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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7906チバQ:2018/01/21(日) 21:40:43
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018012002000148.html
深谷市長選「花園IC再開発」が争点 あす告示 現新の三つどもえか
01月20日 08:10東京新聞

深谷市長選「花園IC再開発」が争点 あす告示 現新の三つどもえか

花園IC拠点整備計画の中核施設となるアウトレットモールの完成イメージ

(東京新聞)

 深谷市長選が二十一日、告示される。立候補を表明しているのは、三選を目指す無所属現職の小島進さん(57)=自民、公明推薦、無所属新人の元市議加藤利江さん(69)、同元県議加藤裕康さん(72)の三人。現新三つどもえの選挙戦になる公算が大きい。投開票は二十八日に行われる。

 選挙戦の主な争点となるのは、市が二〇二〇年度中の開業を目指し、関越自動車道花園インターチェンジ(IC)周辺で進めている「花園IC拠点整備プロジェクト」の是非。計画では、一七・九ヘクタールの区域に国内最大級のアウトレットモールを誘致するほか、六・八ヘクタールの公共ゾーンに農業や観光の振興施設を整備する。

 市の試算では、予定地の造成費など開発計画への初期投資だけで五十億円必要だが、固定資産税や法人市民税など二十年間で百億円近い歳入増が期待できるとしている。

 小島さんは、今後の人口減少や市税収入減を見据え、同プロジェクトを「市活性化の最大の目玉」と訴え、推進してきた。

 一方、加藤利江さんは、「五十億円の税金投入を見直す」と公約に掲げ、「事業はすべて民間資金でまかなうべきだ」と主張する。

 加藤裕康さんも同プロジェクトについて「アウトレットはもう時代遅れ。凍結して見直したい」との考えを示している。

 加藤利江さんの市議辞職に伴う市議補選(被選挙数一)も同時に行われ、新人一人が出馬を準備している。

 昨年十二月一日現在の選挙人名簿登録者数は十一万九千六百二人。 (花井勝規)

7907チバQ:2018/01/21(日) 21:41:54
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-105713242.html
「接戦」両陣営引き締め 秦野市長選あす投開票
01月20日 07:02神奈川新聞

 21日投開票の秦野市長選が終盤を迎えた。いずれも無所属で届け出順に、新人で元市財務部長の高橋昌和氏(61)と、4選を目指す現職の古谷義幸氏(70)の一騎打ちで、両陣営の幹部とも「接戦」とみる選挙戦が繰り広げられている。18日時点での期日前投票者は前回の同時期より2047人多い5435人となり、出足は好調だ。 ある陣営幹部が「気持ちの上では五分五分以上だが、根拠があるわけでない。最後まで気を抜けない」とすれば、相手陣営の幹部は「少しはリードしていると思うが、予断を許さない状況。厳しい選挙だ」と吐露する。最終日の20日は両陣営とも国会議員が応援に立つ。候補者は選挙カーで人の集まる駅やスーパーなどを中心に、市内全域を回り、最後の訴えを行う。 投票率は2014年1月の前回は39・62%で過去2番目に低かった。1961年の83・82%をピークに低下傾向に入り、94年は52・58%にまで下がった。その後も関心は低調で、無投票だった2010年を除き過去最低だった1998年の39・46%から4回連続40%前後が続く。 投票率について高橋陣営幹部は「接戦で前回より盛り上がっている。投票率は上がるのでは」とみる。一方、古谷陣営幹部は「多選批判以外に目立った争点がない。40%台前半だろう」と話す。 21日の開票作業は同市平沢の市総合体育館で午後8時45分から行われる。前回は午後10時には98・26%の開票率で大勢が判明。同20分に確定した。今回、両候補の得票数が僅差になった場合、選管の担当者は「確定は午後10時半過ぎになるかもしれない」としている。

7908チバQ:2018/01/21(日) 21:42:07
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-105713242.html
「接戦」両陣営引き締め 秦野市長選あす投開票
01月20日 07:02神奈川新聞

 21日投開票の秦野市長選が終盤を迎えた。いずれも無所属で届け出順に、新人で元市財務部長の高橋昌和氏(61)と、4選を目指す現職の古谷義幸氏(70)の一騎打ちで、両陣営の幹部とも「接戦」とみる選挙戦が繰り広げられている。18日時点での期日前投票者は前回の同時期より2047人多い5435人となり、出足は好調だ。 ある陣営幹部が「気持ちの上では五分五分以上だが、根拠があるわけでない。最後まで気を抜けない」とすれば、相手陣営の幹部は「少しはリードしていると思うが、予断を許さない状況。厳しい選挙だ」と吐露する。最終日の20日は両陣営とも国会議員が応援に立つ。候補者は選挙カーで人の集まる駅やスーパーなどを中心に、市内全域を回り、最後の訴えを行う。 投票率は2014年1月の前回は39・62%で過去2番目に低かった。1961年の83・82%をピークに低下傾向に入り、94年は52・58%にまで下がった。その後も関心は低調で、無投票だった2010年を除き過去最低だった1998年の39・46%から4回連続40%前後が続く。 投票率について高橋陣営幹部は「接戦で前回より盛り上がっている。投票率は上がるのでは」とみる。一方、古谷陣営幹部は「多選批判以外に目立った争点がない。40%台前半だろう」と話す。 21日の開票作業は同市平沢の市総合体育館で午後8時45分から行われる。前回は午後10時には98・26%の開票率で大勢が判明。同20分に確定した。今回、両候補の得票数が僅差になった場合、選管の担当者は「確定は午後10時半過ぎになるかもしれない」としている。

7909チバQ:2018/01/21(日) 21:56:49
4603 :チバQ :2018/01/21(日) 21:55:38
>>4146
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1801190014.html
立民群馬県組織立ち上げ 独立志向も地方は民進頼み
01月19日 10:39産経新聞

立民群馬県組織立ち上げ 独立志向も地方は民進頼み

群馬県選管への届け出後、街頭演説する長谷川嘉一氏と堀越啓仁氏(奥)=18日、前橋市(吉原実撮影)

(産経新聞)

 立憲民主党の衆院議員、長谷川嘉一氏=3区=と堀越啓仁氏=比例北関東=は18日、群馬県選挙管理委員会に県組織を届け出て、立民党群馬県総支部連合会を発足させた。代表は長谷川氏、幹事長は堀越氏が務め、事務所は同県伊勢崎市内に置く。

 結党以来、独自路線をひた走る立民は、物別れに終わった希望の党と民進党の統一会派結成をめぐるドタバタ劇にも、「永田町の数合わせにくみしない」と静観を貫いてきた。

 だが、地方組織に目を向けると強気な姿勢とは裏腹に、党勢は微々たるものだ。

 県連所属議員は長谷川、堀越両氏だけで県議、市議は1人もいない。県連立ち上げの実務面でノウハウのない両氏を裏で支えたのは民進党県総支部だった。堀越氏は「『こういう時はどうしたら良いんでしょう』と(聞いて)アドバイスを頂く。(この関係を)継続してやっていきたい」と話す。ただ実務面以上の関係構築には「基本的に党が別ですので」とかわした。

 立民に頼られる民進党県総支部。白紙に戻った希望の党との統一会派構想に「予想できたこと。ガタガタしているだけで国民にメリットはない」(県議)と冷ややかだが、昨秋の衆院選は看板を降ろして戦っただけに来年の統一地方選と参院選が迫る中、どう臨むのか焦りも募る。

 立民との合流はあるのか。堀越氏は民進党県議を念頭に「どこかでお互い決断をしていく必要がある」と秋波も送っている。

7910チバQ:2018/01/21(日) 21:57:41
民主党スレ・2
4591: さきたま :2018/01/20(土) 22:43:43
立民が埼玉県連組織発足 統一地方選・参院選へ活動本格化
2018年1月19日 11時58分 産経新聞
http://news.livedoor.com/article/detail/14179820/
 立憲民主党は18日、埼玉県選挙管理委員会に県連組織「県総支部連合会」の設立を届け出、受理された。

 来年の統一地方選と参院選に向けた埼玉県内での活動を本格化させる。昨年10月の衆院選で民進党は立民と希望の党の3つに分裂したが、選挙で躍進した立民は枝野幸男代表のお膝元で党勢拡大を図りたい考えだ。(黄金崎元、川上響)

 「埼玉でも、それなりの規模感の政党に育てないといけない」。県連設立の届け出後、幹事長に内定している熊谷裕人さいたま市議は記者団にこう意気込みを語った。

 県連代表には枝野氏が就任する。27日に初会合を開き、役員人事案などが了承される見通し。設立メンバーは山川百合子衆院議員、高木錬太郎衆院議員、民進出身の地方議員15人程度が参加する予定だ。

 地方議員は枝野氏選出の衆院5区の高木真理県議やさいたま市議4人、山川氏の3区の県議や市議の大半が加わる。3区と5区以外の県議2人も参加、総勢20人弱になるという。3月の民進県連大会終了後に立民への移籍を検討している地方議員も多く、さらにメンバーが増えるとみられる。

 立民は勢いがあるうちに県内の党勢を拡大したい考えで、熊谷市議は「(民進の地方議員には)できるだけ、こちらに来てほしい」とラブコールを送る。民進とは地方議会で統一会派を組み、良好な関係を維持する方針。一方、希望との関係については「地方組織がないので民進県連を中心に相談しながら、立民は立民の道を歩みたい」と述べるにとどめた。


立憲民主党の埼玉県連を設立
1/18(木) 18:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180118-00010001-teletamav-l11

立憲民主党は18日、県の選挙管理委員会に県連組織の設立を届け出、受理されました。県連代表には埼玉5区選出の枝野幸男党代表、幹事長には熊谷裕人さいたま市議会議員が就任する予定です。

18日は、午前10時半すぎに熊谷市議らが県の選挙管理委員会を訪れ、政治団体としての届け出を行い、正式に受理されました。県連組織の名称は、「立憲民主党埼玉県総支部連合会」。立憲民主党の県連組織が立ち上がるのは、全国で10番目で、枝野幸男党代表が県連代表も兼ねます。

民進党や希望の党との関係性について熊谷市議は、「希望の党には地方組織がないので、民進党県連を中心に3党で意見交換しながらも、立憲民主党は立憲民主党の道を歩んでいきたい」と話しました。

1月27日には第一回運営委員会が開かれ、県選出の国会議員と地方議員18人程度が参加する予定で、役員の人事案が承認される見通しです。

テレ玉

7911チバQ:2018/01/21(日) 21:57:58
4598 :さきたま :2018/01/21(日) 12:35:25
>>4951
埼玉の民進県議ら8人、立民へ 県連代表「批判より協力」
1/21(日) 7:55配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180120-00000085-san-l11

 民進党県連は20日、懇談会を開き、山本正乃県議ら地方議員8人の離党を承認した。大野元裕県連代表が懇談会後に明らかにした。山本県議ら地方議員10人は同日までに民進県連に離党届を提出していた。8人は27日に行われる立憲民主党の県連組織の初会合に参加するとみられる。

 大野代表によると、離党が承認されたのは山本県議のほか、越谷市議3人▽所沢市議2人▽熊谷市議1人▽川口市議1人。また、川越市議とふじみ野市議の計2人については離党後の去就について確認ができていないため保留となった。

 県内の民進、立民、希望の党の3党間では、来年の統一地方選で、民進に所属していた地方議員が3党のいずれから出ても、対立候補を立てないという合意がなされている。

 立民の枝野幸男代表の選挙区である衆院5区の高木真理県議ら5人が19日までに立民へ移籍していたが、これに続き、今回、立民の山川百合子衆院議員の選挙区である衆院3区の地方議員らも離党。3、5区以外からも離党者が出た。

 さらに、県議2人も離党の手続きを進めており、27日の立民の初会合に参加する予定だ。

 大野代表は記者団に対し「大変、残念」とした上で「国会議員のことで、地方議員が巻き添えになったのは事実。批判するというのではなく、協力できる部分でしていきたい」と語った。

7912チバQ:2018/01/22(月) 14:06:12
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201801/CK2018012202000128.html
現新3人の争いに 深谷市長選告示 市議補選は無投票

2018年1月22日


 深谷市長選が二十一日告示され、無所属現職の小島進さん(57)=自民、公明推薦=、無所属新人の元県議加藤裕康さん(72)、同元市議加藤利江さん(69)が立候補を届け出た。二十八日の投開票に向け、現新三つどもえの選挙戦が火ぶたを切った。
 選挙戦の主な争点は、関越自動車道花園インターチェンジ(IC)周辺で市が進めている拠点整備計画の是非。市はここに国内最大級のアウトレットモールを誘致し、農業・観光施設を整備する絵を描いている。
 同市宿根の自治会館前でマイクを握った小島さんは「県内外から多くの人を集め、お金を使ってもらう。人口が減るなか、税収を増やすための基盤整備に投資は必要。無駄遣いではない」と理解を求めた。
 加藤裕康さんは同市上野台の事務所で「他の二人がアウトレットモールを争点にしているが、市政転換こそ争点だ」と指摘し、「市政停滞と特定の利権構造を打破しなければ市の健全な発展はない」と訴えた。
 同市西島町の事務所前で出陣式を開いた加藤利江さんは、市が拠点整備に投じる五十億円の支出に反対する立場を強調、「今回の市長選は五十億円の支出を止める最後のチャンスです」と声を張り上げた。
 市議補選(被選挙数一)も同日告示され、新人一人が立候補を届け出、無投票当選した。二十日現在の選挙人名簿登録者数は十一万九千七百五十一人。 (花井勝規)
◇深谷市長選立候補者(届け出順)
◆小島進(こじますすむ) 57 無現<2>
  市長(元)県議・市議長▽本庄高=自公
 <公約>▽花園IC拠点整備計画の推進▽老朽化した市庁舎の建て替え▽小中学生の学力アップ▽出産・子育て支援の充実▽シニアの活躍支援      
◆加藤裕康(かとうひろやす) 72 無新 
  不動産賃貸業(元)県議・市議・銀行員▽小樽商大           
 <公約>▽笑顔と希望あふれる街へ市政転換▽減税実行▽全国一の農業先進都市づくり▽県北一の商業センタービル建設▽生活重視の予算配分      
◆加藤利江(かとうとしえ) 69 無新 
  福祉施設管理者(元)市議▽深谷女子高                
 <公約>▽花園IC拠点整備計画への税金投入見直し▽市役所新庁舎建設予算の最小化▽子育て・高齢者福祉・教育など生活密着予算の拡充       
◇深谷市議補選無投票当選者(被選挙数1)
◆田口英夫62 (元)幡羅公民館長 無新<1>

7913チバQ:2018/01/22(月) 14:16:13
http://www.sankei.com/region/news/180122/rgn1801220013-n1.html
2018.1.22 07:01

秦野市長に高橋氏初当選
 任期満了に伴う秦野市長選は21日、投開票が行われ、無所属で新人の元市財務部長、高橋昌和氏(61)が、無所属で現職の古谷義幸氏(70)を破り、初当選した。投票率は40・56%(前回39・62%)。

 高橋氏は地元選出の牧島かれん衆院議員(自民)の支援を受け、秦野赤十字病院の分娩(ぶんべん)業務再開や中学校の完全給食実施など、教育や医療の充実を約束。幅広い層に支持を広げた。

 古谷氏は定住化促進住宅の整備など3期12年の実績を強調し、待機児童ゼロ実現や国道246号の整備促進など、都市基盤の強化と市の魅力向上を掲げたが、及ばなかった。

                  ◇

 ◇秦野市長選
 開票終了
 当   33466 高橋昌和 無新
     20739 古谷義幸 無現

 高橋(たかはし) 昌和(まさかず) 61 〔1〕

 農業(市福祉部長・市財務部長)法大

7914チバQ:2018/01/22(月) 15:33:43
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018012202000116.html
秦野市長選「公約必ず実現する」 投票率40・56%で高橋さんが初当選
08:10東京新聞

秦野市長選「公約必ず実現する」 投票率40・56%で高橋さんが初当選
初当選を果たし、笑顔で花束を受け取る高橋さん=秦野市で
(東京新聞)
 秦野市長選は二十一日、投開票され、無所属新人の元市福祉部長高橋昌和さん(61)が同現職で四選を目指した古谷義幸さん(70)を破り初当選した。当日有権者数は十三万四千七百五十人、投票率は40・56%(前回39・62%)。

 同市今泉の事務所に当確の報が入ると、支援者の拍手と歓声が湧き起こった。握手攻めに遭った高橋さんは「リーダーのあり方が問われる選挙だった。約束した公約を必ず実現する」と初当選の喜びを語った。

 「古谷市政は事業の優先順位が疑問」と訴え、多選の弊害や世代交代を前面に出す選挙戦を展開。地域医療の充実など五つの公約のうち、中学校給食の完全実施は働く母親らの共感を誘った。自民党の県議や保守系市議の手厚い支援で知名度の低さを挽回し、接戦を制した。

 前回市長選で「最後の出馬」と訴え圧勝した古谷さんは今回、三期の実績を強調して立候補。ただ、約束違反と感じた有権者が多かったとみられ、及ばなかった。(西岡聖雄)

<開票結果>

当 30,000 高橋昌和 無 新<1>

  20,000 古谷義幸 無 現 

  開票91%

7915チバQ:2018/01/22(月) 15:34:09
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018012202000128.html
現新3人の争いに 深谷市長選告示 市議補選は無投票
08:10東京新聞

 深谷市長選が二十一日告示され、無所属現職の小島進さん(57)=自民、公明推薦=、無所属新人の元県議加藤裕康さん(72)、同元市議加藤利江さん(69)が立候補を届け出た。二十八日の投開票に向け、現新三つどもえの選挙戦が火ぶたを切った。

 選挙戦の主な争点は、関越自動車道花園インターチェンジ(IC)周辺で市が進めている拠点整備計画の是非。市はここに国内最大級のアウトレットモールを誘致し、農業・観光施設を整備する絵を描いている。

 同市宿根の自治会館前でマイクを握った小島さんは「県内外から多くの人を集め、お金を使ってもらう。人口が減るなか、税収を増やすための基盤整備に投資は必要。無駄遣いではない」と理解を求めた。

 加藤裕康さんは同市上野台の事務所で「他の二人がアウトレットモールを争点にしているが、市政転換こそ争点だ」と指摘し、「市政停滞と特定の利権構造を打破しなければ市の健全な発展はない」と訴えた。

 同市西島町の事務所前で出陣式を開いた加藤利江さんは、市が拠点整備に投じる五十億円の支出に反対する立場を強調、「今回の市長選は五十億円の支出を止める最後のチャンスです」と声を張り上げた。

 市議補選(被選挙数一)も同日告示され、新人一人が立候補を届け出、無投票当選した。二十日現在の選挙人名簿登録者数は十一万九千七百五十一人。 (花井勝規)

◇深谷市長選立候補者(届け出順)

◆小島進(こじますすむ) 57 無現<2>

  市長(元)県議・市議長▽本庄高=自公

 <公約>▽花園IC拠点整備計画の推進▽老朽化した市庁舎の建て替え▽小中学生の学力アップ▽出産・子育て支援の充実▽シニアの活躍支援      

◆加藤裕康(かとうひろやす) 72 無新 

  不動産賃貸業(元)県議・市議・銀行員▽小樽商大           

 <公約>▽笑顔と希望あふれる街へ市政転換▽減税実行▽全国一の農業先進都市づくり▽県北一の商業センタービル建設▽生活重視の予算配分      

◆加藤利江(かとうとしえ) 69 無新 

  福祉施設管理者(元)市議▽深谷女子高                

 <公約>▽花園IC拠点整備計画への税金投入見直し▽市役所新庁舎建設予算の最小化▽子育て・高齢者福祉・教育など生活密着予算の拡充       

◇深谷市議補選無投票当選者(被選挙数1)

◆田口英夫62 (元)幡羅公民館長 無新<1>

7916チバQ:2018/01/22(月) 15:34:39
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-105728114.html
秦野市長に高橋氏 古谷氏の4選阻む
05:00神奈川新聞

秦野市長に高橋氏 古谷氏の4選阻む
神奈川新聞
(神奈川新聞)
 任期満了に伴う神奈川県秦野市長選は21日投開票され、無所属新人で元市財務部長の高橋昌和氏(61)が、4選を目指した現職の古谷義幸氏(70)を破り、初当選した。3期12年の古谷市政の評価が争点となり、高橋氏は「長期政権の弊害で、場当たり的で職員任せの市政運営」などと多選批判を展開。市政刷新を求める声を幅広く集め、実績を強調した古谷氏との一騎打ちを制した。 高橋氏は「古谷氏と40年のライバル」という自民党の久保寺邦夫県議(81)が中心となって擁立。地元神奈川17区選出の牧島かれん衆院議員(41)、11人の市議なども加わり、組織戦を展開した。 政策面では、中学校給食の完全実施、秦野赤十字病院の分娩(ぶんべん)業務の再開、子どもの学力向上などの「5つの誓い」を公約に掲げ、子育て層など若い世代にアピールし、無党派層の取り込みを図った。 古谷氏は抜群の知名度を武器に、ごみ処理施設建設やカルチャーパーク整備、財政再建への取り組みなどの実績を強調。「小田急線秦野駅周辺の整備など完成が迫る事業をやり遂げさせてほしい」などと市政の継続を訴えた。ただ、支持者の高齢化も目立ち、及ばなかった。 投票率は40・56%で、過去2番目に低かった前回より0・94ポイント上回った。当日の有権者数は13万4750人(男6万7289人、女6万7461人)。高橋昌和氏の横顔 秦野市出身。県立厚木高校を経て法政大学卒業後、市職員に。昨年3月に60歳で定年退職するまで38年間で、企画課長、環境産業、財務、福祉の各部長などを歴任した。祖父、曽祖父は合併前に地元の村長を務めた。趣味は丹沢登山、柔道は2段。

7917チバQ:2018/01/22(月) 15:39:00
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180122ddlk11010081000c.html
<選挙>深谷市長選/深谷市議補選 告示 市長選、三つどもえに 現職と2新人 /埼玉
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う深谷市長選と市議補選(改選数1)が21日告示された。市長選には、いずれも無所属で、3選を目指す現職の小島進氏(57)=自民、公明推薦▽新人で元県議の加藤裕康氏(72)▽新人で元市議の加藤利江氏(69)の3人が立候補を届け出た。

 3人は早速、街頭などで有権者に支持を訴えた。同市が関越自動車道花園インターチェンジ(IC)周辺に2020年度中の完成を目指してアウトレットモールなどを誘致する花園IC拠点整備プロジェクトや、地域活性化、子育て支援、高齢者福祉の具体策などを争点に、論戦が展開されている。

 ◇市議補選無投票 田口氏が初当選

 加藤利江氏の市議辞職に伴う市議補選には、無所属新人1人が立候補し、無投票で当選が決まった。

 市長選の投票は28日で、即日開票される。20日現在の選挙人名簿登録者数は11万9751人(男5万9560人、女6万191人)。【中山信】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇深谷市長選立候補者(届け出順)

小島進(こじま・すすむ) 57 無現(2)

 市社協会長▽ふかや物産観光社長▽荒川中部土改区理事長[歴]会社員▽市議長▽県議▽本庄高=[自][公]

加藤裕康(かとう・ひろやす) 72 無新

 不動産賃貸業▽県遺族連顧問[歴]埼玉銀行員▽社会福祉法人理事長▽市議▽県副議長▽小樽商大

加藤利江(かとう・としえ) 69 無新

 [元]市副議長・議運委員長▽自民党深谷支部女性部長▽グループホーム施設管理者▽深谷女高

………………………………………………………………………………………………………

 ◇深谷市議補選当選者(改選数1)

田口英夫 62 (1)無新

7918チバQ:2018/01/25(木) 17:36:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00023453-kana-l14
逗子市議に有罪判決
1/25(木) 11:49配信 カナロコ by 神奈川新聞
 当時逗子市議の同僚女性にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ罪に問われた同市議の毛呂武史被告(49)=同市小坪=の判決公判が25日、横浜地裁であり、片山隆夫裁判長は懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。

 弁護側は公判で無罪を主張していた。

 判決によると、2016年3月23日夜、逗子市内のカラオケ店で当時市議だった女性の体を触り、無理やりキスをするなどした。

 毛呂被告は02年に初当選し現在4期目。

7919チバQ:2018/01/28(日) 12:04:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180127-00000037-mai-pol
<千葉・市川>市長不在いつまで 法定得票不足に再選挙白紙
1/27(土) 11:44配信 毎日新聞
<千葉・市川>市長不在いつまで 法定得票不足に再選挙白紙
市川市の位置
 千葉県市川市で市長不在が続いている。昨年11月の市長選で当選者が出ず、一部有権者が開票作業に異議を唱えたため、再選挙の日程が宙に浮いた。同市は29日に全投票用紙を再点検し、結果次第では訴訟になる可能性もある。混乱はさらに長期化するのか。

 大久保博前市長の任期満了に伴う市長選には元衆院議員や元県議ら新人5人が立候補し、いずれも当選に必要な法定得票数に届かなかった。それぞれ一定の地盤や知名度があり、票が分散したのが原因だ。

 公職選挙法の規定で、市長選の法定得票数は有効投票総数の4分の1以上だ。今回は有効投票総数が11万9078票、法定得票数は2万9769・5票だった。トップだった元衆院議員も2万8109票と当選ラインに届かなかった。首長選の再選挙は全国で6例目になる。

 市川市選挙管理委員会は再選挙を1月7日告示、14日投開票と決めたが、さらに難題が浮上した。有権者2人が「票の開き方や票の束の一部が立会人から見えない位置に移されるなど、開票作業に不自然な点があった」と異議を申し出て、再選挙の日程は白紙に戻った。

 昨年12月25日から市長の代理を務める佐藤尚美副市長は仕事始めの4日、「新規事業には取り組めないが、モチベーションが下がらないように」と幹部職員を激励した。同市は副市長を2人体制にして乗り切りを図るが、2018年度当初予算案は人件費や継続事業に絞った「骨格予算」にせざるを得ない。

 市選管は再点検後、異議に対する決定書を2月中にも作成する。異議申し出人に不服がなければ再選挙に進めるが、最短でも4月になる見通しだ。

 逆に不服があれば、県選管の裁決を経て訴訟に持ち込まれる。1992年に7人が立候補した奈良県広陵町長選は最高裁まで争われ、町長がいない状態が約1年半続いた。

 首長の長期不在は住民の不利益にほかならない。選挙制度に改善の余地はないのだろうか。

 戦後間もないころには決選投票制度があった。上位2人が争う仕組みだったが、本選で1位だった候補者が勝つことが多く、「実益に乏しい」と52年に廃止された。それに伴い、当選ラインが「8分の3」から「4分の1」に緩和され、今に至っている。

 07年に総務省の研究会がまとめた報告書によると、ラインをさらに「6分の1」に下げることを検討したものの、「最近の投票率の状況を踏まえれば、地方公共団体の長が、これまでよりも少ない絶対得票数で選出されるのは適当ではない」と結論付けた。

 ちなみに市川市長選の投票率は13年の前回選挙(21.71%)から上昇したとはいえ30.76%。トップの候補者でさえ有権者約39万人の1割の支持すら得ていない計算だ。5人はいずれも再選挙の準備を進めており、次回で決着する保証はない。【小林多美子、松倉佑輔】

 ◇市長不在という市政の混乱の長期化、住民にはよくない

 旧自治省(現総務省)で選挙部長などを務めた早稲田大政治経済学術院の片木淳教授(選挙制度論)に聞いた。

    ◇

 選挙の開票事務について異議があれば、制度に即してしっかりと事実確認するのは当然だ。強引に選挙結果を確定させたり再選挙を実施したりしても、また異議が出て、かえって問題が長期化する恐れがある。

 ただ、市長不在という市政の混乱が長引くのは住民にとってよくない。今後、仮に訴訟に発展した場合でも、裁判を迅速に進めて早期に結論が出るよう関係者が努力する必要がある。

 知事選や市町村長選の法定得票数は有効投票総数の4分の1以上と定められている。市川市と同様に複数の候補者が接戦になり、当選者が出ないケースは今後も十分に考えられる。ちなみに衆院選(小選挙区)や参院選(選挙区)の法定得票数は有効投票総数の6分の1以上だ。法定得票数の基準見直しについて議論してもいいだろう。【聞き手・松倉佑輔】

 ◇市川市長(千葉県)

 28109 村越祐民 無新=[共][由][社][民]

 27725 坂下茂樹 無新=[自]

 26128 田中甲 無新

 20338 高橋亮平 無新

 16778 小泉文人 無新

 (票数は確定得票)

※投開票日は2017年11月26日

7920チバQ:2018/01/28(日) 19:42:57
>>7898 茨城県議会 減員区
>つくば市選挙区(定数4)と牛久市選挙区(同1)がそれぞれ1増▽龍ケ崎市選挙区(同1)に取手市選挙区だった利根町が加わり1増▽取手市選挙区(同3)は利根町を除いて1減▽日立市選挙区(同5)は1減▽潮来市選挙区(同1)と行方市選挙区(同1)を合区し1減▽鉾田市選挙区(同2)と東茨城郡南部選挙区(同1)を合区して1減▽高萩市選挙区(同1)と北茨城市選挙区(同1)を合区▽坂東市選挙区(同1)と猿島郡選挙区(同1)も合区-

■取手市選挙区(同3)は利根町を除いて1減 :全員取手
当 17891 中村修 52 自現(2)=[公]
当 11247 川口政弥 57 無現(2)
当  8641 上野高志 50 共新(1)



■日立市選挙区(同5)は1減  自民2、公明1、民主2から一人落選
当斎藤英彰54民現     
当長谷川修平58民現    
当菊池敏行68自現
当福地源一郎66自現
当井手義弘58公現


■潮来市選挙区(同1)と行方市選挙区(同1)を合区し1減自民2人のバトルロワイヤルか?
潮来
当  6772 藤島正孝 69 自現(5)
行方
当横山忠市71自現     


■鉾田市選挙区(同2)と東茨城郡南部選挙区(同1)を合区して1減:自民3人のバトルロワイヤルか?
鉾田
当 12208 田山東湖 70 自現(7)=[公]
当 10611 本沢徹 63 自現(4)
東茨城郡南部
当  9758 荻津和良 64 自現(4)=[公]

7921チバQ:2018/01/28(日) 20:44:56
4629 :チバQ :2018/01/28(日) 20:44:37
http://www.sankei.com/politics/news/180128/plt1801280005-n1.html
2018.1.28 10:44

立憲民主党埼玉県連が初会合 26人で出発 枝野幸男氏「思っていたより多かった」
 立憲民主党は27日、さいたま市内で県連組織「県総支部連合会」の第1回運営委員会を開いた。代表に枝野幸男衆院議員、幹事長に熊谷裕人さいたま市議、顧問に田並胤明元衆院議員と秦哲美元県議とする人事案や党の規約が承認された。県連には国会議員、地方議員ら計26人が名を連ねた。(黄金崎元、川上響)

 「思っていたよりも多かった」。県連副代表だった浅野目義英県議や井上将勝県議ら19人の民進地方議員が移籍したことについて、枝野氏は記者会見後、こう本音を漏らした。今後については「無理をしない中で、できるだけ早く多くの皆さんが参加してくれることを期待している」と記者会見で語ったが、直接的な呼びかけはしないという。

 昨年の衆院選で民進が空中分解して以来、地方議員らに混乱を招いているが、枝野氏は「国会議員以外の皆様には、中央の事情でご苦労をお掛けしている」と謝罪した上で「ぜひともに手を携えて国民の皆さんと幅広く肩を組んで進んでいきたいと思う。どうぞよろしくお願い致します」と力を込めた。

 会合で集まった地方議員からは、党活動に主体的に参加してもらう制度「立憲パートナーズ」についての質問などがあったという。

 民進分裂以前から会派を組んでいた民進の地方議員とは関係を維持し、来年の統一地方選では民進の候補者がいる1〜2人区で立民の候補者を立てない方針。一方、枝野氏は「(立民と民進の会派の)規模がより大きくなることを目指す。増える分は立憲民主党が担いたい」と党勢拡大に強い意欲を示した。

 枝野氏以外の国会議員は3人所属しており、大河原雅子氏が副代表、山川百合子、高木錬太郎両氏が常任幹事となった。当面は1カ月〜1カ月半に1回、運営委員会を開いて体制を整えていく。

 ■参院選は「独自候補」明言

 一方、枝野氏は国政選挙については統一地方選と異なるスタンスを示した。統一地方選は民進県連代表の大野元裕代表、希望の党の大島敦代表代行と基本的に対立候補を出さないという合意がなされているが、来夏の参院選については「埼玉は3人区なので独自候補を立てる。野党と協議しない」と明言。さらに「候補者は私の頭の中にある」と述べ、意中の候補者がいることも明らかにした。

 衆院選については「1人区なので、野党が一本化しないといけない。それを考慮しながら、できるだけ候補者を多く立てたい」との考えを示した。また、「昨年9月の騒動の中でいろいろな事情で、今は同じ党ではない人もいる。その中には立民の理念にほぼ一致する人もおり、できれば、変な争いはしたくない」と述べ、秋波を送った。

 昨年の衆院選で民進が希望と立民に分裂し、野党が混乱している。希望と民進が統一会派の結成を目指したが、白紙となった。希望は行田邦子参院議員など結党メンバーが民進合流組との政策や理念の違いを理由に分党も検討している。

 分党となれば、民進と希望の一部が合流する可能性もあるが、両党とも支持率が約1%と低迷しており、先行きは厳しい。一方、立民は民進、希望との野党再編に一線を画している。

 枝野氏は支持率の高いうちに県内の党勢を拡大し、国政選挙でも多くの候補者を立て、野党内で主導権を握りたい考えだ。

7922チバQ:2018/01/29(月) 19:26:26
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180129ddlk08010043000c.html
<選挙>高萩市長選 告示 現新一騎打ち ホテル誘致巡り論戦 /茨城
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う高萩市長選が28日告示され、いずれも無所属で、再選を目指す現職の小田木真代氏(54)=自民、希望、公明、民進推薦=と、新人で元市職員の大部勝規氏(59)が立候補を届け出た。高萩駅前の民間ホテル誘致への財政支援の是非などを巡って争われる。

 小田木氏は午前10時から、同市安良川の駐車場で出陣式を開いた。大井川和彦知事、梶山弘志地方創生担当相ら約700人の支持者が詰めかける中、「ホテル誘致を地域の活性化につなげていきたい。県や国と結ばれた太いパイプを活用できる環境を変えさせてはいけない」と力説した。

 大部氏は午前9時半から、同市本町1の選挙事務所近くの空き地で第一声。約350人の支持者を前に「民間ホテルを誘致するなど税金が間違った方向に使われようとしているのを完全に断ち切りたい。そして財政再建をし、市民不在の市政を変えていきたい」と決意表明した。

 投票は2月4日、市内25カ所で行われ、午後8時から市総合福祉センターで即日開票される。27日現在の選挙人名簿登録者数は2万5188人。【佐藤則夫、川崎健】

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 ◇立候補者(届け出順)

小田木真代(おだぎ・まさよ) 54 無現(1)

 [元]県議[歴]市スポーツ少年団本部長▽自民党県連副幹事長▽日本大=[自][希][公][民]

大部勝規(おおぶ・かつのり) 59 無新

 [元]市職員[歴]市長室長・会計課長・監査委員事務局長▽駒沢大

7923チバQ:2018/01/29(月) 19:27:03
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15171527285818
2018年1月29日(月)

高萩市長選が告示 現新の一騎打ち

敬称略、左から届け出順敬称略、左から届け出順
任期満了に伴う高萩市長選は28日告示され、いずれも無所属で現職の小田木真代氏(54)=自民、希望、公明、民進推薦=と、新人で元市職員の大部勝規氏(59)の2氏が立候補を届け出た。投票は2月4日、市内25カ所で行われ、午後8時から市総合福祉センターで即日開票される。27日現在の選挙人名簿登録者数は2万5188人。

小田木氏は午前10時から安良川の駐車場で出陣式。大井川和彦知事、梶山弘志地方創生担当相をはじめ国会議員や県議、近隣の市長ら多数の関係者の激励を受け、「国と県との太いパイプが結ばれた。しっかりしたまちづくりをして次世代に引き渡していくことが私の政治家としての責任」と決意を述べた。

大部氏は午前9時半から、本町1丁目の事務所近くで出陣式。村田進洋県市議会議長会長や4人の市議が駆け付ける中、大部氏は「大きな税金が間違った方向に使われようとしている。これを完全に断ち切りたい」と強調、道の駅整備構想とJR高萩駅前へのホテル誘致に対する税金投入それぞれの中止を訴えた。

【高萩市長選立候補者】(届け出順)
■小田木真代(おだぎまさよ) 54 市長 無現
【略歴】市交通安全対策協議会長、市社会福祉協議会長、当選1回。元県議4期、市スポーツ少年団本部長。日大卒。安良川

【公約】(1)駅前へのホテル誘致(2)出会い・結婚・妊娠・出産・子育て支援(3)市民生活を支える保健・医療・福祉の充実

■大部勝規(おおぶかつのり) 59 元市職員 無新
【略歴】元旧市住宅公社職員、松岡小PTA会長、松岡中PTA会長、市長室長、会計課長、監査委員事務局長。駒沢大卒。上手綱

【公約】(1)駅前へのホテル誘致に対する税金投入の中止(2)道の駅整備計画の中止(3)旧君田小中学校への教育施設の誘致(4)観光資源の開発

7924チバQ:2018/01/29(月) 19:45:47
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180129ddlk11010167000c.html
<選挙>深谷市長選 市長に小島氏3選 /埼玉
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う深谷市長選は28日投開票され、無所属で現職の小島進氏(57)=自民、公明推薦=が、いずれも無所属新人で元市議の加藤利江氏(69)と元県議の加藤裕康氏(72)を破って3選を果たした。投票率は40・25%。当日有権者数は11万8718人(男5万9003人、女5万9715人)。

 小島氏は、最大の争点となった花園インターチェンジ(IC)拠点整備プロジェクトについて「市にとって間違いなくプラスになる。市議会や市民にも丁寧に説明しながら進めてきた」と説明し、「将来的に税収を確保するために、企業誘致、雇用創出、にぎわいのある街づくりを実現させたい」と強調して支持を広げた。

 「約50億円の税金投入を見直す。女性の視点を生かし、生活に寄り添った市政を目指す」と訴えた加藤利江氏と、「アウトレットモールの時代はもう過ぎた。ビジョンをしっかり掲げた市政に転換する」と主張した加藤裕康氏は及ばなかった。【中山信】

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 ◇深谷市長選開票結果=選管最終発表

当 29645 小島進 57 無現

  10852 加藤利江 69 無新

   6739 加藤裕康 72 無新

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 ◇深谷市長略歴

小島進(こじま・すすむ) 57 無現(3)

 市社協会長▽ふかや物産観光社長▽荒川中部土改区理事長[歴]会社員▽市議長▽県議▽本庄高=[自][公]

7925チバQ:2018/01/29(月) 21:12:05
http://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20180125-OYTNT50068.html
合併後の名称「館林市」に…法定協
2018年01月25日
広報紙 回数などは見送り
 館林市と板倉町による法定合併協議会(法定協)の第10回会合が24日、同町中央公民館で開かれた。合併後の新市の名称を「館林市」とし、市役所は現在の館林市役所とすることを、出席した16委員(欠席4)全員の賛成で可決した。


 現在建設中の同町役場の新庁舎は今年秋に完成する見通しだが、合併後の取り扱いについては今後、協議していく。

 会合ではこのほか、電算システム事業の統合など4議案を原案通り可決した。広聴広報関係事業を合併時に統合する議案は採決せず、法定協事務局で再度検討して次回以降の会合で改めて審議することになった。

 問題となったのは広報紙の発行回数と配布方法だ。議案では、館林市が年22回、板倉町が年12回発行している広報紙を、新市では年22回とする案が示された。両市町とも行政区(自治会)を通して戸別配布している方法を、合併後も継続するとしていた。

 これに対し、発行回数が増加する板倉町について、委員から「配布する行政区の区長が高齢化などで引き受け手探しさえ難しい地区もある。配布方法などを検討してほしい」との要望が相次いだ。栗原実町長(法定協副会長)が「さらに協議する方がいい」と促し、採決を見送った。

 次回会合は2月19日午後2時から、市文化会館で開かれる。

2018年01月25日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

7926チバQ:2018/01/30(火) 03:35:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180129-00000016-san-l11
深谷市長に小島氏3選
1/29(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う深谷市長選は28日に投開票され、無所属現職の小島進氏(57)=自民県連、公明県本部推薦=が、ともに無所属新人で元県議の加藤裕康氏(72)、元市議の加藤利江氏(69)=自民深谷支部推薦=を破り、3選を果たした。

 小島氏は争点となった税金50億円が投入される花園IC拠点整備の是非について「投資を大幅に上回る収益がある」と数字を挙げて丁寧に説明して市民に理解を求めるとともに、小中学生の学力向上や子育て支援の推進などを強調。推薦を得た自民、公明、連合埼玉などの支援で組織を固め、支持を広げた。

 加藤裕康氏は「市政転換」を掲げ、花園整備の見直し、国民健康保険税などの減税実現を訴えたが、伸び悩んだ。

 加藤利江氏は花園整備について「税金50億円は生活財源へ」と見直しを訴え、敬老祝い金復活などを強調したが及ばなかった。

 投票率は40・25%で、前回(29・68%)を上回った。当日有権者数は11万8718人。

7927チバQ:2018/01/30(火) 18:26:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000053-san-l10
みどり市区県議補選 椎名氏、出馬取りやめ 
1/30(火) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴うみどり市長選(4月8日告示、15日投開票)に同市区(定数1)選出の自民党県議、須藤昭男氏(57)が出馬するのに伴い、欠員となる同市区の県議補選に立候補する予定だった同市の椎名祐司市議(61)が29日、立候補を取りやめると発表した。

 補選をめぐっては、須藤県議が自民党みどり市支部長の立場から公募で後継候補者の擁立を進めているが、同党県連の内規では、県議選の新人候補は60歳以上は公認しないと定めている。椎名氏は党員だが、年齢的に党の公認は得られないため、無所属での出馬を表明していた。椎名氏は「公認候補と戦うと反党行為として、この先も無所属扱いとなる」としたうえで、「長きにわたり、支援協力してきた支持政党と対峙(たいじ)していくことも本意ではない」としている。

7928チバQ:2018/01/30(火) 19:11:57
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1801300020.html
千葉・市川市長選で投票用紙を再点検 誤差3票 再選挙は4月の見通し
11:29産経新聞

 再選挙が行われることになった千葉県の市川市長選をめぐり、市選挙管理委員会は29日、国府台市民体育館で市長選と市議補選の投票用紙を公開で再点検した。今後、順調に展開すれば4月に再選挙が行われる見通しとなった。

 再点検は午後1時から、異議申し出人2人が立ち会い、実施された。保管していた市長選と市議補選の投票用紙約24万2千票の入った段ボール箱を開け、約110人の市職員が候補者別にまとめた投票用紙の束に別の候補者の票が混在していないかなどを確認。得票数を計算し直し、午後4時ごろに終了した。

 市選管の発表によると、再点検した候補者別の得票は昨年11月に行われた市長選挙で3票、市議補選で2票の誤差があったが、いずれも順位に変動はなかった。

 市選管は今回の再点検と、開票作業に従事した市職員への聞き取り調査を踏まえて2月中に決定書を作成する方針。佐々木和夫選管委員長は「得票に誤差があったことは問題だ。原因を究明したい。開票作業には反省すべき点がある。改善したい」と語った。

 この日、会場には市民約30人が駆けつけ、再点検の様子を見守った。会社員の男性(33)は「開票に不審な点があったのか、気になって来た。市長不在が長引いており、不安だ」と話した。

 昨年11月に行われた市長選では、5人の候補者が法定得票数(有効投票総数の4分の1)に達せず、再選挙が行われることになった。当時の開票作業をめぐり、元市議の石崎英幸氏は(1)中間発表の票の出方が不自然だった(2)市長選で、ある候補の票の束が別の候補の束に混入しているのを立会人が見つけた(3)市議補選で、数千票が開票現場から移された-などの不可解な点があったとして異議申し出を行った。また、大学名誉教授の武内成氏も異議申し出書を提出していた。

 石崎氏は「長引かせるつもりはない。反省すべき点を改善して次の選挙に生かしてほしい。今後の対応は決定書を読んでから判断したい」と話している。

7929チバQ:2018/01/31(水) 20:01:47
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180201k0000m010049000c.html
<境町長選>12年ぶり選挙戦 新人は「てつわんあとむ」
18:46毎日新聞

 任期満了に伴う茨城県境町長選が30日、告示された。新人で結城市の自営業、高嶋勇喜氏(54)と、再選を目指す現職の橋本正裕氏(42)=公明推薦=の、いずれも無所属の2氏が立候補を届け出た。選挙戦は12年ぶり。

 高嶋氏は名前の読み方を「てつわんあとむ」に変えたとしている。無投票再選の阻止を訴え、事務所の開設など選挙活動はしない方針。

 橋本氏は町役場前で第一声を上げ、町内への高速バスターミナルの誘致や、水害避難タワーの着工など4年間の実績を強調した。

 投票は2月4日午前7時から午後6時まで町内15カ所で行われ、午後7時から境町勤労青少年ホームで即日開票される。29日現在の選挙人名簿登録者数は2万639人。【鈴木加代子】

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 ◇境町長選立候補者(届け出順)

高嶋勇喜(たかしま・てつわんあとむ) 54 無新

 建設業▽富士大中退

橋本正裕(はしもと・まさひろ) 42 無現(1)

 旅行会社役員[歴]参院議員秘書▽町議長▽明大院

7930とはずがたり:2018/01/31(水) 22:20:04
一瞬境市に見えて読み方げげげのきたろうにすればいいのにと思ってしまったが,むしろなかむらきしろーと読み方変えれば当選でわ?って方の境町かw

7931とはずがたり:2018/01/31(水) 22:20:21
あっちは境港市だったw

7932チバQ:2018/02/01(木) 15:07:03
https://mainichi.jp/articles/20180131/ddl/k11/010/082000c
さいたま市議会
民進系会派が名称を変更 /埼玉

会員限定有料記事 毎日新聞2018年1月31日 地方版

 さいたま市議会の最大会派で、民進党や無所属議員でつくる「民進改革さいたま市議団」は30日、会派名を「民進・立憲・無所属の会さいたま市議団」に変更することを決めた。31日にも変更届を市議会議長宛てに提出する。

 立憲民主党の枝野幸男代表のおひざ元であるさいたま市大宮区や中央区などで、民進党のさいたま市…

7933チバQ:2018/02/01(木) 20:22:40
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-105835321.html
みどり市区県議補選 今泉市議を擁立へ 自民、公募5氏から選考 
00:00上毛新聞

みどり市区県議補選 今泉市議を擁立へ 自民、公募5氏から選考 

上毛新聞

(上毛新聞)

 群馬県みどり市区選出の自民党県議、須藤昭男氏(57)が市長選(4月8日告示、15日投開票)に転出するのに伴い、実施が見込まれる同市区県議補選で、党みどり市支部は31日の選考委員会で、市議の今泉健司氏(40)=笠懸町阿左美=を党県連に推薦する公認候補とすることを決めた。 補選を巡り、同支部は公認候補を公募。名乗りを上げた市議や元議員秘書、自営業者の計5人から選考委が今泉氏に絞った。上毛新聞の取材に対し、今泉氏は「他県出身にもかかわらず、皆さんに支えていただいた恩をみどり市と市民に返したい」と意欲を語った。近く記者会見を開き、正式に出馬表明する。今泉氏は福岡県宗像市出身で、みどり市議2期目。同志社大卒。

7934チバQ:2018/02/03(土) 12:24:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00023628-kana-l14
神奈川県内の選挙区を見直しへ 19年地方選向け 県議会が検討
2/3(土) 6:45配信 カナロコ by 神奈川新聞
神奈川県内の選挙区を見直しへ 19年地方選向け 県議会が検討
現行の選挙区
 2019年春の統一地方選に向け、県議会が選挙区の再編と選挙区別の定数見直しを検討していることが2日、分かった。総定数は現行の105を維持した上で、南足柄市選挙区(定数1)を隣接する3選挙区のいずれかと強制合区する。併せて都市部の選挙区でも横浜市港南区(同3)の1議席を川崎市高津区(同2)に割り振る方向。人口変動に伴う改定で、月内にも正式決定する見通しだ。

 県議会によると、市制施行や合併、行政区の変更を伴わない合区は、戦後初めて。同日の議員定数等検討委員会(梅沢裕之委員長)で、新たな選挙区の設定案を示した。

 県議会が公表した資料によると、南足柄と強制合区とするのは、小田原市(定数2)、足柄上(同1)、足柄下(同1)の3選挙区のいずれか。このうち小田原と合区した場合は定数3として現行通りとし、足柄上、足柄下との合区はそれぞれ定数1で1減とする。

 一方、都市部では、人口が逆転した川崎市高津区に1増の定数3を割り当て、横浜市港南区は1減の定数2とする。さらに南足柄が足柄上、下のいずれかと合流すると、川崎市川崎区も1増の3議席となる見通し。

 公選法の規定では、市の人口が都道府県人口を議員数で割った数(議員1人当たりの人口)の半数に達しない場合、隣接する他市町村と合わせて選挙区を設ける強制合区が必要となる。

 県内の議員1人当たりの人口の半数は4万3458人(15年国勢調査ベース)。南足柄市の人口は4万3306人でわずかに及ばず見直しの対象となり、県議会は強制合区が必要と判断。合区先は同法に基づき、行政区や地勢、交通などの事情を総合的に考慮して検討を重ねてきた。

 今後、各会派で検討した結果を協議し、月内に開く次回委員会で正式に決定。議長に報告した上で、春以降に条例改正を進める。

7935チバQ:2018/02/05(月) 20:52:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180205-00000002-ibaraki-l08
民進茨城県連、連携策 「茨城方式」を模索
2/5(月) 8:00配信 茨城新聞クロスアイ
民進茨城県連、連携策 「茨城方式」を模索
民進党、希望の党、立憲民主党の3党による統一会派結成の動きが頓挫する中、民進党茨城県連は、県内独自の連携策を模索している。衆院選後、党本部主導の党勢回復に向けた具体的な取り組みはないものの、県内は年末に県議選を控えていることから、「党本部の改革の動きを待っている時間はない」(党県連)と危機感を募らせている。本県選出の元民進系議員などとの超党派の連携など「茨城方式」の実現に新たな活路を見いだしたい考え。(報道部・朝倉洋、東京支社・高岡健作)

■「前に進まない」

民進党は昨年10月の衆院選後、党改革の一環で、分裂した希望と立民との3党による統一会派の結成を模索してきた。その後、立民を除く希望との会派結成を目指したが1月中旬、党内の反発などで断念した。民進党県連の長谷川修平幹事長は「何かしら前進があると期待していたが残念」と話した。

こうした状況に、県連幹部の一人は「県議選が着々と迫っている。このままでは一向に前に進まない。党本部の結論を待っている時間はない」と焦りは大きい。全国的には次の大きな選挙は2019年春の統一地方選だが、県議選はその数カ月前の今年12月に予定されている。

党本部の改革が足踏みする中、党県連は本県独自に党を超えた連携の道筋を探る「茨城方式」の確立に向けて動き出した。

■「元は一緒」

党県連は、衆院選で民進から希望に合流し、ともに比例北関東で復活当選した浅野哲氏と青山大人氏の2人に対し、毎月定例で実施している常任幹事会(常幹)への出席を打診。2人は1月27日の常幹に、オブザーバーとしてそろって参加した。

党県連によると、他党の議員らが常幹に参加するのは初めてと言い、長谷川幹事長は「もともと2人は民進党の同志で、衆院選後もさまざまな場面で連携を取らせてもらっている」と説明した。

浅野氏は「お互いに見ている方向は同じ。情報交換や県内の政策課題に一緒に取り組み、協力していくことにはメリットがある」と述べ、青山氏も「もともと一緒に活動してきた。今後も結束は一糸乱れない」と強調した。

県議選をはじめ、来年の参院選に向けた情報収集での連携や、相互支援などを見据えるほか、民進系統一会派を本県独自に結成することも可能性の一つとし、「場合によってはそういう発想も必要ではないか」(長谷川幹事長)とする。

■連合茨城は静観

一方、同党の支持母体である連合茨城は、統一会派など他党と連携する動きには静観の構えを見せ、1月5日に水戸市内で開いた集会でも、内山裕会長が、出席した党県連の幹部や県議らを前に、県議選については「推薦する候補者全員の勝利を目指す」などと述べるにとどめた。

一方で、連合茨城の関係者からは「このままでは(傘下の)各産別組合ごとの個別支援にならざるを得ない」としながら、「茨城独自で統一会派を結成するなど政策の一本化を図る動きになれば、支援もスムーズになるのだが…」との声も聞かれた。

茨城新聞社

7936チバQ:2018/02/05(月) 21:23:55
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180205k0000e010112000c.html
<川口市長選>奥ノ木信夫氏が再選
10:18毎日新聞

<川口市長選>奥ノ木信夫氏が再選

川口市長(埼玉県)選で再選を決めた奥ノ木信夫氏

(毎日新聞)

 川口市長(埼玉県)奥ノ木信夫氏(66)が再選。元県議の奥田智子氏(49)を破る。投票率は22.29%。

 確定得票数次の通り。

当71320 奥ノ木信夫<2>無現=[自][公]

 32398 奥田智子 無新=[共]


https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180205k0000e010114000c.html
<高萩市長選>元市職員の大部勝規氏が初当選
10:20毎日新聞

<高萩市長選>元市職員の大部勝規氏が初当選

高萩市長(茨城県)選で初当選した大部勝規氏

(毎日新聞)

 高萩市長(茨城県)元市職員の大部勝規氏(59)が初当選。現職の小田木真代氏(54)を破る。投票率は56.55%

 確定得票数次の通り。

当 8396 大部勝規<1>無新

  5590 小田木真代(1)無現=[自][公][民]

7937チバQ:2018/02/05(月) 21:25:39
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15177435749710
2018年2月4日(日)

高萩市長選 大部氏が初当選 現職小田木氏破る
任期満了に伴う高萩市長選は4日、市内25カ所で投票が行われ、即日開票の結果、新人で無所属の元市職員、大部勝規氏(59)が、同じく無所属で2回目の当選を目指した現職の小田木真代氏(54)=自民、希望、公明、民進推薦=を破り、初当選を果たした。当日有権者は2万4929人で、投票率は56・55%(前々回61・71%)だった。

選挙戦はJR高萩駅前への民間ホテルの誘致策や市財政の健全化、地域活性化への取り組みなどが争点となった。

大部氏は昨年11月に市職員を退職して立候補を表明。市の財政状況から民間ホテル誘致への税金投入阻止や道の駅整備構想の中止、旧君田小中学校の活用策の見直し―などを掲げ、「シフトチェンジ 高萩」をスローガンに市民主役の市政の実現を訴えた。

地元住民を中心とした後援会を立ち上げ、告示前には「市民の集い」を開いて今後のまちづくりについて訴え、行財政の健全化の優先や税の有効活用を主張。支援する市議らの応援を受け、後援会報などを通して浸透を図った。

午後8時40分すぎ、同市本町の選挙事務所に当選の一報が入ると、詰め掛けた支持者から拍手と歓声が上がった。大部氏は「市民一人一人が現市政に不信感を抱えていた。今後は市民を主役に市政を進めていきたい」と力を込めた。

一方、小田木氏は各政党の支援を受け、国や県との間に築いた太いパイプを強調。「さまざまな事業ができる環境が整った」と市政の継続を訴えたが、市政運営の手法などに批判が集まり、再選を果たせなかった。

【高萩市長選開票結果】(選管最終、敬称略)
当 8396 大部勝規 59 無新
- 5590 小田木真代 54 無現

http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20180204/1070001651.html
高萩市長選 大部氏が初当選
02月04日 21時24分

任期満了に伴う茨城県高萩市の市長選挙は4日投票が行われ、新人の大部勝規氏が初めての当選を果たしました。

高萩市長選挙は開票が終わっています。
大部勝規、無所属・新。
当選。
8396票。
小田木真代、無所属・現。
5590票。
新人の大部氏が自民党、公明党、希望の党、民進党が推薦する現職の小田木氏を抑えて、初めての当選を果たしました。
大部氏は59歳。
高萩市の市長室長や会計課長などを歴任したあと、今回の市長選挙に初めて立候補しました。
大部氏は、「現職が進めてきた道の駅の整備計画や税金を投入してJR高萩駅前にビジネスホテルを誘致する計画を中止し、市民との直接対話を進めながら市民が主役の町づくりを行っていきたい」と話しています。

7938チバQ:2018/02/06(火) 20:27:13
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018020602000159.html
川口市長に奥ノ木さん再選 「選ばれる街つくる」
08:10東京新聞

川口市長に奥ノ木さん再選 「選ばれる街つくる」

再選を果たし万歳をする奥ノ木信夫さん(中)=川口市で

(東京新聞)

 川口市長選は四日、投開票され、無所属現職の奥ノ木信夫さん(66)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元県議の奥田智子さん(49)=共産推薦、社民支持=を破り、再選を果たした。今年四月に中核市となる川口市の活性化や、子育て支援など社会保障の拡充をどう進めるのか。今後四年間の奥ノ木さんの手腕が問われる。投票率は過去最低の22・29%で、極めて低調となった。 (杉本慶一)

 川口市西川口にある奥ノ木さんの事務所では四日夜、当選の一報が伝えられると、支持者から大きな拍手と歓声が湧き起こった。

 奥ノ木さんは「これからの四年間は、川口の将来を決める大切な時期だ。少しでも良い街づくり、住みやすい街づくり、選ばれる街づくりを一生懸命進めたい」と抱負を語った。

 奥ノ木さんは自民党の元県議で、党県連では幹事長を務めた。県議五期目だった二〇一四年、岡村幸四郎・前市長の死去に伴う市長選に出馬。新市庁舎や火葬場の建設、市立三高校の統廃合など岡村市政で検討や計画が進んでいた事業の実現や、中核市移行を公約に掲げて初当選した。

 今回の選挙戦では、これらの公約実現が決まったことのほか、小中学校へのエアコン設置や市税の収税率アップに取り組んだ実績をアピール。「二期目は中核市移行で市の保健所をつくり、六十万市民の目線に合った行政を進める」と訴え、着実に支持を固めた。

 奥田さんは学校給食費の無料化や国民健康保険税の値下げを主張し、「党派を超えた支援を」と街頭で呼び掛けた。しかし、出馬表明が告示の二週間前になるなど選挙準備の遅れが響き、及ばなかった。

 当日有権者数は四十七万三千六百六十二人。市長選の投票率が20%台になったのは一三年(29・18%)、一四年(27・32%)に続いて三回連続となった。その要因の一つは東京都内に通勤・通学する「埼玉都民」の市民が多く、地元の行政や政治に対する関心が薄れている、とされる。

 奥ノ木さんは記者団に「低投票率になったのは残念だ。ただ、私がやってきた四年間の施策を市民に十分理解していただいた、と体感している」と述べた。

◆川口市長選確定得票

当 71,320 奥ノ木信夫 無 現<2>

  32,398 奥田智子 無 新

7939チバQ:2018/02/06(火) 20:27:45
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018020602000161.html
高萩市長選 大部さんが初当選 「市民主役の市政に」
08:10東京新聞

高萩市長選 大部さんが初当選 「市民主役の市政に」

勝利を決め、妻(左)らとバンザイする大部勝規さん(中)=高萩市で

(東京新聞)

 高萩市長選が投開票され、無所属新人で元市職員の大部勝規さん(59)が、無所属現職の小田木真代さん(54)=自民、希望、公明、民進推薦=を破り、初当選した。当日有権者数は二万四千九百二十九人、投票率は56・55%だった。

 四日夜、当選を決めた大部さんは市内の事務所前で関係者らと万歳し、喜びを表現。「一軒一軒歩いて市民の意見を聞いた。今の行政への不信が私への票になった」と勝因を分析した。

 市が進めてきた道の駅整備構想、財政支援を伴うJR高萩駅前の民間ホテル誘致の白紙撤回を目指す。「未来につけを残さないよう財政再建をしていく。市民主役の市政に、市長室での市民との直接対話にはすぐに取り掛かる」と語った。

 市内が三十キロ圏に入る東海村の日本原子力発電東海第二原発については「再稼働した方がいいとは思わない」と昨年末の会見で、反対の姿勢を示していた。

 小田木さんは四党の推薦を受け有利とみられた。出陣式には大井川和彦知事や梶山弘志地方創生担当相らが顔をそろえるなど、県や国とのパイプを生かした街づくりも訴えたが、有権者は市政刷新を選択した。

 落選した小田木さんは五日、県議選、市長選で無投票が続き選挙に十年以上ブランクがあった上、「組織が頭でっかちで支持が浸透しないことがあるが、今回はそこが出てしまった」と振り返った。

 駅前のホテル誘致で市の活性化を図ろうと考えたが、「市民に(市の住宅公社破産などの)失敗の経験が拭い切れなかったのではないか」と分析した。 (鈴木学)

◆高萩市長選確定得票

当 8,396 大部勝規 無 新<1>

  5,590 小田木真代 無 現

7940チバQ:2018/02/12(月) 09:24:40
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018021202000129.html
四街道市長選告示 現新3人の争いに

08:10

四街道市長選で候補者の演説を聞く支援者たち=同市で

(東京新聞)

 四街道市長選が十一日、告示され、三選を目指す無所属現職の佐渡斉(ひとし)さん(64)と、いずれも無所属新人で元同市議会議長の広瀬義積さん(63)、元派遣社員の山田耕史さん(30)が立候補を届け出た。十八日に投開票される。 (中山岳)

 佐渡さんは、市内の大型商業施設前で第一声。「八年前から子育て日本一の街を目指し、福祉や教育などに重点を置いてきた」と二期の実績を強調した。「行財政改革をしながら、お年寄りや障害者の福祉、待機児童対策などを続ける」と通行人に呼び掛けた。

 広瀬さんは、選挙事務所で出陣式後、街頭演説で「財政を健全化するため、今の口先だけの市政にレッドカードを突きつけ丸洗いする」と声を張り上げた。「高齢化が進むと介護施設や医療施設が不足する。医療機関などと連携し、介護予防に取り組む」と述べた。

 山田さんは、自宅前で演説し「市長になったら半年間、市長給与の月額を半分にする。ふるさと納税を他市などにアピールし、目標で年間百億円を集めたい」と主張。「市長選に関心のない人も、四街道を変えたい人は、ぜひ投票してほしい」と支持を訴えた。

 期日前投票は市役所で十二��十七日に受け付ける。十八日は市内十六カ所で投票が行われ、即日開票される。選挙人名簿登録者数は、十日現在で七万六千四百七十七人。

◇四街道市長選立候補者(届け出順)

佐渡斉(さどひとし) 64 無現<2>

  市長(元)県議・衆院議員秘書・市職員▽明大             

 <公約>(1)若い世代の定住・転入促進、高齢者が安心して暮らせるまちづくり(2)次期ごみ処理施設建設、市庁舎建て替え(3)千代田中と八木原小の改修   

広瀬義積(ひろせよしづみ) 63 無新 

  (元)市議長・NTT東日本社員・中学校PTA会長▽機山工      

 <公約>(1)次期ごみ処理施設用地への建設残土搬入について検証(2)悪化した財政の再生(3)健康寿命を延ばすため、市民、行政、医療、介護の連携強化

山田耕史(やまだこうじ) 30 無新 

  消防団員(元)派遣社員・空調設備会社員▽明星大           

 <公約>(1)市長給与を半年間、月額2分の1にする(2)ふるさと納税を増やし、市の収入増につなげる(3)選挙にお金がかからないよう選挙の仕組みを変える

7941チバQ:2018/02/12(月) 18:23:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180211-00000045-san-l12
四街道市長選告示、3氏熱く第一声
2/12(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う四街道市長選が11日、告示された。立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、3選を目指す現職の佐渡斉氏(64)、元市議の新人、広瀬義積氏(63)、元派遣社員の新人、山田耕史氏(30)の3氏。少子高齢化の進展で社会保障関連の支出が膨らむ中、老朽化した市庁舎建て替え計画など大型投資も控えており、財政健全化へ向けたかじ取りなどが争点となる。

 投票は18日、市内16カ所で行われ、即日開票される。10日現在の選挙人名簿登録者数は7万6477人。

                   ◇

 佐渡(さど)  斉(ひとし) 64 無現〔2〕

市長(県議・市職員)明大                       

 ■福祉、教育、市民生活守る

 午前10時から市役所近くの四街道第1児童公園で出陣式。本県選出の自民の衆参両院の議員や県議、近隣の市町長らが応援に駆けつけ、約300人(陣営発表)が集まった。

 佐渡氏は「これまで守り続けてきた医療や福祉、教育、市民生活を守っていく」と2期8年の実績を強調。3期目も引き続き子育て支援の充実などに取り組むとした。行財政改革についても、市民との対話を重視して取り組むなどと訴えた。出陣式後、大型商業施設前で第一声をあげ、その後は市内を選挙カーに乗ってくまなく回った。

                   ◇

 広瀬(ひろせ) 義積(よしづみ) 63 無新 

元市議(NTT社員)山梨県立機山工高                 

 ■市民のための政策を実現

 四街道市大日の事務所で午前10時から出陣式を行った後、近くの街頭で直ちに第一声。その後は、旗や服装を黄色で揃えたスタッフとともに大型商業施設がある市中心部などを練り歩き、行き交う市民らに握手を求めるなどして支持を訴えた。

 演説では、「財政再建に取り組み、それで得たお金を将来に備え、市民のための政策に回す」と、2期8年続く現市政の刷新を強く訴えた。このほか、市職員の配置を見直し、福祉など市民の需要に対応した分野に増員することなどを掲げて支持を求めた。

                   ◇

 山田(やまだ) 耕史(こうじ) 30 無新 

元派遣社員・明星大                          

 ■市長の月給を半年間半額

 午後2時から四街道市大日の事務所前で出陣式。市の厳しい財政状況を鑑み、「当選したら市長の月額給与を半年間半額とする」など身を切る改革や、先進的な成功事例なども参考にしつつ、返礼品を工夫するなどしてふるさと納税を活用した税収増にも取り組むと訴えた。

 また、候補者の中で最も若いこともアピール。若者層にも「投票に行ってほしい」と呼び掛けた。

 お金をかけない選挙戦を行うとして、ビラなども作らず、駅頭などにも立つがツイッターなどのSNSの活用を中心に浸透を図る考えも明らかにした。

7942チバQ:2018/02/13(火) 23:45:36
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1802120010.html
四街道市長選告示、3氏熱く第一声
02月12日 10:19産経新聞

 任期満了に伴う四街道市長選が11日、告示された。立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、3選を目指す現職の佐渡斉氏(64)、元市議の新人、広瀬義積氏(63)、元派遣社員の新人、山田耕史氏(30)の3氏。少子高齢化の進展で社会保障関連の支出が膨らむ中、老朽化した市庁舎建て替え計画など大型投資も控えており、財政健全化へ向けたかじ取りなどが争点となる。

 投票は18日、市内16カ所で行われ、即日開票される。10日現在の選挙人名簿登録者数は7万6477人。

                   ◇

佐渡(さど)斉(ひとし) 64 無現〔2〕

市長(県議・市職員)明大                     

福祉、教育、市民生活守る

 午前10時から市役所近くの四街道第1児童公園で出陣式。本県選出の自民の衆参両院の議員や県議、近隣の市町長らが応援に駆けつけ、約300人(陣営発表)が集まった。

 佐渡氏は「これまで守り続けてきた医療や福祉、教育、市民生活を守っていく」と2期8年の実績を強調。3期目も引き続き子育て支援の充実などに取り組むとした。行財政改革についても、市民との対話を重視して取り組むなどと訴えた。出陣式後、大型商業施設前で第一声をあげ、その後は市内を選挙カーに乗ってくまなく回った。

                   ◇

広瀬(ひろせ)義積(よしづみ) 63 無新 

元市議(NTT社員)山梨県立機山工高               

市民のための政策を実現

 四街道市大日の事務所で午前10時から出陣式を行った後、近くの街頭で直ちに第一声。その後は、旗や服装を黄色で揃えたスタッフとともに大型商業施設がある市中心部などを練り歩き、行き交う市民らに握手を求めるなどして支持を訴えた。

 演説では、「財政再建に取り組み、それで得たお金を将来に備え、市民のための政策に回す」と、2期8年続く現市政の刷新を強く訴えた。このほか、市職員の配置を見直し、福祉など市民の需要に対応した分野に増員することなどを掲げて支持を求めた。

                   ◇

山田(やまだ)耕史(こうじ) 30 無新 

元派遣社員・明星大                          

市長の月給を半年間半額

 午後2時から四街道市大日の事務所前で出陣式。市の厳しい財政状況を鑑み、「当選したら市長の月額給与を半年間半額とする」など身を切る改革や、先進的な成功事例なども参考にしつつ、返礼品を工夫するなどしてふるさと納税を活用した税収増にも取り組むと訴えた。

 また、候補者の中で最も若いこともアピール。若者層にも「投票に行ってほしい」と呼び掛けた。

 お金をかけない選挙戦を行うとして、ビラなども作らず、駅頭などにも立つがツイッターなどのSNSの活用を中心に浸透を図る考えも明らかにした。

7943チバQ:2018/02/13(火) 23:47:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180211-00000511-san-l14
上地雄輔パパ市長就任半年 スカジャン着て横須賀市の閉塞感を吹き飛ばせるか
2/11(日) 10:19配信 産経新聞
上地雄輔パパ市長就任半年 スカジャン着て横須賀市の閉塞感を吹き飛ばせるか
成人式でスカジャン姿でロック調の市歌を披露した横須賀市の上地克明市長=1月8日、市総合体育館(写真:産経新聞)
 地元選出の小泉進次郎衆院議員らの支援を受けて、神奈川県横須賀市トップのポストに座った上地克明(かみじ・かつあき)市長(64)が誕生し、半年が過ぎた。前市長のもと8年間にわたって対立に明け暮れた議会が正常化を果たすなど、上地市長が掲げる「ヨコスカ復活」に向け、順調なスタートを切った。タレントで歌手の上地雄輔さん(38)の父親で、ロックボーカリストとしての経験から、「歌って踊れる市長」を自負するなど話題性も十分だ。“上地パパ”は市を、どこに導こうとするのか。今後を占った。

 ■停滞感を打破

 新成人の門出を祝う1月8日の成人式。市総合体育会館で開催された式典は「ここ数年で最高の盛り上がり」(市議)を見せた。

 初披露となった鮮やかなオレンジ色のスカジャン姿で、ギタリストを従えた上地市長が軽快なロックのリズムに乗ってステージに駆け上り、ロック調の市歌を熱唱。会場は熱気に包まれた。スカジャンは横須賀発祥とされるジャンパーで、「ヨコスカ」の「スカ」から命名されたといわれている。

 参加した市議は「閉塞(へいそく)感が漂う市政を打破したいという思いが見て取れた。象徴的なシーンだ」と振り返る。市関係者がたびたび口にする横須賀市に蔓延(まんえん)する“閉塞感”。相次ぐ市内からの工場撤退や、山と谷が入り組んだ「谷戸(やと)」や急坂、階段が多い地形がネックとなり、横須賀市は急速な人口減にあえいでいる。

 総務省によると、平成28年の横須賀市の転出超過数は1266人で、同県内最多となり、さらに全国の市町村でも8番目に多かった。今年1月1日現在の推計人口は40万221人で、40万人割れが目前に迫っている。

 財政も逼迫(ひっぱく)し、市税収入は過去10年で645億円(平成18年度)から605億円(28年度)へ40億円減少。歳出面では社会保障費が294億円(18年度)から489億円(28年度)へと増大している。

 昨年7月まで2期8年間にわたって市長を担った吉田雄人氏(42)は過去2回の市長選で、小泉純一郎元首相や進次郎氏が推す候補を撃破。若さによる“突破力”に期待がかかったが、最大会派の自民を筆頭とする市議会との衝突を繰り返した。

 吉田氏が、観光船の割引サービスを案内した割引記載のある名刺を使用していたことが明らかになるなど、議会で資質を問われたことも、昨年の市長選で上地氏への支持を集める結果となった。

 上地市長の誕生で、「ようやく市と県、国の“ねじれ”が解消した」(市職員)と胸をなでおろし、「上地市長の“明るさ”を発揮してもらいたい」との声も上がる。

7944チバQ:2018/02/13(火) 23:47:52
 ■国と連携強化

 「国・県・市の連携が円滑になった。ようやく動き出した」。与党系市議は感慨深げに語る。

 昭和63年の都市計画整備決定後も未整備だった国道357号の市内への延伸が、30年の時を経て前進を見せたのだ。

 横浜市金沢区八景島から横須賀市夏島町の約2・3キロ区間が開通に向けた国との検討会設置が決定。開通すれば、幹線道路が国道16号のみで慢性的な渋滞に悩む市東部発展の起爆剤となる。交通利便性と物流コストの低減も飛躍的に向上する見通しで、「まさに本市の悲願」(上地市長)だった。

 自民、公明、民進の推薦で当選した上地市長は昨年9月、国土交通省に陳情し、整備に前向きな回答を引き出すことに成功した。自民に加え、国交相のポストを握る公明の力も大きかったが、ベテラン市議は「自公と良好な関係が築けなかった前市長には決してできなかった」と評価。与党とのパイプの太さをまざまざと見せつけた形だ。

 小児医療費助成の拡大について、現行の「小学校6年生まで」から「中学校3年生まで」に引き上げ、所得制限の撤廃にも踏み込む。さらに中学校給食開始に向け、市内に給食センターを設けて各校に配送する「センター方式」実施を決めるなど、積極財政路線を突き進む。

 一方で、軌道修正を余儀なくされるシーンも出ている。地域活性化と地元愛の醸成に向け、市長選で導入を訴えていた「ご当地自動車ナンバープレート」だが、市民からの反対意見が多く“失敗”。導入見送りとなった。

 反対理由の多くは「横須賀よりも横浜ナンバーの方がいい」ことだった。この結果に上地市長は「99%賛成をしてもらえるとずっと思っていた」と絶句した。

 また、日本海軍の造船所「浦賀ドック」跡地のテーマパーク化に関しても、財政難もあり、市による購入を事実上断念。保有する住友重機械工業は民間に売却する方針だ。

 ■今後の市政運営は

 今後の上地市政を占う意味で注目されるのが、初の予算編成となる平成30年度当初予算案で、2月14日に発表予定となっている。

 昨年9月に発表した予算編成方針によると、「停滞感を打破するため、対症療法型の市政運営から脱却し、積極投資を行う」としている。

 税収が減少傾向にあるなか、1つの試金石となりそうなのが、給食センター建設における国からの財源獲得だ。試算では総工費は約50億円と巨額のため、基地が立地する自治体に対して認められる交付金の活用を見込むが、上地市長が主張する「これまで以上に国や県とのつながりを強化し、財政基盤を強化させる」との方針をいかに具現化させるか、腕の見せ所となりそうだ。

     ◇

 ■横須賀市 神奈川県の三浦半島中部を占める市。幕末に黒船来航の地となり、明治以後は海軍鎮守府や陸軍の東京湾要塞司令部が置かれ、軍港として発展した。戦後は米海軍や海上自衛隊基地が置かれている。東京や横浜のベッドタウンとなり、平成13年4月に中核市に指定された。人口約40万人。

 ■かみじ・かつあき 昭和29年生まれ。横須賀市出身。横須賀高、早大商を経て、田川誠一衆院議員秘書。その後、会社役員、市議4期を務め、地域政党「ニューウィング横須賀地域主権会議」を立ち上げる。昨年の市長選で初当選。バンドでボーカルを務めるなど音楽好きで知られる。

7945チバQ:2018/02/14(水) 18:58:39
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180212ddlk12010042000c.html
<選挙>四街道市長選 告示 現新3氏が立候補 /千葉
02月12日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う四街道市長選は11日告示され、いずれも無所属で、3選を目指す現職の佐渡斉(64)▽新人で元市議の広瀬義積(63)▽新人で元派遣社員の山田耕史(30)--の3氏が立候補を届け出た。佐渡市政2期8年への評価や厳しい財政状況下での市政運営のあり方などが主な争点。投票は18日で即日開票される。10日現在の選挙人名簿登録者数は7万6477人(男3万7738人、女3万8739人)。

 佐渡氏は、市内の公園で行った自民党国会議員などが出席する出陣式の後、近くの商業施設前で第一声。財政が悪化しているとする批判に「フェイクニュースだ」と反論した。児童・高齢者福祉、教育政策の成果をアピールし「血の通った行財政改革を行っていくには痛みも当然ある」と強調。「今回の選挙は市の福祉・教育を守るのか、財政再建の名の下に切り捨てるのかがテーマだ」と訴えた。

 広瀬氏は市内の事務所で出陣式を行い、民進党国会議員らが参加。近くの商業施設前で第一声を上げ「市の財政は最悪の状態。佐渡市長にレッドカードを突きつけ退場してもらう」と訴えた。財政再建のため、「3・4・7号線」など都市計画道路の新設凍結と見直し▽吉岡地区に新設するごみ処理場の契約方法改善▽民間経営手法と情報通信技術(ICT)の市政運営への導入--などを掲げた。

 山田氏は市内の自宅前で第一声。市長給与を半年間半額に減らす▽ふるさと納税額を年間100億円にする▽市上空を通る飛行機の騒音対策として航路変更を国土交通省に訴えていく--などと強調した。また「自分が市長になることで若い人たちにも頑張ってもらえる」と若さをアピール。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使った「金のかからない選挙」を目指すとした。【加藤昌平、町野幸】

………………………………………………………………………………………………………

◇四街道市長選立候補者(届け出順)

佐渡斉(さど・ひとし) 64無現 (2)

[元]県議[歴]市職員▽市社会福祉協事務局長▽衆院議員秘書▽スポーツ振興NPO法人理事▽明大

広瀬義積(ひろせ・よしづみ) 63 無新

[元]市議[歴]NTT東社員▽市立北中PTA会長▽さちが丘1丁目自治会長▽山梨県立機山工高

山田耕史(やまだ・こうじ) 30 無新

[元]派遣社員▽市消防団員[歴]空調配管設備会社員▽共産党印旛地区委員会党員▽明星大

7946チバQ:2018/02/17(土) 10:52:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180215-00000080-san-l19
あす山梨知事就任3年、後藤県政“胸突き八丁” 人口減対策「底なし穴」
2/16(金) 7:55配信 産経新聞
 後藤斎知事は17日、就任から丸3年となり、任期最終の4年目を迎える。県政財界には「危なげない行政運営」との見方も多いが、最大課題の人口減少対策で成果は上がっていない。知事選では「リニア開通後に県人口100万人を目指す」と公約したが、就任の約半年後に「2060年に定住人口と交流人口などを合算した“リンケージ人口”で達成する」と軌道修正した。だが、独自のリンケージ人口について、直近の水準も示せず、県民への情報発信は不十分だ。頂上の任期に向けて、まさに“胸突き八丁”に差し掛かっている。(松田宗弘)

 ■厳しい結果

 先月29日、総務省が発表した平成29年の人口移動報告で、本県の転出超過は前年比33・5%増の2684人と急増した。27、28年と続けて、前年を下回っていただけに、周囲は「厳しい結果だ」(県幹部)と重く受け止めている。

 9日に発表した30年度当初予算案で、県は人口減少対策で新規に69事業(総事業費約19億7千万円)を追加した。「打てる手は全部やっているが、人口減は底なし穴のようだ」。この幹部は頭を抱える。

 総務省の人口移動報告では、全国40道府県で人口が減少し、東京などへの集中が改めて浮き彫りになった。後藤知事の持論は「人口減少対策は県だけではできない。企業、団体、地域などとの連携が必要だ」。県単独で解決が困難なのは確かだが、対策は袋小路に入っている。

 ■今夏に提示

 リンケージ人口は、知事が打ち出した山梨独自の概念だ。定住人口に、県内の別荘利用者や旅行者、県外の県人会など、県と関わる人口を合算するとしている。2060年に100万〜125万人との目標を掲げている。28年12月の県議会総務委員会。自民党の桜本広樹氏は、直近のリンケージ人口などについて質した。いまだに県から回答はなく、同氏は「何が根拠で100万人達成と言っているのか。定住人口で無理になったことの言い訳にも感じられる。曖昧にはできない」と憤る。

 県地方創生・人口対策課は「別荘所有者数など直近の国の統計がない」としている。後藤知事は直近のリンケージ人口について、本紙が14日に行ったインタビューで、「暫定の数字かもしれないが今年夏に示したい」と明らかにした。

 こうした状況について、県立大国際政策学部の熊谷隆一教授は「公約の軌道修正は悪いことではないが、問題は修正の仕方だ。もっと早く県民に現状を説明すべきだった」と指摘。「定住人口と交流人口を分けて、目標達成の方策をわかりやすく示すべきだ」と求める。

 ■検証に着手

 「公約の県人口100万人のインパクトが大きかっただけに、リンケージ人口と言っても、多くの県民は『何のことだ』と受け止めている」。自民党のベテラン県議はこう断言する。

 同県連は来年の知事選に向け、後藤県政の検証に着手した。5月中には結果をまとめる。その上で、知事選への候補者擁立を判断する流れだ。

 県連幹部は「テーマは人口減少対策、総合球技場、企業誘致、公共事業…。多岐にわたる」と話す。

 一方、知事の出身母体、民進党の県連幹部は「人口減少対策を含め、少ない予算で最大限の政策を打ち出している」と知事を擁護する。

 知事はインタビューで次期知事選への意向は一切語らなかったが、争点を尋ねると「県政の課題はすべて選挙の争点。芽吹いた施策をやり切る」と強調した。

 「情報発信力」など求められている課題にどう応えていくか、その取り組みがどう評価されるかが、判断のカギとなりそうだ。

7947チバQ:2018/02/18(日) 13:09:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180218-00000020-mai-pol
<秩父市>議員数削減めぐり「場外乱闘」 市長FBに反発も
2/18(日) 11:11配信 毎日新聞
 埼玉県秩父市議選(4月15日告示、同22日投開票)を控え、久喜邦康市長が自身のフェイスブック(FB)で現行定数22の削減を求める投稿を重ねたのに対し、反対・慎重派の市議が14日に記事の削除などを申し入れた。定数を2減する議員提出の条例案は3月定例会初日の今月21日に採決される予定だが、「場外乱闘」の様相を帯びている。

 定数減の条例案は昨年12月定例会に議員提案され、継続審議になった。市議会は、2010年と14年に定数を4ずつ減らしており、反対派は「削減した検証ができておらず、提案は性急だ」と訴えている。

 市の人口は約6万4000人で、一般議員の報酬や期末手当を合わせた年収は約580万円。賛成派は「秩父市は人口比の議員数が近隣市の中で最も多い」と主張し、同調する久喜市長も昨年12月中下旬、FBで4回にわたって人口規模と歳出削減を理由に「定数を減らしていただきたい」などと発信した。

 これに対し、反対・慎重派の5市議は「二元代表制の一方の市長が他方の議会の基本である定数問題について、削減へ世論誘導するのは議会に対する不当な干渉」と反発する。

 久喜市長は毎日新聞の取材に「FBはプライベートな場で私的な考えを述べた」と断ったうえで、「市長にも定数条例の提案権があり、議員だけが決めることではない。市民や市民代表の考えを表明していいと思っている」と説明し、削除などに応じない構えだ。

 地方自治に詳しい新藤宗幸・千葉大名誉教授は「市長が定数について発言するのは地方自治の関係法令に抵触しないし、発言を規制する条項もない」と前置きして、「二元代表制とは首長と議会がそれぞれ別々に市民の代表機関であること。首長が議員提案の定数について論評するのは、二元代表制の理念をわきまえていない。定数はあくまで議会内部で議論すべき問題だ」と指摘する。【松山彦蔵】

7948チバQ:2018/02/18(日) 13:12:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180217-00000077-san-l11
白岡市長を書類送検 公選法違反容疑 告示前に推薦依頼状
2/18(日) 7:55配信 産経新聞
 平成28年に実施された白岡市長選で告示日前に推薦依頼状を渡すなどしたとして、県警が公職選挙法違反の疑いで、白岡市の小島卓市長(78)を書類送検していたことが17日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、小島氏は28年11月13日告示、同20日投開票の白岡市長選で、告示日前に推薦を求める依頼状を同市内の関係者らに渡したなどとしている。

 同市長選は任期満了に伴い行われ、小島氏が約3千票差で無所属の新人を破り3選を果たした。

 28年9月の同市定例会でもこの問題について小島市長が追及されていた。

 小島氏は産経新聞の取材に対し「(書類送検については)聞いていない」としてコメントを控え、告示日前に渡した推薦依頼状については「これまで問題になったことはなかった」と答えた。

7949チバQ:2018/02/19(月) 14:43:13
http://www.sankei.com/region/news/180219/rgn1802190046-n1.html
2018.2.19 07:04

四街道市長に佐渡氏3選
 任期満了に伴う四街道市長選は18日投票が行われ、即日開票の結果、無所属で現職の佐渡斉氏(64)が、元市議、広瀬義積氏(63)と元派遣社員、山田耕史氏(30)の新人2人を破り3選を果たした。投票率は34・63%(前回37・44%)で過去最低となった。

 佐渡氏は「子育て日本一のまち」などの子育て支援や教育環境の充実など2期8年の実績を強調。こうした政策の継続を訴えて幅広い支持を集め、事実上“信任”された。

 3選を果たした佐渡氏は同日夜、同市和良比の事務所で、集まった支持者らと喜びを分かち合った。佐渡氏は「四街道のまちづくりは、市民一人一人の顔が見える『子育て日本一のまち』サードステージで、市民の総意に向かって走っていきたい」などと、3期目へ向けて抱負を述べた。  当日有権者数は7万5648人。

7950チバQ:2018/02/19(月) 14:57:06
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201802/CK2018021002000154.html
東海村議会、村議4人が新会派 新政とうかい一強に「一石を」
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2018年2月10日


 東海村の日本原子力発電東海第二原発の再稼働の是非を巡る問題など重大な局面が迫るのを前に、村議会(定数二〇)の議員四人が新会派「みすずの会」を結成したことが分かった。十二人が所属する「新政とうかい」に続く勢力になる。

 議会事務局によると、議会での代表質問で、無会派の議員は持ち時間がなく、会派には三十分が割り当てられ、さらに会派一人ごとに、五分の持ち時間が増える。みすずの会は五十分の持ち時間となる。

 議会では「新政とうかい」が一強状態で、無所属や少数会派の議員の声が届きにくいのが現状だった。今後、再稼働問題などが議題に上がってくることが予想され、代表の江田五六村議(光風会)は「大会派と対等に議論できる勢力にしたい」と期待を寄せる。

 会派の届け出は六日付。メンバーは、江田村議のほか、恵利いつ(同)、阿部功志(豊創会)、清宮寿子(無会派)の三村議。

 会派の名前は、「みんなちがって、みんないい」という言葉を残した金子みすゞからとった。江田代表は「議員一人一人が、是々非々の姿で活動するという思いを胸に集まった。村議会に一石を投じたい」と話した。

 新しい会派構成は新政とうかい十二人、みすずの会四人、公明二人、無会派二人となった。 (山下葉月)

7951チバQ:2018/02/19(月) 15:40:17
https://news.goo.ne.jp/article/chiba/region/chiba-20180219105000.html
<四街道市長選>佐渡氏大差で3選 投票率34・63%
10:00千葉日報

 千葉県の四街道市長選は18日投開票され、無所属現職の佐渡斉氏(64)が、前市議の広瀬義積氏(63)、元派遣社員の山田耕史氏(30)の2新人を破り、3選を果たした。

 佐渡氏は「子育て日本一」を掲げた2期8年の市政運営をはじめ、市庁舎建て替えや次期ごみ処理施設建設に向けた道筋をつけた実績をアピール。市政の継続を望む幅広い有権者の支持を獲得した。

 当日有権者数は7万5648人(男3万7294人、女3万8354人)。投票率は34・63%(前回37・44%)。

 ◇佐渡氏の略歴 (元)県議、衆院議員公設秘書、市職員。明治大学政治経済学部卒。美しが丘。

◆四街道市長選開票結果 =選管確定=

当 15868佐渡斉  64 無現(3)
  8882 広瀬義積 63 無新 
  1150 山田耕史 30 無新

7952チバQ:2018/02/19(月) 15:40:47
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180219ddlk12010196000c.html
<選挙>四街道市長選 佐渡氏3選果たす 8年の実績訴え /千葉
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う四街道市長選は18日投開票され、現職の佐渡斉氏(64)=無所属=が、元市議の広瀬義積氏(63)▽元派遣社員の山田耕史氏(30)--の無所属新人2人を破り、3選を果たした。投票率は34・63%で前回(37・44%)を下回り過去最低。当日有権者数は7万5648人(男3万7294人、女3万8354人)。

 佐渡氏は2010、14年市長選と同様に「子育て日本一」をスローガンとし、「市の福祉、教育を守っていく」と市政の継続を訴えた。市内保育事業所の定員増▽全小中学校の普通教室などへのエアコン設置--など2期8年の実績をアピールし、福祉、教育政策の一層の充実を図ると強調。吉岡地区に新設予定のごみ処理施設や、市庁舎の一部建て替えといった大型インフラ整備などについても着実に推し進めていくことも公約に掲げた。

 選挙戦では市議や周辺市町長のほか、自民党国会議員や公明党県議らの支援も得た。

 広瀬氏は財政健全化の重要性などを、山田氏は市長給与カットなどをそれぞれ訴えたが、及ばなかった。【加藤昌平、町野幸】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇市長選開票結果=選管最終発表

当 15868 佐渡斉 64 無現

   8882 広瀬義積 63 無新

   1150 山田耕史 30 無新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇四街道市長略歴

佐渡斉(さど・ひとし) 64 無現(3)

 [元]県議[歴]市職員▽市社会福祉協事務局長▽衆院議員秘書▽スポーツ振興NPO法人理事▽明大

7953チバQ:2018/02/20(火) 18:44:22
>>7829
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180220-00000003-ibaraki-l08
神栖市 アリーナ「見直し困難」 3月10日、市民と意見交換会
2/20(火) 7:00配信 茨城新聞クロスアイ
神栖市 アリーナ「見直し困難」 3月10日、市民と意見交換会
神栖中央公園防災アリーナ(仮称)の建設が進む工事現場=神栖市木崎
神栖市が見直しを検討している「神栖中央公園防災アリーナ(仮称)」について、市は19日、「見直しは困難」とする検討結果を明らかにした。同日の市議会全員協議会(全協)で、石田進市長が内部検討チームの見解を報告した。市は3月10日、市民との意見交換会を開く。石田市長は「市民に結果を説明し、意見を聞きながら最終的に判断したい」としている。

内部検討チームは、建築士と弁護士、市幹部ら4人で構成。工事が進む現段階での見直しを「費用面でのメリットが見えてこない」と結論付けた。理由については、計画変更に伴う設計業務や工事の追加費用の発生▽音楽ホールなど施設見直しによる利用料収入の減額分の市の負担▽契約変更に伴う弁護士費用や補助金への影響-などを挙げた。

防災アリーナを巡っては、昨年10月、規模見直しを問う住民投票で見直し賛成が反対を上回った。同11月の市長選で初当選した石田市長が住民投票の結果を尊重する考えを示し、見直しの可否について事業者に検討を要請。内部検討チームを設置した。

市によると、事業者からは、施設見直しによる設計・工事費など追加費用の発生や、運営管理で期間短縮に伴う補償や損害賠償などを指摘する回答があった。

防災アリーナは体育館や温水プール、音楽ホールなどを備えた複合施設。事業は、民間資金を活用した社会資本整備(PFI)方式で実施している。施設整備費約121億円。15年間の運営・維持管理費計約50億円。来年3月の完成を目指し、昨年5月に着工した。

全協ではこのほか、神栖済生会病院との再編統合に絡み、市が鹿島労災病院の建物について、施設構造や改修時の経費など利活用調査を行う方針を示した。調査費896万5千円を盛り込んだ2018年度一般会計当初予算案を、3月の市議会定例会に提出する。 (関口沙弥加)

茨城新聞社

7954チバQ:2018/02/20(火) 19:40:33
http://www.sankei.com/region/news/180220/rgn1802200025-n1.html
2018.2.20 07:02

民進が立民入党予定3氏の離党届承認 群馬
 民進党県総支部(黒沢孝行会長)は19日、常任幹事会を開き、同党所属の角倉邦良県議ら3人から提出された離党届を承認した。20日にも党本部へ報告し、正式に受理される見通し。3人は近く立憲民主党に入党届を提出し、県総支部連合会の組織基盤強化を図る。

 離党届を提出したのは角倉県議のほか、玉村町の石川真男町議と元参議院副議長で常任顧問の角田義一氏。立民県総支部を立ち上げた衆院議員の長谷川嘉一氏=3区=と堀越啓仁氏=比例北関東=を円滑に支援するため決断した。

 昨秋の衆院選以降、立民への合流について観測の高まる中、あくまでも分裂せず「まとまって行動する」と強調してきた黒沢会長は「(立民県総支部を)きちっと育てるための役割分担」と円満ぶりを強調した。角倉県議は所属会派の「リベラル群馬」から離脱せず、活動を継続する。

7955チバQ:2018/02/21(水) 20:49:15
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-106037767.html
川崎旧民進系が政治団体 統一選へ勢力維持
07:02神奈川新聞

 川崎市内の旧民進勢力の国会、県議会、市議会議員が新たな政治団体を設立することが20日、分かった。国政の民進党分裂に左右されずに、市議会や地方政治でまとまった勢力を維持する目的で活動していく。 メンバーは、昨秋の民進党分裂以前に定期的に集まっていた「民進党川崎市総支部協議会」の議員ら。21日にも県選挙管理委員会に団体設立を届け出る。 代表に希望の党の笠浩史氏(衆院9区)、幹事長に民進みらい市議団の織田勝久氏を選出。副代表に滝田孝徳県議、山田益男市議が就く。来春の統一地方選に向け、川崎の政策課題や選挙区情勢などを話し合う。 民進みらい市議団は、立憲民主党や民進党、無所属などに分かれて選挙戦を迎える可能性もあるが、新たな政治団体を通じ候補者の乱立を抑え、市政の政策で一致している現会派勢力の維持と拡大を目指す。 笠氏は20日夜、麻生区で開いた新春の集いで「中央の政界に影響されず、民進党時代に一緒に取り組んできた仲間が全員当選できるよう、また地域の政策を進めていけるよう政治団体をつくる」と表明。民進党県連幹事長も務める雨笠裕治市議は「自民党に対峙(たいじ)する大きなくくりをつくることができた」と述べた。

7956チバQ:2018/02/22(木) 03:49:48
http://www.sankei.com/affairs/news/180217/afr1802170017-n1.html
2018.2.17 10:54

共産市議が酒気帯び運転容疑 茨城・つくばみらい


 茨城県つくばみらい市議会の共産党の柿沼朋幸市議(63)が、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで県警に反則切符を切られていたことが17日、党県南部地区委員会などへの取材で分かった。柿沼氏は16日、辞職願を議長に提出した。

 地区委員会によると、14日未明、同市内での県警の検問で呼気検査を受けた際、基準値を超えるアルコールが検出された。柿沼氏は「大変な迷惑を掛けて申し訳ない」と話しているという。

 市議会事務局によると、週明けに辞職願の取り扱いが協議される予定。柿沼氏は平成28年の市議選で初当選し1期目。

7957チバQ:2018/02/22(木) 03:52:34
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201802/CK2018021402000155.html
現新2人の争い 阿見町長選告示
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2018年2月14日


 阿見町長選が十三日告示され、無所属新人で元町議の千葉繁さん(55)と、三選を目指す無所属現職の天田富司男さん(70)の二人が立候補を届け出た。

 投票は十八日、町内十七カ所であり、午後九時から町立阿見中学校体育館で即日開票される。選挙人名簿登録者数は十三日現在で三万九千二百九十六人。 (宮本隆康)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15189653168258
2018年2月19日(月)

阿見町長に千葉氏 刷新訴え初当選
投票率51・73%

阿見町長選で初当選を果たし万歳する千葉繁氏(右から3人目)=18日午後10時半すぎ、阿見町阿見阿見町長選で初当選を果たし万歳する千葉繁氏(右から3人目)=18日午後10時半すぎ、阿見町阿見
任期満了に伴う阿見町長選は18日、町内17カ所で投票が行われ、即日開票の結果、新人で会社役員の千葉繁氏(55)が現職の天田富司男氏(70)を破り、初当選を果たした。当日有権者は3万8876人。投票率は51・73%(前回47・34%)だった。

3氏が立候補した2010年の町長選で初当選を果たした天田氏に対し、同選挙で次点となる156票差で敗れた千葉氏が8年ぶりに挑む構図となった。

20年度開業を目指して町が計画を進めている道の駅の建設の是非を争点に、町民は町政継続か刷新かの選択を迫られた。

千葉氏は、運営形態や立地など道の駅の問題点を指摘し、計画の一時凍結を訴えた。街頭で「道の駅か、(それに代わる)将来のための政策か」と問い、支持を広げた。後援会に女性部や青年部を組織し、活発な運動を展開した。

天田氏は町議時代から町内全域に築いた支援者の会を背景に支持固めを図ったが、及ばなかった。

午後10時20分すぎ、同町阿見の千葉氏の選挙事務所に当選の一報が入り、集まった支持者が千葉氏とともに喜びを分かち合った。千葉氏は万歳三唱の後、「大勝利。皆さんのおかげです。8年前の雪辱を何とか果たせた。単独で阿見市を誕生させたい」と、支持者への感謝とともに、抱負を語った。 (鈴木里未)

【千葉繁(ちば・しげる)氏の略歴】
昭和運送社長。当選1回。元町議3期、町議会副議長。明治大大学院修了。中央

【阿見町長選開票結果(選管最終)】
当11,231 千葉繁 55 無新
- 8,700 天田富司男 70 無現

7958チバQ:2018/02/22(木) 21:30:17
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180222-00000059-jnn-soci
さいたま市議が委員会で「首つって死ね」とやじ
2/22(木) 19:45配信 TBS News i

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 さいたま市議会で、市議の男性が「首つって死ね」とやじを飛ばしていたことが分かりました。

 さいたま市の関係者によりますと、20日、市議会の文教委員会で、吉田一郎市議(54)が質問に答えた市立図書館の館長に対して「首つって死ね」とやじを飛ばしたということです。吉田市議は、市立図書館の蔵書で文庫本がどれくらいの割合を占めるのかなどについて質問していたということで、21日、発言を取り消して謝罪したということです。

 吉田市議はJNNの取材に対して、「答弁に激昂してしまい、あってはならないやじを飛ばしてしまいました。心よりおわびし、発言を取り消しました」とコメントしています。(22日18:44)

最終更新:2/22(木) 21:17

7959チバQ:2018/02/22(木) 21:31:18
世界飛び地大全の人じゃん!

7960チバQ:2018/02/24(土) 09:36:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180223-00000062-san-l12
市川市長選めぐり自民市議10人、支部長退任求め申し入れ
2/24(土) 7:55配信 産経新聞
 再選挙となった市川市長選をめぐり自民党市議10人が23日、同党市川市支部の松井努支部長(市議会議長)に対し、「支部長の言動によって支部が混乱している」として、28日までに支部長退任を求める申し入れを行った。

 松井氏は昨年11月、元県議の坂下茂樹氏の再推薦願いを党県連に申請した。その後、複数の市川市議が再推薦に慎重な対応を求める文書を提出。県連は12月、支部に差し戻すことを決めた。

 ところが、松井氏は今月22日、支部長名で坂下氏を推薦候補として決定しているという文書を出した。

 金子正市議らは「松井支部長は独断専行、支部運営上、勝手過ぎる。このままでは市長選に勝てない。支部推薦を白紙撤回、『支部長辞任願い』提出を求める」と主張した。

 一方、松井氏は「辞任しない。市長選の推薦は正規の手続きを踏んでいる。今後のことはよく考えて近く見解を明らかにする」としている。

 市長選は順調に展開した場合、4月22日に再選挙が行われる見通しだ。

7961チバQ:2018/02/25(日) 23:13:37
https://news.goo.ne.jp/article/saitama/region/saitama-106059759.html
「首つって死ね」激高のさいたま市議、図書館長に不適切発言…3会派が懲罰動議 図書館長「どう喝」
02月22日 22:40埼玉新聞

 さいたま市議会の文教委員会で、吉田一郎市議(無所属)が答弁した市中央図書館長に「首をつって死ね」などと不適切発言をしていたことが22日までに、関係者への取材で分かった。問題を受けて民進・立憲・無所属、公明、共産の市議会3会派は同日、吉田市議の懲罰動議を新藤信夫議長に提出した。28日の本会議に諮られる見通し。
 委員会の出席者らによると、吉田市議は20日、図書館の蔵書に占める文庫本の割合などに関して質問。利根川雅樹館長の答弁後、マイクが入っていない状態で「首をつって死ね」などと発言した。
 同席した委員が問題視し、21日の臨時委員会で吉田市議は発言を取り消し、利根川館長らに「感情的になってしまった。お詫び申し上げたい」と謝罪。委員会としても謝罪したという。
 埼玉新聞の取材に吉田市議は不適切発言をしたことを認め、「激高してやじを飛ばしてしまった」と話した。
 利根川館長は「人としての尊厳に関わる発言で、どう喝を受けたようにも感じた。今後の答弁の萎縮につながらないか懸念している」、細田真由美教育長は「公の場で職員の人権を侵害する言葉が発せられ、ショックを受けている。教育委員会として断固抗議したい」と述べた。

7962チバQ:2018/02/26(月) 20:10:38
http://www.sankei.com/region/news/180225/rgn1802250005-n1.html
2018.2.25 07:05

民進県議ら、「茨城県民フォーラム」設立 統一選へ体制整備
 民進党県連に所属する県内の地方議員らが24日、新たな政治団体「茨城県民フォーラム」の設立大会を水戸市で開いた。今年予定されている県議選や来年春の統一地方選を前に、政策面の連携や地方組織の体制を整える狙いがあるとみられる。「生活者や働く者の立場で、県民が安心して暮らせる共生社会の創造」を目指し、県内の課題解決に向けた「ローカルマニフェスト」を作成するという。

 県民フォーラムは地方議員や立候補予定者らで構成され、国会議員は参加しない。代表に就任した民進党の長谷川修平県議は「みんなで茨城の政治を変えていこう。まずは県議選だ」と呼びかけた。

 県議会の「民進党」の会派名も「県民フォーラム」に変更する予定。県議選にも「県民フォーラム」として候補者を擁立する方針。

 これに先立ち民進党県連は定期大会を開き、会長の呼称を代表に改め、新代表に県連幹事長の長谷川氏を選出した。幹事長には佐藤光雄県議が就任した。

7963チバQ:2018/02/26(月) 20:14:41
https://mainichi.jp/articles/20180224/ddl/k14/010/106000c
県議会
定数1で強制合区 「南足柄」と「足柄上」 条例改正へ 検討委 /神奈川
会員限定有料記事 毎日新聞2018年2月24日 地方版
 来春の県議選に向け、選挙区や定数見直しを協議してきた県議会の議員定数等検討委員会は23日、南足柄市(現行定数1)と足柄上(同1)を定数1の合区とする方針を決めた。削減分は人口が増えている川崎市川崎区(同2)に上乗せする。また、横浜市港南区(同3)を1減、川崎市高津区(同2)を1増に。議員1人当たりの人口が多い選挙区の定数が、人口が少ない選挙区を下回る「逆転現象」解消を目指す。

 公職選挙法は、各選挙区の人口が県全体の議員1人当たりの人口の半数に満たない場合、隣接する市町村との…

7964チバQ:2018/02/27(火) 21:26:17
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/sankei-lif1802270011.html
茨城県議会議長・菊池敏行氏死去
10:54産経新聞

 茨城県議会事務局は26日、県議会議長の菊池敏行氏(71)が同日午前6時45分ごろ、呼吸不全のため自宅で死亡したと発表した。

 菊池氏は県議会会派「いばらき自民党」に所属。日立市選挙区から平成10年に初当選し、現在5期目。副議長などを歴任し、29年12月から議長を務めていた。自民党県連によると、菊池氏は以前から体調を崩し、入退院を繰り返していたという。

 菊池氏の死去に伴い、県議会第1回定例会が開会する27日に議長選が行われる見通し。

7965旧ホントは社民支持@鹿児島2区に転居:2018/02/27(火) 22:39:03
>>7959
私も持ってますぅー>『飛び地大全』

7966チバQ:2018/02/28(水) 20:18:13
>>7963
■足柄は自民系現職同士の対決になりそう

南足柄市 定数1 - 候補2(選管確定) 得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 9,623(54.9%) 瀬戸良雄 67 無所属 新 1 (元)南足柄市議 ・・・自民会派
□ 7,901(45.1%) 川上賢治 76 無所属 現 県会予算委理事
足柄上 定数1 - 無投票 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 杉本透 61 自民 現 3 党県副幹事長

■港南区は、自・民・公の指定席が崩れる感じですね。民vs公対決か?公明がひくか・・・?
港南区 定数3 - 候補5(選管確定) 得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 27,901(36.9%) 桐生 秀昭 64 自民 現 4 党県副幹事長
当選 16,099(21.3%) 浦道 健一 46 民主 現 2 県会特別委員長
当選 14,407(19.1%) 高橋 稔 59 公明 現 3 党県副代表
□ 12,892(17.1%) 泉 修 31 維新 新 (元)厚木市議
4,224(5.6%) 田中 米一 75 無所属 新 建設会社社長

7967名無しさん:2018/03/01(木) 00:35:25
>>7966

港南区の公明は、定数増となる高津区に転戦しそうな気がします。
(前例として、03年に定数3の保土ヶ谷区で当選した現職が、定数1減の07年以降は定数3の旭区に移って当選)

7968チバQ:2018/03/02(金) 16:49:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180302-00000047-san-l12
自民支部長「退任せず」 市川市長再選挙は坂下氏支援
3/2(金) 7:55配信 産経新聞
 再選挙となった市川市長選をめぐって自民党市議10人が同党市川市支部の松井努支部長の退任を求めた問題で、松井氏は1日、記者会見し「退任しない。市長選では信義を貫く」と語った。

 松井氏は昨年11月、元県議の坂下茂樹氏の再推薦申請書を党県連に提出したが、「自民党市議15人中13人の了承を得た」と説明した。支部長退任については「支部長として職務を全うしてきた。私の立場は支部総会で承認されたものであり、任期中は退任しない」と断言した。再選挙をめぐっては「坂下氏を支援する。県連推薦はあきらめ、支部推薦で戦う」とした。

 金子正市議らは「支部長の言動によって支部が混乱している」として2月28日までに退任を求める申し入れを行っていた。

7969チバQ:2018/03/05(月) 18:43:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180305-00024325-kana-l14
立憲民主党神奈川県連が初の大会 地方議員19人入党
3/5(月) 8:22配信 カナロコ by 神奈川新聞
立憲民主党神奈川県連が初の大会 地方議員19人入党
立憲民主党県連の結成大会であいさつする枝野代表=横浜市中区
 立憲民主党県連は4日、横浜市中区で結成大会を開いた。民進党議員や労働組合関係者、支持者ら約450人が参加し、会場では新たに入党した地方議員19人を紹介。来年の統一地方選と参院選に向け、公認候補の擁立を進めていく方針を確認した。

 県連発足後、初めての大規模大会。入党者として紹介されたのは現職の地方議員に加え、元職や統一選で立候補の意欲を示している党員ら計38人。入党者も含め現職の地方議員は47人が参加した。

 県連代表の阿部知子氏(衆院12区)は「私たちこそが旗を立て帆を大きく張って皆さんの声を受け止め、野党の推進力となり、必ずや安倍政権の打倒・交代を求めていく」とし、参院選神奈川選挙区(定数4)での公認候補を今夏をめどに擁立すると明言。枝野幸男党代表も「神奈川の地でも大きな市民のうねりをつくっていく」と県内での党勢拡大を誓った。

 立民にとって県内で初めて臨む逗子市議選(18日告示、25日投開票)には公認1人、推薦1人が出馬する。県連事務局長には堀添健・川崎市議が就いた。大会後は、枝野氏や所属の国会議員を囲み、若者の投票率向上やカジノ誘致の是非などをテーマに参加者との対話を繰り広げた。
  ◇
 入党者として紹介された各地方議会の現職・元職は次の通り。(敬称略)
 【現職】県=寺崎雄介、浦道健一、中村武人▽横浜市=中山大輔、有村俊彦、大岩真善和、伊藤純一、山浦英太▽川崎市=堀添健▽相模原市=臼井貴彦、石川達▽藤沢市=柳田秀憲、永井譲▽小田原市=佐々木奈保美▽鎌倉市=飯野眞毅▽逗子市=加藤秀子▽二宮町=小笠原陶子▽葉山町=飯山直樹▽寒川町=小泉秀輔
 【元職】県=伊藤久美子、栄居学▽川崎市=為谷義隆▽相模原市=小林丈人▽鎌倉市=岡田和則

7970チバQ:2018/03/09(金) 00:40:36
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-106176772.html
ともに選挙戦の公算 来月告示の安中 みどり市長選
03月07日 00:00上毛新聞

ともに選挙戦の公算 来月告示の安中 みどり市長選

上毛新聞

(上毛新聞)

 任期満了に伴い4月8日に告示される群馬県内の首長選で、安中市長選に前市長の岡田義弘氏(79)=同市野殿=が、みどり市長選に建設・不動産会社社長の関有司氏(58)=桐生市広沢町=が出馬する意向であることが6日、分かった。両氏は近く記者会見して正式に出馬を表明する見通し。安中市長選は現職の茂木英子氏(58)=同市野殿、みどり市長選は県議の須藤昭男氏(57)=同市笠懸町阿左美=が立候補する意向を表明しており、選挙戦となる公算が大きくなった。 2月28日に行われた安中市の立候補予定者説明会には、茂木、岡田両氏の陣営のほかに2陣営が出席した。みどり市の説明会には須藤氏、関氏の両陣営のほか、候補者擁立を検討している1陣営が出席した。

7971チバQ:2018/03/09(金) 00:41:25
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20180306_31003.html
<久慈市長選>11日告示 「あまちゃん」ピンチ 「北限の海女」後継者不足に直面 官民一体の取り組み必要
03月06日 11:12河北新報

<久慈市長選>11日告示 「あまちゃん」ピンチ 「北限の海女」後継者不足に直面 官民一体の取り組み必要

北限の海女が漁をする久慈市の小袖海岸。後継者育成が喫緊の課題だ

(河北新報)

 任期満了に伴う久慈市長選(18日投開票)は、11日の告示まであと5日となった。2013年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で脚光を浴びた久慈の「北限の海女」は、地域おこしの起爆剤として期待されるものの、地元は今、深刻な後継者不足に直面している。人々の関心が高まった海女文化を、いかにして次代へ引き継ぐか。官民一体の取り組みが求められる。(盛岡総局・斎藤雄一)

 「先輩たちが100年以上も守り抜き、東日本大震災を乗り越えた伝統漁法。失ってから大切さに気付くのでは遅い」
 あまちゃんの撮影で一躍有名になった小袖海岸の小袖海女センターの管理責任者で、海女歴35年の大向広子さん(58)が訴える。
 海女センターは震災の津波で流失したが、4カ月後にはプレハブ施設で営業を再開した。海底がヘドロで覆われても、海女たちは「被災地の元気な姿を見せたい」と素潜りの実演を続けた。
 懸命な活動とあまちゃん放映の相乗効果で、ウニ漁シーズンの7〜9月には平日でも毎日約1000人が見物に押し寄せた。今も週末には、外国人旅行客ら100人以上が訪れる。
 観光資源としての「北限の海女」が定着する一方、肝心の漁の担い手育成は停滞が続く。1970年代に100人いた久慈の海女は、50〜70代の20人程度にまで減少。都市部への若者流出に加え、資源管理のため1世帯に1人しか出漁を認めない制度が影響した。
 市は若手の育成につなげようと2015年、総務省の地域おこし協力隊制度を活用して人材募集を開始。現在は、20代の県外出身者2人が海女センターで素潜りの実演に取り組む。市観光物産協会も「高校生海女クラブ」を設立した。
 ただ、本人か夫が小袖地域の出身者でない場合、漁業権を取得して海女になるには地元町内会に7年間加入しなければならない。収益を目的とした海女漁は年に数回しか認められず、大半が兼業で生計を立てざるを得ない。
 大向さんは「子どもたちは進学や就職でどんどん都会に出て行く。地元愛を育むことが後継者育成の第一歩になると思うが、私たちの力だけでは限界がある」と焦りを募らせる。
 市長選には現職で再選を目指す遠藤譲一氏(64)と、新人の元県議嵯峨壱朗氏(59)が立候補を予定している。

7972チバQ:2018/03/09(金) 01:03:52
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/politics/kanagawa-106170035.html
ひき逃げ容疑の寒川町議辞職願
03月06日 11:56神奈川新聞

ひき逃げ容疑の寒川町議辞職願

神奈川新聞

(神奈川新聞)

 寒川町の斎藤恒夫町議(76)が5日、太田真奈美議長宛てに議員辞職願を提出し、受理された。理由は一身上の都合としている。 斎藤町議は現在5期目。昨年12月18日、中学生を車ではねて負傷させ、そのまま逃げたとして、今月1日に自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで書類送検された。 辞職願を受け、町議会は本会議を開いて辞職許可を諮る予定。

7973チバQ:2018/03/09(金) 16:55:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180309-00000037-san-l10
安中市長選に岡田氏が出馬表明
3/9(金) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う安中市長選(4月15日投開票)で、前市長の岡田義弘氏(79)が8日会見し、出馬の意向を表明した。

 岡田氏は3選を目指した前回市長選で、茂木英子氏(58)に3789票及ばず涙をのんだ。

 雪辱戦となるチャレンジに、「安中市の財政は厳しい環境にあり、専門家は5年後には破綻すると指摘している。そうした動きを止めるため(立候補を)決意した」などと語った。

 政党関係への支援要請などは行わず、無所属での立候補をする考え。

 同市長選をめぐっては、すでに現職の茂木氏が再選を目指して出馬の意向を表明。他にも立候補を目指す動きもあり、因縁の対決となるとともに、激しい舌戦が繰り広げられる公算が大きくなっている。

7974チバQ:2018/03/11(日) 16:20:47
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-106218146.html
深沢佑太氏が県議補選へ 「秘書経験生かし貢献」 みどり市区

00:00

上毛新聞

(上毛新聞)

 みどり市区選出の自民党群馬県議、須藤昭男氏(57)の市長選(4月8日告示、15日投開票)転出に伴い、実施が見込まれる同市区県議補選(欠員1)で、元衆院議員秘書の深沢佑太氏(31)=同市大間々町浅原=は10日、出馬する意向を明らかにした。 深沢氏は上毛新聞の取材に対し「秘書としての経験や大学、大学院で地方議会を研究した知識を生かし、地域に貢献したい」と述べた。塾講師で桐生青年会議所常任理事。高崎経済大大学院修了。

7975チバQ:2018/03/13(火) 21:40:32
https://news.goo.ne.jp/article/saitama/region/saitama-106239872.html
「首をつって死ね」発言の吉田市議を出席停止 さいたま市議会の懲罰委が賛成多数 自民からは辞職勧告も
10:26埼玉新聞

 さいたま市議会の吉田一郎市議(無所属)が答弁した市中央図書館長に「首つって死ね」などと不適切発言をした問題で、市議会懲罰特別委員会は12日、出席停止の懲罰を科すことを決めた。15日の本会議で報告し、可決されれば、吉田市議は2月定例会会期末の16日まで処分を受ける。
 懲罰には除名、出席停止、陳謝、戒告の4段階あり、出席停止は除名に次いで2番目に重い。市議会の会議規則では、出席停止の期間は会期をまたぐことができないと規定されている。
 委員会では、民進・立憲・無所属、公明、自民真政、共産の4会派が「人命や尊厳を冒涜(ぼうとく)する許されざる発言」「市議会のけじめとして厳しい懲罰を科すべきだ」などとして、出席停止が妥当と主張。
 無所属の委員は「本会議という公開の場で真摯(しんし)に謝罪するべきだ」と陳謝を求め、採決の結果、賛成多数で出席停止に決まった。自民は委員に入っていない。
 高野秀樹委員長は報道陣に「本人が謝罪している点などを勘案した。出席停止となる2日間は予算議案の討論や採決があり、この間に議員の権能を奪われるので重い処分になる」と話した。
 不適切発言問題を巡っては自民から、吉田市議に対する辞職勧告決議案も提案されている。
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7976チバQ:2018/03/15(木) 16:49:28
http://www.sankei.com/politics/news/180315/plt1803150011-n1.html
2018.3.15 12:34

再選挙も混戦の様相 千葉・市川市長選 村越、田中氏が出馬表明
 再選挙となった市川市長選で前回選挙に立候補したいずれも元衆院議員の村越祐民氏(44)と田中甲氏(61)が14日、記者会見し、無所属で出馬することを正式に表明した。2氏以外で昨年11月の市長選に出馬した3氏も再出馬の意向を示しており、再び混戦となりそうだ。

 村越氏は「市長不在が長期化しているが、次の市長選で必ず勝利する。待機児童ゼロを実現。持続可能な成長戦略を掲げ、市川を発展させていく」と述べた。前回同様に民進、共産、自由、社民に加え、立民の推薦を得る意向を示した。

 前回選挙で得票1位だった村越氏は「今度は法定得票数(有効投票総数の4分の1)を上回ることを目標とする」と意欲を示した。

 一方、田中氏は「市川をよりよくするために再び立候補する。市民のために行政を透明化、刷新する。バランスのとれた市政運営を行う」と語った。政党については「自民の推薦を得たい。推薦依頼文書を提出した」と述べた。

 前回選挙で得票3位だった田中氏は「土俵いっぱいで踏みとどまることができた。再選挙をチャンスとして支持層を広げていきたい」と語った。

7977チバQ:2018/03/15(木) 21:00:06
https://mainichi.jp/articles/20180313/ddl/k10/010/127000c
選挙
みどり市長選 関氏が出馬へ /群馬
会員限定有料記事 毎日新聞2018年3月13日 地方版
 任期満了に伴うみどり市長選(4月8日告示、15日投票)で、桐生市広沢町の不動産会社社長、関有司氏(59)が12日、無所属で立候補する意思を明らかにした。すでにみどり市選出の須藤昭男県議(57)=自民=が出馬を表明しており、8年ぶりの選挙戦となる見通し。現職の石原条市長(53)は4選不出馬を明言して…

7978チバQ:2018/03/17(土) 12:55:37
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018031602000163.html
工事中止「損害大きい」 防災アリーナ建設見直しせず 神栖市長が正式表明
03月16日 08:10東京新聞

工事中止「損害大きい」 防災アリーナ建設見直しせず 神栖市長が正式表明

建設が進む防災アリーナ。温水プール部分の鉄骨が組み立てられている=神栖市で

(東京新聞)

 神栖市の防災アリーナの建設を巡り、石田進市長は十五日、工事を中止した場合、業者への補償などで四十五億円かかり、費用が大きいことなどを理由に「見直しはしない」と正式に表明した。

 昨年十月の住民投票で「見直し」を求める票が多数を占め、石田市長は翌月の市長選で「見直し」を掲げて初当選。見直し断念について「残念な思い。苦渋の判断だ」とした。

 石田市長は臨時会見を開き、見直しを断念した理由を説明。業者への補償などで必要な額は住民投票前が三十八億円だったが、工事が進んだため、四十五億円に膨らむとする市の新たな試算を示した。

 石田市長は「工事中止の損害は、あまりにも大きい」とした。三月十日に開いた住民説明会で「市民の一定の理解は得られたと思う」と述べた。

 昨年五月に着工した防災アリーナは、総事業費は百七十一億円。PFI(民間資金活用による社会資本整備)方式で、清水建設を代表とする特別目的会社(SPC)と一括契約。石田市長は二月の会見で「PFIには多くの企業が参加し、見直しの影響が多岐に及ぶ」と指摘。SPCと、事業規模を縮小するための協議をしたが、難航しているとして「見直しは困難」との見方を示していた。 

  (酒井健)

7979チバQ:2018/03/18(日) 10:18:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180317-00000015-san-l09
現新一騎打ちへ 大田原市長選18日告示
3/17(土) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う大田原市長選は18日告示される。3選を目指す無所属現職の津久井富雄氏(68)=自民、公明推薦=と無所属新人で農業の本沢捷治(かつじ)氏(73)が立候補を表明している。投開票は25日。

 津久井氏は昨年2月に3選出馬を表明。3期目に向けて「躍動から成長へ」のスローガンを掲げ、雇用創出や地場産業の振興、希望どおりの結婚・子育てができる環境づくりなどを公約に上げる。本沢氏は今年2月に市内で記者会見し、出馬を表明。高齢者の就労支援やごみ焼却施設で計画されている発電設備の設置事業への反対と施設の移転、市長給与の半減などを公約として掲げる。

 投票は25日午前7時〜午後8時、市内40カ所で行われ、9時20分から湯津上農村環境改善センター(同市湯津上)で即日開票される。1日現在の選挙人名簿登録者数は6万141人。

7980チバQ:2018/03/18(日) 21:47:27
>>7976
ん?田中甲が自民に推薦求めるのか!?

7981チバQ:2018/03/18(日) 21:49:23
>>7978
自民県議が見直しって言ってる時点で怪しかったが、、、『確信犯』だなあ

7982チバQ:2018/03/18(日) 23:49:44
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20180315/2995240
那須町長選、20日に告示 現職不出馬で保守分裂の構図に

3月15日 朝刊


 任期満了に伴う25日投開票の那須町長選は20日の告示まで残り5日となった。3選を目指していた現職の高久勝(たかくまさる)氏(62)が昨年9月下旬の立候補表明後に脳内出血の疑いで倒れ、無投票の観測さえあった様相が一変した。高久氏は今年1月上旬に再度出馬表明したものの、2月上旬に断念。いずれも無所属新人で、1月末に立候補表明した会社役員平山幸宏(ひらやまゆきひろ)氏(55)と、高久氏の後継として急きょ出馬表明した農業大島光行(おおしまみつゆき)氏(64)の共に自民系で町議会議長経験者による一騎打ちの構図となった。

 「町長はじめ、支持者の無念を背負う…」。2月7日夜、町内で開かれた高久氏の後援会臨時総会後の記者会見。出馬断念の意思を明らかにした高久町長の傍らで、後継指名を受けた大島氏が硬い表情のまま決意を語った。この1週間前、平山氏は既に立候補を表明しており、選挙戦の新たな構図が定まった。

 「急変」の端緒は、商工会などの経済4団体などが主催した1月11日の町新春懇談会。高久氏があいさつした直後からだ。

 昨年9月に病に倒れた高久氏は、12月定例町議会で公務に一時復帰。左手足などに後遺症はあるが回復への手応えも感じ、1月7日夜の後援会総会後に「町民の不安は承知しているが出馬して判断を仰ぎたい」と改めて立候補を表明した。

 高久氏は4日後の新春懇談会でも出馬への強い意欲を述べた。が、病の後遺症からか時折言いよどむ姿に「想像していた姿と違う」と戸惑う参加者も。体調面を不安視する声が急速に広がり、以降「進退」の臆測が飛び交うようになった。

 こうした中、1月下旬ごろから元議長の平山氏の出馬に向けた動きが表面化。同28日に自身の後援会を開いて立候補を決定し、高久氏の勇退表明1週間前の同31日に記者会見。「現町政の批判でなく、良いところは評価し足りない部分は補う」と強調した。しかし、阿部寿一(あべとしかず)県議や数人の町議に加え、8年前の町長選で高久氏と争った佐藤正洋(さとうまさひろ)前町長が支援するほか、高久氏の後援会から平山氏支援に回った関係者もおり、「反町長」としてまとまりを強める。

 大島氏の擁立は、勇退を決意した高久氏の意向を受けた町長派の町議らで進められた。その間に対立候補となる平山氏が出馬表明し「時間との戦い」を迫られる中、当時議長で高久氏の後援会幹事長を務めていた大島氏に一本化した。

 高久氏の後援会を母体にし、会長には高久氏が就任。斎藤剛郎(さいとうごうろう)県議をはじめ、町議14人中8人が支持するなど、「現職の後継」の強みを生かした態勢づくりに力を入れる。

7983チバQ:2018/03/19(月) 18:16:22
http://www.sankei.com/region/news/180319/rgn1803190047-n1.html
2018.3.19 07:01

戸田市長選 新人3氏の争い
 任期満了に伴う戸田市長選は18日に告示され、いずれも無所属で新人の元北本市長の石津賢治氏(53)=自民推薦、元市議の望月久晴氏(70)、元県議の菅原文仁氏(42)が立候補した。同日、3氏は同市内で第一声を上げた。

 昨年9月まで同市副市長を務めた石津氏は、現市政の継承を掲げる一方、「子育て・教育ナンバーワン」の実現など100の政策を用意した。望月氏は同市議を7期28年務めた。公共施設再編計画の見直しや、国民健康保険税の値上げ凍結などを有権者に問う考えだ。菅原氏は「動かそう、戸田」をキャッチフレーズに、子育て支援や地元企業の育成など政策の大胆な見直しを訴える。

 投開票は25日。有権者数は17日現在で10万8609人。

7984チバQ:2018/03/19(月) 20:02:52
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018031902000147.html
下妻市長選告示 現新一騎打ち
08:10東京新聞

 下妻市長選は十八日告示され、いずれも無所属で、元市議で新人の菊池博さん(55)と、三選を目指す現職の稲葉本治さん(72)=公明推薦=が、立候補を届け出た。投票は二十五日で、即日開票される。

 選挙戦では、入場者減少や老朽化で存廃問題が浮上している市営の屋外プール「砂沼サンビーチ」をはじめ、市が出資する温泉宿泊施設「ビアスパークしもつま」の経営方針、交通弱者のために導入されたコミュニティバス「シモンちゃんバス」の運用などを争点に、論戦が繰り広げられるとみられる。

 選挙人名簿登録者数は、十七日現在で三万五千七百二人。期日前投票は、十九〜二十四日の午前八時半〜午後八時、市役所本庁舎と千代川庁舎で受け付ける。二十五日の投票は、午前七時〜午後六時に市内三十一カ所で。午後七時十五分から、本庁舎で開票される。

◆市議補選は無投票

 市議補選(被選挙数一)も告示され、無所属新人で会社員の宇梶浩太さん(45)が無投票で初当選した。  (越田普之)

7985チバQ:2018/03/19(月) 20:06:12
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180319ddlk08010211000c.html
<選挙>下妻市長選/下妻市議補選 告示 市長選、現新が一騎打ち 市議補選は無投票 /茨城
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う下妻市長選が18日告示され、いずれも無所属で、新人で元市議の菊池博氏(55)と、3選を目指す現職の稲葉本治氏(72)=公明推薦=の2人が立候補を届け出た。同市長選は前回無投票で、選挙戦は8年ぶり。また菊池氏の市議辞職に伴い、同時に告示された市議補選(改選数1)は新人1人のみが立候補し、無投票当選が決まった。

 菊池氏は同市宗道の事務所前で出陣式を開き、「停滞、衰退の政治を継続するのか、新しい未来を導くのかを選択する選挙だ。市民が主役で、子供や高齢者、障害者の方たちに優しく、活気みなぎる街づくりをしたい」と支持を呼びかけた。

 稲葉氏は同市本城町1の駐車場で第一声を上げた。「イベントを楽しめるドームを造り、農産物をブランド化した。3期目は鯨地区に工業団地を造り、雇用を確保する。2期8年の人脈をフルに活用して誇れる町にする」と実績を強調した。

 投票は25日午前7時〜午後6時、市内31カ所で行われ、午後7時15分から市役所本庁舎1階の市民ホールで即日開票される。17日現在の選挙人名簿登録者数は3万5702人(男1万7878人、女1万7824人)。【宮田哲、大場あい】

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 ◇立候補者(届け出順)

菊池博(きくち・ひろし) 55 無新

 [元]市議[歴]会社員▽税理士事務所職員▽千代川村議▽中大

稲葉本治(いなば・もとはる) 72 無現(2)

 霞ケ浦用水土地改良区理事長[歴]千代川村長▽副市長▽法大=[公]

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 ◇下妻市議補選当選者(改選数1)

宇梶浩太 45 無新

7986チバQ:2018/03/19(月) 20:08:51
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180319ddlk19010128000c.html
<選挙>中央市長選 告示 現新2氏 田中市政の評価争点に /山梨
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う中央市長選は18日、告示され、いずれも無所属で、新人で元市議の山村一氏(66)と4選を目指す現職の田中久雄氏(70)が立候補を届け出た。2氏は3期12年の田中市政への評価などを争点に、7日間の舌戦を繰り広げる。投開票は25日。【滝川大貴】

 山村氏は午前10時ごろから、同市下河東の選挙事務所前で第一声。現市政について「マンネリ化が進み、停滞感のある市政を変えなければならない」と批判し、「若者が元気に働き高齢者が安心して生活できる環境を考え、住みたい町ナンバーワンを目指したい」と支援者ら約450人に訴えた。白壁賢一県議会議長や関敦隆同市議も応援演説に加わった。その後は午後8時まで市内全域を選挙カーで遊説、支持を呼び掛けた。

 田中氏は午前9時ごろから、同市布施の選挙事務所前で出陣式。集まった約1000人を前に「人の意見に耳を傾けて『心の政治』を肝に銘じながら頑張りたい」と訴えた。2027年の開業が予定されるリニア中央新幹線については「新駅から最も近い市として、足腰の強い市づくりが重要」とした。中谷真一衆院議員をはじめ、県議4人や12市町長が応援に駆けつけ、「頑張ろう」とシュプレヒコールを上げた。

 投開票は25日午前7時〜午後8時、市立玉穂総合会館など計10カ所で行われ、午後9時から田富市民体育館で即日開票される。17日現在の有権者数は2万4654人(男1万2193人、女1万2461人)。

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 ◇中央市長選の候補者(届け出順)

山村一(やまむら・はじめ) 66 無新

 [元]市議▽貴金属製造販売会社役員[歴]玉穂町副議長▽玉穂中PTA会長▽市川高

田中久雄(たなか・ひさお) 70 無現(3)

 [元]田富町教育長[歴]町企画財政・総務課長▽町教育次長▽甲府南高

7987チバQ:2018/03/19(月) 20:09:18
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180319ddlk12010005000c.html
<選挙>木更津市長選 渡辺氏再選 同市初の無投票 人口偏在解消に意欲 /千葉
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う木更津市長選は18日告示され、無所属で現職の渡辺芳邦氏(53)=自民、公明推薦=の他に立候補の届け出はなく、渡辺氏が無投票での再選を決めた。同市長選の無投票は初めて。

 午後5時に届け出が締め切られると、JR木更津駅近くの商業施設内の会場では、支持者から拍手がわき上がった。壇上に立った渡辺氏は「精いっぱいがむしゃらにやろうと決めて4年間を過ごしてきた。未来につながる市民総出のまちづくりを一緒に進めたい」と述べ、市内の人口偏在化を解消する取り組みへの抱負を語った。

 渡辺氏は県議などを経て、前回2014年市長選で初当選した。今回は、木更津力のさらなる強化▽支え合いのある地域づくり▽持続可能な社会システム構築--の三つを打ち出し、具体的な施策として、東京湾アクアラインを生かした企業誘致や木更津駅周辺の中心市街地活性化、木更津港内港地区に飲食店や店舗の交流拠点を整備する「パークベイプロジェクト(仮称)」の推進などを掲げていた。【町野幸】

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 ◇木更津市長略歴

渡辺芳邦(わたなべ・よしくに) 53 無現(2)

 [元]県議[歴]木更津商議所青年部長▽建材販売会社長▽市観光協会長▽木更津魚市場社長▽日大=[自][公]

7988チバQ:2018/03/19(月) 20:13:59
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180319ddlk09010149000c.html
<選挙>大田原市長選 告示 現新の一騎打ち 25日投開票 /栃木
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う大田原市長選は18日告示され、いずれも無所属で3選を目指す現職の津久井富雄氏(68)=自民、公明推薦=と新人で農業の本沢捷治氏(73)の2人が立候補を届け出た。津久井氏は上奥沢の事務所で、本沢氏は住吉町のスーパー前で、それぞれ第一声を上げた。

 投票は25日午前7時〜午後8時、市内40カ所で行われ、午後9時20分から湯津上農村環境改善センターで即日開票される。

 17日現在の選挙人名簿登録者数は6万119人(男2万9715人、女3万404人)。【柴田光二】

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 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇人材育つ環境築く 津久井富雄

 東日本大震災で被災して建て替えた市庁舎が来年1月に開庁し、新たな大田原市がスタートする。以前からの懸案である記念樹の森、水辺公園の整備、八溝山の再活用にもチャレンジしたい。

 県北東部が連携し、東京一極集中とは違った自然や人情味の豊かな花と実がある空間を作り出していく。そのためには観光、スポーツ、文化、これらを育てる人材を育成することが必要だ。東京五輪やプロ選手、芥川賞を目指す文学家、芸術家、若い人たちが夢を持ち、チャレンジできる環境の礎を4年間で築きたい。

 ふれあいの丘、記念樹の森には日本一の野球場、サッカー場、弓道場を造り、10年後には自動運転の市営バスを走らせたい。

 ◇「三つの転換」図る 本沢捷治

 「三つの転換」を図り、新たな大田原市の出発点にしたい。

 第一は高齢者の就労支援だ。大田原市は65歳以上が約2万人、高齢化率は27・6%。市役所各課に支援係を設けて積極的に働く場を広げていく。

 第二はごみ発電の停止と若草地区のごみ焼却場の移転。ごみ発電は採算が合わない。500ワットの小型発電を各地域に作り、熱利用や災害時に活用する。ごみ焼却場は(稼働して)15年になる。前の市長は次の施設の用地を探す約束をしており、メドをつけたい。

 第三は発想の転換。市民のアイデアを生かし、実現させていく。新しい転換を進めたい。しがらみのない本沢が市長になれば、今の時代に合った市政に転換できる。

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津久井富雄(つくい・とみお) 68 無現(2)

 総合農業会社会長[歴]市議▽県議▽那須工高=[自][公]

本沢捷治(もとざわ・かつじ) 73 無新

 農業[歴]共産党県北部地区委員長▽大田原革新懇事務局長▽那須高

7989チバQ:2018/03/22(木) 02:01:18
https://mainichi.jp/articles/20180321/ddl/k12/010/155000c
君津市長選 石井宏子県議が出馬の意向表明 /千葉
毎日新聞2018年3月21日 地方版

 任期満了に伴う君津市長選(10月7日告示、14日投開票)に県議の石井宏子氏(53)が20日、毎日新聞の取材に無所属で立候補する意向を明らかにした。

 石井氏は同市立小中学校音楽教諭を経て、2003年に同市議初当選。07年に県議となり現在3期目。2月に民進党を離党していた。取材に対し「人口減少も進む君津がこのままではいけないとの地域の方々の声に押されて出馬を決めた。君津の魅力を伝えていきたい」と述べた。

 同市長選を巡っては現職の鈴木洋邦氏(77)=3期目=が昨年11月、不出馬の考えを表明している。【町野幸】

7990チバQ:2018/03/23(金) 18:51:22
https://mainichi.jp/articles/20180310/ddl/k14/010/285000c
県議会民進会派
立憲合流で改称「民進党・立憲民主ク」 /神奈川
毎日新聞2018年3月10日 地方版
 県議会のかながわ民進党は9日、会派名称を「かながわ民進党・立憲民主クラブ神奈川県議会議員団」(滝田孝徳団長)に変更した。県議3人が立憲民主党に合流したのに伴い、自民党などの他会派から対応を求める声が相次ぎ会派間で協議を進めてきた。滝田団長は自主的な変更を強調したが「団内手続きを十分にとれなかった」として、いずれ団長を辞任する方針を明らかにした。【堀和彦】

7991チバQ:2018/03/25(日) 23:33:06
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1803250058.html
栃木・那須町長選 平山幸宏氏が初当選 後継・大島光行氏を破る
23:19産経新聞

 任期満了に伴う栃木県那須町の町長選は25日投開票され、無所属新人の元町議、平山幸宏氏(56)が、同じく無所属新人の元町議、大島光行氏(64)を破り、初当選を果たした。2期8年務めた高久勝町長の町政の継続か刷新かを争点とした選挙戦となった。投票率は56・09%(前々回69・40%)。当日有権者数は2万2059人。

 共に町議会議長経験者による新人一騎打ち。町政刷新を掲げた平山氏が有効票数の6割以上を獲得し、高久町長の後継指名を受けた大島氏を退けた。

 平山氏は、町の健全財政を掲げ、町立田中小学校跡地の利用計画、友愛の森整備事業、イベント・委託事業などの見直しを公約とし、「町の元気を取り戻し、夢ある未来につなげたい」と町政刷新を訴え、観光、商業関係など町経済団体を中心に町内各地区で支持を広げた。

 大島氏は、町長系町議らが支援。「高久町長の町政を継続し、町民の満足度向上を図りたい」と訴えたが、出遅れも響き、及ばなかった。

 無所属新人4人の選挙戦となった那須町議補選(欠員2)も投開票され、井上豊氏(66)と小林達也氏(50)が初当選した。

7992チバQ:2018/03/26(月) 00:00:44
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180324ddlk11040030000c.html
<埼玉・上尾市汚職>前市長に有罪判決 「私利優先に強い非難」 地裁 /埼玉
03月24日 00:00毎日新聞

 上尾市発注のごみ処理業務を巡る汚職事件で、受託収賄などの罪に問われた前市長、島村穣(みのる)被告(73)に対し、さいたま地裁は23日、懲役2年6月、執行猶予4年、追徴金60万円(求刑・懲役2年6月、追徴金60万円)の判決を言い渡した。

 贈賄罪などに問われた、さいたま市の設備会社社長、山田明被告(82)については懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)を言い渡した。

 島村被告は紺のスーツ姿で入廷。硬い表情で判決に耳を傾けた。守下実裁判長は事件について、両被告と前市議会議長、田中守元被告(72)=あっせん収賄罪などで有罪が確定=の継続的な癒着関係が背景にあったと指摘。「私利を優先し、入札ルールをねじ曲げた行為は強い非難に値する」と述べた。

 その上で、島村被告には、被告を市長に擁立し最大会派の重鎮だった田中元被告の働きかけがあったとしつつ、「不正な行為はできないという明確な意思を示さず、主体的かつ積極的に犯行に及んだ」と非難した。

 裁判を傍聴した同市の女性(74)は「判決を機に癒着を断ち切ってほしい」と話した。

 判決を受け、同市の畠山稔市長は「今後は第三者調査委員会で契約制度を検証し、再発防止に向けた仕組み作り、事件を二度と起こさない組織風土を根付かせたい」とコメントした。【内田幸一、三股智子】

7993チバQ:2018/03/26(月) 21:18:46
>>6044 県議時代は「せんたく」とかに居たから非自民系保守って感じですね
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00000005-san-l11
戸田市長選 菅原氏が初当選
3/26(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う戸田市長選は25日に投開票され、無所属新人の元県議、菅原文仁氏(42)が、いずれも無所属新人の元北本市長、石津賢治氏(53)=自民推薦、元戸田市議の望月久晴氏(70)を破り初当選を果たした。

 選挙戦は5期20年にわたり市長を務めた神保国男氏の引退に伴い、新人3人の争いに。県議からの転身を目指した菅原氏は待機児童対策や教育政策シンクタンクの創設、地元企業の育成を訴えて支持を拡大した。

 石津氏は昨年9月まで同市副市長を務め、神保氏から後継指名。現市政の継承と子育て・教育政策の充実を公約したが及ばなかった。望月氏は、公共施設再編計画の見直しや国民健康保険税の値上げ凍結を主張したが、立候補表明の遅れなどが響き浸透しなかった。

 当日有権者数は10万6363人。投票率は38・19%(前回31・18%)だった。

7994チバQ:2018/03/26(月) 21:20:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00010001-saitama-l11
戸田市長選、菅原氏が初当選 経験をベース、優位に選挙戦展開 子育て世代を中心に幅広く支持集める
3/26(月) 4:10配信 埼玉新聞
戸田市長選、菅原氏が初当選 経験をベース、優位に選挙戦展開 子育て世代を中心に幅広く支持集める
菅原文仁氏
 任期満了に伴い、無所属新人3氏が立候補した埼玉県戸田市長選が25日、投開票され、前県議の菅原文仁氏(42)が、前戸田市副市長で元北本市長の石津賢治氏(53)=自民推薦=と元同市議の望月久晴氏(70)を破り、初当選した。

 菅原氏は戸田市議6年、県議7年の経験をベースに「教育・子育て日本一」などを公約に据えた。地元で4回選挙を戦ったことによる知名度の高さを生かし、優位に選挙戦を展開した。

 菅原氏は、連日自転車で市内を遊説しながら、若さと行動力をアピールした。幼稚園・保育所から小中学校へ切れ目ない「戸田型15年教育」の推進や待機児童対策推進、町会と行政の役割分担の見直し、高齢者の健康格差対策推進などを公約に掲げ、子育て世代中心に幅広い層から支持を集めた。

 石津氏は、今期で引退する現職神保国男氏から後継指名を受け、北本市長12年間、戸田市副市長1年の経験をアピール。「行政のトップの実績あり」を強調して戦った。「暮らし続けたい戸田市を実現する100の政策」を公約に掲げたが、支持を広げることができなかった。

 望月氏は、市議7期28年の実績をアピールしたが、出馬を決めたのが選挙直前の今月で出遅れた。支持基盤である共産党の推薦を断り、幅広い支持層への浸透を狙ったが、及ばなかった。

 当日有権者数は10万6363人(男5万4591人、女5万1772人)。投票者数は4万625人(男1万9899人、女2万726人)。投票率は38・19%(男36・45%、女40・03%)で、前回2014年(31・18%)を7・01ポイント上回った。

■菅原文仁氏
【略歴】(1)県議(2)スポーツ指導会社役員、戸田市議、東京経営短期大学客員教授(3)明治大学大学院(4)戸田市(5)美女木
【公約】(1)未来への投資で教育子育て日本一(2)地域経済と雇用の好循環(3)命と健康を守る市政(4)対話と協働による改革推進

略歴は(1)肩書(2)主な経歴(3)最終学歴(4)出身地(5)現住所―の順。埼玉新聞調べ

7995チバQ:2018/03/26(月) 21:21:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00000002-ibaraki-l08
下妻市長に菊池氏 接戦、現職破り初当選
3/26(月) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ
下妻市長に菊池氏 接戦、現職破り初当選
初当選を果たし万歳する菊池博氏(中央)=25日午後8時44分、下妻市宗道
現新一騎打ちとなった下妻市長選で、市民は新人の菊池博氏を選択した。市営プール「砂沼サンビーチ」の存続問題で「1年以内に方針を決める」と表明するなど、政策実現のスピードアップの必要性を強調した菊池氏の主張が市民から認められた格好だ。

菊池氏は、出身の旧千代川地区を中心に、市議時代に培った市民とのネットワークや同窓生のつながりなどを駆使。市内全域で、保守系ばかりでなく、党派を超えて支持を広げた。県西地域の各市では、昨年ごろから首長の世代交代が進んでおり、そうした新しい首長を求める気運にも後押しされた。

政策については、現行のコミュニティーバスの運行形態に疑問を投げ掛け、「乗り合いタクシー導入を検討すべき」とした公約が評価された。また第三セクターまちづくり会社への商社機能の導入提案や、観光客誘致を巡る周辺自治体との連携など、挑戦的な取り組みを打ち出す姿勢も市民から好感を持たれた。

稲葉本治氏は現職の強みを生かして選挙戦を展開したが、ソフト面の新しい発想に乏しかった。出身の旧千代川地区での支持が伸び悩んだ。合併後の取り組みなどを巡り、地域住民との距離感が広まっていた。

両候補とも保守系で、基本路線に違いはなかった。少子高齢化など課題は山積している。菊池氏には若い視点を生かしたソフト面の取り組みに期待したい。 (冨岡良一)

■下妻市長選開票結果(選管最終)
当8,803 菊池博 55 無新
‐8,237 稲葉本治 72 無現

【菊池博(きくち・ひろし)氏の略歴】当選1回。元下妻市議3期、旧千代川村議1期、茨城日本電気社員、税理士法人報徳事務所職員。中央大理工学部卒。鎌庭。

茨城新聞社

7996チバQ:2018/03/26(月) 21:21:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00000031-san-l09
大田原市長選 津久井氏が3選
3/26(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う大田原市長選が25日投開票され、無所属現職の津久井富雄氏(68)=自民、公明推薦=が、無所属新人の農業、本沢捷治(かつじ)氏(73)を下し、3選を果たした。投票率は36・12%(前回40・03%)で過去最低。当日有権者数は5万9400人。

 同日夜、同市上奥沢の津久井氏の事務所では支持者らが喜びに沸いた。

 津久井氏は多くの団体が推薦し、市議の大半が支持に回った。遊説や個人演説会では2期8年の実績を強調。安定した雇用創出や希望通りの結婚、子育てができる環境作りなどを公約とし、「人材育成や産業の再生など豊かな大田原づくりにチャレンジする」と訴えた。盤石な組織力を背景に市内全域に支持を広げた。

 本沢氏は街頭演説を中心に運動を展開。「市民本位の政治を実現したい」と、市長給与半減などを掲げたが支持が広がらなかった。

7997チバQ:2018/03/27(火) 18:24:27
https://mainichi.jp/articles/20180326/ddl/k19/010/079000c
選挙
中央市長選 田中氏4選 3期実績に幅広い支持 /山梨
毎日新聞2018年3月26日 地方版
 任期満了に伴う中央市長選は25日投開票され、現職の田中久雄氏(70)=無所属=が、元市議で新人の山村一氏(66)=同=を破って4選を果たした。投票率は57・34%(前回57・78%)で、2006年の市制発足以来、最低だった。当日有権者数は2万4317人(男1万2027人、女1万2290人)。

 田中氏は3期12年で実現させた市庁舎の統合などの実績を強調。交流人口の拡充や移住の促進を主張し、27年に開業予定のリニア中央新幹線を見据え「効果を受け止められる足腰の強い街づくりがしたい」などと訴えた。県議や市商工会などの支援を受け、幅広い層から支持を集めた。

 山村氏は「マンネリ化が進み、停滞感がある」と現市政を批判。給食センター整備事業の見直しや18歳未満の医療費無償化を訴えてきた。「税金の無駄遣いを改める」などと市民参加型の政治の実現を強調し、票の取り込みを図ったが及ばなかった。【滝川大貴】

市長選開票結果=選管最終発表
当 7380 田中久雄 70 無現

  6444 山村一 66 無新

中央市長略歴
田中久雄(たなか・ひさお) 70 無現(4)

 [元]田富町教育長[歴]町企画財政・総務課長▽町教育次長▽甲府南高

7998チバQ:2018/03/27(火) 20:08:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180327-00000011-san-l19
「リニア効果に体力作り」中央市長に田中氏4選
3/27(火) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う中央市長選は25日投開票され、現職の田中久雄氏(70)=無所属=が4選を果たした。市政刷新や多選批判を訴えた元市議で新人の山村一氏(66)=同=は及ばなかった。投票率は前回より0・44ポイント低い57・34%で過去最低となった。

 田中氏は当選後、「大変厳しい選挙だったが、今までやってきたことと4期目に向けての政策が評価された」と喜びを語った。中谷真一衆院議員、長崎幸太郎前衆院議員らが駆けつけた。

 田中氏は4期目の課題として、リニア中央新幹線の開業を見据えた取り組みを強調。「効果を受け入れるための体力作りをしていく」と述べ、市のまちづくり計画の見直しにも意欲を示した。

 選挙戦は田富、玉穂、豊富の3町村合併で中央市が誕生した平成18年から、3期12年間続いた田中市政の是非が争点となった。

 田中氏は分散する市庁舎や学校給食センターの一本化などを訴えた。山村氏は「地盤の田富地区への施設集中」と田中氏を批判した。

 今後の市政運営について田中氏は「旧3町村の意識が薄らぐような政策をしてきたがまだ足りない。意識を高めたい」と語った。

 一方、山村氏は落選が決まると、集まった支援者に「私の不徳のいたすところだ」と頭を下げた。前回の1846票差から今回は936票差と迫ったが、「主張がもう一歩浸透しなかった」と振り返った。

 田中氏は4月9日から4期目の任期に入る。

7999チバQ:2018/03/27(火) 20:15:18
>>7993-7994
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180327-00010000-saitama-l11
戸田市長選、菅原氏が当選 長期政権の現職が後継指名した自民推薦の元北本市長に大差で勝利 選ぶのは市民
3/27(火) 0:35配信 埼玉新聞
戸田市長選、菅原氏が当選 長期政権の現職が後継指名した自民推薦の元北本市長に大差で勝利 選ぶのは市民
支持者とともに万歳をする菅原文仁氏(中央)=25日午後11時半ごろ、戸田市内
 任期満了に伴い、無所属の新人3氏が戦った埼玉県の戸田市長選は25日に投開票が行われ、前県議の菅原文仁氏(42)が、知名度の高さを生かし、前戸田市副市長で元北本市長の石津賢治氏(53)=自民推薦=と、元戸田市議の望月久晴氏(70)を破り初当選した。今期で引退する現職の神保国男氏から後継指名を受け、自民党の推薦も受けた石津氏に2・6倍の大差をつける勝利。同市上戸田の選挙事務所は同日、深夜まで喜びを分かち合う支持者らでにぎわった。

戸田市長選、菅原氏が初当選 幅広く支持集める

 午後11時すぎ、選管の最終結果で当選が決まると、菅原氏はマイクの前に立ち、「厳しい戦いだったが、市民の激励の大きなうねりが私の方に来て、日増しに大きくなるのを感じた。市民の力が勝利に導いてくれたと思う。市民の信託に応えられるよう、粉骨砕身、わが人生をささげていく」と抱負を述べた。

 まず、進めたいことは「教育日本一の実現」「経済と雇用の好循環の推進」「待機児童対策」とし、「市議会との信頼関係も大事にしたい」と話した。

 今回の選挙は、連続5期の長期政権だった神保氏が後継指名をした石津氏との事実上の一騎打ちとなり、後継指名の是非も争点の一つだった。石津氏が「神保氏の後継は私だけ」と訴えたのに対し、菅原氏は「20年ぶりに新しい市長を選ぶ選挙。選ぶのは市長ではなく市民だ」と訴えて、幅広い層から支持を集めた。

 菅原氏は「この選挙は(石津氏と神保氏の)『2人の市長』と戦っているような厳しさを感じた」と振り返った。

 地方行政の変革期を迎え、少子高齢化対策も待ったなしの課題だ。同市議、県議を経て、新たにまちのかじ取り役を担う菅原氏は「私は(歴代の先輩市長と)つながっているラインの上にいるのだから、先人への敬意は払いたい」と選挙で生じた“しこり”を残さない姿勢を示した上で、「これまでの市政にはいいところがたくさんある。それは伸ばし、今まで光が当たらなかった部分に力を入れていきたい」と、新たなまちづくりへ意欲を示した。

8000チバQ:2018/03/27(火) 20:15:43
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201803/CK2018032702000152.html
戸田市長選 菅原さんが初当選 「住んで良かった街に」

2018年3月27日


支援者とともにバンザイをする菅原さん=戸田市で

写真
 二十五日に投開票が行われた戸田市長選は、無所属新人で元県議の菅原文仁さん(42)が、いずれも無所属新人で元北本市長の石津賢治さん(53)=自民推薦=と元市議の望月久晴さん(70)を破り、初当選を果たした。

 菅原さんの事務所では当選の一報が伝わると、支援者たちから大きな拍手と歓声が湧き起こった。

 菅原さんは「これからが戸田市の新しい流れのスタート。子どもやお年寄り、障害のある方ない方、いろんな人が『戸田に住んで良かった』と思える街にしたい」と抱負を語った。

 菅原さんは、市議を経て二〇一一年から県議を二期七年務めた。今回の市長選では政党の支援を受けず、地元で議員を務めた経験や若さをアピール。ゼロ歳から中学三年までの「切れ目のない教育」や地元企業への支援を公約に掲げ、幅広い層の支持を得た。

 石津さんは一六年四月から戸田市副市長を一年半務めた後、現市長の神保国男さん(75)から「後継指名」を受けて出馬。神保市政の「継承と発展」を強調したが、及ばなかった。望月さんは介護保険料の引き下げなどを訴えたが、出遅れが響いた。 (杉本慶一)

◆戸田市長選確定得票
当 26,029 菅原文仁 無 新<1>

  10,163 石津賢治 無 新 

  4,055 望月久晴 無 新

8001チバQ:2018/03/27(火) 20:22:25
>>7995
https://mainichi.jp/articles/20180326/ddl/k08/010/105000c
選挙
下妻市長選 市長に菊池氏 現職・稲葉氏破り初当選 /茨城
毎日新聞2018年3月26日 地方版
 任期満了に伴う下妻市長選は25日投開票され、いずれも無所属で、新人の元市議、菊池博氏(55)が、3選を目指した現職の稲葉本治氏(72)=公明推薦=を破り、初当選した。当日有権者数は3万5299人(男1万7667人、女1万7632人)。投票率は48・70%。

 現市政の継続か刷新かが問われた。菊池氏は「お金の使い方に計画性がない」と現市政を批判。乗り合いタクシーの運行など高齢者、障害者に優しいまちづくりを掲げたほか、教育予算や災害対策の充実を主張。支持を広げた。同日夜、事務所に当選の一報が入ると、集まった支援者から拍手が起きた。

 稲葉氏は中心市街地活性化を狙った施設建設や財政再建など2期8年の実績を強調。「3期目は鯨地区に工業団地を整備する」などと訴えたが、及ばなかった。【宮田哲】

市長選開票結果=選管最終発表
当 8803 菊池博 55 無新

  8237 稲葉本治 72 無現

下妻市長略歴
菊池博(きくち・ひろし) 55 無新(1)

 [元]市議[歴]会社員▽税理士事務所職員▽千代川村議▽中大

8002チバQ:2018/03/27(火) 20:23:33
>>7991
https://mainichi.jp/articles/20180326/ddl/k09/010/089000c
選挙
那須町長選/那須町議補選 町長に平山氏、人口減少対策訴え初当選 /栃木
毎日新聞2018年3月26日 地方版
 任期満了に伴う那須町長選は25日投開票され、いずれも無所属新人で、元町議会議長の平山幸宏氏(56)が、前町議会議長の大島光行氏(64)を破り、初当選した。当日有権者数は2万2059人(男1万911人、女1万1148人)。投票率は56・09%(前回選挙戦となった8年前は69・40%)。

 平山氏は、人口減少対策に重点的に取り組むと主張。「子どもを増やす政策を実施する」などと訴え、支持を広げた。大島氏は、脳内出血からの回復が遅れて3選出馬を断念した高久勝町長から後継指名を受けたが、浸透しきれなかった。

新町議も決まる
 また、新人4人が立候補した町議補選(改選数2)も、同日投開票された。【柴田光二】

那須町長選開票結果=選管最終発表
当 7499 平山幸宏 56 無新

  4557 大島光行 64 無新

那須町議補選開票結果(改選数2-4)
当 4706 井上豊 66 無新

当 4282 小林達也 50 無新

  1081 室井正博 67 無新

  1023 森進 74 無新

 =選管最終発表

那須町長略歴
平山幸宏(ひらやま・ゆきひろ) 56 無新(1)

 [元]町議会議長▽保険会社役員▽那須高

8003チバQ:2018/03/29(木) 20:02:22
https://mainichi.jp/articles/20180323/ddl/k10/010/051000c
みどり市区県議補選 深沢氏が出馬へ 自民分裂の様相 /群馬
毎日新聞2018年3月23日 地方版
 みどり市長選(4月8日告示、15日投開票)に出馬する須藤昭男前県議(57)の辞職に伴って実施されるみどり市区県議補選(4月6日告示、15日投開票)で元衆院議員秘書の深沢佑太氏(31)が無所属で立候補すると発表した。

 既に、みどり市議の今泉健司氏(40)が自民公認で出馬を表明しているが、深沢氏の出馬会見に、自民党員のみどり市議が同席し、「今回の党の公認候補決定には、公募の過程、基準に問題がある」と深沢氏支持を表明。さらに「自民党系を含む12人の市議(定数20)が深沢氏を支援する」と話し、自民分裂の様相を見せている。

 深沢氏はみどり市出身。2012年から昨年7月まで井野俊郎衆院議員(自民)の秘書を務め、現在、学習塾講師。県議補選を巡って今年1月に自民党みどり支部(支部長・須藤前県議)が公募した党公認候補に、今泉氏らとともに応募したが、選から漏れた。

 深沢氏は12年に自民党に入党しているが、「今後、党籍を更新しない」という。今泉氏は昨年12月27日に入党した。【高橋努】

8004チバQ:2018/03/29(木) 20:05:15
https://mainichi.jp/articles/20180324/ddl/k12/010/257000c

県議補選山武市区 小野崎正喜氏が出馬へ /千葉
毎日新聞2018年3月24日 地方版
 山武市長選立候補を表明した松下浩明氏(57)の県議辞職に伴う県議補選山武市区(定数、改選数とも1、4月6日告示、15日投開票)に、元山武市議の小野崎正喜氏(49)が23日、出馬する意向を表明した。

 東金市内で記者会見した小野崎氏は「松下氏が培ってきた町づくり政策を継続しながら市議3期、県議秘書の経験を生かすために立候補を決意した」と述べた。「成田空港に近い郡部の発展が遅れている」と指摘し、少子高齢化問題、道路のインフラ整備などを公約に挙げ「山武創生に向けて周辺市町と協力して確実に施策を進めていきたい」と話した。

 小野崎氏の出馬により、同時に行われる市議補選は改選数2となる。【吉村建二】

8005チバQ:2018/04/03(火) 09:42:48
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201804/CK2018040302000143.html
市川市長選再選挙 元県議・小泉さん不出馬表明

2018年4月3日


 市川市長選の再選挙(十五日告示、二十二日投開票)で、立候補の意向を示していた元県議の小泉文人さん(44)が二日、出馬しないことを明らかにした。昨年十一月の市長選では、小泉さんら出馬した五人の得票が、いずれも当選に必要な得票(有効投票総数の四分の一)に達しなかった。再選挙に向けこれまで五人とも出馬の意向を表明していたが、小泉さんが出馬を取りやめたことで候補予定者が減り、再々選挙の可能性は低くなった。

 不出馬の理由として、小泉さんは「革新市政を誕生させないため。保守集合の流れをつくる」と説明。出馬を表明している元衆院議員の田中甲さん(61)と、待機児童対策や福祉・医療、まちづくりなどで政策協定を結んだとし、「今後は田中さんを支援する」と表明した。

 昨秋の市長選では、小泉さんと田中さんのほか、元衆院議員の村越祐民さん(44)、元県議の坂下茂樹さん(43)、元市議の高橋亮平さん(41)=いずれも新人=が出馬。自民党市議など保守系は、小泉さんと田中さん、坂下さんの三陣営に分裂していた。

 再選挙に向けて三月二十二日にあった立候補予定者説明会では、この五陣営のほか、昨秋の市長選でも出馬を模索した市内の男性が参加している。 (保母哲)


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