巡る汚職事件で、受託収賄などの罪に問われた前市長、島村穣(みのる)被告(73)に対し、さいたま地裁は23日、懲役2年6月、執行猶予4年、追徴金60万円(求刑・懲役2年6月、追徴金60万円)の判決を言い渡した。

 贈賄罪などに問われた、さいたま市の設備会社社長、山田明被告(82)については懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)を言い渡した。

 島村被告は紺のスーツ姿で入廷。硬い表情で判決に耳を傾けた。守下実裁判長は事件について、両被告と前市議会議長、田中守元被告(72)=あっせん収賄罪などで有罪が確定=の継続的な癒着関係が背景にあったと指摘。「私利を優先し、入札ルールをねじ曲げた行為は強い非難に値する」と述べた。

 その上で、島村被告には、被告を市長に擁立し最大会派の重鎮だった田中元被告の働きかけがあったとしつつ、「不正な行為はできないという明確な意思を示さず、主体的かつ積極的に犯行に及んだ」と非難した。

 裁判を傍聴した同市の女性(74)は「判決を機に癒着を断ち切ってほしい」と話した。

 判決を受け、同市の畠山稔市長は「今後は第三者調査委員会で契約制度を検証し、再発防止に向けた仕組み作り、事件を二度と起こさない組織風土を根付かせたい」とコメントした。【内田幸一、三股智子】

7993チバQ:2018/03/26(月) 21:18:46
>>6044 県議時代は「せんたく」とかに居たから非自民系保守って感じですね
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00000005-san-l11
戸田市長選 菅原氏が初当選
3/26(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う戸田市長選は25日に投開票され、無所属新人の元県議、菅原文仁氏(42)が、いずれも無所属新人の元北本市長、石津賢治氏(53)=自民推薦、元戸田市議の望月久晴氏(70)を破り初当選を果たした。

 選挙戦は5期20年にわたり市長を務めた神保国男氏の引退に伴い、新人3人の争いに。県議からの転身を目指した菅原氏は待機児童対策や教育政策シンクタンクの創設、地元企業の育成を訴えて支持を拡大した。

 石津氏は昨年9月まで同市副市長を務め、神保氏から後継指名。現市政の継承と子育て・教育政策の充実を公約したが及ばなかった。望月氏は、公共施設再編計画の見直しや国民健康保険税の値上げ凍結を主張したが、立候補表明の遅れなどが響き浸透しなかった。

 当日有権者数は10万6363人。投票率は38・19%(前回31・18%)だった。

7994チバQ:2018/03/26(月) 21:20:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00010001-saitama-l11
戸田市長選、菅原氏が初当選 経験をベース、優位に選挙戦展開 子育て世代を中心に幅広く支持集める
3/26(月) 4:10配信 埼玉新聞
戸田市長選、菅原氏が初当選 経験をベース、優位に選挙戦展開 子育て世代を中心に幅広く支持集める
菅原文仁氏
 任期満了に伴い、無所属新人3氏が立候補した埼玉県戸田市長選が25日、投開票され、前県議の菅原文仁氏(42)が、前戸田市副市長で元北本市長の石津賢治氏(53)=自民推薦=と元同市議の望月久晴氏(70)を破り、初当選した。

 菅原氏は戸田市議6年、県議7年の経験をベースに「教育・子育て日本一」などを公約に据えた。地元で4回選挙を戦ったことによる知名度の高さを生かし、優位に選挙戦を展開した。

 菅原氏は、連日自転車で市内を遊説しながら、若さと行動力をアピールした。幼稚園・保育所から小中学校へ切れ目ない「戸田型15年教育」の推進や待機児童対策推進、町会と行政の役割分担の見直し、高齢者の健康格差対策推進などを公約に掲げ、子育て世代中心に幅広い層から支持を集めた。

 石津氏は、今期で引退する現職神保国男氏から後継指名を受け、北本市長12年間、戸田市副市長1年の経験をアピール。「行政のトップの実績あり」を強調して戦った。「暮らし続けたい戸田市を実現する100の政策」を公約に掲げたが、支持を広げることができなかった。

 望月氏は、市議7期28年の実績をアピールしたが、出馬を決めたのが選挙直前の今月で出遅れた。支持基盤である共産党の推薦を断り、幅広い支持層への浸透を狙ったが、及ばなかった。

 当日有権者数は10万6363人(男5万4591人、女5万1772人)。投票者数は4万625人(男1万9899人、女2万726人)。投票率は38・19%(男36・45%、女40・03%)で、前回2014年(31・18%)を7・01ポイント上回った。

■菅原文仁氏
【略歴】(1)県議(2)スポーツ指導会社役員、戸田市議、東京経営短期大学客員教授(3)明治大学大学院(4)戸田市(5)美女木
【公約】(1)未来への投資で教育子育て日本一(2)地域経済と雇用の好循環(3)命と健康を守る市政(4)対話と協働による改革推進

略歴は(1)肩書(2)主な経歴(3)最終学歴(4)出身地(5)現住所―の順。埼玉新聞調べ

7995チバQ:2018/03/26(月) 21:21:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00000002-ibaraki-l08
下妻市長に菊池氏 接戦、現職破り初当選
3/26(月) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
下妻市長に菊池氏 接戦、現職破り初当選
初当選を果たし万歳する菊池博氏(中央)=25日午後8時44分、下妻市宗道
現新一騎打ちとなった下妻市長選で、市民は新人の菊池博氏を選択した。市営プール「砂沼サンビーチ」の存続問題で「1年以内に方針を決める」と表明するなど、政策実現のスピードアップの必要性を強調した菊池氏の主張が市民から認められた格好だ。

菊池氏は、出身の旧千代川地区を中心に、市議時代に培った市民とのネットワークや同窓生のつながりなどを駆使。市内全域で、保守系ばかりでなく、党派を超えて支持を広げた。県西地域の各市では、昨年ごろから首長の世代交代が進んでおり、そうした新しい首長を求める気運にも後押しされた。

政策については、現行のコミュニティーバスの運行形態に疑問を投げ掛け、「乗り合いタクシー導入を検討すべき」とした公約が評価された。また第三セクターまちづくり会社への商社機能の導入提案や、観光客誘致を巡る周辺自治体との連携など、挑戦的な取り組みを打ち出す姿勢も市民から好感を持たれた。

稲葉本治氏は現職の強みを生かして選挙戦を展開したが、ソフト面の新しい発想に乏しかった。出身の旧千代川地区での支持が伸び悩んだ。合併後の取り組みなどを巡り、地域住民との距離感が広まっていた。

両候補とも保守系で、基本路線に違いはなかった。少子高齢化など課題は山積している。菊池氏には若い視点を生かしたソフト面の取り組みに期待したい。 (冨岡良一)

■下妻市長選開票結果(選管最終)
当8,803 菊池博 55 無新
‐8,237 稲葉本治 72 無現

【菊池博(きくち・ひろし)氏の略歴】当選1回。元下妻市議3期、旧千代川村議1期、茨城日本電気社員、税理士法人報徳事務所職員。中央大理工学部卒。鎌庭。

茨城新聞社

7996チバQ:2018/03/26(月) 21:21:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00000031-san-l09
大田原市長選 津久井氏が3選
3/26(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う大田原市長選が25日投開票され、無所属現職の津久井富雄氏(68)=自民、公明推薦=が、無所属新人の農業、本沢捷治(かつじ)氏(73)を下し、3選を果たした。投票率は36・12%(前回40・03%)で過去最低。当日有権者数は5万9400人。

 同日夜、同市上奥沢の津久井氏の事務所では支持者らが喜びに沸いた。

 津久井氏は多くの団体が推薦し、市議の大半が支持に回った。遊説や個人演説会では2期8年の実績を強調。安定した雇用創出や希望通りの結婚、子育てができる環境作りなどを公約とし、「人材育成や産業の再生など豊かな大田原づくりにチャレンジする」と訴えた。盤石な組織力を背景に市内全域に支持を広げた。

 本沢氏は街頭演説を中心に運動を展開。「市民本位の政治を実現したい」と、市長給与半減などを掲げたが支持が広がらなかった。

7997チバQ:2018/03/27(火) 18:24:27
https://mainichi.jp/articles/20180326/ddl/k19/010/079000c
選挙
中央市長選 田中氏4選 3期実績に幅広い支持 /山梨
毎日新聞2018年3月26日 地方版
 任期満了に伴う中央市長選は25日投開票され、現職の田中久雄氏(70)=無所属=が、元市議で新人の山村一氏(66)=同=を破って4選を果たした。投票率は57・34%(前回57・78%)で、2006年の市制発足以来、最低だった。当日有権者数は2万4317人(男1万2027人、女1万2290人)。

 田中氏は3期12年で実現させた市庁舎の統合などの実績を強調。交流人口の拡充や移住の促進を主張し、27年に開業予定のリニア中央新幹線を見据え「効果を受け止められる足腰の強い街づくりがしたい」などと訴えた。県議や市商工会などの支援を受け、幅広い層から支持を集めた。

 山村氏は「マンネリ化が進み、停滞感がある」と現市政を批判。給食センター整備事業の見直しや18歳未満の医療費無償化を訴えてきた。「税金の無駄遣いを改める」などと市民参加型の政治の実現を強調し、票の取り込みを図ったが及ばなかった。【滝川大貴】

市長選開票結果=選管最終発表
当 7380 田中久雄 70 無現

  6444 山村一 66 無新

中央市長略歴
田中久雄(たなか・ひさお) 70 無現(4)

 [元]田富町教育長[歴]町企画財政・総務課長▽町教育次長▽甲府南高

7998チバQ:2018/03/27(火) 20:08:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180327-00000011-san-l19
「リニア効果に体力作り」中央市長に田中氏4選
3/27(火) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う中央市長選は25日投開票され、現職の田中久雄氏(70)=無所属=が4選を果たした。市政刷新や多選批判を訴えた元市議で新人の山村一氏(66)=同=は及ばなかった。投票率は前回より0・44ポイント低い57・34%で過去最低となった。

 田中氏は当選後、「大変厳しい選挙だったが、今までやってきたことと4期目に向けての政策が評価された」と喜びを語った。中谷真一衆院議員、長崎幸太郎前衆院議員らが駆けつけた。

 田中氏は4期目の課題として、リニア中央新幹線の開業を見据えた取り組みを強調。「効果を受け入れるための体力作りをしていく」と述べ、市のまちづくり計画の見直しにも意欲を示した。

 選挙戦は田富、玉穂、豊富の3町村合併で中央市が誕生した平成18年から、3期12年間続いた田中市政の是非が争点となった。

 田中氏は分散する市庁舎や学校給食センターの一本化などを訴えた。山村氏は「地盤の田富地区への施設集中」と田中氏を批判した。

 今後の市政運営について田中氏は「旧3町村の意識が薄らぐような政策をしてきたがまだ足りない。意識を高めたい」と語った。

 一方、山村氏は落選が決まると、集まった支援者に「私の不徳のいたすところだ」と頭を下げた。前回の1846票差から今回は936票差と迫ったが、「主張がもう一歩浸透しなかった」と振り返った。

 田中氏は4月9日から4期目の任期に入る。

7999チバQ:2018/03/27(火) 20:15:18
>>7993-7994
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180327-00010000-saitama-l11
戸田市長選、菅原氏が当選 長期政権の現職が後継指名した自民推薦の元北本市長に大差で勝利 選ぶのは市民
3/27(火) 0:35配信 埼玉新聞
戸田市長選、菅原氏が当選 長期政権の現職が後継指名した自民推薦の元北本市長に大差で勝利 選ぶのは市民
支持者とともに万歳をする菅原文仁氏(中央)=25日午後11時半ごろ、戸田市内
 任期満了に伴い、無所属の新人3氏が戦った埼玉県の戸田市長選は25日に投開票が行われ、前県議の菅原文仁氏(42)が、知名度の高さを生かし、前戸田市副市長で元北本市長の石津賢治氏(53)=自民推薦=と、元戸田市議の望月久晴氏(70)を破り初当選した。今期で引退する現職の神保国男氏から後継指名を受け、自民党の推薦も受けた石津氏に2・6倍の大差をつける勝利。同市上戸田の選挙事務所は同日、深夜まで喜びを分かち合う支持者らでにぎわった。

戸田市長選、菅原氏が初当選 幅広く支持集める

 午後11時すぎ、選管の最終結果で当選が決まると、菅原氏はマイクの前に立ち、「厳しい戦いだったが、市民の激励の大きなうねりが私の方に来て、日増しに大きくなるのを感じた。市民の力が勝利に導いてくれたと思う。市民の信託に応えられるよう、粉骨砕身、わが人生をささげていく」と抱負を述べた。

 まず、進めたいことは「教育日本一の実現」「経済と雇用の好循環の推進」「待機児童対策」とし、「市議会との信頼関係も大事にしたい」と話した。

 今回の選挙は、連続5期の長期政権だった神保氏が後継指名をした石津氏との事実上の一騎打ちとなり、後継指名の是非も争点の一つだった。石津氏が「神保氏の後継は私だけ」と訴えたのに対し、菅原氏は「20年ぶりに新しい市長を選ぶ選挙。選ぶのは市長ではなく市民だ」と訴えて、幅広い層から支持を集めた。

 菅原氏は「この選挙は(石津氏と神保氏の)『2人の市長』と戦っているような厳しさを感じた」と振り返った。

 地方行政の変革期を迎え、少子高齢化対策も待ったなしの課題だ。同市議、県議を経て、新たにまちのかじ取り役を担う菅原氏は「私は(歴代の先輩市長と)つながっているラインの上にいるのだから、先人への敬意は払いたい」と選挙で生じた“しこり”を残さない姿勢を示した上で、「これまでの市政にはいいところがたくさんある。それは伸ばし、今まで光が当たらなかった部分に力を入れていきたい」と、新たなまちづくりへ意欲を示した。

8000チバQ:2018/03/27(火) 20:15:43
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201803/CK2018032702000152.html
戸田市長選 菅原さんが初当選 「住んで良かった街に」

2018年3月27日


支援者とともにバンザイをする菅原さん=戸田市で

写真
 二十五日に投開票が行われた戸田市長選は、無所属新人で元県議の菅原文仁さん(42)が、いずれも無所属新人で元北本市長の石津賢治さん(53)=自民推薦=と元市議の望月久晴さん(70)を破り、初当選を果たした。

 菅原さんの事務所では当選の一報が伝わると、支援者たちから大きな拍手と歓声が湧き起こった。

 菅原さんは「これからが戸田市の新しい流れのスタート。子どもやお年寄り、障害のある方ない方、いろんな人が『戸田に住んで良かった』と思える街にしたい」と抱負を語った。

 菅原さんは、市議を経て二〇一一年から県議を二期七年務めた。今回の市長選では政党の支援を受けず、地元で議員を務めた経験や若さをアピール。ゼロ歳から中学三年までの「切れ目のない教育」や地元企業への支援を公約に掲げ、幅広い層の支持を得た。

 石津さんは一六年四月から戸田市副市長を一年半務めた後、現市長の神保国男さん(75)から「後継指名」を受けて出馬。神保市政の「継承と発展」を強調したが、及ばなかった。望月さんは介護保険料の引き下げなどを訴えたが、出遅れが響いた。 (杉本慶一)

◆戸田市長選確定得票
当 26,029 菅原文仁 無 新<1>

  10,163 石津賢治 無 新 

  4,055 望月久晴 無 新

8001チバQ:2018/03/27(火) 20:22:25
>>7995
https://mainichi.jp/articles/20180326/ddl/k08/010/105000c
選挙
下妻市長選 市長に菊池氏 現職・稲葉氏破り初当選 /茨城
毎日新聞2018年3月26日 地方版
 任期満了に伴う下妻市長選は25日投開票され、いずれも無所属で、新人の元市議、菊池博氏(55)が、3選を目指した現職の稲葉本治氏(72)=公明推薦=を破り、初当選した。当日有権者数は3万5299人(男1万7667人、女1万7632人)。投票率は48・70%。

 現市政の継続か刷新かが問われた。菊池氏は「お金の使い方に計画性がない」と現市政を批判。乗り合いタクシーの運行など高齢者、障害者に優しいまちづくりを掲げたほか、教育予算や災害対策の充実を主張。支持を広げた。同日夜、事務所に当選の一報が入ると、集まった支援者から拍手が起きた。

 稲葉氏は中心市街地活性化を狙った施設建設や財政再建など2期8年の実績を強調。「3期目は鯨地区に工業団地を整備する」などと訴えたが、及ばなかった。【宮田哲】

市長選開票結果=選管最終発表
当 8803 菊池博 55 無新

  8237 稲葉本治 72 無現

下妻市長略歴
菊池博(きくち・ひろし) 55 無新(1)

 [元]市議[歴]会社員▽税理士事務所職員▽千代川村議▽中大

8002チバQ:2018/03/27(火) 20:23:33
>>7991
https://mainichi.jp/articles/20180326/ddl/k09/010/089000c
選挙
那須町長選/那須町議補選 町長に平山氏、人口減少対策訴え初当選 /栃木
毎日新聞2018年3月26日 地方版
 任期満了に伴う那須町長選は25日投開票され、いずれも無所属新人で、元町議会議長の平山幸宏氏(56)が、前町議会議長の大島光行氏(64)を破り、初当選した。当日有権者数は2万2059人(男1万911人、女1万1148人)。投票率は56・09%(前回選挙戦となった8年前は69・40%)。

 平山氏は、人口減少対策に重点的に取り組むと主張。「子どもを増やす政策を実施する」などと訴え、支持を広げた。大島氏は、脳内出血からの回復が遅れて3選出馬を断念した高久勝町長から後継指名を受けたが、浸透しきれなかった。

新町議も決まる
 また、新人4人が立候補した町議補選(改選数2)も、同日投開票された。【柴田光二】

那須町長選開票結果=選管最終発表
当 7499 平山幸宏 56 無新

  4557 大島光行 64 無新

那須町議補選開票結果(改選数2-4)
当 4706 井上豊 66 無新

当 4282 小林達也 50 無新

  1081 室井正博 67 無新

  1023 森進 74 無新

 =選管最終発表

那須町長略歴
平山幸宏(ひらやま・ゆきひろ) 56 無新(1)

 [元]町議会議長▽保険会社役員▽那須高

8003チバQ:2018/03/29(木) 20:02:22
https://mainichi.jp/articles/20180323/ddl/k10/010/051000c
みどり市区県議補選 深沢氏が出馬へ 自民分裂の様相 /群馬
毎日新聞2018年3月23日 地方版
 みどり市長選(4月8日告示、15日投開票)に出馬する須藤昭男前県議(57)の辞職に伴って実施されるみどり市区県議補選(4月6日告示、15日投開票)で元衆院議員秘書の深沢佑太氏(31)が無所属で立候補すると発表した。

 既に、みどり市議の今泉健司氏(40)が自民公認で出馬を表明しているが、深沢氏の出馬会見に、自民党員のみどり市議が同席し、「今回の党の公認候補決定には、公募の過程、基準に問題がある」と深沢氏支持を表明。さらに「自民党系を含む12人の市議(定数20)が深沢氏を支援する」と話し、自民分裂の様相を見せている。

 深沢氏はみどり市出身。2012年から昨年7月まで井野俊郎衆院議員(自民)の秘書を務め、現在、学習塾講師。県議補選を巡って今年1月に自民党みどり支部(支部長・須藤前県議)が公募した党公認候補に、今泉氏らとともに応募したが、選から漏れた。

 深沢氏は12年に自民党に入党しているが、「今後、党籍を更新しない」という。今泉氏は昨年12月27日に入党した。【高橋努】

8004チバQ:2018/03/29(木) 20:05:15
https://mainichi.jp/articles/20180324/ddl/k12/010/257000c

県議補選山武市区 小野崎正喜氏が出馬へ /千葉
毎日新聞2018年3月24日 地方版
 山武市長選立候補を表明した松下浩明氏(57)の県議辞職に伴う県議補選山武市区(定数、改選数とも1、4月6日告示、15日投開票)に、元山武市議の小野崎正喜氏(49)が23日、出馬する意向を表明した。

 東金市内で記者会見した小野崎氏は「松下氏が培ってきた町づくり政策を継続しながら市議3期、県議秘書の経験を生かすために立候補を決意した」と述べた。「成田空港に近い郡部の発展が遅れている」と指摘し、少子高齢化問題、道路のインフラ整備などを公約に挙げ「山武創生に向けて周辺市町と協力して確実に施策を進めていきたい」と話した。

 小野崎氏の出馬により、同時に行われる市議補選は改選数2となる。【吉村建二】

8005チバQ:2018/04/03(火) 09:42:48
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018040302000143.html
市川市長選再選挙 元県議・小泉さん不出馬表明

2018年4月3日


 市川市長選の再選挙(十五日告示、二十二日投開票)で、立候補の意向を示していた元県議の小泉文人さん(44)が二日、出馬しないことを明らかにした。昨年十一月の市長選では、小泉さんら出馬した五人の得票が、いずれも当選に必要な得票(有効投票総数の四分の一)に達しなかった。再選挙に向けこれまで五人とも出馬の意向を表明していたが、小泉さんが出馬を取りやめたことで候補予定者が減り、再々選挙の可能性は低くなった。

 不出馬の理由として、小泉さんは「革新市政を誕生させないため。保守集合の流れをつくる」と説明。出馬を表明している元衆院議員の田中甲さん(61)と、待機児童対策や福祉・医療、まちづくりなどで政策協定を結んだとし、「今後は田中さんを支援する」と表明した。

 昨秋の市長選では、小泉さんと田中さんのほか、元衆院議員の村越祐民さん(44)、元県議の坂下茂樹さん(43)、元市議の高橋亮平さん(41)=いずれも新人=が出馬。自民党市議など保守系は、小泉さんと田中さん、坂下さんの三陣営に分裂していた。

 再選挙に向けて三月二十二日にあった立候補予定者説明会では、この五陣営のほか、昨秋の市長選でも出馬を模索した市内の男性が参加している。 (保母哲)

8006とはずがたり:2018/04/03(火) 13:37:19
推薦出して立憲が負けられない戦いになってきたが保守も結集して対抗。

【千葉】
市川市長選再選挙 元県議・小泉さん不出馬表明
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018040302000143.html
2018年4月3日

 市川市長選の再選挙(十五日告示、二十二日投開票)で、立候補の意向を示していた元県議の小泉文人さん(44)が二日、出馬しないことを明らかにした。昨年十一月の市長選では、小泉さんら出馬した五人の得票が、いずれも当選に必要な得票(有効投票総数の四分の一)に達しなかった。再選挙に向けこれまで五人とも出馬の意向を表明していたが、小泉さんが出馬を取りやめたことで候補予定者が減り、再々選挙の可能性は低くなった。

 不出馬の理由として、小泉さんは「革新市政を誕生させないため。保守集合の流れをつくる」と説明。出馬を表明している元衆院議員の田中甲さん(61)と、待機児童対策や福祉・医療、まちづくりなどで政策協定を結んだとし、「今後は田中さんを支援する」と表明した。

 昨秋の市長選では、小泉さんと田中さんのほか、元衆院議員の村越祐民さん(44)、元県議の坂下茂樹さん(43)、元市議の高橋亮平さん(41)=いずれも新人=が出馬。自民党市議など保守系は、小泉さんと田中さん、坂下さんの三陣営に分裂していた。

 再選挙に向けて三月二十二日にあった立候補予定者説明会では、この五陣営のほか、昨秋の市長選でも出馬を模索した市内の男性が参加している。 (保母哲)

8007チバQ:2018/04/03(火) 16:07:57
https://mainichi.jp/articles/20180403/ddl/k12/010/035000c
選挙
市川市長選 元県議小泉氏が不出馬を表明 /千葉
毎日新聞2018年4月3日 地方版
 市川市長選の再選挙(4月15日告示、22日投開票)で、昨年11月の市長選に出馬した元県議の小泉文人氏(44)が2日、出馬しない意向を表明した。既に立候補を表明している元衆院議員の田中甲氏(61)を支援するという。

 同選挙には他に、いずれも前回出馬した元衆院議員の村越祐民氏(44)、元県議の坂下茂樹氏(43)が立候補を表明。元市議の高橋亮平氏(41)も出馬の意向を示している。

 小泉氏は前回選の得票数が立候補した5人中で最下位だった。田中氏と政策協定を結んだといい、不出馬の理由を「保守集合の流れをつくり、より良い市川市をつくるため」などとコメントした。【小林多美子】

8008チバQ:2018/04/03(火) 20:06:11
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-106481323.html
保守系会派が分裂衆院選支援で溝? 沼田市議会
00:00上毛新聞

 群馬県沼田市議会(定数20)の保守系最大会派「沼田同友会」(13人)が2日までに解散届を提出し、8人が「沼田創生会」(星野佐善太会長)、5人が「新政同志会」(大島崇行会長)を結成した。分裂は、昨秋の衆院選での尾身朝子、中曽根康隆両氏への支援で対応が分かれたことなどが背景にあるとみられる。 両会派とも15日告示の市長選で横山公一市長を推すとしている。星野会長は「1会派になったことで市民から批判もあった。2会派に分かれて切磋琢磨(せっさたくま)し、よりよい政治を目指したい」、大島会長は「けんか別れではない。沼田を良くしたいという思いは両派とも変わらない」とそれぞれ説明した。

8009チバQ:2018/04/06(金) 21:17:02
http://mainichi.jp/articles/20180406/ddl/k12/010/155000c
市川市長選 田中氏への推薦、自民支部長反対 /千葉

毎日新聞��2018年4月6日 地方版

 市川市長選の再選挙(15日告示、22日投開票)で、元衆院議員の田中甲氏(61)の自民党への推薦依頼を巡り、同党市川市支部の松井努支部長が5日、市役所で記者会見を開き、推薦に反対の意向を表明した。県連は6日、対応を協議する。

 11月の市長選で自民は元県議の坂下茂樹氏(43)を推薦したが、同支部所属の市議の一部から異議があり、今回の選挙では推薦を見送った経緯がある。一方、同支部は坂下氏への支部推薦を決めており、松井氏はこの日の会見で「(田中氏の推薦依頼は)支部長の承諾がなく、無効だ」と反発。県連が田中氏に推薦を決めても、坂下氏への支部推薦は撤回しないとした。【小林多美子】

8010チバQ:2018/04/06(金) 21:19:19
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018040602000127.html
市川市長選再選挙 自民県連の対応は「支部の意向無視」

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2018年4月6日

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 十五日告示される市川市長選の再選挙(二十二日投開票)を巡り、自民党市川市支部の松井努支部長は五日、党県連に「支部の意向が全く無視された」などとする文書を提出したと明らかにした。文書は四日付。

 松井氏によると、同選挙へ向け党市支部は、元県議の坂下茂樹さん(43)の推薦を決定。元衆院議員の田中甲さん(61)から出された推薦依頼について、市議会議員会で協議し、田中さんは推薦しないことにした。

 ところが、市議数人が県連に田中さんの推薦願を提出したとして、松井氏は「県連への推薦申請書には支部長の署名、押印が必要なのに、支部長の承諾がない。無効だ」と強調。県連は六日にも選対会議で推薦問題を話し合うとみられるとし、「県連の対応には到底納得できない」と述べた。 (保母哲)

8011チバQ:2018/04/07(土) 13:25:00
http://mainichi.jp/articles/20180407/ddl/k12/010/239000c
選挙
市川市長選 再選挙 保守分裂、3氏争いか 高橋氏不出馬 自民県連は自主投票 /千葉
毎日新聞2018年4月7日 地方版
市川市長選の再選挙(15日告示、22日投開票)に、昨年11月の選挙に出馬した元市議の高橋亮平氏(41)が6日、立候補せず、元自民県議の坂下茂樹氏(43)を支援すると表明した。一方、自民党県連は推薦依頼を出した元衆院議員の田中甲氏(61)でも、前回推薦した坂下氏でもなく、自主投票に決定。同選挙は、両氏と野党統一候補の村越祐民氏(44)の3人による戦いとなる見通しで、前回に続き保守分裂選挙となることが決定的になった。【小林多美子、信田真由美】

 11月の選挙では、この他に元県議の小泉文人氏(44)が出馬し、無所属新人5人で争い、いずれも当選に必要な法定得票数(有効投票総数の4分の1以上)が得られなかった。得票数は、村越氏▽坂下氏▽田中氏▽高橋氏▽小泉氏の順だった。小泉氏は今月2日、田中氏の支援に回ると表明している。

 高橋氏は6日、同市内の選挙事務所で記者会見を開いた。当初は出馬表明会見の予定だったが、坂下氏も同席し、政策協定を結んだことを明らかにした。高橋氏は「今でも候補者として自分がベストだと思っている」と悔しさをにじませたが、坂下氏を勝利させ、自分の政策を実現させる道を選んだと説明した。候補者調整は坂下氏側から持ちかけたという。

 一方、自民党県連は6日、田中氏から出ていた推薦依頼について協議し自主投票を決めた。同党は前回、坂下氏を推薦したが、他の自民県議が出馬を模索したしこりなどもあり、同党市川市支部の一部の市議らが田中氏や小泉氏の支援に回った経緯がある。田中氏は先月14日、自民に推薦依頼とともに入党願も提出したとしている。

 同支部は坂下氏の支部推薦を決めているが、異議を唱える市議がいることから、県連は坂下氏の推薦も見送っている。会議後の会見で、県連の河上茂幹事長は「支部でまとまらないものを県連に持ってきて決めろというのは決められない」と突き放した。

 前回最多得票だった村越氏は、今回も野党統一候補として臨む。共産、社民、自由、民進各党に加え、新たに立憲民主党の推薦も得て、学校法人「森友学園」に関する決裁文書改ざん問題などで広がる政権批判を追い風にしたい考えだ。

 ■昨年11月26日の市川市長選の確定得票数

2万8109 村越祐民氏

2万7725 坂下茂樹氏

2万6128 田中甲氏

2万 338 高橋亮平氏

1万6778 小泉文人氏

8012チバQ:2018/04/07(土) 13:25:35
http://www.sankei.com/region/news/180407/rgn1804070022-n1.html
2018.4.7 07:08

市川市長選に高橋氏が出馬断念 3陣営の戦いに
 再選挙となった市川市長選(15日告示、22日投開票)で前回選挙に立候補した元市議の高橋亮平氏(41)が6日、記者会見し、出馬を断念する意向を明らかにした。これによって3陣営による選挙戦となる構図が固まった。

 高橋氏によると、元県議の坂下茂樹氏(43)と政策協定を結び、選挙戦では坂下氏を全面的に支援する構えだ。高橋氏は「自分に追い風が吹いて圧勝する状況ではない。(出馬断念は)悔しいが、市民のために政策実現が重要だ」と語った。

 会見に同席した坂下氏は「(高橋氏とは)市議時代、政策を語り合った仲だ。選挙戦を勝ち抜き、ともに若い世代で新しい市川を築いていきたい」と意欲を示した。

 選挙戦では元県議の小泉文人氏(44)が出馬を断念。元衆院議員の田中甲氏(61)と政策協定を結び、支援する方針だ。一部保守系市議も応援している。田中氏は「保守の良識を信じて全力で戦い抜きたい」と語った。

 また、元衆院議員の村越祐民氏(44)が立民、民進、共産などの推薦を得て選挙戦を戦う構えだ。村越氏は「市民の思いを背負って勝利を目指す」と決意を示した。

 一方、自民党県連はこの日、選挙対策委員会を開き、市川市長選については自主投票とすることを決定した。同党市川市支部の松井努支部長は「県連の決定を尊重したい」と語った。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018040702000165.html
市川市長選再選挙 元市議・高橋さんも不出馬表明

2018年4月7日


 十五日告示の市川市長選再選挙(二十二日投開票)で、立候補の意向を示していた元市議の高橋亮平さん(41)が六日、出馬しないことを明らかにした。高橋さんは、元県議の坂下茂樹さん(43)を支援すると表明。高橋さんの出馬辞退で、選挙戦は坂下さんと元衆院議員の村越祐民さん(44)、同じく元衆院議員の田中甲さん(61)による「三つどもえ」の構図が固まった。 (保母哲)

 高橋さんは六日、市内の事務所で記者会見し、「再選挙への出馬を辞退する」と表明。百項目を掲げた公約「新市川構想100」を、坂下さんが自らの政策に反映させることに合意したとし、「新しい市川市政へと、大きく変わる風を起こせると信じている」と述べた。

 昨年十一月の市長選後も高橋さんは連日、市内の駅前などで街宣活動を続けてきたが、出馬辞退は「四日夜ごろから考え始め、五日朝に(坂下さんの支援に回る)方針を決めた」という。

 会見に同席した坂下さんは「高橋さんとともに、市川を大きく変えたい」と強調。「高橋さんには、その政策を実現してもらうため、市の中で役職に就いてもらうことも考えている」と話した。

 二日には元県議の小泉文人さん(44)が再選挙への出馬意向を取り下げ、田中さんを支援すると表明している。

 昨秋の市長選に立候補したのは、高橋さんと坂下さん、村越さん、田中さん、小泉さんの五人。いずれも当選に必要な得票(有効投票総数の四分の一)に達しなかった。五人の得票は、多い順に村越さん、坂下さん、田中さん、高橋さん、小泉さんだった。選挙直後から五人とも再選挙に出馬する意向を示していた。

 また三月二十二日にあった立候補予定者説明会では、昨秋出馬した五陣営のほか市内の男性が出席したが、男性は取材に対し、「出馬しない」と話した。

◆自民県連は推薦なし
 自民党県連は六日、選挙対策会議を開き、市川市長選再選挙では推薦状を出さず、党員に自主投票してもらうことを決めた。元県議の坂下茂樹さん(43)と元衆院議員の田中甲さん(61)の二人が推薦を求めていた。県連は昨年十一月の市長選で、坂下さんを推薦していた。

 この県連の決定に対し、党市川市支部の松井努支部長は「決定を尊重したい」と述べた。支部推薦の坂下さんが今回、県連推薦にならなかったことに「残念だ」、田中さんも県連の推薦を受けなかったことに「当然だ」と話した。 (村上豊、保母哲)

8013チバQ:2018/04/07(土) 13:27:08
https://www.sankei.com/politics/news/180407/plt1804070010-n1.html
2018.4.7 09:45

「ミニ統一選」第1弾、群馬の富岡・安中・みどり3市長選あす告示 15日投開票
 任期満了に伴う群馬県富岡、安中、みどりの3市長選は8日、告示される。県内で今月は10市町村で首長選や議員選が行われる予定で、今回の3市長選はその第1弾。来年の統一地方選を前にした「ミニ統一選」となる。みどりは現職が引退を表明しているが、富岡と安中は現職が立候補を予定。いずれも投票は15日に行われ、即日開票される。

富岡・現新一騎打ちか

 いずれも無所属で、通算3期目を目指す現職の岩井賢太郎氏(76)と前回に続く挑戦となる新人の学校法人理事長、榎本義法氏(49)による一騎打ちの公算が大きくなっている。

 岩井氏は2期8年間の実績を前面に出し、「富岡製糸場を核とした中心市街地の整備」など第2次市総合計画に掲げた目標の実現を訴える。

 榎本氏は「丁寧さに欠ける」と岩井市政を批判したうえで、富岡総合病院のあり方再検討や道の駅整備についての再議論などを公約としている。

 3月1日現在の有権者数は4万1658人(男2万450人、女2万1208人)。

安中・因縁の対決再び

 再選を目指す現職の茂木英子氏(58)と前回、茂木氏に3選を阻まれた元市長の岡田義弘氏(79)による因縁の対決を軸にした選挙戦になりそう。ほかに新人で建設会社社長の安藤広幸氏(68)も立候補を予定している。いずれも無所属。

 茂木氏は「安中市の土台づくりから改革へ!」を掲げ、西毛広幹道を軸にしたまちづくりや多世代交流型の子育て支援拠点づくりなどを訴えている。

 岡田氏は茂木市政への批判とともに公立碓氷病院再建対策などの公約をアピールしている。安藤氏は小中学校などへの核シェルター設置を強調している。

 3月1日現在の有権者数は5万707人(男2万4764人、女2万5943人)。

みどり・8年ぶり戦いへ

 立候補を表明しているのは、いずれも無所属新人で元県議の須藤昭男氏(57)と不動産会社社長の関有司氏(58)の2人。他に無所属新人の1陣営が事前審査を済ませている。同市長選は前回無投票だったため、8年ぶりの選挙戦となる公算が大きい。

 須藤氏は「地域おこし協力隊制度を拡充させ、移住・定住の促進」などを訴えている。関氏は「合併を前提としない桐生市との共同事業推進」などを公約に掲げる。

 今月5日現在の有権者数は4万2421人(男2万819人、女2万1602人)。

8014チバQ:2018/04/07(土) 13:28:42
http://mainichi.jp/articles/20180407/ddl/k08/010/117000c
選挙
鹿嶋市長選/鹿嶋市議補選 あす告示 /茨城
毎日新聞2018年4月7日 地方版
 任期満了に伴う鹿嶋市長選と同市議補選(改選数1)は8日告示される。市長選は、いずれも無所属で再選を目指す現職の錦織孝一氏(71)=公明推薦=と、新人で市議の佐藤信成氏(44)が立候補を表明しており、一騎打ちとなる公算が大きい。

 また市議補選は、佐藤氏が8日午前0時より前に市議を辞職すれば、公職選挙法の規定に従い改選数が2になる。

 投票は15日午前7時〜午後6時、市内22カ所で行われ、午後7時からカシマスポーツセンターで即日開票される。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は5万6806人。【根本太一】

8015チバQ:2018/04/07(土) 13:30:19
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20180407/3018169
日光市長選8日告示 最多の4人出馬で激戦か

4月7日 朝刊

 任期満了に伴う日光市長選と市議選は8日告示される。市長選はいずれも無所属新人で、元市議の会社員大嶋一生(おおしまかずお)氏(53)、元市議会議長の農林業斎藤敏夫(さいとうとしお)氏(67)、薬剤師の会社社長長谷川敬(はせがわひろし)氏(49)、前副市長阿部哲夫(あべてつお)氏(68)=自民推薦=の4人が立候補を表明している。4人が出馬すれば同市長選では初めてとなり、激戦が予想される。投開票日は15日。

 大嶋氏は前回次点だった市長選に続く挑戦。継承と改革で「強い日光を創る」をテーマに、財政改革を掲げる。斎藤氏は市議会議長の経験を生かし、「地消地産」で農業や観光、自然を生かした仕事の創出や内需拡大を訴える。

 長谷川氏は行財政改革を推進し市長報酬のカットや、市民の声を反映する仕組み「日光元氣会議」の創設を主張。前副市長の阿部氏は「行政の専門家だから安心な日光づくりができる」として、教育や福祉分野に力を入れる。

 定数4減の24となった市議選は現職21人、新人6人の計27人が立候補を予定している。

8016チバQ:2018/04/09(月) 16:59:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180409-00010011-chibatelev-l12
市長選告示 東金・山武は一騎打 南房総無投票で現職4選
4/9(月) 11:56配信 チバテレ

チバテレ(千葉テレビ放送)

 東金市と山武市それに南房総市で任期満了に伴う市長選が告示されました。このうち、南房総市は無投票で現職が4選を果たしました。

 南房総市の市長選で無投票当選を果たしたのは現職で無所属の石井裕氏(52)です。南房総市の市長選が8日、告示され石井氏以外に立候補の届け出がなかったため石井氏の無投票での4選が決まりました。また、東金市でも任期満了に伴う市長選が告示されました。東金市長選に立候補したのは、元市議のまえじま里奈氏と元千葉市職員の鹿間りくろう氏のいずれも無所属の2人で新人同士、一騎打ちの選挙戦がスタートしました。一方、山武市の市長選も8日、告示されました。山武市の市長選に立候補したのは元県議の松下ひろあき氏と元市議の小川かずま氏のいずれも無所属の2人です。こちらも新人同士の一騎打ちの選挙戦です。投票は東金市、山武市ともに15日で、即日開票されます。

チバテレ(千葉テレビ放送)

8017チバQ:2018/04/10(火) 21:20:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000042-san-l10
富岡・安中・みどり、3市長選告示 「ミニ統一選」第1弾、火蓋
4/10(火) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う富岡、安中、みどりの3市長選が8日、告示された。来年の統一地方選を前にした「ミニ統一選」の第1弾で、各候補者は同日、遊説や街頭演説を行い、舌戦の火蓋を切った。いずれも投開票は15日。

 ◆富岡、現新一騎打ち

 富岡ともに無所属で、通算3期目を目指す現職の岩井賢太郎氏(76)=自民、公明推薦=と、前回に続く挑戦となる新人で学校法人理事長の榎本義法氏(49)が立候補。激しい一騎打ちの選挙戦に突入した。

 「継続こそ力」を陣営の合言葉にする岩井氏は午前9時から市役所前でマイクを握り、「国や県の事業を持って来て仕事をしてきた」と経験と実績を強調、「10年先、20年先を見据えた富岡市づくりに邁進(まいしん)していく」と述べた。その後は市内26カ所で“拠点遊説”をこなし、午後6時半から事務所開きに臨んだ。

 榎本陣営は「市長交代で市政を再起動」を強くアピールする。午後2時から行われた事務所開きで壇上に立った榎本氏は、まず「富岡市政は大変停滞している」と強調。続いて道の駅整備など6つの争点を挙げ「富岡製糸場の管理運営コストは民間の経営感覚でメスを入れていきたい」などと訴えた。

 7日現在の有権者数は4万1645人(男2万436人、女2万1209人)。

 ◆安中、因縁対決の構図

 安中いずれも無所属で、再選を目指す現職の茂木英子氏(58)と元職の岡田義弘氏(79)、建設会社社長の新人、安藤広幸氏(68)が立候補。前回、茂木氏に3選を阻まれた岡田氏と茂木氏による因縁の対決が実現した。

 茂木氏は各地を遊説し、午後4時半に安中市岩井で事務所開き。支持者を前に公立碓氷病院改革や防災力強化など1期目の実績をアピールし、「まだ課題がある。西毛広幹道を軸とし、企業誘致、移住定住促進、観光振興など安中市のさらなる発展を作っていく。人のつながりを強める街づくりをしたい」と訴えた。

 岡田氏は同市安中の事務所で出発式を行った後、午前10時に市役所前で街頭演説した。公立碓氷病院の再建対策を前面に掲げ、「命と健康を守る病院の医師が減少し、深刻な問題だ」と指摘。「職員や患者と一体となり、(市民の)要望に応える態勢を新たに構築しなければならない」と声を張り上げた。

 安藤氏は同市原市で約200メートルおきに街頭演説を行う地道な選挙運動を展開。小中学校などへの核シェルター設置を強調した。建設資金は太陽光発電の売電益でまかなえるとし、「安中で地下の核シェルターを持っているのは私だけ。持っていない皆さんを放っておけない」と語った。

 7日現在の有権者数は5万684人(男2万4762人、女2万5922人)。

 ◆みどり、8年ぶり選挙戦

 みどりいずれも無所属新人で元県議の須藤昭男氏(57)=自民、公明推薦=と元会社員の海老根まさ子氏(74)、不動産会社社長の関有司氏(59)の3人が立候補。前回選挙は無投票だったため、8年ぶりの選挙戦に突入した。

 須藤氏は、みどり市笠懸町の浅海八幡宮で必勝祈願後、午前10時から同市大間々町の選挙事務所前で出陣式を開き、第一声。

 国会議員や県議、市議など約700人の前で「新たな視点で、みどり市が創生できるように責任と情熱を持って取り組んでいく覚悟」と決意を述べた。出陣式後は選挙カーに乗り込み、市内で開かれた祭りなどに顔を出し、支持を求めた。

 関氏は、経営する桐生市広沢町の会社事務所前で午前9時半から第一声を上げた。支持者らを前に「多くのみどり市民に私の願いを伝えて、市民にとって良い方向へ向かえる布石にしたい」と訴えた後、みどり市東町を中心に選挙カーで遊説した。海老根氏は出陣式などは行わなかった。

 7日現在の有権者数は4万2414人(男2万816人、女2万1598人)。

8018チバQ:2018/04/10(火) 21:21:11
                 ◇

 ◇富岡市長選 (届け出順)

 岩井(いわい)賢太郎(けんたろう) 76 無現〔2〕

 元市長・会社役員(県議会議長・県議)富岡高定時制           【自】【公】

 榎本(えのもと) 義法(よしのり) 49 無新 

学校法人理事長(県私立幼稚園協会理事・日本青年会議所副会頭)法大院  

                   ◇

 ◇安中市長選 (届け出順)

 茂木(もてき) 英子(ひでこ) 58 無現〔1〕

 市長・市消防隊隊長(県議・市議・保険会社員)富岡東高         

 岡田(おかだ) 義弘(よしひろ) 79 無元〔2〕

 農業(市長・県議・保護司・市議)高崎高通信制中退           

 安藤(あんどう) 広幸(ひろゆき) 68 無新 

 建設会社社長・市交通指導員隊長(牛乳販売業)高崎工業高        

                   ◇

 ◇みどり市長選 (届け出順)

 須藤(すとう) 昭男(あきお) 57 無新 

 元県議・不動産会社役員(衆院議員秘書)早大院            【自】【公】

 海老根(えびね)まさ子(  こ) 74 無新 

 元会社員・無職・新里中                        

 関(せき)  有司(ゆうじ) 59 無新 

 不動産会社社長(建設会社取締役・家具店社員)桐生南高

8019チバQ:2018/04/10(火) 21:21:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000028-san-l09
観光振興や人口減争点 日光市長選 新人4氏が立候補
4/10(火) 7:55配信 産経新聞
 日光市長選と市議選(定数24)が8日告示され、市長選は無所属新人4氏が立候補した。同市で過去最多の激戦となる。立候補したのは、元市議の大嶋一生氏(53)、薬剤師の長谷川敬氏(49)、元市議の斎藤敏夫氏(67)、元副市長の阿部哲夫氏(68)の4人。引退する斎藤文夫市長(74)の市政への評価や観光や地域経済の振興、人口減少問題への対応、政策を支える財源などをめぐり、舌戦が展開される。

 各候補者は届け出を済ませると、事務所で出陣式を開き、支持を訴えた。

 大嶋氏は「まず強い日光市を作る必要がある。行財政改革をして財源を生み出し、福祉、教育を充実させる」と強調した。自民の阿部博美県議らが支援する。

 長谷川氏は「市長の給料と退職金をカットするなど行財政改革を断行し、財政健全度をチェックする」と意気込む。民進党の福田昭夫衆院議員らが応援する。

 斎藤氏は「広い日光市は多くの課題がある。豊かな資源を生かし、地域の要望に応えていきたい」と気合十分。宇都宮市や鹿沼市の市議が応援に駆け付けた。

 阿部氏は「他の3人には日光のトップは任せられない。全力で走ってトップでゴールしたい」と声を張った。斎藤文夫市政の継承を掲げ、自民も組織的支援。

 市議選は現職21人、新人6人の計27人が立候補。党派別は公明、共産が各2人、社民1人、無所属22人。両選挙の投票は15日午前7時〜午後8時、市内74カ所で。うち20カ所で投票時間を繰り上げる。9時から今市運動公園体育センター(同市今市)で即日開票される。選挙人名簿登録者数は7万2311人(14日現在)。

8020チバQ:2018/04/10(火) 21:26:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000004-ibaraki-l08
現新の一騎打ち 鹿嶋市長選が告示
4/10(火) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
任期満了に伴う鹿嶋市長選は8日告示され、いずれも無所属で、2期目を目指す現職の錦織孝一氏(71)=公明推薦=と、新人の元市議、佐藤信成氏(44)の2人が立候補を届け出た。投票は15日、市内22カ所で行われ、午後7時から同市神向寺の市立カシマスポーツセンターで即日開票される。有権者数は5万6824人(7日現在)。

錦織氏は同日午前10時から宮中の事務所駐車場で出陣式を行い、国会議員、県議、県内各地の首長や支援者約2300人が応援に駆け付けた。錦織氏は高齢者の生活環境改善や子育て支援など「着実に少しずつ前に進んできた」と1期目の実績を強調。「一連の流れをこれからもっと充実させる。鹿嶋のために一生懸命、全知全能を傾け頑張る」と訴えた。

佐藤氏は同日午前9時から事務所近くのスーパー駐車場で出陣式。県内各市の市議や支持者を前に、2月に現職の錦織氏が白紙とした歴史資料館(仮称)建設計画について「現職は議会の答弁で造らないとは答えていない」と指摘。「ハコモノをつくるより、市民の身近な暮らしの安心安全が確保できる行政に変え、お金の使い方を変えていく」と決意を述べた。

8日告示された同市議補選(欠員1)には、無所属新人の笹沼康弘氏(41)のみが届け出し、無投票当選を決めた。佐藤氏は立候補の届け出時点で市議を自動失職となったため、同市議の欠員は1のまま。(23面に市議補選当選者略歴)

【鹿嶋市長選立候補者(届け出順)】
錦織孝一(にしきおりこういち) 71市長 無現

【略歴】当選1回。元県議当選3回、鹿嶋市議当選1回、鹿島町議当選2回、鹿島青年会議所理事長、米穀肥料店経営。東京理科大卒。須賀

【公約】(1)地域医療の充実(2)待機児童ゼロの継続など子育て環境づくり(3)茨城国体、東京五輪を生かした観光都市づくり
http://www2.sopia.or.jp/ko-ichi/

佐藤信成(さとうのぶなり) 44元市議 無新

【略歴】行政書士佐藤信成事務所代表、県行政書士政治連盟副会長。元鹿嶋市議当選2回、タイヨー社員。専修大卒。港ケ丘

【公約】(1)歴史資料館(仮称)建設計画の白紙撤回(2)大野地区の雨水排水対策など地域間格差解消(3)市民協働のまちづくり
http://310satou.blog.jp/

8021チバQ:2018/04/10(火) 21:51:35
現職なのに自民推薦もらえなかったのか
https://mainichi.jp/articles/20180410/ddl/k12/010/060000c
選挙
多古町長選 町長に所氏 空港活用など訴え初当選 /千葉
毎日新聞2018年4月10日 地方版
 任期満了に伴う多古町長選は8日投開票され、新人で元町議の所一重氏(53)=自民推薦=が現職の菅沢英毅氏(73)を破り初当選した。

 所氏は、成田空港第4ターミナルビル誘致など同空港の機能強化をフル活用した町づくりなどを掲げ、後援会などの組織票を基盤に自民党の推薦も得て選挙戦を展開した。

 菅沢氏は3期12年の経験と実績を強調し政策の継続を訴えたが、浸透しなかった。

 所氏は、当選の知らせを受け同町多古の選挙事務所で支持者にあいさつ。「選挙戦で約束したとおり、町民一人一人の声にしっかりと耳を傾け、私心を捨てて働く」と述べた。

 投票率は68・42%で、12年前(前回、前々回は無投票)の77・13%を8・71ポイント下回った。当日有権者数は1万2682人(男6326人、女6356人)。【近藤浩之】

多古町長選開票結果=選管最終発表
当 5045 所一重 53 無新

  3479 菅沢英毅 73 無現

多古町長略歴
所一重(ところ・かずしげ) 53 無新(1)

 [元]町議▽美容室経営者[歴]衆議員秘書▽国士舘大

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018041002000138.html
多古町長に所さん初当選 「第4ターミナル誘致を」

2018年4月10日


初当選を決め、笑顔で花束を受け取る所さん(左)=多古町で

写真
 任期満了に伴う多古町長選は八日、投開票され、無所属新人で元町議長の所一重さん(53)=自民推薦=が、無所属現職の菅沢英毅さん(73)を破り初当選した。当日有権者数は一万二千六百八十二人、投票率は68・42%で、十二年前の前回を8・71ポイント下回った。

 所さんは町内の事務所で「夢を見ているよう。皆さんの思いを実現するために、私心を捨てて一生懸命働く」と決意表明し、大勢の支持者らと万歳三唱して喜びを分かち合った。

 取材に対し「成田空港の機能強化は基本的に賛成。一鍬田地区の協力が得られるなら、あの地に第四ターミナルを誘致したい」と述べた。 (小沢伸介)

◇多古町長選確定得票
当 5,045 所一重 無新

  3,479 菅沢英毅 無現

◆所一重(ところ・かずしげ) 53 無新<1>

 美容室経営(元)町議長・衆院議員秘書▽国士舘大 =自

■2014年は無投票
https://www.sankei.com/region/news/140408/rgn1404080079-n1.html

2014.4.8 21:31

多古町長選、無投票で菅沢氏3選 千葉




 任期満了に伴う千葉県多古町長選は8日告示され、無所属で現職の菅沢英毅氏(69)のほかに立候補の届け出はなく、無投票で菅沢氏の3選が決まった。

 菅沢氏は3期目に向けて、町内の人口減少を食い止めるための子育て環境整備や、圏央道のサービスエリア設置推進などの政策を掲げた。

 成田空港の関連では、東側ゲートの開設促進と町道整備によるアクセス強化、物流施設や航空機関連企業の誘致などを通じて活性化を目指すとしている。

8022チバQ:2018/04/10(火) 22:03:04
https://mainichi.jp/articles/20180410/ddl/k08/010/392000c
選挙
鹿嶋市長選/鹿嶋市議補選 告示 市長選に現新2氏 市議補選は無投票 /茨城
毎日新聞2018年4月10日 地方版
 任期満了に伴う鹿嶋市長選は8日告示され、いずれも無所属で、再選を目指す現職の錦織孝一氏(71)=公明推薦=と、新人で元市議の佐藤信成氏(44)が立候補を届け出た。また同日告示された市議補選(改選数1)では新人1人のみが立候補し、無投票での当選を決めた。

 錦織氏は同市宮中の事務所前で開いた出陣式で、2020年東京五輪のサッカー競技が市内の県立カシマサッカースタジアムで開催されるのを踏まえ、「行政と市民が協力してレガシー(遺産)を作ろう」と呼び掛けた。

 佐藤氏は立候補に伴い市議を自動失職。同市鉢形のショッピングセンター前で第一声を挙げた。「現職のハコモノ造り、バラマキ政治より身近な安心、安全の暮らしを優先する市政を築こう」と刷新を訴えた。

 投票は15日午前7時〜午後6時、市内22カ所で行われ、午後7時からカシマスポーツセンターで即日開票される。7日現在の選挙人名簿登録者数は5万6824人(男2万9325人、女2万7499人)。【根本太一】

鹿嶋市長選立候補者(届け出順)
錦織孝一(にしきおり・こういち) 71 無現(1)

 [元]県議[歴]市議▽東京理科大=[公]

佐藤信成(さとう・のぶなり) 44 無新

 行政書士事務所代表▽[元]市議[歴]総合小売会社員▽専修大

鹿嶋市議補選当選者(改選数1)
笹沼康弘 41 会社社長 (1)無新

8023チバQ:2018/04/10(火) 22:13:07
https://mainichi.jp/articles/20180407/ddl/k12/010/240000c
選挙
東金市長選/南房総市長選/山武市長選 あす告示 /千葉
毎日新聞2018年4月7日 地方版
 任期満了に伴う東金、南房総、山武の3市長選が8日、告示される。南房総市議選、東金と山武の両市議補選の告示もあり、いずれも15日に投開票される。南房総市長選は無投票の公算が大きくなっている。【金沢衛、中島章隆】

東金市長選
 東金市長選は、5期務めた志賀直温市長(69)が引退するのを受け、元千葉市職員で再挑戦となる鹿間陸郎氏(67)▽8年間務めた市議を辞職して臨む前嶋里奈氏(53)=自民推薦=の無所属2新人が立候補の準備を進めている。

 市財政が窮迫する中で、人口減少や少子高齢化など課題が山積し、地域の中核医療施設「東千葉メディカルセンター」の経営健全化といった地域医療のあり方や地域活性化を巡って論戦が展開されそうだ。

 同市議補選(改選数1)も行われる。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は4万9819人。

南房総市長選
 南房総市長選では、4選を目指す現職の石井裕氏(52)のほかに出馬の動きはなく、石井氏が3回連続で無投票で4選される公算が大きい。

 石井氏は千倉町など安房郡内7町村が合併して2006年に誕生した同市の初代市長。「市の基礎、基盤を作るのが初代市長の責任。まだやらなければならないことが山積している」として続投に強い意欲を見せている。

 また、定数を20から18に削減する同市議選には現職17人と新人5人が立候補を予定している。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は3万4387人。

山武市長選
 山武市長選は、市発足直後の2006年から3期務めた椎名千収市長(72)が引退するのを受けて、前回選に小差で敗れて再挑戦となる元市議の小川一馬氏(63)▽旧山武町長を務め県議を3期途中で辞めて臨む松下浩明氏(57)=自民推薦=の無所属2新人が立候補の準備を進めている。

 同市は近隣自治体のペースを上回る速度で人口減少が懸念されており、子育て支援や高齢化対策、地域活性化策、地域医療などを巡って論戦が展開されるとみられる。

 市議補選(改選数2)も行われる。5日現在の選挙人名簿登録者数は4万5421人。

8024チバQ:2018/04/10(火) 22:17:11
https://mainichi.jp/articles/20180410/ddl/k09/010/114000c
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日光市長選/日光市議選 市長選、4新人立候補 人口減少や行革争点 /栃木
毎日新聞2018年4月10日 地方版
 任期満了に伴う日光市長選が8日告示され、いずれも無所属の、元市議で会社員の大嶋一生氏(53)▽会社役員で薬剤師の長谷川敬(ひろし)氏(49)▽元市議会議長で農林業の斎藤敏夫氏(67)▽前副市長の阿部哲夫氏(68)=自民推薦=の新人4氏が立候補を届け出た。4人による争いは2006年の合併後最多。地方都市が直面する人口減少対策や行財政改革などの課題に加え、斎藤市政への継承、改革のスタンスなどを主な争点に選挙戦へと突入した。【花野井誠】

 5市町村の合併による新しい日光市の発足後から3期務めた現職の斎藤文夫市長(74)は引退を表明した。後継指名はしていない。

 大嶋氏は前回市長選に続く立候補。同市土沢の事務所であった出陣式で、行財政改革に経営感覚の必要性を力説し「民間人の市長を皆さんの力で市役所の中に入れてほしい。改革無くして継承なし」と支持を呼びかけた。親族で自民の阿部博美県議も参加した。

 長谷川氏は同市中央町の事務所で出陣式。最重要の行財政改革は「市長給与と退職金を削減し財政健全化を進める」と声を張り上げた。家庭ごみ有料化見直しと学校給食無料化も表明した。民進党県連代表の福田昭夫衆院議員や同党の平木ちさこ県議も駆けつけた。

 斎藤氏は同市今市本町の事務所で出陣式に臨み、山積する課題に「地消地産」を掲げ、市内で消費する物を市内で作って産業振興や財源確保につなげる政策を示した。「合併12年を経て市は新しいステージへ進む。その先頭に立つため力を貸してほしい」と訴えた。

 阿部氏は同市森友の事務所で出陣式を行った。市内の演説で市職員歴40年と斎藤市政の継承を強調し「人脈と経験が他の3人とは違う。日光市を良くする自信がある」と力を込めた。出産費用全額助成にも意欲を見せた。福田富一知事も同行し応援マイクを握った。

 投開票は15日。7日現在の選挙人名簿登録者数は7万2311人(男3万5087人、女3万7224人)。

市議選も告示 27人が立候補
 日光市議選も8日告示され、定数24に対し、現職21、新人6の計27人が立候補した。党派別では無所属22人、公明と共産が各2人、社民が1人。

日光市長選立候補者(届け出順)
大嶋一生(おおしま・かずお) 53 無新

 建設会社員[歴]日本青年会議所栃木ブロック協議会長▽市議▽東北福祉大

長谷川敬(はせがわ・ひろし) 49 無新

 薬剤師▽会社役員▽市薬剤師会副会長[歴]今市青年会議所理事長▽明治薬大

斎藤敏夫(さいとう・としお) 67 無新

 [元]市議長▽農林業▽市土地改良区副理事長[歴]今市青年会議所理事長▽市監査委員▽芝浦工大

阿部哲夫(あべ・てつお) 68 無新

 [元]副市長[歴]市企画部長・助役▽市体育協会長▽日大=[自]

日光市議選立候補者(定数24-27)=届け出順
大島浩 51 無新

稲葉卓夫 67 無新

斉藤正三 64 無現

生井一郎 64 無現

小久保光雄 64 公現

田村耕作 54 無現

亀井崇幸 44 無新

斎藤信夫 59 無現

斎藤伸幸 68 無現

川村寿利 69 無現

福田道夫 59 共現

斎藤久幸 47 社新

粉川昭一 54 無現

斎藤文明 63 無現

筒井巌 57 無現

佐藤和之 70 無現

斎藤悌生 59 無新

瀬高哲雄 36 無現

和田公伸 43 無現

山越一治 70 無現

青田兆史 54 無現

三好国章 74 無現

阿部和子 54 無現

伊沢正男 69 無新

福田悦子 68 共現

荒川礼子 54 公現

山越梯一 73 無現

8025チバQ:2018/04/10(火) 22:24:18
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20180410/3020243
日光市長選が8日告示 初の候補4人による激戦

4月10日 朝刊


8日に告示され、初の候補者4人による争いとなった日光市長選

 任期満了に伴う日光市長選は8日告示された。いずれも無所属新人で、元市議の会社員大嶋一生(おおしまかずお)氏(53)、薬剤師の会社社長長谷川敬(はせがわひろし)氏(49)、元市議会議長の農林業斎藤敏夫(さいとうとしお)氏(67)、前副市長阿部哲夫(あべてつお)氏(68)=自民推薦=が立候補を届け出た。4氏はそれぞれ行財政改革や地域活性化策などを訴え、国際観光都市日光の新リーダーを選ぶ激しい選挙戦に入った。4人による争いは同市長選で初めて。自民の支持基盤は大嶋、斎藤、阿部の各氏に割れる一方、民進の支持層は長谷川氏を支援している。投開票日は15日。

 大嶋氏は午前10時から同市土沢の選挙事務所で出陣式に臨んだ。阿部博美(あべひろみ)県議と日光市議1人が応援演説に駆け付けた。

 大嶋氏は「強い市職員集団をつくって行財政改革をしっかりやり、福祉や教育などの財源を見つける」などと市議や会社経営の経験を生かした政策を訴えた。

 長谷川氏は午前9時半から同市中央町の選挙事務所で出陣式を行った。福田昭夫(ふくだあきお)衆院議員や松井正一(まついしょういち)、平木(ひらき)チサ子(こ)両県議らが応援演説した。

 長谷川氏は「行財政改革の断行や市民生活の負担軽減、『稼げる日光市』、国際観光都市のシンボルを実現する。新しい日光の扉を開けたい」と力説した。

 斎藤氏は午前11時から同市今市本町の選挙事務所で出陣式を行い、宇都宮市議の小林紀夫(こばやしのりお)議長や日光市議らが応援に訪れた。

 斎藤氏は豊富な政治経験を強調し「地域への思いやり、人への優しさ、若者への夢が市長としての原点。日光の豊かな資源を生かし、地消地産の街づくりで財源を確保する」と語った。

 阿部氏は午前10時から同市森友の選挙事務所で出陣式を行った。船田元(ふなだはじめ)衆院議員、高橋克法(たかはしかつのり)、渡辺美知太郎(わたなべみちたろう)両参院議員、自民党栃木2区支部長の西川公也(にしかわこうや)氏らが応援演説した。

 その後、阿部氏は福田富一(ふくだとみかず)知事と街頭演説し「子育て環境をさらに充実させる。今の安定した行政を継続させる」などと訴えた。

8026チバQ:2018/04/11(水) 10:28:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180411-00000049-san-l14
「立民」に神奈川県議17人参加 8人は「民進フォーラム」結成
4/11(水) 7:55配信 産経新聞
 県議会の第2会派「かながわ民進党・立憲民主クラブ」は10日、名称を「立憲民主党・民権クラブ」に変更、立民に合流しなかった議員8人が「民進党・かながわフォーラム」を結成した。来春に統一地方選を控える中、県内でも民進党分裂の影響が及びつつある。

 立民には議員17人が参加。「(国会の)立民と連携していく」(寺崎雄介団長)方針を示している。当初、議員18人で発足する予定だったが、うち1人が離団し、1人会派を結成した。民進参加の8人は連合神奈川傘下の労働組合の支援を受けている議員がほとんどで、「分派ではなく、一つにまとまるべきで、大変残念だ」(曽我部久美子団長)と語った。

 一方、保守系無所属による会派「県政会」も3人が離団し、1人会派が3つ誕生した。会派構成は自民49▽立民17▽公明10▽民進8▽県政会6▽共産6-などとなった。

8027チバQ:2018/04/11(水) 19:26:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180411-00025119-kana-l14
桜井誠氏、政治装い差別扇動 神奈川統一選に5人擁立へ
4/11(水) 15:57配信 カナロコ by 神奈川新聞
桜井誠氏、政治装い差別扇動 神奈川統一選に5人擁立へ
講演会が開かれた相模原市立市民・大学交流センター「ユニコムプラザさがみはら」。公的施設が差別扇動に利用された=3月31日、相模原市南区
【時代の正体取材班=石橋学】人種差別・排外主義を掲げる極右政治団体「日本第一党」の桜井誠(本名・高田誠)党首が相模原市内で講演した際、在日コリアンに危害を加えると宣言するヘイトスピーチを行った。ヘイトスピーチ解消法に違反し、暴力を誘発しかねない重大な人権侵害発言は、来春の統一地方選で県内に擁立する公認候補を紹介する中でなされた。政治活動に名を借りた差別扇動を防ぐ手だてが求められている。

 講演は3月31日、日本第一党の地方組織である神奈川県本部が主催。横浜市鶴見、保土ケ谷区、相模原市中央、南、緑区で立候補する5人の市議選候補の紹介を兼ねて開かれた。

 桜井氏は日本第一党の政策のあり方を語る中で、自らの差別的言動が原因となったヘイトスピーチ規制について触れ、「シナ人、朝鮮人は日本に対してやりたい放題やっているのに、自分たちを批判する言論を取り締まれと言う」と誹謗中傷。「ヘイトスピーチ抑止法や条例ができても、われわれが政権を取ってひっくり返せばいいだけの話。条例と法律を作った人間を必ず木の上からぶら下げる。物理的にこれをやるべきだ」と続けた。

 ヘイトスピーチを「許されない」とする解消法の成立や川崎市などで進む条例制定の背景には、被害を訴え出た在日コリアンの存在がある。差別撤廃の取り組みとひとくくりにして標的とみなす発言は、政治団体とはほど遠い人種差別団体としての危険性、反社会性を露呈させた格好だ。

 桜井氏はさらに「首に縄を付けられて木の上から垂らされるという恐怖があれば条例や法律を通せなかったはずだ。彼らは日本では何をやっても安全だと思い込んでいる。断固処分する意思を物理的に見せつける必要がある」と踏み込んだ。動画をインターネット上で公開し、あおられた視聴者の「朝鮮人は何やっても許されると思い上がってる」「しょせん朝鮮人なんてコジキなんでって言うか土人です」といった書き込みによって人権侵害を拡大させている。

 桜井氏は2006年に人種差別団体「在日特権を許さない市民の会」(在特会)を設立。「在日には特権がある」というデマを流布させ、全国で横行するヘイトデモやヘイトクライム(憎悪犯罪)を主導してきた。2016年に在特会を衣替えして日本第一党を結成。その言動を人権侵害と認定した法務省の勧告を無視し、自身が出馬した都知事選の街頭演説や都議選の応援演説でもヘイトスピーチを繰り返している。

 相模原市南区で出馬する中村和弘県本部長は桜井氏の差別的言動について、神奈川新聞社の取材に「そうした発言によって、日本を変えていかなければいけない部分があるのではないか」と賛同。「県内5候補とも主張は日本第一党と完全に一致している。私自身、在日特権はあると考える」と外国人生活保護廃止などの差別・排外主義政策とデマを肯定している。

◆解説 実害防ぐ禁止条例を

 桜井氏の「木からぶら下げる」発言は20世紀前半の米国南部で横行した、リンチを加えて虐殺した黒人の死体を見せしめに木からつるした蛮行を想起させるおぞましいものだ。標的とされた在日コリアンを恐怖に陥れ、殺されても構わない存在だと尊厳をおとしめ、地域で共に生きる仲間ではないとみなす。ヘイトスピーチ解消法は危害の告知、著しい侮蔑、地域社会からの排除の扇動という3類型から不当な差別的言動を定義するが、そのいずれにも該当する違法な発言だ。

 「やりたい放題」というデマで敵愾心をあおり、支持を訴える手法は「在日特権」に代表される差別扇動の常套手段。人間の存在を否定し、平穏な地域社会を破壊する言動が政治活動であろうはずがない。

 人倫にもとるだけでなく、桜井氏の発言がとりわけ許されないのは「政治」という公的な装いが差別の扇動効果を増幅させるからだ。収支報告書によると、16年の都知事選で約2千万円の寄付金が集まった。得票数は11万4千余り。公職選挙法に演説内容を縛る規定がなく、解消法にも禁止規定がないという不備を突き、桜井氏は選挙のたびにヘイトスピーチを繰り返す。社会的批判が高まる中、政治を装った差別扇動に差別・排外運動の生きる道と糧を見いだしている。

 危害を加えると宣言する政治団体の候補者が街頭に立つ。そのことがすでに標的とされている在日コリアンに恐怖を抱かせるという実害を生んでいる。横浜、相模原市には、ヘイトデモによる人権侵害が繰り返されてきた川崎市同様、ヘイトスピーチ規制を含む差別禁止条例を急ぎ制定する必要性と責務が生じている。

8028とはずがたり:2018/04/11(水) 22:24:28
神奈川1区さん,なんか情報ありますか!?

県議会「民進・立憲」3分裂へ 統一選向け「政治的判断」
http://www.kanaloco.jp/article/323313

県議会の第2会派「かながわ民進党・立憲民主クラブ」の分裂を巡り,最終的に3会派に割れる公算が大きいことが9日,関係者への取材で分かった。第4会派「県政会」も3人が離団する方向で検討していることが判明…

8029とはずがたり:2018/04/11(水) 22:27:53
3月に合流したのにもう分裂ってこと?

県議会民進会派
立憲合流で改称「民進党・立憲民主ク」 /神奈川
https://mainichi.jp/articles/20180310/ddl/k14/010/285000c
会員限定有料記事 毎日新聞2018年3月10日 地方版

8030とはずがたり:2018/04/11(水) 22:33:08
ホムペには立憲のりの字もないぞ

http://www.pref.kanagawa.jp/gikai/p307827.html
会派名 呼称 略称 議員数
自由民主党神奈川県議会議員団 自民党 自民 49人

かながわ民進党神奈川県議会議員団 かながわ民進党 民進 26人
団長 たきた 孝徳
副団長 てらさき 雄介
副団長 斉藤 たかみ
副団長 石川 裕憲
米村 和彦
中村 武人
京島 けいこ
いとう 康宏
さとう 知一
赤野 たかし
浦道 健一
青山 圭一
岸部 都
作山 友祐
松本 清
長友 よしひろ
近藤 大輔
山口 ゆう子
日下 景子
曽我部 久美子
齋藤 健夫
松崎 淳
大村 博信
高谷 清
茅野 誠
はかりや 珠江

公明党神奈川県議会議員団 公明党 公明 10人

県政会神奈川県議会議員団 県政会 県政 9人
団長 相原 高広
副団長 池田 東一郎
副団長 高橋 延幸
古賀 照基
楠 梨恵子
飯田 満
とうま 明男
菅原 直敏
馬場 学郎

日本共産党神奈川県議会議員団 共産党 共産 6人

わが町 わが町 わ町 1人
北井 宏昭

神奈川ネットワーク運動 神奈川ネット 神ネ 1人
佐々木 ゆみこ

神奈川絆の会 絆の会 絆会 1人
中村 省司

103人

8031とはずがたり:2018/04/11(水) 22:37:07
自民党49人▽立憲民主党・民権クラブ17人▽公明党10人▽民進党・かながわフォーラム8人▽県政会6人▽共産党6人
わが町1
神奈川ネット1
絆の会1→新
愛甲クラブ1→新
大志会1→新
民進みらい1→新
横浜緑の会1→新

1人会派多いな。。

県議会
民進系会派、三つに分裂 9人離脱、名称変更 /神奈川
http://mainichi.jp/articles/20180411/ddl/k14/010/027000c
毎日新聞2018年4月11日 地方版

 県議会第2会派のかながわ民進党・立憲民主クラブは10日、会派名を「立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員団」(寺崎雄介団長)に変更した。9人が離脱し、うち8人が新会派「民進党・かながわフォーラム神奈川県議会議員団」(曽我部久美子団長)を結成、残る1人は1人会派「民進みらいかながわ」となり、3会派に割れる形となった。

 立憲民主党との連携や名称について会派内で3月から意見の相違があり、次年度の会派構成を滝田孝徳前団長に一任する形で分派を決定した。曽我部新団長は「強制離脱のようなもの」と分派の経緯に異議を唱え、連合神奈川関係者は「政治スタンスが変わらなければ応援するが、結果として残念。有権者不在に見える」と話した。

 会派構成は、自民党49人▽立憲民主党・民権クラブ17人▽公明党10人▽民進党・かながわフォーラム8人▽県政会6人▽共産党6人--と、わが町▽神奈川ネット▽絆の会▽愛甲クラブ▽大志会▽民進みらい▽横浜緑の会--の各1人会派となった。【国本愛】

8032とはずがたり:2018/04/11(水) 22:42:15
いつか分からんが県議会(2018.4.10掲載とあるけど)のホムペに対して最新情報は以下の如し。

かながわ民進党神奈川県議会議員団26人→立憲民主党・民権クラブ17人+民進党・かながわフォーラム8人(=25人・1減)

県政会9人→県政会6人(3減)

新一人会派(愛甲・大志・民進みらい・横浜緑)4増 (>>8031では間違えて絆も新にカウントしてもうた)

旧民進党から1人,県政会から3人減って一人会派が4増えた。民進から離脱したのが民進みらいなんで後は県政会からの離脱である。
http://www.kanaloco.jp/article/323625
愛甲・馬場学郎
大志・菅原直敏
民進みらい・石川裕憲
横浜緑:古賀照基

8033とはずがたり:2018/04/11(水) 22:44:00

2018.3.13 07:08
会派名「民進・立民」に 神奈川県議会
http://www.sankei.com/region/news/180313/rgn1803130044-n1.html

 県議会の「かながわ民進党」は会派名称を「かながわ民進党・立憲民主クラブ」に変更した。民進党分裂の余波が県議会に影響を及ぼした形となった。

 民進党所属の県議3人が同党に離党届を提出し、立憲民主党に入党したが、民進党は3人の離党を認めておらず、「二重党籍」となっている。

 自民党や県政会などから「政党と会派名が一致しないのは、有権者の理解を得られない。(採決など)議会運営に支障を来す」として、かながわ民進党に対応を求めていた。

8034さきたま:2018/04/11(水) 22:54:23
>>8030>>8032
民進と立憲の会派構成は下記のようです。

県議会、新たに6会派 新勢力図固まる民進系3会派に分裂
神奈川新聞2018年04月11日19時00分
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-106562006
県議会は、第2会派「かながわ民進党・立憲民主クラブ」(26人)と第4会派「県政会」(9人)から離団者が相次ぎ、10日、新たに6会派が正式に発足した。
かながわ民進党・立憲民主クラブからは9人が離団し、3会派に分派。一方、県政会からは3人がそれぞれ1人会派を立ち上げた。会派の総数は13となり、県議会の新たな勢力図がほぼ固まった。 
かながわ民進党・立憲民主クラブは会派名を「立憲民主党・民権クラブ」に変更し17人で再出発。第2会派の勢力は維持した。離団した9人のうち、8人が新会派「民進党・かながわフォーラム」を立ち上げ、第4会派となった。石川裕憲氏は1人会派「民進みらい」で活動する。
6人となった県政会は第5会派となり、離脱した3人はそれぞれ「愛甲クラブ」「大志会」「横浜緑の会」を発足させる。本会議での代表質問権などを有する交渉会派(所属4人以上)は1増えて6となる。
◇ 新会派の構成は次の通り。(◎は団長、敬称略)
▽立憲民主党・民権クラブ=◎寺崎雄介、斉藤尊巳、米村和彦、中村武人、伊東康宏、赤野孝之、浦道健一、青山圭一、岸部都、作山友祐、松本清、山口裕子、滝田孝徳、松崎淳、高谷清、茅野誠、計屋珠江
▽民進党・かながわフォーラム=◎曽我部久美子、齋藤健夫、京島圭子、佐藤知一、長友克洋、近藤大輔、日下景子、大村博信
▽愛甲クラブ=◎馬場学郎▽大志会=◎菅原直敏▽民進みらい=◎石川裕憲▽横浜緑の会=◎古賀照基

8035さきたま:2018/04/11(水) 22:59:20
民進系分裂 「県民裏切る行為」と批判も
19:00神奈川新聞
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-106562033.html
 国政の枠組みが不透明な中、県議会の旧民進勢力「かながわ民進党・立憲民主クラブ」は会派を三つに割る決断をした。交渉会派として勢力を維持する2会派が10日、県庁でそれぞれ会見、たもとを分かった経緯や今後の展望を語った。
 「立憲民主党・民権クラブ」として衣替えし、新たに団長に就任した寺崎雄介氏は「それぞれの議員の考え方や立場、(改選まで)残り1年の活動など、全員で真剣に話し合った結果」と説明。元の会派の前団長滝田孝徳氏は「個別に本音で話を聞いてきた。(17人は)立憲民主党を名乗る新たな会派となることに合意している人」と述べた。
 一方、8人で船出する「民進党・かながわフォーラム」の団長に就いた曽我部久美子氏は「分派と称する強制離団には手続きに瑕疵(かし)があり、政治活動の自由を著しく侵害する問題。県政史上に大きな汚点と禍根を残した」と批判。「非民主的な手続きを是とするグループと行動を共にすることは県民を裏切る行為」と旗揚げの理由を語った。
 ただ、立民・民権クには民進党県連にとどまる議員も混在しており、「8人に対して悪い思いはない」と寺崎氏。曽我部氏も「いかに県政発展のためになるかを重視し、政策を進めていきたい」と双方の連携に含みを持たせた。

8036とはずがたり:2018/04/11(水) 23:04:25
民進会派側にはしこりがあるようですねえ。。

8037チバQ:2018/04/15(日) 09:51:12
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018041402000167.html
つくばみらい市長選 現職・新人の争いか あす告示

04月14日 08:10

 つくばみらい市長選と市議補選(被選挙数二)が十五日、告示される。市長選には、三選を目指す無所属現職の片庭正雄さん(68)と、無所属新人で元市議の小田川浩さん(51)が出馬を表明し、現新二人による争いになる公算が大きい。

 市議補選には、元職と新人の二人が立候補の準備を進めている。

 市長選、市議補選ともに投票は二十二日、市内十七カ所で実施され、午後八時から伊奈公民館で即日開票される。選挙人名簿登録者数は三月一日現在で四万二千九十七人。 

  (宮本隆康)

8038チバQ:2018/04/15(日) 09:53:34
ん?香取は現職が自民推薦えられずか
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180414ddlk12010215000c.html
<選挙>市川市長選/香取市長選/香取市議補選 あす告示 /千葉

04月14日 00:00

 市川市長選の再選挙、任期満了に伴う香取市長選は15日に告示される。投開票は22日。

 ◇再選挙、3人の争いの見通し 市川市長選

 市川市長選は、昨年11月の選挙では無所属新人5人による混戦となり、当選に必要な法定得票数(有効投票総数の4分の1)を獲得する候補がいなかった。今回はいずれも前回選に出馬した元衆院議員の村越祐民(44)=立憲民主、民進、共産、自由、社民推薦▽元県議の坂下茂樹(43)▽元衆院議員の田中甲(61)の3氏による争いになる見通しだ。

 前回選に立候補した元市議の高橋亮平氏(41)と元県議の小泉文人氏(44)は立候補を見送り、高橋氏が坂下氏、小泉氏が田中氏の支援に回る。

 前回最多得票だった村越氏は、今回も野党統一候補として戦う。選対本部長には、いずれも民進党参院議員の長浜博行氏、小西洋之氏と立憲民主党衆院議員の生方幸夫氏の3人が就いた。

 前回2位の坂下氏は自民党の推薦候補だったが、同党市川市支部の市議の一部から反対もあり今回は推薦を見送られ、自民は自主投票とする。一方、公明党の市川市議団から支持を得ている。

 3位だった田中氏は、坂下氏の推薦に反対した市議らからの支持を広げている。同党に推薦依頼や入党届も出し、「自民党系候補」をアピールする。同党の市議だった小泉氏の支援も得た。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は40万854人。【小林多美子】

 ◇現新一騎打ちか 香取市長選

 香取市長選には4期目を目指す現職の宇井成一氏(58)と、新人で前市議の伊藤友則氏(45)=自民推薦=がともに無所属での立候補を表明しており、一騎打ちの公算が大きい。

 同市では、県立佐原病院や国保小見川総合病院の機能向上や地域医療のあり方が課題となっている。

 また、佐原駅周辺地区の複合公共施設整備事業への取り組み、農業や観光業などの産業振興による定住・滞在人口増加策が課題として浮かんでおり、激しい論戦が展開されそうだ。

 ◇市議補選も

 同市議補選(改選数1)もある。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は6万7285人。【近藤浩之】

8039チバQ:2018/04/15(日) 20:58:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180415-00000037-mai-soci
<市川市長選>新人3氏が届け出 再選挙告示 千葉
4/15(日) 19:57配信 毎日新聞
 昨年11月26日の選挙で、当選に必要な法定得票数(有効投票総数の4分の1以上)を獲得する候補がなく再選挙となった千葉県市川市長選が15日告示され、前回出馬した新人5人のうち3人が届け出た。今年度予算で新規事業を盛り込めないなどの影響が出ていた「市長不在」の事態が約4カ月ぶりに解消される。投開票は22日。

 立候補したのは、いずれも無所属で、元県議の坂下茂樹(43)▽元衆院議員の村越祐民(44)=立憲民主、民進、共産、自由、社民推薦▽元衆院議員の田中甲(61)--の3氏。

 前回選ではいずれも議員経験のある有力候補5人が乱立し、首長選では全国で6例目となる再選挙となった。このうち2人が立候補を見送り、他候補を支援。自民党は坂下、田中両氏の間で分裂し自主投票で、野党統一候補の村越氏との三つどもえの争いとなった。

 同市では昨年12月24日に前市長が任期満了で退任後、副市長が職務代理を務めている。【小林多美子】

8040チバQ:2018/04/16(月) 10:21:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000505-san-l09
栃木・日光市長選15票差で決着、再挑戦の大嶋一生氏初当選 市長後継候補に競り勝つ
4/16(月) 1:00配信 産経新聞
栃木・日光市長選15票差で決着、再挑戦の大嶋一生氏初当選 市長後継候補に競り勝つ
大嶋一生氏
 任期満了に伴う栃木県日光市の市長選が15日投開票され、無所属新人4人の選挙戦は、元市議の大嶋一生氏(53)が、元副市長の阿部哲夫氏(68)=自民推薦=ら3人を破り、初当選を果たした。大嶋氏は、2度目の市長選挑戦。前回は現職に約3000票差で敗れたが、今回は雪辱を果たした。投票率は59・87%(前回62・53%)、当日有権者数は7万1338人。

 大嶋氏1万2946票、阿部氏1万2931票で15票差の大接戦だった。

 大嶋氏は、市議や会社経営の経験から「強い職員集団を作って行財政改革をしっかりやり、福祉や教育などの財源を見つける」と主張。「市職員出身の市長が続くと硬直化する」と市政の刷新を訴え、現市政への批判票も含め、支持を拡大した。

 阿部氏は、引退する斎藤文夫市長(74)の実質的な後継として「安定した行政を継続させる」と訴えが、競り負けた。

 薬剤師の長谷川敬氏(49)は「行財政改革を断行し『稼げる日光市』を実現する」と政策を掲げ、元市議の斎藤敏夫氏(67)は「豊かな資源を生かし、地産地消の街づくりで財源を確保する」と訴えたが、いずれも及ばなかった。

 ◆日光市長選開票結果

 当12946大嶋一生

  12931阿部哲夫

  10523長谷川敬

   5647斎藤敏夫

8041とはずがたり:2018/04/16(月) 10:55:59

東金市長選 新人の鹿間氏初当選
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180415/0010566.html
04月15日 22時25分

任期満了に伴う千葉県東金市の市長選挙は、15日投票が行われ、新人で元千葉市職員の鹿間陸郎氏が初めての当選を果たしました。

東金市長選挙は開票が終わっています。
鹿間陸郎、無所属・新、当選、1万1145票。
前嶋里奈、無所属・新、9142票。
現職の引退に伴って新人2人の争いとなった東金市長選挙は、鹿間氏が、自民党が推薦する前嶋氏を抑えて、初めての当選を果たしました。
鹿間氏は67歳。
平成23年まで千葉市の職員として中央区の副区長や中央図書館の館長を務め、今回の東金市長選挙に前回・4年前の選挙に続いて立候補しました。
鹿間氏は「現在、東金市の財政は厳しい状態で住民サービスが低下する恐れがある。38年間の行政経験をいかして過重な予算編成を見直し、市民が安心して暮らせるようにしていきたい」と話しています。

8042チバQ:2018/04/16(月) 11:27:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000019-san-l10
群馬のミニ統一選第2弾告示
4/16(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う沼田、藤岡の両市長選が15日、告示され、沼田は現職の横山公一氏(71)のほかに届け出がなく、無投票で再選が決まった。藤岡は新人2人が立候補。伊勢崎市議選(定数30)も同日、告示され選挙戦に突入した。いずれも投開票は22日。

                   ◇

 ■沼田市長選 横山氏が無投票再選

 横山公一氏(71)=自民推薦=は午前8時半すぎ、沼田市中町の須賀神社に集まった約200人の支持者らに「1期目でいろいろな懸案事項が粛々と進み出した。これをしっかり仕上げて、市民が住んで楽しい町作りを行いたい」と訴えた。

 立候補の届け出受け付けが午後5時で締め切られ、再選が決定。その後、同市上原町の選挙事務所に集まった支持者らと喜びを分かち合い、「今、責任の重さに身が引き締まる思いがしている。財政問題など解決しなければならない問題が山積している」と2期目に向けて決意を新たにした。

 市議補選(欠員1)は、無所属で新人の会社代表取締役、戸部博氏(64)以外の届けがなく、無投票で初当選が決まった。

                   ◇

 ■藤岡市長選は2新人

 いずれも無所属新人で、元県議の新井雅博氏(57)=自民、公明推薦=と元衆院議員秘書の金沢充隆氏(40)が立候補。新人同士の一騎打ちとなり、激しい舌戦に突入した。

 新井氏は「AI(人工知能)系などの優良企業を誘致した次世代産業の集積」などを、金沢氏は児童手当に独自に上乗せをする「藤岡みらい手当(仮称)の創設」などを、それぞれ公約に掲げている。

 14日現在の有権者数は5万5995人(男2万7349人、女2万8646人)。

                   ◇

 ■伊勢崎市議選に32人

 定数30に対して、現職24人、元職1人、新人7人の計32人が立候補した。党派別では、公明3人、共産2人、無所属27人だった。投票は22日に市内73カ所で行われ、即日開票される。14日現在の有権者数は16万7337人(男8万3359人、女8万3978人)。

                   ◇

 ■長野原町と南牧村の町村長選は無投票か

 任期満了に伴う長野原町長選、南牧村長選と、みなかみ町議選が17日、告示される。いずれも投開票は22日。

 長野原町長選で立候補を表明しているのは、無所属の現職、萩原睦男(ちかお)氏(46)だけで、無投票再選となる可能性が高い。

 南牧村長選も、これまでのところ再選を目指す無所属の現職、長谷川最定氏(64)以外に立候補の意向を表明しておらず、無投票となる公算が大きくなっている。

8043チバQ:2018/04/16(月) 11:28:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000026-san-l09
栃木市長選は現新一騎打ち 地域活性化など争点
4/16(月) 7:55配信 産経新聞
 15日告示の栃木市長選はいずれも無所属で、3選を目指す現職の鈴木俊美氏(67)と、新人の元市議、大川秀子氏(70)が立候補した。合併を経て人口16万人超となった市内各地の地域の融和、一体的な地域活性化などを争点に一騎打ちの選挙戦がスタートした。

 鈴木氏は午後、同市沼和田町の栃木駅南口でマイクを持ち、「街づくりを継続して前に進めるのか、後戻りをするのか、二者択一の戦いだ。ここで歩みを止めることはできない」と意気みを示した。自民を含めた地元県議らが顔を見せた。

 大川氏は夕、同市片柳町の栃木商工会議所駐車場で支持者の前に立ち、「このままでは栃木市民のためにならない。合併で均衡ある発展ができているのか、まだまだ疑問だ」と訴えた。自民の三原じゅん子参院議員らが応援に駆け付けた。

 市議選(定数30)は現職25人、元職1人、新人8人の計34人が立候補した。党派別は自民5人、公明3人、共産2人、無所属24人。両選挙の投票は22日、市内77カ所で行われ、市総合体育館(同市川原田町)で午後9時10分から即日開票される。選挙人名簿登録者数は13万5155人(14日現在)。

8044チバQ:2018/04/16(月) 11:33:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00010006-chibatopi-l12
東金市長に鹿間氏 前嶋氏破り初当選
4/16(月) 11:18配信 千葉日報オンライン
 任期満了に伴う東金市長選は15日投開票され、元千葉市職員の鹿間陸郎氏(67)が、前市議の前嶋里奈氏(53)=自民推薦=との無所属・新人同士の一騎打ちを制し初当選した。

 投票率は42・53%で、前回の47・40%を4・87ポイント下回った。当日有権者数は4万8648人(男2万4179人、女2万4469人)。

 鹿間氏は「公務員経験」を生かし財政を再建すると強調。反現職勢力を中心とした市議らの支援も受け、志賀直温市長に破れた前回選の雪辱を果たした。

 前嶋氏は女性などの票の獲得に努めるも及ばず。当選した場合、県内では白井市で2008年に就任した横山久雅子氏以来の女性市長となる見込みだった。

◆東金市長選開票結果 =選管確定=

当11145 鹿間陸郎 67 無新(1)
  9142 前嶋里奈 53 無新 =自民推薦=

◇鹿間氏の略歴 行政書士(元)千葉市職員。青山学院大卒。東金

8045チバQ:2018/04/16(月) 11:35:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000034-san-l12
市川市長選再選挙告示 三つどもえ 第一声再び 
4/16(月) 7:55配信 産経新聞
 再選挙となった市川市長選は15日告示され、届け出順にいずれも無所属新人で、元県議の坂下茂樹氏(43)、元衆院議員の村越祐民氏(44)=立民、民進、共産、自由、社民推薦、元衆院議員の田中甲氏(61)の3人が立候補を届け出た。3氏はそれぞれ出陣式や「第一声」を行い、三つどもえの舌戦を開始した。 

 待機児童や交通渋滞の解消、都市基盤整備、医療体制の充実、介護・福祉対策などが課題となっている。

 投票は22日午前7時から午後8時まで市内78カ所で行われ、国府台市民体育館で即日開票される。14日現在の選挙人名簿登録者数は40万809人。

 昨年11月に行われた前回市長選では5人が立候補。いずれも法定得票数(有効投票総数の4分の1)に達せず、再選挙となった。

                   ◇

 ■「魅力日本一へ人脈使う」 

坂下(さかした) 茂樹(しげき) 43 無新 

元県議(市議・県議秘書)日本文化大    

              

午前10時から市川市鬼高の商業施設で出陣式を行った。自民党市川市支部推薦、公明党市川市議団支持を得て国会議員や市議、支援者ら約500人(陣営発表)が駆けつけた。

 坂下氏は「昨年11月の市長選で再選挙となり、責任を痛感している。政治の原点は市民の命と生活を守ることだ。一票の重みを大切にして新しい市川市政を築き上げる。市民の思いを受け止め、市民のための市政を実現する」と訴えた。

 支援者たちは拳を突き上げて気勢を上げた。坂下氏は選挙カーに乗り込み、遊説に向かった。

                   ◇

 ■「市政を変革するために」 

村越(むらこし) 祐民(ひろたみ) 44 無新 

元衆院議員(外務政務官・県議・会社員)青学大             【立】【民】【共】【由】【社】

 午後3時からJR本八幡駅前で第一声。「勝つのは市民だ」と書いた青いノボリが林立する中、立民や民進、共産などの国会議員や県議、市議、団体代表、支援者らが応援に駆けつけ、約500人(陣営発表)が集まった。

 村越氏は「昨年の市長選挙からずっと走り続けている。日々、待機児童や公民館利用料などに関する市民の声を聞いてきた。生活をよくする政策は実現できる。私は市民とともに市政を変革するために立ち上がった」と強調した。

 その後、支援者と握手を交わし、支持を訴えた。

                   ◇

 ■「市民のための市政実現」

田中(たなか)  甲(こう) 61 無新 

会社役員(衆院議員・県議・市議)立教大                

 午前11時すぎから、JR本八幡駅北口で第一声。保守系県・市議や、再選挙では支援に回った小泉文人氏らがマイクを握って「実行力ある保守本流候補」を強調した。

 田中氏は「新交通システム導入、京成線の高架化で交通問題を解決する。給与を東京23区並みにして保育士を確保。待機児童を減らして日本一魅力のある市川を実現する。国会議員時代に築いた人脈を、市川市のために使う。自民党国会議員の支援も受けている」と、支持者約100人(陣営発表)に訴えた後、自転車で遊説に出発した。

8046チバQ:2018/04/16(月) 11:38:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000001-ibaraki-l08
現新の一騎打ち つくばみらい市長選告示
4/16(月) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
現新の一騎打ち つくばみらい市長選告示
片庭正雄氏(左)、小田川浩氏(右)
任期満了に伴うつくばみらい市長選は15日告示され、ともに無所属で、3回目の当選を目指す現職の片庭正雄氏(68)と元市議の小田川浩氏(51)が立候補を届け出、現新一騎打ちの選挙戦が始まった。投票は22日、市内17カ所で行われ、午後8時から同市福田の伊奈公民館で即日開票される。有権者数は4万2078人(14日現在)。

片庭氏は午前10時から筒戸の会社駐車場で出陣式を行い、県内各地の首長や市議が応援に駆け付けた。片庭氏は2期8年を振り返り、二つの小学校建設や2倍以上になった保育施設の数など、教育と子育ての面での実績を強調。今後の課題に病院と企業の誘致を挙げ、「子どもからお年寄りまで誇れるまちづくりに取り組む」と訴えた。

小田川氏は午前10時、板橋の板橋不動院駐車場で出陣式。県議や支援者らを前に、市民に寄り添った市政に取り組むと力説した。高齢者が利用しやすいバスや乗り合いタクシーの充実化など、まちづくりの構想も披露。「知恵とアイデアを出せばもっと良い市がつくれる。この私を市長として働かせてほしい」と支持を呼び掛けた。

市議補選(欠員2)も同日告示され、ともに無所属で、新人の会社員、佐々木大輔氏(38)と元職の自営業、直井高宏氏(61)が届け出し、無投票当選を決めた。

【つくばみらい市長選立候補者(届け出順)】
■片庭正雄(かたにわまさお) 68市長 無現
【略歴】市社会福祉協議会長、常総衛生組合管理者。当選2回。元参議院議員秘書、水海道一高PTA副会長。千葉工業大卒。川崎
【公約】(1)総合病院の誘致(2)訪問医療・介護の連携(3)福岡地区工業団地の整備(4)常磐道スマートICの早期建設(5)歩道整備事業の継続
https://www.facebook.com/masao.kataniwa

■小田川浩(おだがわひろし) 51会社役員 無新
【略歴】ティーエックスライフ代表取締役。元つくばみらい市議2期、市議会教育民生委員長。藤代高卒。福原
【公約】(1)市長直轄の地域担当窓口を設置(2)財政健全化(3)市外への病院バス創設(4)商工農の連携(5)安心して出産できる環境づくり
https://odahiro.jp/

茨城新聞社

8047チバQ:2018/04/16(月) 11:40:56
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k09/010/227000c
選挙
日光市長選/日光市議選 市長に大嶋氏 4新人対決制し初当選 /栃木
毎日新聞2018年4月16日 地方版

 任期満了に伴う日光市長選と市議選(定数24)は15日投開票され、市長選は無所属で元市議の会社員、大嶋一生氏(53)が、いずれも無所属の会社役員で薬剤師の長谷川敬氏(49)▽元市議会議長で農林業の斎藤敏夫氏(67)▽前副市長の阿部哲夫氏(68)=自民推薦=の新人4人による争いを制し、初当選を果たした。当日有権者数は7万1338人(男3万4589人、女3万6749人)。市長選の投票率は59・87%(前回62・53%)だった。【花野井誠】

 3期務めた現職の斎藤文夫市長(74)は引退を表明。選挙戦は行財政改革や人口減少対策、斎藤市政へのスタンスなどを主な争点に論戦を繰り広げた。

 大嶋氏の事務所に当選確実の一報が届くと歓声が上がり、親族で自民の阿部博美県議らと万歳を繰り返した。大嶋氏は「改革は待ったなし。市政に民間の風を吹き込み強い市役所を作る」と抱負を述べた。

 大嶋氏は前回市長選で次点だった。今回も市政に経営感覚の必要性を力説した。他候補の政策には財源の裏付けや実施時期、継続性に疑問を投げかけ、現実的な改革を訴えた。

 長谷川氏は市議や公務員経験がないが市民目線をPRし、家庭ごみ有料化の見直しや学校給食無料化などを主張したが浸透しなかった。斎藤氏は「地消地産」を掲げ、雇用拡大や財源確保につなげる政策を掲げたが及ばなかった。阿部氏は副市長や市職員歴40年の経験や斎藤市政後継との立場を示したが支持に広がりを欠いた。

 市議選は開票が深夜まで続いた。投票率は59・82%だった。立候補していたのは現職21、新人6の計27人。党派別では無所属22人、公明と共産が各2人、社民が1人。

日光市長略歴
大嶋一生(おおしま・かずお) 53 無新(1)

 建設会社員[歴]日本青年会議所栃木ブロック協議会長▽市議▽東北福祉大

8048とはずがたり:2018/04/16(月) 15:53:27

東金市長選 鹿間さんが初当選 自民推薦の前嶋さん破る
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018041602000131.html
2018年4月16日

 任期満了に伴う東金市長選は十五日投開票され、無所属新人で行政書士の鹿間陸郎さん(67)が、無所属新人で元市議の前嶋里奈さん(53)=自民推薦=を破り、初当選した。鹿間さんは、二度目の市長選挑戦で前回の雪辱を果たした。当日有権者数は四万八千六百四十八人、投票率は過去最低の42・53%(前回47・40%)だった。

 鹿間さんは千葉市職員を定年まで三十八年間勤めた行政経験をPR。東金市で生まれ育ち「育ててくれたふるさとに恩返しをしたい」と訴えた。市の財政再建、地域産業の農業や商業などの活性化を掲げ、支持を広げた。

 前嶋さんは、三期八年の市議としての実績を掲げ、赤字経営が続く地域中核病院「東千葉メディカルセンター」の経営安定化や子育て支援の充実などを掲げたが、及ばなかった。

 十五日は、前嶋さんの辞職に伴う市議補選(被選挙数一)も投開票され、無所属元職の伊藤博幸さん(53)が当選した。 (黒籔香織)

 ◇ 

 開票結果は十七日に掲載します。

◆東金市長選開票結果
当 11,145 鹿間陸郎 無 新<1>
  9,142 前嶋里奈 無 新=自民推薦 

  全票終了

8049とはずがたり:2018/04/16(月) 16:15:16
富岡市長に榎本氏が初当選 安中、みどり、東吾妻は現職決める
[2018/04/16]
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/46102

初当選し万歳する榎本氏(左から2人目)=15日午後8時15分ごろ、富岡市七日市の選挙事務所

再選を決めた(上から)安中市の茂木英子氏、みどり市の須藤明男氏、東吾妻町の中沢恒喜氏
 任期満了に伴う群馬県の富岡、安中、みどりの3市長選は15日、投票が行われた。即日開票の結果、富岡では無所属新人の榎本義法氏(49)が現職を下して初当選した。安中は無所属現職の茂木英子氏(58)が再選を、みどりは無所属新人の須藤昭男氏(57)が初当選をそれぞれ決めた。同日投開票された東吾妻町長選は無所属現職の中沢恒喜氏(67)が3選を果たし、県議補選みどり市区は自民党新人の今泉健司氏(40)が初当選した。

《富岡市長選 開票結果》

 当13,004 榎本 義法 49 無新(1)
  10,615 岩井賢太郎 76 無現(2)
 (無効410票、不受理・持ち帰り0票)


 
《安中市長選 開票結果》

 当15,298 茂木 英子 58 無現(2)
   8,147 岡田 義弘 79 無元(2)
   897 安藤 広幸 68 無新 
 (無効478票、不受理・持ち帰り0票)

《みどり市長選 開票結果》

 当13,700 須藤  昭男 57 無新(1)
   1,138 関   有司 59 無新 
   260 海老根まさ子 74 無新 
 (無効407票、不受理・持ち帰り0票)

《東吾妻町長選 開票結果》

 当 5,016 中沢 恒喜 67 無現(3)
   3,443 一場 明夫 67 無新 
 (無効117票、不受理・持ち帰り0票)

《県議補選みどり市区 開票結果》

 当 8,740 今泉 健司 40 自新(1)
   6,235 深沢 佑太 31 無新 
 (無効550票、不受理・持ち帰り0票)

選挙
群馬・富岡市長選 榎本氏が初当選
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180416/ddm/002/010/179000c
毎日新聞2018年4月16日 東京朝刊

 富岡市長(群馬県)学校法人理事長の榎本義法氏(49)が初当選。現職の岩井賢太郎氏(76)を破る。投票率は58・40%。

当 13004 榎本義法<1>無新
  10615 岩井賢太郎(2)無現=[自][公]

 (票数はいずれも確定得票)

8050とはずがたり:2018/04/16(月) 16:16:32

2018.1.18 07:08
富岡市長選 僧侶の榎本氏出馬表明 「住みたいまち」目指す
https://www.sankei.com/region/news/180118/rgn1801180018-n1.html

 任期満了に伴う富岡市長選(4月15日投開票)で、僧侶で学校法人理事長の榎本義法氏(49)が17日会見を開き、出馬の意向を表明した。

 榎本氏は三つどもえとなった前回市長選にも立候補、1419票差で次点となった。再度のチャレンジに、榎本氏は「私たちの世代がトップに立つ時代が来ている。富岡ブランドのセールスマンとして内外にPR、住みたいまちナンバーワン・富岡の実現を目指す」と語った。政党関係への支援要請などは行わず、無所属での立候補をする考え。

 同市長選をめぐっては、すでに現職の岩井賢太郎氏(76)が「これまでの歩みを前に進める」などと通算3期目を目指して出馬の意向を表明。前回以上に激しい舌戦が繰り広げられる公算が大きくなっている。

8051チバQ:2018/04/16(月) 18:16:17
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018041602000131.html
東金市長選 鹿間さんが初当選 自民推薦の前嶋さん破る

2018年4月16日


鹿間陸郎さん

写真
 任期満了に伴う東金市長選は十五日投開票され、無所属新人で行政書士の鹿間陸郎さん(67)が、無所属新人で元市議の前嶋里奈さん(53)=自民推薦=を破り、初当選した。鹿間さんは、二度目の市長選挑戦で前回の雪辱を果たした。当日有権者数は四万八千六百四十八人、投票率は過去最低の42・53%(前回47・40%)だった。

 鹿間さんは千葉市職員を定年まで三十八年間勤めた行政経験をPR。東金市で生まれ育ち「育ててくれたふるさとに恩返しをしたい」と訴えた。市の財政再建、地域産業の農業や商業などの活性化を掲げ、支持を広げた。

 前嶋さんは、三期八年の市議としての実績を掲げ、赤字経営が続く地域中核病院「東千葉メディカルセンター」の経営安定化や子育て支援の充実などを掲げたが、及ばなかった。

 十五日は、前嶋さんの辞職に伴う市議補選(被選挙数一)も投開票され、無所属元職の伊藤博幸さん(53)が当選した。 (黒籔香織)

 ◇ 

 開票結果は十七日に掲載します。

◆東金市長選開票結果
当 11,145 鹿間陸郎 無 新<1>

  9,142 前嶋里奈 無 新 

  全票終了

8052チバQ:2018/04/16(月) 18:45:17
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018041602000132.html?ref=rank
市川市長選 再選挙告示 「三つどもえ」舌戦始まる

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2018年4月16日


市川市長選が告示され、候補者の第一声に聞き入る支援者ら=同市で

写真
 市川市長選再選挙が十五日告示され、いずれも無所属新人で元県議の坂下茂樹さん(43)、元衆院議員の村越祐民さん(44)=立民、民進、共産、自由、社民、市民ネットワーク千葉県推薦、元衆院議員の田中甲さん(61)の三人が立候補を届け出た。昨年十一月の市長選では、立候補した五人がいずれも法定得票に達しなかった。三人は昨秋に続く出馬で、保守系二候補と野党系一候補による「三つどもえ」の争いとなった。二十二日に投開票される。 (保母哲、美細津仁志)

 坂下さんは商業施設駐車場で出陣式に臨んだ。来賓として自民、公明の国会議員ら議員団が顔をそろえ、坂下さんは「政治とは市民の声。その声を政策として(市長選に)挑む」。公明党市議団の支持を受けたことなどに感謝しながら、「市民のための政治を実践したい」と力を込めた。

 村越さんは本八幡駅北口で第一声。「野党統一候補」を掲げることから、国政で野党の各党国会議員や県議らが応援演説した。村越さんは「今回の再選挙は、市川市政を変えるための選挙。市川から日本を変えるための選挙で、畳をかきむしってでも勝利したい」と声を張り上げた。

 田中さんは行徳の事務所で出陣式を開き、「新しい市川市を創る。市長一期目では、市のグランドデザインを描く」と強調した。自民党県議、市議団が顔をそろえた。本八幡駅北口での第一声では「市内の各拠点を結ぶ新交通システムとして、ロープウエー導入を検討したい」と述べた。

 昨秋の市長選で保守系は三陣営に分裂したが、再選挙でも坂下さん、田中さん陣営に分かれた。自民党市支部は坂下さんを推薦したが、田中さん陣営の市議らが反発。党県連は前回、坂下さんを推薦したが、今回は「自主投票」を決めた。

 前回出馬した元県議の小泉文人さん(44)は田中さんを、元市議の高橋亮平さん(41)は坂下さんをそれぞれ支援し、出陣式でマイクを握った。

 選挙人名簿登録者数は四十万八百九人(十四日現在)。期日前投票所は市役所三階など十三カ所に開設される。

◆市川市長選立候補者 (届け出順)
坂下茂樹(さかしたしげき) 43 無新 

  市消防団員(元)県議・市議・県議秘書▽日本文化大          

 <公約>(1)保育園・放課後保育クラブ(障がい児含む)、高齢者施設の待機者対策(2)救命率、消防力、減災強化(3)医療体制充実(4)事故・渋滞・狭あい道対策

村越祐民(むらこしひろたみ) 44 無新 

  (元)衆院議員・外務政務官・県議▽青山学院大 =立民共由社ネ

 <公約>(1)保育士確保に注力、待機児童問題に決着(2)公民館など公共施設を使いやすく、魅力的にする(3)政策決定プロセスを開示、月1回の説明集会を開く

田中甲(たなかこう) 61 無新 

  会社役員(元)衆院議員・県議・市議▽立大              

 <公約>(1)都市型ロープウエーによる新交通システムの検討(2)本気の子育て支援。保育士確保のため給料を東京都並みに(3)お年寄りが働ける場を拡大する

8053チバQ:2018/04/16(月) 18:45:35
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201804/CK2018041602000137.html?ref=rank
現新 一騎打ち 久喜市長選告示 市議選も

2018年4月16日


市長選の立候補者に合わせ気勢を上げる支持者ら=久喜市で

写真
 久喜市長選と市議選(定数二七)は十五日、告示され、市長選には無所属現職で三選を目指す田中暄二さん(72)と無所属新人で元市議の梅田修一さん(44)の二人が立候補を届け出た。二人は合併後八年の市政運営の評価や市の将来像、子育て支援、医療・福祉の施策などを巡り舌戦をスタートさせた。

 田中さんはJR・東武久喜駅西口で出陣式。ごみ処理施設と健康増進施設の整備のほか、子ども医療費の十八歳までの無料化などを公約に掲げ「子育て支援策は全国ナンバーワンを目指し取り組んでいきたい」と訴えた。与野党の国会議員らが訪れ、田中さんの長年の政治経験や実績を挙げ、支持を呼び掛けた。

 梅田さんはJR・東武栗橋駅東口で開いた出陣式で「合併して良かったという声が聞かれない。地域の医療体制の再構築が急務」などと指摘。観光振興や市街地の活性化を主張し「地域のポテンシャルを引き出し、かつてのようなにぎわいを取り戻す」と声を張り上げた。旧栗橋町の町長らが応援に駆け付けた。

 定数三減となった市議選には現職二十二人、新人六人、元職三人の計三十一人が立候補を届け出た。立候補者の党派の内訳は自民一、公明五、共産四、社民一、無所属二十。

 投票はともに二十二日、市内四十カ所で行われ、午後九時から市総合体育館第一体育館で開票される。十四日現在の選挙人名簿登録者数は十三万三百十六人。 (中西公一)

◆久喜市長選立候補者(届け出順)
田中暄二(たなかけんじ) 72 無現<2>

  市長(元)旧久喜市長・県議・市議・久喜JC理事長▽早大       

 <公約>(1)子どもを産みやすい育てやすい「日本一」の街(2)健康寿命「日本一」の街(3)住みやすさ「日本一」の街(4)先進的な行政運営          

梅田修一(うめだしゅういち) 44 無新 

  会社役員(元)市議・久喜JC理事長▽慶大              

 <公約>(1)久喜駅東西口、東鷲宮駅前再開発(2)若者定住人口増対策(3)東京理科大跡地利用の見直し(4)東京オリンピックキャンプ地誘致とスポーツ施設整備 

◆久喜市議選立候補者(定数27-候補31)=届け出順
大谷和子51 校正業     無現<2>

宮崎利造73 農業      無現<2>

岡崎克巳58 党県本部政策局長 公現<2>

長谷川富士子58 党副支部長   公新 

井上忠昭48 (元)市議長    無現<2>

大橋きよみ54 党副支部長   公新 

川辺美信54 東武鉄道社員  社現<1>

江本翔35 NPO法人理事 無新 

平沢健一郎45 会社役員    無現<1>

杉野修66 (元)鷲宮町議   共現<2>

丹野郁夫42 党副支部長   公現<1>

田中勝73 (元)会社役員   無現<1>

春山千明55 書道講師    無現<2>

上条哲弘50 (元)市議長    無元<1>

猪股和雄67 団体役員    無現<2>

田村栄子74 (元)大学講師   無元<1>

石田利春70 党地区委員   共現<2>

貴志信智31 (元)衆院議員秘書 無現<1>

斎藤広子56 (元)幼稚園教諭  公現<2>

平間益美63 (元)会社員    共現<1>

鈴木健志38 東京メトロ社員 無新 

盛永圭子70 (元)市監査委員  無元<1>

成田ルミ子51 青少年育成推進員 無現<1>

新井兼39 自動車板金塗装業 無現<1>

並木隆一66 会社役員    無現<2>

鈴木松蔵70 農業      自現<2>

柿沼繁男71 農業      無現<2>

斎藤常明54 会社役員    無新 

渡辺昌代56 ピアノ講師   共現<2>

園部茂雄57 青少年団体役員 無現<2>

川内鴻輝25 会社社長    無新

8054チバQ:2018/04/16(月) 18:56:03
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201804/CK2018041602000158.html
ミニ統一選 前半戦 安中市長選、茂木さん再選

2018年4月16日


集まった支援者から握手で祝福される茂木さん(右)=安中市で

写真
 安中、富岡、みどりの三市長選と東吾妻町長選、県議補選みどり市区(被選挙数一)は十五日投開票が行われた。現職、元職、新人の三人の争いとなった安中は、前回選挙で県内初の女性市長となった現職が再選を決めた。ミニ統一選の後半戦となる沼田市長選、同市議補選(被選挙数一)、藤岡市長選と伊勢崎市議選(定数三〇)が告示された。沼田市長選は現職のみが届け出て無投票で再選を決め、同市議補選も無投票当選となった。また、長野原町長選、南牧村長選とみなかみ町議選(定数一八)は十七日に告示される。いずれも投開票日は二十二日。

 安中市長選は、現職の茂木英子さん(58)が元職の岡田義弘さん(79)を破った。投票率は49・59%(前回55・25%)。

 選挙戦は再選を目指す茂木さんと、返り咲きを狙う岡田さんの事実上の一騎打ちとなったが、市民は「市民の力を生かす土台づくり」に注力した茂木さんの一期目の市政運営を信任し、継続を望んだ。

 事務所に当選の報が入ると歓声と拍手に包まれた。茂木さんは「二期目の市長として政策をしっかり実現させ、市民とまちづくりを進めていく」と述べた。

 茂木さんは防災対策の強化などの実績や県との関係改善などを強調、「オール安中で改革続行」と訴え、幅広く浸透。岡田さんは公立碓氷病院の再生などを掲げたが、支持が広がらず雪辱はならなかった。核シェルター設置を主張した新人の安藤広幸さん(68)も及ばなかった。 (大沢令)

◆安中市長選 確定得票
当 15,298 茂木英子 無 現<2>

   8,147 岡田義弘 無 元 

     897 安藤広幸 無 新 

 全票終了

8055チバQ:2018/04/16(月) 18:56:20
◆沼田市長選は横山さん 市議補選ともに無投票
 無所属現職の横山公一さん(71)=自民推薦=以外に立候補の届け出はなく、無投票当選で再選が決まった。

 市議補選も無所属新人の会社社長戸部博さん(64)以外に届け出はなく、無投票当選が決まった。 (竹島勇)

◆藤岡市長選告示 2新人一騎打ち
 元県議の新井雅博さん(57)=自民、公明推薦=と、元衆院議員秘書の金沢充隆さん(40)がいずれも無所属で立候補を届け出、新人同士の一騎打ちとなった。

 新井さんは県議などの経験を強調、次世代産業の集積地の基盤づくりなどを訴える。金沢さんは児童手当に上乗せ支給する「藤岡みらい手当て(仮称)」創設などを掲げる。十四日現在の有権者数は五万五千九百九十五人。 (大沢令)

◆4選挙、投開票 県議補選
 みどり市区は、無所属で元衆院議員秘書の深沢佑太さん(31)と自民党公認で元みどり市議の今泉健司さん(40)の新人二人が、保守分裂の激しい一騎打ちを繰り広げた。当日有権者数は四万一千七百七十八人。 (石井宏昌)

     ◇

 みどり市長選と県議補選みどり市区は選挙の基準日などに違いがあるため有権者数は一致しない。

◆富岡市長選
 通算三期目を目指す現職の岩井賢太郎さん(76)=自民、公明推薦=が市政運営の継続を、前回に続き二回目の挑戦となる新人で学校法人理事長榎本義法さん(49)が刷新を訴え、激しい一騎打ちを演じた。当日有権者数は四万一千百四十五人。 (大沢令)

◆みどり市長選
 いずれも無所属新人で、みどり市区選出の元県議須藤昭男さん(57)=自民、公明推薦=、桐生市の元会社員海老根まさ子さん(74)、桐生市の不動産会社社長関有司さん(59)の三人が選挙戦を展開した。当日有権者数は四万一千七百七十五人。 (原田晋也)

◆東吾妻町長選
 いずれも無所属で、新人の元町議で会社員一場明夫さん(67)と三選を目指す現職の中沢恒喜さん(67)=公明推薦=の二人が一騎打ちの戦いを展開した。

 当日有権者数は一万二千百八十四人。 (竹島勇)

◆伊勢崎市議選も 32人が立候補
 現職二十四、新人七、元職一の計三十二人が届け出た。

 内訳は無所属二十七、公明三、共産二。投票は午前七時〜午後七時、市内七十三カ所で行われ、午後八時から絣の郷スポーツ交流館で開票される。十四日現在の有権者数は十六万七千三百三十七人。 (原田晋也)

◆あす告示
◇長野原町長選
 現職で再選を目指す萩原睦男さん(46)=公明推薦=が立候補を表明している。三月一日現在の有権者数は四千九百四十四人。 (竹島勇)

◇南牧村長選 
 再選を目指す現職の長谷川最定(さいじょう)さん(64)のほかに立候補の動きはなく、無投票となる公算が大きい。長谷川さんは、就労の場の確保や行財政改革の徹底、小規模マーケットの建設などを公約に掲げている。

 三月一日現在の有権者数は千八百五十八人。 (大沢令)

◇みなかみ 町議選
 立候補を予定するのは現職十一人、新人七人、元職二人の計二十人。

 投票は二十二日午前七時から午後八時(一部は同七時)まで二十カ所で行われ、同九時から町中央公民館で即日開票される。三月一日現在の有権者数は一万六千九百八十三人。 (菅原洋)

8056チバQ:2018/04/16(月) 18:56:36
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201804/CK2018041602000139.html
現新一騎打ちに つくばみらい市長選告示

2018年4月16日


 つくばみらい市長選が十五日告示され、三選を目指す無所属現職の片庭正雄(かたにわまさお)さん(68)と、無所属新人で元市議の小田川浩(おだがわひろし)さん(51)が立候補を届け出た。

 片庭さんは市内の企業の駐車場で第一声。行財政改革や小中学校整備などを八年間の実績に挙げ「市の人口増加ができたのは、そういう施策を着実に進めてきたから」と強調。病院と工業団地の誘致、常磐道のスマートインターチェンジ建設推進を公約に掲げ「誇れる地域になるように頑張りたい」と訴えた。

 小田川さんは、市内の寺で出陣式を開いた。「財政状況が厳しくなっている。この八年間、(つくばエクスプレス沿線の)みらい平の街づくりが優先され、周辺ではあまり進んでいない」と現市政を批判。「これからの四年間は、どう改善し、全体の街づくりをするかが問われている」と市政刷新を呼び掛けた。

 投票は二十二日、市内十七カ所で実施され、午後八時から伊奈公民館で即日開票される。選挙人名簿登録者数は十四日現在で四万二千七十八人。

 市議補選(被選挙数二)も告示され、無所属新人の佐々木大輔さん(38)と、無所属元職の直井高宏さん(61)の二人が無投票当選した。 

  (宮本隆康)

8057チバQ:2018/04/16(月) 19:36:54
http://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k12/010/200000c
選挙
東金市長選/山武市長選/県議補選山武市区/南房総市議選/東金市議補選/山武市議補選 東金市長に鹿間氏初当選 /千葉
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了に伴う東金、山武両市長選は15日、投票が行われた。県議選山武市区と、南房総市議選、東金と山武の両市議補選もあり、それぞれ即日開票された。【金沢衛、中島章隆】

地域活性化訴え
 東金市長選は、元千葉市職員で行政書士の鹿間陸郎氏(67)=無所属=が、元市議で会社役員の前嶋里奈氏(53)=無所属、自民推薦=を破って初当選した。投票率は過去最低の42・53%(前回47・40%)。当日有権者数は4万8648人(男2万4179人、女2万4469人)。

 鹿間氏は、切迫する市財政を歳出削減などで立て直し、広域連携による「東千葉メディカルセンター」の経営健全化、産業振興や民間活力導入による地域活性化などを訴えた。千葉市職員としての行政経験をもとに市民参加の市政運営を掲げ、現市長に批判的な半数の市議からも支援を得て反現職勢力の受け皿として支持を広げた。

 前嶋氏は、市議の実績とともに海外経験や経営感覚を生かした行政運営をアピールし、自民推薦や現市長の支援も得たが一定の支持にとどまった。県内では2011年まで務めた白井市長以来7年ぶりとなる女性市長誕生は実現しなかった。

市議補選決まる
 元職、新人の3人が争った東金市議補選(改選数1)も新議員が決まった。

山武市長に松下氏、地域再生訴え初当選
 山武市長選は、いずれも無所属の元県議、松下浩明氏(57)=自民推薦、公明支持=が、元市議の小川一馬氏(63)を破って初当選した。投票率は48・1%(前回46・66%)。当日有権者数は4万4775人(男2万2284人、女2万2491人)。

 松下氏は、子育て支援、教育の充実、インフラ整備、産業の振興など八つの項目を掲げて、「全ての施策が人口減少対策につながる」と地域再生を訴えた。県議を11年務め、国や県とのつながりを強調。自民の推薦と公明の支持を取り付けて、市内各種団体からも幅広い推薦を得て組織的な票固めで着実に得票を伸ばした。

 2回目の挑戦となる小川氏は、現市政への批判を前面に出し、地域に応じた公約を掲げて草の根運動を展開したが、幅広く浸透することができなかった。

市議補選開票続く
 元職、新人の5人が争った山武市議補選(改選数2)の開票作業は深夜に及んだ。

県議補選山武市区 開票深夜まで
 山武市長選に立候補した松下浩明氏の県議辞職に伴う県議補選山武市区(定数、改選数とも1)は、会社役員の鈴木匡哉氏(48)と元市議の小野崎正喜氏(49)=自民推薦=の一騎打ちとなり、開票作業は深夜に及んだ。

南房総市議選、新議員次々と
 南房総市議選(定数18)は現職17人、新人5人が立候補して争われた。議員定数は2006年の合併時の25から選挙の度に削減、今回も2減った。午後9時15分から富浦体育館で開票され、新議員が次々と決まった。投票率は66・57%(前回68・49%)だった。当日有権者数は3万3895人(男1万6210人、女1万7685人)。

東金市長選開票結果=選管最終発表
当 11145 鹿間陸郎 67 無新

   9142 前嶋里奈 53 無新

東金市議補選開票結果(改選数1-3)
当 9192 伊藤博幸 53 無元

  6284 佐瀬幸世 41 無新

  3581 佐瀬幸治 42 無新

 =選管最終発表

山武市長選開票結果=選管最終発表
当 11432 松下浩明 57 無新

   9797 小川一馬 63 無新

県議補選山武市区立候補者(改選数1-2、届け出順)
鈴木匡哉 48 制作会社長 無新

小野崎正喜 49 [元]市議 無新

東金市長略歴
鹿間陸郎(しかま・りくろう) 67 無新(1)

 行政書士[歴]千葉市中央図書館長・国際交流課長・中央区副区長▽青学大

山武市長略歴
松下浩明(まつした・ひろあき) 57 無新(1)

 [元]県議▽[元]飲食店経営▽山武郡市空手道連盟会長[歴]山武町議▽山武町長▽千葉経済短大=[自][公]

8058チバQ:2018/04/16(月) 19:51:20
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k10/010/065000c
選挙
ミニ統一地方選 富岡市長に榎本氏/安中市長に茂木氏再選/みどり市長に須藤氏 /群馬
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 “ミニ統一地方選”は15日、富岡、安中、みどりの3市長選▽東吾妻町長選▽県議補選みどり市区--が投開票され、首長や議員が決まった。15日告示された沼田市長選は無投票で現職が再選された。

富岡市長 榎本氏、初当選
 富岡市長選は新人で学校法人理事長の榎本義法氏(49)=無所属=が、現職で3選を目指した岩井賢太郎氏(76)=同=を破り、前回に続く2度目の挑戦で初当選を果たした。投票率は58・40%(前回61・59%)で、当日有権者数は4万1145人だった。

 榎本氏は、岩井氏の市政運営を「強引で丁寧さに欠ける。将来に対して責任が持てるのか」と批判し、「市政は停滞している。将来にバトンを渡せるような市政運営をしていかなければならない」と訴え、支持を集めた。観光客増や企業誘致などに取り組む方針。

 岩井氏は自民党県連と公明党県本部の推薦や連合群馬の支持を受け、組織選挙を展開したが、及ばなかった。【畑広志】

安中市長選 市長に茂木氏再選
 安中市長選は、現職の茂木英子氏(58)が、元市長の岡田義弘氏(79)と、建設会社社長の安藤広幸氏(68)の2人を破り、再選を果たした。投票率は49・59%(前回55・25%)、当日有権者数は5万53人だった。

 茂木氏は「未来の子どもたちにつなぐまちづくり」を掲げ、選挙中は白のスニーカーで行動力をアピール。西毛広域幹線道路を軸としたまちづくり▽多世代型の子育て支援拠点づくり▽若者の定住促進--などの公約を打ち出し、「次の4年間は課題への対応をさらに加速させる」と訴え、支持を得た。

 岡田氏は、公立碓氷病院の経営問題など現市政を厳しく批判し、市政の刷新を主張したが、及ばなかった。【増田勝彦】

みどり市長選 須藤氏、初当選
 無所属新人3人の争いとなったみどり市長選は、元県議の須藤昭男氏(57)が、不動産会社社長の関有司氏(59)、元会社員の海老根まさ子氏(74)を破った。当日有権者数は4万1775人、投票率は37・12%(前回2010年41・08%)だった。

 須藤氏は自民県連、公明県本部の推薦のほか、主要商工団体などからも幅広く支持を集め、石原条・現市長(53)が選対最高顧問を務めるなど、盤石の態勢で選挙戦を終始優位に展開。地元選出県議として5期19年務めた知名度も生かして圧勝した。

 関氏は「桐生市との連携強化」を、海老根氏は「市政刷新」を訴えたが、須藤氏の組織力に及ばず、有権者の理解は得られなかった。【高橋努】

富岡市長選開票結果=選管最終発表
当 13004 榎本義法 49 無新

  10615 岩井賢太郎 76 無現

富岡市長略歴
榎本義法(えのもと・よしのり) 49 無新(1)

 学校法人理事長[歴]市小中学校PTA連合会会長▽日本青年会議所副会頭▽法大院

安中市長選開票結果=選管最終発表
当 15298 茂木英子 58 無現

   8147 岡田義弘 79 無元

    897 安藤広幸 68 無新

安中市長略歴
茂木英子(もてき・ひでこ) 58 無現(2)

 [元]県議▽市交通対策協議会長▽市消防隊長[歴]損保会社員▽市議▽富岡東高

みどり市長選開票結果=選管最終発表
当 13700 須藤昭男 57 無新

   1138 関有司 59 無新

    260 海老根まさ子 74 無新

みどり市長略歴
須藤昭男(すとう・あきお) 57 無新(1)

 [元]県議▽県スポーツ協会副会長[歴]国会議員秘書▽早大院=[自][公]

県議補選みどり市開票結果(改選数1)
当 8740 今泉健司 40 自新

  6235 深沢佑太 31 無新

 =選管最終発表

8059チバQ:2018/04/16(月) 19:52:10
県議補選 今泉氏当選
 県議補選みどり市区は、元同市議の今泉健司氏(40)=自民=が、元衆院議員秘書の深沢佑太氏(31)=無所属=を降して初当選した。投票率は37・16%(前回2011年39・18%)、当日有権者数は4万1778人。

 両候補ともに自民党員で、保守層を二分する選挙戦となったが、自民党公認を得た今泉氏が、組織票をまとめて逃げ切った。深沢氏は保守系市議らの支援を受け、街頭中心に支持を訴えたが及ばなかった。【高橋努】

東吾妻町長選 中沢氏が3選
 東吾妻町長選は無所属現職の中沢恒喜氏(67)が、元町議長で無所属新人の一場明夫氏(67)を破り、3選を果たした。投票率は70・39%(前回69・80%)。当日有権者数は1万2184人だった。

 中沢氏は2期8年の実績を強調し、町内全域にある後援会を軸に徹底した組織選挙を展開。建設中の「上信道」の効果で、町内企業の工場拡大などの動きが出始めていることを説明したうえで、「定住促進策を推進し、子育て支援策を充実させ、人口減少に歯止めをかける」と訴え、幅広く支持を得た。

 一場氏は「町政刷新」を掲げ、草の根選挙を徹底。「町民本位のまちづくり」を訴えたが、現職の厚い壁を突き崩すことはできなかった。【吉田勝】

沼田市長選 無投票、横山氏再選
 沼田市長選は現職の横山公一氏(71)=無所属=のほかに立候補の届け出がなく、横山氏の無投票再選が決まった。

 横山氏は1期目に老朽化した庁舎の移転先となる市中心部の複合施設などハード面の整備に着手したことから、2期目は「ソフト事業」に力を入れる考え。「市民が主役」を念頭に、「誰もが健康で幸せなまちづくり」に向けて「長寿健康都市」の実現を進め、子育て環境の充実などに力を入れていく方針を示した。

市議補選も
 15日に告示された沼田市議補選(改選数1)は、無所属新人で会社役員の戸部博氏(64)のほかに立候補の届け出がなく、戸部氏の無投票初当選が決まった。【畑広志】

藤岡市長選 新人の一騎打ちに 22日投開票
 藤岡市長選、伊勢崎市議選(定数30)が15日告示された。投開票はいずれも22日。

 藤岡市長選は、元県議の新井雅博氏(57)と、会社役員の金沢充隆氏(40)の無所属2人が立候補を届け出て、新人同士の一騎打ちとなった。

 新井氏は藤岡市藤岡の選挙事務所で出発式。「多くの人に支えられて選挙戦をスタートできた」とあいさつ。県議時代の人脈を生かし国・県との連携で藤岡の発展を進めることや子育て世代の支援などを公約に掲げる。

 金沢氏は同市藤岡の諏訪神社境内で出陣式。今回の市長選を「すべての世代の市民が住んで良かったと実感してもらえる市民目線の政治に転換する選挙」と位置付け「ぜひ藤岡市の将来を私に任せてください」と訴えた。

 14日現在の選挙人名簿登録者数は5万5995人。【畑広志】

伊勢崎市議選 32人が立候補
 任期満了に伴う伊勢崎市議選(定数30)は15日告示され、32人が立候補を届け出た。内訳は現職24人、元職1人、新人7人。投票は22日に行われ、即日開票される。選挙人名簿登録者数は14日現在で、16万7337人。【高橋努】

 ◆町長選などあす告示

 任期満了に伴う長野原町長選、南牧村長選、みなかみ町議選(定数18)が17日に告示される。いずれも22日に投開票。

長野原町長選
 長野原町長選は無所属で現職の萩原睦男氏(46)のほかに立候補の表明はなく、無投票の公算が大きい。

南牧村長選
 南牧村長選は現職で再選を目指す長谷川最定(さいじょう)氏(64)が立候補を表明している以外に立候補の動きはなく、無投票の公算が大きい。

みなかみ町議選
 みなかみ町議選で立候補を予定しているのは現職11人、元職2人、新人7人の計20人。【畑広志、吉田勝】

県議補選みどり市当選者(改選数1)
今泉健司 40 自新(1)

 [元]市議▽古美術店社長▽同志社大

東吾妻町長選開票結果=選管最終発表
当 5016 中沢恒喜 67 無現

  3443 一場明夫 67 無新

東吾妻町長略歴
中沢恒喜(なかざわ・つねのぶ) 67 無現(3)

 県町村会理事▽吾妻森林組合長▽東京農大

藤岡市長選立候補者(届け出順)
新井雅博(あらい・まさひろ) 57 無新

 [元]県議▽多野東部森林組合理事[歴]衆院議員秘書▽市議▽日大=[自][公]

金沢充隆(かなざわ・みつたか) 40 無新

 会社役員[歴]埼玉県議秘書▽さいたま市長秘書▽衆院議員秘書▽大東文化大

沼田市議補選当選者(改選数1)
戸部博 64 無新

沼田市長略歴
横山公一(よこやま・こういち) 71 無現(2)

 利根沼田移動通信会長[歴]沼田商工会議所会頭▽沼田高=[自]


*市議選立候補者省略

8060チバQ:2018/04/16(月) 19:52:53
https://www.sankei.com/region/news/180416/rgn1804160027-n1.html
2018.4.16 07:04

群馬のミニ統一選第1弾 富岡市長・榎本氏/みどり市長・須藤氏/安中市長・茂木氏

 任期満了に伴う富岡、みどり、安中の3市長選が15日、投開票された。富岡は、新人で学校法人理事長、榎本義法氏(49)が現職の岩井賢太郎氏(76)を制して初当選。8年ぶりの選挙戦となったみどりは元県議の須藤昭男氏(57)が初当選し、安中は現職の茂木英子氏(58)が再選を果たした。

                   ◇

 ■富岡市長に榎本氏初当選

 「みなさんのおかげで勝利を勝ち取ることができた。少しずつ、少しずつ仲間が広がった。市民のみなさんのために、働かせていただきたい」

 悲願の初当選を果たした無所属の新人、榎本義法氏(49)は、歓声で揺れる同市七日市の事務所で言葉に力を込めた。

 三つどもえの前回市長選から現新一騎打ちという図式となった選挙戦。前回とは打って変わって批判票の一本化が予想される中で、榎本氏は「丁寧さを欠き、停滞している」と現市政への批判を強め、連日の街頭演説で公立病院の在り方の再検討や道の駅整備見直しなどを訴えた。

 6人の市議の支援も受け、「青年会議所や同級生、女性や若手の支持も日を追うごとに広がった」(陣営幹部)。陣営の合言葉「市長交代で市政再起動」が見事に結実した。

 通算3期目を目指した無所属の現職、岩井賢太郎氏(76)は自民、公明の推薦に加え初めて連合群馬の支持も取り付け、「継続こそ力」をアピール、経験と実績を訴えたが及ばなかった。

 当日有権者数は4万1145人(男2万173人、女2万972人)、投票率は58・40%(前回61・59%)だった。

                   ◇

 ■みどり市長選 須藤氏が圧勝

 3期務めた現職の石原条市長(53)が今季限りで退任するため無所属新人3氏の争いとなったが、元県議の須藤昭男氏(57)が、元会社員の海老根まさ子氏(74)と不動産会社社長の関有司氏(59)を大差で破り、初当選した。

 投票率は、過去最低だった前々回(41・08%、前回は無投票)をさらに下回る37・12%だった。当日有権者数は4万1775人。

 同市大間々町の須藤氏の選挙事務所には開票前から次々と支持者が詰めかけた。朗報を待ちわびるなか、午後9時15分ごろに「当選」が伝わると、集まった支持者から大きな歓声と拍手がわいた。

 姿をみせた須藤氏は支持者一人一人と握手をし、バンザイ三唱の後、「皆さんの力によって2代目のみどり市長に当選することが出来ました。選挙の時に約束したことを一つ一つ着実に実行していきたい」と深々と頭を下げた。

 選挙戦では、鳥獣害対策の強化や新エネルギー対策などを公約に掲げ、自民、公明両党の推薦や各種団体からの支援を受けるなど、万全な体制で臨み、無党派層にも浸透するなどして、海老根、関両氏に圧倒的な力の差を見せつけ勝利した。

                   ◇

 ■安中市は茂木氏再選

 無所属の現職、茂木英子氏(58)の選挙事務所(同市岩井)に当選の報が伝えられると、大勢の支持者から歓声と拍手が起きた。

 茂木氏は、市民や企業、行政も巻き込む形での「オール安中でまちづくり」をアピール。西毛広域道を軸にした整備や多世代交流型の子育て拠点づくりなどの政策と市政改革の継続などを訴えた。過半数の市議の支援も取り付けるなど現職の強みも発揮した。

 返り咲きを目指した無所属の元職、岡田義弘氏(79)は遊説を中心に運動を展開。公立碓氷病院の再生などを訴えたが及ばなかった。核シェルター建設を主張した無所属の新人、安藤広幸氏(68)も涙をのんだ。

 当日の有権者数は5万53人(男2万4433人、女2万5620人)。投票率は49・59%(前回55・25%)だった。

8061チバQ:2018/04/16(月) 19:57:12
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k08/010/229000c
選挙
鹿嶋市長選 市長に錦織氏 「古里の飛躍」訴え再選 /茨城
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了に伴う鹿嶋市長選は15日投開票され、いずれも無所属で、現職の錦織孝一氏(71)=公明推薦=が、新人で元市議の佐藤信成氏(44)を破って再選を果たした。当日有権者数は5万5880人(男2万8777人、女2万7103人)。投票率は46・21%。

 錦織氏は、市街地活性化を目的に検討を進めた「歴史資料館(仮称)」の建設計画をいったん白紙にする方針を表明。2020年東京五輪でサッカー競技が市内で開催されるのを受け、「これを機に古里を飛躍させよう」と訴えた。同日夜、事務所に当選の一報が入ると、集まった支援者から拍手が起きた。

 佐藤氏は、歴史資料館の計画撤回を主張し、「バラマキ中心、ハコモノ依存の発想で市の財政調整基金を10億円減らした」と現職を批判し、刷新を訴えたが、支持が広がらなかった。【根本太一】

市長選開票結果=選管最終発表
当 14775 錦織孝一 71 無現

  10822 佐藤信成 44 無新

鹿嶋市長略歴
錦織孝一(にしきおり・こういち) 71 無現(2)

 [元]県議[歴]市議▽東京理科大=[公]

8062チバQ:2018/04/16(月) 19:57:57
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15237980100872
2018年4月15日(日)

鹿嶋市長に錦織氏 新人退け再選果たす

再選を果たし万歳三唱する錦織孝一氏(中央)=15日午後8時44分、鹿嶋市宮中の選挙事務所再選を果たし万歳三唱する錦織孝一氏(中央)=15日午後8時44分、鹿嶋市宮中の選挙事務所
任期満了に伴う鹿嶋市長選は15日、市内22カ所で投票が行われ、即日開票の結果、無所属で現職の錦織孝一氏(71)=公明推薦=が、無所属新人の元市議、佐藤信成氏(44)を破り、再選を果たした。当日有権者は5万5880人で、投票率は46・21%(前回53・90%)だった。

市長選は、現職の錦織氏と新人の佐藤氏の一騎打ちとなり、市政の継続か刷新かが問われた。

錦織氏は高校生までの医療費無料化や子宝手当導入、大野区域温水プールの事業着手など、1期の実績をアピール。2020年東京五輪・パラリンピックのサッカー競技開催の成功への取り組みを含め、政策継続を訴えた。

昨年12月の市議会定例会で立候補を表明後は、自民党鹿嶋支部をはじめ多数の団体から推薦を得て、着実に地盤を固めた。地元選出の国会議員や県議、大半の市議らに支えられ、組織力の強さを生かした選挙戦を展開。出陣式には額賀福志郎衆院議員や公明党県本部の役員も駆け付け、幅広く票を集めた。

同市宮中の選挙事務所に当選の一報が入ると、集まった支持者から歓声と拍手が上がった。錦織氏は「皆さま方には結果で返します。子どもが元気で歴史と文化で紡ぐ鹿嶋を将来像とし、一生懸命具現化していきます」と力を込めた。

一方、佐藤氏は市政の財政健全化などを訴え、支援者らと地道に市政の刷新を訴えたが、支持は広がらなかった。 (藤崎徹)

【鹿嶋市長選開票結果(選管最終)】
当14,775 錦織孝一 71 無現
-10,822 佐藤信成 44 無新

【錦織孝一(にしきおり・こういち)氏の略歴】
当選2回。元県議当選3回、鹿嶋市議当選1回、鹿島町議当選2回、鹿島青年会議所理事長、米穀肥料店経営。東京理科大卒。須賀

8063チバQ:2018/04/16(月) 20:10:03
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20180416/3027472
日光市長選で大嶋氏初当選 次点・阿部氏と15票差、接戦制す

4月16日 朝刊
任期満了に伴う日光市長選は15日投開票が行われた。いずれも無所属新人で、元市議の会社員大嶋一生(おおしまかずお)氏(53)が、前副市長阿部哲夫(あべてつお)氏(68)=自民推薦、薬剤師の会社社長長谷川敬(はせがわひろし)氏(49)、元市議会議長の農林業斎藤敏夫(さいとうとしお)氏(67)を退け初当選した。前回の市長選に続く2度目の挑戦となった大嶋氏は「市政に新風を」と行財政改革などを訴え、3氏を退けた。当日有権者数は7万1338人。投票率は59・87%で過去最低だった前回(62・53%)を2・66%下回った。

 午後10時20分ごろ、同市土沢の選挙事務所に当選確実の一報が入ると、大嶋氏は支持者らとがっちりと握手を交わした。

 建設業界や青年会議所OB、地元の落合地区の住民らが支持。いとこの阿部博美(あべひろみ)県議(自民)も支援した。交差点でのつじ立ちやインターネットを活用した選挙運動を展開し、若者や女性に支持を広げた。

 大嶋氏は「選挙戦で訴えたことを的確に実行するとともに、民間の感覚を市に注入し『強い日光創り』から始めたい」と喜びを語った。

 一方、自民党の推薦を受け、斎藤文夫(さいとうふみお)市政の継続を訴えた阿部氏は同市森友の選挙事務所で「大変お世話になりました。たくさんの人に応援していただいたのに申し訳ありませんでした」、民進党の福田昭夫(ふくだあきお)衆院議員の後援会などの支援を受けた長谷川氏は同市中央町の選挙事務所で「私の実力不足に尽きる。今後は一市民として日光市を良くする気持ちで頑張っていきたい」とそれぞれ敗戦の弁を述べた。

 斎藤氏は農業関係団体を中心に浸透を図ったが及ばなかった。

8064チバQ:2018/04/16(月) 20:20:03
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k12/010/210000c
選挙
市川市長選/香取市長選/香取市議補選 再選挙、市川市長選が告示 新人3氏が立候補 /千葉
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 市川市長選の再選挙、任期満了に伴う香取市長選、同市議補選が15日、告示された。それぞれ22日に投開票される。

 市川市長選の再選挙には、いずれも無所属新人で、元県議の坂下茂樹(43)▽元衆院議員の村越祐民(44)=立憲民主、民進、共産、自由、社民推薦▽元衆院議員の田中甲(61)の3氏が立候補を届け出た。

 5人が立候補した昨年11月の市長選では票が分散し、当選に必要な法定得票数を獲得する候補者がおらず、決着がつかなかった。前回出馬した元市議の高橋亮平氏(41)は坂下氏、元県議の小泉文人氏(44)は田中氏支援に回り、約4カ月続く市長不在は解消される。

 坂下氏は同市鬼高のショッピングセンター駐車場で第一声。「政治とは市民の声。皆さんの声がしっかり生かされる市政を築いていきたい」と訴えた。高橋氏や市議団が支持する公明党から県本部代表の富田茂之衆院議員も出席。高橋氏から「二人三脚で応援していく」とエールを送られると、坂下氏は「思いを受け止め(両者と結んだ)政策協定を実現していく」と約束した。

 村越氏はJR本八幡駅北口で午後に第一声。立憲民主党の生方幸夫衆院議員や民進党の長浜博行参院議員ら推薦する各党の県連代表が顔をそろえた。前市長の市政を「何もしてこなかった」と批判。陣営のキャッチフレーズ「勝つのは市民だ」を紹介し、「この選挙は皆さん一人一人が当事者として勝利することで、市川から日本を変える取り組みになる」と支持を呼びかけた。

 田中氏はJR本八幡駅北口で午前に第一声。小泉氏のほか、自民党の鈴木衛県議、千葉光行元市長らがトラック荷台の壇上にそろい、開口一番、「昨年は市議3人しかいなかったが、こんなに田中甲を支援してくれることになった」とアピールした。県議、国会議員時代の人脈を強調し、「子育て世代に住み良く、高齢者が生き生きと生活できるまちにしていきたい」と訴えた。

 14日現在の選挙人名簿登録者数は40万809人。【小林多美子、橋本利昭】

香取市長選は現新一騎打ち
 香取市長選は、新人で元市議の伊藤友則氏(45)=自民推薦=と、現職で4期目を目指す宇井成一氏(58)の2人がともに無所属での立候補を届け出て、一騎打ちとなった。

 現市政への評価や、県立佐原病院の機能強化などを争点に激しい選挙戦が予想される。

 伊藤氏は同市香取の香取神宮近くで出陣式に臨み、「地域医療を死守し、二つの総合病院や国際医療福祉大と連携して医療の充実や医師の確保に自ら奔走する」と主張。「ハコモノは、間に合うものは規模を縮小したり、計画を変えたりする。借金やツケを子どもや孫の代に残してはならない」と訴えた。

 宇井氏は同市北の選挙事務所前で出陣式を行い、「しっかりと皆さんの声を聞いて町づくりに反映し、形として示してきた」と実績を強調。「香取市は大きく羽ばたこうとしている。動き始めた施策をいま止めるわけにはいかない。財政面の裏打ちもきちんとあり、心配はない」と政策継続を訴えた。

市議補選に2人
 また市議補選(改選数1)には新人と元職それぞれ1人がともに無所属で立候補した。

 14日現在の選挙人名簿登録者数は6万7240人。【近藤浩之、中村宰和】

市川市長選立候補者(届け出順)
坂下茂樹(さかした・しげき) 43 無新

 [元]県議▽市青少年相談員▽市消防団員[歴]県議秘書▽市議▽日本文化大

村越祐民(むらこし・ひろたみ) 44 無新

 [元]衆院議員[歴]IT会社員▽県議▽旧民主党青年局次長▽外務政務官▽会社顧問▽早大院中退=[立][民][共][由][社]

田中甲(たなか・こう) 61 無新

 [元]衆院議員▽不動産会社長▽公益財団法人監事[歴]市議▽県議▽一般社団法人専務理事▽立教大

香取市長選立候補者(届け出順)
伊藤友則(いとう・とものり) 45 無新

 [元]市議▽学習塾経営[歴]全国若手市議の会会長▽県商工会議所青年部連合会会長▽明大院=[自]

宇井成一(うい・せいいち) 58 無現(3)

 [元]佐原市議▽市東庄町病院組合長[歴]全国商工会議所青年部連合会副会長▽佐原高中退

香取市議補選立候補者(改選数1-2)=届け出順
佐藤剛 61 無新

奥村雅昭 65 無元

8065チバQ:2018/04/16(月) 20:20:32
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k11/010/192000c
選挙
久喜市長選/久喜市議選 告示 市長選、現新の一騎打ち 市議選は31人出馬 /埼玉
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了に伴う久喜市長選と市議選は15日告示された。市長選には、いずれも無所属で、3選を目指す現職の田中暄二氏(72)と、新人の元市議、梅田修一氏(44)が立候補し、2010年3月の4市町合併後のまちづくりなどを争点に一騎打ちの選挙戦となった。

 田中氏は久喜駅前で第一声。18歳までの医療費無料化などを掲げ「子育て支援の全国ナンバーワンを目指す。合併後9年目以降の新しい久喜をつくりたい」などと訴えた。

 梅田氏は鷲宮地区の自宅前からスタート。栗橋駅前では「地域の医療体制の再構築が急務だ。変えよう久喜。新しいまちづくりを力強く推進する」などと支持を呼びかけた。

 市議選は定数が3削減され27議席を現職22人、元職3人、新人6人が争う。党派別では自民1▽公明5▽共産4▽社民1▽無所属20。

 いずれも投票は22日午前7時〜午後8時、市内40カ所で行われ、同9時から市総合体育館・第1体育館で即日開票される。14日現在の選挙人名簿登録者数は13万316人(男6万4859人、女6万5457人)。【上野宏人】

久喜市長選立候補者(届け出順)
田中暄二(たなか・けんじ) 72 無現(2)

 県市長会長▽県市町村事務組合管理者▽薬局経営[歴]久喜青年会議所理事長▽市議▽県議▽早大

梅田修一(うめだ・しゅういち) 44 無新

 保険代理店会長▽社福法人理事[歴]足利銀行員▽鷲宮町議▽久喜青年会議所理事長▽市議▽慶大

久喜市議選立候補者(定数27-31)=届け出順
大谷和子 51 無現

宮崎利造 73 無現

岡崎克巳 58 公現

長谷川富士子 58 公新

井上忠昭 48 無現

大橋きよみ 54 公新

川辺美信 54 社現

江本翔 35 無新

平沢健一郎 45 無現

杉野修 66 共現

丹野郁夫 42 公現

田中勝 73 無現

春山千明 55 無現

上条哲弘 50 無元

猪股和雄 67 無現

田村栄子 74 無元

石田利春 70 共現

貴志信智 31 無現

斎藤広子 56 公現

平間益美 63 共現

鈴木健志 38 無新

盛永圭子 70 無元

成田ルミ子 51 無現

新井兼 39 無現

並木隆一 66 無現

鈴木松蔵 70 自現

柿沼繁男 71 無現

斎藤常明 54 無新

渡辺昌代 56 共現

園部茂雄 57 無現

川内鴻輝 25 無新

8066チバQ:2018/04/16(月) 20:21:04
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k09/010/117000c
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栃木市長選/栃木市議選 告示 市長選、現新一騎打ち /栃木
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了に伴う栃木市長選と市議選(定数30)が15日告示され、市長選には現職で3選を目指す鈴木俊美氏(67)、新人で前市議の大川秀子氏(70)がいずれも無所属で立候補を届け出た。2010年の新市発足以来、2期8年の鈴木市政の評価を最大の争点に選挙戦に入った。

 鈴木氏はJR栃木駅南口ロータリーで出陣式に臨み、「まちづくりを継続して前に進めるのか、止めて後戻りするのか、二者択一の選挙だ」と強調。「全地域が同じモノを作ることが均衡ではなく、地域それぞれの特性を引き出し、住民が誇りを持てる地域を作り上げることが必要だ。時間が必要だが、力を合わせてまちづくりを進めよう」などと第一声を上げた。

 大川氏は栃木商工会議所(同市片柳町)の駐車場であった出陣式で、「このままでは、市民のためにならないと出馬した。本当に均衡ある発展が実現できているのか疑問。財政の健全化が必要だ」と鈴木市政を批判。「女性の視点で優しい栃木市をつくる。まだまだ70歳。実績と経験を生かし、生涯現役で社会貢献できる社会ができることを自ら示したい」などと訴えた。

 また、市議選には34人が立候補を届け出た。立候補者の内訳は現職25人、元職1人、新人8人。政党別では自民5人、公明3人、共産2人で、無所属が24人。

 14日現在の選挙人名簿登録者数は13万5155人(男6万6552人、女6万8603人)。【太田穣】

栃木市長選立候補者(届け出順)
鈴木俊美(すずき・としみ) 67 無現(2)

 弁護士▽全国弁護士市長会副会長[歴]県議▽大平町長▽中大

大川秀子(おおかわ・ひでこ) 70 無新

 [元]市議長▽農業[歴]市農業委員▽市監査委員▽栃木女子高

栃木市議選立候補者(定数30-34)=届け出順
小堀良江 46 自現

松本喜一 62 自現

内海成和 49 無元

大谷好一 61 自現

天谷浩明 58 無現

永田武志 69 無現

大浦兼政 43 無新

青木一男 61 無現

関口孫一郎 64 無現

福田裕司 61 無現

浅野貴之 28 無新

針谷正夫 66 無現

梅沢米満 67 無現

千葉正弘 59 無現

針谷育造 72 無現

出井邦治 74 無新

坂東一敏 59 無現

福富善明 63 無現

白石幹男 63 共現

小久保かおる 58 公現

中島克訓 61 無現

大阿久岩人 68 自現

斉藤栄吉 62 無新

小平啓佑 39 無新

広瀬義明 53 無現

岡賢治 59 無現

古沢ちい子 56 公現

茂呂健市 68 無現

相良吉男 59 無新

入野登志子 62 公現

氏家晃 51 無現

川上均 62 共新

平池紘士 42 自現

森戸雅孝 63 無新

8067チバQ:2018/04/16(月) 20:21:34
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k08/010/230000c
つくばみらい市長選/つくばみらい市議補選 市長選、現新の一騎打ち 市議補選無投票 /茨城
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了に伴うつくばみらい市長選が15日告示され、いずれも無所属で、3選を目指す現職の片庭正雄氏(68)と、新人で元市議の小田川浩氏(51)が立候補を届け出た。同時に告示された市議補選(改選数2)は元職と新人の計2人が立候補し、無投票での当選が決まった。

 片庭氏は同市筒戸の駐車場で第1声。「教育環境の整備、子育て支援に力を入れたから、(つくばエクスプレスの駅がある)みらい平地区には子供がいっぱいいる」と実績を強調し、3期目は「病院を誘致し、地元に仕事をつくる」と訴えた。

 小田川氏は同市板橋の駐車場で出陣式を開き、「みらい平以外のまちづくりはあまり行われず、財政も厳しくなった」と現市政を批判。市外の病院に直行するバス路線の開設などを公約に掲げ「変えるのは今しかない」と刷新を唱えた。

 投票は22日午前7時〜午後7時、市内17カ所で行われ、同8時から伊奈公民館で即日開票される。14日現在の選挙人名簿登録者数は4万2078人(男2万1040人、女2万1038人)。【宮田哲、大場あい】

つくばみらい市長選立候補者(届け出順)
片庭正雄(かたにわ・まさお) 68 無現(2)

 市社会福祉協議会長[歴]参院議員秘書▽会社社長▽千葉工大

小田川浩(おだがわ・ひろし) 51 無新

 会社社長[歴]不動産会社員▽市議▽藤代高

つくばみらい市議補選当選者(改選数2、届け出順)
佐々木大輔 38 無新

直井高宏 61 無元

8068チバQ:2018/04/16(月) 20:47:45
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-180416X971.html
僅差で落選元候補が提訴=埼玉県春日部市長選めぐり―東京高裁
20:34時事通信

 昨年10月の埼玉県春日部市長選をめぐり、僅差で敗れた岩谷一弘氏(52)が16日までに、県選挙管理委員会を相手取り、現職の当選無効を認めなかった裁決の取り消しを求め、東京高裁に提訴した。

 市長選では、現職の石川良三氏(66)が新人の岩谷氏を僅差で破り、4選を果たした。

 市選管は昨年12月、全投票用紙を点検し、当初より3票少ない5票差としたが、当落は変わらないと判断。申立人の有権者の男性は市選管の決定を不服とし、当選無効を求め県選管に審査を申し立てたが、3月に棄却された。

 県選管は「訴状が届いておらず、把握していない」とした。

8069チバQ:2018/04/17(火) 13:25:00
https://mainichi.jp/articles/20180417/ddl/k09/010/143000c
選挙
日光市長選/日光市議選 15票差、大嶋氏初当選 「1票の重さかみしめ」 /栃木
毎日新聞2018年4月17日 地方版
 15日に投開票された日光市長選は、新人で会社員の大嶋一生氏(53)=無所属=が次点の候補者とわずか15票差という大接戦を制して初当選した。大嶋氏は当選から一夜明けた16日に同市土沢の事務所で記者会見。「1票の重さをかみしめている」と語り、緊張感を持って市政運営にあたる姿勢を示した。【花野井誠】

 新人4人が立候補した激しい選挙戦を反映するように、15日は開票作業が深夜まで続いた。疑問票の確認などもあり、当選が明確になったのは午後11時を回ってからだった。投票率は59・87%で、前回(62・53%)を2・66ポイント下回った。

 大嶋氏は会見で、15票差という結果について「聞いたこともない接戦。どちらに転んでもおかしくなかった。一夜明けても実感がない」と話した。訴えた政策が有権者の共感を得たとする一方、「支持は投票者の3割。支持をもらえなかった人たちに愚直に政策を説明し、協力を求めたい」と述べた。

 大嶋氏は23日に初登庁し、市政運営をスタートさせる。市長就任後は、選挙で掲げた「強い職員集団作り」の第一歩として職員と危機感の共有に努め、問題意識を持ちながら「市政の継承と改革」にあたると強調した。

市議24人決まる
 市議選(定数24)も15日に投開票が行われ、新議員24人が決まった。今回の選挙から定数は28から4減となり、投票率は59・82%だった。当選者の内訳は、現職20人、新人4人。党派別では無所属19人、公明2人、共産2人、社民1人。

 ◆市長選開票結果=選管最終発表

当 12946 大嶋一生 53 無新

  12931 阿部哲夫 68 無新

  10523 長谷川敬 49 無新

   5647 斎藤敏夫 67 無新

日光市長略歴
大嶋一生(おおしま・かずお) 53 無新(1)

 建設会社員[歴]日本青年会議所栃木ブロック協議会長▽市議▽東北福祉大

 ■解説

問われる改革の手腕
 3期務めた現職の斎藤文夫市長(74)が引退を表明し、新人4人が争った選挙戦。有権者は12年ぶりの新リーダーに大嶋一生氏を選んだ。「(斎藤市政の)継承と改革」を掲げた訴えに、有権者から共感が得られた結果といえる。

 大嶋氏は前回選で落選後、4年間にわたり市政を注視し、斎藤市長の福祉、教育政策を評価しつつも、財政事情や人口減少に危機感を抱き、「改革は急務」として2度目の立候補を決意した。

 主張の柱は、民間の経営感覚を市政に取り入れて強い職員集団を作る、という行財政改革。職員の仕事ぶりを「勤勉で手堅い」と評価する一方、柔軟な発想が足りないと苦言も示していた。

 検討する入湯税の値上げは「市民に新たな負担を強いることなく、財源確保の一例だ」と説く。こうした考え方を浸透させて改革を進める構想だ。

 少子高齢化や人口減対策など、課題が山積する日光市。市民から信任されたとはいえ、「市政継承」を訴えた次点の候補者とはわずか15票差に過ぎない。選挙結果を誠実に受け止め、経営感覚を取り入れた「継承と改革」で市政運営をどのように進めるのか。大嶋氏の手腕が問われる。【花野井誠】

日光市議選開票結果(定数24-27)
当 2348 荒川礼子 54 公現

当 2333 生井一郎 64 無現

当 2180 斎藤文明 63 無現

当 2104 大島浩 51 無新

当 2025 福田悦子 68 共現

当 2000 瀬高哲雄 36 無現

当 1985 川村寿利 69 無現

当 1973 和田公伸 43 無現

当 1950 粉川昭一 54 無現

当 1854 田村耕作 54 無現

当 1805 筒井巌 57 無現

当 1795 青田兆史 54 無現

当 1766 小久保光雄 64 公現

当 1559 山越梯一 73 無現

当 1519 三好国章 74 無現

当 1512 斎藤伸幸 68 無現

当 1448 亀井崇幸 44 無新

当 1292 福田道夫 59 共現

当 1279 斉藤正三 64 無現

当 1171 佐藤和之 70 無現

当 1150 山越一治 70 無現

当 1037 阿部和子 54 無現

当  929 斎藤久幸 47 社新

当  852 伊沢正男 69 無新

   783 斎藤信夫 59 無現

   592 稲葉卓夫 67 無新

   230 斎藤悌生 59 無新

=選管最終発表

8070チバQ:2018/04/17(火) 13:25:29
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20180417/3028520
日光市長選、15票差の大接戦 自民、出遅れに悔やむ声 来春の県議選に影響も

4月17日 朝刊


阿部氏(左から2人目)の敗戦を受けてあいさつする渡辺元県議(右端)=15日午後11時15分、日光市森友
 15日投開票された日光市長選は、元市議の会社員大嶋一生(おおしまかずお)氏(53)が、次点の前副市長阿部哲夫(あべてつお)氏(68)=自民推薦=を、わずか15票という異例の僅差で退けた。下馬評では「やや有利」とされた阿部氏を、福田富一(ふくだとみかず)知事も応援しただけに、阿部氏陣営から「勝てるはずだった」と嘆く声が上がった。同市関係の自民系候補は、昨秋の衆院選栃木2区に続いて連敗を喫したことになり、来春の県議選や今後の選挙戦略に影響を及ぼすとの見方も少なくない。

 県選管によると、今回の「15票差」は、2000年以降の市長選で最小差。114票差となった12年の那須塩原市長選以来の僅差だった。

 「残念だ。まず第一に出遅れ。しっかりと政策を浸透させられなかった」。福田知事は下野新聞社の取材に、悔しい表情を見せた。

 自民党県連今市支部は候補者擁立を模索し、阿部氏が立候補表明したのは、候補者4人のうち最も遅い1月上旬となった。一方、前回市長選に続き2度目の挑戦となった大嶋氏は昨年11月に出馬を表明。いとこの自民県議阿部博美(あべひろみ)氏も応援した。その翌月には、元市議会議長で農林業斎藤敏夫(さいとうとしお)氏(67)も候補者に加わり、自民系3分裂となった。

 元県議で同支部長の渡辺渡(わたなべわたる)氏は「(阿部氏は)行政経験も豊富で、序盤は手応えがあった。終盤で相手陣営が攻勢を掛け、逆転されたという印象だ」と説明。票差について「国政の逆風もあり、間違いなく15票差以上の影響はあった」と語った。

 一方、民進党幹事長代理の福田昭夫(ふくだあきお)衆院議員の後援会などの支援を受けた薬剤師の会社社長長谷川敬(はせがわひろし)氏(49)は、保守分裂で有利となるはずだったが、票を伸ばせなかった。民進県連の松井正一(まついしょういち)幹事長は「競ってはいたが、初陣でもあり、他候補を上回れなかった」と振り返った。

8071チバQ:2018/04/17(火) 13:25:48
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201804/CK2018041702000143.html
日光市長選 15票差、大嶋さん初当選

2018年4月17日


 日光市長選は十五日投開票され、無所属新人で元市議の大嶋一生さん(53)が、新人四人による激戦を制して初当選した。次点候補との差はわずか十五票だった。現職で三期目の斎藤文夫さん(74)の引退表明に伴い、大嶋さんのほか、いずれも無所属新人で、薬剤師の長谷川敬さん(49)、元市議長の斎藤敏夫さん(67)、元副市長の阿部哲夫さん(68)=自民推薦=が立候補していた。四人の候補者数は過去最多だった。

 大嶋さんは前回に続く立候補。一万二千九百四十六票を得て、次点にとどまった前回の雪辱を果たした。今回の次点は一万二千九百三十一票の阿部さん。僅差の勝負となり、選挙戦の激しさをうかがわせた。

 これに対して投票率は59・87%と、過去最低だった前回(62・53%)をさらに2・66ポイント下回り、低迷した。 (北浜修)

「強い日光をつくる」と抱負を語る大嶋さん=日光市で

写真
◆一票の重み感じ 行財政改革へ
 初当選を果たした大嶋一生さんは十六日、日光市土沢の事務所で記者会見し、「逼迫(ひっぱく)する財政への危機感を職員と共有するところから始めたい。強い職員集団を築き上げて人口減社会に立ち向かう」と抱負を語った。

 わずか十五票差で接戦を制したことについて「勝ったとはいえ、複雑な思いだ。一票の重さを痛切に感じた。緊張感を持って、支持を得られなかった方たちにも愚直に説明を続けながら市政運営にあたりたい」と表情を引き締めた。

 選挙戦では「強い日光づくり」として行財政改革を優先課題に掲げた。財政基盤の強化策として、公共施設の統合などによる維持コストの削減や入湯税の税率改正といった財源確保策も示した。「現市政の良い面は継承するが、いつできなくなるか分からない。改革なくして継承もない」とあらためて強調した。

 具体的な政策では、高齢者の市営バス無料化や運転免許自主返納制度の拡充など高齢者の交通事故防止に力を入れる考えも示した。観光振興では「観光や広報のプロを雇うなど民間の感覚を生かして増客につなげたい」と説明した。 (小川直人)

◇確定得票
当 12,946 大嶋一生 無 新<1>

  12,931 阿部哲夫 無 新 

  10,523 長谷川敬 無 新 

  5,647 斎藤敏夫 無 新

8072チバQ:2018/04/17(火) 13:26:38
https://www.sankei.com/politics/news/180415/plt1804150017-n1.html
2018.4.15 23:41

栃木・日光市長選15票差で決着、再挑戦の大嶋一生氏初当選 市長後継候補に競り勝つ

 任期満了に伴う栃木県日光市の市長選が15日投開票され、無所属新人4人の選挙戦は、元市議の大嶋一生氏(53)が、元副市長の阿部哲夫氏(68)=自民推薦=ら3人を破り、初当選を果たした。大嶋氏は、2度目の市長選挑戦。前回は現職に約3000票差で敗れたが、今回は雪辱を果たした。投票率は59・87%(前回62・53%)、当日有権者数は7万1338人。

 大嶋氏1万2946票、阿部氏1万2931票で15票差の大接戦だった。

 大嶋氏は、市議や会社経営の経験から「強い職員集団を作って行財政改革をしっかりやり、福祉や教育などの財源を見つける」と主張。「市職員出身の市長が続くと硬直化する」と市政の刷新を訴え、現市政への批判票も含め、支持を拡大した。

 阿部氏は、引退する斎藤文夫市長(74)の実質的な後継として「安定した行政を継続させる」と訴えが、競り負けた。

 薬剤師の長谷川敬氏(49)は「行財政改革を断行し『稼げる日光市』を実現する」と政策を掲げ、元市議の斎藤敏夫氏(67)は「豊かな資源を生かし、地産地消の街づくりで財源を確保する」と訴えたが、いずれも及ばなかった。

 ◆日光市長選開票結果

 当12946大嶋一生

  12931阿部哲夫

  10523長谷川敬

   5647斎藤敏夫

8073チバQ:2018/04/17(火) 15:09:08
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201804/CK2018041702000148.html
富岡市長選 榎本さんが現職破り初当選 「開かれた議論したい」

2018年4月17日


当選証書を前に緊張した面持ちの榎本さん(左)=富岡市役所で

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 十五日投開票が行われた富岡市、みどり市の二市長選と東吾妻町長選、県議補選みどり市区(被選挙数一)は同日夜、それぞれ当選者が決まった。富岡、みどり両市では新市長の誕生となった。十六日にはやはり十五日に投開票があり再選を決めた安中市の茂木英子さん(58)や二市長選と県議補選当選者に当選証書が交付された(東吾妻町長選当選者には十五日夜に交付された)。

 新人で学校法人理事長榎本義法さん(49)が通算三期目を目指した現職の岩井賢太郎さん(76)=自民、公明推薦=を破って初当選、市民は市政刷新を選択した。投票率は58・40%(前回61・59%)。

 榎本さんは一夜明けた十六日、市役所で当選証書を受け取った後、取材に応じ「市民のために働きたい。できるだけ現場に出て多くの意見に耳を傾け、開かれた議論をして物事を決めたい」と抱負を述べた。

 公約に掲げた総合福祉センターの早期設置のほか、中高瀬観音山遺跡歴史公園周辺に計画中の「道の駅」整備を見直すため凍結する考えを示した。

 選挙戦で、榎本さんは「市長交代で停滞している市政の再起動を」と市政刷新を訴え、現職への批判票も取り込んだ。岩井さんは通算二期八年の実績や経験を訴えて組織戦を展開したが、及ばなかった。 (大沢令)

◆富岡市長選確定得票
当 13,004 榎本義法 無 新<1>

  10,615 岩井賢太郎 無 現

8074チバQ:2018/04/17(火) 15:09:40
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201804/CK2018041702000135.html
鹿嶋市長選 錦織さんが再選 五輪サッカー成功させる

2018年4月17日


支持者から花束を受け取った錦織さん(右)=鹿嶋市で

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 鹿嶋市長選は十五日、投開票され、無所属現職の錦織孝一さん(71)=公明推薦=が、無所属新人で元市議の佐藤信成さん(44)を破り、再選を果たした。当日有権者数は五万五千八百八十人。投票率は46・21%で、二〇一四年の前回選挙を7・69ポイント下回った。

 錦織さんは当選を受けて「子どもが元気で、歴史と文化の香る鹿嶋市を一生懸命つくりたい」と抱負を語った。取材に「一期目の仕事に一定の評価をいただけた。組織が結束できた」ことを勝因に挙げ、市内で開催される二〇二〇年東京五輪のサッカー競技を成功させ「市民の思い出に残る遺産にしたい」と述べた。

 市が進めていた鹿島神宮前の歴史資料館(仮称)構想に、佐藤さんが白紙撤回を掲げ立候補を表明。その後、錦織さんも「いったん白紙に」と方針を変えた。

 錦織さんは「当選したから(建設の)信認を受けたとは思っていない。票差が開かなかった根には(建設反対の声が)あった。改めて市民の声に耳を傾ける」と語った。

 一方、佐藤さんは取材に「現職の組織の壁の厚さを感じた」と振り返り、錦織さんが構想の凍結に転じたことで「潮目が変わった。かなり(選挙結果に)影響したと思う」と分析した。

 錦織さんは市議、県議を経て一四年に初当選した。 (酒井健)

◆鹿嶋市長選確定得票
当 14,775 錦織孝一 無 現<2>

  10,822 佐藤信成 無 新

8075チバQ:2018/04/17(火) 15:10:04
http://www.sankei.com/region/news/180417/rgn1804170012-n1.html
2018.4.17 07:08

春日部市長選 落選の岩谷氏が提訴 市議選はトップ当選
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 昨年10月の春日部市長選をめぐり、僅差で落選した岩谷一弘氏(52)は16日、県選挙管理委員会を相手取り石川良三市長(66)の当選無効を求める訴訟を東京高裁に起こしたことを明らかにした。訴状提出は5日付。岩谷氏は15日に投開票された同市議選でトップ当選を果たしており、石川氏は今後、厳しい市政運営を迫られそうだ。

 岩谷氏は取材に対し「(提訴は)支援者と話し合って決めた。自分自身、県選管の裁決には納得できていない」と話した。一方、「裁判と市議の仕事とは別」とした上で「今回一緒に当選した仲間と、有権者に公約した政策の実現を果たしていく」と述べた。

 訴状によると、石川氏の有効票とされたものには、無効票や岩谷氏の有効票とすべきものがあり、正当に評価すれば岩谷氏の票が上回ることは明らかなどと主張している。

 同市長選では、石川氏が岩谷氏を8票差で破り、4選を果たした。昨年11月に市民らが当選効力に関する異議申し出を同市選管に提出。同12月に得票数の集計をやり直す「開披調査」を実施したが、票差は5票差にとどまり異議申し出は棄却された。県選管も先月、同様の裁決をしていた。

 県選管は「訴状が届いていないので、コメントは差し控えたい」とした。

8076チバQ:2018/04/17(火) 15:17:29
https://mainichi.jp/articles/20180417/ddl/k11/010/024000c
蓮田市長選 北角氏出馬へ /埼玉
毎日新聞2018年4月17日 地方版
任期満了に伴う蓮田市長選(5月13日告示、同20日投開票)に、医療法人理事で元名古屋市長特別秘書の新人、北角嘉幸氏(54)が16日、自民推薦の無所属で立候補すると表明した。

 北角氏は昨年の衆院選で埼玉13区に希望の党公認で出馬し落選。「13区で人口が減っている蓮田に危機感を持った。地の利を生かしたまちづくりや子育て支援で、若い人が集まる蓮田をつくりたい」などと抱負を述べた。

 自民推薦を受けた理由については「大きく言えば保守の枠組みで、方向性は同じだ」と述べた。

 同市長選には、いずれも無所属で、4選を目指す現職の中野和信氏(72)と、新人で元建設コンサルタント会社社長の福田聖次氏(66)が出馬表明している。【上野宏人】

8077チバQ:2018/04/17(火) 18:03:15
https://mainichi.jp/articles/20180417/ddl/k12/010/369000c
選挙
東金市長選/山武市長選/県議補選山武市区/南房総市議選/東金市議補選/山武市議補選 東金、山武市長決まる /千葉
毎日新聞2018年4月17日 地方版
地域再生問われる手腕
 任期満了に伴う東金、山武両市長選は15日投開票され、それぞれ新市長が決まった。両市とも医療環境や地域活性化が課題となっており、新市長の手腕が試される。=一部地域既報

 東金市は、元千葉市職員で行政書士の鹿間陸郎氏(67)が、元市議で会社役員の前嶋里奈氏(53)=自民推薦=を破って初当選。鹿間氏は、市財政の立て直しと「東千葉メディカルセンター」の経営健全化、さらに民間活力導入による地域活性化などを訴え、現市長に批判的な勢力を取り込んで支持を広げた。

 前嶋氏は、海外経験や経営感覚を生かした行政を強調し、現市長も支援したが一定の支持にとどまった。

 山武市は、元県議の松下浩明氏(57)=自民推薦、公明支持=が、元市議の小川一馬氏(63)を破って初当選した。松下氏は県議11年の実績を強調して、子育て支援や教育環境の充実などで人口減少対策と地域再生を訴え、現市長や市内各種団体などから幅広い支援を得て支持を集めた。

 小川氏は、町村合併の弊害など現市政を批判し、草の根運動を展開したが支持は広がらず前回票も下回った。

 県議補選山武市区(定数、改選数とも1)は、元市議の小野崎正喜氏(49)=自民推薦=が初当選した。

 東金市議補選(改選数1)は、元職の伊藤博幸氏(53)が当選。

 山武市議補選(改選数2)は、新人の桜田基介氏(43)と、元職の林善和氏(66)が当選した。

 また、南房総市議選(定数18)の新議員も決まった。【金沢衛】

東金市長選開票結果=選管最終発表
当 11145 鹿間陸郎 67 無新

   9142 前嶋里奈 53 無新

山武市長選開票結果=選管最終発表
当 11432 松下浩明 57 無新

   9797 小川一馬 63 無新

県議補選山武市区開票結果(改選数1)
当 13020 小野崎正喜 49 無新

   6513 鈴木匡哉 48 無新

 =選管最終発表

東金市議補選開票結果(改選数1-3)
当 9192 伊藤博幸 53 無元

  6284 佐瀬幸世 41 無新

  3581 佐瀬幸治 42 無新

 =選管最終発表

山武市議補選開票結果(改選数2-5)
当 4718 桜田基介 43 無新

当 4575 林善和 66 無元

  4222 斎藤昌秀 33 無新

  3987 小川豊 44 無新

  1754 清宮央行 62 無元

 =選管最終発表

南房総市議選開票結果(定数18-22)
当 2162 神作紀史 40 無新

当 1858 川崎慎一 68 無現

当 1571 阿部美津江 55 公現

当 1372 鈴木直一 70 無現

当 1314 石井教宇 61 無新

当 1121 山田一洋 47 無新

当 1078 安田美由貴 38 共現

当  994 栗原保博 74 無現

当  980 鈴木克哉 53 無新

当  929 関寿夫 62 無現

当  927 峯隆司 57 無現

当  905 青木正孝 75 無現

当  868 飯田彰一 67 無現

当  826 辻貞夫 74 無現

当  820 寺沢利郎 69 無現

当  820 平川幸男 65 無現

当  798 川上清 61 無現

当  792 長谷川博 70 無現

   786 木曽貴夫 64 無現

   728 高木幹男 67 無現

   588 青木建二 45 無現

   165 近藤博 70 無新

 =選管最終発表

東金市長略歴
鹿間陸郎(しかま・りくろう) 67 無新(1)

 行政書士[歴]千葉市中央図書館長・国際交流課長・中央区副区長▽青学大

山武市長略歴
松下浩明(まつした・ひろあき) 57 無新(1)

 [元]県議▽[元]飲食店経営▽山武郡市空手道連盟会長[歴]山武町議▽山武町長▽千葉経済短大=[自][公]

県議補選山武市区当選者(改選数1)
小野崎正喜 49 無新(1)

 [元]市議▽中学生野球チーム副会長[歴]県議秘書▽八街高

8078チバQ:2018/04/17(火) 18:33:48
https://mainichi.jp/articles/20180417/ddf/001/010/003000c
【市川市長選】村越氏やや先行か。坂下氏・田中氏が横一線で激しく追い上げる|電話世論調査
昨年11月26日に投開票が行われ、立候補していた5名全員が当選に必要な法定得票数(有効投票総数の4分の1以上)を獲得できなかったため、再選挙となった市川市長選が15日に告示されました。
関連:史上6例目の再選挙となった市川市長選!辞退者はでるのか。過去の再選挙事例をみる >>

今回は、前回立候補した5名のうち3名が立候補しました。立候補者はいずれも無所属の新人で、

前県議の坂下茂樹氏(43)
元衆院議員の村越祐民氏(44)
元衆院議員の田中甲氏(61)

の3名です。

告示直前まで、前回立候補した5名全員が立候補の意向を表明し、史上初となる「再々選挙」の可能性も考えられた市川市長選ですが、前回立候補した候補者2名が不出馬を表明し他候補の支援に回ったことから「再々選挙」の可能性はゼロになりました。



様々な面から注目を集める市川市長選ですが、選挙ドットコムでは電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社と共同にて電話世論調査を行い、取材で得た情報を加味して情勢分析を行いました。なお、今後も全国で行われる注目の選挙を取り上げ、情勢調査を実施します。ぜひご参考ください。

8079チバQ:2018/04/18(水) 01:12:43
https://www.sankei.com/region/news/180417/rgn1804170041-n1.html
2018.4.17 07:06

群馬県議補選みどり市区 今泉氏が初当選
 県議辞職に伴うみどり市区の県議補選(欠員1)は15日、投開票が行われ、自民新人で元市議の今泉健司氏(40)=公明支持=が、無所属新人で元衆院議員秘書の深沢佑太氏(31)を振り切り、初当選した。

 投票率は37・16%。当日有権者数は4万1778人。

 同選挙は、同日投開票のみどり市長選で初当選した須藤昭男氏(57)が、県議から市長選に出馬したため欠員となり行われた。

 保守分裂となった選挙では、須藤氏の後継をアピールした今泉氏が保守層の支持を固め、議席を獲得した。深沢氏は道路網の整備や観光政策の拡充などを訴えたが、及ばなかった。

8080チバQ:2018/04/18(水) 01:32:23
>>7520
https://mainichi.jp/articles/20180324/ddl/k12/010/255000c
選挙
鎌ケ谷市長選/鎌ケ谷市議補選 市長選に岩波氏出馬表明 /千葉
毎日新聞2018年3月24日 地方版
 任期満了に伴う鎌ケ谷市長選(7月1日告示、8日投開票)に、市議の岩波初美氏(58)が23日、無所属で立候補すると表明した。岩波氏は前々回、前回に続き3回目の挑戦。5選を目指す現職の清水聖士氏(57)も立候補を表明している。

 岩波氏は1991年、市議に初当選し、通算4期目。記者会見では都市計画道路の開通などを公約に挙げ、「今の体制では市民生活が困窮する。『転ばぬ先のつえ』になり、市民生活を立て直す新しいリーダーとして働きたい」と述べた。

 欠員に伴う市議補選(改選数1)も同時に行われる。【青木英一】

8081チバQ:2018/04/19(木) 21:23:58
>>7995>>8001
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201804/CK2018041702000134.html
サンビーチ存廃、早期に決断 菊池・下妻市長が初登庁

2018年4月17日


初登庁で職員から花束を贈られ、笑顔を見せる菊池市長(左)=下妻市役所で

写真
 三月の下妻市長選で初当選した菊池博市長(55)が十六日、初登庁した。市職員や支持者らが出迎える中、女性職員や選挙戦をサポートした俳優木之元亮さんから花束を受け取った。

 菊池市長は会見で、優先課題に市営屋外プール「砂沼サンビーチ」の存廃問題を挙げ、「公約通り、一年以内に方向性を出す」と明言。指定管理料として市が年間六千万円を支出している温泉宿泊施設「ビアスパークしもつま」の経営健全化にも意欲を示した。

 新庁舎の建設には「現庁舎は古く、耐震性を考えると早急に対応しなければならない」とする一方、財源不足の懸念があるため「国の補助金などを見ながら、五十五億円という概算の事業費をいかに小さくするか考えていく」と語った。 (越田普之)

8082チバQ:2018/04/19(木) 21:38:52
群馬のミニ統一選メモ
■みどり市長選:現職引退
当 13700 須藤昭男 57 無新    自民県議
   1138 関有司 59 無新
    260 海老根まさ子 74 無新

■みどり市県議補選:現職が市長選へ
当 8740 今泉健司 40 自新  みどり市議
  6235 深沢佑太 31 無新  井野俊郎衆院議員(自民)の秘書

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/5192
井野代議士の足元が怪しいか?


■富岡市長選
○2018年
当 13,004 榎本義法 無 新<1>   前回落選 学校法人理事長
  10,615 岩井賢太郎 無 現

○2014年
当 9403 岩井賢太郎 72 無元
  7984 榎本義法 45 無新    岡野光利が支持
  7688 勅使河原喜夫 57 無新  市議

○2010年
当 16,027 岡野光利 無 新<1> 1期で引退
  12,774 岩井賢太郎 無 現   自民党推薦

■藤岡市長選:現職引退
新井雅博(あらい・まさひろ) 57 無新    自民県議
金沢充隆(かなざわ・みつたか) 40 無新   前回落選

8083チバQ:2018/04/19(木) 21:47:53
千葉ミニ統一選メモ
■多古町長選
当 5045 所一重 53 無新   町議 自民推薦
  3479 菅沢英毅 73 無現

■香取市長選
宇井成一 (58) 現職3期
伊藤友則 (45)=自民推薦 元市議   父は伊藤和男 自民県議

○2014年 
当 19498 宇井成一 55 無現  自民、民主、公明推薦
  13650 石引庄一 57 無新  元旧佐原市助役 

■東金市長選
当11145 鹿間陸郎 67 無新(1)    前回落選
  9142 前嶋里奈 53 無新 =自民推薦=

○2014年
当 11155 志賀直温 65 無現(5)自民推薦
9916 鹿間陸郎 63 無新
1385 結城武光 59 無新

8084チバQ:2018/04/20(金) 16:03:06
https://mainichi.jp/articles/20180420/ddm/005/010/066000c
2018自民党総裁選
第3派閥の動向焦点 額賀派、竹下派に衣替え
会員限定有料記事 毎日新聞2018年4月20日 東京朝刊
 自民党額賀派(平成研究会、55人)は19日、東京都内で臨時総会を開き、竹下亘総務会長(71)を全会一致で新会長に選出し、正式に「竹下派」となった。今年1月に額賀福志郎前会長(74)への会長辞任要求が出されて混乱したが、額賀氏が退き最高顧問に就いて決着した。9月の自民党総裁選では、党内第3派閥である竹下派の対応が焦点となりそうだ。

 竹下氏は総会で「我々のグループはいつも日本政界のど真ん中にいて仕事をしてきた。そのことを肝に銘じて…

8085名無しさん:2018/04/21(土) 20:10:25
>>8078

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180417-00010000-senkyocom-pol&p=1

【市川市長選】村越氏やや先行か。坂下氏・田中氏が横一線で激しく追い上げる|電話世論調査
4/17(火) 7:06配信

選挙ドットコム
【市川市長選】村越氏やや先行か。坂下氏・田中氏が横一線で激しく追い上げる|電話世論調査

昨年11月26日に投開票が行われ、立候補していた5名全員が当選に必要な法定得票数(有効投票総数の4分の1以上)を獲得できなかったため、再選挙となった市川市長選が15日に告示されました。


今回は、前回立候補した5名のうち3名が立候補しました。立候補者はいずれも無所属の新人で、

前県議の坂下茂樹氏(43)
元衆院議員の村越祐民氏(44)
元衆院議員の田中甲氏(61)

の3名です。

告示直前まで、前回立候補した5名全員が立候補の意向を表明し、史上初となる「再々選挙」の可能性も考えられた市川市長選ですが、前回立候補した候補者2名が不出馬を表明し他候補の支援に回ったことから「再々選挙」の可能性はゼロになりました。

【市川市長選】村越氏やや先行か。坂下氏・田中氏が横一線で激しく追い上げる|電話世論調査
市川市長選 調査概要
様々な面から注目を集める市川市長選ですが、選挙ドットコムでは電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社と共同にて電話世論調査を行い、取材で得た情報を加味して情勢分析を行いました。なお、今後も全国で行われる注目の選挙を取り上げ、情勢調査を実施します。ぜひご参考ください。

村越氏やや先行か。坂下氏・田中氏が横一線で激しく追い上げる

【市川市長選】村越氏やや先行か。坂下氏・田中氏が横一線で激しく追い上げる|電話世論調査
市川市長選での投票意向
市川市長選に関する調査は4月15日(日)に市川市にお住まいの男女1132人から回答を得ました。

電話調査と取材による分析の結果、元衆院議員の村越祐民氏(44)が他2名をやや先行しています。前県議の坂下茂樹氏(43)と元衆院議員の田中甲氏(61)は横一線で、村越氏を激しく追い上げています。ただ、40%弱の有権者が投票先について「まだ決めていない」と回答していることから、投票日に向けて情勢が変化する可能性も考えられます。

80%以上が「投票に行く」と回答

「あなたは投票に行きますか?」と聞いたところ、82.3%の人が「必ず行く」と答えています。前回の投票率が30.76%であったことから実際の投票率とは直結しないと考えられますが、関心が高い様子が見受けられます。

選挙ドットコムでは過去行われた再選挙を集計したところ、全ての選挙で1回目よりも2回目の方が投票率が下がる傾向にあることがわかりましたが、市川市長選では前回の投票率よりも上昇する可能性があります。また、投票率の上昇によって情勢が変わることも考えられます。


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